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2026年04月29日 05:00
再十両の炎鵬(31)=伊勢ケ浜=が28日、東京・両国国技館で関取衆の親睦会である力士会に出席。23年夏場所以来、18場所ぶりの関取復帰で約3年ぶりの力士会に「懐かしい。顔ぶれもすごい変わった。若い関取が増え、年齢的に僕は上の方。月日がたったんですね」と感慨を口にした。 稽古では関取用の白まわし姿を新調。幕下以下が着用する黒まわしは「捨てました。もう戻らない」と意気込んだ。元幕内が序ノ口降下後に再十両を果たすのは史上初。首の大けがを乗り越えた、不屈の男は豊昇龍らに「おめでとう」「おかえり」と声をかけられた。 番付表を目にし「じわっときました。でもここから」と気を引き締めた。締め込み、化粧まわしも新調したといい「15日間土俵に上がることだけを今、一番に考えています」と語った。
2026年04月29日 21:51
◆ONE「ONE SAMURAI 1 フライ級キックボクシング暫定王座決定戦 ロッタン VS 武尊」(29日、有明アリーナ)
世界最大の格闘技団体「ONE Championship」は29日、有明アリーナで「ONE SAMURAI 1 フライ級キックボクシング暫定王座決定戦 ロッタン VS 武尊」を開催した。
メインイベントでこの試合で「引退」を公言している元K―1・3階級制覇王者の武尊がロッタン・ジットムアンノン(タイ)と対戦した。
両者は昨年3月23日にさいたまスーパーアリーナで対戦しロッタンが80秒でKOで圧勝した。武尊は再起戦となった昨年11・16「ONE 173 スーパーボン VS 野杁」でデニス・ピューリック(カナダ/ボスニア・ヘルツェゴビナ)をTKOで破ったリング上で次戦での引退を宣言。ラストマッチの相手にロッタンを指名。ロッタンも受諾し「引退試合」でのリベンジマッチが実現した。
「ONEフライ級暫定世界王者決定戦」として行われたラストマッチまでにはロッタンと「ONE」の間で契約問題が浮上する事態も起きたが無事に試合は実現。紆余(うよ)曲折の末にたどり着いた最終決戦で武尊は前髪を紅に染めてリングインした。続いてこの一戦が「ONE」でのラストマッチとなるロッタンは余裕の表情で花道を歩き両者が対峙すると客席から大歓声が沸き起こりアリーナの興奮は頂点に達した。
初回。ローの差し合いからロッタンが武尊の蹴りに合わせ左フックを浴びせた。両者共にカウンターを狙うように手数が出ない膠着(こうちゃく)の展開となった。
2回。打ち合いから武尊の左フックでロッタンがダウン。スリップとアピールしたロッタンもパンチの連打で逆襲に出る。「武尊コール」が起こる中、左フックで再びダウンを奪った。ロッタンもロー、カウンタの右で抵抗も武尊がコーナーを背負った敵を猛ラッシュで追い込むもダウンを奪えずゴングが鳴った。
3回。ロッタンが左ミドルなどで武尊の出足を止めにかかる。ロッタンがパンチの連打で攻勢に出たが、武尊は、ほほ笑みながら「来い」とアピールし両者が打ち合う壮絶な攻防となった。
4回。ロッタンが前蹴りで突き放してからのパンチで武尊を追い込む。武尊も前蹴りで対抗し左ジャブ、フックで逆襲する。ロッタンがパンチの連打で突進するが武尊も懸命に抵抗した。
最終回。両者、激しい打ち合いを展開。武尊が右フックでダウンを奪った。最後はパンチの連打でレフェリーが試合を止めKOで引退試合を飾った。宿敵を破った武尊は、コーナーポスト最上段に上り歓喜の「バック転」を敢行し大歓声を浴びた。
勝利をコールされた武尊は世界ベルトを抱きしめ号泣した。リング上で「ありがとうございます!」と絶叫しファンに感謝をささげた。さらに「いっぱい言いたいことあったけど、ホント、うれしいしかないです!」と絶句し、対戦を受けてくれたロッタンにも感謝した。自身の引退後も「日本の格闘技界、絶対盛り上がっていくんで」と訴え、K―1、RISEなどの団体を挙げ「どこの団体が強いんじゃないんです。格闘技が強いんです」と叫んだ。
最後に武尊はマイクを持たず地声でこれからの格闘家へのエールと格闘技界の未来を観衆へ「盛り上げてください!」と訴え「支えてくれてここまで来れました。ありがとうございました」と深々と一礼。そして腰に巻いたベルトとグラブをリング中央に置き座礼し闘い続けた四角いジャングルを去った。
2011年9月のプロデビューから史上初のK―1三階級制覇、22年6月には東京ドームでの那須川天心とのメガファイトなど格闘技の歴史に名前を刻み込んだ武尊。攻撃的なファイトがファンを魅了し今では武尊に憧れたファイターが第一線で活躍している。引退試合は、フジテレビ系列全国ネットで試合当日の午後10時から「U‐NEXT presents ONE SAMURAI 1 〜武尊引退試合 運命のリベンジマッチ〜」と銘打ち放送。デビューから目標だった地上波テレビでの放送を実現させるなど絶大な功績を残しグラブをつるした。
◆武尊(たける) 本名・世川武尊(せがわ・たける)1991年7月29日、鳥取・米子市生まれ。34歳。小学生時代にテレビでK―1を見て空手を始める。2011年9月、プロデビュー。14年11月3日に新生K―1「旗揚げ戦」に参戦。15年4月にスーパーバンタム級王座、16年11月3日にフェザー級王座、18年3月にスーパー・フェザー級王座を奪取しK―1史上初の3階級制覇を達成。22年6月19日に東京ドームで那須川天心と対戦も判定で敗れる。その後、K―1と契約を解除し23年5月に「ONE」と契約した。妻は、タレントの川口葵。身長168センチ、体重61・1キロ。
2026年04月29日 21:45
ノア29日の神奈川大会でYoshiki Inamura(稲村愛輝=33)が次期挑戦者、シェイン・ヘイスト(40)との最後の前哨戦に勝利。試合順をめぐって争うOZAWA(29)には愛の重要性を説いた。
稲村は5月2日の両国大会でシェインとのV7戦を控えている。この日はAMAKUSA、近藤修司と組んでシェイン、ドラゴン・ベイン、HAYATA組と6人タッグ戦で激突した。
稲村はシェインとHAYATAとのコンビネーション攻撃を前に苦戦。それでも2人の同士討ちを誘うと、豪快なF5をHAYATAにさく裂させ、必殺のDIS CHARGEを狙う。
これはシェインにカットされそうになるが、目標をシェインに変更し、強烈なダイビングショルダーを発射させ大ダメージ。救援に来たベインはAMAKUSAが場外に叩き落とし、敵軍の分断に成功した。粘るHAYATAを最後は無双でマットに叩きつけて3カウントを奪った。
試合後、稲村はシェインと固い握手。バックステージでは「両国のメインイベントで思う存分サティスファイするまで…、いや、ストマックがパンッパンになるまでお互いやりつくしましょう」とメッセージを送っていた。
両国での激闘を誓う稲村だが怨敵OZAWAは同日の「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也と自身の試合の方がメインにふさわしいと主張し、強引に団体公式X(旧ツイッター)でのファン投票を実施させている。
これに対して稲村は「ファンの皆さんのボイスをリッスンするのは、ベリーいいことだと思う」と認めた上で「ファンの皆様をハッピーにできるのは結局は試合なんだから、ミスター内藤と真摯に向き合って、全力で命を削ってファイトしてくれ」と投げかける。
「ミスターOZAWA、リスペクト、そしてラブを忘れるな」と忠告しさっそうと去っていった。
2026年04月29日 21:21
ノア29日の神奈川大会で「TEAM 2000 X(T2KX)」のOZAWA(29)が「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也(43)との一騎打ちを前に最後の演説を行った。
OZAWAは5月2日の両国大会で内藤との初シングル戦を控えている。この日はT2KXの政岡純、アルファ・ウルフ、カイ・フジムラと組んで、LTJの内藤、BUSHI、アンヘル・レイエス、RYUSEI組と激突した。
両国大会までの前哨戦はこの日が最後。内藤と対峙したOZAWAはその場飛びのムーンサルト、ドロップキック、さらにはコーナーからのミサイルキックを発射しダメージを与える。負けじと内藤からはスイング式DDT、延髄斬りで反撃されるなど両者一歩も譲らぬ攻防が続いた。試合はBUSHIと激しくやり合いヒートアップした政岡がレフェリーに暴行を加えたことで、T2KX軍の反則負けとなった。
OZAWAは、両国大会で同日に開催されるGHCヘビー級王座戦「王者Yoshiki Inamura vs 挑戦者シェイン・ヘイスト」よりも自身の試合の方がメインにふさわしいと主張し、強引に団体公式Xでのファン投票を実施させている。29日19時時点では56%で「内藤 vs OZAWA」が優勢となっていた。
試合後バックステージでは「ファン投票の投票期限は明日の夜10時までだ。最後まで気は抜けないぞ、内藤。いくら勝っているからって最後まで気は抜けないからな。ようやく、ようやく内藤悲願のファン投票に勝てるんだぞ」と不敵に挑発。その上で「まだ投票していないお客さまはぜひ清き一票を、よろしく、お願い、いたします」とうやうやしく有権者たるファンに呼びかけて去っていった。果たしてメインイベントを飾るのはどちらか。
2026年04月29日 21:15
「ONE SAMURAI 1」(29日、有明アリーナ)
ONEフライ級MMA世界王座戦が行われ、王者若松佑弥は挑戦者のアバズベク・ホルミルザエフ(ウズベキスタン)に2回TKO負けで敗れ、2度目の防衛に失敗した。
2026年04月29日 20:50
新日本プロレス29日の佐賀大会で、IWGPジュニアヘビー級王者のDOUKI(10万34歳)がタイガーマスクの挑戦を退け4度目の防衛に成功した。
今年7月7日後楽園大会での引退を控えるタイガーとの王座戦は、両軍セコンドがリングサイドを取り囲み、選手が場外に転落した場合はリングに押し戻される完全決着ルールの「ランバージャックデスマッチ」形式を採用。DOUKI属する極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」とタイガー属する本隊のメンバーが決戦の行方を見守った。
DOUKIはスキあらば挑戦者のマスク剥ぎを狙うなど、ダーティーファイトで試合の主導権を握る。加えてH.O.Tの面々は当然のようにルールを悪用し、場外に落ちたタイガーに暴行を加えていく。レフェリーの目が届かないと見るや、リングになだれ込んでやりたい放題だ。
しかし、本隊も黙ってばかりはいられない。H.O.Tの成田蓮とドン・ファレが本隊のウルフアロン、ボルチン・オレッグによって排除されたのをキッカケに、DOUKIは孤立。タイガードライバーを浴びて反撃を許した。
その後も両軍セコンドが入り乱れる展開が続くと、棚橋弘至社長によってついにH.O.Tの退場が命じられ、本隊のセコンド陣たちにアリーナ外へと連れ出される。もはやランバージャックデスマッチの体裁さえ失ったリング上でタイガーと1対1となったDOUKIは、デイブレイクを回避されるとチキンウイングフェースロックに捕獲され、窮地に陥った。
これでDOUKIはあえなくタップアウト…かと思われたが、放送席でゲスト解説を務めていたSHOがレフェリーの注意を引き付けてこれを無効化。ツームストーンパイルドライバーからのタイガースープレックスも、SHOによってレフェリーのカウントが阻止される。
同じく放送席にいたYOHにSHOが排除され、再びリング上は1対1に。DOUKIはレフェリーを足蹴にしてタイガースープレックスを逃れると、急所攻撃からイタリアンストレッチNO.32で捕獲し、形勢逆転に成功する。さらにロープに逃れたタイガーに、SHOが場外から鉄板攻撃を繰り出しKO。再びDOUKIがイタリアンストレッチNo.32にとらえると、レフェリーが試合を止めて乱戦に終止符が打たれた。
試合後のリング上でDOUKIは「今年に入って(エル)デスペラード、(マスター)ワト、YOHそしてタイガーマスク。完膚なきまでにぶちのめした。このジュニアには俺にかなうヤツは一人もいなかったようだな」と勝ち誇ると、何と出場が発表されていたジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」のボイコットを宣言する。
「俺はジュニア最強を示した。そんな俺がなぜ今さら最強を決めるリーグ戦に出ないといけない? 誰が勝手にエントリーしたのか知らないが、俺は今年BOSJには出ない。お前らで勝手に俺の挑戦者を決めろ。なぜなら、俺こそがジュニアの神だからだ」と言い放って退場した。
「今年行われるリーグ戦はBOSJなどではない。『DOUKIゲーム2』だ。お前らで勝手にやり合って、勝手に挑戦者を決めてこい。ついでに、明日からのシリーズも俺が出る必要はねえな」。やりたい放題、言いたい放題のジュニアの暴君を止める者は現れるのか――。
2026年04月29日 20:45
新日本プロレス29日の佐賀大会で、タイガーマスクがIWGPジュニアヘビー級王者のDOUKI(10万34歳)との「ランバージャックデスマッチ」に敗れ、王座返り咲きはならなかった。
今年7月7日後楽園大会での引退を控えるタイガーの同王座挑戦は、2010年5月以来実に約16年ぶり。極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」との抗争激化を受け、両軍セコンドがリングサイドを取り込んで選手が場外に転落した場合はリングに押し戻される完全決着ルールで行われた。
H.O.Tは当然のようにルールを悪用し、場外に落ちたタイガーは暴行を加えられる。しかし、本隊もやられてばかりはいられない。ウルフアロンとボルチン・オレッグが成田蓮とドン・ファレを排除したのをキッカケにDOUKIを孤立させると、タイガードライバーで反撃に転じた。
その後も両軍セコンドが入り乱れる展開が続くと、棚橋弘至社長によってついにH.O.Tの退場が命じられ、本隊のセコンド陣たちにアリーナ外へと連れ出される。DOUKIと1対1となったタイガーは、チキンウイングフェースロックに捕獲して見事にタップを奪ってみせた。
ところが放送席でゲスト解説を務めていたH.O.TのSHOがレフェリーの注意を引き付けていたため、これは無効。ならばとタイガーはツームストーンパイルドライバーからタイガースープレックスをさく裂させたが、これもSHOによってレフェリーのカウントが阻止された。
同じく放送席にいたYOHがSHOが排除したものの、タイガーは急所攻撃に悶絶するとイタリアンストレッチNO.32で捕獲され、窮地に陥る。なんとかロープに逃れても、場外からSHOに鉄板で殴打され万事休す。再びイタリアンストレッチNo.32に捕らえられたところで、レフェリーに試合を止められた。
会場に大ブーイングがこだまする中、セコンドに抱えられながら退場したタイガーはノーコメントで会場を後に。偉大な大ベテランの16年ぶりにして現役最後のIWGPジュニア王座挑戦は、何とも後味の悪い結末となった。
2026年04月29日 20:43
◆ONE「ONE SAMURAI 1 フライ級キックボクシング暫定王座決定戦 ロッタン VS 武尊」(29日、有明アリーナ)
世界最大の格闘技団体「ONE Championship」は29日、有明アリーナで「ONE SAMURAI 1 フライ級キックボクシング暫定王座決定戦 ロッタン VS 武尊」を開催した。
ONEアトム級(52・2キロ以下)ムエタイ 世界タイトルマッチ(3分5ラウンド)では、前人未到のラジャナムダン3階級制覇を果たした王者・吉成名高がソンチャイノーイ・ゲッソンリット(タイ)と初防衛を行った。
2023年4月9日に3回KOで倒しているソンチャイノーイとの再戦で吉成は、左ローからストレートのコンビネーションで攻勢に出た。相手の攻撃も足を使ってかわし試合を支配した。雪辱に燃えるソンチャイノーイも果敢な右ストレートで対抗。王者が鼻血を出すなど緊迫感あふれる展開は、5ラウンドで決着がつかず判定となり、3―0で吉成が制し、2019年10月31日からの連勝を41に伸ばした。
リング上で吉成は「今までで一番キツイ練習もした」と明かし、ソンチャイノーイを「見違えるように強くなって心が折れそうになる瞬間もあったんですけどみなさんの応援のおかげでベルトを守ることができました」とファンに感謝していた。
同大会はフジテレビ系列全国ネットでこの日、午後10時から「U‐NEXT presents ONE SAMURAI 1 〜武尊引退試合 運命のリベンジマッチ〜」と銘打ち地上波放送する。
◆4・29有明第13試合までの成績
▼第13試合 ONEアトム級ムエタイ 世界タイトルマッチ 3分5ラウンド
〇王者・吉成名高(判定3―0)挑戦者・ソンチャイノーイ●
▼第12試合 ONEバンタム級キックボクシング世界タイトルマッチ 3分5ラウンド
〇王者・ジョナサン・ハガティー(判定3―0)挑戦者・与座優貴●
▼第11試合 フェザー級キックボクシング 3分3ラウンド
〇マラット・グレゴリアン(1回1分51秒 KO)海人●
▼第10試合 アトム級総合格闘技 5分3ラウンド
〇澤田千優(1回4分33秒 アームバー)三浦彩佳●
▼第9試合 バンタム級キックボクシング 3分3ラウンド
〇秋元皓貴(判定2―1)久井大夢●
▼第8試合 フェザー級キックボクシング 3分3ラウンド
〇和島大海(判定3―0)リカルド・ブラボ●
▼第7試合 アトム級総合格闘技 5分3ラウンド
〇平田樹(3回2分42秒 リアネイキッドチョーク)リトゥ・フォガット●
▼第6試合 フライ級総合格闘技 5分3ラウンド
〇和田竜光(判定2―1)伊藤盛一郎●
▼第5試合 ストロー級総合格闘技 5分3ラウンド
〇山北渓人(2回1分31秒 アームバー)黒澤亮平●
▼第4試合 フライ級ムエタイ 3分3ラウンド
〇士門(判定3―0)ジョハン・ガザリ●
▼第3試合 ストロー級キックボクシング 3分3ラウンド
〇田丸辰(判定3―0)黒田斗真●
▼第2試合 フライ級キックボクシング 3分3ラウンド
〇内藤大樹(判定3―0)陽勇●
▼第1試合 バンタム級総合格闘技 5分3ラウンド
〇永井奏多(判定3―0)神部篤坊●
2026年04月29日 20:40
新日本プロレス29日の佐賀大会で、IWGPヘビー級王者のカラム・ニューマン(23)が次期挑戦者の鷹木信悟(43)に猛デモを敢行した。
2026年04月29日 20:39
「ONE SAMURAI 1」(29日、有明アリーナ)
ONEアトム級ムエタイ世界王座戦が行われ、王者・吉成名高(25)=エイワスポーツジム=がソンチャイノーイ・ゲッソンリット(タイ)と対戦し、判定3−0で勝利し、初防衛に成功した。ムエタイのPFPと呼ばれる男は、これでONE5戦全勝、驚異の41連勝とした。
1回から激しい攻防が繰り広げられた中で、3回に吉成が鼻から出血。4回、吉成は蹴りでペースを作りにいく。テンカオや跳び膝でダメージを与えていった。最終5回は激しい攻防の中でパンチ、膝、前蹴りと的確にねじ込んでいき、最後までペースを渡さなかった。「初防衛戦ということで、今までで1番キツイ練習してきた気持ちでいた。自分も心が折れそうになったシーンもあったが、こうしてベルトを守れた。本当にありがとうございました」と、語った。
ラジャダムナンスタジアム認定3階級制覇王者の吉成は25年3月にONEデビューすると、昨年11月の日本大会でヌンスリン・チョー・ケットウィナー(タイ)を判定3−0で下し、初代王者に輝いていた。
2026年04月29日 19:36
◆ONE「ONE SAMURAI 1 フライ級キックボクシング暫定王座決定戦 ロッタン VS 武尊」(29日、有明アリーナ)
世界最大の格闘技団体「ONE Championship」は29日、有明アリーナで「ONE SAMURAI 1 フライ級キックボクシング暫定王座決定戦 ロッタン VS 武尊」を開催した。
第11試合のフェザー級キックボクシング(3分3ラウンド)でマラット・グレゴリアン(アルメニア)が1回、KOで海人を破った。
両者は昨年3月23日の「ONE 172 武尊vsロッタン」(さいたまスーパーアリーナ)で対戦が予定されていたが、グレゴリアンが試合前日の計量で失格。「ONE」が両者合意の下で特別な契約体重での試合が提案されたが海人が欠場を決断し中止となった。
海人の欠場を「ONE」のチャトリCEOが大会後に誹謗(ひぼう)中傷。シュートボクシング協会は、謝罪と発言の撤回を公式声明で要求し、25日にチャトリCEOが公式声明で発言を撤回し謝罪する事態に発展。最終的には「ONE」と「シュートボクシング協会」は和解した。
1年越しの決着戦は接近戦で打ち合う激しい展開となった。最後にグレゴリアンが強烈な右ストレートをたたき込むと海人は膝から前のめりに崩れ落ちKOで敗れた。
1回111秒で初のKO負けを喫した試合後に海人は「あんまり覚えてない…試合をした感覚がない」と絞り出し「KOも負けもこれが最後にします。頂点に立つのは僕やと信じてまた走り出します」と再起を誓った。さらに「負けたらやり返さないと」とリベンジを見据えた。
一方、勝利したグレゴリアンは[彼を倒すのに時間はかからなかった」と完勝を誇った。昨年の問題を受け「海人選手との試合を終わらせられて良かった。彼とは決着がついた」とかみしめていた。
「ONE SAMURAI」は、MMA、ムエタイ、キックボクシング、サブミッショングラップリングの各競技で、日本の人気格闘家と次世代アスリートが参戦する大会。
今後、5年間で60大会を行う計画で1200万人の加入者を持つ日本最大のストリーミングサービスU―NEXTが全ての「ONE SAMURAI」イベントを独占配信する。
次回大会「ONE SAMURAI 2」は8月8日にEBARA WAVE アリーナおおた(大田区総合体育館)で開催する。
2026年04月29日 17:40
「ONE SAMURAI 1」(29日、有明アリーナ)
人気女子選手の平田樹はリトゥ・フォガットと対戦し、3回一本勝ちで復活勝利を飾った。
気合のコーンロー姿で登場した平田。1回は慎重な立ち上がり。終盤にフォガットにバックをとられる場面もあったが、最後は上になり、打撃を浴びせた。2回は2分過ぎに組みにいって、グラウンド戦でバックをとると、そのまま首を狙いながら試合をコントロール。その後は上になり、拳を浴びせていった。
しかし、3回はフォガットが一気に組みにきて、バックをとられたが、うまく体を入れ替えて、上になると、マウント攻撃から、最後はリアネイキッドチョークでタップを奪った。マットを叩いて歓喜を雄たけびをあげた。「もっと早くやる予定だったんですけど、緊張したし、びくびくした。最後はやるしかないと。前の自分を取り戻したい気持ちもあったし、もっと先に進みたい」と、語った。チャトリCEOから450万円のボーナスが与えられた。
前日計量がフォガットが体重超過。平田陣営との交渉で53・25キロでのキャッチウエイトでの試合で合意した。
平田は19年からONEに参戦。23年から4連敗を喫したが、昨年8月に3年ぶりの勝利を挙げた。しかし、同11月の日本大会で澤田千優に敗れていた。
2026年04月29日 16:05
◆ONE「ONE SAMURAI 1 フライ級キックボクシング暫定王座決定戦 ロッタン VS 武尊」(29日、有明アリーナ)
世界最大の格闘技団体「ONE Championship」は29日、有明アリーナで「ONE SAMURAI 1 フライ級キックボクシング暫定王座決定戦 ロッタン VS 武尊」を開催した。
2026年04月29日 13:50
1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の“孤高の闘神”飯田将成が肉体美光る最新ショットを公開した。
「バイク日和だった やっぱりバイクは気持ちいい」と綴り、刺青の入った太い腕や胸板が光る黒のタンクトップ姿で愛車のハーレーとのショットを公開。コメント欄などでは「ハーレーに負けない男って日本にいたんだ!?」、「めちゃかっこいいです」、「なんか海外ですか?ってくらいワイルド」、「腕の太さ具合とか胸板の具合とかがカッコいいです」、「エグいっす」、「まじ尊敬する体格」との声が寄せられていた。
2026年04月29日 11:56
新日本プロレスを1月末で退団したEVILが、米国・WWEの第3ブランド・NXTに電撃登場した。
28日(日本時間29日)に米国内で放送されたNXTの最新回では、NXT王者のトニー・ディアンジェロがリング上でマイクアピールをした。先週の放送では「戦」と日本語の漢字で書かれた箱が送られており、ディアンジェロは「それは贈り物でなかったことはわかっている。警告だった」と語ったところで、場内が暗転した。和風の前奏が鳴り、黒いフードをかぶった男が登場。照明が戻ったリングに上がってNXT王者と対峙した。
黒装束の男はディアンジェロに「戦」の赤い文字が入ったTシャツを手渡すと、フードを脱いで正体がEVILであることを明らかにした。放送では「元IWGPヘビー級王者」と紹介され、「EVIL」と呼ばれなかったが、ディアンジェロをにらみつけたままリングを去っていった。中継では「それは単なる称賛の贈り物なのか、それとも『純粋な悪意の贈り物』なのか」と問いかけた。
すでに米メディアではEVILがWWEと契約したと報じられていたが、これにより正式に判明した。EVILは2015年10月に、内藤哲也のパレハ(相棒)として新日本マットに初登場。20年7月に内藤からIWGPヘビー&IWGPインターコンチネンタル2冠王座を奪取するなど、トップレスラーとなった。
21年9月からは極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のリーダーとしてリングを荒らし、今年1月4日東京ドーム大会では21年柔道東京五輪100キロ級金メダル・ウルフアロンのデビュー戦の相手を務め、話題を集めた。同20日の新日本・後楽園大会に出場後、同26日に1月末をもって退団すると発表されていた。
今後はどんなリングネームになるかを含め、世界最大団体での活躍が注目される。
NXTは日本国内では「ABEMAプレミアム」で視聴可能。
2026年04月29日 09:32
◆ストロングスタイルプロレス「THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary」(28日、後楽園ホール)
初代タイガーマスクの佐山サトル(68)が主宰する「ストロングスタイルプロレス」(SSPW)は28日、後楽園ホールで初代タイガーマスクのデビュー45周年記念イベント「THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary」を開催した。
初代タイガーマスクは1981年4月23日に蔵前国技館でのダイナマイト・キッド戦で登場。先鋭的で華麗なスタイルで瞬く間に日本中をとりこにし83年8月4日の寺西勇戦を最後に「引退」するまで、わずか2年4か月のファイトで世界のプロレス史に輝くカリスマとなった。
記念大会の「メインイベント」で新日本プロレス時代の先輩となる藤波辰爾、藤原喜明、さらに後輩の前田日明が登場。アントニオ猪木さんの弟子4人のトークは藤原が「マル秘」ネタをさく裂させるなど爆笑の連続となった。
日本のプロレス界にジュニアヘビー級を開拓した藤波は、初代虎のダイナマイト・キッドとのデビュー戦を絶賛。「初代タイガーマスクが出現して僕のジュニアヘビー級はどっかいっちゃいましたね」と笑わせた。初代タイガーの試合は、実況した古舘伊知郎アナウンサーが「四次元殺法」と表したが「あの動きは度肝抜かされました。すごかった」と驚嘆したことを明かしていた。