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2026年03月17日 22:12
「ボクシング・デイリースポーツ後援ゴールデンチャイルドボクシングVol.144」(17日、後楽園ホール) 1戦1敗同士の戦いとなったスーパーライト級4回戦で、山下雄玄(28)=金子=が白澤颯(31)=レパード玉熊=を判定(2−0)で下し、プロ初勝利を挙げた。 立ち上がりで相手に一気に攻め込まれた山下だったが、何とか立て直しその後は効果的なフックが何度も相手を捉えるなど優位に試合を進めた。最終ラウンドは劣勢となったが、何とかしのぎ切り初勝利を手にした。 激しい闘いの末の初勝利に「厳しい戦いでした。ボクシングが甘くないと勉強になりました」と、まずは反省を口に。そして喜びについて問われると、感極まったのか涙ながらに「自分の喜びより、何もない自分をこうしてリングに立てるまでに育ててくれたトレーナーの方、ジムのみなさんのおかげです」と感謝していた。
2026年03月18日 05:01
ボクシングの前WBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級王者の村田昴(29)が17日、インスタグラムを更新し、帝拳ジムから世界3階級を制覇した長谷川穂積氏(45)=デイリスポーツ評論家=が会長を務めるKOBE長谷川ジムに移籍したことを報告した。
村田は「前回の敗戦を機にじっくり考え初心にかえりたいと思い地元でトレーニングできる環境を作りたく、移籍の決断をさせていただきました。帝拳ジムでは本田会長をはじめトレーナーの皆様、ボクサーの仲間や沢山の方にお世話になり、多くの出会いと貴重な経験をさせていただきました。心より感謝しています」(原文ママ)と経緯を説明した。
和歌山県出身の村田は小学5年時に、長谷川氏が現役時代に所属した真正ジムでボクシングを始めた。日大、自衛隊体育学校を経て、プロ転向。デビューから10戦連続KO勝利を続けていたが、2月の3度目の防衛戦に判定で敗れ、初黒星を喫した。
2026年03月17日 23:45
ドラゴンゲートは17日、「弊社及び弊社関係者に対する名誉・信用棄損行為について」と題する声明を発表した。
団体は文書で「DRAGONGATEの元所属選手より、弊社及び弊社関係者に対し、過去に重大な違法行為に関与したかのような、事実と異なる内容を多数含む情報発信が行われたことを感知致しました」と報告。
「当然のことながら、弊社及び弊社関係者がそのような重大な違法行為に関与した事実は一切なく、このような事実無根の情報発信が一方的に行われたことについて、極めて遺憾であり、許容し難い行為だと考えております。弊社は、既に弁護士に対し、本件の対応を委任しており、本件のような名誉棄損行為及び信用棄損行為については、法的措置も視野に入れ、厳しい対応を検討して参る所存です」と法的措置も辞さぬ姿勢を示した。
また「弊社としては引き続きコンプライアンス遵守を最重要項目と位置づけ、DRAGONGATEの発展に取り組んで参ります。皆様におかれましては、虚偽の情報を安易に信用したり、拡散されたりすることのないよう、心よりお願いいたします。この度は、ご心配をおかけいたしましたこと、誠に申し訳ございません。今後ともDRAGONGATEの活動にご支援をいただけますよう、引き続きお願い申し上げます」と謝罪し、今後の変わらぬ支援を訴えている。
2026年03月17日 22:12
「ボクシング・デイリースポーツ後援ゴールデンチャイルドボクシングVol.144」(17日、後楽園ホール)
金子ジムの初代会長・金子繁治氏の孫・金子佳樹(27)=金子=が、アフィシット・ヌラエ(30)=タイ=に判定勝ちした。
距離を取り一発狙いで来る相手に手を焼きながらも、何度も効果的なパンチを繰り出した。KOには持ち込めなかったが、終始有利に試合を進め、手数でも大きく上回り判定勝ち。試合後は「悪い癖が出てしまい、倒したい!倒したいとの気持ちが先行し、単発になったり、連打が続かず、うまく距離をとれなかったり。悪いところだらけ」と反省しきりだったが「やりたかったことも少しできた。A級に昇格できたのでここからです」と、しっかり前を向いていた。
2026年03月17日 22:12
「ボクシング・デイリースポーツ後援ゴールデンチャイルドボクシングVol.144」(17日、後楽園ホール)
1戦1敗同士の戦いとなったスーパーライト級4回戦で、山下雄玄(28)=金子=が白澤颯(31)=レパード玉熊=を判定(2−0)で下し、プロ初勝利を挙げた。
2026年03月17日 22:12
「ボクシング・デイリースポーツ後援ゴールデンチャイルドボクシングVol.144」(17日、後楽園ホール)
54キロ契約の8回戦で安田聖典(25)=金子=が、ジャクパン・サントン(36)=タイ=を、1回1分50秒TKO勝ちした。
これでデビューから負けなしの4連勝(3KO)。「反省点もあるのでもっともっと練習して、もっともっと強くなって、皆さんに喜んでいただける選手、期待に応えられる選手になりたい」と、強く誓っていた。
2026年03月17日 22:12
「ボクシング・デイリースポーツ後援ゴールデンチャイルドボクシングVol.144」(17日、後楽園ホール)
メインのスーパーバンタム級8回戦で、元同級日本12位の平野岬(29)=三松スポーツ=が、小山涼介(25)=金子=に圧勝した。
開始1分弱でダウンを奪うとそこから猛ラッシュ。2度目のダウンを奪い1回1分58秒TKO勝ちした。昨年1月の日本スーパーバンタム級タイトルマッチで下町俊貴に判定負けから再起を目指しており「また、どこでも通用するようなボクシングを作って、しっかり頑張りたい」と語るなど、大きな一歩となったようだ。
2026年03月17日 22:00
米国・WWEのプロレスの祭典「レッスルマニア42」(4月18、19日=日本時間19、20日、ネバダ州ラスベガス)でファン待望のスーパーマッチが実現する。ビーストブロック・レスナー(48)と、ザ・ルーラー(支配者)オバ・フェミ(27)の新旧怪物対決だ。
レスナーは2月23日のロウで代理人ポール・ヘイマンを伴い、祭典の対戦相手についてオープンチャレンジを宣言。16日(日本時間17日)のロウではヘイマン率いる「ザ・ビジョン」から追放されたセス・ロリンズが、ビジョンに牙をむいた。そこにヘイマンを従えたレスナーが登場。リング内外でロリンズの仲間、黒装束集団を次々に投げ飛ばし「スープレックス・シティー」の餌食にした。
さらに、肩の負傷で長期欠場しているロリンズに迫ろうとした時だ。「オーバ! オーバ!」の大チャントを背に、オバ・フェミがリングに上がった。ナイジェリア出身で2022年11月にデビュー。キャリアは3年余りながら198センチ、140キロの肉体と破壊的なパワーを武器にNXT王者になるなど、無敵の快進撃を続ける。
レスナーは不敵な表情の新怪物と対峙。ここでロリンズが一歩前に進み出てビーストをけん制する。レスナーがロリンズに気をとられ、振り向いたところで、フェミが高々とビーストを抱え上げた。そのまま豪快無比のシットダウンパワーボムで叩きつけ、レスナーを一発でKO。プロレス最高峰のWWEとIWGP、総合格闘技の頂点UFCでヘビー級王座を獲得した史上唯一の男を、何とリング中央で大の字にさせた。
続けてレスナーの胸を踏みつけ、異様な大歓声に包まれた会場に掲示された「レッスルマニア42」のロゴを指さした。リングの新たな支配者がレスナーへのオープンチャレンジに応じ、挑戦状を叩きつけたのだ。屈辱のレスナーはたまらず場外に逃げた。これにより、CCO(最高コンテンツ責任者)のトリプルHは自身のX(旧ツイッター)で「史上最大の舞台のため、完璧な対戦…」と投稿し、レスナー vs フェミの一戦が祭典で正式決定したと発表した。さらに現地実況のマイケル・コール氏の言葉通り「ホーリー・シット(超スゲー)」な対決だと自画自賛だ。
2014年「レッスルマニア30」で怪人ジ・アンダーテイカーの祭典連勝記録を「21」で止めたビーストも、気づけばアラフィフとなった。同世代のジョン・シナ、AJスタイルズが引退する中、27歳の新怪物を相手に世代交代を許すのか、それとも…。世界中のプロレスファンが注目する新旧怪物対決となりそうだ。
この日のロウは「ABEMA」にて放送された。
2026年03月17日 21:46
新日本プロレス17日福島大会の「NEW JAPAN CUP(NJC)」準々決勝で、海野翔太(28)がザック・セイバーJr.(38)を撃破し準決勝(20日、長岡)に進出した。
2026年03月17日 21:35
新日本プロレス17日福島大会の「NEW JAPAN CUP(NJC)」準々決勝で、後藤洋央紀(46)が「ユナイテッド・エンパイア(UE)」カラム・ニューマン(23)に無念の敗戦を喫した。
歴代最多3度の優勝を誇る後藤は、ベテランの底力を見せつけるかのような猛攻。ヘッドバットを連発すると、ミドルキックを叩き込み、GTWをさく裂させた。
ところがGTRを切り返されると、変型のネックブリーカーで反撃を許してしまう。エクスカリバー(変型フットスタンプ)はカウント2で返す意地を見せたものの、トラースキックを浴びてカラムの勢いを食い止めることができない。
さらにレフェリーの死角を突いた急所攻撃で悶絶した後藤は、ショートレンジラリアートで窮地に。そのまま一気にプリンスズカース(変型ブラディサンデー)に沈められてしまった。
セコンドのYOSHI―HASHIはレフェリーに抗議するも、もちろん認められず。ラファイトの前に無念の終戦となった後藤は、ノーコメントで控室へと消えた。
2026年03月17日 21:28
ノア17日の保土ヶ谷大会で、黒いユニット「TEAM 2000 X(T2KX)」のOZAWA(29)が「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」内藤哲也(43)とBUSHI(42)を茶化した。
OZAWAはこの日のメインでアルファ・ウルフ、タダスケと組んでYoshiki Inamura(稲村愛輝)、ドラゴン・ベイン、ダガ組と対戦。試合はV6戦(4月12日、名古屋金城ふ頭アリーナ)を控えるGHCヘビー級王者の稲村とウルフが激しくやりあった。そんな中、OZAWAはいつも通り人をくったような動きで相手を翻ろうしながら、ロープワークから寝そべって内藤哲也のように拳を突き上げたり、回転しながら起き上がってBUSHIをほうふつとさせたりした。
するとその試合後、コメントスペースでOZAWAは「オイ、内藤、BUSHI! ロス・インゴベルナ…、あ、違うわ、これは。新日本が大人の事情の、商標権を持っていたから今はトランキーロの内藤とBUSHI!」と「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤とBUSHIについて言及だ。そして「リング上の動きがどうしてもあの頃の2人に比べて残念にしか見えません。練習ができていないのか…、何かしらの事情があるのか…、俺には皆目、見当がつきません。だから私があなた方の全盛期の動きをマネしたので、それを見て勉強するように。今日は、それだけだ」と挑発した。
また、試合は稲村がタダスケを無双で下し、王座戦へ弾みをつけて「WWEレッスルマニアでビクトリーし、最後に花道をウォークしたジャパニーズ男子レスラーミスターヨシ・タツが推薦したアルファウルフと名古屋でファイトできることを楽しみにしています」と叫ぶ。さらに「今日はWWEでもっともフェイマスだった男ヨシ・タツがいなくて、ベリー・フィールソーグッドにファイトにできました。ただナゴヤではそんなWWEでもっともフェイマスだった男ヨシ・タツがいるかと思うとちょっとナーバスです。もう少し話したいんですけどマイクが長くなるとミスターヨシ・タツみたいになっちゃうんで今日はこのくらいにしておきます」と話すのだった。
2026年03月17日 21:00
ノア17日の保土ヶ谷大会で「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也(43)が存在感を見せつけた。
BUSHIとのコンビでGHCタッグ王座を持つ内藤はこの日、アンヘル・ルイス、RYUSEIを加えて8人タッグ戦に出場。20日の神戸サンボーホール大会で挑戦を受ける征矢学、近藤修司組にAMAKUSA、鶴屋浩人を加えた4人と対戦した。
LTJメンバーはゴング前に攻撃をしかけ、内藤は征矢に殴り掛かった。さらに入場時に着用していたコスチューで鶴屋の首を絞めるなど、巧みに攻める。BUSHIも近藤と激しい攻防を展開し、意地をぶつけあった。
その後、征矢の情熱あふれる猛攻にさらされた内藤は、ブレーンバスターでマットに叩きつけられもしたが、ネックブリーカーなどで応戦。試合は8人が入り乱れる混戦となり、最後はRYUSEIが「内藤、BUSHI、見とけ!」と叫んだ征矢のジャンピングDDTに沈んだ。
試合後、マイクを持った征矢からは「今日のマイクは絶好調だ。ノートランキーロ、エンセリオ。マジでそろそろ焦った方がよろしいんゃないでしょうか? 俺も近藤さんもよ、しっかりベルトを狙ってるからよ」と挑発を受ける。さらに歩み寄られ「俺と近藤さんがGHCタッグのベルトをノアに取り戻す。それもただ取り返すんじゃない。情熱的に! 情熱的に! 情熱、情熱、情熱的に! お前らからベルトを取り返す。以上だ」と通告された。
直後にマイクを受け取った内藤は「俺にわざわざあマイク渡してくれんの? 優しいね」とニヤリ。そして「ずっと気になってたんだけど、あなたマイクする時いつも息切れが激しいね。RYUSEIに勝ったけど、それくらい一苦労だったのかな。それだけ疲れちゃったのかな。どうなの?」と挑発を返してマイクを投げつけた。
ところが征矢がこれをキャッチできず、再度投げるように要求される。内藤は応じず、マイクをリング外に投げ捨ててサッサと去っていた。これに征矢からは「マイクが壊れるだろ。俺がな、こんなに息荒くしゃべってるのはな。常に情熱的に試合をしているからだ! 俺はマイクがなくてもしゃべれるんだ! 俺の情熱をぶつけてやるから覚悟しとけ!」と応じられた。
決戦までの前哨戦はこの日で終了。最後に笑うのは…。
2026年03月17日 20:03
ボクシング元世界3階級制覇王者でWBA・WBC・WBO世界スーパーバンタム級1位の中谷潤人(28)=M・T=が17日、米ロサンゼルス合宿への出発前に羽田空港で取材に応じた。
2026年03月17日 13:43
ボクシングの前WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級王者の村田昴(29)が17日、自身のインスタグラムを更新し、今月5日付で帝拳ジムから世界3階級を制覇した長谷川穂積氏(45)が会長を務めるKOBE長谷川ジムに移籍したことを発表した。
村田は「前回の敗戦を機にじっくり考え初心に返りたいと思い地元でトレーニングできる環境を作りたく、移籍の決断をさせていただきました。帝拳ジムでは本田会長をはじめトレーナーの皆様、ボクサーの仲間や沢山の方にお世話になり、多くの出会いと貴重な経験をさせていただきました。心より感謝しています」(原文ママ)と帝拳ジムへの感謝をつづり、経緯を説明した。「新たな環境で、これまで学んだことを活かし、さらに成長できるよう新たに頑張ります」と決意を記した。
和歌山県出身の村田は小学5年で長谷川氏が現役時代に所属した真正ジムでボクシングを始めた。アマチュアで頭角を現し、日大から自衛隊体育学校に進んだが、東京五輪への出場がかなわず、21年にプロに転向。24年10月にWBOアジアパシフィック王座を獲得するなどデビューから連続KO勝利を続けていたが、今年2月の同王座3度目の防衛戦でガブリエル・サンティシマ(フィリピン)に判定負けして初黒星を喫していた。
2026年03月17日 13:41
女子プロレスラーのスターライト・キッドが16日、インスタグラムを更新。覆面下の素顔をチラ見せした写真を投稿し、反響を集めた。
キッドは「民家にある物で試行錯誤しながら撮った素顔グラビア…」と、薄手のシャツを羽織った格好で鼻と口を隠したショットを2枚公開。スタイルブック第2弾「SLK STYLE 2でしか見られない素敵ショットたくさん!」と紹介した。
フォロワーからは「可愛さ破壊力凄すぎ」、「写真集のオフショットも可愛い」、「マスクするの超もったいない位綺麗です」、「こんな可愛いのかスターライト」などの声が寄せられている。
2026年03月17日 11:00
東京女子プロレス29日の東京・両国国技館大会で、声優・歌手として活動する上坂すみれ(34)がプロレスデビューを果たす。きっかけは、10日に新宿高島屋前で上坂自身が起こした甲田哲也代表(55)への襲撃だ。1973年に狂虎タイガー・ジェット・シンがアントニオ猪木を襲った事件をほうふつとさせる暴挙に出たのは、一体なぜだったのか。さらに上坂は昭和プロレスへの熱い思いを語った。
――なぜあのような奇行に出たのか
上坂 不思議なサーベルを手に入れたんです。それを持っている時は意識があんまりなくて気が付いたらあんなことに…。
――殴りながらアイアンマンヘビーメタル級選手権時間差入場バトルロイヤル出場を要求し、認めさせていたが
上坂 かつて、あのベルトをいただいたことがあって。サーベルを持つと、すごくあのベルトが恋しくなってくる…そんな感覚があります。
――そもそも、そんな危険なものをどこで手に入れたのか
上坂(頭を抱えながら)本当に気が付いたら持っていたんです! 私は声優をやっていまして、稲田徹さんというプロレスを見に連れて行ってくださる先輩がいらっしゃるんです。その稲田さんと1か月ほど前に「29日に大きい大会があるんだよ」っていう話を、アフレコスタジオでしてたんです。その時から気付いたら家にありました。
――なぜわざわざ持って外出なんか…
上坂 あの日は雪が降ってたので傘と間違えてしまった。それがよくなかったんだと思います。
――すぐに出場が正式発表された
上坂 いやー。正直本当に私は見る専門というか…。完全にただの、一プロレスファンですので…。当日はお守り代わりにまたサーベルを持っていくしかないのかなと思っています。
――あ、出場に関しては受け止めてるんですね
上坂 何かこう、自分なりのコスチュームなんかも用意できたらいいなとは思うんですけど。
――出るからにはやってやるぞと
上坂 本業はプロレスラーではないですけど、リングに立つからには、やっぱり何か自分の技を獲得できないか模索しないといけないなと思っています。一般人ですので、フィニッシュホールドというものがないので。
――なるほど。ところで昭和のプロレスにお詳しいとのことですが…
上坂 大好きなんですよ。特に、タイガー・ジェット・シンさんが。プロレスにハマったきっかけが入場曲の「サーベルタイガー」っていう曲がめちゃくちゃかっこよかったからで…。それを聞いていたら昭和プロレスにハマったんです。
――シンのどこにハマったのか
上坂 とにかくビジュがいいというか。最初はキャラクター性にひかれました。それでアントニオ猪木さんとかストロングスタイルな選手とも渡り合って、悪を貫いているところが好きになったんです。あとはこの時代の外国人選手さんは「二つ名」がかっこよかった。
――シンと言えば「インドの狂虎」だ
上坂 スタン・ハンセンとかも…
――「不沈艦」ですね
上坂「人間山脈」とか。
――アンドレ・ザ・ジャイアント!
上坂 はい。なんだかそれがアニメキャラみたいだなって。それでアニメを見る感じで昭和プロレスにハマったんです。
――世代的には直撃ではないはずだが…
上坂 もともと昭和のものが好きで、ユーチューブで古めの動画を探してたら出てきたんですよ。それで当時の実況のすごさとか、お客さんの熱狂とかを見て「昭和のプロレスはすごいな」って思って。多分中学の終わりか高校の最初ぐらいから見ています。そこから「プロレススーパースター列伝」とか漫画の方にもいったりしました。
――好きな試合は
上坂 やっぱり上田馬之助さんとタイガー・ジェット・シンのタッグの試合がワクワクするというか。あとは猪木さんの舌出し失神事件とかはビックリしました。
――リングに上がる以上、ご自身も失神する可能性はあるが…
上坂 そうですよね、どうなってしまうんでしょう、私…。
【サーベルで襲撃し「ベルト返せ」】上坂は10日、新宿高島屋前で東京女子の甲田代表を襲撃した。
両国大会アピールのために神嵜志音が行った路上ライブ終了直後、上坂はうなり声をあげて乱入した。手にした真っ黒いサーベルで「ハタリハタマタ、ハタリ、ハタマタ…」と、さながら狂虎タイガー・ジェット・シンのごとく叫びながらサーベルで甲田代表を殴打。そして「3月29日、両国大会でアイアンマンランブルが開催されると聞いた。私を出せ!」と要求した。
さすがの甲田代表も一時は「そんな急に言われてもぉ〜」と涙声で即答を避けたが、上坂は「あれは私のベルトだ! 出せ、甲田! 絶対に返せ! うおおおおおお!」と雄たけびを響かせながらサーベルで追撃だ。最終的に甲田代表から「分かりました、分かりました」との言葉を引き出すと、車道に飛び出すことなくその場から姿を消した。翌11日、東京女子プロレスは上坂の参戦を正式に発表した。
☆うえさか・すみれ 1991年12月19日、神奈川県出身。血液型はO型。11年に声優デビューし「うる星やつら」のラム役など多くの作品に出演。アーティストとしては13年放送のテレビアニメ「波打際のむろみさん」の主題歌「七つの海よりキミの海」でデビュー。25年4月にアイアンマンヘビーメタル級王座を戴冠も1日で陥落した。