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過密日程&ケガ人も「誰が入っても同じことができる」 2位浮上の町田、主将・昌子源が感じるチームの進化

2026年03月15日 10:12

 3月10日のAFCチャンピオンズリーグ・エリート 江原FC戦では中村帆高の貴重な1点を守り切って勝利。FC町田ゼルビアはクラブ史上初のACLE8強入りを果たした。そこから中3日で迎えたのが、明治安田J1百年構想リーグ第6節・柏レイソル戦だ。  超過密日程にも関わらず、黒田剛監督はスタメン8人をそのまま起用。江原戦で負傷した相馬勇紀の左シャドーにはナ・サンホを抜擢した。そのナ・サンホが立ち上がりから躍動感あるプレーを披露。前半29分に先制点をお膳立てする活躍を見せたのだ。  このシーンは、小泉佳穂の横パスをナ・サンホがインターセプト。テテ・イェンギが収め、ネタ・ラヴィに戻すと、再びナ・サンホが左サイドで受け、ドリブルで鋭い仕掛けを見せる。そこで馬場晴也との駆け引きから絶妙なクロスを入れ、最終的にテテ・イェンギが仕留める形だった。「ボールが来るなと思って、しっかり相手DFの前に入り込むことを心がけた」と新助っ人FWはしてやったりの表情を浮かべた。  1点を先制すれば、町田はガッチリと守れるチーム。そこで守備陣を統率したのが、33歳のキャプテン・昌子源だ。三協フロンテア柏スタジアムはゴール裏が近く、選手同士の声が聞こえないこともあるが、そうした逆境を跳ね返すべく、昌子は時に岡村大八と言い合うくらいの激しい要求を見せ、集中力を切らさないように仕向けたのだ。  細谷真大が登場した後半の柏は攻撃のギアが一気に上がり、町田守備陣にとっても苦しい時間が続いた。「柏さんはボール持つのが巧みなチームっていうことで、1つのズレ、1つのミスが命取りになりますし、特に真大が入ってからは、一瞬の動きは垣田(裕暉)よりも持ってるものがあったんで警戒しました。1本、(谷)晃生がビッグセーブしてくれましたけど、本当にみんなが真大を見てやる感じでしたね」と昌子は1点を守り切った後半45分の痺れる戦いを振り返る。  守護神・谷や岡村らDFも計算できるプレーを見せつけたが、それ以上に目を引いたのが、ネタ・ラヴィと白崎凌兵の両ボランチ。ネタ・ラヴィは柏の小泉や瀬川祐輔といったキーマンたちからボールを次々と奪い、圧倒的な存在感を示し、白崎も鋭い抜け出しで攻撃の圧力を加えていた。 「シラは昨年なかなか試合に出られず、それでも年齢含めて背中を後輩に見せているところが沢山あった。兄貴肌のところもあって、若手をご飯に連れて行ったりしていて、辛い時期を乗り越えてハイパフォーマンスを見せていると思います。とにかくよう走るし、気が付くし、頭もいい。本当に助かっています。ネタは本当にすごい。球際も強いし、重心の低いドリブルとかが効いていますよね。ボランチは彼ら以外にもヒロ(前寛之)、(下田)北斗君もいるし、(中山)雄太もできる。そこはすごく大きいですね」とキャプテンは連戦でも安定した戦いができる選手層に自信をのぞかせた。  それは負傷離脱した相馬の穴埋めについても同じ。ナ・サンホの動きは柏守備陣にとって目に見える脅威となっていた。「相馬がケガをしましたけど、『相馬の代わりのサンホ』じゃなくて、彼は『そのままポジションを取るんだ』『1回つかんだら離さない』というギラギラ感を見せていた。前回の仙頭(啓矢)もよかったですし、今日の西村(拓真)もよかった。テテと代わった藤尾(翔太)もしても、エリキにしてもそうですけど、誰が入っても同じことができるチームになってきていると思います」  目を輝かせる昌子、この勝利で町田は百年構想リーグの勝ち点を12に伸ばし、EAST2位に浮上した。しかも、町田は消化試合が1試合少ない。そのタイミングで2025年のJ1王者・鹿島アントラーズと頂上決戦を迎えるというのは、最高のシナリオに他ならない。3月18日のナイトマッチは町田のホームだが、MUFGスタジアム(国立競技場)開催。大観衆が詰めかける中、雌雄を決する大一番が行われるのだ。 「鹿島は昨年の王者ですし、誰がどう見ても今は一番強いんじゃないですかね。平日の夜7時半にどれだけの人が来てくれるか分からないですけど、そういう人たちに『やっぱり面白かった』『すごい試合だった』と思われる試合をピッチに立つ選手はやっていかないといけない。お互い連戦で『見合って見合って』となるのか、頭からオープンになるのかも分からないですけど、いい準備をしたいと考えてます」と古巣対決を心待ちにしている様子だった。  鹿島に目を向けると、同い年の盟友・柴崎岳が復調。ここ数試合は短時間出場でも得点に絡むインパクトを見せている。昌子にとっては彼と同じピッチで対峙できる楽しみもあるだろう。後輩の鈴木優磨封じも含め、ポイントは少なくない。町田としては鹿島を完封し、ACLEと百年構想リーグダブル制覇に向かっていければ理想的。次の一戦が絶対に見逃せないゲームになるのは間違いない。 取材・文=元川悦子 【ハイライト動画】FC町田ゼルビアが2位浮上!

  • サッカー
  • 「VARはどこにいるんだ?」ビラ指揮官が怒り心頭「クレイジーだ!」“足裏タックル”もノーファウルの判定「君たちはとてもひどい仕事をしている」

    2026年05月01日 09:33
     アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が、VARに対して怒りを爆発させた。  現地4月30日に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)準決勝の第1レグで、ビラは敵地でノッティンガム・フォレストと対戦し、0−1で敗戦。この試合でのある判定に、指揮官は納得ができないようだ。  英公共放送『BBC』は「『どこにいるんだ? ワオ。本当に、本当にひどい』――エメリの驚くべきVARへの怒り」と題した記事で、その詳細を報じている。  問題となったのは前半におけるプレー。ノッティンガム・FのMFエリオット・アンダーソンが、ビラのFWオリー・ワトキンスに対してスライディングタックルをする。アンダーソンはボールに触れたものの、その後に足裏がワトキンスの足首に。ジョアン・ピニェイロ主審は何の措置も取らず、VARによるレビューもごく短時間で終了した。  エメリ監督は試合後、『TNT Sports』のインタビューで主審の仕事ぶりを称賛しつつ、VARへの不満を露わにした。 「ファンタスティックだ。主審は、ファンタスティックだ。しかしVARは本当に、本当にひどい。明らかなレッドカードだ。VARがなぜ主審を呼ばないのか理解できない。あまりにも明白だからだ」  54歳のスペイン人は「巨大なミスだ。VARに責任がある」と続け、その危険性を強調し、感情的に訴えた。 「見返したよ。ワオ。彼は足首を骨折する可能性があった。VARはどこにいるんだ? 頼むよ。君たちの責任だ。我々はプロフェッショナルだ。君たちはとてもひどい仕事をしている。誰が見ても明白だったのだから。彼は足首を骨折する可能性があったんだ」    この怒りは、試合後の記者会見でも収まらなかった。エメリ監督は改めて主審のパフォーマンスを「素晴らしい仕事をした」と評価したうえで、「しかし、もう一度見返すと、これはVARの責任だ。大きなミスだ。オリー・ワトキンスは足首を骨折するところだった。VARには大きな責任がある。我々に説明をしなければならない。クレイジーだ!」と主張した。  皮肉にも、この試合の決勝点となったのは。VARの介入によって与えられたPKだった。FWオマリ・ハッチンソンのクロスがDFリュカ・ディーニュの手に当たったとしてPKが宣告され、これをFWクリス・ウッドが仕留める。エメリ監督はこのPK判定については「誰もがPKだと言っている」と受け入れている。  記事では、エメリ監督が過去にVARを支持する発言をしていたことも紹介。2023年10月に「私はVARに対して常にポジティブだ。フットボールにとって良いものだと思う」とコメント。また24年12月にも「私は常にVARを支持している。VARを使わなければならない」と語っている。  これまでVARを擁護してきたからこそ、今回のエメリ監督のリアクションは異例とも言える。「VARは公平であってこそ意味がある。どう思うかね?」。そう問いかけたエメリ監督の言葉は、VARシステムの運用に改めて一石を投じるものとなった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】アンダーソンの危険タックル。華麗なまた抜きも  

  • 「がっかりした」「私を苛立たせた」主力→出番激減…冷遇される日本人MFの“態度”にレジェンドが苦言「許せない」

    2026年05月01日 08:40
     スコットランドの名門セルティックで主力としてプレーしてきたMF旗手怜央は今シーズン、精彩を欠く試合が少なくなく、序列が低下。直近4試合ではスタメンなしと、ここにきてさらに序列が低下している。  そんな28歳のMFを糾弾したのが、レジェンドOBのピーター・グラント氏だ。地元メディア『Glasgow Times』は「セルティックの英雄を失望させたレオ・ハタテ事件」と題した記事で、こう伝えている。 「セルティックの英雄が、ハタテの態度に疑問を呈した。かつてはチームの主力選手だったこの日本人MFは、ここ数か月は構想外となっているようだ。ピーター・グラントは、ハタテがマーティン・オニール監督のチーム構想にそぐわないことをしたのではないかと示唆した」 「スコティッシュカップ準決勝のセント・ミレン戦で、ハタテは途中出場する予定だったが、直前の戦術変更によりベンチにとどまった。グラントはハタテの反応に不満だった。彼は、ハタテの態度がおかしいと主張し、セルティックが延長戦で勝利した際、ハタテが喜びの輪に加わらなかったことを指摘した」    そして、グラント氏が『Go Radio Football Show』で発したコメントを紹介した。 「マーティンは彼を先発させないと思う。がっかりしたよ。私が彼を非難するのは初めてだがね。先週のセント・ミレンとのカップ戦で、彼は出場する準備ができていたが、センターバックのアーサーが軽い怪我をして、交代せざるを得なかった。それで、ハタテは出場機会を得られなかったのだが、彼の態度や、他の選手たちと同じように喜びを表現しているかどうかを見たかった。監督が(他の選手に)交代せざるを得なかったのには理由があったはずだから、残念だった」  グラント氏は、「私もそういう経験がある。創造的なひらめきをもたらしたいと思っても、誰かが怪我をしてしまい、交代せざるを得なくなるんだ。あの後の彼の態度が本当に残念で、私を苛立たせた」と続けた。 「『古風だ』と言う人もいるが、私もマーティンと同じ考えだ。注意深く見守って、『そんなのは許せない。チームのことを考えてくれる選手が欲しい』と言うだろう」  旗手の態度がどうにも気に食わなかったようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「まじか」「気の毒すぎる」サッカー界にまた悲報…公式発表にネット騒然「かなり厳しくなった」「W杯までには…」

  • 日本サッカーに「新たな“怪物”が現われた、そんな雰囲気だ」。18歳ルーキーの“2戦連発”に韓国メディアも関心「ベテランたちを翻弄、価値を証明した」

    2026年05月01日 08:08
     水戸の18歳ルーキー安藤晃希を、韓国メディアも取り上げた。 「日本サッカー界が、高校を卒業したばかりの“10代の新人”の登場に沸き立っている」と伝えたのは、韓国の『Best Eleven』だ。「2007年生まれの安藤晃希が、J1百年構想リーグで2試合連続ゴールを決め、世間の注目を一身に集めている」と記し、まずは直近の試合を振り返る。 「水戸は去る29日に開催された13節で町田と対戦。安藤にとってプロ2試合目だ。この日、安藤は“また”ゴールを決めた。左サイドの高い位置でボールを受けると、日本代表DF望月ヘンリー海輝を激しく揺さぶり、股抜きを成功させて振り切った。さらに元日本代表DFの昌子源まで切り崩す。そして、日本代表GK谷晃生が守るゴール上段に強烈なシュートを叩き込んだ」    続けて、5日前の試合にも言及する。 「安藤は“デビュー戦”でも衝撃をもたらしていた。24日のFC東京との第12節では、途中交代で出場してJリーグデビューを飾った。安藤はピッチに立つやいなや、元日本代表の室屋成とデンマーク年代別代表出身のアレクサンダー・ショルツを相次いで打ち崩した。そして韓国代表GKキム・スンギュが守るゴールのネットを揺らし、“デビュー戦で初ゴール”という記録を打ち立てた」  記事では、「10番を背負って活躍した」と流通経済柏高時代にも触れ、「プロの舞台に立ってわずか2試合でリーグを代表するベテランたちを翻弄し、自らの価値を証明した」と評す。「デビュー早々に“圧倒的な”2ゴールを記録した安藤の出現に、日本サッカー界が浮き足立っている。新たな“怪物”が現われた、そんな雰囲気だ」と締めくくった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】代表クラスを次々と翻弄! 水戸MF安藤晃希のスーパーな2発!  

  • 「合計7点入る」元日本代表の石川直宏と稲本潤一が“5/2多摩川クラシコ”のスコアを大胆予想

    2026年05月01日 07:39
     2026年5月2日に開催予定の多摩川クラシコ(FC東京対川崎フロンターレ)を前にFC東京OBの石川直宏氏と川崎OBの稲本潤一氏が特別対談を実施。

  • 鎌田大地が圧巻の1ゴール・1アシスト!鮮烈ハーフボレーで今季初得点となる決勝弾!パレスを3−1勝利に導く【ECL準決勝】

    2026年05月01日 05:37
     現地4月30日開催のカンファレンスリーグ(ECL)準決勝第1レグで、鎌田大地が所属するクリスタル・パレスがウクライナの強豪シャフタールとアウェーで対戦している。  この一戦にダブルボランチの一角で先発した鎌田が、圧巻のゴールを決める。    1分に先制し、47分に追いつかれて迎えた58分、ロングスローのこぼれ球に反応。利き足とは逆の左足でのハーフボレーキックで、鮮やかにネット揺らしてみせた。  29歳のMFは、これが待望の今シーズン初ゴールとなった。  さらに85分、見事なスルーパスでラーセンのゴールをお膳立て。1ゴール・1アシストの活躍を見せた。  日本代表戦士の活躍で、パレスは3−1で快勝。ホームでの第2レグは現地5月7日に開催される。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】鎌田大地の鮮烈ハーフボレー弾  

  • 「負傷の深刻さを物語っている」精彩を欠いた久保建英の状態にソシエダ番記者が懸念 指揮官も苦言「鋭さを欠いていた」【現地発】

    2026年05月01日 05:18
     かつてミケル・オジャルサバルが、左膝前十字靱帯断裂という重傷から復帰し、レアル・ソシエダの絶対的リーダーへと返り咲く過程で、その道のりの険しさをこう吐露している。 「執刀医のミケル・サンチェスにはこう言われた。8か月経てば通常の練習や試合には戻れる。だが、膝の状態が落ち着くには2年かかる、と。1か月やそこらで過去のものとして忘れ去れるような怪我ではない。同じ目に遭った者や、現場のメディカルスタッフなら誰もが知っている事実だ」  もちろん、負傷の影響でプレースタイルやポジションの変更を余儀なくされたオジャルサバルと、タケ・クボ(久保建英)のケースを単純に比較することはできない。だが、キャリアで初めて重度の筋肉系の負傷に見舞われたタケにとっても、それがどれほど苦痛であり、再発のリスクを避けるために慎重なプロセスが必要であるかは明白だ。  2か月以上に及んだ離脱期間は、その負傷の深刻さを物語っている。時折、かつての止められない輝きを放つ瞬間はあっても、最高の感覚にはまだ遠いと感じる苦しい時期を過ごすのは、極めて自然なことなのだ。    3−3の引き分けに終わったラージョ戦後、マタラッツォ監督は称賛の中に苦言を忍ばせた。  「前の試合ほどの力強さはなかった。狭いスペースで違いを作れる素晴らしい選手だが、今日は鋭さを欠いていた。先日の試合でようやく復帰後初のフル出場を果たし、本人は手応えを感じていたようだ。私は再び起用することで、コンディションをさらに引き上げたかった。悪くはなかったが、もっと向上し続けなければならない」  敵地バジェカスでのタケは、本来の姿ではなかった。アメリカ人指揮官が採用した攻撃的な布陣において右サイドに張る形となったが、オジャルサバルがセカンドトップを務めたこの日、ソシエダの攻撃はバレネチェアのいる左サイドに偏重した。  ここで見落とされがちなのは、バレネチェアがサイドバックへコンバートされたウイングであるセルヒオ・ゴメスとの共鳴で輝きを放った一方で、タケはアランブルと縦のラインを組んでいた点だ。アランブルは守備面では堅牢な獣だが、ひとたび前線に顔を出すと、本職のアタッカーが備えるようなオートマティズムを欠き、時にブレーキとなってしまう。  そもそも、バジェカスを攻略するのは容易ではない。ピッチは狭く、疾走するためのスペースはほとんどない。ドリブルを仕掛けようものなら、瞬く間に「足の海」に飲み込まれてしまう。    6分、タケに先制の好機が訪れる。ショートコーナーのクリアボールを右足で捉えたが、シュートはメンディの身体に直撃。ソシエダの選手たちはハンドを主張してPKを求めたものの、認められることはなかった。その後、チームが圧倒的な支配を背景に先制し、一転して耐える展開となるなか、前半の彼は守備に追われる。それでも対面したチャバリアの攻撃参加を警戒し、カウンターのチャンスを狙いながら集中を切らさなかった。  後半、何度か深い位置まで侵入し、決定的な場面を作ったが、精度を欠いた。55分には、対峙するマーカーを切り返しで翻弄し左足でクロスを供給。しかし、これもメンディのヘディングでクリアされる。さらに直後のプレーで、バレネチェアのクロスをトラップしようとした瞬間にエリア内で倒され、PKをアピール。だが、オフサイドポジションにいたとして、笛が吹かれることはなかった。    これが、彼にとって最後のプレーとなった。56分、マタラッツォはピッチ中央を固めるべくパブロ・マリンとスチッチを投入。タケとバレネチェアの両翼を切り落とす決断を下した。しかし、その狙いが成功することはなく、終盤に2点を奪われ、ソシエダは勝利を逃した。ベンチに退いたタケは、抗議によってイエローカードを提示された。彼自身、納得がいっていなかったのだろう。  怪我から復帰したばかりの時期は、良い時もあれば悪い時もある。奇妙な感覚に陥る日もあれば、突然インスピレーションと魔法が戻ってくる瞬間もある。バジェカスでの苦い経験を糧に、少しずつ、タケはポジティブな感覚を取り戻していくはずだ。 取材・文●ミケル・レカルデ(ノティシアス・デ・ギプスコア) 翻訳●下村正幸 【記事】「まじか」「気の毒すぎる」サッカー界にまた悲報…公式発表にネット騒然「かなり厳しくなった」「W杯までには…」

  • 「まじか」「気の毒すぎる」サッカー界にまた悲報…公式発表にネット騒然「かなり厳しくなった」「W杯までには…」

    2026年05月01日 04:16
     サッカー界にまた悲しいニュースがもたらされた。  4月28日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第1レグのバイエルン戦(5―4)で、モロッコ代表DFアシュラフ・ハキミが負傷したのだ。  パリSGは翌日、「バイエルン戦で右太ももを負傷したハキミは、今後数週間治療を受ける予定だ」と発表した。これにより、バイエルン戦の第2レグは欠場する見込みとなった。    この一報がもたらされると、SNS上では次のような声が上がった。 「ハキミ、、、君もか、、、」 「鉄人ハキミまじか」 「とても心配だ」 「これは痛い」 「出れないならかなり厳しくなったな」 「災難ですな」 「ハムストリングやっちまったのか。ワールドカップまでには間に合うかな」 「ハキミはWCには間に合うんか? 流石にWC前に各国主力の離脱が多すぎる」 「1stレグですごく良い動きをしていたし、めちゃくちゃ気の毒すぎる」 「W杯までには戻ってこれますように」  復帰が長引けば、北中米ワールドカップの出場へ影響が出る可能性もある。このスターが欠く状況になれば、アフリカ王者にとって大打撃だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「だいぶデカくなったな」「びっくりしたわ」復帰戦で即アシスト!久保建英の“変貌”にファン驚愕「体格メッシになってる」

  • マンU、ビッグクラブ関心のリールMFブアディ獲得へ“超大物”を交渉の場に送り込む?

    2026年04月30日 23:57
     マンチェスター・ユナイテッドが、ビッグクラブ関心の逸材獲得に向けてレジェンドの投入を検討しているようだ。

  • このままではマリアーノの二の舞になってしまう? レアルで控えMFとして過ごす時間が長すぎるセバージョスの未来「彼はまた振り出しに戻った」

    2026年04月30日 23:40
    2018年にレアル・マドリードに加わったものの、ほとんど出番がないまま5年間を過ごしたFWマリアーノ・ディアス。2023年にはセビージャ、現在はアラベスへと移籍しているが、レアルを出るのが遅すぎたと言える。レアルは高額なサラリーを負担するだけとなり、マリアーノの獲得については大失敗だったとの印象だ。 そして現在、スペイン『SPORT』がマリアーノの二の舞になってしまうのではと気にかけているのがMFダニ・セバージョスだ。 セバージョスは2017年にレアル・ベティスからレアル・マドリードに加わっており、ベティスでプレイしている頃の評価は高かった。足下の技術にも確かなものがあり、スペイン代表でのプレイ経験もある。 しかし、レアルではポジションを確保できなかった。怪我に悩まされてきたことに加え、加入当初はルカ・モドリッチ、トニ・クロースと強烈すぎるライバルがいた。 ただ、2人が退団した今も状況は変わっていない。今季も出番は限られており、先日には指揮官アルバロ・アルベロアと衝突したとされ、25日に行われたベティス戦の遠征メンバーからも外れている。 今季はここまでリーグ戦で466分間しかプレイしていないが、レアル加入以降リーグ戦のプレイタイムが2000分に達したシーズンは1度もない。 『SPORT』はレアル側が昨年にもリヨンへの売却を試みるなどアクションを起こしてきたと伝えているが、最終的にセバージョスは移籍案を受け入れなかった。ベティス復帰案もあったが、現在セバージョスがレアルで受け取っている年俸総額1000万ユーロはベティスにとってかなりの額だ。 セバージョスは今夏に30歳を迎える。同メディアは「シーズンも終盤だが、彼はまた振り出しに戻った。契約満了まであと1年。レアル側は彼の退団を望んでいるが、彼自身はどうしたいのか、また彼のサラリーを負担できるチームを見つけられるのか課題はある。残された時間は少ない。他クラブはどこも彼のサラリーを負担しようとしなかったため、契約最終日まで契約にしがみついたマリアーノの二の舞になりそうだ」と伝えている。 マリアーノよりは出番が多いものの、セバージョスもレアルで納得できるキャリアを過ごしていないと言える。他クラブならもっと出番を得られたはずで、バックアッパーのままレアルで過ごした時間は長すぎたか。

  • 伊代表退任のガットゥーゾ氏に現場復帰の可能性…トリノが候補にリストアップ

    2026年04月30日 23:18
     イタリア代表指揮官を退任したジェンナーロ・ガットゥーゾ氏に現場復帰の可能性が浮上しているようだ。  2025年6月にイタリア代表の指揮官に就任したガットゥーゾ氏だが、先月末に行われたFIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフでの敗退を受け、今月3日に退任が発表されていた。  現在はフリーエージェントの状態だが、早くも現場復帰の可能性があるという。  移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、今季のセリエAで13位に位置するトリノは、契約が今季限りとなるロベルト・ダヴェルサ監督の後任候補としてガットゥーゾ氏をリストアップしているという。  ただ、現時点では有力な候補ではあるが、同氏以外にもかつてトリノを指揮したイヴァン・ユリッチ氏も同じくリストアップされているとのことだ。  なお、ガットゥーゾ氏はこれまでパレルモ、ピサ、 ミラン、ナポリ、フィオレンティーナと5つの国内クラブを指揮しており、トリノの新指揮官に就任した場合は2021年6月以来、6年ぶりのセリエAでの指揮となる。

  • 2年ぶり来日のドルトムントCEO、Jリーグの質を「非常に高い」と絶賛…8月1日に国立でFC東京と激突「日本には大きなリスペクト」

    2026年04月30日 22:54
     FC東京は30日、8月1日(土)にブンデスリーガに所属するドルトムントと対戦することを発表した。2年ぶりの来日となるドルトムントは、8月1日にFC東京と対戦する他、7月29日(水)にはセレッソ大阪とも対戦する。  30日、東京都内でFC東京は記者会見を実施。FC東京の川岸滋也代表取締役社長と、来日しているドルトムントのカルステン・クラマーCEO(最高経営責任者)が登壇し、今回の対戦決定についてコメントした。  川岸氏は「昨年の秋から双方のクラブの間で、この試合の構想を温めてまいりました。それぞれのクラブの事情もあり、また乗り越えなくてはならないことも多かったですけれども、やるからには注目を浴びるイベントにしたいと考えていましたので、お互いに密にコミュニケーションを取りながら、熱意を持って実現できたものだと考えています」とコメント。開催に至る理由として3つを挙げ、1つ目は「ワールドカップ後の、日本サッカー界の盛り上げを繋げていきたい」と語り、FIFAワールドカップ2026後に行われる試合については「ワールドカップの熱量を維持して増幅していく、そんなことができる試合。熱い夏の1戦になるのではないか」と期待を口にした。  2つ目は「FC東京のサポーターにとっても注目の試合」と語り、百年構想リーグが終わり、シーズン移行後初となる2026ー27シーズンの開幕前の一戦となる。「開幕直前のタイミング。この試合のレギュレーションからしても、多くの選手が90分の間にプレーを見せてくれるはずです。新シーズンに向けてチーム・選手が、ファン・サポーターにとって直接見ることができるゲームですので、ワールドクラスのドルトムント相手にどんなプレーを見せてくれるのか、楽しみにしてほしいというふうに思います」と、新シーズン前の一戦としても注目だとした。  そして3つ目は「FC東京を世界に知ってもらいたい」とコメント。ドイツでの放送・配信も調整中とのことで、「FC東京も日本の首都クラブとして、世界にファン・サポーターを増やしていきたいと考えています。そのためには海外のクラブと試合をすることもその1つの手法であり、そういう意味でも常に機会を模索してまいりました」と、海外クラブとの対戦を考えていたとコメント。「世界的にも人気のあるドルトムントと試合できることは、クラブにとっても大きな価値であると感じています」と、世界的にも注目して欲しい試合だとした。  加えて、FC東京とドルトムントの共通項として『You'll Never Walk Alone』をあげ、「FC東京とドルトムント、どちらもサポーターが『You'll Never Walk Alone』を歌うチームであり、そういう繋がりもある2つのクラブだと思います。8月1日、MUFGスタジアムが『You'll Never Walk Alone』の大合唱になること、そんな光景が見られることを楽しみにしたいと思います」とした。  クラマーCEOは来日しFC東京と対戦することについて「再び日本を訪れ、FC東京というチームと国立競技場で対戦できる機会を得たことを、非常に誇りに思い、ワクワクしています」とコメント。「日本の首都のクラブが、我々と試合をすることに興味を持ってくれたことは大きな光栄です。黄色と黒のジャージが日本でも多くの方に親しまれていることは知っていますが、特にワールドカップ後の勢いの中で東京へ来られることは、我々にとっても非常に特別なことだと考えています」と、来日することをクラブ全体で喜んでいるとした。  選手やコーチ陣も来日を楽しみにしているようで「チーム全体が東京へ行くことを楽しみにしています。サッカーはもちろんメインですが、東京ほどエキサイティングで刺激的な街はありません。選手たちにとっても東京滞在は楽しい経験になるでしょうが、試合に関しては真剣勝負として良い試合を披露したいと思っています」と、オフも楽しみながらも、しっかりと試合では良いものを見せたいとコメントした。  また、百年構想リーグで好調を維持しているFC東京にはエールも。「FC東京も我々ドルトムントも、それぞれのリーグで現在2位という非常に良いポジションにいます。昨夜の勝利もおめでとうございます。8月1日に東京へ行く際、FC東京の優勝を一緒にお祝いできるような形になっていることを願っています」と、特別大会での優勝を願っているとした。  ブンデスリーガでは現在半分の9チームに日本人選手が在籍。これまでも多くの日本人選手がプレーしてきており、ドルトムントでは香川真司、丸岡満がプレーした。Jリーグについてクラマー氏は「日本サッカーには非常に大きなリスペクトを持っています。ブンデスリーガで多くの日本人選手が活躍しているのは偶然ではなく、Jリーグの質が非常に高いことの表れです」とコメント。「8月の試合は、日本の選手のメンタリティやフィジカルの強さを考えると、非常にタフで興味深い試合になるでしょう。また、日本の夏の湿度の高さも我々には未知の経験ですので、ひとつの課題として楽しみにしています」と、ドルトムントとしても新シーズンに向けての良い経験にしたいとした。

  • 好調時は“スコットランドリーグNo.1MF”級の実力だが…… セルティックで下がる旗手怜央の評価「劇的に評価を落とし、チームを去る運命に」

    2026年04月30日 22:40
    スコットランドの絶対王者セルティックに加わってから4年。

  • 5500万ポンドの「期待外れFW」が今季ワースト補強に選出 リヴァプールの“失敗作”らを上回り評価低迷、売却価格は半額以下に下落

    2026年04月30日 22:30
    マンチェスター・ユナイテッドなどが補強を成功させ、ピッチ上でも結果を残している一方で、かつての「補強の勝ち組」とされたニューカッスルが苦境に立たされている。 昨夏にアレクサンダー・イサクを1億2500万ポンドで放出し、多額の資金を得たものの、その再投資は期待通りの成果を上げていない。『Daily Mail』は、5500万ポンドで獲得したヨアン・ウィッサを今季の「ワースト補強」に選出。リヴァプールが獲得した選手たちを含む他の候補を上回る“不名誉”な評価となったと報じている。 ウィッサは今季リーグ戦での得点がわずか1点にとどまり、負傷離脱の影響もあったとはいえ、復帰後もエディ・ハウ監督の信頼を十分に得られていない。直近16試合で先発出場は1試合のみとなっている。 財政面での影響も無視できない。ニューカッスルは同選手に約3000万ポンドの評価額を設定し売却を模索しているとされるが、獲得時からの大幅な価値下落に加え、前所属クラブへの転売条項もあり、実際に得られる利益は限定的とみられている。クラブのオーナーであるPIFは、すでに複数のクラブに対して売却の打診を行っているとも伝えられる。 本人は残留しての巻き返しを望んでいるとされるが、クラブ側は損失を含めた判断を迫られており、現代サッカーにおける補強リスクの難しさを象徴する事例となっている。

  • 母国屈指の名門ボカ行き噂もディバラ関係者は合意報道を否定

    2026年04月30日 22:01
     ボカ・ジュニオルスへの移籍の可能性が取り沙汰されるアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラだが、その関係者が合意報道を否定した。イタリアメディア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。  ディバラは今シーズンここまで公式戦23試合に出場しているものの、稼働率の低さに加えて3ゴール4アシストと高年俸にふさわしいとは言えないスタッツとなっている。  現在32歳のアルゼンチン代表FWとローマとの現行契約は今季終了までとなっており、今後の去就に関しては大きな注目が集まっている。  そんななか、今週にはディバラが母国屈指の名門ボカと来季の契約に関して事前合意したとの報道が出ていた。  しかし、今回の最新報道ではディバラの関係者がその噂を完全に否定したとのことだ。  現在の高年俸での契約更新の可能性は限りなく低いが、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は依然としてディバラの能力を高く評価し、来季以降も自身の構想に入れているという。  一方のディバラもジャッロロッシでのキャリア継続を最優先としており、まずはクラブからの話を待っている段階にあるようだ。  2022年の加入以降、ここまで公式戦136試合45ゴール26アシストの数字を残しているラ・ホヤだが、来季も永遠の都でキャリアを継続することになるのか…。

  • ユナイテッド次期指揮官はキャリックか、それとも今夏フリーとなるスペイン人指揮官か 名門再建の正解はどちらか

    2026年04月30日 22:00
    マンチェスター・ユナイテッドが、新時代の幕開けを託す次期監督選びで重要な局面を迎えている。 1月の就任以降、リーグ戦13試合で9勝を挙げ、チームを上位に押し上げたマイケル・キャリック暫定監督が正式就任の有力候補であることは間違いない。一方で、『The Telegraph』によると、クラブは並行して後任候補の選定も進めており、ボーンマスを率いるアンドニ・イラオラ監督をリスト上位に位置付けているという。チャンピオンズリーグ出場権争いが佳境を迎える中、クラブの将来を左右する判断が迫られている。 イラオラは今季限りでのボーンマス退任が決定しており、後任にはマルコ・ローゼ氏が内定している。複数クラブから関心を集める中、同監督は今夏にフリーとなる見通しで、ユナイテッドはその攻撃的な戦術とプレミアリーグへの適応力を高く評価しているようだ。 イラオラ自身はイングランドでの指揮継続を望んでいるとみられ、チェルシーも関心を示している。ただし、ビッグクラブでの指揮経験がない点には懸念もあり、クラブ内部ではキャリック体制の安定感と比較する議論が続いている。 他の候補はすでに絞り込まれつつある状況だ。イングランド代表監督に専念するトーマス・トゥヘルや、トッテナムに就任したロベルト・デ・ゼルビらは選択肢から外れたとされる。クラブ首脳陣は、戦術的柔軟性と再現性を備えた指揮官を求めており、イラオラはその条件に合致する候補の一人とみられている。 一方で、選手やファンからの支持を集めるキャリックを退任させることにはリスクも伴う。チームの勢いを維持するか、あるいは新たな戦術的進化を選ぶか、決断は容易ではない。伝統の継承か、それとも刷新か。オールド・トラッフォードの未来を左右する選択は、間もなく結論を迎える見通しだ。