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2026年03月07日 12:44
現地3月8日に開催されるブンデスリーガ第25節で、藤田譲瑠チマ、安藤智哉、原大智の日本人3選手が所属するザンクトパウリが堂安律を擁するフランクフルトと対戦する。 この一戦を前にアレクサンダー・ブレシン監督が藤田、安藤の日本代表2人の状態に言及した。 今冬にザンクトパウリに加入した安藤は、直近のリーグ戦5試合連続のフル出場を果たしていたなか、「筋肉系の負傷」により、前節のホッフェンハイム戦を欠場。ファンからは心配の声が上がっていた。 一方の藤田も今回のフランクフルト戦への出場が危ぶまれていたなか、ザンクトパウリの地元メディア『MOPO』によれば、ブレシン監督は次のように述べている。 「ジョエル・チマ・フジタとアンドウのフィットネステストを実施し、良好な結果だった。2人ともコンディションは良好で、出場可能だ」 現在、怪我人が相次いでいる日本代表にも朗報だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】Jリーガーが好きな女性タレントは?長澤まさみ、ガッキー、広瀬すずらを抑えての1位は…
2026年03月07日 16:42
3月7日、J2・J3百年構想リーグ第5節が各地で開催。J2のテゲバジャーロ宮崎は、J3のギラヴァンツ北九州と敵地で対戦し、3−2で撃ち合いを制した。
特別大会は、90分で決着がつかない場合、延長戦なしでPK戦を実施し、必ず勝敗を決するレギュレーションになっているなか、宮崎はPK戦なしで開幕5連勝を達成してみせた。
止まらぬ快進撃に、SNS上では以下のような声が上がっている。
「強すぎる...」
「驚異の5連勝!」
「さいこおおおおおお」
「止まらねえな」
「つえええええ」
「九州No.1じゃないか?」
「バグってんな」
「恐るべし!」
宮崎は次節、14日に大分トリニータをホームに迎える。6連勝を飾れるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「まじやばいって」「ピンチすぎる」日本サッカー界に届いた“連日の悲報”にSNS悲鳴「どーなってんのよ」
2026年03月07日 16:40
強い言葉で危機感を露わにした。
大島秀夫監督が率いる横浜F・マリノスは3月7日、百年構想リーグ第5節で、FC東京と国立競技場で対戦。0−3で完敗し、開幕からの連敗を3で止めた前節からの連勝を逃した。
開始1分で長倉幹樹にあっさり先制点を奪われた後、16分に佐藤龍之介、46分にマルセロ・ヒアンに追加点を浴びた。 対して自分たちは、5万2934人の観客の前で思うようにチャンスを作れず、非常に厳しい結果と内容で終わった。
大島監督は試合後、インタビューに対応。次のように語った。
「なんと言っても、入り1分で失点してしまう...そこからズルズルと全部後ろ向きな形になって、また失点した。本当に良くない立ち上がりで、後半同じように『盛り返すぞ』ってところのスタートのところ。そういう入りをしてたら絶対勝てない」
厳しい表情の指揮官はさらに、前半をより詳しく振り返るよう求められ、こう伝えた。
「もちろん(点を)取られたこともあるし、自分たちが今までやってきたところのプレッシャーや、そこで奪って攻撃に転じるといった部分がもう本当に緩くて、本当にそこで戦えてなかったのが、こうなった要因かなと思っている」
来週の次節は昇格組のジェフユナイテッド千葉をホームで相まみえる。今後に向けて、大島監督は「もう前に進んでいくしかない。全員がこの気持ちを忘れず、奮い立たせて、やっぱり日々の積み重ねしかないので。全員でやっていく」と覚悟を示した。
昨季は屈辱の15位に沈み、今季は開幕5戦で4敗の名門マリノスは、強さを取り戻せるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】開始32秒で…マリノスの厳しい現実
2026年03月07日 16:40
名古屋グランパスのFW山岸祐也は3月5日にタレントでドラマーのSHONOさんとの入籍を発表。その2日後のJ1百年構想リーグ地域リーグラウンド(WEST)第5節のアビスパ福岡戦で、ゴールを決めた。
開始13分、マルクス・ヴィニシウスの浮き球パスに反応。冷静に右足で仕留めた。
背番号11は前節のファジアーノ岡山戦でも1得点。2戦連発で今季2点目と絶好調だ。なお、福岡は山岸にとって古巣。ゴール後の喜びは控えめだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】入籍発表の2日後、山岸祐也が2戦連発!
2026年03月07日 16:25
2026年3月7日に開催されたJ1百年構想リーグでアウェーの横浜F・マリノスがFC東京に0−3と完敗。
2026年03月07日 16:23
FC東京は3月7日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第5節で横浜F・マリノスとMUFGスタジアム(国立競技場)で対戦し、3−0で快勝した。
試合は開始32秒、佐藤恵允のスルーパスに反応した長倉幹樹がダイレクトシュートを決めて先制。その後、16分に佐藤龍之介、46分にマルセロ・ヒアンが追加点を挙げ、危なげなく勝ち切った。
試合後のフラッシュインタビューで長倉は、先制ゴールでチームを勝利に導いた気持ちを問われると「最高です」と喜び。ゴールシーンについては「(佐藤)恵允からいいボールが来て、枠に飛ばせて良かったです」と振り返った。
ファーストシュートでの得点だったが、「チャンスは来ると信じていたので、決め切れて良かったです」と意識していたことを明かした。
J1百年構想リーグ初ゴールについては、「チームに迷惑かけていたので、自分のゴールで勝ち切れて良かったです」と安堵の表情を見せた。
チームとしての出来には、「3−0で勝てたので、だいぶ(狙いを)出せたと思います」と手応え。最後に、5万人以上の観客が詰めかけたスタジアムのサポーターへ向けて「応援ありがとうございました」とメッセージを送った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】開始32秒弾! 佐藤恵允の絶妙スルーパス→長倉幹樹がワンタッチで沈める!
2026年03月07日 16:22
デンマークサッカー協会が先日発表したデンマーク代表の新ホームユニホームが話題を呼んでいる。
新ユニホームは伝統の赤が基調。中央のロゴと首もと、袖口に施されたデンマーク国旗をイメージした赤と白のラインが特徴のデザインとなっている。
この新ユニがリリースされると、SNS上では母国のファンから、「長袖バージョンがかっこよすぎる」「デザインを考えた人はかなり良い仕事をしてくれた」「Vネックが大好き」「これは本当に素敵」「決して失敗しない」「シンプルでいい」といった声が上がっている。
このホームユニは北中米ワールドカップ出場を懸けて戦う欧州プレーオフから着用を開始。デンマークは3大会連続の本大会行きを決められるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】大好評のデンマーク代表新ユニも!世界各国の北中米W杯"本大会用ユニホーム"を一挙公開!
2026年03月07日 16:20
明治安田J2・J3百年構想リーグ 地域リーグラウンド第5節の7試合が7日に行われた。
EAST-Aでは4戦無敗の首位ベガルタ仙台と3連勝中の2位湘南ベルマーレが激突。仙台が23分に先制したものの、湘南は83分にアルトゥール・シルバの2試合連続ゴールが生まれて追いつく。それでも、PK戦を4−2で制した仙台が、勝ち点を「13」に伸ばした。
EAST-Bの首位RB大宮アルディージャは、敵地でいわきFCと対戦。74分に泉柊椰の3試合連続ゴールで先制したが、83分にセットプレーで追いつかれて、大宮は90分での連勝が「4」でストップ。PK戦を迎えると、いわきが最初の2人で失敗したのに対し、大宮は4人目と5人目が失敗。サドンデス突入で大宮の7人目を務めた加藤玄も決められず、大宮は勝ち点「1」に終わった。
同グループの藤枝MYFCとジュビロ磐田による“蒼藤決戦”は、磐田が先制したものの前半のうちに藤枝が追いつきPK戦に突入。6人目で失敗した磐田は勝ち点「1」の獲得にとどまった。また、EAST-Bで未勝利の北海道コンサドーレ札幌は、敵地で松本山雅FCと対戦して0−3で完敗。札幌は2連敗で4敗目となった。
WEST-Aの首位に立つ高知ユナイテッドSCが、3位アルビレックス新潟と敵地で対戦した一戦は、高知が前半に2点を先行するが、新潟が後半に追いつきPK戦に突入。PK戦を4−3で制した高知が、勝ち点「2」を積み上げて首位をキープした。
WEST-Bでは、開幕4連敗の最下位ギラヴァンツ北九州と開幕4連勝のテゲバジャーロ宮崎が対戦。6分で北九州が先制したが、宮崎が前半のうちに3点を奪い返す。北九州は後半に1点を返したが、逃げ切った宮崎が特別大会で唯一の5連勝スタートとなった。一方、サガン鳥栖は敵地でレノファ山口FCに0−2で敗れ、3連敗となった。
7日の結果と8日の対戦カードは以下の通り。
■J2・J3百年構想 地域リーグラウンド第5節
▼3月6日(金)
【WEST-A】
FC大阪 2−0 奈良クラブ
▼3月7日(土)
【EAST-A】
ベガルタ仙台 1−1(PK戦:4−2) 湘南ベルマーレ
【EAST-B】
いわきFC 1−1(PK戦:5−4) RB大宮アルディージャ
藤枝MYFC 1−1(PK戦:6−5) ジュビロ磐田
松本山雅FC 3−0 北海道コンサドーレ札幌
【WEST-A】
アルビレックス新潟 2−2(PK戦:3−4) 高知ユナイテッドSC
【WEST-B】
レノファ山口FC 2−0 サガン鳥栖
ギラヴァンツ北九州 2−3 テゲバジャーロ宮崎
▼3月8日(日)
【EAST-A】
ヴァンラーレ八戸 vs 横浜FC
モンテディオ山形 vs ブラウブリッツ秋田
栃木シティ vs ザスパ群馬
SC相模原 vs 栃木SC
【EAST-B】
福島ユナイテッドFC vs AC長野パルセイロ
FC岐阜 vs ヴァンフォーレ甲府
【WEST-A】
カターレ富山 vs 愛媛FC
ツエーゲン金沢 vs 徳島ヴォルティス
カマタマーレ讃岐 vs FC今治
【WEST-B】
大分トリニータ vs 鹿児島ユナイテッドFC
レイラック滋賀FC vs ロアッソ熊本
ガイナーレ鳥取 vs FC琉球
2026年03月07日 15:59
明治安田J1百年構想リーグ第5節が7日に行われ、FC東京と横浜F・マリノスが対戦した。
2026年03月07日 15:59
2026年3月7日に開催されたJ1百年構想リーグのFC東京対横浜F・マリノス戦。個人的に注目したのは、佐藤龍之介だ。
4-4-2システムの左サイドハーフでスタメン出場した佐藤は精力的に守備をこなしつつ、アグレッシブに攻撃にも関与。ボールを持てば迷わずドリブルで仕掛けるなど、ゴールへの意欲を見せた。
精力的という意味で象徴的だったのは、16分のゴールシーン。左サイドからのカットインでエリア内に侵入し、相手ふたりにシュートコースを限定されながらもコンパクトな振りでネットを揺さぶった場面は、ゴールへの執念を感じさせるものだった。
40分には玄人好みのトラップで局面を打開し、時にはフリーキッカーとしても存在感を示す。さらに前半のアディショナルタイムには鋭いターンからのスルーパスで得点機を演出しそうになるなど、要所で良い仕事をした。
スライディングで相手の攻撃を遅らせた61分のディフェンスも光った佐藤。北中米ワールドカップ開幕まで残り約3か月というタイミングでコンディションを上げてきた印象もあり、3月の日本代表メンバー入りは確実か。
持ち上げすぎかもしれないが、いずれにしても──。横浜FM戦(3−0で勝利)でしっかりと結果を残した点はポジティブだ。
16分の豪快弾に目を奪われがちだが、むしろ守備での貢献が目に付いたのが、この日の佐藤だった。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
【動画】佐藤龍之介がついにFC東京で初ゴール!
2026年03月07日 15:54
チェルシーを率いるリアム・ロシニアー監督が、確固たる正GKはいないことを強調した。6日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
チェルシーでは近年、スペイン代表GKロベルト・サンチェスが第一GKとして起用されているが、今月1日に行われたプレミアリーグ第28節のアーセナル戦(●1−2)では、足下の繋ぎの部分と、セットプレーのクロス対応の両方でミスをしてしまい、非難を浴びたことで、4日の第29節アストン・ヴィラ戦(◯4−1)はデンマーク代表GKフィリップ・ヨルゲンセンが代わりに先発起用されていた。
この判断に注目が集まっていたなか、ロシニアー監督は「ロブとは正直に話をした。彼は出場しなかったことに本当にがっかりしていた。でも、GKであれ、フィールドプレイヤーであれ、私はすべての選手にそうであることを期待している。ただ、ロブのトレーニングでの反応、ウォーミングアップやロッカールームでのフィリップへのサポートは素晴らしかったよ」と語りながら、フィールドプレイヤーと同様にGKにも競争を望んでいることを明かした。
「私は正直に言って、試合ごとにGKのポジションを違った視点で見ている。ピッチのあらゆる場所で競争が生まれることを望んでいる。伝統的にGKが交代すると、皆その人がナンバーワンだと思い込んでしまうのはわかっている。でも、そうではない。私たちは、そして私は試合ごとにベストなメンバーを選んでいく」
「フィリップは待っていたわけではない。チャンスを掴むために努力してきたのだ。彼は本当に、本当に素晴らしい結果を出したと思う。しかし、ロブも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれている」
「もちろん、継続性は必要だけど、試合に勝たなければならない。アプローチには様々なものがある。現代的なものもあれば、昔ながらのものもある。私は毎試合、勝利のために最善だと思うメンバーを選ぶ。ここに来てから、一度も同じ11人を起用したことはない」
「継続性が必要だと言う人もいるだろう。もし負けたら、それは十分ではなかったからで、もし勝てば、それは正しい決断だったということだ。アストン・ヴィラ戦で下した決断は正しかったと証明された。今後はもっと正しい決断を下せるように願っている」
2026年03月07日 15:47
現在のサッカー界ではバルセロナで活躍する18歳のFWラミン・ヤマルが異次元のプレイを見せており、新時代をリードする存在として大絶賛される日々が続いている。
しかし同じレフティーアタッカーとして、スペイン『SPORT』はバイエルンで活躍するフランス代表FWマイケル・オリーセも見逃せないと主張。オリーセのことを「地球上で最も過小評価されているアタッカー」とまで評価している。
オリーセは2024年にクリスタル・パレスからバイエルンに移籍しているが、バイエルンへの適応は非常にスムーズだった。今季もハリー・ケイン、ルイス・ディアスらと共に多くのゴールを演出しており、ここまでオリーセはバイエルンで通算91試合33ゴール48アシストの成績を残している。91試合で81のゴールに関与しているのは見事と言えよう。
もちろんオリーセは24歳を迎えていて、ヤマルの方が6歳若い。今後の伸び代ではヤマルの方が上かもしれないが、オリーセも特別な才能の持ち主であることは間違いない。現代を代表するレフティーアタッカーであり、もっと高く評価されるべき実力者だ。
2026年03月07日 15:43
昨季はシーズン序盤に左膝の前十字靱帯断裂、外側半月板損傷の大怪我を負い、244分しかプレイできなかったバルセロナMFマルク・ベルナル。
2026年03月07日 15:38
あまりに落差が激しい。
上田綺世はフェイエノールトの3年目の今季、オランダリーグ得点ランキング首位の18ゴールをマークしている。だが、4発を叩き込んだ昨年12月6日のズウォーレ戦以来、得点から遠ざかっており、急ブレーキがかかってしまった。
解説陣などから厳しい声が上がるなか、フェイエノールトを率いるロビン・ファン・ペルシ監督は、メンタルの重要性を強調した。
地元メディア『ESPN NL』によれば、42歳のスーパーレジェンドは、名将アレックス・ファーガソンの下でプレーした自身のマンチェスター・ユナイテッド時代を振り返り、次のように語った。
「最も重要なのは自信を与えることだ。私も10試合連続で得点できなかった経験がある。ユナイテッドで優勝した年だ。それが自信に与える影響はよく分かっている。アヤセは口には出さないが、その部分を非常に気にかけていると思う。
私はいつも自分がプレーできることをとても嬉しく思っていた。ファーガソンはさらに一歩進んで、私が得点できないのは他の選手のせいだと言った。他の選手たちが責められるんだ」
ファン・ペルシは香川真司(現セレッソ大阪)と共闘した2012-13シーズン、不調な時期もありながら、最終的に公式戦30ゴールを挙げ、プレミアリーグ制覇に大きく貢献した。
英雄から英才教育を受ける森保ジャパンのエースは、自信を取り戻すためにまず1点を奪い、トンネルを脱出できるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】ガッキー、有村架純、今田美桜らを抑えて1位に輝いたのは?「Jリーガーが好きな女性タレントランキング」最新版TOP20を一挙紹介
2026年03月07日 15:35
2010年に香川真司、14年に丸岡満が赴き、24年には親善試合を実施するなど、以前から良好な関係性を築いているセレッソ大阪とドイツの名門ボルシア・ドルトムント。
両クラブは1月末にオフィシャル・クラブパートナーシップを締結。そして3月7日の清水エスパルス戦に合わせて、ドルトムントのクリスティアン・ディアークス・フットボールアカデミー・マネージメント・ダイレクター、ヨルク・ハインリヒ・レジェンド・アンバサダーら関係者が来日。記者会見が行なわれ、今後の方向性や取り組みを明らかにした。
「今年のシーズン頭にも伝えた通り、セレッソは真の育成型クラブを目ざしています。国際化も進めていて、アルメレ・シティをグループクラブ化し、郄橋仁胡を行かせています。今回、世界的なアカデミーを誇るドルトムントと提携しましたが、まず育成面のナレッジやノウハウの共有を進めていきます。ドイツから指導者も来ていただくなど、連係強化を図っていくことになります」
日置貴之社長はまずこのように説明。会見に出席した小林大輔アカデミーGMらが3月下旬にドルトムントを訪問し、環境面の視察やディスカッションを行なうところから具体的な活動に着手していく構えだ。
同じ3月下旬には、東京都内でサステナビリティカンファレンスを両クラブで共同開催。5月以降にはドルトムントの育成指導者が来日し、フルタイムでCクラブに勤務。アカデミーのビジョンや方向性をともに構築し、時には指導も行なうという。
「日本に常駐スタッフを送ると同時に、ドイツにも日本人コーチを招聘して、学ぶ機会を作りたいと考えています。20年後を見据えて、今後のサッカー発展に協力し合っていくつもりです」とディアークス氏も力を込めていた。
ドルトムントの育成と言えば、かつてはマリオ・ゲッツェやマルコ・ロイス、近年ではジェイドン・サンチョ、ジュード・ベリンガムといった優秀な若手が大きな飛躍を遂げている。こうしたなか、昨今はフィジカルデータを分析しながらカテゴリー分けを行なって、適切な選手育成を進めるなど、独自メソッドも構築しつつある様子だ。
「ドイツでは、10年ほど前までは背が高く、足が速い選手を優先的に育てていました。そういう選手を重視した方が、結果が出やすいので我々もそういう傾向がありました。
しかし、育成年代には身体的成長の速い選手も、遅い選手もいて、技術やタレント性もまちまちです。そういった個性に配慮しながら、選手を育てていく必要があります。そこで身体能力を分析したクラス分けなども取り入れるようになりました」とディアークス氏は説明する。
そういった最先端のシステムを取り入れることができれば、C大阪にとってもメリットは大きいはずだ。柿谷曜一朗、山口蛍、南野拓実の後、日本代表としてワールドカップに参戦するような傑出したタレントを輩出できていない停滞感を打破する意味でも、今回の世界的ビッグクラブとの連係強化は彼らにとって追い風になりそうだ。
「私は12〜13年前に初めて来日し、セレッソのサッカースクールで指導しましたが、日本の子どもたちは休憩時間にも熱心にボールを触り、リフティングをしていた。そういう積極性はドイツの子どもたちには見られないもの。そこには大変驚きました」とディアークス氏も前向きに話している。
日本の子どもたちのサッカーに対する積極性や貪欲さは、サッカー先進国のドイツを上回るものがあるのかもしれない。だからこそ、今では50人、100人といった日本人選手が欧州で活躍するようになったのだろう。
サッカーへの意識や学習意欲の高さに、ドルトムントが培った最先端のメソッドやナレッジが加われば、C大阪の育成環境に大きな化学変化が起きる可能性も少なくない。今回の提携によって、C大阪がこの先、どのような変貌を遂げていくのか。それを興味深く見守っていきたいものである。
取材・文●元川悦子(フリーライター)
【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集
2026年03月07日 15:30
直近のリーグ戦では敗れたものの、マイケル・キャリック監督就任以降は好調を維持しているマンチェスター・ユナイテッド。リーグ戦ではアーセナル、マンチェスター・シティに次ぐ3位につけており、CL権獲得に向けて順調に前進している。
そんなユナイテッドだが、クラブの公式HPで来季のシーズンチケットの価格を発表した。1人あたりの最低料金は646ポンド(13万円)、昨年から5%の値上げとなる。
『Mirror』によると、ユナイテッドは現在3年連続でシーズンチケットを値上げしており、今回の発表で4年連続となった。
ただ、サポーターの代表グループと協議のもとで決定されており、独断での値上げではない。
ユナイテッドは昨年新スタジアムの建設計画を発表しており、完成すれば10万人を収容できる巨大スタジアムとなるようだ。現在のホームスタジアムであるオールド・トラッフォードは1910年から使用されており、新スタジアムはオールド・トラッフォードの横に建設されるという。