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2026年02月16日 21:40
ミランはセリエA第25節でピサと対戦し2ー1で勝利をおさめた。この試合でMOM級の活躍をみせたのは決勝点を挙げたルカ・モドリッチだ。 『SPORT MEDIASET』はその活躍について「前半はらしくないミスが2つあった」としつつも、その後は「チームを掌握し、そして自ら走り、チームも走らせ、自身のリズムと存在感でタクトをふるった」、「最終的に必要な場面で試合を決めるプレイを見せた」と絶賛している。 昨夏にレアル・マドリードから移籍したモドリッチにミランファンはすでにメロメロだ。かつてはナポリのファンがクラブの英雄であるディエゴ・マラドーナに対して贈った伝説のチャントを、ミランのファンも歌っている。 「ママ!胸が高鳴るの、なぜだか分かる?ルカ・モドリッチを見たから!ルカ・モドリッチを見たから!ママ、恋に落ちたんだ!」 試合後の『DAZN』のインタビューで情熱的なチャントを贈られたモドリッチは「このコーラスを聴けるのは私にとって光栄なことだ。ファンの皆に感謝するしかない」と敬意を示した。 現在ミランは15勝8分1敗で2位をキープ。2018年にバロンドールをとったスーパースターは40歳となったが、その実力は未だ欧州の舞台で輝き続けている。 この投稿をInstagramで見る Luka Modrić Fanpage | By Salma(@salmodric)がシェアした投稿
2026年02月17日 01:04
ベンフィカを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、レアル・マドリード戦に向けてコメントを残した。16日、スペインメディア『アス』が同指揮官のコメントを伝えている。
UEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ(CL)第7節終了時に敗退圏内の29位に沈んでいたベンフィカは、最終節でレアル・マドリードと対戦。GKアナトリー・トルビンが後半アディショナルタイムに劇的な追加点を決め、4−2で勝利
し、マルセイユを得失点差1上回り、24位に滑り込み、決勝トーナメントのプレーオフ進出を決めた。
そして、抽選会の結果、プレーオフでレアル・マドリードとの“再戦”が決定。リーグフェーズはベンフィカの本拠地『エスタディオ・ダ・ルス』で行われたが、今回はホーム&アウェイでCL最多15度の優勝を誇るチームと対戦する。
モウリーニョ監督は、レアル・マドリード戦に向けて「ベンフィカがレアル・マドリードを倒すのに奇跡は必要ない。ベンフィカが最高の状態になる必要があるんだ。それは限界を超え、ほぼ完璧に近い状態になるという意味だ。だから奇跡は必要ない」とコメント。「言うまでもなく、レアル・マドリードはレアル・マドリードだ。歴史、野心…唯一比較できるのは、両チームがビッグクラブであるということだ。それ以上のことはないし、我々は勝利することができる」と続け、リーグフェーズでの再現を目指すべく、選手たちへの奮起を促した。
それでもレアル・マドリードへの警戒も口にしており、「1度だけでも倒すのは非常に難しいのに、2度となるとなおさらだ。3度目、そしてノックアウトステージならより困難だ。さらに重要なことは、彼らがベンフィカを倒すことではなく、CL優勝へのモチベーションを持っていることだ。それが彼らの最大の強みだ」と語り、レアル・マドリードのトーナメントでの勝負強さに注意した。
CL決勝トーナメント・プレーオフのファーストレグは17日に行われ、セカンドレグは25日に予定されている。
【ゴール動画】ベンフィカGKが試合終了間際に起死回生のゴール!
2026年02月17日 00:25
アヤックスは16日、ウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコが左ヒザを負傷し、長期離脱を余儀なくされると発表。今後手術を行うことを明かし、今シーズンの残り試合を欠場することを伝えた。
現在29歳のジンチェンコは、昨夏アーセナルからノッティンガム・フォレストにレンタル移籍したものの、負傷もあり公式戦10試合の出場に留まった。そのため、今冬にノッティンガム・フォレストとの契約を終了させ、アヤックスへの移籍を果たした。
迎えた14日、エールディビジ第23節フォルトゥナ・シッタート戦で新天地での初スタメンを飾っていたが、試合開始からわずか3分でジンチェンコに悲劇が襲うことに。相手選手と接触した際に左ヒザを負傷し、途中交代。フレッド・フリム監督は試合後、「深刻なものではないことを願っている」と語り、同選手の状態を心配していた。
また、この離脱はFIFAワールドカップ2026出場を目指すウクライナ代表にとっても大打撃。ウクライナ代表は3月に欧州プレーオフを控えているが、精神的支柱でもあるジンチェンコ抜きで戦うことになった。
2026年02月16日 23:57
ドルトムントに所属するドイツ代表DFニコ・シュロッターベックと同DFニクラス・ズーレはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメントプレーオフ・ファーストレグのアタランタ戦を欠場するようだ。
CLリーグフェーズで17位に終わったドルトムントは、プレーオフに回り、ラウンド16進出を懸けてアタランタと対戦する。ファーストレグは17日に本拠地『ジグナル・イドゥナ・パルク』で行われるが、主力DFを欠いた中での戦いを強いられることになる。
アタランタ戦の前日会見に出席したニコ・コヴァチ監督は、筋肉系の問題を抱えているシュロッタ―ベックについて「リスクを負いたくない」と欠場を示唆。さらに、13日に行われたマインツ戦でハーフタイムで交代したズーレも太ももを負傷したと説明している。
マインツ戦ではズーレに代わり、後半からU−19イタリア代表DFルカ・レッジャーニが出場。ドイツメディア『キッカー』は、「ニコ・コヴァチ監督に残された選択肢は少ない」とし、エムレ・ジャンやフィリッポ・マネも戦線離脱中であることから、レッジャーニの初スタメン、もしくはノルウェー代表DFユリアン・リエルソンが3バックの一角で起用されるとの見解を示した。
DF陣に離脱者が続くなか、ニコ・コヴァチ監督は「常に創造性を発揮し、解決策を見つけ出すのが監督の仕事だ。複数の選択肢を持っている。守備を固め、ピッチ上では常に一生懸命にプレーしなければならない」と語り、総力戦で乗り切る構えを見せている。
なお、セカンドレグは25日に開催され、勝ち進みとラウンド16でアーセナルかバイエルンと対戦する。
2026年02月16日 23:11
フランクフルトを率いるアルベルト・リエラ監督がボルシアMG戦の完封勝利を振り返った。
2026年02月16日 22:30
フランスのリールでキャリアをスタートさせ、イングランドのチェルシーでその才能を開花させた元ベルギー代表のエデン・アザール。
スピードとテクニック、得点力を兼ね備えたアタッカーで、チェルシーではシーズン二桁得点を連発。14-15シーズン、16-17シーズンではプレミアリーグ優勝を経験している。
そんな実績を引っ提げて2019年にスペインのレアル・マドリードに移籍。背番号はクリスティアーノ・ロナウドがつけた「7」が与えられた。
大きな期待が寄せられたが、レアルでは負傷が多発し、思うようにプレイできなかった。最終的に2023年にレアルを退団することになったが、この4年で76試合にしか出場できず、通算ゴール数は「7」となっている。
そんなアザールが『TheGuardian』のインタビューに登場。その中で、キャリアの長い時間を過ごしたプレミアとラ・リーガの違いについて語っている。
「両者のプレイスタイルは異なる。プレミアリーグはよりフィジカルが強く、走り続けなければならない。ラ・リーガはよりテクニカルだ。マドリードでは試合をコントロールできるが、プレミアリーグではチャンスはない。90分間、全力で走り続けなければならない」
プレミアの強度は年々高まっている。ビッグクラブのスター選手も守備に奔走しており、サボっている選手を探すほうが難しい。今季のCLリーグフェーズでは5チームが決勝トーナメントにストレートインしており、欧州全体での存在感を強めている。
2023年に現役を引退し、35歳となったアザール。現在はマドリードで5人の子どもたちの父親となっており、家族と楽しい日々を過ごしているようだ。
2026年02月16日 22:10
来夏、争奪戦となるのだろうか。
移籍市場に精通するサッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が、ブンデスリーガの絶対王者であるバイエルンのFWヤン・ディオマンデに対する関心を報じた。
ディオマンデはライプツィヒに所属するサイドアタッカーで、アメリカ、スペインを経て2025年からドイツでプレイしている。今季がライプツィヒ初年度だが、シーズン序盤から存在感を示しており、公式戦24試合ですでに9ゴール6アシストを記録している。
ディオマンデに対する関心はバイエルンだけではない。プレミアリーグのビッグクラブも興味を示しており、争奪戦となるだろう。マンチェスター・ユナイテッドやリヴァプール、アーセナルの獲得リストに挙がっていると多方面から聞こえてくる。
これまでドイツ国内の有望な若手を獲得してきたバイエルンだが、今季の夏はフロリアン・ヴィルツがリヴァプールに、ニック・ヴォルテマーデがニューカッスルと、ターゲットを逃してしまった。
左にルイス・ディアス、右にマイケル・オリーセと優秀なサイドアタッカーを揃えているバイエルンだが、ディオマンデの獲得を決めることはできるのだろうか。
2026年02月16日 22:07
バイエルンのスポーツ部門最高経営責任者(CEO)を務めるマックス・エベール氏が、元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーの将来について言及した。16日、ドイツメディア『スカイ』が同氏のコメントを伝えている。
現在39歳のノイアーは、2011年夏にシャルケからバイエルンに完全移籍を果たすと、絶対的な守護神として君臨。これまで12回のブンデスリーガ制覇や、2度のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献し、現代型GKを象徴する選手となった。
来月に40歳の誕生日を迎えるノイアーは、バイエルンとの現行契約は今シーズン限り。クラブは今夏で契約満了予定だったフランス代表DFダヨ・ウパメカノとの契約延長を果たし一方、ドイツ代表MFレオン・ゴレツカは、今季限りでの退団が発表されており、来シーズンへの編成にも注目を集める時期に突入している。
そんななか、エベールCEOは「依然として欧州トップレベルのGKだ。しかし、この状況を維持しなければならない」と衰えを見せないノイアーを評価。契約延長の可能性については、「彼のモチベーションとその緊張感について話し合う必要がある。クラブとしてはそれを確かめたい」と語り、今後話し合いの場を設けることを示唆した。
また、同氏はGKの陣容について「マヌエル(ノイアー)が1番手、ヨナス・ウルビヒが2番手、スヴェン・ウルライヒが経験豊富な選手として控えている。さらに、アレクサンダー・ニューベルがシュツットガルトにレンタル中と非常に整っている」と話し、盤石な編成を誇っている。
2026年02月16日 22:00
道脇は数字にこだわって! 小倉は“ファジの未来”
Jリーグの特別大会である百年構想リーグが開幕しました。
2026年02月16日 21:58
リヴァプールのキャプテンを務めるオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクがチームメイトのエジプト代表FWモハメド・サラーについて言及した。15日、イギリスメディア『BBC』がコメントを伝えている。
2017年夏の加入以降リヴァプールの中心選手として活躍し続け、ここまで公式戦428試合出場252ゴール121アシストという通算成績を誇るサラー。在籍9年目の今シーズンはアルネ・スロット監督との確執が囁かれながらも、公式戦27試合で7ゴール8アシストをマークしており、アフリカネイションズカップ2025(AFCON)からの復帰後は7試合で2ゴール4アシストと好調を維持している。
そんなサラーの現行契約は2027年6月末まで。今夏に契約満了まで残り1年となるが、アル・イテハドらサウジ・プロフェッショナルリーグ勢が獲得を検討中とも報じられており、去就には大きな注目が集まっている。
そんな中、ともにリヴァプールを牽引し続けているファン・ダイクはサラーについて「モーは今もリーダーであり、キャプテンである僕にとっては彼が近くにいること、そしてピッチに立つことは重要だ。彼の存在はチームにとってプラスになる」とコメント。クラブ歴代3位の252ゴールを挙げるなど、すでにレジェンドの仲間入りを果たしているチームメイトについて次のように語った。
「常にチームにゴール以上のものをもたらしてくれるんだ。非常に高い基準を課しているし、彼のゴールに注目が集まるのも当然だ。だからこそ、ゴールが少ないと批判されることもある。僕と同じで契約があと1年残っているので、どうなるか見てみよう。良き友人であり、長年に渡り苦楽を共にしてきた。ずっと残って欲しいと願っているよ。彼はリヴァプールにとって非常に重要な選手なんだ」
さらにファン・ダイクは「チームが成功するためには何が必要なのか、人々が見落としている点が多すぎる。シーズンの残り期間で、彼がどれほど重要なのか、重要な存在であり続けられるのか見極めてみよう」と言葉を続ける。連覇を目指すプレミアリーグで首位アーセナルと「15」ポイント差の6位にとどまるなど、やや苦しいシーズンを過ごしているリヴァプールだが、サラーはチームを浮上させることができるだろうか。
2026年02月16日 21:40
ミランはセリエA第25節でピサと対戦し2ー1で勝利をおさめた。この試合でMOM級の活躍をみせたのは決勝点を挙げたルカ・モドリッチだ。
『SPORT MEDIASET』はその活躍について「前半はらしくないミスが2つあった」としつつも、その後は「チームを掌握し、そして自ら走り、チームも走らせ、自身のリズムと存在感でタクトをふるった」、「最終的に必要な場面で試合を決めるプレイを見せた」と絶賛している。
昨夏にレアル・マドリードから移籍したモドリッチにミランファンはすでにメロメロだ。かつてはナポリのファンがクラブの英雄であるディエゴ・マラドーナに対して贈った伝説のチャントを、ミランのファンも歌っている。
「ママ!胸が高鳴るの、なぜだか分かる?ルカ・モドリッチを見たから!ルカ・モドリッチを見たから!ママ、恋に落ちたんだ!」
試合後の『DAZN』のインタビューで情熱的なチャントを贈られたモドリッチは「このコーラスを聴けるのは私にとって光栄なことだ。ファンの皆に感謝するしかない」と敬意を示した。
現在ミランは15勝8分1敗で2位をキープ。2018年にバロンドールをとったスーパースターは40歳となったが、その実力は未だ欧州の舞台で輝き続けている。
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Luka Modrić Fanpage | By Salma(@salmodric)がシェアした投稿
2026年02月16日 21:30
リヴァプールはプレミアリーグ第26節のサンダーランド戦で1ー0で勝利をおさめたが、日本代表の遠藤航が負傷となってしまった。負傷の場面では足首を強くひねっていたため、長期離脱の見込みとされており、最悪の場合今シーズン中の復帰は難しいとみられてきた。その中で、リヴァプールの指揮官であるアルネ・スロット監督が今季復帰の可能性について「確かにチャンスはあるが、しばらくは離脱」と語ったことをリヴァプールの公式メディアが伝えている。
「確かにチャンスはあるが、しばらくは離脱となる。正確な期間はまだ言えない。怪我によって状況は異なるものだ。時にはすぐに診断が下れることもあれば、経過観察に数日を要する場合もある。ワタの場合は後者だ。来週の登録メンバーには入らず、来月の登録メンバーにも入らない。しかしシーズン終盤には復帰の可能性があることを期待している。今後の経過次第では、その可能性も出てくるだろう」
今季は出場機会が限られていたが、それでも試合に出れば変わらないハイエネルギーなパフォーマンスをみせていただけにショックなニュースとなっている。今年はワールドカップもあるだけに復帰時期と現在の状態が気がかりだ。
2026年02月16日 21:03
かつてチェルシーやレアル・マドリードなどで活躍した元ベルギー代表FWエデン・アザール氏が、現役引退後の生活について語った。
2026年02月16日 21:00
チェルシーとベルギー代表で一時代を築いたエデン・アザール氏が、自身のキャリアで「最も過小評価されていた」と感じる元同僚の名を明かした。
数々のスターと共闘してきた同氏が選んだのは、ベルギー代表でともにプレイしたムサ・デンベレ氏である。アザール氏は『The Guardian』に対し「彼はあの世代で最高のMFの一人だった」と絶賛している。
トッテナムやフラムで異彩を放ったデンベレ氏は、圧倒的なボール保持力を誇りながらも得点数の少なさから一般的な評価は限定的だった。しかし現場での信頼は絶大で、かつてフラムを率いたマルティン・ヨル氏も「これまで見てきた中で、ボールを持たせたら最高の選手だった」と評している。アザール氏は、プレミアリーグのファンこそが彼の真価を理解しているはずだと主張した。
密集地帯でもボールを失わず、敵陣を切り裂くデンベレ氏のプレイは、まさに玄人好みの極致であったと言える。
2026年02月16日 20:30
ACミランの黄金期を支え、2度のビッグイヤー獲得を経験するなど、ジョージアの英雄となったDFカハ・カラーゼ氏。ただ、彼が“英雄”であるのはサッカー界に限った話ではなかったのかもしれない。同氏が明かした、ある逸話が注目を集めている。
現在47歳のカラーゼ氏は2012年に現役を引退したのち、母国で政治家へ転身。現在は母国ジョージアの首都であるトビリシの市長を務めている。これだけでも、カラーゼ氏がサッカー人気だけでなく国民からさまざまな点で多くの支持を得ているのがわかる。そんな彼が現役時代に、母国の窮地を救っていたかもしれないのだから驚きだ。
伊『Gazzetta dello Sport』のインタビューでカラーゼ氏は、元ミランの会長で自身にとっては政治家のお手本のひとりでもあるシルヴィオ・ベルルスコーニ氏との思い出を交えて次のように明かした。
「2008年、ジョージアで紛争が起こり、ひどい状況だったんだ。私はベルルスコーニとプーチン大統領が良好な関係を築いているのを知っていたので、彼にどうにかできないかと尋ねた。ベルルスコーニはプーチン大統領に真っ先に電話をかけ、その後まもなくして和平協定が締結された。私にとってシルヴィオは偉大な大統領、起業家、政治家というだけでなく、何よりも偉大な人物なんだ」
2008年にロシアとジョージアの間で起こった南オセチア紛争において、もちろん全てに影響したわけではないだろうが、終戦の後押しに一役買っていたのだ。近年はかつての盟友であるアンドリー・シェフチェンコ氏と、ウクライナでの戦争について話し合うこともあるというカラーゼ氏。この世が少しでも平和になることを祈るばかりである。
2026年02月16日 20:00
かつてマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏が、引退後の苦悩について口を開いた。
現在47歳のファーディナンド氏は、イングランド代表として81キャップを記録しているほか、3度のW杯に参加。また、クラブではプレミアリーグ通算出場数が「500」を超えており、ユナイテッド時代には6度のリーグ制覇に加え、2007-08シーズンには欧州制覇も経験している。闘志溢れるプレイで多くのファンを魅了した、まさにサッカー界のレジェンドだ。
非常に華々しいキャリアである。これだけ見れば誰しもが羨む人生だが、その華々しさや輝かしさの裏には、計り知れない代償もあるのかもしれない。英『Mirror』によると、引退から10年以上もの時が経っているファーディナンド氏が、このような胸の内を告白したという。
「長い間、腰痛に悩まされている。現役時代に負った怪我もあって……試合に出るために6年間、薬を飲んだり、注射を打ったりしていたからね。それが影響しているんだと思う。腰がひどい時は数日間入院したり、数日間車椅子での生活を強いられたりするんだ。信じられないかもしれないが、突然襲ってくるんだよ」
以前、元アルゼンチン代表FWガブリエル・バティストゥータ氏も現役時代に酷使した膝の影響で歩行が困難。引退したあとも「足を切り落としてほしい」と思うほどの痛みに悩まされていたことを明かしていた。
大事な一戦を前に「命をかけて戦う」や「全てを捧げる」などと口にする選手もいるが、実際に彼らは使命を果たすために自身の“命”を削りながら戦っている。多くのスポーツ選手に言えることかもしれない。一方で、だからこそ見る者を熱狂させたり、感動させることができるのであろう。