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2026年02月15日 19:00
“脱力投法”に今シーズンの飛躍を感じた。プロ入り3年目の期待の右腕、ロッテ・木村優人投手(20)だ。 14日に宜野湾で行われたDeNAとの練習試合に先発し、2回2安打無失点に抑える好投を見せた。 初回はネット裏からレンズを向けた。力感のない投球フォームでDeNAの各打者を翻弄(ほんろう)しているのが印象的だった。打者はいつでも打てるような錯覚を抱き、打ちにいく。しかし、ムチのようにしなる右腕からリリースされたボールは、手元で伸びているため、なかなか捕らえられない。 DeNAの先発の藤浪晋太郎も2回3安打1失点の好投。2メートル近い長身で、長いリーチを生かした投球フォーム。打者から見たらマウンドが近く感じるにちがいない。またリリースする瞬間の力んだ表情には、威圧感がある。対照的な両投手。それぞれに個性があり、見応えがあった。 昨年は最速152キロのストレートと、カットボール、フォーク、カーブ、チェンジアップを投じて3勝をマークした木村。9月にはあわや完全試合となるプロ初完封勝利を記録した。最下位に低迷するチームにとっては希望の光のような存在だった。私は一塁側のカメラ席から撮影していたが、リラックスした投球フォームで投げているのが印象的だった。今回、打者目線に近いネット裏から撮影してみて、より“脱力投法”を感じた。キャッチボールのようなフォームから、ムチのように右腕をしならせる。フォームとボールのギャップに打者は翻弄(ほんろう)されるのではないだろうか。期待を抱かせる、将来の先発ローテーション候補。南国の日差しに負けない、強い光を感じた。(デイリースポーツ・開出牧)
2026年02月15日 22:25
【巨人=那覇】スタンドから注がれる視線や声援にも動じず、ドラフト1位新人の竹丸和幸(鷺宮製作所)はひょうひょうとしていた。
「普段と変わらずマウンドに上がれた」。広島との練習試合に先発し、2回2安打無失点、1三振。落ち着いたマウンドさばきが光った対外試合デビューだった。
一回、いずれもボール先行の不利なカウントから2安打を許して一死一、二塁のピンチを招いたが、「出してしまったものはしょうがない。何とかゼロで抑えよう」と慌てることはなかった。
徐々に腕が振れるようになり、4番佐々木を左飛に仕留め、5番秋山に投じた直球は147キロをマーク。この打者を三ゴロに打ち取って切り抜けると、二回は危なげなく三者凡退に抑えた。杉内投手チーフコーチは「何かの球種が悪い時に、他の球種でカウントを整えられるのは実戦向き」と、修正力を高く評価した。
今後は徐々にイニング数を伸ばしていく方針。ベンチで竹丸に寄り添った内海投手コーチは試合後、「次は先頭打者から思い切って投げられるように、課題を潰しながら成長してほしい」と、先発ローテーション入りへ注文をつけた。
マウンドではポーカーフェースを崩さなかったが、故郷の球団との対戦には「プロになったんだなと感じた」と初々しさものぞかせた。「次の試合は入りから自分の力を出せるようにしたい」。23歳のルーキーは目標とする開幕ローテ入りを見据え、しっかりとステップアップしていく。(緒方裕明)
2026年02月15日 19:00
“脱力投法”に今シーズンの飛躍を感じた。プロ入り3年目の期待の右腕、ロッテ・木村優人投手(20)だ。
14日に宜野湾で行われたDeNAとの練習試合に先発し、2回2安打無失点に抑える好投を見せた。
初回はネット裏からレンズを向けた。力感のない投球フォームでDeNAの各打者を翻弄(ほんろう)しているのが印象的だった。打者はいつでも打てるような錯覚を抱き、打ちにいく。しかし、ムチのようにしなる右腕からリリースされたボールは、手元で伸びているため、なかなか捕らえられない。
DeNAの先発の藤浪晋太郎も2回3安打1失点の好投。2メートル近い長身で、長いリーチを生かした投球フォーム。打者から見たらマウンドが近く感じるにちがいない。またリリースする瞬間の力んだ表情には、威圧感がある。対照的な両投手。それぞれに個性があり、見応えがあった。
昨年は最速152キロのストレートと、カットボール、フォーク、カーブ、チェンジアップを投じて3勝をマークした木村。9月にはあわや完全試合となるプロ初完封勝利を記録した。最下位に低迷するチームにとっては希望の光のような存在だった。私は一塁側のカメラ席から撮影していたが、リラックスした投球フォームで投げているのが印象的だった。今回、打者目線に近いネット裏から撮影してみて、より“脱力投法”を感じた。キャッチボールのようなフォームから、ムチのように右腕をしならせる。フォームとボールのギャップに打者は翻弄(ほんろう)されるのではないだろうか。期待を抱かせる、将来の先発ローテーション候補。南国の日差しに負けない、強い光を感じた。(デイリースポーツ・開出牧)
2026年02月15日 18:57
「練習試合、楽天9−9日本ハム」(15日、金武町ベースボールスタジアム)
楽天の宗山塁内野手が3安打3打点と結果を残した。
2番・遊撃でスタメン出場。初回に今季実戦初安打となる中前打で出塁。四回1死満塁で迎えた第2打席で中前適時打。五回2死満塁からは右前2点適時打を放った。
「まだまだこれからっていう感じなので、1試合1試合よりいい形に近づけていけたら」とこの日の結果に一喜一憂しなかった。
それでも得点圏で結果を残したことには納得の表情。「打点が付くっていうのはいいこと。去年よりも得点圏打率はもっと上げていかないといけないと思ってるので、試合の状況の中でのバッティングっていうのは大切にしたい」と話した。
2026年02月15日 18:39
生光学園高から2024年育成1位で入団
指揮官自ら大絶賛だ。
2026年02月15日 18:27
「練習試合、楽天9−9日本ハム」(15日、金武)
九回に4点差を追いついての引き分け。日本ハム・新庄監督は「今日の試合はなんかこう、いろいろ起きて。いいゲームでした」と成果も課題もあった一戦を振り返った。
その上で冒頭では「ていうか、スピードガン直してほしい。俺ならすぐに言うけどな。おかしかったら(表示を)出さないけどな」と球場に注文。球速表示が実際よりも遅かったようで「プロ野球ですよ、ここ」。日曜日の練習試合で多くのファンがスタンドに駆けつけた中での機材トラブルを嘆いた。
その後は「きょうは悪いところはトークなし。いいところだけ」として、試合での成果について話した。
2026年02月15日 17:55
「侍ジャパン強化合宿」(15日、宮崎)
チームのアドバイザーを務めるダルビッシュ有投手の周囲には、球場の外でも人垣ができた。
この日も練習の最後にサイン会が行われ、右腕の周囲にはファンが集まりものすごい熱気。断トツの一番人気だった。
練習後に「みんなすごくいい球を投げていたし、ピッチクロックとかもみんなやって、健康に終わったのはよかったと思う」と話したダルビッシュ。この日は多くの投手がブルペン入りし、投球練習後には背後で見つめていた右腕のもとへ。アドバイザーとして後輩たちの申し出に快く応じ、変化球の握りなどを惜しみなくアドバイスする場面がみられた。
2026年02月15日 17:26
「練習試合、楽天9−9日本ハム」(15日、金武)
日本ハム・新庄監督が試合後、九回に3点二塁打を放った矢沢の打撃を「どうした?矢沢君。振れているね」と称賛した。
5−9の九回1死満塁。途中出場の矢沢、野村に打順がまわる場面で新庄監督は「満塁で矢沢君のときに右中間で三塁打、野村君で犠牲フライで同点」と思い描いていたのだという。
結果的に矢沢は鮮やかに中堅左を破る3点二塁打を放ち、野村が中前打で続いて奈良間の二ゴロの間に生還して同点に追いついた。
新庄監督は「左中間に打ってセカンドで止まりましたけど。想像させる選手になってきましたね」と矢沢に感心。「やっぱ監督として想像しながら次の次の次を読みながらゲームを進めていかないといけないから。代打とかで準備とかもこうなったらと。これだけランナーが残ってまた点を取るという。(代走で出た八回には)盗塁もしっかり決めてくれて」と讃辞が止まらなかった。
2026年02月15日 17:18
「阪神春季キャンプ」(15日、宜野座)
第3クール最終日のこの日、練習後に「宜野座村ふれあい野球教室」が行われ、宜野座村の少年野球チーム140人が参加した。
2026年02月15日 16:44
吉田輝星がライブBPに登板「ストレートは誰もまともに前に飛ばせない」
オリックスの吉田輝星投手が15日、宮崎春季キャンプのライブBPに登板。右肘トミー・ジョン手術を受けた影響で昨季は1軍未登板だった右腕が、復活の兆しを見せた。
日本ハムからトレード移籍した2024年は50試合に登板。移籍1年目からブルペンを支えたが、シーズン終盤のマウンドで右肘を疲労骨折。2025年は保存療法でのリハビリを続けていたが、2月の宮崎キャンプで離脱。3月7日にトミー・ジョン手術を受け、今季に備えてきた。今年2月の宮崎キャンプ直前には、1年間ずっと伸ばしていた髪をバッサリと切って“変身”を遂げていた。
この日はライブBPで新助っ人のシーモアや昨季ベストナインの中川らと対戦。伸びのある直球を披露し、スタジアムからは拍手が送られていた。吉田の投球映像を「パーソル パ・リーグTV」が公式X(旧ツイッター)に公開すると「吉田投手の着実なリハビリと実戦復帰の過程を追うのが楽しみですね」「吉田輝星くんが復活目指してる時期に、中嶋SDが現場に戻ってきてくれてよかったなあ」「輝星戻ってきたー」「吉田輝星くんはブルペン入り→LiveBPと順調に進んでるところ」などの反応があった。
さらには「輝星くんがライブBPで投げるの生で見たかったな」「変化球はまだコントロール甘いけど、ストレートは誰もまともに前に飛ばせない」「下半身も太くなった輝星くん」「輝星良い球投げてるな」「吉田輝星球良さそうでは?」「体デカくなったな」「エグい思わず目瞑っちゃった」など“復活”を期待するファンも目立っていた。(Full-Count編集部)
2026年02月15日 16:32
「練習試合、巨人2−4広島」(15日、沖縄セルラースタジアム那覇)
巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(鷺宮製作所)が対外試合初となる先発マウンドに上がり、2回を2安打無失点。初回は2本の安打で得点圏に走者を背負ったが、二回は中村奨を低めの直球で右飛に打ち取るなど三者凡退で切り抜けた。
試合後、阿部慎之助監督は「まだまだこれからだと思う。イニングを重ねてどうかを見ていきたい」と冷静と評価。社会人出身らしい落ち着いたマウンドさばきだったが「まだまだ課題はあるな、と思って見てましたよ」とし、ボール先行から崩れなかった点についても「本当はストライクを先行してほしい」と注文をつけた。
2026年02月15日 16:21
黒のミットに背番号「11」とサイン…献身的な姿勢の表れか
パドレスのダルビッシュ有投手が15日、宮崎市内で行われている野球日本代表「侍ジャパン」の強化合宿で、珍しい“相棒”を持ち込んで話題になった。サブグラウンドに姿を見せた右腕の手には、投手用グラブではなくキャッチャーミットが握られていた。
合宿2日目を迎えたこの日、ダルビッシュは精力的に動いた。注目を集めたのは、移動の際に持っていた道具だ。黒色のキャッチャーミットで、親指部分には背番号「11」の刺繍と、自身のサインが入った“特別仕様”だった。
普段のマウンドでは見られない姿に、ファンも即座に反応。SNS上には「ダルさんのサイン入りミット」「なかなか珍しい キャッチャーミットのダルさん」といった驚きの声が上がった。
今回の合宿には「臨時アドバイザー」として参加。初日からブルペンで若手投手の投球を見守り、助言を送っている。捕手の視点からも投球をチェックしようという意欲の表れなのか、あるいは実際に捕手役を買って出るつもりなのか――。いずれにせよ、チームへの献身的な姿勢が道具一つからも滲み出ている。(Full-Count編集部)
2026年02月15日 16:18
「侍ジャパン強化合宿」(15日、宮崎)
アドバイザーとして参加しているパドレスのダルビッシュ有投手が練習後、ピッチクロック、ピッチコムの問題について「あんまり心配する必要はない」と持論を明かした。
2026年02月15日 16:13
「練習試合、巨人−広島」(15日、沖縄セルラースタジアム那覇)
広島・岡本駿投手が先発し、3回3安打2奪三振無失点と粘りの投球をみせた。
初回1死一塁で、4番・石塚を二ゴロ併殺打。二、三回と走者を背負ったものの、緩急を使いながら狙い球を絞らせなかった。「真っすぐでも三振が取れましたし、自分が得意とするチェンジアップでも三振が取れた。そこは良かったかなと思います」
課題は、さらなる精度向上だ。直球、ツーシーム、カットボールが「コントロールがバラバラだった」。低めへの制球を、次回登板のテーマとした。
チームの“開幕投手”を務めた。開幕ローテは横一戦だ。実戦で結果を出し続けて、6枠を勝ち取る決意をみせた。
2026年02月15日 15:35
侍ジャパンの「臨時アドバイザー」に就任
野球日本代表「侍ジャパン」で臨時アドバイザーを務めるダルビッシュ有投手が15日、宮崎合宿の2日目を終えて報道陣の取材に応じた。その後、ファンにサイン会を実施。大勢のファンが詰めかけ、異様な雰囲気となった。
昨年10月に右肘の手術を受けたダルビッシュは今季の全休が見込まれている。それでも、井端弘和監督からの要請などを受け、侍ジャパンの「臨時アドバイザー」に就任。14日から始まった宮崎合宿に帯同し、投手陣たちからの助言に積極的に応えていた。
この日もブルペンで宮城大弥投手(オリックス)、隅田知一郎投手(西武)らの投球を見守り、前回大会でもチームメートだった宮城と投球談義する場面があった。練習を終えて報道陣の取材に約6分間応じると、その後だった。
出待ちをしていたファンからサインを求められると、色紙やボールなどに丁寧に文字を書き、異例ともいえる“サイン会”が行われた。ダルビッシュの下にはファンが大挙し、「ダルー!!」「ダルさんーー!」など大歓声が送られた。約3分間の“粋な対応”を終え、ダルビッシュはチームバスに乗って球場を後にした。(Full-Count編集部)
2026年02月15日 15:33
ダルビッシュ臨時アドバイザー、曽谷は「スラーブが凄く良い」
野球日本代表「侍ジャパン」で臨時アドバイザーを務めるダルビッシュ有投手は15日、合宿2日目も侍戦士たちに熱心にアドバイスを送った。この日は多くの投手がブルペン入り。なかで曽谷龍平投手(オリックス)の「スラーブ」に注目した。
「あのスラーブが凄く良いと思いましたし、フォークも凄く、横への変化もありながら、ちゃんと落ち幅も出てたので。そういう意味では凄く面白いなというふうに思いました」
曽谷はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に初出場の25歳左腕。切れ味の鋭いスライダー、通称「ジェットコースタースライダー」を武器に、今大会での活躍が期待される。
この日も午前9時前にいち早く球場に乗り込んだダルビッシュは、合宿初日に続いてアップを視察。ブルペンでは宮城大弥投手(オリックス)、隅田知一郎投手(西武)らが投球するなか、真剣な表情で見守った。宮城の投球中には変化球についての話をする場面も見られた。その後も井端弘和監督、能見篤史投手コーチ、吉見一起投手コーチらとブルペンで投球練習する投手陣を見守った。
ピッチクロックやピッチコムの国際大会ルールへの適応は「まだ試合を見てるわけではないので、誰が苦労しているのかはわからないですけど。3年くらい前に取り入れた時、自分たちも心配していたけど、試合が始まったら意外と大丈夫だったので」と言及した。
合宿初日には松本裕樹(ソフトバンク)、北山亘基(日本ハム)も2投手がブルペン入りし、ダルビッシュが後ろで熱視線。大会で導入されるピッチクロックについてのアドバイスや、北山についてはカーブの投げ方についてコミュニケーションをとっていた。(Full-Count編集部)