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2026年02月15日 09:13
リヴァプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、チームメイトのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライを「世界最高の選手の1人」と称えた。イギリスメディア『TNTスポーツ』がコメントを伝えている。 14日にFAカップ4回戦が行われ、リヴァプールはホーム『アンフィールド』でブライトンと対戦した。試合は42分にカーティス・ジョーンズが先制点となるゴールを挙げると、56分にはモハメド・サラーのアシストからドミニク・ソボスライのゴールで加点。さらに68分にはサラーがPKを沈め、3−0でブライトンに勝利した。 サラーは試合後、『TNTスポーツ』のインタビューでリヴァプールはFAカップで優勝できるかと質問されると、「それはソボスライのパフォーマンス次第だ。今季の僕たちは彼にとても助けられている。彼はいま、世界最高の選手の1人だ。この調子を続けてほしいと思うよ」と、ソボスライに対する信頼と称賛を口にした。 またソボスライは、『TNTスポーツ』の解説者を務めたダレン・フレッチャー氏とアリー・マッコイスト氏から「スティーブン・ジェラードのようなシーズンを送っている」と評された。しかし、ソボスライ本人は「スティーブン・ジェラードのようなシーズンを送ろうとしているわけじゃない」とコメントし、次のように続けた。 「彼はこのクラブのレジェンドだけど、僕はただ自分の物語を紡ぎ、毎試合ベストを尽くすだけだ。最後まで戦い続けることができればと思っている」 「毎試合のように得点しているわけではないけど、ここ数試合は順調だ! この調子を維持して、できる限り多くの得点を決めたいね」 【動画】三笘薫は途中出場 リヴァプールvsブライトン ソボスライの強烈な無回転クロスに ガクポが頭で合わせるが 判定はオフサイド🚩 🏆 FAカップ4回戦 ⚔️ リヴァプール v ブライトン 🔗 https://t.co/Lw4tXc8XdP pic.twitter.com/79FVG96r0k— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) 2026年2月14日 先制点はSB to SB💨💨 左SBケルケズの鋭いクロスに合わせたのは アンダーラップでボックスに入ってきた 右SBの #カーティス・ジョーンズ🔥 今シーズン初ゴールが貴重な先制点に✨ 🏆 FAカップ4回戦 ⚔️ リヴァプール v ブライトン 🔗 https://t.co/Lw4tXc8XdP pic.twitter.com/7DO4sne0Wb— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) 2026年2月14日 美しいカウンター炸裂💃💨 ガクポのサイドチェンジ🇳🇱 サラーのワンタッチでの落とし🇪🇬 ソボスライのシュート🇭🇺 全てが素晴らしいカウンターで ホームチームに追加点🎊 🏆 FAカップ4回戦 ⚔️ リヴァプール v ブライトン 🔗 https://t.co/Lw4tXc8XdP pic.twitter.com/fqJGGw6Ljc— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) 2026年2月14日 ブライトンは #三笘薫 を投入🇯🇵 劣勢の今、潮目をかえることはできるか。 🏆 FAカップ4回戦 ⚔️ リヴァプール v ブライトン 🔗 https://t.co/Lw4tXc8XdP pic.twitter.com/gzfTjbdyXW— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) 2026年2月14日 完璧なPKで突き放す👑 自らが得たPKをキーパーもノーチャンスの 素晴らしいコースに沈め#サラー が3点目をもたらす👑 🏆 FAカップ4回戦 ⚔️ リヴァプール v ブライトン 🔗 https://t.co/Lw4tXc8XdP pic.twitter.com/ON8C3EZc9o— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) 2026年2月14日
2026年02月15日 12:30
浦和レッズは明治安田J1百年構想リーグEAST第2節でFC東京と対戦。前半はホームのFC東京に苦戦を強いられたが、後半ペースを掴むと78分にキャプテンの渡邊凌磨が先制ゴールをマーク。試合終盤でも高い集中力を浦和は見せていたが、90+4分に山田楓喜にボレーシュートを叩き込まれ、最後の最後で追いつかれてしまった。
この試合の決着はPK戦に委ねられたが、浦和の2人目のキッカーを務めた中島翔哉が失敗。対するFC東京は5人全員成功させ、浦和は3-5でPK戦を落とし、勝ち点1を手にした。
勝ち点3目前だった浦和にとっては悔しい敗戦となったが、指揮官のマチェイ・スコルジャは試合後、選手らのパフォーマンスはポジティブだったと振り返った。
「我々にとっては非常に残念な結果になった。勝ち点3に限りなく近いところにいて、1しか取れなかった。でも選手たちのプレイの仕方やハードワークを見ると、今後の試合に向けて明るい材料もあったと思う」
「決定的な時間帯で集中力を欠いてしまった。本日はサッカーが我々に残酷な現実をつきつけてきた。前半は拮抗するような内容だったけど、後半は我々がよりオープンな展開にもっていき、得点に値するようなプレイができた。勝ち点1以上にふさわしいパフォーマンスを選手たちは見せてくれたよ。選手たちは今日もいい姿勢でチームスピリット、チームワーク、そして高い強度を見せてくれた」
また同監督は「改善点は立ち上がり。本日は望んでいたような立ち上がりにならなかった」と試合の入りを悔やんだが、最後には「高い強度でアグレッシブにプレイするDNAをつくっていこうとロッカーでも話していて、そのことを考えると、内容的にはある程度満足いくパフォーマンスだった」とポジティブな試合だったと語っている。
今節は悔しいPK負けとなった浦和だが、次節の横浜F・マリノス戦では勝ち点3を獲得できるか、注目だ。
魂で決めた殊勲の一撃
渡邊凌磨がこぼれ球をダイレクトで振り抜いた!
新主将の先制ゴールで浦和が均衡を破る!
明治安田J1百年構想リーグ
FC東京×浦和
DAZN ライブ配信中#Jリーグ だったらDAZN pic.twitter.com/12pZVMQgxw— DAZN Japan (@DAZN_JPN) February 14, 2026
2026年02月15日 12:00
マイケル・キャリック暫定監督体制となってから4勝1分と調子を上げているマンチェスター・ユナイテッド。先日のウェストハム戦はドローに終わり5連勝とはならなかったが、チームが上向きとなっているのは誰の目にも明らかだ。
新体制となってパフォーマンスを向上させている選手もいる。DFハリー・マグワイアがそのひとりだ。マグワイアはルベン・アモリム前監督には重用されておらず、今季限りとなる契約は延長されないと目されていたが、キャリック体制に変わると2CBの一角として存在感を発揮。アーリング・ハーランドを抑え込むなど好パフォーマンスを見せている。
年俸を下げたうえで新契約を提示することになるという報道も出るなか、ロッカールームでもマグワイアの支持は高いようだ。英『THE Sun』は、クラブに近い情報筋のコメントとして次のように報じている。
「選手たちは、彼に新たな契約が提示されないのは狂っていると考えている。ハリーはユナイテッドで多くの浮き沈みを経験してきたが、それを乗り越えて本当に良いプレイをしている」
「彼はロッカールームでとても尊敬されており、エイデン・ヘブンやレニー・ヨロといった若い選手たちに多くの知識を伝えている。誰もが彼のことを好きで、尊敬を集めている。選手の大多数はクラブが彼と契約することを望んでいる」
相変わらずエアバトルでは無類の強さを見せており、役割をはっきりさせればまだまだやれることを証明しているマグワイア。イングランド代表復帰の噂も出ているが、クラブとマグワイアは契約延長を果たすだろうか。
2026年02月15日 11:56
[J1百年構想リーグEAST第2節]鹿島 1−0 横浜/2月14日/メルカリスタジアム
開幕戦は退場者を出したこともあり、アウェーでFC東京に敗れていた鹿島が、ホームの開幕戦では、苦しみながら横浜に競り勝ってみせた。
決勝弾が生まれたのは76分だ。自陣、低い位置から途中出場のキャプテン・柴崎岳がFW鈴木優磨の動きを見逃さずにロングフィード。裏に抜け出した鈴木は左サイドで起点になり、その落としを左SB小川諒也がダイレクトでクロスを上げると、ゴール前で待っていたCFレオ・セアラが打点の高いヘッドを叩き込んでみせた。
前半は横浜のハイプレスに大いに苦しんだだけに、チームを救う頼れるストライカーの一発にスタジアムが揺れたのは言うまでもない。殊勲のレオ・セアラのもとに控え選手たちも一気に駆け寄り、歓喜の輪ができていた。
一方、見事なクロスでアシストをした小川のもとに一目散に走っていくビブス姿の選手がいた。それは同じく左SBを主戦場とするアカデミー出身の溝口修平である。
本来はポジションを争う29歳の小川と22歳の溝口だが、互いに日々、切磋琢磨するからこそ、理解し合うことも多いのだろう。そのふたりの抱擁には熱い想いがこもっていたように映った。
試合後、小川は後輩との抱擁の背景を振り返ってくれた。
「彼は良い選手ですし、同じ左利きであって、最近は練習中もよく色々聞いてくれるんです。それこそFKやセットプレーを自主練している時も、僕のところに来たりしてアドバイスをもらおうとしている。そういう時間をともにしているからこそ、互いに共感できる部分は多いです。アシストの場面も練習通りと言いますか、やってきたことが出たので、彼も思うところがあったのだと感じますね。
それに去年もそうでしたが、途中から出てくる選手や、なかなかチャンスを掴めない選手も、練習でしっかり強度を高く、質の高い練習に取り組めているからこそ、チーム力は高まっています」
クロスを上げる役割としては「あそこに入れればレオ(・セアラ)はだいたい競り勝ってくれますし、そこが鹿島の強み。(鈴木優磨を含め)2トップが競り合いに強いことは僕らにとっても大きいです」という共通認識もあるという。
ちなみにポルトガルやベルギーでもプレー経験のある小川は鹿島のホームの雰囲気を「圧倒的なホーム感。海外に似ている」とも太鼓判を押す。
そのメルカリスタジアムでしっかり勝てたことは今後につながるに違いなく、小川と溝口の関係性もチームに良い相乗効果を生むと感じられるシーンでもあった。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
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2026年02月15日 11:56
ヘントに所属する伊藤敦樹が、今季リーグ戦4ゴール目を記録した。
2026年02月15日 11:46
昨夏にアーセナルからチェルシーへレンタル移籍したものの、結果を出せないまま終わったFWラヒーム・スターリング。チェルシーへ戻った今季は構想から外れて全く出番がなかったが、今冬にチェルシーとの契約を解除。オランダ1部のフェイエノールトへ加入することが決まった。
フェイエノールトでは日本代表FW上田綺世、DF渡辺剛がプレイしていて、現在チームはエールディヴィジで2位だ。目標はチャンピオンズリーグ出場権確保にあるが、スターリングはチームの戦力になれるだろうか。
オランダ『VoetbalPrimeur』がサポーターの反応をまとめているが、今のところ意見は割れている。アーセナルにレンタル移籍していた昨季はリーグ戦で1ゴールも奪えず、奪った得点はカラバオ杯のボルトン戦で決めた1点のみ。スターリングが最後にリーグ戦でゴールを奪ったのは2024年5月のボーンマス戦のことだ。年齢的には31歳と中堅世代だが、今のスターリングの実力がどれほどか見極めるのが難しい。
SNSでは「無駄な契約だ。ここ数年の彼は調子が落ちている。最初はすごく良かったが、その後は衰退してしまった」、「アーセナルでは活躍できなかったが、エールディヴィジでは違うかもしれない」と意見は割れている。
スターリングとしてはまだまだトップレベルで戦えることを証明したいところだが、フェイエノールトでどこまで結果を残せるだろうか。
2026年02月15日 11:45
今オフに三浦知良が加入した福島ユナイテッドは2月15日、J2・J3百年構想リーグの第2節でいわきFCと敵地で対戦する。 注目の福島ダービー。試合前にスターティングメンバーが発表されたなか、開幕節のヴァンフォーレ甲府戦(1−4)で先発した58歳のカズはメンバー外となった。 福島のスタメン11人は以下のとおり。
GK78チョン・ソンリョンDF5當麻 颯23安在達弥27野末 学29土屋櫂大MF6上畑佑平士10針谷岳晃30狩野海晟FW7芦部晃生8岡田優希18石井稜真 プロ41年目に突入したレジェンドの2試合連続出場は実現しなかった。構成●サッカーダイジェストWeb編集部【記事】日本サッカー界に朗報!森保ジャパン主力が2か月ぶりに戦線復帰へ!指揮官起用を示唆 日本代表対決に注目
2026年02月15日 11:44
今季もブンデスリーガ首位を走り、充実のシーズンを過ごすバイエルン。ピッチで展開されているパフォーマンスも見事だが、ピッチ外での動きも秀逸だ。
ブンデスリーガ公式は、バイエルンが未来のチームへ向けて着々と準備を進めていると伝えている。
直近の収穫で言えば、13日には去就が注目されていたDFダヨ・ウパメカノとの契約を2030年まで延長したことを発表した。退団の噂もあった中、最終ラインの重要戦力であるウパメカノと契約を延長できたのは大きな収穫だ。
さらに今月5日には、今季想像以上の働きを見せる30歳のFWセルジュ・ニャブリとの契約も2028年まで延長した。レナート・カールの台頭もある中でニャブリがスタメンを確保していけるかは分からないが、2列目のオプションとして魅力的な選手だ。
現在のトップチームを見ると、昨夏に獲得したDFヨナタン・ター、FWルイス・ディアスとは2029年まで契約を締結しており、2024年に獲得したMFマイケル・オリーセも契約は2029年までだ。
昨年にはチームリーダーの一人であるMFジョシュア・キミッヒとも契約を2029年まで延長し、同じく昨年には若き天才MFジャマール・ムシアラ、快速レフトバックのアルフォンソ・デイビスとの契約を2030年まで延長している。
同サイトは次なる狙いがハリー・ケインとの契約延長にあると伝えていて、ケインとの契約は2027年までだ。今年7月に33歳を迎えるとはいえ、ここまでの活躍ぶりを見れば来季以降もチームに欲しい戦力だ。
チームの中核を担う若手から中堅が長期契約を締結しているのはポジティブで、バイエルンはピッチ外でも順調と言えるか。
2026年02月15日 11:43
[J1百年構想リーグEAST第2節]鹿島 1−0 横浜/2月14日/メルカリスタジアム
鹿島に0−1で敗れ、開幕から2連敗となった横浜でチームメイトともに悔しさを噛みしめていたのが、トップ下で先発した遠野大弥だ。
2026年02月15日 11:40
12日にスペイン国王杯・準決勝1stレグでアトレティコ・マドリードと対戦したバルセロナは、アウェイでまさかの0-4と完敗を喫した。
終盤にはDFエリック・ガルシアが一発退場処分を受けるなど、バルセロナにとっては全く良いところのないゲームだったと言える。
スコアから考えると、アトレティコの決勝進出はほぼ確実だろう。ただ、今のバルセロナも攻撃力は高い。3月3日に予定されているホームでの2ndレグで攻撃陣が爆発すれば、4点のビハインドを跳ね除けることも不可能ではないか。
スペイン『SPORT』によると、クラブOBでもあるセルヒオ・アグエロは全てラミン・ヤマル次第だと若き才能に期待をかけている。
「全ては可能だよ。ラミンが輝きを放てば、それで終わりさ。実のところ、最近はあまりサッカーを見ていなかったんだ。でもラミンのおかげでまた見たいと思うようになった。ラミンが大好きだし、バルサも好きだ」
1stレグでは、ヤマルは対峙した左サイドバックのマッテオ・ルッジェーリに抑え込まれた。ヤマルがボールを持った瞬間にアトレティコは複数人で取り囲んでいて、2ndレグでもヤマルへのマークはかなり厳しくなると予想される。
バルセロナが逆転するにはヤマルがそれを突破するしかなさそうだが、奇跡の逆転劇は起こるだろうか。
2026年02月15日 11:37
リヴァプールを率いるアルネ・スロット監督が、日本代表MF遠藤航の復帰時期について語った。13日、クラブ公式サイトが指揮官のコメントを伝えている。
遠藤航は、11日に行われたプレミアリーグ第26節のサンダーランド戦に出場。リーグ戦では今季初先発となったものの、62分に相手のクロスを防ごうとした際に左足を負傷してしまった。一度はプレーを続け、直後のコーナーキックに対応したが倒れ込んでしまい、応急処置を受けた後に担架に乗せられてピッチを後にした。
スロット監督は、勝利したFAカップ4回戦のブライトン戦後、遠藤が今季中に復帰する可能性について質問されると、「その可能性は確かにある。だが、しばらくは欠場するだろう」とコメント。今季中の復帰する可能性を否定こそしなかったが、当面の間は欠場することを強調し、次のように続けた。
「現時点で、具体的な復帰時期を断言することはできない。どのような負傷かによって離脱期間は変わってくるし、すぐに診断を下せることもあれば、数日間様子を見なければならないこともある。ワタ(遠藤航の愛称)については後者のパターンだ」
「来週も、来月もメンバー入りすることはない。だが、シーズン終盤に復帰する可能性があると期待している。ただ、今後の状況次第だろう」
【ハイライト動画】三笘薫は途中出場 リヴァプールvsブライトン
2026年02月15日 11:37
[J1百年構想リーグEAST第2節]鹿島 1−0 横浜/2月14日/メルカリスタジアム
百年構想リーグの開幕戦、ホームで町田に2−3で敗れていた横浜は、第2節で鹿島とアウェーで対戦した。
システムは4−3ー3(中盤はダブルボランチ+トップ下)と言える形も、守備時はCF谷村海那、トップ下の遠野大弥が並列になる、鹿島に合わせた4−4−2のような形に変化。
その並びからハイプレスを仕掛け、前半は横浜が主導権を握ったと言える。
ただし、「正直ゴール前のところ」と大島秀夫監督が振り返ったように、チャンスを作りながらも決め切れず、一方で76分に鹿島のFWレオ・セアラにクロスから頭で仕留められ、その後のFWディーン デイビッドらが迎えた絶好機も活かすことができずに0−1での黒星を突き付けられた。
指揮官は「すべてマンツーマンというわけではないですが、前半はそれで走らされた部分もあったので、そこは後半は少し修正をするような形になりました。僕らもチャンスを作れましたし、そういった意味では前回対戦の時(昨年の最終節で対戦した際は1−2で敗戦)よりは戦えたと感じています。ただ最後、ゲームを決めるところが大事になってくる。2連敗なので、そこはしっかり受け止めないといけないと思います」と続けた。
中盤に強度をもたらしていたボランチの渡辺皓太が負傷交代となり、トップ下の遠野もアキレス腱断裂から復帰したばかりとあって起用には時間制限があったようで、大島監督としては采配面で難しもあったのだろう。
もっとも2連敗となったが、遠野が「ひとつ前の開幕戦の前半より出来は良いと思います」と振り返ったように向上しているとも言えるのだろう。
ジェイソン・キニョーネスと角田涼太朗のCBコンビは強度が高く、渡辺皓太、山根陸のボランチコンビはタイトなマークで鹿島から自由を奪い、両翼のジョルディ・クルークス、近藤友喜、トップ下の遠野らもよく走っていた。
指揮官が指摘した通り、守備は体力面を含めて90分通じてのコントロールは必要だろうが、遠野も「前半からアグレッシブにいかないとやられてしまう。なので、今日は受け身にならずに前からいったことはチームとして良かったですし、これをベースにしないと戦っていけないと感じます。疲れたら後の選手が出てきてくれるので、先発に選ばれた11人は意識高くやっていきたいです」とも話している。
その意味では鹿島戦のようなハイプレス、守備強度を維持しながら、攻撃面をレベルアップさせることが、ひとつのテーマになるのだろう。
遠野も改めて語ってくれた。
「やはり最後の質に差が出たかなとは思います。特に前半は相手にチャンスを与えずに自分たちが決めていればというシーンがあったので、そこの差が出たかなと。相手は粘り強くワンチャンスを沈めた。その点ではもっと自分たちの時間があっても良かったのかなと思いますし、縦一本ではなく、自分たちのスタイルと言いますか攻め方を工夫しないといけないと感じます。
守備は今日のように強度高くプレーし、攻撃に移ったら自分たちの時間をより増やし、相手陣内で戦うことを基本にして、流動性など全員で同じ絵を描いていきたいです。クロスだけでなく(ペナルティエリアの)ポケット取って起点を作ったり、自信を持ってサッカーをできればより良いものになると感じます」
昨季は残留争いに巻き込まれ、大島監督の下で巻き返してみせたが、新シーズンはより上位を目指すために確固たるスタイルの構築が求められる。そのなかで、ここ2戦を糧に横浜は上昇気流に乗れるのか。生みの苦しみを抜けられるのか注目だ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
【画像】小野伸二や中村憲剛らレジェンドたちが選定した「J歴代ベスト11」を一挙公開!
2026年02月15日 11:05
バイエルンに所属するイングランド代表FWハリー・ケインが、クラブと代表合わせてプロキャリア通算500ゴールに到達した。
2026年02月15日 10:29
FAカップ4回戦が14日に行われ、EFLリーグ1(3部)のマンスフィールド・タウンがバーンリーに勝利し、FAカップ5回戦に勝ち進んだ。イギリスメディア『BBC』が、決勝点となる直接FK弾を記録したルイス・リードのコメントを伝えている。
バーンリーの本拠地『ターフ・ムーア』で行われた一戦は21分、ジョシュ・ローランの得点でホームチームが先制。しかし53分、カイル・ノイルが敵陣の右サイドからクロスを上げると、リース・オーツが頭でゴールに叩き込み、マンスフィールド・タウンが追いついた。そして迎えた80分、マンスフィールド・タウンがFKのチャンスを得ると、キッカーの主将ルイス・リードが直接ゴールネットを揺らして遂に逆転に成功。このままタイムアップのホイッスルが吹かれ、マンスフィールドがバーンリー相手に金星を挙げた。
直接FK弾でチームを勝利に導いたルイス・リードは試合後、「蹴った瞬間、入ったと感じたよ。この1週間ずっと練習してきたからね。チームメイトたちから『お前の出番だ。決めてこい』と言われたんだ。そしてありがたいことに、決められた」と振り返り、決勝点となるゴールを決めた喜びを口にした。
そして、「このチームがどれだけ素晴らしいかを示していると思う。ここ最近は厳しい組み合わせばかりだった。でもハーフタイムで1点をリードされていても、試合に入っていけると感じていたんだ。決まり文句かもしれないけど、次にどのチームと当たろうとも、今日と同じエネルギーを持って戦うよ」と、FAカップ5回戦に向けて意気込みを述べた。
なお、マンスフィールド・タウンは現在EFLリーグ1の13位に位置しており、同クラブがFAカップ5回戦を戦うのは1974−75シーズン以来のことだ。
【ハイライト動画】バーンリーvsマンスフィールド・タウン
2026年02月15日 10:26
ボルシアMGは現地2月14日、ブンデスリーガ第22節でフランクフルトに敵地で0−3で敗れ、6試合勝利なし。1月にトッテナムから期限付き移籍で加わった高井幸大はこの試合にCBの一角で先発し、フル出場を果たした。
高井は積極的な攻撃参加も見せ、19分にはチャンスを迎える。敵陣ボックス内で味方がつないだボールに反応して素早いターンから右足の強烈なシュートを放ったが、相手GKカウア・サントスにセーブされた。その後、チームは2失点して試合を折り返し、75分には高井のミス絡みから3失点目を喫した。
ボルシアMGの専門メディア『Gladbach LIVE』は高井に採点「4」をつけ、次のように評価した。
「この日本人選手は序盤から攻撃的な立ち位置で見られ、20分頃には大きなチャンスがあり、ニアポストでカウア・サントスを脅かす絶好のチャンスを迎えた。彼はチームにとって大きな財産であり、多くの状況に冷静に対応できることを証明した。しかし、3点目につながる致命的なミスを犯してしまった」
攻守で存在感を示す一方、課題も露呈。日本の未来を担う21歳DFは、今後も真価が問われる戦いが続きそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】強烈シュートにルーレット、高井幸大が魅せる!
2026年02月15日 10:10
2026年のJリーグ百年構想リーグで、最も注目されている監督の1人と言えるのが、今季から藤枝MYFCの新指揮官に就任した元日本代表DFの槙野智章監督だ。
2022年の現役引退から丸3年でJFA公認Proライセンスを取得し、いきなりJ2クラブの采配を振るうというのは異例の出来事。その分、周囲の期待も大きい。
ところが、2月8日の開幕・FC岐阜戦は0−2の敗戦。J3のクラブを相手にホームで黒星発進というのは予期せぬ出来事だったに違いない。
「開幕戦では攻撃の課題があった。1つのボールに対して動く質、頭を使ったランニングが足りなかったので、そこをミーティングや練習で落とし込みました。ミーティングは長く話せばいいわけじゃないし、その工夫は60クラブの中でも一番やっている。色のあるミーティングをやっていると思います。
僕は正直な人間なんで、『ダメなことはダメ』と選手たちに伝えました。個別ミーティングもしましたし、映像を出しながら課題を指摘したり、自分の現役時代の映像を見せた選手もいます。僕自身は気持良くなってましたけどね(笑)。効果は選手たちに聞いてみてください」と、指揮官は冗談を交えながら1週間のアプローチを語った。
現役時代の槙野監督に憧れて今回、藤枝への育成型期限付き移籍を選んだという永野修都は「槙野さんの映像を見ました。自分はセンターバックなんで、そのプレーは本当に参考になります」と前向きに言う。
「今の藤枝では、後ろからしっかり攻撃を作ってチャンスにつなげるところを強く求められています。自分もそこには自信を持っているので、より前面に出していこうと思いました」ともロス五輪世代のDFは話しており、3バック中央に陣取ったこの日は、ボールを持ち出したり、ビルドアップに関与するシーンが増えた印象だ。
若手を伸ばすという意味では、スタメン5人変更という大胆起用も大きかった。開幕2戦目でキャプテンの中川創やエースFW矢村健をベンチスタートにするのは、かなり思い切った決断。それでも槙野監督は自分の見る目を信じて、新たな戦力を送り出したのだ。
特に輝いたのが、立正大から加入した大卒新人の左ウイングバック中村優斗。傑出した1対1の突破力は効果抜群で、59分に左サイドでFK奪取、75分にPK奪取。これらを古巣対戦となった新10番・菊井悠介が得点につなげ、終わってみれば2−0の勝利。待望の槙野体制初白星を手にしたのである。
「開幕戦はバックパス、横パスで相手に対する怖さを与えられていなかった。彼の1対1の推進力や切り込む姿勢というのは、間違いなく大きな武器になるなと感じました。本人には『もっとできる、これに満足するな』と伝えましたけど、若い選手は1つの試合、プレーをきっかけに大きく化ける可能性がある。今後が楽しみです」と指揮官はチャンスを活かした新戦力に手応えを感じた様子だ。
もう1つ、槙野監督の立ち振る舞いで興味深かったのが、52分のレフェリーへの抗議。中村優の仕掛けからペナルティエリア内で倒されながらノーファウルで流されたことを不服に感じた指揮官は、オーバーアクションで猛烈にアピール。警告を受ける形になったが、凄まじい気迫と闘争心が選手たちに伝わったのは間違いない。
「外から見ている監督がイエローをもらうくらい戦っていたんで、中の選手ももっともっと戦わないといけないと思いました」と浅倉廉も神妙な面持ちで言う。そういう活力を与えるべく、槙野監督はあえて過剰なほどのアクションを起こしたのだろう。
「スタジアムの空気を変える、流れを変える意味で、少しレフェリーに熱く行こうというのはありました。チームには迷惑をかけましたし、選手にも止められましたけど、スイッチは入ったのかなと。選手たちの方がよっぽど大人ですね」と本人は苦笑していたが、それも槙野流。結果的に待望の勝利を手にしたのだから、藤枝にとってはポジティブだったと言っていい。
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