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2026年02月11日 16:59
ワールドカップまで残り4ヶ月となる中、各出場国は3月の代表ウィークに向けて続々と対戦相手が決まっていく。日本代表は早々に強豪イングランドとの対戦が決まり、先月にはスコットランドとの対戦も決まった。日本は3月28日(日本時間 3月29日 2:00)にスコットランドと、3月31日(4月1日 3:45)にイングランドとそれぞれ対戦する。 一方で今回の代表ウィークのマッチメイクで苦しんでいたのが韓国だ。韓国代表も日本と同様に3月のウィークは欧州遠征を行うことが決定。ところが肝心の対戦相手がなかなか決まらず、イングランドのような超強豪相手との対戦は愚か、欧州の中堅国やアフリカ、南米などの相手との対戦も難しく難航していた。 韓国は先月にオーストリアとの対戦が決定。そして10日にアフリカのコートジボワールとの対戦が決まり、ついに3月の対戦相手が確定したようだ。ところが、これ対し韓国国内からは様々な声が上がっているようだ。韓国『OSEN』は今回のマッチメイクに対するサッカーファンの反応を紹介。「日本はイングランドやスコットランドとやるのに……韓国は弱い」と題し、韓国サッカーファンの心境を伝えている。 同メディアは特にコートジボワールは同じく今回のW杯出場国であり、FIFAランキングは37位でマンチェスター・ユナイテッドのアマド・ディアロや、ASローマのエヴァン・ウンディカらを擁しており、強化試合にはもってこいの相手と紹介。しかしサッカーファンは「日本はイングランドと戦うのに、韓国は何だ?」「サッカー協会の行政力が残念だ」「韓国がスパーリングパートナーを探したいと思っても魅力がない」と落胆の声や怒りの声が続出。特に日本がウェンブリーでイングランドと対戦することを羨望する声が多く、マッチメイクに難航していた韓国サッカー協会を批判する声も上がっていたようだ。 韓国は3月28日にロンドン近郊でコートジボワールと、4月1日にオーストリア・ウィーンでオーストリアと対戦する。
2026年02月11日 22:19
バルセロナを率いるハンジ・フリック監督が、12日に行われるコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝1stレグのアトレティコ・マドリード戦に向けて意気込み示した。
スペイン国王杯のラウンド32から登場したバルセロナは、グアダラハラを2−0で下すと、ラシン・サンタンデール、アルバセテを撃破し、ベスト4に進出。準決勝はホーム&アウェイ方式で行われ、1stレグは敵地『メトロポリターノ』、2ndレグは本拠地『カンプ・ノウ』でアトレティコ・マドリードと対戦する。
試合前日の記者会見に出席したフリック監督は、「素晴らしいチームと対戦することになる」と、準々決勝でベティスに5−0で大勝した相手チームを警戒。「ベティスとの準々決勝を見たが、とても印象的なプレーをしていた。チョロ(ディエゴ・シメオネ監督の愛称)はアトレティコで素晴らしい仕事をしているから厳しい試合になるだろう」とコメントを残した。
両者は昨シーズンのコパ・デル・レイ準決勝でも顔を合わせており、その際は2戦合計5−4という激闘を制し、バルセロナが決勝へ進出。ファイナルではレアル・マドリードを撃破し、スペイン国王杯のタイトルを掲げた。指揮官は当時を振り返り、「厳しい戦いだった。ホームでの第1戦(△4−4)はとてつもない試合だったし、180分以上の戦いとなるので、万全の準備をして決勝を目指したい」と語り、連覇への意気込みを示している。
バルセロナはスペイン代表MFペドリや同MFガビ、デンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン、ブラジル代表FWハフィーニャ、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードを欠いて、アトレティコ・マドリードとの第1戦に臨む。
2026年02月11日 22:00
スコットランドのスコティッシュ・プレミアシップに異変が起きている。
現在シーズンは後半戦に突入しており、第26節が行われている。一足早くハーツ対ハイバーニアンの一戦が行われ、1-0でホームチームが白星を挙げた。
勝利したハーツは勝ち点3を積み上げ、57ポイントに。レギュラーシーズンでは2位レンジャーズと勝ち点6差、3位セルティックとは9ポイントもの差がある。
基本的にスコットランドリーグはセルティックとレンジャーズの2強だ。直近4シーズンはセルティックの優勝、20-21シーズンはレンジャーズがタイトルを獲得したが、それ以前はセルティックが9連覇を達成している。
その流れを今季のハーツは打ち破ろうとしている。攻守ともに安定しており、総得点数48はリーグトップ、失点数20はマザーウェル、レンジャーズに次ぐ好成績だ。
スコットランドリーグでセルティックとレンジャーズ以外のクラブが優勝となれば、1984-85シーズン以来の快挙となる。当時はアバディーンがタイトルを獲得した。
ハーツの優勝は1959-60シーズンまでさかのぼることになる。
スコットランドリーグは第33節までレギュラーシーズンを戦い、残りの5試合をリーグ上位勢での総当たりとし、最終的な勝ち点を決めることになる。昨季は最終的に勝ち点92を稼いだセルティックの優勝となったが、今季はハーツが歴史に名を刻むのだろうか。
2026年02月11日 21:30
リーグ1の絶対王者パリ・サンジェルマンがMFの獲得を検討している。
『Team Talk』によると、ターゲットはプレミアリーグのブライトンに所属するカルロス・バレバ。22歳のMFで、モイセス・カイセド、アレクシス・マカリスター退団後のブライトンの中盤で存在感を示している。
身体能力の高い選手で、中盤での潰しとボールキャリーに長けた若手だ。
PSGの中盤といえば、ヴィティーニャ、ジョアン・ネヴィス、ファビアン・ルイス、ウォーレン・ザイール・エメリ、19歳の若いセニー・マユルと実力者が揃っているが、『AS』はレアル・マドリードがヴィティーニャの獲得を目指しており、その際の代役としてバレバの名前が挙がった。
バレバの獲得には7500万ポンド、日本円にして約160億円の移籍金が必要になると見られている。
また、バレバの獲得にはマンチェスター・ユナイテッドが関心を示していると同メディアは報じている。中盤のキーマンであるカゼミロの退団が決まり、MFの補強は必須となった。バレバ、ノッティンガム・フォレストのエリオット・アンダーソン、クリスタル・パレスのアダム・ウォートンらが候補となっている。
スカウトの目利きの良さを武器に、優秀な若手を集めているブライトン。次はバレバがシーガルズから羽ばたくことになるのだろうか。
2026年02月11日 21:29
バルセロナは11日、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが12日に行われるコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝1stレグのアトレティコ・マドリード戦を欠場することを発表した。
2026年02月11日 21:00
ラ・リーガのレアル・マドリードは今冬の移籍市場でも選手獲得に動かなかった。
近年の移籍市場ではトレント・アレクサンダー・アーノルド、アントニオ・リュディガーとそのブランド力をいかし、フリーで実力者を獲得しているレアルだが、移籍市場で動くのは基本的に夏のことが多く、冬は静観でマーケットを終えることが多い。
実際に最後に冬の移籍市場で選手獲得に動いたのは、19-20シーズンのレイニエルまでさかのぼる必要がある。ただ、彼は即戦力の補強ではなく、未来に向けた投資であり、最終的には2025年に完全移籍で退団している。
そのため実質的なレアルの直近最後の冬補強は18-19シーズンのブラヒム・ディアスになる。プレミアリーグのマンチェスター・シティから獲得し、同シーズンの第19節レアル・ベティス戦でラ・リーガデビューを飾った。
『The Athletic』によると、レアルはそんなディアスに続く冬補強をこの1月に計画していたようだ。それが現マンチェスター・シティのマーク・グエイだ。
当時は鎌田大地が所属するクリスタル・パレスに在籍しており、レアルも獲得のオファーを出していたという。しかし、交渉には至らず、最終的にシティに2000万ポンドの移籍金で加入している。
レアルはアントニオ・リュディガー、ダビド・アラバと経験のある2人のCBとの別れが近づいており、夏の市場ではCBの補強が急務といえる。しかし、現状どのCBとも獲得に向けた交渉を行っておらず、以前ターゲットとして報じられたイブラヒマ・コナテ、ダヨ・ウパメカノ獲得の可能性は低いようだ。
2026年02月11日 20:37
ボルシアMGに所属する日本代表DF高井幸大は、次節の先発出場を懸けてU−21イタリア代表DFファビオ・キアロディアとの一騎打ちになりそうだ。11日、ドイツ『キッカー』が報じた。
今冬の移籍市場でトッテナム・ホットスパーからボルシアMGに期限付き移籍で加入した高井は、加入から3試合連続で途中出場を果たすと、1月25日に行われたシュツットガルト戦では、0−3で敗戦を喫したものの、初のフル出場を記録。続くブレーメン戦は胃腸炎により欠場し、7日のレヴァークーゼン戦ではベンチ入りこそしたが、出番は訪れなかった。
ボルシアMGは14日に敵地でフランクフルトと対戦。この試合ではレギュラーDFのインドネシア代表DFケヴィン・ディクスが累積警告により出場停止。フィリップ・サンダーとニコ・エルヴェディのスタメン起用は確実視されており、3バックの残り1枠を争うことになる。
そして『キッカー』はキアロディアと高井がその選択肢になるだろうとの見解を示している。キアロディアは左足利きのDFであることから、ディクスとそのまま同じポジションで起用できることを主張。対して、高井は3バックの右での出場が予想されることから、サンダーが中央、エルヴェディが左にスライドして起用されるだろうと予想した。なお、ボルシアMGには30歳のドイツ人DFマーヴィン・フリードリヒも控えているが、オイゲン・ポランスキ監督は若手の起用を優先すると伝えている。
ボルシアMGは21試合が消化したブンデスリーガで勝ち点「22」の12位。2026年の初戦を4−0で勝利したが、その後は5試合勝ち星から遠ざかっている。
2026年02月11日 20:30
現在プレミアリーグ第26節時点でアーセナルが首位に立ち、22年ぶりのリーグ優勝に向けて歩みを進めている。そしてその最後に優勝した2003‐2004シーズンに絶対的エースであるティエリ・アンリと共にFWととして栄冠に貢献したのがデニス・ベルカンプ氏だ。
その後2011年から2017年まで古巣アヤックスでアシスタントコーチを務めたベルカンプ氏は同じくアーセナルの伝説的ストライカーであるイアン・ライト氏とともに、『Youtube』チャンネルの『The Overlap』で現代サッカーにおける理想的なストライカーについて語った。ベルカンプ氏は母国オランダ史上最高のストライカーとされるマルコ・ファン・バステン氏と比較して3人の名前を挙げている。
「現代サッカーにおける理想的なストライカー、マルコ・ファン・バステンのように(ストライカーとしての)動き方を知っていた選手はハリー・ケインとロベルト・レヴァンドフスキだ」
「レヴァンドフスキは今、物事が必ずしも順調に進まない年齢になっているが、あの二人は本当に素晴らしい。そしてカリム・ベンゼマだ。私は彼の動きを使って若いストライカーたちに多く教えていた。それは彼の動きは信じられないほど無駄がないからだ」
ベンゼマはレアル・マドリードでクリスティアーノ・ロナウドにとって最高の相棒役としてCFに君臨し、数々のタイトル獲得に貢献した。そしてC・ロナウドの退団後も自身が非凡なストライカーであること証明し続け2022年にはバロンドールを獲得している。
2026年02月11日 20:29
「トーマス・フランクは本日付で退任する」
現地2月11日、トッテナムは指揮官の交代を発表した。
2026年02月11日 20:11
トッテナム・ホットスパーは11日、トーマス・フランク監督の解任を発表した。
アンジェ・ポステコグルー監督に代わり、今シーズンからトッテナムの指揮官に就任したフランク監督。今季はUEFAチャンピオンズリーグでは決勝トーナメント進出を決めるなど勝ち進んでいたが、肝心なリーグ戦では低迷。開幕から調子を上げることができず、ここまで7勝8分11敗の勝ち点29で16位。なお降格圏にいる18位ウェストハムとは5ポイント差となっている。
現在リーグ戦8試合未勝利で、10日に行われたプレミアリーグ第26節ニューカッスル戦でも1−2で敗れた。この結果クラブは同監督の解任を決断。クラブは「結果とパフォーマンスを踏まえ、クラブはシーズンのこの時期に変更が必要であると結論づけた。と説明し、「在任期間中、トーマスは揺るぎない献身をもって行動し、クラブの発展のために全力を尽くしました。彼の貢献に感謝するとともに、未来の成功を願いたい」と感謝の意を述べた。
なお、後任は現在未定とのこと。トッテナムは次節、22日にアーセナルとのノースロンドン・ダービーを控えているが、ビッグマッチを前に大きな決断を下した。
2026年02月11日 20:00
今夏のW杯でビッグタイトル獲得が期待されるイングランド代表。EURO2024で決勝進出を果たしたように、ここのところ国際大会では上位進出できるチームとなっているが、未だ1966年以来の悲願を達成することはできていない。
この4年でガレス・サウスゲイトからトーマス・トゥヘルに指揮官が交代し、変化のスピードが示されていると『The Athletic』は報じている。トゥヘルが選ぶメンバーは、カタール大会のときと比べて大きく様変わりしている。カタール大会のメンバーを見てみると、以下の通りだ。
GK:ジョーダン・ピックフォード、ニック・ポープ、アーロン・ラムズデール
DF:コナー・コーディ、キーラン・トリッピアー、エリック・ダイアー、ベン・ホワイト、ハリー・マグワイア、ルーク・ショー、カイル・ウォーカー、トレント・アレクサンダー・アーノルド
MF:ジュード・ベリンガム、デクラン・ライス、カルヴィン・フィリップス、コナー・ギャラガー、メイソン・マウント、ジョーダン・ヘンダーソン、ジェイムズ・マディソン
FW:ハリー・ケイン、ジャック・グリーリッシュ、ラヒーム・スターリング、フィル・フォーデン、ブカヨ・サカ、マーカス・ラッシュフォード、カラム・ウィルソン
現在のメンバーとかなり変わっていることがわかる。このなかで、選出確実と思われるのはピックフォード、ベリンガム、ライス、サカ、ケインくらいだろう。
控えGKとしてポープ、再びマンチェスター・シティで出場時間が増えてきたフォーデン、コンディションが整えばストーンズとショー、バルセロナで調子を取り戻したラッシュフォードも選出の可能性は高いだろうが、あとは当落線上あるいは選出基準に達していないと見てよいかもしれない。所属クラブで出番をなくしたスターリング、フィリップスらにほぼ選出の目はないだろう。レクサムからチャールトン・アスレティックにローン移籍しているコーディも同様だ。
レアル・マドリードで出場機会を減らし、リーグ戦の先発が5試合にとどまっているA・アーノルドも厳しいかもしれない。同メディアももし代表に選ばれれば、それは大きなサプライズだと綴っている。
ディーン・ヘンダーソン、マーク・グエイ、アンソニー・ゴードンら前回大会以後に代表に定着した選手たちも多く、エリオット・アンダーソンなど新たに主力となりつつある選手もいるなか、前回選出の選手たちは奮起を見せるだろうか。代表選出の門は狭い。
2026年02月11日 19:48
2024年夏にレアル・マドリードに加入したFWキリアン・ムバッペは、8日に行われたラ・リーガ第23節のバレンシア戦がクラブ通算90試合目だった。
このゲームでもムバッペは試合終盤にダメ押し点となるゴールを記録していて、レアル通算90試合の成績は82ゴール10アシストと圧巻だ。時間にすると80.5分のペースでゴールに関与していることになる。
シャビ・アロンソに代わって指揮官に就任したアルバロ・アルベロアは、バレンシア戦後にムバッペの得点力を自身も一緒にプレイしたクリスティアーノ・ロナウドと重ねていたが、レアルでのムバッペとロナウドを比較するとどうだろうか。
『Planet Football』がまとめているが、ロナウドはレアル加入後最初の90試合で86ゴール24アシストを記録している。時間では69.3分に1ゴールのペースで得点に関与していて、当時のロナウドにはムバッペのペースでも届かない。
ちょっとした共通点としては、2人とも加入初年度は国内無冠で終わっている。ロナウドがレアルで初タイトルを獲得したのは、2シーズン目となる2010-11シーズンのスペイン国王杯だった。ロナウドの得点力は冴え渡っていたが、当時のラ・リーガはバルセロナが黄金期を築いていた頃だ。レアルもかなりの強さだったが、当初はバルセロナの方が一枚上手だった。
バルセロナにタイトルを奪われているのは今のレアルも同じだ。ムバッペは昨季も奮闘したが、国内のタイトルはバルセロナに奪われた。今季はすでに国王杯とスーペルコパ・デ・エスパーニャを落としており、レアルに残るはリーグ戦とCLのみ。ムバッペとしては2年目も無冠で終わるわけにはいかないが、ロナウドに負けない得点ペースでチームにタイトルをもたらせるだろうか。
2026年02月11日 19:43
日本代表は2026W杯グループステージ初戦でオランダ代表と対戦するが、警戒すべきポジションの1つが右サイドバックだ。
2026年02月11日 19:34
果たしてミランでのアピールはフランス代表監督ディディエ・デシャンに届くだろうか。今夏の2026W杯出場を夢見ているのは、ミランFWクリストファー・エンクンクだ。
エンクンクは2022年の3月にフランス代表デビューを飾っており、当時の2021-22シーズンは所属するライプツィヒでブンデスリーガ20ゴール15アシスト、チャンピオンズリーグでもマンチェスター・シティ相手のハットトリックを含む7ゴール2アシストと絶好調だった。
しかし、その年の冬に行われた2022W杯カタール大会は怪我のため欠場。それだけに今夏のW杯への思いは強いのだ。
伊『Gazzetta dello Sport』によると、エンクンクは「当時は悲しかった。W杯でのプレイは全ての選手にとって夢だ。今はそれを実現するために努力しないといけない。フランスは強いチームだ。3つチームを作ったとして、3チームともW杯優勝争いに加われるだろう」と語っている。
エンクンクの言葉通りフランスは驚異のタレント集団だ。W杯メンバーに入るのも簡単ではなく、エンクンクも際どいラインだろう。ミランでは直近5試合で3ゴールとギアを上げているが、全体的にはシーズン20試合で6ゴール2アシストと少々物足りない。
キリアン・ムバッペやウスマン・デンベレ、デジレ・ドゥエなど前線にタレントの揃うフランス代表に入るのは簡単ではなく、デシャンを納得させるにはミランでもう少し数字を上げる必要があるか。
2026年02月11日 19:32
旗手怜央と前田大然が所属するスコットランドの名門セルティックは今シーズン、成績が低迷し、度重なる監督交代を余儀なくされるなど混迷している。それだけに、国内で圧倒的な強さを誇ったアンジェ・ポステコグルー体制を懐かしむファンもいるだろう。
横浜F・マリノスからセルティックに引き抜かれたポステコグルーは当初、懐疑的な見方をされていたが、スコットランドのファンと識者を驚かせた。
『The Scottish Sun』によると、当時のセルティックでスポーツ科学部門の責任者だったアントン・マケルホーンは、『World Football Index』でこう賛辞を贈っている。
「彼(ポステコグルー)は素晴らしいよ。伝説的なリーダーだ。明快さやマンマネジメント、試合の理解はトップクラスだ。求められることを常に分かっていたんだよ。彼は責任を持たせるが、信頼するスタッフにそれぞれの仕事をさせてくれた」
リーグ連覇に導いたオーストラリア人指揮官は手腕を買われ、2023年夏にトッテナムに引き抜かれた。マケルホーンは、ポステコグルーが続投していれば、セルティックはさらに飛躍していたとの見解を示している。
「彼がもっと長くセルティックに残っていたら、欧州でさらに成功することも可能だったと信じている。レアル・マドリーやレバークーゼン相手にも恐れを知らないサッカーをした。彼はプレミアリーグレベルの監督だ。そしてそれを証明した」
ポステコグルーがトッテナムやノッティンガム・フォレストで難しい時期を過ごしたのは周知のとおりだ。ただ、古橋亨梧や前田大然、旗手怜央が躍動していたポステコグルー体制のセルティックの強さも確かだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「まじか」「もうやめて」日本サッカー界にまた悲報…日本代表の一時はレギュラーだった28歳DFが負傷交代でネット悲鳴「戻ってきたばかりなのに」
2026年02月11日 19:31
9日にラ・リーガ第23節でバレンシアを2-0で撃破したレアル・マドリード。このゲームで1つの注目を集めたのが、『若い4バック』だ。
すでにトップチームの主力になっているディーン・ハイセン(20)&ラウール・アセンシオ(22)のセンターバックコンビ、左サイドバックのアルバロ・カレーラス(22)、そして指揮官アルバロ・アルベロアは右サイドバックに21歳のダビド・ヒメネスを抜擢した。
平均年齢は僅か21歳で、4人ともスペイン人選手だ。レアルにはアントニオ・リュディガー、エデル・ミリトン、ダニエル・カルバハル、ダビド・アラバ、フェルランド・メンディなど経験豊富なDFも揃っているが、ここ最近は怪我でなかなか全員のコンディションが整わない。
スペイン『MARCA』はバレンシア戦に先発した4人の若きDFに本格的な世代交代への期待をかけていて、このゲームでクリーンシートを達成したのも1つの自信になっただろう。
特にヒメネスの抜擢だ。アルベロアはレアル・マドリード・カスティーリャの指揮官を務めてきたが、ヒメネスは普段カスティーリャでプレイしている選手だ。
アルベロアは1月15日に行われたスペイン国王杯・ベスト16のアルバセテ戦でもヒメネスを右サイドバックとして先発させていて、カスティーリャで若手を見てきたアルベロアならではの采配と言える。
今季はコンディションの整わないカルバハル、新戦力のトレント・アレクサンダー・アーノルドに代わって中盤を本職とするフェデリコ・バルベルデを右サイドバックに回すケースも多かったが、ヒメネスが計算出来るようになれば大きなプラスだ。