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  • 「強いメンタリティを持ち合わせている」森保監督も高評価…FC東京をPK戦勝利に導いた佐藤龍之介「自信を持って真ん中に」
  • J3関東クラブの本拠地「とんでもねぇ雪やんか」。試合当日のピッチが真っ白「想像以上かも」「延期の可能性も?」の声
  • 上原浩治氏、巨人・坂本勇人にエール「1年でも長く現役をやって」、「競争に勝って欲しい」
  • ロッテ・井上広大、新天地で本格開花なるか?坂口氏「必ずチャンスはある」
  • 本塁打王4度のマグワイア氏が古巣アスレチックスの育成部門特別補佐に就任 球団最多363本塁打、1989年の世界一に貢献
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リーグ優勝後、まさかの通告「クビですか?」 満身創痍の右腕…断ち切った“未練”

2026年02月08日 07:30

九州文化学園高・香田勲男監督が振り返る現役引退  現役続行に意欲を見せていた右腕に突然、引退が訪れた。巨人、近鉄で投手として活躍した香田勲男氏は、九州文化学園高の野球部監督に就任して5年目を迎えている。昨夏の長崎大会は決勝に進出。春夏通じて同校初の甲子園出場まであと一歩に迫った。昨秋の長崎大会もベスト4に進出。指導者として手腕を発揮する香田氏が、プロ野球時代の現役引退を振り返った。  巨人から近鉄に移籍して3年目の1997年は先発で9勝4敗。復活を果たし、巨人時代にはなかった球宴初出場を果たした。円熟味を増した投球は冴え渡り、中継ぎに回った1999年は55試合に登板。回またぎは当然のような起用が続き、99回2/3を投げて5勝4敗8セーブ、防御率2.44とフル回転した。 「リリーフの時は、回またぎをしょっちゅうしていましたね。近鉄に行くことで、いろんな方との出会いもありましたし、投球にも変化が出てきました。いい経験をさせてもらったなと感じています」  新天地で再ブレークし、投手陣に欠かせぬ存在となった。2000年は6勝2敗、プロ18年目の2001年は36試合で2勝3敗1セーブと健在ぶりを示していた。  2001年は9月26日に劇的な瞬間を迎える。マジック1の近鉄は大阪ドームでオリックスと対戦。2-5の9回、北川博敏が史上初となる代打逆転サヨナラ満塁優勝決定本塁打を放ち、リーグ制覇を果たした。この試合、近鉄は3点ビハインドの9回に守護神の大塚晶文を投入。香田氏は同点に追いついた際に備えて、延長10回の登板に向けてブルペンで肩を作っていた。 「『同点に追いついたら、香田いくぞ』と言われていて、ブルペンで準備していたんです。そしたらいい雰囲気になっていた。北川が出てきて、打ったんです。だから私はちょっと出遅れました」。球史に残る劇的な一撃の瞬間は投球練習中。そのため歓喜の輪には、遅れて加わった。「要はクビですか」→「そうだ」で現役引退を決断  近鉄の12年ぶりリーグ優勝に貢献し、ヤクルトとの日本シリーズにも登板。36歳になっていた右腕は「左膝が痛くて、薬漬けでした」と満身創痍だったが「もう1年頑張ったら」「できるんだったら」と現役続行に意欲を示していた。 「走れなくなったらやめようと思っていたんです。でも薬を飲めば何とかプレーできていた。だから秋季キャンプも選手として日向(宮崎)に行ったんです。2002年も現役をやるつもりでした。私はまだ、やる気でいたんですよ」  ところが、待っていたのは投手コーチの就任要請。「指導者になってくれと言われて『要はクビですか?』と聞きました。『そうだ』と言われたので『分かりました』となりました」。現役に未練を抱きつつ、現役引退の覚悟を決めた。 「近鉄で7年間もお世話になって、オールスターにも出させてもらった。だからトレードは自分にとって、ありがたかったですね。近鉄へのトレードがなかったら、私はもっと早く野球をやめていたでしょうね」  移籍当初は戸惑いがあった関西の生活にも慣れ、子どもたちは関西弁を話すようになった。東京からの転居を嫌がっていた妻も、すっかり馴染んだという。「住めば都で、子育てもしたし、友達もたくさんいて住みやすい感覚になりました」。  18年間の現役生活にピリオドを打ち、近鉄で指導者の道へ。現在の高校野球指導につながる第一歩を、関西で踏み出した。(尾辻剛 / Go Otsuji)

  • 野球
  • 広島 熱烈カープファンの谷原章介がプライベートで1軍&2軍を電撃訪問 「新井さんの目の色が今年は違う」「愛感じた」

    2026年02月09日 06:00
     「広島春季キャンプ」(8日・日南)  俳優でフジテレビ系の朝の情報番組「サン!シャイン」で司会を務める谷原章介(53)が8日、1軍キャンプが行われている宮崎県日南市の天福球場を訪問し、新井貴浩監督(49)を激励した。2軍が練習を行う東光寺球場にも赴くなど、熱狂的な鯉党ぶりを発揮。2年連続Bクラスからの浮上を目指すチームの変化を察知し、大きな期待を寄せた。  寒さ厳しい日南に爽やかな風が吹いた。グラウンドやブルペンで鯉戦士の動きに目をこらした谷原。新井監督とも会話を重ねた中で感じ取ったのは指揮官の「選手たちに対しての大きな意味での愛」だった。横一線の競争が強調される今キャンプ。一定の距離感を保ちながら、鋭い視線を選手に注ぐ鯉将の機微を敏感に捉えた。  カープキャンプを堪能した谷原は「新井さんの目の色が今年は違うんじゃないかなと思いました」と力を込めた。昨季は5位に終わり「苦しいシーズンが続いている」と一ファンとして悔しい思いを抱える。そんな中、午前の打撃練習が行われているケージ裏で新井監督と2人きりで話し込む姿があった。  そこで語ったのは「愛の話」だという。「愛にもいろんな種類がある。優しさもあれば、あえての厳しさもあったりとか…。今までのファミリーというものより、さらに深まった強い思いをすごく新井さんから感じています」。勝つために選手たちへの接し方を変えた指揮官の覚悟に触れた。  選手たちの姿を生で見れば、期待は高まるばかり。「今年のドラフトの選手たちが結構1軍に帯同しているので頼もしかったですし、去年、結果を残した中村奨成選手もすごく躍動している感じがうれしかったです」と目を輝かせた。さらに「高太一さんと高橋昂也さんの投球を見ることができたのがすごく良かった。昂也さんはすごく良い回転の球を投げていたので、今シーズンのさらなる飛躍に期待したいなと思います」と賛辞が止まらない。  さらに2軍が練習する東光寺球場にも足を運んだ。「2軍で野間さんや末包さんとかも頑張っていたので、とても頼もしく思いつつ、早く1軍に戻ってきてほしいなと。あと秋山さん、やっぱり2000安打いってほしいので、今シーズン(キャンプ)最初から1軍で頑張っているのがうれしかったです」とカープ熱のボルテージは増すばかりだった。  今回の日南訪問はプライベートだという谷原。普段はフジテレビ系の「朝の顔」として、お茶の間に向けて硬軟自在に話題を届けているが、この日ばかりは童心に返った。芸能界屈指の鯉党として、今後もカープに思いを乗せ、応援し続ける。  ◆谷原章介(たにはら・しょうすけ)1972年7月8日、神奈川県出身、A型。183センチの長身と抜群のルックスで、92年から「メンズノンノ」の専属モデルとして活躍した。95年、映画「花より男子」で俳優デビュー。同年のTBS・MBS系「未成年」でドラマに進出。司会やナビゲーターとしても人気。広島ファンで知られ、18年に巨人とのCSファイナルS第1戦で始球式を務めた。

  • 阪神・浜田が“チーム1号”初対外試合で左翼へ豪弾 高寺も弾、左翼争い激化も「謙虚にいきます」

    2026年02月09日 05:01
     「練習試合、日本ハム8−4阪神」(8日、エナジックスタジアム名護)  キラキラと輝く南国の海に、白球が届くのではないか−。それほどすさまじい打球が、左翼芝生席後方のネットに突きささった。阪神の浜田太貴外野手(25)が、今季初の対外試合となった日本ハム戦で豪快な一発。1月29日の先乗り合同自主トレでのフリー打撃、4日のシート打撃に続いてまたも“虎1号”を放った。  打った瞬間だった。四回2死、追い込まれながらも直球を完璧に捉えた。打球は左翼へ先制のソロ。特徴の長打力を存分に発揮したが「(投手に)クイックピッチされて、思ったよりコンパクトに打てたところ」と笑顔はなし。そのコンパクトこそが、現在最大のテーマになっている。  この一振りが出るまで、第1打席から計5回の空振りをしていた。「力んで大振りになった。そこを修正しないと」。1月にソフトバンクなどで活躍した、内川聖一氏からも指摘された「スイングをする際に力んで、上を向いてしまう」という悪い癖が出ていた。シート打撃で一発を放った際も、追い込まれてから、しっかりミートした結果だった。  安定した打撃を継続するため、自らを厳しく分析している。「我慢できていない。自己満足ですね。まだガキというか、大人な野球ができていないです」。コンパクトに振っても捉えることができれば、持ち前のパワーでスタンドに運ぶことができる。  新戦力が打撃でアピールを続ける中、藤川監督は別の視点からレベルアップを求めた。「練習で最後の球際の強さとか、目に見えないようなところをタイガースで学びが出れば、すごく粘り強い選手になっていく」。試合前のシートノック、一塁の守備でミスをする姿をじっと見つめていた。  練習では一塁をメインで守るが、左翼争いにも確実に名乗りを上げている浜田。「レギュラーを取りたい気持ちはあります。(ホームランは)忘れないとですね。すぐ調子に乗っちゃうんで、謙虚にいきます」。新たな虎の大砲は、自身の課題と向き合いながら、新天地で輝きを放つ。

  • 阪神 ドラ1立石は1年目から20発イケる!糸井SAが太鼓判 佐藤輝、森下に「匹敵するバッティング能力」

    2026年02月09日 05:01
     「阪神2軍春季キャンプ」(8日、具志川)  超人とゴールデンルーキーがついに“共演”だ。阪神の糸井嘉男SA(44)=デイリースポーツ評論家=が臨時コーチとして具志川を視察し、ドラフト1位の立石正広内野手(22)=創価大学=と初めて対面した。ルーキーの打撃を間近で見た糸井SAは「1年目から20発は期待できる」と、太鼓判を押した。  メイングラウンドでティー打撃を終えた立石に糸井SAが歩み寄った。約3分間にわたる2人だけの会話。糸井SAは「いやいや、指導なんてしてないです」と首を振ったが、お互いにバットを持ってスイングする場面も見られ、立石の表情には自然と笑みが浮かんでいた。  糸井SAもルーキーの打撃をべた褒めだ。「1年目から2桁本塁打、20発は期待できるようなスイング軌道をしている」と大絶賛。主砲の森下、佐藤輝と比較しても「匹敵するバッティング能力を持ってる。これはお世辞でもなんでもなく」と、賛辞は尽きなかった。平田2軍監督も「期待は感じていると思うよ、立石自身がね」と、超人からの太鼓判がプラスに働くことを願った。  右脚の肉離れで別メニュー調整中の立石はこの日、屋内練習場で負傷後初めてマシン打撃を行った。ノーステップ打法で振り抜いた力強い打球を見ると、本格復帰した姿が待ち遠しい。糸井SAは「肉離れだから、そこはちょっと慎重に」としつつ「本当に楽しみですね」と目を細めていた。

  • 阪神・ディベイニー 初対外試合で収穫と課題 初打席初安打も初失策「慣れていかなければ」

    2026年02月09日 05:01
     「練習試合、日本ハム8−4阪神」(8日、エナジックスタジアム名護)  阪神・新外国人のキャム・ディベイニー内野手(28)=前パイレーツ=が初の対外試合で収穫と課題を得た。

  • 阪神・高寺 浜田に負けじとソロ弾含む2安打 激化左翼争い「続けていければ」

    2026年02月09日 05:01
     「練習試合、日本ハム8−4阪神」(8日、エナジックスタジアム名護)  強い逆風をものともせず名護湾を臨む敵地で白球を放り込んだ。「7番・中堅」で先発出場の阪神・高寺望夢内野手(23)が、ソロ弾を含む2安打で左翼レギュラー争いへアピールした。  同点の五回無死。代わった山本拓の初球直球を捉えた。力強く引っ張ると、右翼芝生席に着弾。「初球からって意識は全打席あります」と積極性が奏功。高めに浮いた甘い球を逃さなかった。六回には2死二塁から左翼へ力強い適時打を放った。  練習の成果だった。前日に行われたシート打撃では2打席に立ち無安打と沈黙。「打てなかったのでいろいろ考えながら踏まえた上で打てたので良かったです」と即修正。反省を怠らないスタイルが結実した。フリー打撃などでも常に頭をフル回転させている。「練習でもホームランを打ちたいですけど、求めすぎないように。我慢して練習していきます」。欲張らないやり方が高寺流だ。  オフは体重も3キロ増量。現在は82キロとパワーを身につけた。「無理なく頑張って増やします」とまだ伸びる余地はある。  左翼を巡る争いは白熱している。四回には現役ドラフトで加入した浜田が本塁打を放っていた。ここで食らいつかないといけない。「継続するのが難しいので。今日だけじゃなく続けていければ良いと思います」。長打も売り込み、レギュラーの座を手中に収めたい。

  • 阪神・木下 150キロ超連発 直球手応えも「カウントが厳しくなったら真っすぐしかないのが課題」

    2026年02月09日 05:01
     「練習試合、日本ハム8−4阪神」(8日、エナジックスタジアム名護)  木下里都投手(25)が自慢の速球で存在感を示した。九回からマウンドに上がり、先頭・今川に対して2球で追い込むと、3球目の直球で空振り三振を奪った。今川は「おー」と驚いた表情を見せていた。  水野には中前打を許したが、吉田、西川を抑えて無失点に。球場表示では最速で155キロを記録するなど、今年初の対外試合で150キロ超えを連発。「この時期に150以上出てたらいいんじゃないですかね」としながらも、「ちょっと力入りすぎてる感じが」とも話した。  直球は抜群だったが、まだ取り組むべきことはある。「カウントが厳しくなったら真っすぐしかないっていうのが今の課題。真っすぐはいいとして、他ですね。そこで投げ切れる球ですね」。藤川監督が求める右のリリーフを争う立場。さらなる進化でつかみにいく。

  • 阪神 WBC組無音も順調 森下「初実戦にしては良かった」佐藤輝は達と対戦「良い機会でした」

    2026年02月09日 05:01
     「練習試合、日本ハム8−4阪神」(8日、エナジックスタジアム名護)  快音とはいかなかったが、WBC日本代表メンバーの阪神・森下と佐藤輝も虎の主軸らしい打撃で敵将をうならせた。  まずは森下だ。三回2死で畔柳の直球を捉えた。ライナー性の打球は右中間を抜けるかと思われたが、万波が好捕。惜しい当たりに「まずまずの内容のアウトになれた。初実戦にしては良かった」と冷静に振り返った。同い年の万波のプレーには「守備がすごく上手だなって思う部分がたくさんある。見習ってやれたら」と苦笑いだった。  佐藤輝は初回2死に達の初球直球を強振。打球は詰まらされ、右飛に倒れたが深くまで運んだ。「いい球を見るのは良いことだと思うので、良い機会でした」と達を絶賛。WBCでも生かすことを誓った。スタメンマスクをかぶった坂本も無安打ながら、久々の実戦出場となった。  新庄監督は「佐藤輝くんに関してはタイミングが遅いかなと思った。慌てた分、差し込まれたかな。森下くんはいいバッティングをしていた。今日の風は難しかったから」と称賛。佐藤輝は「良い準備して宮崎に行きたい」と力を込め、森下も「手応えを感じながらやっていきたい」と気合十分だった。

  • ヤクルト・ドラ1松下が“プロ1号”昨季新人王・荘司撃ち「自信になります」 阪神スコアラーも警戒 

    2026年02月09日 05:01
     「ヤクルト春季キャンプ」(8日、浦添)  ヤクルトのドラフト1位・松下歩叶内野手(22)=法大=が8日、今キャンプで初めて実戦形式のライブBPで打席に立った。

  • 日本ハム・ドラ2エドポロ「4番・中堅」2安打1打点衝撃デビュー 快足に新庄監督もビックリ「彼は運を持っている」

    2026年02月09日 05:01
     「日本ハム春季キャンプ」(8日、名護)  新庄監督の度肝を抜いた。日本ハム・ドラフト2位のエドポロ・ケイン外野手(22)=大院大=が8日、阪神との練習試合(名護)に「4番・中堅」で出場し、2安打1打点と躍動。2軍から招集の抜てきに応えた。  4番起用を「おおっ!みたいな。驚愕(きょうがく)ですね」と振り返ったルーキーが、プレーで逆に驚かせた。初回2死一塁での初打席。三遊間へのゴロを打って体勢を崩しながら、猛加速して遊撃内野安打にした。衝撃の快足に新庄監督は、20メートル走のデータをスタッフに確認。矢沢とほぼ同じチーム野手4位の数値に「びっくりした」と目を丸くした。  エドポロの勢いは止まらない。四回は門別の143キロを捉える中堅フェンス直撃の二塁打。五回には当たり損ねの投ゴロで打点も挙げた。指揮官は打撃や守備での柔らかさも評価。「結果を出すんだから大したもん」とたたえると、「彼は運を持ってますよね。あの内野安打がなかったら分かんなかったもん。(1軍キャンプに)持ってきたいかも。人生1日、2日で変わりますから」と、チャンスをつかむスター性を感じとった。  たくさんのファンが詰めかけた阪神戦でのデビューにも「いつも通りにやれた」と緊張はせず。大阪府出身で「阪神のゴメスが好きでした」というダイヤの原石が、存在を強烈に印象づけた。

  • 横浜・奥村“横浜トリオ”で「100安打達成」村田監督との約束果たす 法大が新入生迎えて練習公開

    2026年02月09日 05:01
     東京六大学野球の法大が8日、神奈川県川崎市内の同大グラウンドで、新入生を迎えて練習を公開した。横浜・奥村凌大内野手(18)は同校・村田監督との約束を果たすことを誓った。横浜から進学した早大・阿部と明大・為永の“横浜トリオ”で、「100安打達成」を目指す。  「目標は100安打。その先に首位打者だったり、そういうところが見えてくる」。野球部引退後、村田監督と阿部と為永と4人で食事へ。「3人が100安打を打つ姿を見てみたい」という監督の言葉が胸に刺さった。「1年生からしっかりやっていかないと」と期待に応える意気込みだ。  横浜で中継ぎだった片山は、早大・和田(元ソフトバンク)の持つリーグ最多の476奪三振の記録更新を宣言。「それを超えるのが横浜高校のOB。頑張りたい」。プロ入りへ、大学4年間でさらなる成長を遂げる。

  • DeNA・山崎 守護神奪回へ動作解析でフォーム修正決断「良さを消すと言うよりはベストに近づける」

    2026年02月09日 05:01
     「DeNA春季キャンプ」(8日、宜野湾)  DeNA・山崎康晃投手(33)が8日、ブルペンで投球フォームの動作解析に取り組んだ。人や物の動作を3次元デジタルデータ化する「モーションキャプチャーカメラ」9台を用いてベストな身体の動きを模索。特徴でもあった、投球時に左足が三塁側へと着地する「インステップ」を修正することを決断した。  最先端の科学が、光明を導き出した。左足を従来よりも「足の横幅の半分ぐらい」一塁側へと着地させる投球フォームだ。その違いは数字にしてわずか5センチほどだが、球速は何と4キロアップ。長年慣れたフォームを改善することへの怖さもあったというが、山崎は「良さを消すと言うよりは、ベストに近づけるイメージ。どんどん進化するきっかけを与えてくれる感覚」と前向きに変化を受け入れている。  動作解析に着手したのは昨秋。直近2年間で計5セーブと苦しむ元守護神に、首脳陣が打破のきっかけになればと持ちかけた。40歳まで現役を続けた相川監督も「ここから先、5年10年やるためには、何かをぶっ壊さないと」と助言。守護神奪還を目指す山崎にとって、変革をもたらす挑戦となりそうだ。

  • 楽天・浅村 初実戦形式で3安打「結果にこだわって」 昨季の雪辱へ「何だってやります」若手と同じメニューこなす

    2026年02月09日 05:01
     「楽天春季キャンプ」(8日、金武)  今キャンプ初の投手との対戦で、まずは結果を出した。

  • 巨人・板東 阿部監督の前で打者8人に1安打 「自分で殻を破れそうな気がする」支配下復帰へアピール

    2026年02月09日 05:01
     「巨人春季キャンプ」(8日、宮崎)  支配下復帰を目指す巨人・板東が、阿部監督が視察する中、ライブBPに初登板。打者8人に対して安打性は1本とし、「全体的にゾーンに投げられて、やりたいことと今できることはできた」と振り返った。  指揮官からは「頑張れよ」と声をかけられて固く握手。現在は久保巡回投手コーチからマンツーマン指導を受け、「殻を破れそうな気がするので、日々楽しい」と充実感をにじませた。

  • 巨人・石塚 阿部監督の“愛”に悲鳴 マンツーマン60分、約200球「意気に感じながらやり遂げました」

    2026年02月09日 05:01
     「巨人春季キャンプ」(8日、宮崎)  巨人の石塚裕惺内野手(19)が8日、阿部監督流の「サラン」特訓に悲鳴を上げて倒れ込んだ。大寒波の影響で一部の練習が免除になったことから、課題のスローイング練習に励んでいた時だ。指揮官からの助言に手応えを得ると、愛情フルコースには続きがあった。  「バット、持ってこい」。“落とし日”が一転した瞬間だった。そこから始まった連続での股割りティー打撃。阿部監督の上げるトスに、腰を落とした状態で果敢に食らいつく。スイングの間に素振りを挟むなど、メニューは徐々に過酷に。着ていたロンTの色が変わり、倒れ込む場面もあった。  約200球を打ち続け、スローイング指導と合わせたら1時間のマンツーマンレッスンとなった。「軽めなんだって思っていたら、最後にひっくり返りました。監督自ら鍛えてくれているので、そこを意気に感じながら、歯を食いしばってやり遂げました」。皮がむけた手を「たいしたことない」と隠し、笑った。  厳しさは期待の表れでもある。「強化じゃないよ、サラン(愛)だよ」とは阿部監督。食らいついた先に、1軍で戦う土台が出来上がる。

  • 巨人・阿部監督 松井秀喜臨時コーチに「どんどん質問してほしい」10日から合流 

    2026年02月09日 05:01
     「巨人春季キャンプ」(8日、宮崎)  巨人・阿部監督が、10日からの第3クールで臨時コーチを務める松井秀喜氏に、選手が質問攻めにすることを期待。「こんなチャンスめったにないんで、みんなどんどん質問してほしい。聞いたら絶対教えてくれるはずですので」と話した。  指導は野手中心となるが「11日には全員の前で一言いただこうかと思ってます」と訓示をお願いするプランも明かした。