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2024年04月17日 13:10
3月に行われたプレイオフ決勝でギリシャ代表を撃破し、EURO2024本大会出場を決めたジョージア代表。攻撃陣では、ナポリFWクヴィチャ・クワラツヘリアが注目度No.1プレイヤーだ。昨季ナポリのスクデット獲得に貢献したクワラツヘリアをEUROの舞台で見られることを喜んでいるサッカーファンは多いはず。 ただ、ジョージアの前線で注目すべきはクワラツヘリアだけではない。フランスのリーグ・アンで奮闘しているFCメス所属FWジョージズ・ミカウタゼも頼もしい逸材なのだ。 ミカウタゼは昨季メスのエースとしてフランス2部のリーグ・ドゥで23ゴールを挙げ、2部の得点王に輝いている。チームもリーグ・アン昇格を決めることになり、昨夏にはオランダの名門アヤックスがミカウタゼを引き抜いた。 しかしアヤックスで結果を出せなかったこともあり、ミカウタぜは今冬にメスへレンタルの形で復帰。メスは昇格したばかりのリーグ・アンで残留争いに巻き込まれており、昨季のチーム得点王であるミカウタゼの力に頼りたかったのだろう。 ミカウタゼもその期待に応え、ここまでリーグ戦15試合に出場して9ゴール3アシストと大活躍。チームはリーグ戦で30ゴールしか挙げていないため、冬に戻ってきたミカウタゼがそのうちの30%ほどの得点に関与していることになる。 まだ23歳と若いことも魅力で、ミカウタゼも今夏のEUROで注目すべき選手だ。
2024年05月21日 14:31
今季のポルトガルリーグで、2020-21シーズン以来、通算20度目の優勝を果たしたスポルティング。現地メディア『O JOGO』が各選手の去就を予測するなか、守田英正については以下のように言及した。
「契約更新は、クラブからの発表まであと一歩だ。モリタはスポルティングと2026年まで契約を結び、契約解除金は4500万ユーロ(約76億円)。さらに2シーズン、契約を延長する見込みだ」
【画像】守田英正、優勝セレモニーでの家族との幸せ溢れる時間!
守田は今季、公式戦で39試合に出場し、2得点・4アシストを記録。重要戦力として活躍し、他クラブからの関心も取り沙汰されているなか、スポルティングでの評価はさらに高まっているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月21日 14:11
5月22日に行なわれるルヴァンカップ1stラウンド3回戦で、セレッソ大阪はアウェーでFC琉球OKINAWAと対戦する。
この一戦でC大阪のキーマンになりそうなのが、MF上門知樹だろう。沖縄県出身で、2016年に琉球でプロデビューした上門は、4年間在籍した後、20年にファジアーノ岡山へ移籍し、22年からC大阪でプレーしている。21日のトレーニング後のオンライン会見で、背番号7は古巣戦に向けて次のように意気込んだ。
「育ててもらったクラブなので、感謝の想いをプレーで示すのが一番ですし、チームが勝つうえで自分がゴールできれば、より恩返しになると思う」
【PHOTO】敵地・福岡に集結し選手を後押ししたセレッソ大阪サポーター!(Part1)
昨年9月から琉球の指揮を執る金鍾成監督は、かつて16年からの3シーズンも同チームを率いており、上門がプロになってからの3年間、指導を受けた指揮官でもある。
「プレー面に関しては、琉球のスタイルが縦パスを入れて前を向く攻撃だったので、前を向く姿勢を勉強させてもらいましたし、シュートの部分も強化してもらった。あとは琉球時代にあまり得意じゃなかった守備の部分も、岡山、セレッソを通して成長していると思うので、そこも見せたい」
恩師の前で目に見える結果を出したい。
「プロの世界に入れてくれた方なので、それがなければこうやって対戦することもなかったですし、得点を取ることが一番の恩返しかなと。昨日、記者さんを通して『得点を取ってほしくない』と聞きましたけど、僕としては得点を取ってっていう気持ちが強いので、しっかりゴールという結果を残したい」
また、地元・沖縄の子どもたちに向けては「沖縄でプロを目ざしている子どもたちもたくさん観に来ると思うので、そういう子どもたちのためにも、夢を与えるプレーがしたい」と語った。
カテゴリーはJ3の琉球だが、ルヴァンカップでは1回戦でJ2の藤枝MYFCを、2回戦でJ1のガンバ大阪をともに2−1で破っている。同大会で快進撃を見せる古巣を相手に、上門はゴールを奪ってチームを勝利に導けるか。
構成●サッカーダイジェスト編集部
2024年05月21日 13:58
ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が20日、自身のインスタグラム公式アカウントで今シーズンを振り返った。
ブライトン在籍2年目となる今季は、公式戦26試合出場3ゴール5アシストの成績を残した三笘。8月には日本人初となるリーグ月間ベストゴールを受賞するなど、クラブの攻撃陣を牽引する活躍を見せていた同選手だったが、2月に腰の負傷の影響でチームを離脱すると、以降はピッチに戻ることなくシーズン終了を迎えることとなった。
そんななか、三笘は自らのインスタグラムにて、「今シーズンも応援ありがとうございました。ケガもあって難しいシーズンでしたが、ヨーロッパリーグを含め、素晴らしい経験をすることができました。そして、最高の監督、選手たちと戦えたことに本当に感謝しています」と、奥さんとの2ショットなど3枚の写真を添えて投稿。さらに、同日(5月20日)が自身の誕生日であることから、「また、今日で27歳になりました。本当にありがとうございます」とのメッセージも文末に記している。
【画像】今季を振り返った三笘薫の投稿
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2024年05月21日 13:54
スペインサッカー連盟(RFEF)は20日、EURO2024に臨むスペイン代表のメンバー発表を27日に行うことを明らかにした。
2024年05月21日 13:42
トッテナムに所属するブラジル代表DFエメルソン・ロイヤルに、バイエルン移籍の可能性が浮上した。20日、イギリスメディア『TEAMTAK』が伝えている。
現在25歳のエメルソンは、2019年1月にバルセロナへと移籍。当初は共同で同選手を獲得したベティスにレンタル移籍し、2021年6月から正式な形でバルセロナに加わった。しかし、ポジション争いに敗れたことに加え、クラブの財政事情が悪化していたことから、わずか2カ月後にはトッテナムへと移籍。2026年までの契約を締結し、今シーズンは主に右サイドバックとして公式戦24試合出場1ゴールの成績を残した。
新たにアンジェ・ポステコグルー監督がトッテナムの新指揮官に就任した影響もあり、加入3年目を迎えた今季は先発の座をスペイン代表DFペドロ・ポロに奪われてしまったエメルソン。冬の移籍市場ではサウジアラビアのクラブが獲得に向け関心を寄せていたと伝えられる同選手だが、どうやら今夏での退団は既定路線となっているようだ。
同メディアによると、エメルソンはトッテナム所属選手の中で退団の可能性が最も高く、ヨーロッパではミランが獲得に向け強い興味を寄せている模様。また、右サイドバックを務めるドイツ代表MFジョシュア・キミッヒに退団の可能性が浮上しているバイエルンも、エメルソンを獲得ターゲットに据えていると報じ、トッテナム側は同選手売却で2900万ユーロ(約49億円)の収益を望んでいると主張した。
2024年05月21日 12:45
欧州サッカーシーンはシーズン佳境を迎えている。
そうしたなか、イスラエルでギネス世界記録を超えるとんでもないPK戦があった。
『Sport5』によれば、2部昇格をかけた3部チームの昇格プレーオフでその珍事は起きたそう。
ディモナ対サムソン・テル・アヴィヴ戦は、延長戦でも点を奪う白熱の展開となり、2-2のスコアでPK戦に突入(以下動画はPK戦の途中まで)。
なんとPK戦が決着したのは56人目!22対23という凄まじいスコアでサムソンが勝ち抜けた。 この投稿をInstagramで見る ערוץ הספורט(@sport_5)がシェアした投稿
同紙では「ギネス記録超え。歴史的なPK戦だ。異常かつ歴史的な出来事が起きた。両チーム合計56本のPKを放ち、戦いは深夜まで続くかに思われた。この出来事がどれほど珍しいことか。ギネス記録は2005年のナミビアで起きた1試合48本のPK。有名な世界記録は2年前にイングランドのアマチュアチームによるPK戦で、54本のPKが蹴られ、24対25で決着したもの」とも伝えている。
「なぜかPKの成功率が低い」7名のスーパーストライカーたち
ただ、これで昇格が決まったわけではなく、この後のプレーオフ決勝に勝つ必要があるようだ。
2024年05月21日 12:35
今季限りでリヴァプールの監督を退任したユルゲン・クロップ氏。
2001年から2008年までマインツ、2008年から2015年まではドルトムントを指揮した。
そうしたなか、ドルトムント時代に指導を受けたケヴィン=プリンス・ボアテングは、『ZDF』でこんな話をしていた。
「新しい緑のカエル色をした靴を履いていったことがある。すると、彼は横を通り抜けると、オナラをしながらこう言ったんだ。『おぉ、その靴はクールだね、音までするとは!』ってね(笑)」
クロップらしいお茶目なエピソードだろうか。
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なお、ボアテングは2009年1月にトッテナムからのローンでドルトムントに加入し、半年間だけクロップのもとでプレーした。
2024年05月21日 12:25
MLSのシンシナティでプレーする久保裕也。
2024年05月21日 12:15
40歳にして現役引退を決断した長谷部誠。
フランクフルトでのラストマッチを終えた後には、ピッチ上で二人の子供たちを抱きしめ、涙を見せるシーンもあった。
その長谷部は同じく引退する同僚セバスティアン・ローデとともに試合後の会見に登場。
ドイツ語でのこんな発言で笑わせる場面も。
「まだ不思議な気分だよ。素晴らしい、感動的な雰囲気だった。
ただただファン、クラブ、チーム、スタッフに感謝しているよ。引退するのに適切なタイミングさ。自分のサッカー人生を誇りに思う。フランクフルトは第二の故郷だよ。
明日からは、ピッチに飛び込んできた2人のモンスターの分も含めて、自由な時間が増えるはずさ(笑)」
今後はU-21かU-19チームのアシスタントコーチに就任する予定だが、愛する子供たちと過ごす時間も増やせるようだ。
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その長谷部はフランクフルトのスポーツディレクターとともに日本に帰国して、金曜に東京でも会見を行う予定とされている。
2024年05月21日 12:05
6月に再開される北中米ワールドカップのアジア2次予選で、韓国代表は難しい戦いを強いられるかもしれない。
母国メディア『ニュース1』は、「6月のAマッチは精神力、体力、モチベーションの低下という三重苦の中で行われることになった」と懸念を示す。
記事では、まず体力面について言及する。
「6月のAマッチは、代表チームの主力であるヨーロッパ勢が、長いシーズンを終えて休養を取る時期に行なわれる。まず体力的に厳しい。
たとえば、主将のソン・フンミンは今シーズン、プレミアリーグで35試合・2948分をプレーし、その後、オーストラリアでのトッテナムのプレシーズンゲームを消化した後、息つく暇もなく代表チームに合流する。
昨年6月にも韓国は安房で行なわれたAマッチで、ペルーに0−1で敗れ、エルサルバドルと1−1で引き分けるなど、チームのエネルギーがやや不足していた」
モチベーションに関しても不安がある。
「韓国は2次予選のグループCで3勝1分(勝点10)を記録し、最終予選進出を事実上確定した。次の2試合で1つでも引き分ければ、目標を達成する。負担のない試合であることは幸いだが、あまりにも有利な状況であるため、むしろ目標意識を持つのに毒になる可能性もある」
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そして、いまだ新監督が決まらず、3月シリーズに続いて再び、臨時監督のもとでプレーすることも、良い影響を及ぼさないかもしれない。
「指揮官が正式な監督でないことから生じる精神力と結束力の低下も懸念される。もし正式な監督が就任し、新たなスタートを切る立場であれば、新たな動力とエネルギーを作ることができたはずだ。
新監督の目に留まらなければならない選手たちの姿勢も変わる。その場合、結果に対するプレッシャーがない現在の状況が、むしろメリットになる可能性がある。
しかし、キム・ドフン暫定監督が大きな枠組みでチームの雰囲気を刷新するには限界がある。暫定監督のもとで再び気持ちを立て直さなければならない選手たちは、気を抜くし、本職である暫定監督は負担が大きい」
こうした状況下で、韓国はどんな戦いを見せるか。5月27日に代表メンバーが発表される予定で、6月6日にアウェーでシンガポールと、同11日にホームで中国と対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月21日 12:05
ディフェンスラインならどこでもこなせる稀有な存在としてアーセナルで重宝されてきた冨安健洋。
今季は全コンペティション30試合に出場したが、怪我による離脱もあった。1〜2月のアジアカップに出場した後も無念の離脱を余儀なくされた。
冨安は『ABEMA』の番組で、怪我との向き合い方についてこう話していた。
「まぁ、難しいですよ(苦笑)特にアジアカップの後の期間は、本当に長く感じましたし。ああいう負け方をして、すぐにピッチに立って、悔しい思いを晴らしたいけど、怪我でピッチに立てない。
あとは、もともと1〜2週間の予定だったのが、リハビリ中にちょっと悪化しちゃって、それが元の予定よりも長くなったっていうのとか、色々込みではあるんですけど。アジアカップ後の怪我、1か月…2か月くらいか…本当に長かったですね…。
(焦りの感情はどうコントロールするのか)
コントロールできているのか分からないですけどね、正直言って(笑)でも、やっぱり時間が解決じゃないですけど、体はちゃんと治りますし、治ってピッチに立てる状況になった時にどれだけいいパフォーマンスを出せるか。あとは、そんなにすぐにハイパフォーマンスを出せるわけじゃないよって自分に言い聞かせるというか。
今までは戻った瞬間にハイパフォーマンスを出してやらないといけないという風に、それこそ焦りというか重圧が自分のなかにあったんですけど、それでうまくいかなかった時により自分への期待値が高い分、より落ち込んじゃうというか。
もともとネガティブな性格なので、よりダメだとなって悪循環になっちゃうこともあったので。なので、慌てずに今やるべきことをしっかりやりながら、と言い聞かせるようにしてます」
復帰を焦る気持ちを抑えるようにしているようだ。
また、シーズン最後の大事な時期にハイパフォーマンスを出せれば、「周りの人もどうせ最初のこととか途中のことは覚えていないので(笑)」といい意味で前向きにとらえられていたそう。
日本代表、2024アジアカップで評価を下げた5名
アーセナルは2シーズン連続で悔しい2位となったが、冨安の来季以降のさらなる活躍に期待したい。
2024年05月21日 12:01
現地時間5月19日に開催されたプレミアリーグ最終節、ウォルバーハンプトン戦をもって、今季、そして9シーズンにも及ぶユルゲン・クロップ体制の戦いが終わりを迎えた。
2024年05月21日 12:00
ブンデスリーガのバイエルンが、バーンリーを率いるヴァンサン・コンパニ監督の引き抜きを画策しているようだ。20日、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏などが伝えている。
現在38歳のコンパニ監督は、アンデルレヒトの下部組織出身で2003−04シーズンにトップチームデビューを果たした。その後はハンブルガーSVでのプレーを経て、2008年にマンチェスター・シティに加入。2019年には選手兼監督としてアンデルレヒトへ帰還し、翌年からは監督業に専念した。以降は2022年6月にバーンリーの指揮官へと就任すると、圧倒的な強さでチャンピオンシップ(2部)を制覇し、1年でのプレミアリーグ復帰を実現。しかし、迎えた今シーズンは19位フィニッシュとなり、再びチャンピオンシップへの降格が決定した。
そんななか、ロマーノ氏は自らのX(旧Twitter)公式アカウントを更新。複数のクラブがコンパニ監督に対して関心を抱いていると紹介し、今シーズン限りでトーマス・トゥヘル監督が退任するバイエルンも、コンパニ監督を後任として検討中だと指摘している。
また、ドイツメディア『スカイ』は、バーンリーとコンパニ監督が契約を2028年まで残しているものの、すでに両者が交渉を行ったと報道。同監督がメインとする「4−2−3−1」のシステムをバイエルンも採用していると共通点を挙げ、バイエルン側が「ベルギー人に多くの可能性を見出している」と報じた。
2024年05月21日 12:00
トーマス・トゥヘル監督の後任探しに苦労しているバイエルン・ミュンヘンだが、ここへ来てバーンリーのヴァンサン・コンパニ監督が新指揮官の候補に急浮上した。
イギリスの衛星放送『SKY』が20日に報じたところによると、バイエルンは既にコンパニ監督と接触し、監督就任の打診を行ったという。
現役時代にマンチェスター・シティやベルギー代表で活躍したコンパニ監督は、現役引退後はアンデルレヒトで監督業をスタートさせ、2022年6月にバーンリーの監督に就任。1年目でチームをプレミアリーグ昇格に導いたが、2年目の今季はそのプレミアリーグで19位に終わり、プレミアシップ降格となった。
バーンリーと2028年まで契約が残っているコンパニ監督がバイエルンからの誘いに応じるかは定かではないが、スポーツ部門の取締役マックス・エバール氏はじめバイエルン首脳陣がプレミアリーグの現職指揮官をトゥヘル監督の後任に迎えたいという考えを持っていることは間違いないようだ。
ドイツでは、これまでアストン・ヴィラのウナイ・エメリ監督、マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テン・ハーグ監督、ブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督などバイエルンが興味を示しているとされる複数のプレミアクラブの指揮官の名前が取り上げられてきた。また、クリスタルパレスのオリヴァー・グラスナー監督とは合意間近まで行ったとドイツ紙『Bild』は報じている。
シャビ・アロンソ監督(レヴァークーゼン)、ユリアン・ナーゲルスマン監督(ドイツ代表)、ラルフ・ラングニック監督(オーストリア代表)など意中の候補者たちの招聘に次々と失敗したバイエルン。果たしてコンパニ監督を新監督に迎え入れることができるのだろうか。
2024年05月21日 11:55
スポルティングでプレーする日本代表MF守田英正が5月20日、自身のインスタグラムを更新。家族との微笑ましい写真や動画を公開した。
首位スポルティングは5日、ポルトガルリーグ第32節でポルティモネンセと対戦し、3−0で快勝。残り2試合で2位ベンフィカとの勝点差を8とし、2020-21シーズン以来、通算20度目の優勝が決定した。
そして18日の最終節・シャベス戦でも3−0で完勝。この試合後には優勝セレモニーが行なわれ、守田の妻でモデルの藤阪れいなさんと愛娘もピッチに登場した。
「家族がすべて」と題した投稿では、守田が愛する子どもを抱いて優勝メダルを見つめるショットや家族3人の集合写真、駆け寄る愛娘を抱きしめる、幸せ溢れる動画がアップロードされている。
【画像&動画】守田英正、優勝セレモニーでの家族との幸せ溢れる時間!
これにはファンからも「なんて美しい家族なんだ」「娘さん可愛すぎる」「自然とナミダがでちゃう」「ずっとここにいてくれ」「娘さんパパソックリで可愛い」「なんと尊い光景なのか」といった声が上がった。
今季、公式戦39試合に出場して2ゴール・4アシストをマークした守田。2021年に川崎フロンターレからポルトガルに活躍の場を移して以降、自身初のタイトルとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部