2021年05月03日 00:41
F1シリーズ第3戦ポルトガルGP決勝(2日、ポルティマン、アルガルベ・サーキット=1周4・653キロ×66周)レッドブル・ホンダ勢はマックス・フェルスタッペン(23)=オランダ=が2位、セルヒオ・ペレス(31)=メキシコ=が4位だった。 アルファタウリ・ホンダの角田裕毅(20)は15位、同僚のピエール・ガスリー(25)=フランス=は10位。メルセデスのルイス・ハミルトン(36)=英国が今季2勝目、通算97勝目を挙げた。
2024年05月03日 12:21
フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)の世界王者マックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)は2日、所属するレッドブル(Red Bull)のエイドリアン・ニューウェイ(Adrian Newey)最高技術責任者(CTO)の離脱が、チームとの将来を考え直す理由にはならないと語った。
レッドブルは先日、19年間在籍したニューウェイ氏が2025年初めに離脱すると発表した。レッドブルはニューウェイ氏がデザインしたマシンでコンストラクターズ選手権で6回、ドライバーズ選手権で7回タイトルを獲得している。
しかし、選手権3連覇中のフェルスタッペンは、ニューウェイ氏が残留してくれるに越したことはなかったとしながらも、「見た目ほどチーム内で起きていることは劇的ではない」「このチームには多くの良い人材がやって来ていて、それが全体の部署を強化している」と指摘し、同氏の離脱で自動的にチームの勢いが落ちるとの見方を否定した。
また、自身が高額オファーで来季からライバルのメルセデスAMG(Mercedes AMG)に移籍するとのうわさについては、「仮にそうなったとしても、自分がどこかへ行く理由を決めるのはお金ではない」と述べ、「今の自分の稼ぎに満足している。重要なのはパフォーマンスだ」と話した。
さらに、「現時点で言えるのは、自分は今のプロジェクトに自信があるから、このチームに残りたいということだ」としつつ、「結局のところ、競技だけでなく人生においては、将来何が起きるか分からない」とも語った。
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2024年05月02日 11:54
フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)の伝説的ドライバー、アイルトン・セナ(Ayrton Senna)氏の没後30年を迎えた1日、ブラジル国民は同胞の元サッカー選手であるペレ(Pele%)氏に匹敵する国民の誇りであり、最愛の象徴であるスーパースターに敬意を表した。
ドライバーズ選手権を3度制したセナ氏は、1994年5月1日、伊イモーラ(Imola)で行われたサンマリノGP(San Marino Grand Prix)でクラッシュし、帰らぬ人となった。
この日、出身地サンパウロ(Sao Paulo)市にあるセナ氏の墓には多くの人が訪れ、セナ氏が1991年と1993年のグランプリで優勝を飾ったインテルラゴス・サーキット(Interlagos Circuit)では、ファンランも行われた。
またリオデジャネイロは、「私、アイルトン・セナ・ダ・シウバ - 30年」と題された展覧会も開幕。この展覧会では人工知能(AI)を活用して再現したセナ氏の声が、激動の人生やキャリアのターニングポイントを語っている。
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2024年05月02日 10:59
フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するレッドブル(Red Bull)は1日、最高技術責任者(CTO)で、F1最高峰のデザイナーと評されているエイドリアン・ニューウェイ(Adrian Newey)氏が、2025年初めに19年所属したチームを離れると発表した。
チームの発表によると、ニューウェイ氏は来年の「第1四半期」にチームを離脱する予定だという。
ニューウェイ氏は先週、クリスチャン・ホーナー(Christian Horner)代表をめぐる騒動の余波を受け、チームを去る意向であると報じられていた。
レッドブルはニューウェイ氏がデザインしたマシンでこれまでに七つのコンストラクターズと六つのドライバーズタイトルを獲得。今季もマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)が圧倒的な力を見せつけており、2冠を達成すると見込まれている。
ニューウェイ氏はフェラーリ(Ferrari)への移籍が取り沙汰されている。
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2024年05月02日 05:00
F1レッドブルの?天才マシンデザイナー?エイドリアン・ニューウェイ最高技術責任者(65)が1日に退団を発表し、傘下のRBに所属する角田裕毅(23)に移籍を待望する声が沸騰している。
2024年04月29日 13:08
ロードレース世界選手権、第4戦スペインGPは28日、MotoGPクラス決勝が行われ、ドゥカティ・レノボ・チーム(Ducati Lenovo Team)の王者フランチェスコ・バニャイア(Francesco Bagnaia、イタリア)が3連覇を果たした。ポールポジションから出たグレシーニ(Gresini Racing MotoGP)のマルク・マルケス(Marc Marquez、スペイン)は2021年以来の優勝に届かなかった。
マルケスは激しい攻勢をかけたが、バニャイアが首位を守りきって今季2勝目。レース後には「マルクとのファイトは楽しかった」と振り返り、「彼とやるときは積極性が求められる。とても楽しかったし、これだけの観客が集まったの見られた。みんなに感謝したい」とコメントした。
一方で総合優勝6回の実績を持つマルケスは、昨年3月のポルトガルGP以来となるポールポジションを獲得したが、地元レースで2021年10月以来、900日ぶりの優勝を飾ることはできなかった。それでも近年は体調の問題とけがに苦しんでいた中で、2022年10月のオーストラリアGP以来となる2位に入り、復活の気配をうかがわせた。
本人も「とても重要なレースになった」と話し、序盤は硬さがあったもののバニャイアと渡り合えるスピードがあったことを喜ぶと「昔のような接戦だった。ラスト1周の彼(バニャイア)はものすごく速くて、必死に付いていった」「すごくうれしい。(移籍後)初の表彰台だ」と話した。
3位にはプルタミナ・エンデューロVR46レーシングチーム(Pertamina Enduro VR46 Racing Team)のマルコ・ベッツェッキ(Marco Bezzecchi、イタリア)が入った。今季総合トップに立つプラマック・レーシング(Pramac Racing)のホルヘ・マルティン(Jorge Martin、スペイン)は、トップで走っていた残り15周で転倒しリタイア。それでも2位バニャイアと17ポイント差の総合首位を守っている。
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2024年04月29日 12:28
イタリア・トリノ(Turin)にある国立自動車博物館(Museo dell'Automobile、Mauto)では、ブラジル出身のフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)ドライバー、故アイルトン・セナ(Ayrton Senna)氏の没後30年追悼展「アイルトン・セナ・フォーエバー」が開催されている。
セナ氏に関するこれまでで最大級のコレクションを収蔵するこの展覧会は、セナ氏のめいビアンカ(Bianca Senna)さんとイタリア人モータースポーツ評論家のカルロ・カビッキ氏との協力により企画された。
セナ氏は1994年5月1日、伊イモーラ(Imola)で開催されたサンマリノGP(San Marino One Grand Prix)予選でクラッシュし、帰らぬ人となった。
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2024年04月27日 16:34
フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するハース(Haas F1 Team)のニコ・ヒュルケンベルグ(Nico Hulkenberg)が、今季終了後にザウバー(Sauber)に加入することになった。26日、両陣営が発表した。
昨季3年ぶりにレギュラードライバーとしてF1に復帰したヒュルケンベルグは今季ここまで好調で、5戦中3戦でポイントを獲得している。
今季はステークF1チーム・キック・ザウバー(Stake F1 Team Kick Sauber)として活動しているチームは、26年からはアウディ(Audi)のファクトリーチームになる予定で、ヒュルケンベルグにとっては2013年に所属していた古巣への復帰となる。
ザウバーのアンドレアス・ザイドル(Andreas Seidl)最高経営責任者(CEO)は、「彼のスピード、経験、そしてチーム活動への取り組みは、われわれのチーム、アウディのF1プロジェクトの変革において重要な役割を果たすことになるだろう」と述べた。
これまでにF1で200戦以上に出走しているヒュルケンベルグだが、これまで表彰台獲得の経験はない。
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2024年04月26日 12:59
フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するレッドブル(Red Bull)の最高技術責任者(CTO)で、F1最高峰のデザイナーと評されているエイドリアン・ニューイ(Adrian Newey)氏が25日、クリスチャン・ホーナー(Christian Horner)代表をめぐる騒動の余波が続く中でチームを去る意向であると報じられた。
2024年04月23日 16:36
タイのセーター・タウィーシン(Srettha Thavisin)首相は22日、首都バンコク市街地でのフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)開催実現へ向け、F1のステファノ・ドメニカーリ(Stefano Domenicali)最高経営責任者(CEO)と面会した。
F1側に招致構想を売り込んだとされ、時期や具体的な計画については公表されていないが、タイ側の関係者は地元メディアに対し、市街地コースでの開催を想定していると話している。
タウィーシン首相はドメニカーリ氏との面会後にX(旧ツイッター)に「タイにはバンコクでフォーミュラワンを開催する能力がある。われわれには適切なポテンシャルと能力、そして人々のホスピタリティーがある。実現すれば、人々に素晴らしい思い出をもたらせると確信している」と記した。
タイ政府はソフトパワー戦略に力を入れており、F1開催が実現すれば観光業の活性化につながる。インバウンド観光に依存しているタイ経済は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)からの立て直しを目指している。
一方、F1も市街地レースの増加に意欲を示している。
F1に現在参戦している中ではウィリアムズ(Williams)のアレクサンダー・アルボン(Alexander Albon)が唯一のタイ出身ドライバーとなっている。また、タイ出身のF1ドライバーはアルボンを含め史上2人しかいない。
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2024年04月22日 15:28
世界ラリー選手権(WRC 2024)第4戦クロアチア・ラリー(Croatia Rally 2024)は21日、最終日が行われ、トヨタ(Toyota)のセバスチャン・オジェ(Sebastien Ogier、フランス)が優勝し、通算100回目の表彰台に立った。
オジェはヒョンデ(Hyundai)のティエリー・ヌービル(Thierry Neuville、ベルギー)とチームメートのエルフィン・エバンス(Elfyn Evans、英国)に次ぐ3位で最終日を迎えると、第18ステージでヌービルがクラッシュ、エバンスがコースアウトしたことで残り2ステージで首位に浮上し、そのまま勝利した。
これがスポット参戦となっている今季の初勝利で、通算では59勝目となった。
エバンスが9.7秒差で2位、ヌービルが45秒差で3位に入った。総合順位ではヌービルが首位をキープし、2位につけるエバンスとの差を6ポイントとしている。
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2024年04月22日 15:18
国際自動車連盟(FIA)のモハメド・ビン・スレイエム(Mohammed Ben Sulayem)会長が、昨年フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)のラスベガスGP(Las Vegas Grand Prix )開催に介入したとされる問題で疑惑が晴れたことを受けて、「隠すことは何もない」と話し、「ルールに従って振る舞っている」と主張した。
この件では、初開催だった昨年のラスベガスGP前に会長が、「サーキットを認定するのを防ぐために、いくつか懸念事項を見つけるよう」関係者に要請していたとFIAの内部報告書で告発されていた。またFIAの倫理委員会からは、昨年のサウジアラビアGP(Saudi Arabian Grand Prix 2023)の結果に介入したと告発されていたが、いずれも疑惑は解消された。
週末に行われた中国GP(Chinese Grand Prix 2024)の会場でメディアの取材に応じたスレイエム会長は、「単なる告発であればよかったが、私はすでに世論による判断では有罪となっている」とした上で、「隠すことは何もない」「自分の成してきた仕事に誇りを持っている」と続けた。
アラブ首長国連邦(UAE)出身の元ラリードライバーであるスレイエム氏は、2021年12月にFIAの会長に就任。会長がラスベガスGP開催を阻止しようとした理由はこれまで一度も説明されていないが、F1の商業権を保持し、ラスベガスGPも主催した米リバティメディア(Liberty Media)とFIAとの間には、F1への影響力をめぐる綱引きがあるともされている。
それでもスレイエム会長は、フォーミュラワン・マネジメント(FOM)との関係は「良好」で、「FOMはわれわれのパートナーだ」と強調すると、「問題は何もない。彼らとのビジネスを続けていきたい」と話した。
これまでの告発についても、ルールを守っているとの意見を崩さず、「私は背筋を伸ばし、あなた方の目を見てこう言える。自分はスポーツマンで、ルールに従って振る舞っている」とコメントした。
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2024年04月22日 12:50
フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するメルセデスAMG(Mercedes AMG)のトト・ヴォルフ(Toto Wolff)代表が、レッドブル(Red Bull)に所属する王者マックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)の引き抜きを再びほのめかし、レッドブルのクリスチャン・ホーナー(Christian Horner)代表との舌戦を再燃させた。
2024年04月22日 11:27
スリランカで21日に行われたカーレースで、選手の運転するマシンが観客に突っ込み、少なくとも7人が死亡し、21人が負傷した。警察が発表した。
事故が起きたのは、最大都市コロンボから東へ180キロのところにあるディヤタラワ(Diyatalawa)のサーキットで行われていたレースで、防護フェンスなどのない場所で1台のマシンが観客の中に突っ込んだ。
SNSで広く拡散されている動画を見ると、コース上で横転したマシンのそばで、大会関係者が黄色い旗を振って残りの車にスピードを落とすよう促しているが、ドライバーたちは土ぼこりを上げながら猛スピードで通過していき、やがて赤い1台が観客の中に飛び込んで悲鳴が上がった。
警察の担当者は「合計27人が病院へ搬送され、そのうち7人が負傷により命を落とした」と発表し、死者の一人は8歳の少女だと明かした。
大会は軍が維持しているサーキットで行われ、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)や国の経済危機による影響で、5年ぶりの開催だった。事故の直前、軍はモータースポーツ普及のため無料で観客を入れたことを発表し、観客数は約10万人に上ると主張していた。
スリランカは世界で最も道路が危険な国の一つで、平均で1日8人の交通事故による死者が報告されている。
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2024年04月21日 18:52
24F1第5戦中国GP(Chinese Grand Prix 2024)は21日、決勝が行われ、レッドブル(Red Bull)のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)が前日のスプリントに続いて勝利を収め、圧倒的な週末を締めくくった。
ドライバーズ選手権3連覇中のフェルスタッペンは、2019年以来5年ぶりの復活となった上海インターナショナルサーキット(Shanghai International Circuit)でのレースで主導権を握ると、2位に入ったマクラーレン(McLaren)のランド・ノリス(Lando Norris)に約13秒7差をつけた。3位にはレッドブルのセルヒオ・ペレス(Sergio Perez)が続いた。
最終盤に新品タイヤを投入したアストンマーティン(Aston Martin F1)のフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)がファステストラップを記録したため、今GPで獲得できる最多ポイントを取り切ることはできなかったものの、今季4勝目を挙げて選手権争いでリードを広げている。
フェラーリ(Ferrari)勢のシャルル・ルクレール(Charles Leclerc)が4位、カルロス・サインツ・ジュニア(Carlos Sainz Jr.)が5位に入り、6位にメルセデスAMG(Mercedes AMG)のジョージ・ラッセル(George Russell)、7位にアロンソ、8位にマクラーレンのオスカー・ピアストリ(Oscar Piastri)が続いた。
18番グリッドからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)が順位を徐々に上げて9位に入り、ハース(Haas F1 Team)のニコ・ヒュルケンベルグ(Nico Hulkenberg)が10位に滑り込んだ。
初の母国GPとなったステークF1チーム・キック・ザウバー(Stake F1 Team Kick Sauber)周冠宇(Zhou Guanyu、チョウ・グアンユー)は14位でフィニッシュ。レース後にはグランドスタンド前のストレートにマシンを止めることを許され、満員の観客からの拍手喝さいを受けると、コックピットから抜け出しながら涙を流していた。
RBの角田裕毅(Yuki Tsunoda)はリタイアに終わった。
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2024年04月20日 18:19
24F1第5戦中国GP(Chinese Grand Prix 2024)は20日、予選が行われ、レッドブル(Red Bull)の王者マックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)がポールポジションを獲得した。
予選を前に行われたスプリントで優勝を飾っていたフェルスタッペンは、1分33秒660の最速タイムを記録してチームメートのセルヒオ・ペレス(Sergio Perez)を0秒322差の2番手に抑え、完ぺきな一日を終えた。3番手にはアストンマーティン(Aston Martin F1)のフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)が続いた。
4番手と5番手にはランド・ノリス(Lando Norris)とオスカー・ピアストリ(Oscar Piastri)のマクラーレン(McLaren)勢、6番手と7番手にはシャルル・ルクレール(Charles Leclerc)とカルロス・サインツ・ジュニア(Carlos Sainz Jr.)のフェラーリ(Ferrari)勢が続いた。
以下、メルセデスAMG(Mercedes AMG)のジョージ・ラッセル(George Russell)、ハース(Haas F1 Team)のニコ・ヒュルケンベルグ(Nico Hulkenberg)、ステークF1チーム・キック・ザウバー(Stake F1 Team Kick Sauber)のバルテリ・ボッタス(Valtteri Bottas)が入った。
一方、スプリントで2位に入っていたメルセデスのルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)は、2022年の第2戦サウジアラビアGP(Saudi Arabian Grand Prix 2022)以来となるQ1敗退に終わった。
RBの角田裕毅(Yuki Tsunoda)は19番手となっている。
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