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  • 2030W杯のスタメンはどうなっている? 気になるハリー・ケインの年齢、新戦力となるングモハ、ダウマンら若手の成長
  • ブンデスで活躍した35歳MFホルトビーが現役引退…「誇り、謙虚さ、そして感謝の気持ちを胸に、ピッチを去ります」
  • 阪神が単独首位に浮上 DeNAに競り勝ち5カード連続勝ち越しに成功、八回に森下が決勝犠飛
  • オリックスが屈辱大敗 10年ぶり22失点で自力V消滅 10年前と同じソフトバンクに投手陣がめった打ち、26安打許す 先発片山1死も奪えず4失点KOから悪夢 岸田監督「ファンの方に申し訳ない」
  • 日本ハムが痛恨延長サヨナラ負けで2連敗 2位西武とのゲーム差は3に 10回に田中正義がネビンにサヨナラ弾被弾
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関大北陽が投手戦を制し3年ぶり準々決勝へ

2026年07月22日 15:07

 「高校野球大阪大会・5回戦、関大北陽4−0精華」(22日、大阪シティ信用金庫スタジアム)  春の大阪大会準優勝の関大北陽が投手戦を制した。  先発した西脇舜翔投手(2年)は二回1死満塁、四回1死一、三塁などのピンチを迎えながらも、強気を崩さない投球で後続を断ち、無失点を続けた。  打線は精華の松浦−福岡の継投に打ちあぐんでいたが八回、2死無走者から1番・荒瀬清志外野手(3年)が左前打でチャンスメーク。その後一、三塁まで好機を広げると、武志豪大外野手(3年)がカウント0−2と追い込まれながら、浮いた変化球を左前に運ぶ殊勲打。  さらに敵失も絡んで2点を先制すると、続く京田脩翔外野手(3年)が左へ試合を決定づける2ラン。  九回は山本新太投手(3年)が無失点に抑え、2023年以来の準々決勝進出を決めた。

  • 野球
  • 西武、小関舞さんがセレモニアルピッチ「父である小関竜也ファーム監督が見守る中で投げられて、うれしかったです!」

    2026年07月23日 19:05
     西武−日本ハムの試合前に小関舞さん・森戸知沙希さんがセレモニアルピッチに登板した。 ▼ 小関舞さん 「父である小関竜也ファーム監督が見守る中で投げられて、うれしかったです!お客さんや両チームの選手が見守る中で緊張しましたが、投げ切れました!点数をつけるなら92点です。知沙希ちゃんと二人で汗をかきながら、ボールを使って練習したのも良い夏の思い出です。ライオンズは交流戦優勝の良い流れのまま戦ってほしいです!ベルーナドームでもテレビ越しでも応援し続けます!」 ▼ 森戸知沙希さん 「セレモニアルピッチを自分がやると聞いて驚きましたが、事前に舞ちゃんと練習して臨めました!人生で初めての経験で、まだ夢の中にいるみたいです。ライオンズは毎試合テンションが上がる試合をしていて、見ていてとても楽しいです!これからも応援しています!」

  • 富山の怪物・前田侑大 152キロ計測も準決勝敗退「悔しい」 プロ志望は明言せず 温存裏目3番手で初失点 監督「自分の責任」と繰り返す

    2026年07月23日 19:04
     「高校野球富山大会・準決勝、高岡商5−2高岡第一」(23日、富山市民球場)  夏は1981年以来、45年ぶり2度目の甲子園出場を目指した高岡第一が準決勝で敗退した。最速156キロ左腕、前田侑大投手は四回から3番手で登板し5回を投げ4安打1失点だった。91球を投げ6奪三振、2四球。2−4の六回に左越え三塁打と右前タイムリーの連打で今大会初失点を喫した。この日の最速は球場表示が150キロ、スカウトのスピードガンでは152キロだった。  前田は敗戦後、相手の校歌を聞き終えても気丈に振る舞っていたが、ベンチに戻ると涙。帽子で顔を隠してうなだれた。試合後は「悔しいっていう気持ちが一番。自分のピッチングを全力で投げられたのはよかった。真っすぐだけでは通用しない。変化球を磨いていきたい」と話した。「涙は流さないって思ってたけど、悔しくて涙が出てしまった」と敗戦直後の心境を明かした。  卒業後の進路については「甲子園に行ったらプロっていう考えはあったんですけど…。自分の中ではまだ上の目標だと。最終的にプロに行けるっていう目標を持ってやっていきたい」と話すにとどめた。  前田は今大会初戦の2回戦、富山工戦で7回1安打無失点で七回コールド勝ちに貢献。18日の3回戦、富山北部戦ではノーヒットノーランを達成。20三振を奪った。20日の準々決勝・石動戦は3番手で八回途中に登板し、1回1/3を無安打無失点に抑えていた。  この日、高岡第一は前田がベンチスタートで、木村力が先発。初回1死から5連続長短打を浴びて4点を先取され降板。2番手の高木裕壮が三回までを無失点に抑えた。村本忠秀監督は試合後、前田を決勝戦で先発起用する考えだったと明かし、準決勝敗退に「自分の責任です」と何度も繰り返した。

  • スラリ美脚の女優が始球式 なぜかプレート後方から投げノーバンならず その場にしゃがみ込んで悔しがる

    2026年07月23日 18:25
     「西武−日本ハム」(23日、ベルーナドーム)  「東栄住宅ブルーミングナイター」として開催され、同社の企画PR動画に出演している俳優の宮内桃子が始球式を務めた。  宮内はデニムのホットパンツから美脚が伸び、白ユニホームの裾をフロント結びしておへそが見える夏らしいスタイルでマウンドへ。なぜかプレートの後ろから投じたボールはワンバウンドで捕手のミットに収まった。  悔しそうにその場にしゃがみ込んだが、すぐに立ち上がった宮内は両手を振って歓声に応えた。

  • ベッツを襲った“危機”「なんてことだ」 米記者が伝えた衝撃…転倒で思わず「当たった」

    2026年07月23日 18:15
    米メディアが伝えた「ヒヤッとする場面」 【MLB】ドジャース 9ー5 フィリーズ(日本時間23日・フィラデルフィア)  タイミングや当たり所が悪ければ“大怪我”の可能性もあった。

  • 大谷翔平と“何度も”…ド軍実況が感嘆「見渡す限り」 日本で再確認した事実「圧倒的だ」

    2026年07月23日 17:45
    ドジャース戦の実況を務めるネベレット氏が日本を訪問  日本の至るところに“登場”する大谷翔平投手に驚きを隠せなかったようだ。ドジャース戦を伝えるラジオ局「AM 570 LA Sports」などで実況を務めるティム・ネベレット氏が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。“異国”で感じた、大谷や山本由伸投手の絶大な影響力を伝えた。  ネベレット氏はオールスター休暇を使い、日本を訪れたようだ。滞在中にXで「ドジャースの存在感は、日本国内において十分どころではない」と再確認した事実を紹介。「見渡す限り至る所にオオタニやヤマモトを起用した広告があり、毎朝テレビで試合が放送されている。あちこちでドジャースの帽子やグッズを身につけたファンを見かける」と、観光中に何度となくドジャースグッズを身につける日本人を見かけたようだ。 「ロサンゼルスというブランドの日本での露出度は、圧倒的なものとなっている」と、大谷ら日本人選手が与える影響に感激。Xの投稿には、街を彩る大谷や山本の広告を撮影した写真を添付するなど、米国以上に崇められる大谷の凄みを体感したようだ。(Full-Count編集部)

  • 高岡第一 最速156キロ左腕・前田侑大が涙 準決勝敗退 四回から3番手で登板も六回に今大会初失点

    2026年07月23日 17:40
     「高校野球富山大会・準決勝、高岡商5−2高岡第一」(23日、富山市民球場)  夏は1981年以来、45年ぶり2度目の甲子園出場を目指した高岡第一が準決勝で敗退した。  最速156キロ左腕、前田侑大投手は四回から3番手で登板し5回を投げ4安打1失点だった。91球を投げ6奪三振、2四球だった。  前田は試合終了後、相手の校歌を聞き終えても気丈に振る舞っていたが、ベンチに戻ると涙。帽子で顔を隠しうなだれた。  前田は2−4の六回に左越え三塁打と右前タイムリーの連打で今大会初失点。七回は1死二、三塁のピンチを背負ったが一直併殺で切り抜けた。  高岡第一は前田がベンチスタートで、木村力が先発。初回1死から5連続長短打を浴びて4点を先取され降板。2番手の高木裕壮が三回までを無失点に抑えた。  打線は二回に1点を返し、五回にも連続長打で得点し2−4と2点差に迫った。  前田は今大会初戦の2回戦、富山工戦で7回1安打無失点で七回コールド勝ちに貢献。18日の3回戦、富山北部戦ではノーヒットノーランを達成。20三振を奪った。20日の準々決勝・石動戦は3番手で八回途中に登板し、1回1/3を無安打無失点に抑えていた。

  • ロッテ新外国人ルケーシーが入団会見 武器の魔球“チャーブ”は「自分の専売特許」 サブロー監督は早期登板予告「ぶっつけでもかまわない」

    2026年07月23日 17:12
     ロッテの新外国人投手ジョーイ・ルケーシー投手(33)=前エンゼルス=が23日、ZOZOマリンスタジアムで入団会見した。メジャー通算23勝左腕は「日本に来られて嬉しく思ってますし、しっかりとした自分の投球を、質の良い先発としての投球を目指して、チームメイトと共に、しっかり戦っていきたい」と抱負を語った。  ルケーシーは19年にはパドレスで10勝を挙げた。24年以降は未勝利。今季はエンゼルスで5試合に登板して、0勝1敗、防御率13・50だった。  自身のアピールポイントとして「まっすぐを2種類使い分けて投げるのと、カーブ、スプリット、多くの球種を持っている。1つはその持ち球を駆使して、しっかり強い球で相手打者に向かっていくっていうのが僕の特徴だと思います。あとはハートの方ですね。情熱を持ちながら、僕は子供の時から本当に戦っていこうという気持ちは強い選手だと思う。ファイティング的なものも、しっかりお見せできれば」と語った。  特にチェンジアップの握りで投じるカーブ、“チャーブ”が持ち味。「自分の専売特許というか。いろんなシチュエーションで、初球なり、勝負球なり、追い込んだあとなり、カウント負けしているときでも使いたい。イーブンカウントでも。いろんなところで使える球種だと思ってます」と自信を持つ。  サブロー監督は「とにかく球が強い印象ですね。うちにはあまりいないタイプなのかなと思うので、どんどん情熱的にね、やっていってもらいたいなと思います」と期待。先発として起用する方針だが、「なるべく早く投げてもらいたい。具体的な日程は分からないですけど、いけるんであれば、ぶっつけでもかまわない。僕はそう思ってます」と話した。

  • 遊撃手の常識を覆す25歳 日本ハムの若き才能が打線を変える、覚醒のメカニズム

    2026年07月23日 16:45
    打撃開眼の兆し、向上を続ける驚きの生産性  日本ハムの水野達稀内野手が、16日時点で打率.292を記録し、リーグ5位に名を連ねている。

  • 明徳義塾 逆転勝ちで決勝進出 0−3の八回に一挙4得点 馬淵監督ベンチで仁王立ち→猛ゲキ飛ばす

    2026年07月23日 16:04
     「高校野球高知大会・準決勝、明徳義塾4−3土佐」(23日、高知県立春野野球場)  夏は24年以来、2年ぶり24度目の甲子園出場を目指す徳義塾が八回の一挙4得点で逆転勝ちし、決勝に進んだ。  明徳義塾は打線が相手先発・馬場創志の前に中盤まで沈黙。0−3の八回は二、五回にチームでただ1人安打を放っていた7番の筧遥真が遊ゴロ失策で出て無死二塁に。2死三塁となり1番・山根太陽の左前タイムリーで1点を返した。  2番の田内望夢も左前打で続き二盗を決めて二、三塁とすると、西川竜世も左翼線2点二塁打で続いて3−3の同点とした。4番の里山楓馬は申告敬遠となったが、重盗を決めて二、三塁に。続木虎太朗の二ゴロ失策の間に1点を勝ち越した。  明徳義塾の左腕の先発、藤本優善は0−0の五回に死球と4安打を集中されて一挙3失点。一、七回は3者連続三振に仕留めるなど、14三振を奪った。九回1死から2者連続死球でピンチを招き降板し、2番手の蓮尾涼介が締めた。  ベンチからは70歳の名将、馬淵史郎監督が腕を組んで仁王立ち。八回の好機ではベンチ前のフェンスを叩きながら大声でナインを鼓舞した。

  • DeNA・藤浪が出場選手登録抹消 阪神・高橋らも

    2026年07月23日 15:18
     DeNAは23日、藤浪晋太郎投手の出場選手登録を抹消した。  藤浪は22日の阪神戦に先発し4回2/3を5安打1失点。95球を投げ5四死球だった。  セ・リーグではほかに阪神が高橋遥人投手、中日が中西聖輝投手を抹消。ヤクルトは中村悠平捕手を抹消した。中村は22日・中日戦の三回、バントの自打球が顔面に当たり担架で搬送されていた。  いずれも8月2日以降に再登録可能。

  • 東東京大会 タイブレークの鬼・目黒日大がサヨナラで初の4強進出!3戦連続の死闘を制す 木川監督「いつも通りのタイブレーク」前身は多くの芸能人輩出の日出高校

    2026年07月23日 14:48
     「高校野球東東京大会・準々決勝、目黒日大5−4東亜学園」(23日、神宮球場)  目黒日大が3戦連続の延長タイブレークをサヨナラで制して初の4強に進出した。  試合は同点のまま延長戦へ。十回表に1点を勝ち越されたがその裏、無死満塁から右翼へ大飛球を放ち、右翼手が落球する間に同点のホームを踏んだ。なおも無死満塁から相手のバッテリーエラーで逆転サヨナラ勝ちを収めた。  木川監督は「タイブレークになってもいつも通りのタイブレークという感覚」と語り、「心の余裕というか冷静にプレーできていることが要因」と明かした。  目黒日大は4回戦で実践学園に延長タイブレークの末に勝利。さらに5回戦でも成立学園を延長十二回の激闘の末に下し、8強へ駒を進めていた。  目黒日大は2019年4月に前身の日出高校から校名改変。同校ホームページによるとこれまで最高成績は4回戦で、8強進出も初めて。日出高校は芸能コースがあり、山口百恵や水野美紀、仲間由紀恵、仲里依紗、新垣結衣など多くの芸能人を輩出した学校だった。

  • 巨人・ウィットリー「森下はアクーニャ、佐藤はフリーマンのイメージ」甲子園での頂上決戦前に要警戒 立石はフルネームで指名

    2026年07月23日 14:41
     24日からの阪神3連戦初戦に先発する巨人のフォレスト・ウィットリー投手が23日、川崎市のジャイアンツ球場で調整を行い、阪神の佐藤輝明内野手、森下翔太外野手、立石正広を要警戒選手に挙げた。

  • 実は一緒に食事をしていた“2人の日本人大砲” 和食料理屋で発見、明らかになった神対応

    2026年07月23日 14:31
    焼き鳥屋での記念ショットが公開された  ブルージェイズの岡本和真内野手とホワイトソックスの村上宗隆内野手が、カナダの中心地トロントにある焼き鳥屋で交流を交わしたようだ。「ざっ串 カールトン店」が公式インスタグラムで、岡本と村上らが写る記念ショットを公開。日本料理で英気を養ったようだ。  同店は23日までにインスタグラムを公開。「先日我々Zakkushiカールトン店にて、MLBで大活躍されている岡本和真選手、村上宗隆選手、そして日本テレビの梅澤廉アナウンサーにご来店いただきました!」と綴り、店内で撮影されたと思われる3ショットを投稿した。  テキスト欄にはさらに熱い思いが続く。「あまりに光栄な機会に、スタッフ一同興奮冷めやらぬ状態です、、! 出勤スタッフ一同での記念撮影だけでなく、なんと岡本選手が移籍されて以来店内にずっと大切に飾っていたユニホームに直筆サインまで!」と岡本の神対応に感謝。最後は「これからのますますのご活躍を全力で応援しております!」とエールで締め括っている。  ブルージェイズとホワイトソックスは、17日(同18日)から、トロントのロジャーズセンターで3連戦を行っており、その合間に、束の間のオフを楽しんだようだ。(Full-Count編集部)

  • 富山大会 秋、春連覇の富山商 延長十回激闘の末サヨナラ負け 試合後、敵校と涙のハグ「絶対甲子園行けよ!」 同点弾&先発の藤岡「頭が真っ白」

    2026年07月23日 14:29
     「高校野球富山大会・準決勝、富山第一6−5富山商」(23日、富山市民球場)  昨秋、今春Vの富山商が延長十回タイブレークの末、富山第一にサヨナラ負けした。  「6番・投手」でスタメン出場したエース・藤岡大翔内野手(3年)は先発と3番手でマウンドに上がり、2−4の八回に起死回生の同点2ランを放つなど投打の活躍を見せたが、あと一歩及ばず涙を流した。  十回、同点に追いつかれてなお2死一、二塁。藤岡は最後のマウンドに上がりスライダーを投じたがうまくはじき返され、サヨナラ打を浴びた。ホームベース付近でうずくまり、しばらく立ち上がることができなかった。  「何が起きたかわからなかった。もう頭が真っ白になって、あいさつが終わった瞬間にこれで高校野球が終わるんだなって」  2年時からエースを任されたが昨夏は準々決勝で敗退。悔しい思いを胸に練習してきたが、春は背番号「3」で試合に出場した。「本当に悔しくて。絶対『1』を付けるって思ってやってきた」。投打の精度を上げる取り組みで再びつかんだ背番号「1」だった。  試合後はナインらが「ごめん、ごめん」と泣きながらチームメートに謝る姿もあった。その後、富山第一ナインらのもとへ。「ありがとう」「絶対甲子園行けよ!」。相手校と抱き合い、カラフルな千羽鶴と思いを託した。

  • “下剋上の夏”鮮明に 近江も春夏連続出場逃す 彦根総合に逆転負け 九州国際大付も敗退 センバツ組が各地で相次ぎ敗れる 連続出場決定は沖縄尚学のみ

    2026年07月23日 14:18
     「高校野球滋賀大会・準決勝、彦根総合5−2近江」(23日、マイネットスタジアム皇子山)  センバツ出場の近江が準決勝で彦根総合に逆転負けを喫し、春夏連続出場はならなかった。今夏は各地でセンバツ出場校が続々と敗退。“下剋上の夏”となっている。  近江は初回に馬場、杉浦のタイムリーで2点を先制。これで主導権を引き寄せたかに思われたが、三回に1死から死球を与えると、連続タイムリーを浴びて試合を振り出しに戻された。  六回にはエース上田のボークと暴投で2点の勝ち越しを許した近江。直後に1死満塁の好機を生かせず、七回にはダメ押し点を与えてしまった。  エースの上田は相手の校歌をベンチ前で聴き、スタンドへあいさつを終えると泣き崩れた。両手を膝につき顔を上げることができず、チームメートに肩をたたかれた。座り込む選手もいる中、春夏連出場がならなかったショックを物語る光景だ。  近畿地区ではセンバツ出場を果たした6校のうち、5校が敗退。決勝を戦った大阪桐蔭、智弁学園も姿を消し、勝ち進んでいるのは兵庫・神戸国際大付のみとなっている。  全国的にもセンバツ4強の中京大中京が敗退しており、8強の山梨学院、八戸学院光星も春夏連続出場はかなわなかった。現時点で連続出場を決めているのは史上7校目の夏連覇を目指す沖縄尚学のみ。下剋上を果たす熱戦が各地で続いている。