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2026年07月20日 16:28
スタッド・ランスに所属する日本代表MF中村敬斗による『中村敬斗×コーセーコスメポートキャンペーン スペシャルトークショー』が都内で行われた。 イベント終了後の囲み取材では、FIFAワールドカップ2026で優勝を果たしたスペイン代表にも言及。決勝は日本時間早朝に行われたため「見られてはいないので、なんとも言えないですけど」と前置きしつつ「スペインのようにしっかりつないで、どんな身体能力の高い国でもチームでも倒していくというのが、一つ僕らが目指すべき場所ではあるのかなというふうに思います」と語った。今後の日本代表については「また新しいチームになるので、自分もうまくそこに入っていけたらいい」と見据えた。 FIFAワールドカップを終え、束の間のオフを経て、欧州新シーズンへと向かっていく。中村は「よりレベルの高い環境で大きく成長して、個人としてはゴールとアシストを昨年よりも多く出せればいい」と意気込みを口にした。現地ではステップアップ移籍も報じられているが「もちろん一つや二つじゃなく、自分の総合的な力をもっと上げなければいけないと感じたので、日頃の環境を上げることは大事だなと思いました」とさらなる成長への思いを明かし、新シーズンでの飛躍を誓った。
2026年07月21日 17:31
現地7月19日に行なわれた北中米ワールドカップ決勝で、前回王者のアルゼンチン代表はスペイン代表と対戦。延長戦の末に0−1で敗れ、史上3か国目となる連覇の偉業には届かなかった。
それでも祖国で待っていたのは、英雄たちへの盛大な歓迎だった。
アルゼンチン紙『Clarin』によれば、政府はブエノスアイレス州と連携し、代表チームの帰国に合わせて特別警備体制を敷いた。到着したエセイサ国際空港では、近衛兵「グラナデロス」の音楽隊がアルゼンチン代表の応援歌『ムチャチョス』を演奏して選手たちを出迎え、空港近くの高速道路沿いには数千人のサポーターが集結。ブエノスアイレス州警察が厳重な警備にあたりながら、準優勝チームを温かく迎え入れたという。
また、アルゼンチンサッカー協会(AFA)は21日に公式Xを更新し、帰国時の様子を公開した。
投稿された写真では、チャーター機から降り立つ選手たちのためにレッドカーペットが敷かれ、その脇には音楽隊が整列。格式高い歓迎ぶりが収められており、政府を挙げて代表チームを称える姿勢が伝わってくる。
これにはファンからもSNS上で「悲しみもあるけど、この代表チームへの誇りも大きい」「ありがとう!あなたたちは心の中のチャンピオンだ」「みんな本当によく頑張ったよ」「胸を張ってくれ」「心からの感謝を」といった温かい声が上がった。
惜しくも連覇は逃したものの、世界の頂点まであと一歩と迫ったアルゼンチン代表は、母国からの熱烈な歓迎を受けた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】レッドカーペットと音楽隊で熱烈歓迎! アルゼンチン代表の帰国ショット!
2026年07月21日 17:00
昨シーズン、セリエAを6位で終えてCL出場権を逃したユヴェントス。今シーズンこそ欧州最高の舞台に返り咲くために今夏の移籍市場では戦力のアップが必要となる。
W杯も終わり、ここから移籍市場はさらに活発になると予想されるなか、伊『calciomercato.com』によると、ユヴェントスは今夏経験豊富な選手を中盤に迎え入れたい模様。ピッチ内外でリーダーシップを発揮できる選手を探しているようだ。
同メディアによれば、ユヴェントスが注目している選手は2人。1人目はコートジボワール代表MFフランク・ケシエ(29)だという。ACミランでもプレイしていた同選手は1月にもユヴェントスのターゲットに挙がっていたが、シーズン途中ということもあり獲得できず。
しかし、今夏アル・アハリを退団し、フリーになったことで再びユヴェントスは関心を高めている。そしてケシエ自身もユヴェントスへの移籍を優先しており、現在サウジアラビアからのオファーを保留中。年俸500万ユーロの3年契約を要求しているようだ。
そしてもう1人はドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(31)だ。今夏バイエルンを退団した同選手には多くのクラブが注目しており、アーセナルやナポリらとの関係が噂されていたが、ユヴェントスも獲得に熱心なクラブの一つ。
すでに交渉を開始しているとされるなか、同メディアが伝えた最新情報によれば、ゴレツカの代理人は年俸700万ユーロと契約金1000万ユーロをユヴェントスに要求しているという。
2人ともユヴェントスが求める経験豊富な選手ではあるが、どちらの獲得に動くのか、注目だ。
2026年07月21日 16:57
7月20日に開催された北中米ワールドカップの決勝で、スペイン代表とアルゼンチン代表がニューヨーク・ニュージャージー・スタジアムで激突。スコアレスのまま延長戦に突入した迎えた106分にフェラン・トーレスに決勝点を挙げ、1−0で勝利したスペインが4大会ぶり2度目の優勝を果たした。
日本代表を率いる森保一監督が現地に駆け付け、NHKとDAZNの中継に特別出演したなか、日本サッカー協会の宮本恒靖会長も大一番を間近で見届けたようだ。
宮本会長はインスタグラムを更新。「スペインが優勝し、FIFAワールドカップ2026が終わりを迎えました。参加チームが48カ国に増えた中、たくさんの新しいインパクトが見られた大会でした」と綴り、スタンドで撮った写真、会場近くのソファでポップコーンを食べるオフショット、国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長との2ショットなどを公開した。
投稿をチェックした人々からは「ポップコーンを食べておられる写真がインパクトあり過ぎです!」「2030年に日本代表が良い成績を残せることを期待しています」「4年後に無敵艦隊スペインを決勝で打ち破りましょう」「大会を通して色々感じたことをまた次の代表や選手達に伝えて日本サッカー界をさらに盛り上げてくださいね」といったコメントが続々と寄せられている。
森保ジャパンは優勝を目標に掲げて北中米W杯に臨むも、新設されたラウンド32で敗れ、またしても決勝トーナメント初勝利を逃す結果で終わった。次はモロッコ、ポルトガル、スペインで開催される2030年大会。再び世界との差を痛感させられたなか、4年間でその差を埋められるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】宮本会長が公開したFIFA会長との2Sや貴重なオフショット
2026年07月21日 16:43
プレミアリーグのウェストハムに所属するオランダ代表のクリセンシオ・サマービルは、今夏にイタリアの強豪ローマへ移籍するかもしれない。
2026年07月21日 16:07
北中米ワールドカップに出場した日本代表の瀬古歩夢が、高級スポーツカーとの“豪華すぎる”2ショットでファンの視線を集めている。
イギリスの高級スポーツカーメーカー『アストンマーティン』の正規ディーラー、アストンマーティン大阪の公式インスタグラムが瀬古の写真を公開。投稿によると、26歳DFには数日間、車両が貸与されるという。
瀬古が並んだのは、3000万円を超えるスーパーツアラー「DB12」。車の横で花束を手に笑顔を見せる記念ショットが掲載されたほか、車内で撮影された写真も公開され、そのリラックスした表情が印象的だ。
しかし、ファンの注目を集めたのは瀬古だけではなかった。後方の助手席で同乗している男性の顔が絶妙に見切れており、その正体を巡ってSNSが盛り上がった。
コメント欄には「この匂わせは誰?タケじゃないっぽいな笑」「タケいないかなってよくよく見たら…めっちゃぎり特定できない匂わせされてたw」といった声も。誰なのか気になるファンが相次いだ。
実は、この“見切れ”は今回が初めてではない。16日にアストンマーティン大阪が公開した日本代表DF菅原由勢の写真でも、助手席には今回と同じ人物と思われる男性が映り込んでおり、「助手席はタケ?」「奥に建英がおる?」など、スペインでプレーする日本代表MF久保建英ではないかと推測する声が上がっていた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】助手席の人物は誰? 瀬古歩夢&菅原由勢の高級車2ショット!
2026年07月21日 16:00
アストン・ヴィラに所属するイングランド代表FWオリー・ワトキンス(30)は今夏移籍する可能性があるようだ。
今夏、ヴィラは主力選手の移籍が続いている。マンチェスター・ユナイテッドへ移籍したユーリ・ティーレマンスを始め、リュカ・ディーニュはパリ・サンジェルマンへ、モーガン・ロジャーズもチェルシーへの移籍が迫っている。
後釜の確保にも動いているようだが、ヴィラにはさらに主力選手が抜ける可能性がある模様。英『Sky Sports』によると、トルコのフェネルバフチェがヴィラのストライカー、ワトキンスの獲得に興味を持っているようだ。
2020年よりヴィラでプレイするワトキンスはプレミア屈指の得点力を誇る点取屋。昨シーズンは序盤こそ苦戦を強いられたが、最終的に公式戦55試合に出場して21ゴール5アシストをマークした。
そんなワトキンスをフェネルバフチェは数年前から追いかけていた模様。まだ接触等はなく、正式なオファーを提出しているわけではないようだが、依然として同選手への関心は続いているという。
ワトキンスとヴィラの現行契約は残り2年。ヴィラはチェルシーのニコラス・ジャクソンの獲得に興味を持っていると噂されているが、ワトキンスの今夏の去就はいかに。
2026年07月21日 15:26
21日、日本サッカー協会(JFA)は2026年度の第4回レフェリーブリーフィングを実施。8月7日(金)に開幕を迎える2026/27明治安田Jリーグに向けた、競技規則の改正と、レフェリングの重要ポイントを共有した。
シーズン移行に伴い、新たなシーズンが夏に開幕するJリーグ。FIFAワールドカップ2026でも採用された新ルールが適用されることになる中、改めて新たな競技規則について説明が行われた。
今回の競技規則の改定の大きなポイントは2つ。「試合のテンポの乱れや時間の損失への対応」と「正確性・公平性・納得感の向上」となる。
佐藤隆治JFA審判マネジャー Jリーグ担当統括が改めて説明。「試合のテンポの乱れや時間の損失への対応」については、アクチュアルプレーイングタイムの増加が求められており、「交代時の10秒ルール」、「負傷の際の対応」、「スローイン・ゴールキック時の時間制限」が設けられることとなった。
「交代時の10秒ルール」に関しては、選手交代が行われる際に、ボードが掲げられてから10秒以内に交代選手はピッチの外に出るというもの。近いタッチラインから出ずに歩いて時間をかけて交代するなどの行為には罰則が設けられ、交代要員は「1分が経過した後の最初のアウトオブプレー」までフィールドに入ることが許されないこととなり、数的不利で戦う必要が出てくる。なお、2名以上の交代時も同様の罰則は与えられ、最後の交代者のボードが掲げられてから10秒以内という形が取られる。
「負傷の際の対応」に関しても時間制限が設けられることとなった。対象となるのは「競技者が実際に負傷する、負傷の疑いがあることでプレーが停止される」、「主審がメディカルスタッフに競技のフィールドに入るように合図する」、「主審が競技者にフィールド上での負傷の診断が必要か聞き、競技者がそれを求めた」場合だ。該当選手は、プレー再開後の1分間はフィールドから離れる必要があり、すぐにピッチに戻ることは許可されないこととなる。実際にファウルではなくピッチに倒れ続け、主審が試合を止めた後に立ち上がったとしても、ピッチを1分間は離れなければならない。
そして「スローイン・ゴールキック時の時間制限」については、スローインやゴールキックを行うクラブが意図的に再開を遅らせ、主審が5秒のカウントダウンを終えた時にインプレーになっていない時は、スローインは相手クラブへ、ゴールキックは相手のコーナーキックへと変わる。主審は、プレー再開などで促すこともあるが、笛やジェスチャーなどで明確に合図してからカウントダウンを開始することとなる。再開を遅らせることでの時間の浪費を防ぐための措置となる。なお、ロングスローなど明確に時間がかかる行為を禁止するというわけではないとのこと。あくまでも再開可能な状況からさらに時間をかける行為を制限するものだという。
佐藤氏は、選手やクラブから「厳しい」と、スピード感が求められることへの意見もあった一方で、ドクターからは「選手の治療をしっかりできる時間が取れることはありがたい」という意見もあったとのこと。いずれにしても、インプレーのタイムを伸ばし、無駄な時間稼ぎや不要な時間を削減することが目的であり、レフェリーのコントロールも重要になるとしながらも、「お互いの協力が重要になる」と、選手やレフェリーの関係性がより一層重要になると指摘した。
さらに、「正確性・公平性・納得感の向上」についてはVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の介入条件について改めて整理。「得点か得点でないか」、「PKかPKでないか」、「退場(明らかに間違った2枚目の警告を含む)」、「主審が別の競技者に警告する、または退場を命じる」、「明らかに間違えて与えられたコーナーキック」となる。これまで警告にはVARが介入できなかったが、退場に関与する2枚目が明らかに間違っていた場合は介入可能に。また、別の競技者に与えた警告も、これまで同じチーム内の人違いは介入できたが、これからは別チームの人違いも正せることとなった。
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2026年07月21日 15:00
セルティックに所属する日本代表FW前田大然(28)は今夏プレミアリーグへ移籍を果たす可能性があるようだ。
2026年07月21日 14:35
鹿島アントラーズは21日、同クラブに所属するDF安西幸輝とMF樋口雄太の2選手がトレーニングキャンプ中に負傷したことをクラブの公式サイトを通じて発表した。
鹿島の発表によれば、両選手ともに7月18日に行われたトレーニングキャンプ中に負傷したとのこと。安西は「左膝前十字靭帯損傷」、樋口は「右腓骨骨折」で、治療期間は非公表となっている。
なお、安西は昨年7月のトレーニング中にも左膝前十字靭帯を損傷し、今年4月に復帰を果たしたばかり。前回と同様の離脱期間となれば、約8カ月ほどの離脱を余儀なくされる可能性も考えられる。
新シーズンの開幕を8月7日に控える中で、先の明治安田J1百年構想リーグでも主力として活躍した主力2選手の離脱は大きな痛手となりそうだ。
2026年07月21日 14:00
2026W杯ではノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが期待通りの活躍を見せてくれたが、やはり大型ストライカーにはロマンがある。ハーランドのように高さ、パワー、スピード、決定力を兼ね備えたモンスターFWを生み出したいと多くの国が考えていることだろう。
背が高ければ良いという単純な話でもないが、今夏には興味深い大型ストライカーがスペインへとやってきた。
ハンガリーのETOからスペインのジローナに90万ユーロで加入した21歳のウクライナ人FWオレクサンドル・ピシュチュルだ。
U-21ウクライナ代表としてもプレイしているピシュチュルの身長は、驚異の204cmだ。バスケットボールの世界で見るような身長であり、長身FWとして活躍した元イングランド代表FWピーター・クラウチよりも大きい(201cm)。
ジローナといえば、2023-24シーズンにウクライナ代表FWアルテム・ドフビクが活躍したのが記憶に新しい。当時のジローナはリーグでラ・リーガで3位に入ったが、ドフビクは24ゴールを挙げてチームを牽引した。同じウクライナ人ストライカーとして、ピシュチュルにも活躍が期待がかかる。
ピシュチュルはジローナ入りについて、「ここにはウクライナ人選手が何人かいて、それは僕にとって素晴らしい。色々と教えてくれると思う。僕ほどの身長のストライカーは滅多にいないだろうからね。監督が僕をどう使ってくれるか楽しみだ。全力を尽くすよ」とコメントしている。
残念ながらジローナは昨季ラ・リーガで19位に沈み、新シーズンは2部での戦いだ。まずは1部昇格が目標となるが、ピシュチュルはチームを助けられるか。
2026年07月21日 13:59
J1の鹿島アントラーズは7月21日、樋口雄太と安西幸輝の負傷を発表した。
樋口は右腓骨を骨折、安西は左膝前十字靭帯を損傷。いずれも18日のトレーニングキャンプで負傷し、治療期間は公表されていない。
Jリーグ開幕を間近に控えたタイミングでの一報に、SNS上では「え、、??まじでか、、」「嘘だろ...」「かわいそうすぎる」「ショックデカすぎる」「大丈夫でしょうか? 本当に心配です」「え2人ともまじかよ」「つらすぎるって!」「復帰待ってます」といった声があがっている。
両選手の早期回復を祈りたい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集
2026年07月21日 13:51
存在価値は確かなはずだ。
2026年07月21日 12:57
ローマがウェストハムに所属するオランダ代表FWクリセンシオ・サマーフィルの獲得に近づいているようだ。イタリアメディア『スカイ・スポルト』が報じている。
今夏の移籍市場で前線補強を優先事項とするローマ。とりわけ、オランダ代表FWドニエル・マレンのバックアッパーと左シャドーの補強は急務となっている。
フェネルバフチェへ完全移籍した元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド獲得から撤退した時点で、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督はサマーフィルをトップターゲットの一人とみなし、これまで個人間では幾度となく話し合いを行い、大筋で合意を取り付けた。
そういったなか、サマーフィルは自身のインスタグラムのストーリーズに「適切な時に、主である私がそれを実現させる。神の計画だ」と意味深な投稿もしていた。
一方、クラブ間ではこれまで2度の正式オファーがウェストハム側に拒否されていたが、各種ボーナス含め5000万ユーロ(約92億7000万円)まで提示額を引き上げた3度目のオファーは返答待ちではあるものの、受け入れられる可能性が高いとみられている。
なお、同選手には契約解除金が設定されているものの、ローマは選手本人の意思とクラブ間での話し合いによる合意を重視して交渉を進めているという。
サマーフィルは2001年生まれの現在24歳。母国の名門フェイエノールトの下部組織出身で、ADOデン・ハーグやリーズを経て、2024年夏にウェストハムへ加入した。在籍2年目の2025−26シーズンは左ウイング(WG)を主戦場に公式戦34試合に出場し5ゴール7アシストをマーク。FIFAワールドカップ2026のオランダ代表メンバーにも名を連ね、日本代表とのグループステージ初戦で初ゴールを決めたほか、続くスウェーデン戦では1ゴール1アシストと躍動した。
ローマではW杯でも前線でコンビを組んだマレンがエースストライカーとして君臨し、両ウイングバックを主戦場とするオランダ代表DFデフィン・レンシュも在籍しており、チームへの適応もよりスムーズにいくはずだ。
2026年07月21日 12:44
神村学園が悲願の初制覇を果たしてから早1年。今年も夏のインターハイが幕を開ける。
福島での固定開催となって今夏で3回目。47都道府県の予選を勝ち抜いた51チーム(東京、神奈川、大阪、福島のみ2校)が参加し、夏の日本一を目ざして7月25日から8月1日まで熱戦が繰り広げられる。
本稿ではJクラブ入りが内定している選手や、スカウト陣が熱視線を送る選手、世代別代表歴を持つ選手を中心に、注目すべき11選手を紹介。高体連から世界に羽ばたき、今夏の北中米ワールドカップで目覚ましい活躍を見せた上田綺世(フェイエノールト/鹿島学園出身)、佐野海舟(マインツ/米子北出身)らのような飛躍が期待される逸材に注目だ。
――◆――◆――
GK
高岸 縁(日章学園/3年)
191センチのサイズがあり、Jクラブの練習にも参加した経験を持つ。中学途中までフィールドプレーヤーだったため、足もとの技術も水準以上。課題だったフィジカル面も強化され、キック力が増し、ハイボールの競り合いにも負けなくなった。
DF
斉藤健吾(市立船橋/3年)
CBとしては小柄な部類に入る。だが、178センチとは思えない高さとハートの強さを武器にチーム伝統の堅守を支えるDFだ。昨季には世代別代表に選出され、経験を積んだ今季はディフェンスリーダーとして存在感。「もう1回強いチームを取り戻す」という覚悟でチームを9年ぶりの優勝に導く構えだ。
大空星那(神村学園/3年)
開幕直前に清水入りが発表された大型レフティだ。182センチのサイズと6.2秒で駆け抜けるスピードが魅力で、足もとの技術やサッカーIQも高い。昨季は登録メンバー外で優勝の瞬間は学校から声援を送っていたが、今夏は自らの足で優勝に貢献したいと意気込む。
竹野楓太(神村学園/3年)
高速ウイングバックとして昨夏のインターハイでブレイク。同年秋にはU-17ワールドカップにも出場した。迎えた今季はキャプテンに就任。課題だった統率力や守備強度向上を目ざし、CBにチャレンジ。チームを支えるプロ注目CBがスピードを活かした守りで全国レベルのアタッカーを封じ込められるか。
MF
山本 翼(大津/3年)
昨季は2列目で躍動。持ち前のテクニックと機動力で昨夏のインターハイで準優勝に貢献した。高校ラストイヤーの今季はボランチに入り、ゲームを組み立てながら前線に飛び出していくスタイルで真価を発揮。悲願の初優勝を目ざす大津のキーマンだ。
星 宗介(尚志/3年)
矢板中央出身の長兄は鳥取に所属し、2歳上の次兄も尚志で活躍したサッカー一家の末っ子だ。佐野海舟を彷彿させるボール奪取能力が武器で、推進力も光る。今年5月にはU-17日本代表でアジア制覇も経験。Jクラブが熱視線を注ぐ玄人好みのボランチだ。
花城瑛汰(神村学園/3年)
フランクフルトのセカンドチームに所属する兄・琳斗と同じく、攻撃センスに溢れたアタッカーだ。スピードがあり、キレのあるドリブルでチャンスに関与する。昨季は出場機会が限定的だったが、今季はチームのエースナンバーである14番を継承。名実ともにチームの大黒柱として連覇に挑戦する。
FW
立石陽向(前橋育英/3年)
機動力を活かした仕掛けでゴールに絡む上州のタイガー軍団のエースだ。左右の足から放たれるシュートも高精度で、勝負強さも光る。憧れの選手はFW新川志音(シント=トロイデン)。中学時代のチームメイトで親交が深い先輩の背中を追う逸材は、チームを勝利に導けるか。
ワーズィージェイヴェン勝(鹿島学園/3年)
身体能力は今大会でも指折りの高さだ。跳躍力、スピードに長けており、ロングスローの飛距離も目を見張る。昨冬の高校サッカー選手権ではスーパーサブとして躍動し、準決勝の流経大柏戦(1−0)では終了間際に決勝点を叩き込んだ。
立野京弥(昌平/2年)
とにかくシュートが上手い。体勢を崩されてもフィニッシュに持ち込むセンスがあり、こぼれ球に対する嗅覚も鋭い。課題だったポストプレーも183センチのサイズを活かしてこなせるようになっており、インターハイの結果次第ではU-17日本代表復帰も見えてくる。
高田憲慎(帝京大可児/2年)
スピードを活かした裏抜けが武器の韋駄天ストライカーだ。昨季は目立った活躍を見せられなかったが、今季は開幕からゴールを量産。6月にはU-16日本代表にも選出され、アルゼンチンからゴールも奪った。172センチながら当たり負けしない強さもあり、ブレイクの予感を漂わせる。
取材・文●松尾祐希(サッカーライター)
【画像】広瀬すず・ガッキー・永野芽郁・川口春奈! 初代から最新21代目の池端杏慈まで「選手権・歴代応援マネージャー」を一挙公開!
2026年07月21日 12:38
2026年の明治安田J1百年構想リーグを12位という不本意な結果でフィニッシュし、浦和レッズは貴裁監督体制で新たなスタートを切った。その間、中島翔哉、牲川歩見、関根貴大、柴戸海といった30代選手が次々とチームを離れ、松尾佑介や荻原拓也といった面々も移籍。15人もの退団者が出たことで世間を騒がせている。
とはいえ、2025年はFIFAクラブワールドカップ参戦という特別な状況だったため、陣容が多めだったのは確か。クラブとしてはさまざまな検証のもと、戦力を整理し、少数精鋭の体制で新シーズンに挑む意向なのだろう。20歳前後の若手も多いため、全体的な底上げが必要なのも確か。20代前半のタレントが一気に伸びてこないと、新シーズンの快進撃は難しそうだ。
そんな浦和にとって、5月にAFCチャンピオンズリーグ2優勝という貴重な経験を積み重ねた南野遥海がガンバ大阪から完全移籍加入したことは非常にポジティブな要素と言っていい。ご存じの通り、南野はジュニアユースからガンバで過ごした生え抜き選手。2023年のトップチーム昇格後、同年には当時J3のテゲバジャーロ宮崎へレンタル移籍し、翌2024年も当時J2の栃木SCへ武者修行に出て、得点感覚に磨きをかけてきた。そして2025年にガンバに戻ったが、ダニエル・ポヤトス監督体制の同シーズンは10試合1得点と不完全燃焼の結果に終わり、本人も2026年に懸けていた。
その南野を引き上げたのが、イェンス・ヴィッシング前監督だった。指揮官は若手を積極的に起用し、南野もJ1百年構想リーグで17試合7得点という目覚ましい成果を残した。ACL2もファイナルのアル・ナスル戦で1点をリードしていた重要な後半に投入され、献身的な守備でチームに貢献。アジア王者奪取の原動力になったのである。
「(イェンス監督からは)期待されているのを開幕前から感じていましたし、キャンプからもいい感覚を持っていました。5点を最低限に目標にして、プラスアルファでどれだけ取れるのかというのを考えていましたけど、ノルマを達成できたのは良かったと思います」と本人も2発を叩き出した5月24日の清水エスパルス戦後に充実感をにじませていた。
だからこそ、期待の若手がガンバを離れて浦和に赴くというのはサプライズ以外の何物でもなかった。その疑問を7月17日に行われたFC琉球とのトレーニングマッチ後にぶつけると、こういう回答が返ってきた。「いろいろな理由はありますけど、やっぱり自分として何か変えたいなと。若くもなくなってきたので、何か変化が必要かなと思った。基本的にはそういうところは大きかったですね」と本人は変化を求めて、あえてプレッシャーも大きいクラブを選んだという。
4つ年下の山本天翔がドルトムントに移籍したこともあり、海外挑戦も脳裏をかすめたはずだが、南野は「国内で実績を残すことが先決」と考えたのかもしれない。いずれにしても浦和でどう変貌するかは大きな注目点。琉球戦を見る限りでは4−3−3のインサイドハーフが主戦場になりそう。そこは彼自身も前向きに受け止めている点だ。
「自分が目指す方向性を考えた時、ボールを引き出してチャンスメイクをするところは、もう少しやらないといけないと考えていました。そこでポジションを変えるのは分かりやすいかなと。インサイドハーフでやることで、もう一つ成長できるところがあるかなと感じています」と本人は言う。
ガンバでは最前線が主戦場だったため、そのまま点取り屋としての道を極めていくのではないかという見方も多かったが、本人は下がってボールを受けたり、組み立てに参加したりする力も養いつつ、圧倒的にゴールを奪えるアタッカーになりたいと考えているのだろう。百年構想リーグで7点という数字を残せたのだから、得点能力は間違いない。
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