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初代タイガーマスク、「サマーソルトキック」復活を宣言…タイガーステップに続き「目指して頑張ります」…8・27「SSPW」後楽園ホール

2026年07月17日 07:45

 初代タイガーマスクの佐山サトル(68)が主宰する「ストロングスタイルプロレス」(SSPW)は16日、千代田区の丸ノ内ホテル「大志満 椿壽」丸ノ内店で8・27後楽園ホール大会の一部カードを発表した。  会見には佐山も出席した。佐山は、今月7日の新日本プロレス・後楽園ホール大会で愛弟子の4代目タイガーマスク」引退記念試合のセレモニーに登場。4代目からの「最後は、どうしても佐山先生とロックアップがしたいです。それでタイガーマスクを終えたいと思います。どうかよろしくお願いいたします」との願いに応じ、華麗なタイガーステップを披露しロックアップした。  メニエール病とパーキンソン病と闘う佐山の奇跡的なステップとロックアップに4代目は涙を流し、観客も感動の拍手を送った。  会見で現在の体調を聞かれた佐山は「体調はすごくいいです。だんだん神経が戻ってきたような感じで。前は感情も出せないで、今は感情も出せるように、かなり歩けるようになった」と明かした。  さらに「いろいろな先生方が治療してくれて。今、足に秘密のあるものをはめています。それで歩けるようになって。前田(日明)君に紹介されたすごい薬もあったり、そういうものが複合して本当に調子いいです。こんなにしゃべれませんでした。感情を込めてしゃべるのができませんでした。家にいても今、武道を作っているんですけど、理論を作ってるんですけど、それがどんどん進んで行くんですね。頭も冴えてきて全部が復活したような感じがして。その陰にはいろんなドクターがみてくれて、努力してくださっているおかげでここまで来ました。いつおかしくなるかわからないんですけど、このままいい方向に行ってくれたらいいと思います」と周囲のサポートに感謝した。  また、4代目タイガーの引退試合について「タイガーステップを使ったんですけど、アイツもやってくれるかな?と思ったら、やらないで、ボケっと驚いているような顔をしているんで。その代わり、お客さんにすごく受けたのが分かって。こんなに受けるんだったら次回はサマーソルトキックをやろうかな。それを目指して頑張ります」と宣言した。  ◆8・27後楽園決定済みカード  ▼レジェンド選手権試合 60分1本勝負 王者・黒潮TOKYOジャパン vs 挑戦者・間下隼人  ▼SSWP認定タッグ王座選手権 60分1本勝負 王者組・スーパー・タイガー、竹田誠志 vs 挑戦者組・関本大介、澤田敦士

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  • 【新日本・G1】ゲイブ・キッド モロニーに黒星も悪態「俺を倒したのが日本人じゃなかったのは、マジで残念だよな?」

    2026年07月18日 20:40
     新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」18日札幌大会のBブロック公式戦で、IWGP GLOBALヘビー級王者のゲイブ・キッド(29=AEW)がドリラ・モロニー(29)に敗れ、黒星発進となった。  開幕戦(11日、米シカゴ)でカードが組まれなかった両雄は、この日がリーグ戦の初戦。かつて「バレットクラブ・ウォー・ドッグス」で共闘した因縁の相手と激突したゲイブは、コール時にリングアナからマイクを強奪し「AEWイチバーン!」と叫び、会場から大ブーイングを浴びた。  試合が始まっても場外乱闘時にモロニーめがけてイスをぶん投げたかと思えば、GLOBALのベルトを投げ捨てるなどやりたい放題だ。大荒れの試合展開が続く流血戦の中、ゲイブはドリラキラーを回避してジャーマンスープレックスで投げ捨てる。さらには強烈なラリアート、垂直落下式ブレーンバスター3連発で攻め立てた。  雪崩式ブレーンバスターを阻止され、ダイビングエルボードロップ、スピアーで反撃を許したゲイブは、ラリアートにカウンターのスピアーを発射して再び攻勢に。ところが掟破りのドリラキラーをバックドロップで切り返されると、逆にO―KNEE(ランニングニーアタック)からパイルドライバーと掟破りのコンボで逆転を許してしまう。最後はドリラキラーでマットに突き刺されついに力尽きた。  まさかの黒星発進となったゲイブだが、バックステージでは敗者とは思えないコメントを連発した。「誰かが俺を倒さなきゃいけなかったはずだ。この団体のクソガキ全員が俺の背中を狙ってやがる。だが、俺を倒したのが日本人の男じゃなかったのは、マジで残念だよな?」と不敵な笑み。  その上で「お前らクソ野郎じゃ俺には勝てねえ。アイツはレベルが違う。俺と同じレベルだ。アイツは俺の兄弟だからな。もしタイトルマッチをやりてえと言うなら、俺はここにいる。時と場合によるけどな」とモロニーの実力だけは認めていた。

  • 【新日本・G1】後藤洋央紀 IWGP王者・辻陽太撃破で単独首位「優勝してもう一度お前の前に立ってやる。覚悟はいいか!」

    2026年07月18日 20:30
     新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」18日札幌大会のAブロック公式戦で、後藤洋央紀(47)がIWGPヘビー級王者・辻陽太(32)を撃破し、開幕2連勝を飾った。  戦前から異なる主張を繰り広げ、イデオロギー闘争の様相を繰り広げていた両雄の公式戦は、壮絶な意地の張り合いとなった。長時間にわたって逆エビ固めに捕らえられた後藤は、なんとかロープエスケープした後も辻の強烈な打撃に苦戦を強いられた。  それでもジーンブラスターを阻止すると、牛殺しで反撃に転じる。コーナー上の攻防を制し、雪崩式回天を発射。GTWからのGTRは回避されるも、シルバーライニング(変型バスター)からのジーンブラスターはキャッチ。昇天・改でマットに叩きつけた。  勝負に出た後藤は、ヘッドバットの連打から袈裟斬りチョップで攻勢に。ラリアートにカウンターのジーンブラスターを浴びて窮地に陥ったものの、ファイヤーブラスターは村正で迎撃。最後はGTRからの後藤革命で王者を沈めてみせた。  試合後のリング上でマイクを握った後藤は、花道を引きあげる辻に対し「この新日本プロレス、お前だけが背負っていると思うなよ。この俺だって新日本プロレス背負ってるんだよ。G1クライマックス優勝してもう一度お前の前に立ってやる。覚悟はいいか」と相手の決め台詞を引用して宣戦布告。その上で「G1のGは、後藤のG!」で大会を締めくくった。  これで後藤はAブロックで唯一の連勝発進を飾り、単独首位に。「先輩方が引退されている中で、長い時間が用意されているとは思ってないんだよ。この一戦一戦が俺にとって、本当に重要なものになってくる。俺の最後の快挙になるかもしれないG1クライマックス最年長優勝、そして、まだ全勝優勝の可能性も残っているよな。最後まで目を離すなよ。後藤革命はこのG1を機にまた始まるぞ」と豪語したベテランが、2008年大会以来実に18年ぶりの頂へと突き進む。

  • 【新日本・G1】ボルチン・オレッグ Yuto‐IceをKOで初白星「このハイで俺はG1優勝するぞ」

    2026年07月18日 20:00
     新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」18日札幌大会のAブロック公式戦で、ボルチン・オレッグ(33)がYuto―Ice(29)を下し、初白星を飾った。  ストライカーのIceと壮絶な打撃戦を展開した。ボルチンは重いエルボーを叩き込むも、張り手とミドルキックを連打され手数で上回られる。ならばとダブルの逆水平チョップを繰り出すと、Iceに強烈なミドルキックで応戦され、両者一歩も譲らない。  カミカゼを阻止されたボルチンは後頭部へのCruella(低空シングルドロップキック)を浴びてしまうが、正調Cruellaを狙ったIeを強引に担ぎ、その場式カミカゼで逆転。バーディクト、パワーボムと持ち前の怪力でマットに叩きつける。さらに餅つきパワーボムを繰り出したところでIceがグロッギー状態となり、レフェリーが試合をストップした。  会心の勝利にボルチンは「おい、Ice。これがプロレスハイか? お前に伝えたいことは1つだけですよ。ありがとう! 俺はあなたのハイであなたに勝ったから、このハイで俺はG1優勝するぞ」と手応えを強調。「Iceは強い選手になるよ。本当に俺、そこまでキレたくないですいよね。そこまでクレイジーになりたくないけど、だけどこれはプロレスだから。またやろうぜ、Ice」と対戦相手を称賛していた。

  • 【新日本・G1】前年度覇者・竹下幸之介が初白星「今日は竹下が戦いたかったジェイク・リーと戦えた」

    2026年07月18日 19:19
     新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」18日札幌大会のAブロック公式戦で、前年度覇者のKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=31)がジェイク・リー(37)を下し、初白星を挙げた。

  • 【ノア】シェイン・ヘイストがOZAWAを制裁しV3 内藤哲也とにらみ合い「ベルトをかけて戦おう」

    2026年07月18日 18:56
     ノア18日の大阪大会で、GHCヘビー級王者のシェイン・ヘイスト(40)がThe Real RebelことOZAWAを下しV3に成功した。  王座戦決定後、OZAWAにあの手この手で揺さぶりをかけられてきたヘイストは、16日の会見で「なんでそんな汚い手ばかり使うのか。リング上では素晴らしい選手じゃないか」と説得。すると挑戦者からは「正直、感動しました」「1対1で絶対に介入なしでやることにします」との改心のアピールと共に自ら率いる「TEAM 2000 X(T2KX)」の黒い連係を使わないと宣言された。  その言葉通り、ゴング前にOZAWAの指示を受けてT2KXメンバーはリングサイドから引き上げる。さらにOZAWAから握手を求められて応じると、クリーンファイトを展開した。  だがその後、OZAWAのダンスを合図にするかのようにT2KXのメンバーがリングサイドに姿を見せる。気にせず目の前の敵に集中するヘイストは猛攻の末にフォールしたが、ヨシ・タツにレフェリーの気を引かれてカウントされず。これで抗議しようとして背中を見せたところをOZAWAに松葉杖でぶん殴られると顔舐め、噛みつき、ビッグベンエッジと攻め込まれた。  だがこの裏切りに怒り心頭のヘイストはロープ越しのスリーパーで首を絞めてからそのままぶん投げ、ボムバレーデスを敢行。その後もT2KXの介入を許したが、今度は自軍「White Raven Squad」のKENTAらが助太刀に登場し敵軍を排除だ。  ここからRealRebelをヒザで迎撃して攻勢に出たヘイストは、最後はショートレンジのラリアートからダイナミックボム、ボムバレーデスとつないで3カウントを奪った。  すると試合後、登場したのが内藤哲也だ。この日、清宮海斗とのGHCヘビー級王座次期挑戦者決定戦を制した内藤から「今日、俺は清宮選手にシングルマッチで勝利したよ。次は、このプロレスリングノアの最高峰王座を保持しているシェイン・ヘイスト。あんただ。俺は、忘れていないよ。2023年G1クライマックス公式戦で敗れていることを。そのリベンジ、そしてそのGHヘビー級をかけてまた俺と一緒に遊んでくれよ」と挑発された。  これにヘイストは、KENTAを通訳に「今日アナタは実力を証明しました。私は王者です。このベルトをかけて戦おうじゃないか」と応じ、健闘を誓い合った。  また、GHCジュニアヘビー級王座はEitaがBUSHIを下しV2。GHCタッグ王座は征矢学、飯野雄貴組が杉浦貴、マサ北宮組を下し初防衛。GHCジュニアタッグ王座はドラゴン・ベイン、アレハンドロ組がJACKY KAMEI、Riiita組を下してV4に成功した。

  • フワちゃん「日本はしばらくお別れ」初の海外遠征前ラストマッチは黒星 デビュー半年で課題分析「フワちゃんであること以外に武器ない」

    2026年07月18日 17:22
     「女子プロレス・スターダム」(18日、東京・EBARA WAVEアリーナおおた)  フワちゃんが自身初の海外遠征前ラストマッチに臨んだ。元ハイスピード王者のAZM(あずみ)とシングルマッチで対戦し、ヌメロ・ウノ(変型腕十字固め)でギブアップ負け。これから約1カ月間、米国のリングに上がるが、「日本代表としてしっかり頑張ってきますので、よろしくお願いします。日本はしばらくお別れになりますが、また1カ月後に大きくなって帰ってきます」と誓った。  昨年12月29日にプロレス再デビューしてから約半年。フワちゃんは首都圏での大会を中心にリングに上がり、高い身体能力や明るいキャラクターで沸かせているが、念願だった海外遠征が決まり、今月8日には「今の現状で、フワちゃんであること以外に自分には武器がない」と課題を自己分析していた。  小学生時代のデビューからキャリア約13年を誇るAZMとの“壮行試合”では厳しい右腕殺しに苦しんだものの、打点の高いミサイルキックや滞空時間の長いブレーンバスターで反撃。ただ、師匠の葉月直伝のラ・マヒストラルは切り返されてしまい、最後はグラウンド技に屈した。  旅立ち直前のフワちゃんは「(本格的に)プロレスデビューしてから半年がたった中、自分にはプロレスの才能があると信じていながらも、何が武器なのかまだはっきりわかってない状況で、AZMさんという自分のファイトスタイル、自分の武器を明確に持っている方と戦えて、何かヒントをもらえた気がします。今から米国に行く上で、日本を代表して何を持って行けばいいんだろうという毎日ですが、AZMさんとの試合を経て何か一つ答えがわかったんじゃないかなと。そんな気持ちで飛行機に乗る準備をしてきます。パッキング、パッキング〜!」と、目には見えない手荷物をしまい込んだ。

  • 【新日本】天山広吉の引退試合が決定 盟友・小島聡と最後のシングルマッチ「最高の試合をできるように」

    2026年07月18日 17:09
     新日本プロレス8月15日両国国技館大会で現役を引退する猛牛天山広吉(55)が18日、引退試合で小島聡(55)とシングルマッチで激突することを発表した。  天山はこの日、真夏の祭典「G1クライマックス」の国内初戦となる北海道・北海きたえーる大会にゲスト解説として来場。大会開始前にマイクを握ると引退試合に言及し「私にとって、タッグで組んだり、時にはシングルで戦った生涯のライバルである小島聡選手とシングルマッチをやりたいと思います。最後まで応援してくれて感謝しています。しっかり練習して最高の試合をできるようにしますので、最後まで応援よろしくお願いします」と、名タッグ「テンコジ」の盟友であり、時にはライバルとしても切磋琢磨した小島を指名した。  天山は新日本プロレス学校を経て91年1月にデビューし、93年3月にヤングライオン杯を優勝して海外武者修行へ。95年1月の凱旋帰国と同時にリングネームを本名の山本広吉から現在の天山広吉に変更した。  その後は蝶野正洋と共闘し狼軍団、nWoジャパンで活躍。IWGPヘビー級を4度戴冠し、真夏の祭典「G1クライマックス」では3度の優勝を誇り「夏男」と呼ばれた。また小島、永田裕志、中西学(引退)とともに「第三世代」と呼ばれ、一時代を築いた。  長年に渡る激闘の代償として、たび重なる負傷に苦しんだ。2009年8月には頸椎などの負傷によって約1年3か月の長期欠場。カムバックを果たしたものの、その後も首、腰、膝などの負傷が相次ぎ、近年は欠場期間が増えていた。  さらに昨年5月に受けた手術後の回復が思わしくなく、今年に入り現役続行は不可能と団体に申し出て引退が受理された。5月11日に行われた引退会見では「天山広吉と言えばあの男かな…行っちゃうぞかな…」と引退試合の相手に小島を示唆していた。  満身創痍の天山は会見で「エキシビションでも」とも発言していたこともあり、試合形式は5分1本勝負が濃厚だ。唯一無二の盟友にしてライバル・小島との最後の一騎打ちで、猛牛は約36年の偉大なキャリアに終止符を打つ。

  • 【ノア】内藤哲也 清宮海斗を下しGHC挑戦権ゲット「素直にうれしいですよ」

    2026年07月18日 16:58
     ノア18日の大阪大会で、内藤哲也(44)が清宮海斗との初一騎打ちを制してGHCヘビー級王座への挑戦権を手にした。

  • 【ノア】Yoshiki Inamuraが藤田和之下し覚醒「ウオー!勝ったぞ!」藤田「最高だよ!最高」

    2026年07月18日 16:31
     ノア18日の大阪大会で、Yoshiki Inamura(稲村愛輝=33)が野獣藤田和之とド迫力のぶつかり合いを制して遺恨を清算した。  ここまで激しい火花を散らして来た両雄だが、12日の春日部大会で稲村は藤田の顔面蹴りで屈辱のKO負けを喫する。その後、野獣の「5分で十分だよ。5分もありゃ終わるよ。カタつくよ。5分だ、5分。わかったか」との言葉を受けてこの日は5分1本勝負で一騎打ちを行った。  ゴングと共に早々に組みあった2人だが、距離ができると張り手を交錯。だが稲村は藤田のラリアートから顔面蹴りを受けて場外に転落させられてしまう。それでも追撃を狙ってきた藤田に張り手を一閃だ。これで野獣の動きを鈍らせてリングに戻った稲村は無双から掟破りの顔面蹴り、さらにビーストボムで叩きつけて3カウントを奪った。  試合後、稲村が「ウオー!! ウオー!!!」と獣のごとき咆哮をあげれば、隣で藤田が「最高だよ、最高」と雄たけびだ。さらになぜか2人で顔面をビンタしあうと握手。そして再びビンタしてからガッチリと抱擁をかわすのだった。  試合後、稲村は「勝った! 勝ったし、倒したぞ!!」と歓喜だ。そこに現れた藤田から「おめでとう。最高だよ! 最高。楽しかったよ。面白かった。次、どうする?」と問いかけられる。これに「俺が、GHCのヘビー級に必ず返り咲いて…おい、藤田和之、俺に挑戦してくれよ。俺がベルト獲ったら真っ先に、あんたが俺にチャレンジしてくれよ」と要求だ。藤田に「分かった。お前が引っ張らなきゃダメんだよ。な? そうじゃなきゃダメだ」と鼓舞されると「俺がやるよ! 必ず取る!」と誓うのだった。

  • 【東京女子】荒井優希 山下実優退けV4達成「最後の力で、荒井が上回れた」

    2026年07月18日 16:20
     東京女子プロレス18日の後楽園大会で、プリンセス・オブ・プリンセス王者の荒井優希(28)が、山下実優(31)の挑戦を退け、V4を達成した。  師弟対決は白熱の一戦となった。山下からの強烈なキックを何度も受けたが、荒井は抵抗されながらもボディースラムを決める。そして山下の左足を集中的に攻撃し、インディアンデスロックで足を固めてエルボーを打ち合った。  対する山下からは、雪崩式アティテュード・アジャストメント(AA)やハイキックをくらいダメージを負った。しかし荒井は、山下の回し蹴りをキャッチし、サソリ固めで反撃。これを脱出され、再びAAを狙われても、着地して変型ブレーンバスターをお見舞いした。最後はフルネルソンバスターからファイナリー(かかと落とし)で沈め、3カウントを奪った。  試合後、荒井は「今まで何度も戦ったけど、今までの山下さんとは全然違った。何回も危ない場面がありました」と振り返り「最後の力で、荒井が上回れたと思っています」と笑顔を見せた。また「トーナメントも始まるので、チャンピオンとして夏を精一杯戦っていきます!」とシングルトーナメント「東京プリンセスカップ」(20日、静岡・浜松で開幕)での活躍も誓った。  一方、敗れた山下は「あんまり言いたくないけど…。楽しかったよ」と荒井の実力を認めた。その上で「まだ、私はお前を倒しに行く」と再戦を誓っていた。

  • 【東京女子】「白昼夢」が「享楽共鳴」下しプリンセスタッグ王座V2 場外乱闘のちリングで握手も

    2026年07月18日 15:51
     東京女子プロレス18日の後楽園大会で、プリンセスタッグ王者の「白昼夢」こと渡辺未詩(26)、辰巳リカ(34)組が、挑戦者「享楽共鳴」こと中島翔子、ハイパーミサヲ組を下し、V2を達成した。  ミサヲから「正々堂々戦う」と宣言され握手を交わしたが、どちらからともなく奇襲を仕掛け、場外乱闘へ発展。客席で打撃戦を行うと、両組は一度会場から姿を消した。すると、享楽共鳴は戦闘自転車のハイパミ号にまたがって、白昼夢はさすまたを持って再登場し、ぶつかりあった。さらに辰巳が、セコンドに就いていた桐生真弥を強引にハイパミ号へ乗せ、享楽共鳴へ投げ飛ばすなど会場は混乱に陥った。  リングに戻った渡辺は、ミサヲからスプレー攻撃、すかさず中島からセントーン・アトミコで立て続けに攻められた。しかし、渡辺は享楽共鳴をまとめてボディースラムで叩きつけ、辰巳がヒップドロップ、さらに2人まとめて足4の字固めで痛めつけた。  その後も一進一退の攻防が続いた。辰巳は、粘る挑戦者組・ミサヲからチキンウィング・フェースロックで締められた。ロープに逃げても中島から619で追撃されてしまう。しかし渡辺の援護で中島を場外へ落とし、トップロープからミサイルヒップをお見舞いした。最後は白昼夢ビリーバーでミサヲを沈め、3カウントを奪った。  試合後のリングでは、白昼夢が享楽共鳴に手を差し伸べ、握手を交わす場面も見られた。これについて渡辺は「心が通じあった感じはしたんですけど、すぐウネウネしちゃうので…」と苦笑い。辰巳も「公式ライバルなので」と再戦を望んでいた。

  • 【スターダム】フワちゃん 海外遠征前最後の試合でAZMに敗北「大きくなって帰ってきます!」

    2026年07月18日 15:39
     女子プロレス「スターダム」18日の大田区大会で、海外遠征前最後の試合に臨んだフワちゃんがAZMに敗北した。

  • 【東京女子】鈴芽が上原わかな下しV4「このベルトの大きさを証明できた」

    2026年07月18日 15:13
     東京女子プロレス18日の後楽園大会で、インターナショナル・プリンセス王者の鈴芽(27)が、上原わかな(30)の挑戦を退け、V4を達成した。  両者は序盤から激しい攻防を繰り広げ、観客を沸かせた。鈴芽はロープを用いたフェースクラッシャーで上原を攻めるが、上原からアームホイップ式で投げ飛ばされてバナナピローで締め上げられてしまう。  しかし、鈴芽はこれをを脱出すると、上原にヘッドシザースホイップで飛びつく。場外へ転落した上原へプランチャ、リングに戻ってもミカヅキ流星群(ダイビングボディープレス)で追い込んだ。  粘る上原からは延髄斬り、ドロップキックの猛攻にあったが、鈴芽もお返しのドロップキックで応戦。最後はリング・ア・ベル(飛びつき式ダイヤモンドカッター)で上原を沈め、防衛に成功した。  試合後、鈴芽は「会場の期待感に飲み込まれそうになった。けど、このベルトの大きさを証明できたんじゃないでしょうか!」と喜びをあらわにした。2025年1月に同王座を初戴冠したが、同7月、後輩を相手にベルトを落とした過去がある。 「正直怖くて仕方がなかった」と試合を振り返り「夏への苦手意識はもうやめたいですね。トーナメントで結果を出せない自分というのも、ここでひっくり返します!」と、シングルトーナメント「東京プリンセスカップ」(20日、静岡・浜松で開幕)での活躍も誓った。

  • LEONA、「父」藤波辰爾「デビュー55周年パーティー」で「ドラディション」運営会社「社長」就任を発表「団体が盛り上がるように頑張っていきたい」

    2026年07月18日 11:29
     “プロレス界のレジェンド”藤波辰爾が17日、新宿区の京王プラザホテルで「デビュー55周年記念パーティー」を開催した。  1970年6月、16歳で日本プロレスに入門。71年5月9日に岐阜市民センターでの魁勝司(北沢幹之)戦でデビューした。以降、師匠のアントニオ猪木さんに付いて猪木さんが設立した新日本プロレスに移籍。72年3月6日に大田区体育館での旗揚げ戦の第1試合に出場した。  78年1月23日にニューヨークのMSGでWWWFジュニアヘビー級王座を獲得しジュニアを開拓。空前の「ドラゴンブーム」を沸き起こし、ヘビー級転向後はWWFインターナショナルヘビー級王座を獲得し、長州力との「名勝負数え唄」で日本人同士による抗争を展開した。  88年5月に第2代IWGPヘビー級王座を奪取し88年8月8日に横浜文化体育館で猪木さんと伝説の60分フルタイムをプロレス史に刻み込んだ。  95年10月には自主興行「無我」を旗揚げ。99年6月からは5年間に渡り新日本プロレスの代表取締役社長を務めた。06年6月30日付で新日本を退団し、同年8月に「無我ワールド・プロレスリング」を旗揚げ。08年1月から団体名を「ドラディション」へと変更。2015年にはWWE殿堂入りを果たし72歳の現在もメインイベンターとしてリングに立ち続けている。  昭和の新日本プロレスでは幾度も記者会見し、外国人選手の定宿で81年12月に伽織夫人との結婚披露宴を開くなど思い出深い京王プラザホテルの記念パーティー。壇上であいさつした藤波は「プロレスが好きで猪木さんが好きで」とレスラー人生の原点を明かし、ファン、関係者への感謝をささげた。さらに現役生活を続けることを約束し2024年11月に小倉城で実現した「お城プロレス」の全国展開を掲げた。  パーティーで家族を代表して長男のLEONAが来場者へ御礼のあいさつを行った。その中で昨年7月にこれまで母の伽織さんが1986年9月の創業から社長を務めていた「ドラディション」、食品ブランド「藤波家の食卓」を運営する「シーホースコーポレーション」の社長となったことを明かした。  LEONAは「ここまで父と母が会社と団体を切り盛りしてきてましたが、いろいろな苦労はあったかと思いますが、ここからは僕の方で頑張ってこの団体が盛り上がるように頑張っていきたいと思います」と誓った。その上で「父には好きなプロレスだけを見て楽しいプロレス人生を送っていただきたいと思っております。まだまだ若輩者ではございますが引き続きご指導ご鞭撻をお願いします」と来場者へ一礼した。  デビューして12年。「プロレスラーとして藤波辰爾の前に立ちたいと願ってプロレスラーになりました」と打ち明け、父と「まだ対角線に立ったことは一度もありません。一プロレスラーという立場で考えた時に、LEONAと藤波辰爾の間には大きな壁がまだまだあると感じています。みなさまにしっかりとご納得いただいて、期待していただけるタイミングでしかるべき時に父の前に立って対戦相手となって試合をすることができればと考えております。その日に向かって自分自身も精いっぱい努力してまいります」と誓うと、大きな拍手に包まれていた。  パーティー終了後の囲み取材で藤波はLEONAの思いを受け「自分が受けて立つということでコンディションを整えないといけない。スイッチが入りました」と対戦する時を心待ちにしていた。

  • 全日本プロレス、7・19後楽園ホール「全席完売」…立ち見券も売り切れ「当日券の販売はございません」

    2026年07月18日 10:19
     全日本プロレスは18日までに7・19後楽園ホール大会の前売り券が全席完売したことを発表した。  メインイベントで世界タッグ王者組の「斉藤ブラザーズ」斉藤ジュン、斉藤レイが真霜拳號、関本大介と初防衛戦を行う同大会は、座席指定券が売り切れとなり、今月4日から立見券を東側バルコニー、南側後方通路で共に4000円で発売し、すべて完売した。  全席完売で全日本プロレスは公式Webなどで「7月19日(日)後楽園大会の前売券は完売致しました。 当日券の販売はございません」と発表した。  ◆7・19後楽園ホール全対戦カード  ▼世界タッグ選手権試合 60分1本勝負 王者組・斉藤ジュン、斉藤レイ VS 挑戦者組・真霜拳號、関本大介  ▼アジアタッグ選手権試合 60分1本勝負 王者組・青柳亮生、ライジングHAYATO VS 挑戦者組・安齊勇馬、小藤将太  ▼三冠ヘビー級選手権試合前哨戦 タッグマッチ 30分1本勝負 宮原健斗、羆嵐 VS 綾部蓮、本田竜輝  ▼タッグマッチ 30分1本勝負 諏訪魔、鈴木秀樹 VS 潮粼豪、青胗優馬  ▼世界ジュニアヘビー級選手権試合前哨戦 8人タッグマッチ 30分1本勝負 田村男児、大森北斗、立花誠吾、レオン・デ・オロ VS ”ミスター斉藤”土井成樹、MUSASHI、吉岡世起、青木優也  ▼シングルマッチ 20分1本勝負 芦野祥太郎 VS 矢野安崇