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【Buffaloes Inside】オリックス・吉田輝星、異例の1週間ノースローでリフレッシュし新球も習得。「大きな賭けが成功したかなと思っています」

2026年07月13日 06:40

 「体をリフレッシュすることができたし、縦落ち系のボールも試すことができました。1週間のノースローは賭けだったのですが、その賭けは成功したと思います」。2軍戦で調整中のオリックスの吉田輝星投手が、笑顔を浮かべた。  昨年3月のトミー・ジョン(TJ)手術から1年で復帰した今季、4月25日に1軍に昇格すると6月末までに中継ぎとして20試合に登板し、1勝2敗8ホールド、防御率4.11。6月に入って8試合連続無失点でブルペンを支えたが、同30日の日本ハム戦(エスコンフィールド)で2失点をした2日後に登録を抹消された。  手術した右ひじの状態が悪化したわけではなかったが、岸田護監督と相談して抹消後の1週間をリフレッシュに充てることにした。「攻め切っているかと考えたら、8割くらいしか攻め切れていませんでした。コースや球種の考え方とかも頭の中がごちゃごちゃになってきてましたし。1年間、野球をやってきませんでしたからコンディションの部分が影響しているのかと思ってマモさん(岸田監督)に相談したら、同じようなことを言われました」。チームの試合数が半分を超え、吉田の20試合(登板)という区切りでもあった。  抹消までの2日間を含め、7月7日までボールを触らなかった。オフシーズンや手術後を除けば、1週間のノースローは初めての経験だった。「ずっと1軍にいたかった。厳しい場面で投げさせてもらっている中継ぎとしては、(離脱は)情けないこと」と不甲斐なさを嘆いたが、得たものは大きかった。  1週間、ボールを握らなかったことで体をリカバリーすることと並行して、球速が戻りつつあるストレートを生かす新たな球種を頭の中で模索した。導き出したのは、「強めに縦に落ちるボール」だった。早速、ブルペンで試すと「ナックルカーブかよくわからないのですが、内外角に投げ分けられて、僕の投げ方に合っている球種なんだと思いました」というほど、決まったという。  直球とチェンジアップ、シュートを武器にしてきた吉田。「直球とチェンジアップ、ナックルカーブの三つで三角形のストライクゾーンを作るんです。前半戦の僕の配球は相当、シュートに偏っていると思うので、それでもいいし違う配球を主体にしてもいいと思います」と新たな投球スタイルに思いをはせた。  10日の2軍の阪神戦(杉本商事Bs)では、1イニングに登板し打者3人に3、4球を投じ、遊ゴロに仕留めるなど無安打に抑えた。投球後、ベンチに引き揚げる際には主審にボール、ストライクの精度を確認して満足げな表情を浮かべた吉田。「そろそろ、(球速)150kmが出てもいいと思います。(表示が遅いとされる)この球場で150kmが出れば1軍なら150km前半だと思います」という言葉通り、この日の最速は150kmだった。  「タイミングを外す、いい感じのカーブだったと思います。どんどん投げていって、三振を取るようなキレを出したい。前半戦と比べると、がらっと配球が変わって急にパワーピッチングになるかもしれないですね」。チームは球宴前に9連戦を控える。“ニュー輝星”が目標とする「50試合登板」に向け、再び躍動する。 取材・文=北野正樹

  • 野球
  • 村上宗隆、賞金2400万円獲得 “参加”で一攫千金…HRダービー1次R敗退も栄誉

    2026年07月14日 10:38
    「Front Office Sports」などが報じた  ホワイトソックス・村上宗隆が13日(日本時間14日)、オールスター戦の前日恒例イベントのホームランダービーに出場した。20スイングで9本塁打を放ったが、全体5位で準決勝進出とはならず。一方で“参加費”で多額のボーナスを獲得したようだ。  最初のスイングから本領を発揮した。右翼席にアーチを描くと、以降も快音を連発。最長466フィート(約142メートル)をマークするなど、20スイングで9本のアーチをフィラデルフィアに描いた。  しかし、コントレラスやウォーカーの13本に及ばず、ラウンドを終えた段階では4人中3位だった。その後、7人目のシュワーバーが10本目に到達したことで1次ラウンド敗退が決まった。 「Front Office Sports」などは今年のホームランダービーの賞金額を発表している。優勝者は100万ドル(約1億6000万円)、準優勝で50万ドル(約8000万円)、参加者は15万ドル(約2400万円)となっている。村上は無念の敗退となったが、“ボーナス”を獲得することになった。(Full-Count編集部)

  • 中日、8月5日と6日のヤクルト戦で第4回こどもファスト・トラックを実施

    2026年07月14日 10:36
     中日は14日、第4回こどもファスト・トラックを実施すると発表した。 ■概要 政府が少子化対策として推進する『こどもファースト社会』実現に沿い、名古屋市と中日ドラゴンズ、バンテリンドーム ナゴヤが取り組む包括連携協定の一環として、入場時に小さな子ども連れの方と妊娠中の方に先行入場する取り組み「【第4回】こどもファスト・トラック」を、今年も夏休み期間中の公式戦開催日に実施。 ■開催日 ・ドラゴンズワールド先行開場時刻 ・8月5日(水) 15:00先行開場 (ヤクルト戦 本開場16:00/試合開始 18:00) ・8月6日(木) 15:00先行開場 (ヤクルト戦 本開場16:00/試合開始 18:00) ■先行入場対象 ・小学生以下の子ども、妊娠中の方 ・付き添いの方は、先行入場対象の方1名につき2名まで同時に先行入場可能。 ■先行入場専用ゲート ・オープンデッキ6・7ゲート間の階段上ゲート ※エレベーターあり ■先行開放エリア ・3階ドラゴンズワールド、大幸横丁(ドーム内フードコート ※一部店舗のみ営業予定) ・3階コンコースエリア、スタンド下段席の一部 ※練習状況により開放しない場合あり ■実施内容 各入場ゲートで開場時刻まで並んで待機するのが困難な小さな子ども連れの方、妊娠中の方を対象として、3階のドラゴンズワールドや大幸横丁、コンコース一部エリアを本開場時間の60分前に先行開放。見て、触れて、遊んでドラゴンズの世界にひたってもらいながら、親御さんも安心な室内空間にて、開場まで有意義で快適な時間を過ごしてもらう。

  • ホワイトソックス・村上宗隆、初参戦のHRダービーは第1ラウンド敗退 最長142メートル弾など20スイング中9発

    2026年07月14日 10:28
     シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が現地時間13日、ホームランダービーに初出場。第1ラウンド敗退に終わった。  2021年の大谷翔平以来、日本人選手2人目のホームランダービー参加となった村上は、4番手として20スイング制の第1ラウンドに登場。飛距離466フィート(約142メートル)の特大弾が飛び出すなど9本塁打を記録し、暫定3位に入った。  この後、6番手のジュニオール・カミネロ(レイズ)が12本、7番手のカイル・シュワーバー(フィリーズ)が10本を記録し、村上は第2ラウンド進出圏外の5位に後退。第1ラウンド敗退となった。  MLB1年目の村上は今季60試合に出場して打率.232、20本塁打、42打点、OPS.911をマーク。現地5月29日から右太もも裏の肉離れにより離脱したものの、同7月10日に復帰を果たし、オールスターゲームに代替選出された。

  • 村上宗隆、初のHRダービーは5位…準決勝進出ならず 最長142mを含む9本の柵越えも無念の敗退

    2026年07月14日 10:24
    初のホームランダービーで9本の柵越え  ホワイトソックスの村上宗隆が13日(日本時間14日)、オールスター戦の前日恒例イベントのホームランダービーに出場。

  • 村上宗隆、HRダービー9発も1次R突破は「たぶん無理」 最長142m弾も「すごく緊張した」

    2026年07月14日 10:01
    ホームランダービーに出場  ホワイトソックスの村上宗隆が13日(日本時間14日)、オールスター戦の前日恒例イベントのホームランダービーに出場。最初のスイングから右翼席にアーチを描くと、20スイングで9本の柵越えを披露した。終了後、インタビューに応じた村上は「ボールも色も変わりましたし、すごく緊張しました」と振り返った。  メジャー1年目から20本塁打を放っている実力を大舞台でも示した。村上は初出場となったホームランダービーで9本のアーチを記録。大役を終えた村上は「最下位じゃなければいい」と語ったが、最長466フィート(約142メートル)をマークするなど、快音を連発した。  しかし1次ラウンド突破には「たぶん無理じゃないか、みんなすごい打つので」と、やり切った表情で話し、描いた9本のアーチの手応えを噛み締めた。今年からホームランダービーのルールが変更。1次ラウンドでは、出場8人がそれぞれ20スイングを行うスイング制で行われ、本数の多い上位4人が準決勝に進出する。  村上はメジャー1年目の今季、ここまで60試合に出場し打率.232、20本塁打、42打点、OPS.911をマーク。5月下旬に右太もも裏の肉離れで負傷者リスト(IL)入りしたが、7月10日(同11日)に復帰。約1か月半の離脱となったが、20本塁打はア・リーグ10位タイと、アーチストの本領を発揮している。(Full-Count編集部)

  • オールスター×ポケモン GOコラボ開催 激レアポケモンと出会える可能性…“特別仕様”ピカチュウも

    2026年07月14日 10:00
    限定のタイムチャレンジや独自のポケストップも設置  プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2026」において、スマートフォン向けゲーム「ポケモン GO」との特別イベントが開催されることが13日、発表された。イベントは28日に東京ドーム、29日に富山市民球場で実施される。  両球場に新しく設置されるジムでは、特別な「レイドバトル」が実施される。ベースボールシャツを身にまとった「ピカチュウ」が登場し、勝利することで捕まえるチャンスが得られる。捕まえたポケモンは「ロケーション背景」をともなう場合があり、運が良ければ色違いのポケモンと出会える可能性もある。  東京ドームでのロケーション背景は、今年4月に実施したイベント時と同様のものとなる。レイドバトルの開催時間は、東京ドームが28日の午前10時から午後3時30分と午後6時30分から8時、29日は午前10時から午後8時まで。富山市民球場は両日ともに午前10時から午後8時までとなっている。  また、両球場では期間限定の「タイムチャレンジ」が登場。達成するとリワードとして、ベースボールシャツを身にまとったピカチュウと出会うことができ、こちらも運が良ければ色違いのポケモンと出会える可能性がある。  さらに、2026年のプロ野球リーグ公式戦終了まで、特別なピカチュウの画像を使用したポケストップが両球場に設置される。東京ドームはすでに設置済みで、富山市民球場は28日から設置される。イベント対象試合の日程以外でも、球場を訪れて楽しむことができる。(Full-Count編集部)

  • 村上宗隆、初のHRダービーは9本の柵越え 最長142m弾も…大谷以来、日本人2人目の出場

    2026年07月14日 09:50
    メジャー1年目からオールスター出場を果たす  ホワイトソックスの村上宗隆が13日(日本時間14日)、オールスター戦の前日恒例イベントとなっているホームランダービーに出場。最初のスイングから右翼席にアーチを描くと、20スイングで9本の柵越えとなった。大谷翔平投手(ドジャース)以来、日本人選手2人目のHRダービー出場。アーチストらしい9本をスタンドに届けた。  メジャー1年目から出場を決めた村上は4番目でホームランダービーに出場。シーズン同様に力強いスイングを披露すると、最長466フィート(約142メートル)をマークするなど、20スイング中、9本の柵越えで観客を魅了した。1次ラウンドでは、出場する8選手が20スイングを行い柵越えの本数を競う。上位4人が準決勝に進出する。  この日行われたオールスターゲームの前日会見では「日本でも優勝したことないので自信はないですけど、パワーを見せられたらなと思います」と意気込みを話していた。  村上はメジャー1年目の今季、ここまで60試合に出場し打率.232、20本塁打、42打点、OPS.911をマーク。5月下旬に右太もも裏の肉離れで負傷者リスト(IL)入りしたが、7月10日(同11日)に復帰。20本塁打はア・リーグ10位タイと、ホワイトソックスの主軸として活躍を続けている。(Full-Count編集部)

  • ロッテ・岡村了樹「守備からしっかりゼロで抑えることを目標に」盗塁阻止率は東地区トップ、6月以降の打率は.341

    2026年07月14日 09:00
     ロッテのドラフト6位・岡村了樹(富島高)は、ファームで62試合に出場して、打率.265、4本塁打、11打点、守っても捕手ではチーム最多の57試合に出場し、チームトップの46試合でスタメンマスクを被る。

  • 村上宗隆に影響は!?…HRダービーから消えた“時間” ルール変更にSNS興味「知らなかった」

    2026年07月14日 08:20
    村上宗隆がホームランダービーに参加  ホワイトソックスの村上宗隆が13日(日本時間14日)、オールスターゲーム前日のホームランダービーに出場する。大谷翔平投手(ドジャース)以来、日本人選手2人目の参加。メジャー1年目からの快挙に注目が集まる一方、変更となった“ルール”にもファンの興味が集まっている。  今年のホームランダービーには、村上や両リーグトップの32本塁打を放っているカイル・シュワーバー外野手(フィリーズ)ら8人が出場。本塁打数を競う同大会だが、じつは昨年からルールが変更となっている。昨年は制限時間内にどれだけ本塁打を打てるかの“時間制”だったが、今年は20スイングでどれだけ本塁打を打てるかの“スイング制”に。村上が参加することで、この変更を知った日本ファンも多かったようだ。 「ルール変わったんだ?」「知らなかった」「今年からルール変わったので村神様にも勝機はある。優勝してほしい!」「キング狙えるかも!?」「時間制限ルールなら負担激しいから変わってくれて良かった」「ルール変わって負荷は減ってると思う」「ルールが変わったとはいえ、かなり大変なHRダービー」などの反応がSNS上で見られた。  村上は1次ラウンド4番目で出場。優勝となれば、日本人初の偉業達成となる。5月下旬までに20本塁打をマークした実力を、大舞台で披露することができるか。ファンの注目も集まっている。(Full-Count編集部)

  • サブリーダー就任であえて選んだ「忍耐の1年」 一切の妥協を許さない“ギャルマインド”

    2026年07月14日 08:05
    今季からBsGravityのサブリーダーに就任した「AKANE」  オリックスの球団公式ダンス&ヴォーカルユニットは結成13年目を迎える。2024年から新たな“挑戦”をスタートさせ、男女混成ユニット「BsGravity(ビーズグラビティ)」として活躍中。メンバーは「BsGirls」9人と「BsGuys」3人の計12人でスタジアムに彩りを加えている。今回は今季よりサブリーダーに就任した在籍2年目のPerformer「AKANE」に話を聞いた。  飛躍の1年だった昨季から一転、サブリーダーに就任した今季のテーマには「忍耐」を掲げている。「結果を出したい気持ちはもちろんありますが、自分自身のことも、グループのことも見なければいけません。結果を急ぐよりも、とにかく向き合って、我慢して忍耐の1年にしようと決めました」。重責を担う日々の奮闘を、力強いまなざしで振り返る。  今季からメンバーが14人から12人へと変化したことで、フォーメーションも一から作り直す必要があった。「2人減るだけでこんなにも違うのかと。去年の動画や構成表では上手くいかず、新しく考えて実践しては『距離感がおかしいね』と作り直すことの連続です。仕事量も100倍くらいに増えました」。時には行き詰まることもあるというが、自ら掲げた「忍耐」の2文字が、AKANEを前へと突き動かしている。  パフォーマンスへの情熱は、プライベートの時間にも表れている。「さらにストイックになりました。明日のためだけでなく、何年か先の自分がパフォーマーとして踊れるように、ピラティスやジムに通い始めて自分の武器を増やしています。何もしない日はありません」。一切の妥協を許さない姿勢は、内に秘めた熱い思いの証だ。  視線の先には、明確な理想像がある。「自分が(元メンバーの)CHALさんに憧れて入ったように、誰かに『ああなりたい』と憧れられる存在になりたいです」。持ち前の力強いヒップホップダンスと「人生どうにかなる」という前向きな“ギャルマインド”が最大の武器だ。  生活の全てをBsGravityに捧げる毎日。チームの勝利と、ファンに笑顔を届けるために「パフォーマーを引っ張る立場として、自分のパフォーマンスには絶対の自信を持っています。明るさと元気を見てほしい」と、とびきりの笑顔を見せた。誰かの夢になるために、今日も全力でステージに立つ。(Full-Count編集部)

  • 阪神・神宮 1軍の打者を早く経験してほしい 変則の右のサイドハンド、カギは左打者をどう抑えるか 福原忍氏が期待

    2026年07月14日 08:00
     2024年まで阪神の投手コーチを7年間務めた福原忍氏(49)とグラウンドに足しげく通う狩野恵輔氏(43)のデイリースポーツ評論家2人による企画「注目の若虎」。第10回は、今月3日に支配下選手登録されて、福原氏がその今後を期待する育成ドラフト1位・神宮僚介投手(23)=東農大北海道オホーツク=を取り上げる。  まずは、神宮投手に支配下登録おめでとうでしょうね。育成投手で入団して、ここまで本人には相当な努力があったと思いますし、支配下になったここからがスタートですね。  変則の右のサイドハンドということで、右打者に対してはそこまで苦労しないと思います。自然とシュート回転するストレートは、インサイドに多少甘くなってもいいコースに決まるイメージがありますね。それとスライダーは結構いい曲がり方をするので、ストレートやツーシームでカウントを稼いで、外角のスライダー系で勝負できるのではないでしょうか。  1軍でリリーフをするとなった場合、左打者をどう抑えるかというのは重要になってきます。必ず左の代打を送られるので、絶対に対応できなければいけません。例えば内角に直球やカット系でつまらせて一塁方向へファウルを打たしておいて、外角に遠く低く落とすイメージになるのかなと思います。  いずれにしても1軍の打者を早く経験してほしいですね。上のレベルを体感すれば、自分の課題も見つかってくるでしょうし。阪神の投手陣の中では珍しい横の変化で勝負する変則右腕です。タイプの違う投手がブルペンに加われば、ベンチもバリエーションが増えるし楽しみですね。  工藤や木下ら若い投手が少しずつ出てきています。若手の競争はチームに良い効果をもたらします。早くデビュー戦が見たいですね。

  • TSS・広瀬蓮アナの“広島愛” 父は元カープ広瀬純現2軍コーチ&母はフリーアナ・桃子 「大好きな野球の魅力を自分の言葉で伝えたい」

    2026年07月14日 08:00
     広島で活躍するアナウンサーを紹介する新企画「ぶちええ話−地元アナ“広島愛”叫ぶ−」。

  • 広島・斉藤優汰 今度こそプロ初星だ!15日・DeNA戦先発濃厚「とにかく目の前の一球を考えてやっていきたい」

    2026年07月14日 08:00
     広島・斉藤優汰投手(22)が13日、マツダスタジアムで行われた投手指名練習に参加した。15日・DeNA戦(マツダ)での先発が濃厚。プロ初勝利を目指す右腕は、「何とかゲームを作って勝てるようにしたいです」と意気込んだ。  今季初登板初先発だった6月16日・日本ハム戦(マツダ)では、負け投手になったものの最速155キロの直球を軸に5回1失点の好投。翌17日に出場選手登録を抹消されたが、7月8日のファーム・阪神戦(SGL)では9回1安打無失点でアピールに成功していた。  玉村の離脱もあり、巡ってきたチャンス。快投への期待が膨らむ中、本人は「欲を出してよかったことが今までない。とにかく目の前の一球を考えてやっていきたい」と冷静沈着を貫いた。本拠地で成長した姿を示し、プロ1勝目をつかみ取る。

  • 広島・森浦、「6.75」→「2.64」まで防御率を改善 現在9試合連続無失点中

    2026年07月14日 06:30
     広島・森浦大輔は開幕から抑えを務めるも、抑え失敗が続き敗戦投手になった4月12日のDeNA戦後には防御率7.20まで上がったが、現在は2.64まで改善した。  抑えのポジションを外れた後、ビハインドゲーム、セットアッパーの役割を任されると、日に日に投球が安定。5月1日の中日戦から5月24日の中日戦にかけて8試合連続無失点に抑えるなど、5月は月間防御率2.08。6月も8試合・8回を投げ、1勝1ホールド、5セーブ、防御率1.13と勝ち試合の9回でも安定した投球を披露。  7月もここまで4試合に登板して1ホールド防御率0.00。現在6月7日のオリックス戦から9試合連続無失点中だ。開幕直後に抑え失敗が続いたが、ここまで1度も一軍登録抹消されることなく、広島のブルペンを支え、32試合・30回2/3を投げ、4勝2敗7ホールド9セーブ、防御率2.64の成績を残す。  これから暑い夏が本格化する季節で、5月以降の安定した投球を最後まで見せることができれば、防御率1点台でシーズンを終えることも見えてくる。

  • 故障者が目立つWBC出場組

    2026年07月14日 06:20
     今年3月に開催された『ワールドベースボールクラシック』に出場した日本代表選手たちが、故障による離脱が相次いでいる。  WBCではチームで経験していない不慣れなリリーフで連投をするなど躍動した種市篤暉(ロッテ)は、今季2度目の登板となった4月25日のソフトバンク戦、0−0の初回二死三塁で柳田悠岐に1ボール2ストライクから投じた5球目の144キロフォークを一塁線にファウルを打たし、投げ終わった後に左足を負傷して担架で退場。同日に熊本市内の病院で診察を行い、左アキレス腱断裂と診断され、4月30日に都内の病院で左アキレス腱断裂の縫合術を行った。  現地時間5月3日に菊池雄星(エンゼルス)が左肩の炎症により約4年ぶりに負傷者リスト入り。宮城大弥(オリックス)は3月27日の楽天との開幕戦で先発するなど、3試合に登板したが、5月にアメリカで左肘の手術を受けた。菅野智之(ロッキーズ)はここまで8勝をマークしているが、現地時間7月4日に背中の痙攣のため15日間の負傷者リスト入り。  現在は復帰しているが村上宗隆(ホワイトソックス)が右太もも裏の肉離れで1ヶ月半、牧秀悟(DeNA)も右太もも裏の肉離れで1ヶ月半離脱している。  投打の二刀流・大谷翔平(ドジャース)は現在も元気に出場しているが、左膝の違和感により7月11日のダイヤモンドバックス戦の登板を回避。さらに12日にはセットアッパーとして活躍する大勢(巨人)も一軍登録を抹消されている。  例年通り活躍している選手もいれば、故障や不振で苦しんでいる選手もいる。WBC組の多くが受難の1年になっている。