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2026年07月04日 05:00
阪神は3日、育成ドラフト1位の神宮僚介投手(23)=東農大北海道オホーツク=と支配下契約を結んだと発表した。契約金は1000万円、年俸は420万円。背番号「95」に決まった。これでチームの支配下枠は69となった。早ければ4日にも1軍昇格となる、ルーキーの変則右腕が、後半戦に向けた新たな戦力となる。(金額は推定) 支配下登録の発表を受けた、甲子園での会見。神宮はこみ上げるうれしさと、これから待ち受ける勝負の世界に向けて、言葉に力がこもった。 「うれしい気持ちと、これからが本当のスタートというところで気持ちが引き締まります」 神宮は右のサイドスロー。直球と鋭く曲がるスライダーが武器だ。右打者の内角を強気に攻めることもできる。「ワンポイントとしても使われる面もあると思う。そういったところからチームのために投げていきたい」。特徴を生かし、戦力になっていきたい考えだ。 何度もケガを乗り越えてきた。大学3年時にはトミー・ジョン手術を受け、そこから回復しプロ入りをつかんだ。今季は1月の新人合同自主トレで「下半身のコンディション不良」となり途中離脱も、リハビリを終えて5月に初登板。ファームではここまで15試合で防御率2・13だった。 藤川監督も気にかけてきた存在だ。6月16日には育成選手ながら、甲子園での試合前練習に参加させた。期待するのは、やはり変則という点。「各チーム、いろんな打者を並べますから。バリエーションの一つとして効果的に投げてくれれば」と話し、「今日、明日…近々でも登録はされるであろうというところで支配下になってもらいましたけど」と早ければ4日にも1軍昇格となる。 この日は、SGLスタジアムでのファーム残留練習で汗を流した右腕。「1日でも早く甲子園で投げたい」。デビューは、そう遠くなさそうだ。 ◆神宮 僚介(じんぐう・りょうすけ)2003年5月27日生まれ、23歳。群馬県出身。178センチ、81キロ。右投げ右打ち。投手。桐生第一、東農大北海道オホーツクを経て25年度育成ドラフト1位で阪神入団。サイドスローから投じる力強いボールが持ち味。今季2軍公式戦では15試合で1敗、防御率2.13。
2026年07月06日 07:00
元楽天監督の平石洋介氏が4日付で自身のインスタグラムを更新。同じく元楽天監督でPL学園の後輩でもある今江敏晃氏とのツーショットを披露した。
「昨日PayPayドームでまさかの人に会いました 奴です!タイミング良く福岡でも会うとは そして森福のSPAM MAMAを差し入れいただき、初めて食べました!スパムおにぎり好きやから最高」と投稿。平石氏が今江氏にバックハグをして、互いに笑顔を見せる様子や、肩に手を置き、何ともいえない表情をする姿を公開した。
この投稿に「すばらしいPLコンビ!!」「コンビと言うよりもカップルみたい」「仲良しすぎる♥」といった声が寄せられた。
2026年07月06日 07:00
歌手でDeNAファンの相川七瀬が4日付で自身のインスタグラムを更新。同日、DeNAの試合を久々に観戦したことを報告した。
「リハーサルを早く上がって、神宮球場へ。=LOVEのしょうこちゃんを誘っての、野球観戦 タイミング良くスケジュールあって神 2人でカルピスソーダ飲んだ」と投稿。同じくDeNAファンでアイドルグループ「=LOVE」の瀧脇笙古とツーショットを披露。続けて「ホームラン連発の試合でびっくり 12−1で横浜、勝ちました 久しぶりに観に行けただけでも嬉しいのに、この大量特点勝利 篠木くんの完投。打者陣の躍動。いい試合を観せてもらいました ありがとう。また明日から、わたしも頑張れる。どんなときも、応援あるのみ」と大勝したことへの喜びを語った。
この投稿に「やっぱり、勝利の女神」「お二人が勝利の女神様すぎる」「毎試合観戦してほしい」「最高の試合でしたね」「最強コンビ!」「勝利の女神が二人居れば絶対に勝てる」といったコメントが寄せられた。
2026年07月06日 07:00
広島は阪神に逆転負けを喫し、5位に転落した。5日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、試合の流れを大きく左右した右翼手・野間峻祥のダブルエラーが取り上げられた。
甲子園球場で行われた一戦は悪天候に見舞われ、グラウンドコンディションが悪い中での試合となった。問題のとなったプレーは同点の5回一死一・二塁。阪神・佐藤輝明が放った右前への鋭い打球に対して、野間が処理しようとするもまさかの後逸。さらに、中継への送球も乱れ、打者走者の佐藤まで生還を許して3点を失った。記録は後逸と悪送球による1プレー2失策となった。
このプレーについて解説を務めた齊藤明雄氏は、「佐藤の打球も速かった。ホームでアウトにしようとしたんですけど、芝が雨で濡れていたので少しイレギュラーして弾いてしまった」と、今回の打球処理の難しさについて理解を示した。一方で、「ただ、その後の送球ですよね。中継にしっかりストライク送球していれば、佐藤まで返すことはなかったと思います」と指摘。打球への対応はやむを得ない面があったとしながらも、悪送球によって失点を広げたプレーについては改善の余地があったとの見方を示した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月06日 06:50
巨人が中日との接戦を制した。
2026年07月06日 06:40
DeNAがヤクルトに勝利し、3連勝を飾った。5日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、勝利に貢献した新加入の助っ人・エンカーナシオンの打撃に注目が集まった。
来日4試合目のエンカーナシオンは、この日4安打3打点と打線をけん引。ここまで打率.474をマークするなど、期待された打棒をいかんなく発揮している。
解説の谷沢健一氏は、「まずは体が大きいという印象。そして特徴的なのは小指をグリップエンドから出してバットのヘッドを操る。引っ張っても、おっつけても打てる。そういう意味では器用な印象を受けた」と打撃フォームを解説。さらに、「打率を残せるバッター」と太鼓判を押し、独特のグリップを生かしたバットコントロールと広角に打ち分ける技術の高さを評価した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月06日 06:30
◆ 「故障がちなのは上半身に頼っちゃうから」「下からいくと間もできる」
オリックスは5日、西武と対戦し3−1で勝利した。4番・森友哉が6回に適時打を放ち、2試合連続で打点を挙げた。
2戦連続の4番起用に応えた森に対し、5日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』のMC・岩本勉氏は「このカードで4番にしっかり座ってくれて、今日は適時打で前の試合は本塁打。森のバットはオリックスにおいて重要ですね」と語ると、解説の谷沢健一氏は「ここの所の森のスイングを見ていると、非常に下半身をよく使ってますよね。上半身でちょっとオーバースイングが多かったが、下半身で腰をひねって、そして上体に繋げていく。下半身の安定感が今の森の打撃じゃないですかね」と分析した。
さらに岩本氏が「フルスイングの打者だからちょっと故障がちな所もあるが、今は調子いいみたいですね」と指摘すると、谷沢氏は「故障がちというのは、上半身に頼っちゃうから。下からいって上半身に繋げると、間もできてくるしね」と解説。岩本氏は「いい連動が行われているということですね」と総括した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月06日 06:23
アルフォンゾJr.の妹と義母がベネズエラで起きた大規模震災で死去
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は5日(日本時間6日)、本拠地のパドレス戦前に記者会見に臨み、ベネズエラを襲った大震災により家族を亡くしたエリエセル・アルフォンゾJr.捕手に深い哀悼の意を表した。指揮官は悲痛な面持ちで「何と言っていいのか本当に言葉が見つからない。胸が締め付けられる思いだ」と語り、途中で言葉を詰まらせた。
大規模な震災に襲われたベネズエラで、アルフォンゾJr.の妹と義母が倒壊したホテルの瓦礫の下から遺体で発見されるという悲報が届いた。父親で元メジャーリーガーのエリエセル・アルフォンゾ氏も現地で救助活動に加わっていたという。
26歳のアルフォンゾは昨年11月にドジャースとマイナー契約を結び、今季は傘下3Aで49試合に出場して打率.313、1本塁打、17打点、OPS.814の好成績。前日4日(同5日)にメジャー昇格し、この日「9番・捕手」でメジャーデビューする。
若き捕手を襲ったあまりにも残酷な現実に、ロバーツ監督は沈痛な表情を浮かべた。「まだ今日、彼には直接会えていない」とした上で、「我々の思いは彼と、そして彼の家族と共にある。彼は今、ロッカールームの中で、彼なりにこの過酷な現実と向き合い、闘っているところだ」と、寄り添う姿勢を強調した。
続けて指揮官は「言うまでもなく、あまりにも重い出来事だ。これ以上の言葉で正当化することなど到底できない」と語気を強め、「これ以上深くは語りたくない。私自身が感情を抑えきれなくなってしまう。本当に、本当に辛い状況だ」と、涙をこらえるようにして記者席を見つめ、会見場は一時深い静寂に包まれた。(Full-Count編集部)
2026年07月06日 06:20
◆ 齊藤氏も苦言「表情に出す、首を傾げるという仕草がよく目立つ」
ロッテ・小島和哉が5日、ソフトバンク戦に先発登板。
2026年07月06日 06:10
◆ 4回には二者連続で被弾…谷沢氏「もったいない、直球で押した方がいい」
楽天・コントレラスが5日、日本ハム戦で来日初登板。4回73球、6安打1奪三振2四死球4失点で黒星デビューとなった。
5日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・齊藤明雄氏は「メジャーの情報とかいろいろ聞くと、もう少し真っ直ぐね、パワーピッチャーだと思っていたが、意外とチェンジアップ・スライダー・カーブを織り交ぜて、緩急をうまく使いながら抑えてくる投手なのかなという印象はあった」と分析。「ただ、イメージ的にもう少し直球が速くなってくるのではないかという印象はありますけどね。直球が速くなってくると、スライダーやチェンジアップも生きてきて、好投するのではないかという期待感はあります」と評価した。
もう1人の解説・谷沢健一氏が「もったいないよね(4回の二者連続の)あの本塁打。(野村佑希には)ツーシームが高めにいって、清宮幸太郎のはチェンジアップがちょっと甘いコースに入っているから、直球で押した方がもっといいよね」と2被弾の投球に指摘をすると、MCの岩本勉氏も「いろんなことをしすぎましたよね。もっとシンプルでよかった」と同調。谷沢氏は「本来持っているものはいいものがあるから」と語った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月06日 06:00
「阪神6−4広島」(5日、甲子園球場)
目を覆いたくなるようなミスが続いた。広島は同点の五回、野間の拙守で一気に3点を勝ち越された。新井貴浩監督(49)は「語るに値しないプレー。使っている私が全て悪い」と一刀両断。2点差に迫った九回には大盛の左飛を小野寺が落球したが、一塁を大きく回っていた大盛がタッチアウトとなって試合終了となった。引き分けを挟んだ連勝は2でストップ。開幕カード以来となる3連勝が遠い。
つかみかけていた流れは、ワンプレーで吹き飛んだ。相手ファンの地鳴りのような歓声に包まれ、ボールはフェンス手前まで転々。打者走者も含めた3人の生還を許す悪夢が起きてしまった。
新井監督は「語るに値しないプレー。使っている私が全て悪い」と怒りを隠さなかった。いつもの前向きな姿勢とは対照的に、起きた現実と厳しく向き合った。
1−1の五回。先発の床田が1死からの連打で一、二塁のピンチを背負った。4番・佐藤輝の痛烈な当たりは右前へ。この打球を右翼手の野間がまさかの後逸。走者2人が生還し、さらに悪送球による中継プレーの乱れで、佐藤輝にも本塁を踏まれる事態となった。
雨が断続的に降っていた。グラウンド状態も良くない中でのプレーだったが「それは相手も同じ条件」と新井監督。野間自身は「(チームが)良い流れで来ていたので、ああいう形になって申し訳ない」と謝罪し、責任を一身に背負った。
打線は終盤の七〜九回に相手の勝ちパターン投手から計3点を奪った。新井監督も「攻撃陣は、ここ最近ずっといい形で振れている」と手応えを語る。得点能力は上向いているだけに、五回に起きた拙守の重さが増した。
守備面では、1点リードの二回無死一、三塁から前川が放った一塁手前のゴロを捕球した佐藤啓が本塁に送球せず、三走の生還を許す場面もあった。「間に合わないと思って、投げない選択肢をした」と勝負どころで消極的になってしまった若手に対し、指揮官は「あそこも良いところに投げていたら、アウトかなというふうに見えた。失敗を恐れず思い切ってやってもらいたい」と注文を付けた。
最後も後味の悪さが残った。九回2死から大盛は飛球を打ち上げたが、左翼手が落球。しかし、一塁を大きくオーバーランしていた大盛はベースに戻り切れずにタッチアウトとなった。新井監督はこのプレーについても言及し、「せっかく良いアピールをしてチャンスをつかみかけているのに、自らそのチャンスを手放すようなプレーはしてもらいたくない」と目を向けた。
重なったミスについて「選手だけじゃなく、自分も含めたコーチ陣の緩みもあると思う。来週しっかり引き締めていきたい」と受け止めた。自らにもベクトルを向けた厳しい言葉がベンチ裏に響いた。
2026年07月06日 05:01
「阪神6−4広島」(5日、甲子園球場)
「いけいけドンドン」の雰囲気が漂う右翼スタンドに阪神・前川の打球が吸い込まれていった。冷めやらぬ興奮を“追い炊き”する3号ソロは、プロ初の出場2試合連続弾。熾烈(しれつ)な左翼争いで存在感を示した。
3点を勝ち越した五回だった。試合前まで16打数7安打、打率・438と好相性を誇る床田の初球。内角への138キロ直球を振り抜いた。「フェンス直撃くらいかと思ったんで、入ってくれて良かった」。着弾を確認した前川は少し驚きの表情を携えながら、一塁ベースを回った。
この打席の少し前。右前打を放った佐藤輝が相手の失策の間に一気に本塁に生還する“実質ランニング本塁打”が生まれていた。その興奮が収まりきる前に飛び出した、正真正銘の本塁打が甲子園をさらに熱くさせた。
1点を追う二回には佐藤輝、大山が演出した無死一、三塁の好機で打席へ。外角を引っかけ一塁方向へのボテボテのゴロとなるが、これが幸い。一塁・佐藤啓がどこにも投げられず、記録は同点の適時内野安打。「最低限、同点にと思っていた。きれいなヒットじゃなかったけど、得点できて良かった」と安堵(あんど)した。
昨季まで2年連続で開幕スタメンを勝ち取った男は今季、開幕を2軍で迎えた。チームが東京ドームで開幕戦を戦った3月27日。北川2軍打撃チーフコーチから助言をもらった。「チャンスの時、もうちょっと落ち着いた方がいいんじゃないか」。冷静に最低限を心がけた気持ちがこの打席、ラッキーな内野安打につながった。
育成からはい上がってきた福島、現役ドラフトで加入した浜田、2軍には同学年のドラフト1位・立石(創価大)もいる。群雄割拠のスタメン争いのさなか。藤川監督が「離さないようにするのは自分自身ですからね」と話せば、前川も「油断できることは一切ない」と気を引き締めたまま球場を後にした。
スタメンに帰ってきた「左翼・前川」の響き。今度こそつかんで離さない。
2026年07月06日 05:01
「ファーム・西地区、ソフトバンク(降雨中止)阪神」(5日、タマホームスタジアム筑後)
阪神の桐敷拓馬投手(27)が5日、現在取り組んでいる先発に前向きな思いを明かした。
2026年07月06日 05:01
阪神の新外国人、アンダーソン・セベリーノ投手(31)=前メッツ3A=が5日、兵庫県西宮市の球団施設で入団会見を行った。懸念材料である救援陣の救世主として期待がかかる中、「優勝に向けて100%の準備をして投げ続けることが大事」とフル回転宣言。日本語を覚えて来日するなど勤勉さもうかがわせる助っ人が連覇の使者となる。セベリーノの主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−日本野球や日本の打者のイメージは。
「コンタクトがやっぱり良いですし、バントが多いかなという印象があります。早いカウントで追い込んでいくのがベストだと思うので、そういう投球を続けたい」
−3年間メキシカンリーグでプレーした経験もあるが、得たものは。
「去年良いコーチと出会うことができて、小さいところですけど、調整もかなり良くなった。リリースの位置とかが、かなり良い方向にいったので、キャリアはかなり変わった。コントロール面に生きているかなと思います」
−日本食の経験は。
「飛行機で食べました。名前が分からないものもありましたけど、おすしを食べた記憶はあります。良かったです」
−今後の予定。
「いつも準備しなければいけない立場だと思うので、言われたところで投げられるように引き続き準備をしたいなと思います」
−ファンへメッセージ。
「まだファンの方にお会いしたことはないですけど、SNSでかなり応援をしていただいてたので、引き続き応援をお願いしたいですし、自分たちは優勝に向けて頑張るので、それをみんなで達成できるように、ファンの方とともに喜びを分かち合えるように、やりたいなと思ってます」
2026年07月06日 05:01
「阪神6−4広島」(5日、甲子園球場)
時折、視界が白くかすむほどの雨が打ち付ける。2週連続のスライド登板に加え、厳しいグラウンドコンディション。それでも、勝利につなぐための1球を重ねるだけだった。どんな状況でも役目を果たすのがエース。意地を見せた阪神・村上頌樹投手の102球だ。
「雨が降ってるので、テンポ良く、なるべく守る時間を短くと思いながら投げてました」
初回に坂倉に適時打を浴び先制点を献上したが、以降はスコアボードにゼロを並べた。ヤマ場は1−1の四回。ちょうど雨の勢いが激しくなった時だった。1死から安打とストレートの四球でピンチを背負う。ここで安藤投手コーチがタオルを持ってマウンドへ向かい、阪神園芸が土を足して整備を実施。だが、佐藤啓の投ゴロを処理した二塁送球がすっぽ抜け、満塁の危機に陥った。
ただ、「そこは準備不足だと思う」と一切の言い訳はせず。続く床田を二ゴロ併殺に仕留めて何とかゼロを刻んだ。「粘り強く投げられたのが良かった」と6回5安打1失点で、高橋に次いでリーグ2位タイの7勝目。今季15登板で14度目となるクオリティースタート(先発で6回以上、自責3以下)をクリアした。
「やっぱり先発としての役割っていうところを果たしたいと思っていますし。もっとテンポ良くいければ良かったかな」と反省の言葉で締めた右腕。次戦こそ心が晴れる快投を見せるべく、再び自身と向き合う。
2026年07月06日 05:01
「阪神6−4広島」(5日、甲子園球場)
さすがの守備力でチームを救う。断続的に雨が降る悪条件のグラウンドコンディション。「ピッチャーが、なんとか投げてくれてるんで」。胸中にあるのは投手を助けたい思い。阪神・中野が二塁守備で見せた“攻めの守り”で勝利に貢献だ。
1−1の同点で迎えた四回1死満塁。打席の床田のゴロを逆シングルで好捕すると、すぐに本塁送球。さらに捕手・坂本が一塁へ転送して併殺完成だ。さらに3点リードの八回には先頭・菊池の頭上を越えそうなライナーをドンピシャのタイミングでジャンピング好捕。堅い守備で相手に流れを渡さなかった。
積極果敢な姿勢が頼もしい。藤川監督も中野のプレーに「(他の選手にも)自分から主体的に守りで攻めるという姿がほしいね。中野は本当にその姿がありますから」と称賛を惜しまなかった。
打っては五回の右前打でリーグ3位の打率.297。3日・広島戦で連続試合安打が「14」で止まったものの、再び上昇気配。「今日の勝ちは(次カードへ)いい流れで入っていける」。7日からは首位争いを演じる巨人との3連戦。流れに乗り宿敵を討つ。