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2026年07月02日 05:01
「ファーム・交流戦、ヤクルト2−4巨人」(1日、戸田球場) 数字以上の収穫を得て、戸田の河川敷で巨人・田中将大投手(37)が再出発した。2軍降格後初実戦は雨天中止の影響を受けて中19日での敵地。今季から取り組んだワインドアップを“封印”し、ノーワインドアップで5回2失点。上々の結果ではない。だが、確かな手応えがあった。 立ち上がりにわずか2球で同点とされるなど、いきなり2失点。間隔の空いたマウンドに難しさを感じながらも徐々に修正した。空白の19日間で重ねた試行錯誤がある。ノーワインドアップもその一つ。「よりいいボール投げるため」選択し、「いい角度のボールがあったり、腕を振り抜けるフォームになっていたりもする」とうなずいた。 昨季までの取り組みとも「全然違います」とし、NEWスタイルでの再始動となった。わずかな感覚の違いを、大きな前進につなげていきたい。「今、先発ピッチャーもいい。自分としても、いつでも声がかかる位置にいたいなともちろん思います」。焦らず、ぶれず。もがきながらも自分の信じた道を突き進む。
2026年07月03日 10:00
2日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した坂口智隆氏が広島・大盛穂について言及した。
大盛は2日のDeNA戦に『2番・センター』でスタメン出場し、1点を追う9回に貴重な同点の適時打を放つなど2安打すれば、守っても1−3の7回二死一、二塁で松尾汐恩のセンター前安打でホームを狙った二塁走者・牧秀悟を刺した。
坂口氏は「本当に彼の場合しっかり打つ方で、レギュラークラスの実力、守備、足もありますし、バッティングもいいものを持っている。スイングも強いですし、もちろん長打も打てる。こういう選手が土壇場で活躍してくれるのは、チームも乗ってくるきっかけになりそうですね」と評価。
さらに坂口氏は大盛の守備についても「球も強いですし、キャッチャーもよく捕りましたけど、このあたりでタッチのできるところに投げるのは大事。無駄なく投げて、キャッチャーも難しいバウンドですけど、とってアウトにした本当に助けましたよね」と振り返った。
大盛はここまで63試合に出場して、打率.240、4本塁打、12打点、8盗塁の成績を残している。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月03日 09:55
ドジャースの先発メンバーにファン歓喜
【MLB】ドジャース ー パドレス(日本時間3日・ロサンゼルス)
ドジャースは2日(日本時間3日)、本拠地でパドレスと対戦。試合開始4時間前にはスタメンが発表され、大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場するなど主力が順当に名を連ねた。そんな中、“帰ってきた”33歳に「良かったぁぁ」と多くのファンが安堵した。
1日(同2日)、敵地でのアスレチックス戦を欠場したムーキー・ベッツ内野手の名前が、スタメンの4番打者に記された。ベッツは前日の試合、「4番・遊撃」で先発メンバーに名を連ねたが、試合が始まる約2時間前に急遽、スタメンから外れ試合を欠場。代役としてミゲル・ロハス内野手が起用された。
6月に入り、本来の姿を取り戻しつつあったベッツの離脱にファンは騒然となった。状態が心配されたが、この日のパドレス戦はいつも通り「4番・遊撃」として先発出場。試合前、デーブ・ロバーツ監督はベッツについて「昨日治療を受けて、その後よくなっていたが、私は昨日彼を使いたくなかった」と、突然スタメンを外れたことについて言及した。
サクラメントから本拠地に場所を移しての一戦。“定位置”に戻ってきたベッツにファンは歓喜。SNS上には「ベッツ復活ッッッ!!」「ベッツも戻って完璧な布陣!」「ベッツ!? うれしいけど無理しないで…」「大丈夫そうで安心した」「今のベッツは居てもらわないとかなりシンドいのでひと安心」などの声が寄せられていた。
ベッツは5月まで不振に苦しんでいたが6月に復調の兆しを見せていた。出場した直近16試合では打率.373、5本塁打、OPS1.065と驚異的な数字を残しているだけに、7月の活躍にも期待がかかる。(Full-Count編集部)
2026年07月03日 09:07
「ONE PIECE Night」として開催されるパドレス戦
【MLB】ドジャース ー パドレス(日本時間3日・ロサンゼルス)
ドジャースは2日(日本時間3日)、本拠地で行われるパドレス戦を「ONE PIECE Night」として開催。試合前から異様な盛り上がりを見せ、ドジャースタジアム周辺には来場アイテムを求めるファンの人だかりができた。「ドジャース・ネーション」など、多くの米メディアが大混雑の様子を取り上げた。
地元メディア「ドジャース・ネーション」は自社のX(旧ツイッター)を更新し「ワンピース・ナイトに先だってすでに何百人ものファンがドジャースタジアムの外で並んでいる。ファースト・ピッチはまだ5時間も先だ」と熱狂ぶりを紹介。「先着5万2000人のファンは特別な麦わら帽子とトレーディング・カードを受け取る」と、配布グッズへの期待が生んだ長蛇の列だと伝えた。
「カリフォルニア・ポスト」のディラン・ヘルナンデス記者も自身のXで球場の様子を紹介。「球場周辺の渋滞は私が見てきた中で最悪だ…そして私はかなり以前からこの辺りにいる…」と、“過去最大”の混雑が起こっていると思わず嘆いた。
ドジャースは近年、人気コンテンツとのコラボイベントを積極的に展開。「ONE PIECE Night」は昨年に続いて2年連続で開催となる。(Full-Count編集部)
2026年07月03日 09:00
「阪神2−3中日」(2日、甲子園球場)
阪神は同点で迎えた延長十一回、6番手の及川が代打・阿部に中前打を浴びて接戦を落とした。
2026年07月03日 09:00
「本当にいい場面で投げられて、しっかり結果も出ていますし、順調にきているのかなと思います」
ロッテ・横山陸人が勝ち試合の9回に定着し、ここまで両リーグトップの24セーブをマーク。今季から背負う『15』もしっかり板についてきた
“抑え”はチームの勝利に直結する重要なポジション。3点差、2点差、1点差、状況に応じてリードを守り切って試合を終えればいいと考えているのか、それとも全部のシチュエーションで無失点に抑えて試合を終えたいのかーー。どのような感情を持って投げているのだろうかーー。
「もちろんゼロが一番良いとは思うんですけど、結果的にチームが勝てるのが一番良いと思うので、そういうところも視野に入れながらやっていければいいかなと思います」
特筆すべきは球数の少なさ。4月29日の楽天戦で、5−3の9回に登板し、先頭の渡邊佳明を左邪飛、マッカスカーを二ゴロ、太田光を中飛と打者3人をわずか3球で抑えたように、今季33試合・33イニングを投げて、球数は488で、1イニングあたりの球数は14.8。
6月は9試合中7試合が1イニング15球以内で終えており、6月4日のヤクルト戦は1回を投げ4球、6月14日のDeNA戦は1回・7球、6月21日の楽天戦は1回・6球の“省エネ”投球でセーブを挙げている。
少ない球数で抑えられている要因について「どんどん相手バッターが早いカウントから振ってきているというのもすごく感じるので、しっかり初球からコースを投げられていて、相手も早く振ってくる結果、たまたま少ない球数で抑えられているのかなと思います」と自己分析。
その一方で、奪三振率は6.55と、現時点では一軍に定着した23年以降(23年:9.61、24年:7.93、25年:7.51)では奪三振率が最も低い。三振を狙える場面は、しっかりと三振を奪いたいのだろうかーー。
「もちろんですね。三振が一番リスクの低いアウトの取り方なので、三振を狙っていけるところは狙っていければ、いいかなと。取れるに越したことはないかなと思います」
その中でも、シンカーが良い。6月6日の巨人戦、1−1の9回一死走者なしで中山礼都を1ボールから空振りを奪った2球目の135キロのインコースシンカー、6月14日のDeNA戦、6−4の9回二死走者なしで佐野恵太を1ボール2ストライクから空振り三振に仕留めたインコース139キロシンカーは良い落ちだった。
「感覚が良くないなという時もあるんですけど、だいぶ安定してきて投げられているのかなと思います」
右打者に対しても、6月9日の中日戦、3−1の9回一死走者なしで石伊雄太に1ボール1ストライクから投じた3球目のインコース135キロ空振りを奪ったシンカーは良かった。
「あのシンカーも右にも去年からずっと投げていて、いい感覚で右はどうしても外、外と目付けがいっているので、その中でインコースとか真ん中際どいシンカーは効果があるのかなと思います」
昨年の夏場以降、右打者にもシンカーを投げ切れるようになったことで投球の幅が広がったように見える。横山本人も「それはそうですね、だいぶ広がっているのかなと思います」と実感する。
現在チームはBクラスではあるが、35勝33敗3分と貯金『2』。今後上位に食らいついていくためにも、勝ち続ける必要がある。そのためにも横山の力は必要だ。「暑くなってくると体調管理が大事になってくるかなと思いますし、休むところは休んで、動くところは動く。メリハリをつけてやっていければいいのかなと思います」。体調管理をしっかりして、チームにとっても、横山にとっても“熱い”夏にする。
取材・文=岩下雄太
2026年07月03日 08:47
ソフトバンクは3日、中村晃選手が今季限りで現役引退すると発表した。
中村晃は07年高校生ドラフト3巡目でプロ入りすると、4年目の11年に一軍デビュー。13年に自身初の規定打席に到達しレギュラーに定着。14年には最多安打のタイトルを獲得し、同年から2年連続で打率3割をクリアした。16年と17年には全試合に出場するなど、長年ソフトバンクのレギュラーとして活躍。
昨季は小久保裕紀監督から“代打の切り札”としての起用を明言されたが、主力の故障者が相次いだことで、レギュラーでの出場が増加。最終的には116試合に出場した。今季はここまで23試合に出場して、打率.129。6月9日に一軍登録を抹消されていた。
通算成績は1654試合に出場して、打率.274、1520安打、69本塁打、555打点。
2026年07月03日 08:33
プロ通算1520安打の打撃職人
7月での異例発表となった。ソフトバンクは3日、中村晃内野手が今季限りで現役を引退することを発表。通算1520安打を放つ“ヒットマン”が下した決断に、ファンからは「覚悟してたんだな」「悲しくなるわ」と困惑する声も聞かれた。
プロ19年間で通算1654試合に出場し、打率.274、1520安打、69本塁打、555打点の輝かしい実績を誇る36歳がバットを置く決断をした。2014年には176安打で最多安打のタイトルを獲得。類まれな打撃技術は高く評価されてきた。チームの黄金期を主力として支え、リーグ優勝や日本一に数多く貢献してきた。
しかし、今季は23試合に出場して打率.129(31打数4安打)。開幕1軍入りは果たし代打として期待されたが、結果を残すことができず6月10日に抹消されていた。
平日午前8時に球団から届いた報せにファンは続々と反応。SNS上には「朝から辛いなぁ」「大好きな選手」「泣いてしまうわ」「お金を払って観る価値がある選手だった」「ずっとホークスにいてくれてありがとう」などの声が寄せられ、ベテランの姿に思いを馳せるファンが多かった。(Full-Count編集部)
2026年07月03日 08:10
ソフトバンクは3日、中村晃外野手が今季限りで現役引退することを発表した。
2026年07月03日 08:01
2014年に最多安打…柳田や今宮らとリーグ優勝&日本一に貢献
ソフトバンクは3日、中村晃内野手が今季限りで現役を引退することを発表した。プロ19年間で通算1520安打を記録し、チームの日本一に何度も貢献してきた36歳がバットを置く決断を下した。3日11時から引退会見が行われる。
帝京高校で通算60本塁打を放った中村晃は、2007年ドラフト3位で指名され、ソフトバンクに入団した。6年目の2013年に初めて規定打席に到達すると、翌2014年は176安打をマークして最多安打のタイトルを獲得。柳田悠岐外野手や今宮健太内野手らとともに、常勝時代を築き上げたチームリーダーの1人だった。2019年には「自律神経失調症」と診断され、療養のために開幕1軍入りを逃したが、翌年からは再び主戦級の活躍を見せていた。
昨季は惜しくも規定打席に届かなかったが、4番打者として40試合に出場。11月に「右第3/4腰椎椎間板ヘルニアにともなう経椎間孔的全内視鏡下椎間板切除術(TF-FED法)」を受け、日本シリーズ出場は叶わなかった。一方でレギュラーシーズンで89安打を放つなど、確かな存在感でパ・リーグ連覇に貢献した。
プロ19年目の今季は開幕1軍入り。代打としての役割を期待されたが、23試合に出場して打率.129。わずか4安打にとどまっていた。6月9日に登録を抹消されると、翌10日から2軍に合流。周囲には「練習からやり直してきます」と思いを打ち明けていた。同28日に行われたファーム・リーグのオイシックス戦(タマスタ筑後)では逆転サヨナラ満塁本塁打を放ち、健在ぶりを見せつけていた。
シーズン終盤ではなく、7月という早期かつ異例の決断だった。ホークス一筋で過ごした19年。「愛する男」が、惜しまれながらユニホームを脱ぐ。(Full-Count編集部)
2026年07月03日 08:00
「DeNA3−3広島」(2日、DeNA)
一発に泣いた。宮崎に2打席連続のソロを被弾した。登板前、広島・森下暢仁投手は「やっぱり勢いがある打線に間違いはない。一人一人を抑えていきたい」と意気込んでいた。それだけに、悔しさが募る投球だった。
1−1の三回だ。先頭で対峙(たいじ)し、外角のカットボールをバックスクリーン左へ運ばれた。一時、勝ち越しを許して迎えた五回は、真ん中に甘く入った直球を捉えられ、左越えソロだ。1試合2被弾は、前回20日のヤクルト戦(神宮)に続く2試合連続となった。
6回7安打3失点でマウンドを降りた。三者凡退は一度もなく、毎回走者を背負う苦しい投球が続いた。それでも粘り強く腕を振る。失点した回は、いずれも最少失点。ビッグイニングをつくらせなかったことが、終盤の接戦を呼び込んだ。
前週に5試合中2試合が雨天中止となったことを受け、登板日が変更。前回登板から中11日が空いた。難しい調整を強いられながら、トレーニングを重ねることでコンディションを維持した。
DeNA戦は今季初登板。昨季の4月4日に勝利を挙げて以降、白星はない。この日、リードを許して降板したが、味方打線の追い上げにより自身の黒星は消えた。次回登板に向けて、大きな力になるはずだ。
昨季の7月は4戦4敗だった。次戦で必ずリベンジを果たしてみせる。
2026年07月03日 08:00
「阪神2−3中日」(2日、甲子園球場)
2日の中日戦(甲子園)でプロ初登板初先発を果たした阪神・下村海翔投手(24)の父・毅さん(55)がデイリースポーツに手記を寄せた。プロ1年目に決断したトミー・ジョン手術から2年以上。1軍のマウンドに立った息子への思い、支えてくれた球団やファンへの謝罪と感謝を打ち明けた。
◇ ◇
プロ野球選手になった海翔が試合で投げる姿を球場で見るのは初めてでした。ファームでの登板はどうしてもタイミングが合わず…。やっとプロ野球選手になれた、そのスタートラインに立てたんだと、うれしく思います。
ただ、球団の方々やファンの皆さまに一番伝えたいのは「本当に今まで申し訳ございません。そして、ありがとうございます」という思いです。入団してすぐにトミー・ジョン手術。長らく投げられない期間があったという経緯もありますから、「おめでとう」と伝えるのもおかしな話。何にせよ、これから。これからが本当に頑張らないといけない時です。
昔から野球のことで、どうのこうのとあまり言わないようにしてきました。本人から話してこない限り、野球の話はしません。小学生の頃からずっと野球漬けで、四六時中野球のことばかりでしたから。せめて家の中では、と。私自身が家に帰ったら、仕事のことはパッと忘れたいタイプで、海翔も多分そういうところがあると思うんですよね。
だから、2年前に下した大きな決断も、全て本人と球団の方にお任せして何も言いませんでした。先輩方にもアドバイスをいただいて、最終的には球団の方と本人とで決めたことですから。ただ、内心は…すぐにユニホームを脱ぐ時が来るかもしれない、と。心の中で緩やかに覚悟していましたが、海翔の人生なので海翔が決めたらいいと。
見るからに明るい表情なんてありませんでした。大学時代もリハビリ生活を経験していたけれど、その時よりもつらそうに見えました。大学野球と違って、プロ野球は“職業”です。本人としても、その違いがやっぱり一番引っかかったんでしょうね。
「しんどいやろうな」と、ずっと思ってました。声をかけてあげたかった。でも、やはり野球の話はしませんでした。相当なプレッシャーがあったと思う。だから、せめて家の中では余計なプレッシャーをかけたくなかった。非難も浴びたと思う。だから、せめて家の中だけは守ってあげられる環境をつくってあげたかった。そんなふうに家族全員が思っていたように感じます。
今年5月にファームで初めて試合で投げた日。家族LINEに「お疲れさま」と送ったら、珍しく「さすがに緊張したわ」と返ってきました。「そりゃそうやろうな」と思うとともに、またマウンドで投げられるようになってホッとしました。
でも、それはこちち側だけの話で、ファンの方々からしたら「まだまだ活躍してくれないと」と思うのは当然。だから、親が喜んだなんて話はするもんじゃないと思うんですよね。全然チームの力になれてない。それは本人も大前提で思っているでしょうから。
息子はそういうことをずっと背負って生きてると思うんです。今年で終わりぐらいの気持ち。ユニホームを脱ぐことになってもおかしくないという気持ち。いつも背水の陣なんだ、と。
だからこそ、もう目いっぱいやってほしい。監督、コーチの皆さんに「起用したい」と思ってもらえるような、ファンの皆さんにも認めてもらえるような姿が出せればいいなと願っています。
2026年07月03日 07:20
日本ハムは2日、オリックスとの試合(エスコンF)に9−1で勝利し、先発の有原航平は6回6安打1失点の粘投で勝利投手となり、NPB通算100勝を飾った。
2026年07月03日 07:10
ソフトバンクは2日、西武との試合(みずほPayPay)に3−1で勝利。1点を追う5回裏、正木智也が2点適時打を放ち、逆転に成功すると続く6回には栗原陵矢のソロが飛び出し、貴重な追加点を挙げた。
2日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』では、決勝打を放ちチームを勝利に導いた正木をピックアップ。解説の坂口智隆氏は「それまで落ちる球にしても、ストレートに対しても三振する中でそれまでのカウントの運びというところで自分の中で合っていないなといった感覚があったと思うんですよね。この場面は三振さえしなければ何か起こる場面だったので、両方の球をケアしながら形はなんでもいいから当ててやる、といった気持ちの見える打席でしたね。これは根性ですね」と話した。
同じく解説の館山昌平氏は「あの軌道のまんまいったら絶対ヒットにはならない。きれいなヒットにはなりませんので強く叩こう、三振はしてはいけないといったところから根性ですよ」と振り返り、番組MCの野村弘樹氏は「今時気合根性流行りませんが…。やはり根性は大事ですよね」とコメントした。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月03日 06:50
ソフトバンクは2日、西武との試合(みずほPayPay)に3−1で勝利。先発の大津亮介は7回92球・3安打・1被本塁打・4奪三振・1失点の粘投でキャリアハイの8勝目を挙げた。
2日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』では、この日の大津の投球をピックアップ。解説の坂口智隆氏は「よくもなく悪くもなくといったところだと思います。非常に球種が多い選手ですので軸の球をいろんな球に変えることが出来る投手なんですけど、今日に限って言えばシンカー、抜き球が良かったですし、彼の得意な球でもあるので。その球で空振り三振を取るために逆算するといったバッテリーでの意思疎通出来ていたと思います。味のあるピッチングでしたね」とコメント。
同じく解説の館山昌平氏は「やはりチェンジアップですよね。右バッターの時に投げるときは少し上から投げるんですよ。左バッターの時はスリークオーター気味で、間違ってもいい方向を決めながら奥行きを決めているといった感じで。右バッターからすると真っすぐのように見えて2回止まって、左バッターからすると1回止まって逃げていくといったようなチェンジアップを投げていますよね」と分析した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月03日 06:40
2日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した館山昌平氏が、プロ3年目でプロ初登板を果たした23年のドラフト1位・下村海翔について言及した。
右肘のトミー・ジョン手術を受け、長いリハビリを経て、同日の中日戦でプロ初登板・先発のマウンドに上がった下村は、4回までスコアボードに0を並べる。勝利投手の権利のかかった2−0の5回に2点を失いプロ初勝利とはならなかったが、5回・94球を投げ、6被安打、2奪三振、2失点の堂々のデビューだった。
館山氏は「しっかり初登板で試合を作った。今日どういったピッチングが軸になってくるのかなとすごく見ていたんですけど、ストレートの質が良いですよね。シュート回転せずに、ラインをしっかり出せる。そのラインから曲げていける。こういったピッチングでまっすぐ、スライダー、カットボールのコンビネーションで右バッターを打ち取って行きたいんだろうなとすごく見えました」と評価。
続けて「いろんなボールを持っているので、中日打線としてもどんなボールを投げてくるのか、仕掛けていくんですけど、下村投手もスライダーを大きく曲げてみたり、カーブを投げてみたり、いろんな工夫をしながら、自分のボールは何が通用するのか、スライダーは左バッターに通用するんだなというところで、ピンチになって自分の軸となるような空振りを取れるボールを1つ覚えることができたのは次回以降にかなり繋がるのかなと思いますね」と次回登板以降に期待した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』