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シェフラー時代で、ブレード/マレットの人気が様変わり!? スコッティ・キャメロンの“優勝パター”十年の変化を振り返る

2026年07月01日 15:26

世界のトッププロたちが死に物狂いで勝利を争うグローバルツアー。そこで常に高い使用率と圧倒的な勝利数で“ツアーパターの王者”として君臨してきたのが、スコッティ・キャメロンだ。が、その「勝者の足跡」を過去10年強にわたって遡ると、静かな地殻変動が起きていたことが分かる。 【画像】世界トップ20の使用パターを1位から順に見る 2016年には勝利数の8割を占めたブレード型が、今年はここまで2割強と逆転。代わってツアーの主役になったのがマレット型の『ファントム』シリーズだ。タイガー・ウッズが築いた“ブレード絶対信仰”の時代から、絶対王者スコッティ・シェフラーらが牽引する現在の“ハイテクマレット”時代へ。2016-26のキャメロンパター「全世界ツアー826勝」のデータから、移り変わる「優勝パター」の十年史を読み解く。 ■十年で完全逆転! 形状別・勝利数の驚異的な推移 まずは、2016年から2026年にかけて、世界中の主要ツアーでスコッティ・キャメロンを使用して優勝した選手たちの「パター形状比率」の推移を見てみよう。数字はあまりにも顕著なトレンドを示している。 約10年前の2016年?2017年、ツアーパターの景色は今と全く違っていた。キャメロンパター勝数の実に7?8割が『ニューポート』やツアープロトタイプの『009』『タイムレス』といったブレード型だった。当時はタイガー・ウッズの代名詞である『ニューポート2 GSS』信仰が根強く残り「優れたフィーリングを持つ選手=ブレード型で繊細にタッチを合わせるもの」が主流派だった。 しかし、直近の2025?2026年を見ると、その比率は完全に逆転し、マレット型が全体勝数の7割以上を占めるに至った。今年のブレード型の勝率は前述の通り2割台まで落ちており、一部のツアーでは少数派扱いを受けがちに。この10年で選手たちの意識が「感性」から「徹底的なミス許容と直進性」へとシフトしたことが分かる。 ■ブレードから『5』への移行で、ファントム爆増 この形状の逆転劇をモデル別の推移で見ると、転換点が浮かび上がってくる。キャメロンの代名詞である『ニューポート』シリーズは、2016年に年間32勝、18年に35勝を叩き出す絶対的エースだったが、2025、26年には7勝にまで落ちた。 GSS製をはじめとする最高峰プロトタイプ『タイムレス』の勝利数も、22-23年の10勝以上から直近では2?3勝へと減少した。選手たちが次々と「入るマレット」へと移行した影響か、勝数が寂しくなる一方に見える。 ■22年に転換点。『ファントム』が新たな王者に 代わって玉座に就いたのが、マレット型の『ファントム(ファントムX含む)』だ。当初は異形とも言われた異素材複合ヘッドの数々だが、2020-21シーズンに24勝を挙げて巨大な存在『ニューポート』を逆転すると、22年には全体でもマレットの勝数がブレードを上回る転換点を迎え、以後も勝利を量産。 2025年には35勝、2026年は現時点でも31勝と、今や「キャメロンの勝利の3本に2本以上がファントム」という存在になり、かつてマレット市場を支えた『フューチュラ』も飲み込んで勢力図を塗り替えた。選手はファントムのどの形で勝ってきたのか。ここにも興味深いデータがある。 『ファントム』モデル別、累計勝利数(2019?2026)1位:5系(5 / 5S / 5.5 / 5.2)―――52勝2位:7系(7 / 7.2 / 7.5) ―――――22勝3位:9系(9 / 9R / 9.2 / 9.5)―――20勝 勝ち頭は小ぶりなウイングバック形状で、10年近く前から愛用者の多い「5系」だ。理由は「ブレード型から移行が最もスムーズだから」になるだろう。ウイングによる高MOI化の安心感もありつつ“トップライン型”で顔つきはシャープ、そして適度な操作性もある。過去4年間で毎年10勝以上をマークし続ける「ブレード要素が溶け込むマレット」になる。 ■今年は「9」、新形状「3」も勝ちまくり 一方で、近年は「オートマ」ニーズが急加速。2025年にはツノ型のウイングマレット「7系」が11勝して5系の勝数を逆転し、2026年はより高MOIな「9系」が11勝して現状はトップに立っている。芯を外してもブレづらく、高速グリーンを「直線的にスクエアに打つ」のに適したモノが好まれる一方に見える。 さらに今年は小ぶりで“ブリッヂ型”のコンパクトな新形状「3系」が突如として8勝。25日に市販されたばかりの『ファントム3.2』も魅力だが、特に女子ツアー(LPGAやLET)を中心に、操作性と直進性を両立する新形状として使用者を増やし、男子でもルドビグ・オーバーグやライアン・ジェラルドらがSG:Puttingを良化させた。 ■時代は「感性」から「確実性」へ ここ十年のパタートレンドの変遷は、そのまま勝者のプレースタイルの変化とも繋がっている。2010年代はタイガー・ウッズやジョーダン・スピースのように「卓越した感性を研ぎ澄ませて、ブレード型で開閉とタッチを魔法のように操る」姿に憧憬を抱いたもの。 しかし現在、PGAツアーで異次元の強さを見せる世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(Spider Tour X)を筆頭とする、モダンゴルフの覇者たちは異なる。彼らが求めるのは再現性の高いスイングと、それを寸分の狂いもなく結果に直結させる「徹底した確実性の向上」にある。 開閉をネックで最適化し、打点ブレをカバーする『ファントム』や『Spider Tour X』が牽引するハイテクマレットは、コース攻略に「必須の武器」となった。伝統のブレードが持つ美しさや繊細さも依然魅力だが、勝者十年分のデータはあまりに冷徹かつ、説得力に満ちている。ツアーではマレットの新形状の供給も見られるが、次の10年でキャメロンパターがどう変わっていくのか、つぶさに見守りたい。 【画像】世界トップ20の使用パターを1位から順に見る 【画像】ブリッヂ型とトップライン型に大別されるキャメロンのマレット 【画像】『ファントム』の勝利、モデル別内訳 シェフラー時代で、ブレード/マレットの人気が様変わり!? スコッティ・キャメロンの“優勝パター”十年の変化を振り返る W・クラークだけじゃない、パターを替えて「SG:Putting」が良くなったJ.J.スポーンとK・レイタン

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  • LIV選手から学んだ“切り替え” ?川泰果が韓国で得た収穫「自分に必要だった」

    2026年07月02日 20:11
    <JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 初日◇2日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)>2週前の韓国ツアー「ハナ銀行 インビテーショナル」(6位)に出場した?川泰果は「韓国でいい兆しが見えた気がしています」と手ごたえをつかんで今大会を迎えた。初日は1つのダブルボギー、2つのボギーがあったものの「69」をマーク。首位と4打差の3アンダー・暫定31位とまずまずのスタートを切った。 【写真】おしどり夫婦です 蝉川泰果とタレントの葵さん 山あり谷ありのラウンドを振り返り、「前半の最後でボギー、ダブルボギーとスコアを落としてしまったんですけど、メンタル的には落ち着いて、いいプレーができたなと思っています」。17番パー3はグリーン奥のバンカーから寄せ切れずにボギー。「バンカーの中の水たまりにボールがあったんですけど、ドロップすると目玉になりそうだったので(救済は受けずに)ウォーターショット的に打って、最後は3.5メートルを決められませんでした」。続く18番パー4はティショットを池に入れ、3オン3パットのダブルボギーだった。それでも崩れるどころか後半に4バーディと挽回できたのは、韓国ツアーでの学びを生かした部分。「(韓国で)一緒に回ったのがLIVに出ている選手(キム・ミンギュ)だったんですけど、ミスしてもキレずに次のショットだけに集中していた。自分に必要な部分だと感じました」。後半出だしの1番でバウンスバックを見せるなど、この日はそれを実践した一日だった。最終9番パー4では6メートルのバーディパットを沈めて、気持ちのいいフィニッシュ。「6アンダー、7アンダーの選手もいるので出遅れは出遅れですけど、あと3日あるので。ボギーやダボがなければ、同じようなスコアで回れていたので、きょうはバーディが多く取れたことを評価したい」と前向きだった。「先週はラウンド、練習、トレーニングと充実した時間を過ごしました」と調整は万全。国内ツアーでは今季トップ10入りなしとやや苦戦中だが、ドライビングディスタンス5位(310.47ヤード)、平均パット9位(1.7276回)など、部門別では高い数字を残している。後はすべてがかみ合うのを待つだけ。2日目以降、持ち前の爆発力で上位を猛追する。(文・田中宏治) 選手会主催大会 第1ラウンドの暫定成績 ?川泰果 プロフィール&成績 「一回は優勝してほしい」 池田勇太が“自ら立ち上げた大会”で復活Vへ 「飛距離が伸びるかも」と“即投入”する選手も 男子ツアー会場にスリクソンの新1W旋風が到来 男子ツアーポイントランキング

  • 【男子ゴルフ】平本世中が暫定首位 細野勇策が1差2位 池田勇太、清水大成らが4位…PCCサトウ食品・第1R、日没順延

    2026年07月02日 19:24
    ◆男子プロゴルフツアー プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品 第1日(2日、栃木・西那須野CC=7036ヤード、パー72)  第1ラウンドは降雨によるコースコンディション不良のためスタートが2時間遅れ、日没サスペンデッドとなり、39人がホールアウトできなかった。順位はすべて暫定。  平本世中(フリー)が1イーグル、7バーディー、2ボギーの7アンダー65をマークし、単独トップでホールアウトした。  細野勇策(三共グループ)が66で1打差の2位。  今野大喜(フロンティアの介護)、池田勇太(フリー)、清水大成(ロピア)、小斉平優和(フリー)、石坂友宏(都築電気)らが67で回り2打差の4位につけている。  同組内でツアー史上最大となった注目の54歳差対決は16歳の加藤金次郎(フリー)は4バーディー、3ボギーの71で72位、70歳の倉本昌弘(フリー)は3バーディー、8ボギーの77で154位で第1ラウンドのプレーを終えた。

  • 選手会主催大会の初日は日没サスペンデッド 平本世中が暫定首位

    2026年07月02日 18:56
    <JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 初日◇2日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)>悪天候でスタートが2時間遅れた選手会主催トーナメント。日没までに18ホールを遂行できず、午後6時43分に第1ラウンドのサスペンデッドが決まった。 【写真】松山英樹らも投入済み スリクソンの新1Wの顔はこんな感じ トータル7アンダー・暫定首位に平本世中。6アンダー・暫定2位タイに細野勇策、小斉平優和、小鯛竜也、5アンダー・暫定5位タイには池田勇太、清水大成、石坂友宏、幡地隆寛、今野大喜、山下勝将が続いた。昨年覇者の生源寺龍憲は2アンダー・暫定53位タイ。2戦連続優勝がかかる岩田寛は1アンダー・暫定72位タイでホールアウトした。2週前に下部ACNツアーを最年少16歳で制した加藤金次郎は、1アンダー・暫定72位タイ。70歳の倉本昌弘は5オーバー・暫定154位タイと出遅れた。賞金総額は5000万円。優勝者には1000万円が贈られる。 選手会主催大会 第1ラウンドの暫定成績 平本世中 プロフィール&成績 「一回は優勝してほしい」 池田勇太が“自ら立ち上げた大会”で復活Vへ 「飛距離が伸びるかも」と“即投入”する選手も 男子ツアー会場にスリクソンの新1W旋風が到来 男子ツアーポイントランキング

  • キム・ミンスーが18年ぶり快挙に王手 亥飼陽は3差2位/日本アマ

    2026年07月02日 18:34
    <日本アマチュアゴルフ選手権 Presented by カープレミア 3日目◇2日◇四日市カンツリー倶楽部(三重県)◇7305ヤード・パー72>アマチュアゴルファー日本一決定戦の第3ラウンドが終了した。

  • 「一回は優勝してほしい」 池田勇太が“自ら立ち上げた大会”で復活Vへ

    2026年07月02日 18:13
    <JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 初日◇2日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)>選手会が主催する今大会の第1回実行委員長を務めた池田勇太が「67」の好スタートを切った。近年は顎偏位症に苦しんでいたが、手術を経て、昨季は3年ぶりに賞金シードを奪回。立ち上げに尽力した思い入れの強い大会で、7年ぶりの復活優勝を狙う。 【写真】池田勇太がジャンボ追悼の3タック「ノーストレスだね」 第1回大会は2021年5月に開催。コロナ禍で試合が減るなか、選手たちが自分の手で働く場所を作ろうとトーナメントの立ち上げに動いた。当時、池田は選手会で副会長と事務局長を兼務。選手が事務局長を務めるのは初めてだった。「この大会を作った張本人みたいなもんだから、そりゃあ思い入れはあるよ。佐藤さんにも『一回は優勝してほしい』と言ってもらったんで、最終日まで優勝争いに絡めるように頑張りたいですね」。初日のプレーを終えると池田はこう意気込んだ。「佐藤さん」とは、特別協賛という形で大会をスポンサードするサトウ食品株式会社の佐藤元(はじめ)社長のこと。池田について話を聞くと、「第1回は表彰式も池田プロが仕切っていて、プロ4試合目の優勝でまだどう動いていいか分からない片岡尚之くんに『もっとトロフィーを上げて』『笑って』と指示を出していましたね」。当時を振り返りつつ、今大会の活躍を願っていた。初日は降雨によるコースコンディション不良により、予定から2時間遅れのスタート。そんななか、池田は出だしの10番でバーディを奪う滑り出し。「きょうはよく降った。予想以上に降ってますもん。その分、飛距離は落ちるけど、コースはよく知っているから不安がないんでね」。15、16番で連続バーディを奪うなど、6つのバーディを量産した。終盤には7番で2.5メートル、9番で2メートルと際どいパーパットも沈めた。「パターはだいぶ復調してきた。短いパットはまだ怖いけど、試合でも練習でも外すことを恐れずにやり続けること。どっかで外れるんだろうな、と思いながらやってます」。本人にとってはまだまだなのだろうが、ショット、パットともに強いころの雰囲気が戻ってきている。今大会は例年、優勝スコアが20アンダーを超える伸ばし合い。「今の良くなりつつある調子をもってすれば、上位で争えるのかなという気持ちはある」。男子ツアーは今大会が終わると、6週間の長いオープンウィークに入るとあって「勝ってバカンスか。そりゃいいな」とニヤリ。第1回の実行委員長に加えて、歴代優勝者の欄にも池田勇太の名前を書き加える。(文・田中宏治) 選手会主催大会 第1ラウンドのリーダーボード 池田勇太 プロフィール&成績 池田勇太がジャンボ追悼の3タック「ノーストレスだね」 原英莉花のキャディへの練習台に? 阿久津未来也が村田理沙とタッグを組む“事情” 男子ツアーポイントランキング

  • 【男子ゴルフ】今野大喜が好発進 ビックリ5連続バーディー「運転に気をつけて帰ります」

    2026年07月02日 18:06
    ◆男子プロゴルフツアー プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品 第1日(2日、栃木・西那須野CC=7036ヤード、パー72)  第1ラウンドはコースコンディション不良のため2時間遅れの午前8時30分にスタート。プロ8年目の29歳、今野大喜(フロンティアの介護)が6バーディー、1ボギーの5アンダー67をマークし好スタートを切った。雨に打たれながら18ホールを終え「めちゃくちゃタフだった。5番以降ボギーがなく、いい流れで一日できた」と振り返った。  ボギーが先行した4番直後の5番。80ヤードの2打目を2メートルにつけると、そこからの5連続バーディーで勢いづいた。7〜9番は10メートルのパットが吸い寄せられるようにカップに消えていった。「最後の3つはラッキー。長いのが立て続けに入ったので、ちょっと怖かった。8番あたりで怖くて、9番でもっと怖くなった」とおどけた。  香妻陣一朗、堀琴音、菅沼菜々らのコーチを務める森守洋氏に、2024年末から指導を受けている。以前はスイング中の体の使い方にフォーカスしていたが、クラブの使い方を意識するようになった。「自分で考えることに限界を感じていた。昨年1年はスイングを作ることを目標にやってきた。それがすごくいい形になって春先から入れている感触はある」と手応えを口にした。  コースコンディションの回復を待った2時間を、クラブハウスで過ごした。「コーヒーを飲み過ぎて、(プレー中)ずっとトイレに行きたかった」と苦笑いで打ち明けた。ツアー7勝を誇る今野康晴を叔父に持つ29歳が、初優勝へ好発進。「たくさんパットが入ったので、運転に気をつけて帰ります」。気を引き締め、第2ラウンドに備える。

  • 【男子ゴルフ】池田勇太、7年ぶり22勝目へ 「外すことを恐れずに」パット復調 大会発起人が好発進

    2026年07月02日 17:11
    ◆男子プロゴルフツアー プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品 第1日(2日、栃木・西那須野CC=7036ヤード、パー72)  第1ラウンドはコースコンディション不良のため2時間遅れの午前8時30分にスタート。ツアー通算21勝の池田勇太(フリー)が6バーディー、1ボギーの5アンダー67をマークし、好スタートを切った。「よく降った。雨がずっとやまなかったので距離は落ちるけど、よく知っているコースなので何も不安はなかった。褒めることと言えば最後のパーぐらい」。最終9番で左に曲げたティーショットが木の切り株付近で止まるピンチに見舞われながら、70ヤード残った第3打を2メートルに運んでセーブした。  当初のスタート時間は午前7時20分だったため、午前4時に起床し、5時45分にコースに入った。2時間遅れで第1ラウンドが始まり、ホールアウトは午後2時過ぎ。長い一日を気分良く終えた。前半18番。残り197ヤードの2打目を5アイアンで30センチに絡めるバーディーを奪い「3アンダーで折り返せたのは大きかった」。流れを引き寄せると、後半にさらに2つ伸ばした。  悩んでいたパッティングが復調し、表情は明るい。7番での3メートルのパーパットも、難なく沈めた。「自分の感覚、感性を表現できるぐらいにはなってきている。短いパットもまだ怖いけど。でも、普通にストロークをするという、みんなが当たり前にやることが少しはできてきた」。試合でも練習でも「外すことを恐れずにやり続けること」を自分に課し、自信を取り戻してきた。  5月の関西オープンで最終日を首位で迎えるも6位に終わった。その後の3大会は37位が最高。40歳の体には疲労がたまっていた。前戦のBMW日本ツアー選手権森ビル杯後の3週間のオープンウィークは、最初の1週間はクラブを握らず、心身の回復に時間を割いた。「連戦が続いていたし、体力的な部分でなかなかというところはあった。やっと体がリセットされた感じがする」と元気いっぱいだ。  2020―21年シーズンは選手会副会長、同事務局長を務めた。選手会主催の本大会の発起人の一人で、21年の第1回大会は実行委員長として開催に尽力した。「思い入れはもちろんある」。大会の最高位は22年の3位。開幕前、スポンサーのサトウ食品から「1回は池田プロに優勝してほしい」と声をかけられたことも励みになっている。「良くなってきた今の調子をもってすれば、多少は上位で争えるかなという気持ちはある。最終日まで優勝争いに絡めるように頑張っていきたい」。特別な思いを抱く大会で、19年ミズノオープン以来の勝利をつかむ。(高木 恵)

  • 青海波模様が斬新すぎる! スコッティ・キャメロン『JAPAN LIMITED GOLO 6.2R』が7月16日限定デビュー

    2026年07月02日 17:09
    アクシネットジャパンインクから、新作パターのアナウンス。

  • 古江彩佳が浜崎あゆみのサマーソング「July 1st」をBGMに投稿 「7月1日はこれしか頭にないくらいです」

    2026年07月02日 16:06
    古江彩佳が自身のインスタグラムを7月1日に更新。投稿文は無く「#july1st」「#ayumihamasaki」とだけ記すと、フェアウェイを笑顔で歩く写真を投稿した。 【写真】浜崎あゆみの「July 1st」をBGMにした実際の投稿 投稿のBGMとして流れるのは、浜崎あゆみが歌うサマーソング「July 1st」だ。2002年にリリースされて以来20年以上が経つが、ファンは毎年7月1日になると「7月といえばこの曲」「今年も夏が来た!」などとSNSに投稿することが恒例となっている。古江も浜崎の熱烈なファンであることは有名だ。カウントダウンライブにはお手製のキラキラTシャツで参加したことなどを投稿してきた。この投稿に、ものまねタレントのみかんが「やっぱ今日はこの曲よね」とコメントすると、古江は「7月1日はこれしか頭にないくらいです」と返信。ファンからも「July 1st最高」「来ましたねー あゆの季節」「ちょっと最近落ち込んでたのですが、めっちゃ元気出ました!」などの声が寄せられていた。そして、大切なことはもう一つ。米国女子ツアーの次戦はフランスで開催される第5のメジャー大会「アムンディ・エビアン選手権」。2024年には古江が米ツアー2勝目を挙げている大会だ。今年はこれまで13試合に参戦し12試合で予選と突破と、堅実な成績を残している古江。2年前の本大会以降、優勝からは遠のいているが、大好きな浜崎あゆみの歌から力を得て、久し振りの栄冠を掴み取ることを多くのファンが期待している。 竹田麗央がオフを満喫 完全装備でナイアガラの滝を見学、遊園地では84mを垂直落下! マグロとタイの刺身で食べる順番に決まりがある? 女子プロが新人セミナーで習った“恥をかかないマナー”とは?【食事編】 韓国女子ツアーは美人だらけ!「実力と美貌を兼ね備えた選りすぐりの10人を写真で紹介」 試合中にトレカ用撮影の金田久美子、“人生初の手振り”に「照れた」「多分一生慣れない」「試合中のピースは人生2回目」 テレ朝アナの安藤萌々が出身大学のゴルフ部コンペに参加 雨の日ゴルフに反省点もいろいろと……

  • 小鯛竜也が使う、謎の『PROTOTYPE D132』は3Dプリント製だった! ミズノが9日の淀屋橋・新店オープン記念で、限定100本のツアー支給品を販売

    2026年07月02日 15:49
    昨年の「ミズノオープン」会場で発見して報じた、ミズノの『PROTOTYPE D-132』ドライバーの詳細が判明した。このドライバーは鉄芯入りの『ST-X』や『ST-MAX』と異なるシンプルなデザインで、現行の最新作『JPX ONE』シリーズとも全く異なり、小鯛竜也らがエースに据える、知る人ぞ知る存在だ。 【画像】440ccのハイバックは構えるとこんな顔 「MIZUNO GOLF YODOYABASHI GATE TOWERのオープンを記念し、淀屋橋新店オープン記念商品を発売します。7月9日(木)より店頭試打も開始しますので、ぜひご来店ください」(同社) この程、ミズノは会員向けのメールマガジンにて、その『PROTOTYPE D132』の詳細を明かした。7月9日に大阪・淀屋橋に新店舗をオープン予定だが、その来店者特典としてツアー支給品を100本限定で用意。専門スタッフによるフィッティング&チューニングを施して購入することが出来るという、カスタムオーダーの限定品だ。 「3Dプリンターによってボディが製造されたこのドライバーヘッドは、従来の製法では実現できなかった設計自由度をもたらし、緻密な構造設計を可能にしています。内部構造まで細かくコントロールすることで、重量配分を最適化し、安定した弾道と高い直進性を実現。最先端テクノロジーが生み出した3Dプリントヘッドが、これまでにない新たなドライビング体験を可能にします。 CGチューニングにより、ヘッドの重心位置を自在に調整し、プレーヤーひとりひとりのスイングタイプや求める弾道に応じたセッティングが可能です。つかまりやすさ、打ち出し角、スピン量まで調整できるため『つかまりを良くしたい』『吹け上がりを抑えたい』といった細かなニーズにも対応。既製クラブに自分を合わせるのではなく、自分にクラブを合わせるという新しい選択。理想の弾道と安定した飛びをサポートします」(同) 小鯛竜也も『PROTOTYPE』についてこうコメントしている。 「打った瞬間の印象は、初速がとても速い。打ってみて、すぐに導入しました。最近のヘッドの中では小ぶり(440cc)ですが、つかまりやすさもある。初速が速いのにやさしさもあるというのが、このドライバーの印象です。デザインも格好いい。ゴルフが大好きで毎年いろんなドライバーを試している方、玄人の方にぜひ使ってもらいたい」 税込価格は22万円〜とかなり値が張るが、他社の3Dプリント製カスタムパーツと比べると、比較的安価なほう。「MIZUNO GOLF YODOYABASHI GATE TOWER」のみの先行予約品となるが、大阪近県のミズノファンによる争奪戦となりそうだ。 【画像】440ccのハイバックは構えるとこんな顔 【画像】D132を打つ、小鯛竜也の美しいスイング 小鯛竜也が使う、謎の『PROTOTYPE D132』は3Dプリント製だった! ミズノが9日の淀屋橋・新店オープン記念で、限定100本のツアー支給品を販売 ミズノオープン会場で、鉄芯のない『PROTOTYPE』を発見! 試した3選手の“初速”がかなり良い!? プロギア『RS DUO』はミート率「1.52」が連発する!? 4層フェースの裏話と、重心設計の“妙”を語る専門店がある

  • 竹田麗央がオフを満喫 完全装備でナイアガラの滝を見学、遊園地では84mを垂直落下!

    2026年07月02日 15:43
    竹田麗央が自身のインスタグラムを更新。ナイアガラの滝を訪問、そして久々に遊園地で楽しんだことを写真や動画で投稿した。 【写真】竹田麗央が地上84mから急降下! 大迫力!!(全8枚) 最初の写真はナイアガラの滝を間近で見学できる船上で撮影したもの。水しぶきを防ぐために頭からすっぽりと赤いポンチョを被ると、まるで笑顔のてるてる坊主のようなシルエットでピースをしていた。さらに滝の全景やアップにした動画、展望台からの景色と様々な角度から撮影を楽しむと、滝を背景にした笑顔の記念写真も公開。後半はミネソタ州にある米国中西部最大の遊園地「バレーフェアー」を楽しむ2枚の動画。1つ目は車同士をぶつけあってスリルを楽しむ人気のアトラクション「バンパーカー」を運転。途中、激しくぶつけられるシーンもあったが、楽しそうな笑顔でカメラに視線を送っていた。そして最後は275フィート(約84メートル)の高さから急降下する「パワータワー」にも挑戦。投稿を見たファンからは「リフレッシュして、次の試合を楽しんでください」「試合とは大違いの良い笑顔ですね」「ナイアガラの完全装備かわいいね」「正面衝突おもろすぎ」などのコメントが寄せられていた。米国女子ツアーの本格参戦して2年目を迎えた竹田。24年には日本で開催された「TOTOジャパンクラシック」、昨年は「ブルーベイLPGA」とすでに2勝を挙げている。今年もこれまで13試合に参戦し10試合で予選を通過。トップ10には3回入る成績を収め、世界ランキングは25位につけている。次戦はフランスで開催される第5のメジャー大会「アムンディ・エビアン選手権」から「ISPS HANDA スコットランド女子オープン」、伝統あるメジャー大会「AIG女子オープン」(全英女子)と欧州シリーズに参戦。ファンは、ツアー通算3勝目をメジャー大会で飾ることを期待して、日本から熱い声援を送る。 試合中にトレカ用撮影の金田久美子、“人生初の手振り”に「照れた」「多分一生慣れない」「試合中のピースは人生2回目」 マグロとタイの刺身で食べる順番に決まりがある? 女子プロが新人セミナーで習った“恥をかかないマナー”とは?【食事編】 韓国女子ツアーは美人だらけ!「実力と美貌を兼ね備えた選りすぐりの10人を写真で紹介」 六車日那乃が宝塚大好き先輩プロと月組公演を観劇 「心が洗われるような、幸せな時間でした」 テレ朝アナの安藤萌々が出身大学のゴルフ部コンペに参加 雨の日ゴルフに反省点もいろいろと……

  • 日、月で52ホール消化、きょうは4時起き やる気十分の阿部未悠は中止を受けて「正直、助かる…」

    2026年07月02日 15:16
    <資生堂・JAL レディス 初日◇2日◇戸塚カントリー倶楽部 東コース(神奈川県)◇6487ヤード・パー72>悪天候の影響で初日が中止となった。

  • 試合中にトレカ用撮影の金田久美子、“人生初の手振り”に「照れた」「多分一生慣れない」「試合中のピースは人生2回目」

    2026年07月02日 15:15
    金田久美子が自身のインスタグラムを更新。トレーディングカード撮影の裏話とともに、笑顔あふれる写真を公開した。 【写真】実際に撮れた写真「試合中のピースは人生2回目」(全2枚) 「トレーディングカードになる候補写真が全部ふてこくて笑ってる写真がほんっとにひとつもなくて」と明かした金田。笑顔の写真がなかったことから、「カメラマンさんに事情を話して笑うんで撮ってくださいとお願いしました」と、撮影時のエピソードを紹介した。投稿ではそのエピソード通り、白いキャップにフリル袖のトップス、アームカバー姿で、笑顔を浮かべながら手を振るJLPGA公式写真を公開。「人生初の手振り。照れた」「多分一生慣れないです」と照れ笑いを交えながら振り返り、柔らかな表情を披露した。続いて、笑顔でピースサインを決めた一枚も公開。ハッシュタグでは「試合中のピースは人生2回目」とユーモアたっぷりにつづり、ぎこちなさも含めて撮影を楽しんだ様子が伝わってくる。投稿は「ありがとうございました!」と感謝をつづって、締めくくった。この投稿にファンからは「このトレーディングカード買いたい」「可愛いですやん」「ツアー中も試合前後でスマイル手振りやって」と、写真の出来に絶賛のコメントが寄せられた。 金田久美子が千葉のお気に入り店で美味しい料理を満喫! 通い詰めても「焼き鮭とサラダとトマトはマスト」 マグロとタイの刺身で食べる順番に決まりがある? 女子プロが新人セミナーで習った“恥をかかないマナー”とは?【食事編】 韓国女子ツアーは美人だらけ!「実力と美貌を兼ね備えた選りすぐりの10人を写真で紹介」 「NiziUのメンバーかな?」「資生堂のCMに出るのかと…」 白いドレスにお洒落なヘアメイクの都玲華に称賛の声殺到「一生推します!」 アン・シネが夏を先取り 白いビキニで抜群のプロポーションを披露!

  • ゴルフの資生堂JALレディース、第1日は悪天候で中止…連覇目指す永峰咲希「出てたら不安が大きかった」

    2026年07月02日 14:30
     ゴルフの資生堂JALレディースオープンは2日、神奈川県の戸塚CC東(パー72)で予定していた第1日が天候の回復が見込めないため、中止となった。  大会は54ホールに短縮され、3日に第1ラウンドを行う。  大会連覇を目指す永峰咲希は「今日(コースに)出てたら不安の方が大きかった。明日から仕切り直す分にはフェアで皆同じ位置からのスタート。こちらの姿勢は変わらない」と話した。  2日は当初午前7時スタートの予定だったが、悪天候のため、4度時間が変更になり、正午に中止が決定すると、クラブハウス前では選手による即席のサイン会が行われた。

  • 大会初日は中止で即席サイン会も 連覇を狙う永峰咲希「一番フェアな形」 昨年2位の木戸愛「3日間ベストを尽くすだけ」

    2026年07月02日 14:24
    <資生堂・JAL レディス 初日◇2日◇戸塚カントリー倶楽部 東コース(神奈川県)◇6487ヤード・パー72>国内女子ツアー初日は朝から降り続いた雨の影響で、当初午前7時開始予定だった競技が4度にわたってスタート時間を変更。午後1時開始に設定されたものの、正午に天候の回復が見込めないと判断され、初日の競技中止が決定した。大会は54ホールの短縮競技となり、あす3日(金)に第1ラウンドが行われる。 【写真】フェアウェイに小川ができちゃった 初日中止を受けて前年覇者の永峰咲希、昨年プレーオフを戦って2位に入った木戸愛ら12人の選手が、100人を超えるギャラリーに対して即席のサイン会を行った。大会連覇を狙う永峰は、当初午前8時スタート予定だった。スタートの2時時間30分前にコース入りし、アップを始め、1時間20分前から練習を行うのがルーティン。この日は5時25分頃にコースへ到着し、アップを始めたところで最初のスタート遅延が発表された。「スタート時間が遅れるたびにアップをやり直したりしながら過ごしていました」。いつスタートになっても対応できるよう準備を続けたが、コース入りから約6時間30分後に中止が決まった。「みんな待ち疲れもあったかなと思うんですけど、雨のなかでプレーするよりは疲労度として全然違うかなと思います。一番フェアな形であしたを迎えられると思います。きょう出ていたら、あす以降どういうスケジュールで進んでいくんだろうっていう不安の方が大きかった」とプラスにとらえている。大会は54ホールに短縮されたが、「4日間でも3日間でも、狙う姿勢は変わらない」と気持ちを切り替える。「雨でグリーンはかなり軟らかくなっていると思うので、よりバーディ合戦というか、勇気をもってピンに突っ込めるかどうかが大事になってくる。きょう見に来てくれたギャラリーのためにも、あす以降、私も含めて大会を盛り上げられたらいいかなと思います」と、連覇に向けて戦う姿勢を見せた。 永峰と並んでサイン会に参加した木戸は、「天気だけはコントロールできないので、3日間、しっかりベストを尽くして頑張りたい」と昨年のリベンジに燃える。開催コースに隣接する横須賀市出身の木戸にとって、今大会は地元開催の特別な一戦。サイン会では「『地元です、応援しています』と温かい声をかけていただけて、すごく力になります。いいプレーにつなげられるように頑張ります」。今年も地元大会を盛り上げる役者になるつもりだ。(文・小高拓) 資生堂・JAL レディス 第1ラウンドの組み合わせ 【前夜祭フォト】吉田鈴さんの肩出しドレス姿がまぶしい 木戸愛 プロフィール&成績 永峰咲希 プロフィール&成績 ミヤコレさんが前夜祭で大人な純白ドレスをヒラリ【写真】