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2026年07月01日 06:00
スターダムの闇に落ちた不死鳥上谷沙弥(29)が、ワールド王座奪取に失敗した林下詩美(27)の迷走に憤慨だ。 6月30日後楽園大会ではスターダムに再入団した詩美が鈴季すずのワールド王座に挑戦するも敗北。試合後は観客の盛大な「おかえり」コールに「ただいま!」と笑顔で返していた。 一方、この詩美の激闘に、冷ややかな視線を送っていたのが上谷だ。かつて詩美とはユニット「クイーンズ・クエスト」の同門として共闘したものの、2024年3月に詩美が一度退団し、マリーゴールドの旗揚げに参加。その後、上谷は極悪軍「H.A.T.E.」に加入し、悪の道を進むこととなった。 大会後取材に応じた上谷は「試合内容に関しては申し分ない」とタイトル戦を評価した上で、再入団後いきなりの挑戦となった詩美に対し「私と戦いたいって言ってたのに、もう他の女の所に行くんだって感じ。代々木で(渡辺)桃からの誤爆でスリー取ったので、もう満足なのかよ。よそ見してんじゃねーよ」と語気を強めた。 確かに詩美は5月後楽園大会でのスターダム帰還時には「上谷に負けたくないって思った。だから今日ここに来るしかないって思った」と不死鳥を強く意識する発言をしていた。その後6月20日の代々木大会では、8人タッグ戦(上谷&渡辺桃&小波&ビー・プレストリー vs 詩美&AZM&天咲光由&スターライト・キッド)で激突したものの、いまだシングル戦は実現していない。 上谷はこの日、大声援を受けた詩美に「満員の後楽園や大声援は、この2年間スターダムの全員が頑張ってきた結果だろ。うぬぼれて、気持ちよくなって、満足してるならそれでいいんじゃない? 今のスターダムは動きも大きいし、いろんな事が目まぐるしく起きてるし、いろんなチャンスがある。ただ、本来の目的を見失わないようにな」と忠告。一騎打ちに関しては「詩美が熱望するなら考えてやってもいい」と語るにとどめた。 夏の祭典「5★STAR GP(7月18日、大田区で開幕)」ではブルースターズにエントリーした上谷に対し、詩美はレッドスターズにエントリー。直接対決が実現するとすれば、必然的に決勝戦となる。両者が雌雄を決する日は訪れるのだろうか。
2026年07月03日 12:30
FMWで邪道姫として活躍したゼロワンの工藤めぐみGM(56)が、自身のYouTubeチャンネル「くどめチャンネル」を更新。全日本女子プロレス(全女)で同期だったアジャコングとの対談で、工藤GMがFMWで復帰した際の反応を振り返った。
工藤GMとアジャは1986年に全女に入門したが、工藤GMは88年4月に退団した。当時は「私も事前にいついつ辞めるとも言わなかったし、勝手に去っていった感じになった」という状況だったが、アジャは「そのちょっと前から体調崩していて、試合とか休んでいて、いろんなことがあって精神的にアレなんだろうなと思って」とし、まあ、しょうがないよねって。自分のことで必死だったし、何かをしてあげられるようなものもなかった」と、理解を示していたという。
工藤GMはその後、保育助手を経て1990年3月、大仁田厚率いるFMWマットで復帰。同じく全女同期のコンバット豊田、天田麗文とともに後楽園大会のリングに突如、乱入した。ここから本格的に「邪道姫伝説」がスタートしたが、アジャには理解できないことがあったという。
工藤GMがFMWで復帰すると、アジャら昭和61年組の同期は全女の先輩たちから、「お前ら知ってたんか!?」と詰められた。女子プロの老舗で古巣の全女ではなく、他団体で復帰したことに怒り心頭だったようだ。アジャは「うちら本当に知らなかったです」と答えたものの、先輩からは「お前の同期、何やってるんだよ!」と言われ責めを負わされた。
アジャはこの発言により、「覚醒」したのだという。どういうことか。「そういうふうな理不尽なことするから、みんな辞めていくんじゃん。今復活できる場所があったから復活したのに、何で自分の人生好きに生きて何が悪いの? 何でそんなに責められなきゃいけないんだ。(工藤GMがプロレスに)戻ったことに文句を言われる筋合いもなければ、それを自分たちに言われるのも知ったこっちゃない」と、まくし立てた。
その上で「たぶんね、そこら辺からちょっと開き直りが出てきた部分はあるかもしれない」と、強い気持ちが生まれたという。当時のアジャの思いを聞いた工藤GMは、「(先輩たちから)責められてもしょうがないような行動を取ってしまったにもかかわらず、同期としてそう思ってくれていたというのは、やっぱりありがたいなと思う」と感慨深げだった。
アジャは工藤GMの40周年記念大会「邪道姫伝説」(10月17日、東京・国立代々木競技場第二体育館)に、参戦を予定している。
2026年07月03日 11:49
米国・AEWの「AEW COLLISION」(カリフォルニア州サンノゼ)が2日(日本時間3日)に放送され、スターダムの吏南(19)がROH世界女子王者アティーナに敗戦を喫した。
この日がAEWデビューとなった吏南は、8日(同9日)の「AEW DYNAMITE」で行われるカジノ・ガントレットマッチへの出場権をかけた一戦でアティーナと激突。左肩への集中砲火を浴びながらも、払い腰2連発で反撃に転じると、大外刈り、髪を掴んでの投げを連発して反撃に転じる。さらには串刺しのダブルニーアタック、フィッシャーマンズスープレックスと怒とうの攻めを見せた。
蹴りをキャッチされツームストーンパイルドライバーを浴びると脇固めに捕獲されるがこれもロープブレイク。ジャーマンスープレックスからPink♡Devil(変型ゴリースペシャル)、さらにはダイビングダブルニードロップも投下した。
それでもアティーナの牙城は崩せず3カウントを奪えない。強烈なブーツで場外へ吹き飛ばされ、トぺ・スイシーダを浴びると再び劣勢に。最後はコーナー上の攻防を制されてO―Face(変型ダイビングスタナー)に沈められ、ほろ苦い初陣となった。
2026年07月03日 11:06
米国・AEWの「AEW COLLISION」(カリフォルニア州サンノゼ)が2日(日本時間3日)に放送され、新日本プロレスの「ウォー・ドラゴンズ」こと鷹木信悟(43)、ドリラ・モロニー(29)組が「デスライダーズ」のクラウディオ・カスタニョーリ(45)、PAC(39)組に苦杯を喫した。
鷹木とモロニーはともに新日本&AEWの合同興行「Forbidden Door(FD)」に参戦。鷹木はティタンとのタッグでヤングバックス(マット&ニック・ジャクソン)、ミスティコ&マスカラ・ドラダとの3WAY戦に臨むも敗れ、モロニーはダニエル・ガルシアとのシングル戦で勝利を収めていた。
この日の放送では新日本マットでお馴染みのタッグで登場。鷹木はドラゴンゲート時代に数々の激闘を繰り広げたPACと対峙するや、強烈なショルダータックルで吹き飛ばす。モロニーが捕まる苦しい展開を打破すると、PACをブレーンバスターで投げ「マイ・タイム・イズ・カミン」とアピールしたが、ここはカスタニョーリにカットに入られキタキタ未遂となった。
ハイレベルな攻防が続くなか、客席から乱入したデスライダーズのガルシアにモロニーが場外で捕まってしまい、鷹木は1対2の数的不利を強いられる。何とかPACをバックエルボーからの龍魂ラリアートで場外へ追いやり、カスタニョーリにパンピングボンバーを叩き込んだ鷹木だったが、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンは乱入者ガルシアによって阻止される。
ならばとガルシアにもパンピングボンバーをさく裂させて場外に排除するも、背後から接近してきたカスタニョーリにエルボーから丸め込まれ3カウントを献上。FDに続く大暴れも実らず、勝利を手にすることはできなかった。
2026年07月03日 08:41
全日本プロレスは3日までに7・19後楽園ホール大会から「未知のルチャドール」レオン・デ・オロが参戦することを発表した。
2026年07月03日 07:56
全日本プロレスは3日までに7・19後楽園ホール大会の指定席が全席完売したことを発表した。
全席完売で全日本プロレスは4日午前10時から「各プレイガイドで立見券の販売を行います」と告知した。立見券は東側バルコニー、南側後方通路で共に4000円となっている。
7・19後楽園ホールの全席完売で全日本プロレスは5・29新木場大会から首都圏の全大会で札止め完売が続いている。
すでに7・11横浜ラジアント、7・22新木場大会も前売り券は完売しており、5・29新木場から7・22新木場まで7大会連続で首都圏の大会で前売り完売ラッシュとなった。
◆7・19後楽園ホール全対戦カード(試合順は未定)
▼世界タッグ選手権試合
王者組・斉藤ジュン、斉藤レイ VS 挑戦者組・真霜拳號、関本大介
▼アジアタッグ選手権試合
王者組・青柳亮生、ライジングHAYATO VS 挑戦者組・安齊勇馬、小藤将太
▼シングルマッチ
芦野祥太郎 VS 矢野安崇
▼世界ジュニアヘビー級選手権試合前哨戦 8人タッグマッチ
田村男児、大森北斗、立花誠吾、レオン・デ・オロ VS ”ミスター斉藤”土井成樹、MUSASHI、吉岡世起、青木優也
▼タッグマッチ
諏訪魔、鈴木秀樹 VS 潮粼豪、青胗優馬
▼三冠ヘビー級選手権試合前哨戦 タッグマッチ
宮原健斗、羆嵐 VS 綾部蓮、本田竜輝
2026年07月03日 07:34
新日本プロレスの棚橋弘至社長が3日までに公式You tube、公式WEBで6月30日にテレビ朝日の連結子会社となったことに伴いファンへ決意を表明した。
新日本プロレスは5月27日に親会社だったカードゲーム会社「ブシロード」からテレビ朝日とIT大手の「サイバーエージェント」へ株を6月30日に譲渡することを発表していた。
この日までに明らかになった新役員人事で棚橋弘至社長は留任。菅林直樹会長、松本仁司副社長も続投となった。新たに副会長職を設け、これまで取締役だったテレビ朝日取締役の三雲薫氏が就任した。
棚橋社長が発表したメッセージは以下の通り。
「新日本プロレスリング、社長の棚橋です。
お知らせの通り、きのう6月30日に、ブシロード様が保有するすべての株式が、テレビ朝日様、サイバーエージェント様に譲渡され、新日本プロレスは、テレビ朝日様の連結子会社となりました。
テレビ朝日様からは、これまで数多くのスター選手を輩出し、また新たな才能を育成する新日本の伝統や、国内外のファンの皆さんの熱量、さらに世界的ブランド力、興行力、そして映像コンテンツの価値を、評価いただいています。
今年、テレビ朝日様には、プライムタイム全国ネットで2度も大会を放送して頂きました。
今後も、新日本をさらに大きくしたいと思って頂けるよう、選手・社員・役員一同と共に、新日本の魅力や企業価値を、いっそう上げていきます。
サイバーエージェント様にもご協力いただきながら、選手をもっともっと有名にして輝かせることで、会場が満員になり、ファンの皆様にも喜んで頂けると思っています。
今まで以上に、本気で、ますます一生懸命に取り組んでまいります。
この動画をご覧の皆様にも、いっそうの応援をお願いします。
なお、スターダムさんとは、今まで築いてきた関係性を大事にして、これからも良きライバルとして切磋琢磨していきます。
両団体のファンの皆様、ご安心ください。
さあ、新しい新日本プロレスの、次のステージへのスタートです。ご期待ください!」
◆新日本プロレス新役員
▼取締役会長 菅林直樹
▼取締役副会長 三雲薫(テレビ朝日 取締役)
▼代表取締役社長 棚橋弘至
▼取締役副社長 松本仁司
▼取締役(非常勤) 新井麻実(テレビ朝日 ビジネスソリューション本部 ビジネスプロデュース局長)
▼取締役(非常勤) 樋口圭介(テレビ朝日 ビジネスソリューション本部 コンテンツ編成局次長)
▼取締役(非常勤) 岡本保朗(サイバーエージェント 執行役員 副社長)
▼監査役(非常勤) 齊藤芳徳(テレビ朝日 経理局長)
2026年07月03日 07:26
新日本プロレスは3日までに公式WEBで新たな役員体制を公表した。
新日本プロレスは5月27日に親会社のカードゲーム会社「ブシロード」がテレビ朝日とIT大手の「サイバーエージェント」へ株を6月30日に譲渡することを発表していた。
新日本プロレスは6月30日に新たにテレビ朝日の連結子会社となった。団体の公式WEBの「会社情報」で明らかになった新役員は、菅林直樹会長、棚橋弘至社長、松本仁司副社長は留任した。新たに副会長職を設け、これまで取締役だったテレビ朝日取締役の三雲薫氏が就任した。
また、DDT、プロレスリング・ノア、東京女子プロレスを運営する「サイバーファイト」社長でサイバーエージェント副社長の岡本保朗氏が取締役に就任した。
競合する団体の社長を務める岡本氏の取締役就任で名実ともに新日本プロレスと「サイバーファイト」はグループ会社となった。今後、プロレス界のさらなる発展へ興行、コンテンツビジネスなどの斬新な展開が期待される。
◆新日本プロレス新役員
▼取締役会長 菅林直樹
▼取締役副会長 三雲薫(テレビ朝日 取締役)
▼代表取締役社長 棚橋弘至
▼取締役副社長 松本仁司
▼取締役(非常勤) 新井麻実(テレビ朝日 ビジネスソリューション本部 ビジネスプロデュース局長)
▼取締役(非常勤) 樋口圭介(テレビ朝日 ビジネスソリューション本部 コンテンツ編成局次長)
▼取締役(非常勤) 岡本保朗(サイバーエージェント 執行役員 副社長)
▼監査役(非常勤) 齊藤芳徳(テレビ朝日 経理局長)
2026年07月03日 06:00
マーベラスのAAAWシングル王者・彩羽匠(33)が師匠・長与千種(61)からの決別を宣言した。
2026年07月03日 05:00
ドラゴンゲートでオープン・ザ・ドリームゲート王者の菊田円(26)が、団体破壊宣言だ。
2日後楽園大会で、同タイトルへの挑戦権をかけてKzyとエル・シエロが激突。試合後、勝利したKzyの前に現れた菊田は「20年間何も残せなかったお前が、今さらチャンピオンになれるわけがねえんだよ。お前の腐った20年をこの俺が受け止めてやるよ」と言い放ち、20日神戸大会での一騎打ちが決定した。
V6戦を前にした心境を「(挑戦者がKzyに決まって)思うことも特にないかな。普段通りにやれば勝てるから」と余裕の表情を見せる。
団体最高峰のベルトに対しても「家のカギくらいの気持ち。防衛した先の目標なんてねえよ」と軽口を叩き「なぜ俺がベルトを大事にしないといけないのかわからない。俺が勝ち取ったベルトなのに、それがドラゴンゲートを背負わなきゃいけない理由になるんだ?」とせせら笑った。
憎まれ口は止まらず、団体に対しても「20年間何も結果を残してないヤツもいれば、50、60歳手前で使えないのにまだプロレスやってるヤツもいる。そんな団体が腐ってないわけないだろ」と言いたい放題だ。
団体内で戦う相手が尽きたとぼやく菊田は「もうこんな団体は壊しちゃったほうがいい」と不穏な言葉を口にした。具体的な計画について尋ねると「言うわけないだろ」とけむに巻き「とにかく今は潰してる最中だから」とニヤリ。悪童の不穏な思惑が、静かに動き出している。
2026年07月03日 05:00
新日本プロレスのIWGP GLOBALヘビー級王者・海野翔太(29)が、米AEWを相手にした防衛ロード構想を明かした。合同興行「Forbidden Door(FD)」(28日、米サンノゼ)でPACを相手にV1に成功した海野は、6日後楽園大会でゲイブ・キッドとのV2戦に臨む。AEW勢との連戦が続くなか、将来的には師匠・ジョン・モクスリーを筆頭とした大物との王座戦を見据えている。
FDを終えた海野は6月30日に帰国し、2日の所沢大会では8人タッグ戦に出場した。ハードスケジュールを感じさせずに勝利を収めた直後、突如現れたゲイブに襲撃されたもののデスライダーで迎撃。「新日本をなめるなよ」と宣戦布告した。
ゲイブには6月大阪城大会での同王座戴冠直後にも襲われKOされた因縁がある。「タイトなスケジュールではありますけど、自分でカタをつけて、スッキリとした状態で王者としてG1クライマックス(7月11日、米シカゴで開幕)に臨みたい気持ちが強かったので」と短期間での王座戦連戦を決断した理由を明かしつつ「実力はあるとは思うんですよ。ただ本気度は感じられないですよね。新日本を利用して、自分のことしか考えてない印象が強いです。行動も浅く見えてしまいますよね。彼がG1ストレート出場というのも納得いかないです」と酷評した。
今後の挑戦者候補としては大阪城大会で3WAY戦に出場し勝敗つかずだったドリラ・モロニーの名前を挙げる。だがその一方で海野は「対AEWでいえばデスライダーズも、オスプレイも、デビッド・フィンレーも、ジェイ・ホワイトもクリス・ジェリコもオカダ・カズチカも因縁がありますし。そういう選手をGLOBAL王者として片っ端から倒していくことで、ベルトの価値も両方上がっていくと思うので。正直僕がGLOBALを巻いてた方が面白いんじゃないのかな。逆に今のゲイブに何ができるの?」と他団体の大物もリストアップした。
中でも特別視しているのが若手時代に師事したモクスリーだ。FDではPAC撃破直後のリング上で邂逅を果たすシーンもあった。言葉こそかわさなかったものの「気のせいだったら申し訳ないですけど、モクスリーうれしそうだったんですよ。『お前もここまで来たのか』って受け取りましたね。やっと同じリングに立てたという気持ちも僕の中ではあるし、そこに向けて突っ走っていくだけですよ」と念願の師弟対決への思いを明かした。
「戦いたい相手、倒さなければいけない相手がたくさんいるし、やるべきことがたくさん残っているので。今回はFDだから向こうに行きましたけど、新日本の興行で挑戦者を迎え撃つこともしたいですし」。キャリア初戴冠で開眼した海野は、GLOBALのベルトとともに輝きを放つ。
2026年07月02日 23:19
ドラゴンゲート2日の後楽園大会で、Kzy(40)がエル・シエロを下し、菊田円(26)が持つオープン・ザ・ドリームゲート王座への挑戦権を獲得した。
試合は一進一退の攻防が続いた。エルボー合戦を制し、タックル、BEAT―BOM(リバースDDT)とたたみかける。しかし、粘るシエロにKZ.time(ダイビングボディプレス)は妨害され、トップコーナーからアームホイップで投げ飛ばされてしまった。
しかし意地を見せたKzyはCDJ(カナディアンデストロイヤー)、エルボーと技をつないだ。最後は韻波句徒(シットダウン式チキンウィングパイルドライバー)でシエロを沈め、3カウントを奪った。
激闘を制したKzyは「俺が次期挑戦者だ! 不格好でも泥くさくても、勝ちへの執念だけは絶対に捨てないからな」と絶叫。倒れたままのシエロにも「順風満帆にいくと思ったか? 甘いぞ。ドラゴンゲートのリングは甘くないぞ!」と感情をぶちまけた。
ここで、王者の菊田が登場し「20年間何も残せなかったお前が、今更チャンピオンになれるわけがねえんだよ。お前の腐った20年をこの俺が受け止めてやるよ」と挑発を受けた。Kzyは「受け止めてもらおうじゃないか。もともと、いろんなヤツから見下されてきた人間だ。それは自分自身の責任でもある」と受け入れた。その上で「クソったれの俺が、大輪の花を咲かせられることを、俺の体をもって証明してみせるために絶対に勝つ!」とベルト奪取を誓った。
2026年07月02日 23:18
新日本プロレス2日の埼玉・所沢大会で、「ユナイテッド・エンパイア」のフランシスコ・アキラ(26)がIWGPジュニアヘビー級王者のYOH(38)に猛デモだ。
2026年07月02日 23:12
ドラゴンゲート2日の後楽園大会に、8月4日をもって退団することが決定しているシュン・スカイウォーカーが電撃登場した。
この日の第6試合では極悪軍団「我蛇髑髏」の菊田円、KAI、ISHIN、加藤良輝組がベテラン戦士望月成晃、ドン・フジイ、堀口元気、神田裕之組と8人タッグマッチで激突。我蛇髑髏は「どんな凶器を使われても勝てる」とあおり立て、ベテラン軍のみ凶器の使用が許された。
入場曲が鳴り終わる前にどちらからともなく奇襲を仕掛け、激しい場外乱闘が勃発。我蛇髑髏のラフファイトが優勢かと思われたその時、ベテラン軍の秘密兵器としてギアニー・ヴァレッタが登場した。ギアニーは次々に我蛇髑髏を制圧し、KAIをチョークスラムで叩きつけた。それを望月が押さえ込んで3カウントを奪った。
ベテラン戦士を援護したギアニーは「サイパトラ、どこですか?」と4月に解散した古巣ユニット「PSYPATRA(PP)」の名を口にした。すると突然入場曲が鳴り響き、PPを率いたシュンが現れたのだ。シュンは一言「サイパトラ イズ オーバー」とだけ言い放ち、去ろうとしたが、斎藤了GMはギアニーとのシングルマッチを提案。両者が快諾し、緊急試合のゴングが鳴った。
開始早々、シュンは強烈なボディースラムやエルボーを食らってしまう。場外へエスケープしても、望月に強制的にリングへ戻された。圧倒的なパワーを相手に苦戦を強いられたシュンは、巧みな丸め込みやビンタで応戦したが、ベテラン戦士の介入もあり、形勢逆転はならず。最後はキングコングニードロップに沈んだ。
倒れ込むシュンに対し、ギアニーは「サイパトラ ワンモアタイム」と言い放ち、20日神戸大会での再結成を要求。どよめきの中、シュンはギアニーに担がれて控室へ消えていった。
2026年07月02日 22:25
マーベラス2日の新木場大会で桃野美桜(28)と岡優里佳(22=センダイガールズ)の団体越境タッグ「ボブボブモモバナナ」が、永島千佳世、宝山愛組に勝利し、ベルト奪取へ弾みをつけた。
この日のメインイベントに登場した2人は大熱戦を展開。桃野が永島へのフットスタンプを何発も見舞えば、岡も宝山にフィッシャーマンスープレックスから4の字固めを決めて畳みかける。
試合が動いたのは15分過ぎ。リングに孤立した岡が敵軍から袋だたきにあうも、桃野が救援に訪れ2人同時に見事なヨーロピアンクラッチでアーチをかける。これはカウント2で返されたものの、そのまま桃野が永島をリングから排除し、岡が宝山からオカロックで3カウントを奪った。
試合後マイクを握った桃野はモモバナナに永島を3人目のメンバーのキウイとして勧誘。しかし永島からは「まだ時期じゃないから」と断られた。
2人はセンダイガールズ12日の仙台大会ではワールドタッグ王者の岩田美香、高瀬みゆき組に挑戦する。桃野は「仙女はすごい、マーベラスもすごい。その2人が組んでるモモバナナはもっとすごい」とベルト取りに自信を見せる。岡も「モモバナナでベルト取ったらそこにいるマゼンタ(Riko&Maria)とも試合をしましょう!」と青写真を広げていた。
2026年07月02日 20:55
2017年5月4日の試合中に頸髄完全損傷の重傷を負い、リハビリを続けているプロレスラーの“帝王”高山善廣(59)を支援するプロレスイベント「TAKAYAMANIA EMPIRE 5」(9月7日、後楽園ホール)の開催が2日、主催者から発表された。盟友の鈴木みのる(58)らが都内で記者会見を開き、「会場に来られる方にも、高山ってすげえヤツがまだ生きてるんだなっていうのを忘れないでほしいので(イベントを)続けたい」と呼びかけた。
高山への支援を目的に18年にスタートとした同イベントは、必要経費以外の収益は全て医療費に回される。新型コロナ禍による中断を経て24年9月に5年ぶりに再開し、今回が5度目。高山は現在も首から下がマヒ状態でリハビリを続けているが、現在も復帰に向けて意欲的に取り組んでおり、今年3月に自身のYouTubeチャンネルでアップされた懸命なリハビリ動画は100万回以上の再生を記録している。
「TAKAYAMANIA」では24年9月の前々回、車椅子でサプライズ来場した高山が負傷以来7年4カ月ぶりにリングに上がり、鈴木との対峙は感動を呼んだ。昨年9月の前回大会も来場したが、主催者を通じ「皆さまこんにちは。当日の体調さえ良ければ、今年も行くよ」とコメントを発表。ただ、鈴木は「縄で縛り付けて、引っ張って連れてこようかな」とニヤリと笑った。
今年は全6試合を予定しており、メインイベントはタッグマッチで鈴木&エル・デスペラード(新日本)が丸藤正道(46)=ノア=&HARASHIMA(51)=DDT=と激突することが発表された。鈴木は「高山に近い人たちで集めて、あ、こんなカードが残ってたんだと。組んだ自分たちでもちょっと驚きのカードで楽しみ」と明かし、「久々のデスペラードとのタッグで、丸藤との再会、あとHARASHIMAはしょっちゅうDDTで一緒になるけど、こんなに安定した選手はいない。クオリティー、信頼度が僕の中ではある。すごい試合になるんじゃないかな。会場を引きずり回すのは決定してます。また(暴れて)後楽園ホールから怒られます」と眼光を鋭くした。
また、「ROSSO(情熱色)に染めろ」という大会テーマも発表され、公式Tシャツも赤が基調となる。今年9月19日で高山は還暦を迎えるだけに、高山のマネージャーを務める石原真氏は「還暦の今年は全て赤でいくというの(意向)が本人もあった」と語った。
チケットは7月3日10時〜ローソンチケット、同日16時〜原宿パイルドライバー、後楽園ホールでも発売される。また、特別ゲストとして、山崎一夫、小橋建太、高木三四郎、里村明衣子の来場も発表された。