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2026年06月27日 15:40
猪木元気工場は27日、新日本プロレス「G1クライマックス」(7月11日、米国・シカゴで開幕)とスターダム「5★STAR GP」(7月18日、大田区で開幕)とのポップアップイベントを7月2日から14日まで京王百貨店新宿店で開催することを発表した。 同イベントではTシャツ、タオル、キーホルダーなどプロレスファンのための推し活グッズの販売のほか、日替わりゲスト登場や抽選会が実施される。4日のゲストには天山広吉と蝶野正洋の参加が決定。天山は8月15日両国国技館大会での引退を控えており、今回が現役最後の蝶天タッグ結成の可能性が高いだけに注目だ。また天山は12日にも「第三世代」の小島聡&中西学とともにゲストを務める。 G1初出場が決まったNEVER無差別級王者のウルフアロンは5日に登場が決定。この日は7日後楽園ホール大会での引退試合を控えるタイガーマスクも緊急参戦する。 日替わりゲストは以下の通り 2日 安納サオリ 3日 ザック・セイバーJ. 4日 蝶野正洋&天山広吉 5日 ウルフアロン、タイガーマスク 6日 羽南 7日 玖麗さやか 8日 棚橋弘至 9日 伊藤麻希 10日 さくらあや 11日 藤波辰爾 12日 天山広吉&小島聡&中西学 13日スターライト・キッド サイン会参加チケットは会場にて1清算5000円以上購入の先着100名に配布される。なお最終日の14日には5000円以上購入の先着300名限定で、大会チケットやサイン入りグッズなどが当たる大抽選会が行われる。
2026年06月29日 06:00
DDT28日の後楽園大会で、青木真也(43)がKO―D無差別級王者・上野勇希(30)に挑戦し、無念の敗北を喫した。
試合は、両者一歩も譲らない白熱の展開となった。青木はヘッドシザースホイップで上野を場外に落とし、すぐさまトペ・スイシーダをさく裂させる。さらに卍固め、横十字固め、サンシャインクラッチと次々に締め上げた。しかしこれを上野に返され、ドロップキックをくらった。
その後もこん身のエイオキクラッチを返され、ならばと足折り固めを狙ったが、上野からWRを受けてしまう。最後はスリーパーで絞め上げられ、屈辱のギブアップ負けを喫した。
肉薄も一歩及ばず敗れた青木は「(指でつまむ動作をして)これくらいの差しかないと思うけど、それが厚かった」と悔しそうに声をしゃがれさせる。さらに「今年のKING OF DDTトーナメントを制して満を持していっても勝てなかった、強いね」と、王者の強さを絶賛した。
両者がたたえ合い、大団円で終えたタイトルマッチだったが、記者から敗因を問われると「担当のお前が試合前に熱海旅行に行って、町中華なんか食ってるからだよ、お前のせいで負けたんだよ」と八つ当たり。ひとしきり報道陣にいちゃもんをつけると、後楽園ホールから自転車で走り去った。
2026年06月29日 06:00
バカサバイバーこと青木真也を撃破したDDTのKO―D無差別級王者・上野勇希(30)が悲願実現へ不退転だ。
28日の後楽園大会で青木を相手にV8戦に臨み、関節技と押さえ込みの波状攻撃にさらされたが、要所で華麗な空中殺法やパワーを見せて応戦。終盤にエイオキクラッチをカウント2で返すと、WRで叩きつけてからスリーパーで捕獲してギブアップを奪った。
日ごろ敬意を示してきた青木に勝利した上野は「ひと言。DDTはみんな青木さんのことが大好きです」などと話し健闘をたたえ合った。
その後「ギブアップを取ったのに、背中を押されたような気持ちになりましたね。『チャンピオンとしてやっていっていいぞ』っていう」と吐露。目標の東京ドーム大会実現に向けて新たな思いが芽生えたとして「不思議ですけど、追い込まれたような感じもしてるんです。『お前、俺にギブアップを認めさせたからには進み続けろよ』って言われた気がしました。下がることを許されないというか」と苦笑いしつつ覚悟を口にした。
V9戦は8月11日の東京・両国国技館大会で戦友のMAOを迎え撃つことになり「MAOちゃんが自由に生きていることの全てを、僕がDDTに収束させてやろうと思います」。団体外での奔放な活躍が光るMAOの爆発力を、団体内に波及させるとして「それを両国で爆発させて東京ドームにつなげます」と拳を握った。
いよいよ竹下幸之介の持つ最多防衛記録V11も視野に入ってきたが「数字としての興味はないが、価値があるものだとは理解しています。そこに向けて一歩ずつ一歩ずつ。未来の楽しみの一つでもありますんで」と不敵な笑み。DDTの王子様は夢のドームへ着実に前進している。
2026年06月29日 05:00
ボクシング元世界3階級制覇王者の中谷潤人(28)=M・T=が28日、都内でボートレース情報番組「BOAT RACEプレミア」に出演し、報道陣の取材に応じた。5月2日に4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(大橋)とのタイトルマッチに判定で敗れた後、初めての公の場となったが「楽しかったし、僕のキャリア、人生においてかけがえのない経験。糧にしないともったいない」と振り返った。
左眼窩(がんか)底骨折の手術を受け、全治までは数カ月かかる見通しだが「視界は良好」と経過は順調だと説明。また、井上が再戦について「望む声があれば全然あり」と前向きに語っていたことを受け、中谷も「もちろんウエルカム。挑戦させてもらえるならやりたい」と意欲を示した。
サッカー北中米W杯にも熱視線を送っているという。日本代表は次戦で強豪ブラジルと対戦するが、強い相手と戦う上でのメンタリティーについて「自分を信じて、チームを信じることが強さを発揮できるポイント」と自身の経験を踏まえて語り、「日本中が熱狂しているエネルギーを(現地から)日本に跳ね返してほしい」と期待を込めた。
2026年06月29日 05:00
米国・WWEの「クイーン」となったジーニアス・オブ・ザ・スカイことイヨ・スカイが、意外な味方をつけたと話題になっている。
2026年06月28日 20:10
新生ゼロワンで伝統のシングルリーグ戦「火祭り2026」が28日、東京・新木場1stRINGで行われ、Aブロックの田中将斗(53)が開幕2連勝を飾った。
巨体の羆嵐に、必殺のスライディングDを叩き込んでフォール勝ち。試合後は腹部を冷やしながらコメントルームに現れた。「一発一発が体重あることによってケタ違い。途中でアバラを痛めつて、呼吸がきつくてこちらのペースに引きずり込めなかった」と苦戦を認めつつも「最後、3つ(3カウント)取ったの、俺やから。これで開幕2連勝、全勝して後楽園まで行きたい」と言い切った。
「火祭り」史上最多5度の優勝を誇る田中だが、前回Vは2017年までさかのぼる。9年ぶり6度目の優勝を実現させるため、8月7日東京・後楽園ホール大会の優勝決定戦まで全勝で突っ走る決意だ。
また、同ブロックの世界ヘビー級王者・松永準也(29)は、黒潮TOKYOジャパンにビースティングを決めて快勝。初戦で羆嵐と引き分けたが、リーグ戦初白星を挙げ「その後は全勝で俺が今年の火祭り、必ず優勝する」と、23年以来2度目のVを誓っていた。
2026年06月28日 16:52
ボクシング元世界3階級制覇王者の中谷潤人(28)=M・T=が28日、都内で取材に応じた。5月2日に行われた4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)=大橋=とのタイトルマッチで敗れた後、初めての公の場となったが、「本当に楽しかったし、僕のキャリアにおいても人生においてもかけがえのない経験だった。これは糧にしていかないともったいない」と振り返った。
また、世界3階級制覇を達成した“バム”ジェシー・ロドリゲス(26)=米国=についても言及した。バムは今月13日、バンタム級転向初戦でWBA世界同級王者アントニオ・バルガス(米国)に挑戦し、6回KOで勝利。階級を超えた最強ランクのパウンド・フォー・パウンド(PFP)でも4位につけており、近い将来の井上の対戦候補として浮上している。
PFP7位の中谷は「直近の試合(バルガス戦)でもハイパフォーマンスを発揮していたので、ものすごく優れている選手だなという印象は持っていますね」と明かし、今後自身がバムと対戦する可能性についても、「バンタム級にいた頃にそういう(対戦の)話があったので、(今でも)全然タイミングが合えばやりたいなって思っています」と前向きに語った。
中谷自身は井上戦で負った左眼窩底骨折から回復の途上で次戦は未定ながら、今後の目標について「スーパーバンタム級の中で世界チャンピオンになるって目標を(変わらず)持っているので、そこに向けて進んでいきたい」と語った。また、井上が再戦の可能性について「望む声があるのなら(井上−中谷の)第2弾は全然ありかな」と前向きに語っていたことを受け、中谷も「もちろんウェルカムです。チャンピオンなので、挑戦させてもらえるのであればやりたい」と意欲を示した。
中谷はこの日、東京都港区のSIX WAKE ROPPONGIで行われたボートレース情報番組「BOAT RACEプレミア」の生中継にゲスト出演した。
2026年06月28日 16:18
ボクシング元世界3階級制覇王者の中谷潤人(28)=M・T=が28日、都内で取材に応じた。5月2日に行われた4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)=大橋=とのタイトルマッチで敗れた後、初めての公の場となったが、「本当に楽しかったし、僕のキャリアにおいても人生においてもかけがえのない経験だった。これは糧にしていかないともったいない」と、あらためて振り返った。
「THE DAY」と銘打たれた日本人同士の世紀の一戦は、ハイレベルな攻防の末に井上が3−0で判定勝ちし、防衛に成功。至高の頂上決戦に東京ドームの超満員5万5000人の大観衆が酔いしれた。
中谷はプロ33戦目で初黒星を喫したものの、スーパーバンタム級で現在もWBC1位、WBO2位、IBF4位、WBA5位につけている。次戦は未定ながら、今後の目標については「スーパーバンタム級の中で世界チャンピオンになるって目標を(変わらず)持っているので、そこに向けて進んでいきたい」と語った。
また、井上は中谷との再戦の可能性について「望む声があるのなら(井上−中谷)第2弾は全然ありかなと思います」と前向きに語っていた。それを受け、中谷も「もちろんウェルカムです」と即答し、「(井上は)チャンピオンなので、そこに挑戦させてもらえるのであれば、やりたいなと思います」と意欲を示した。
ただ、中谷は激闘の中で左眼窩底骨折を負い、手術を受けた。全治までは数カ月かかる見通しで、「回復も順調に進んでいる。視界は良好です」と術後の経過は順調だと明かしたが、まだ通院中で医師からトレーニング再開の許可が下りていないといい、「練習はいつ(再開)するかは気分で決めていきたい。もうちょっとしたら始めていきたい」と語った。
この日は、東京都港区のSIX WAKE ROPPONGIで行われたボートレース情報番組「BOAT RACEプレミア」の生中継にゲスト出演した。
2026年06月28日 15:48
米国・WWEのPLE「ナイト・オブ・チャンピオンズ」(27日=日本時間28日、サウジアラビア・リヤド)は激闘の連続で、中東の地を熱狂の渦に巻き込んだ。
2026年06月28日 15:24
DDT28日の後楽園大会で、田口隆祐(47=新日本プロレス)と須見和馬(23)のユニバーサル王座戦開催が決定した。
この日の第4試合で須見は夢虹、隈取と組んでは正田壮史、高鹿佑也、佐藤大地組と6人タッグマッチで激突。攻守が目まぐるしく入れ替わるハイスピードな展開となった。須見組は終始アクロバティックな動きで翻弄したが、KO―D6人タッグ王者を相手に苦戦を強いられた。最後は夢虹が佐藤とのエルボー合戦に敗れ、3カウントを献上した。
須見は試合後、新日本とDDTによる「一面対抗戦パート2」(6月8日、後楽園)で葛西陽向が敗北したことへの悔しさをあらわにした。続けて「DDTが負けっぱなしじゃいられない。だから新日本のレスラーと、ユニバーサルのベルトをかけて戦いたい」と宣言したところで会場が暗転。須見が振り向くとそこにいたのが田口だ。
彰人から8月11日両国大会でのタイトルマッチ決定が告げられ、須見は「このベルトをトップクラスのベルトにしたい。田口さん、俺の夢の踏み台になってください」と挑発した。
これに田口は「いい踏み台になれると思います。DDTから世界に羽ばたいていったケニー・オメガ選手にも、飯伏幸太選手にも、ホップ・ステップ・ジャンプのホップくらいにはなれたと思うので。須見選手のホップになれるようにがんばります」とあっさり快諾した。
かと思いきや、写真撮影後に突如、須見へヒップアタックの奇襲を仕掛けた。驚く須見に田口は「逆に踏み台にされないように気をつけてください」と不吉な警告をして会場を後にした。
2026年06月28日 14:46
新生ゼロワンの女子部「プロレスリングRose」旗揚げ第3戦(27日、東京・東京・TOKYO SQUARE in Itabashi)で、ROSEワールド王座The Rose次期挑戦者決定戦が行われ、T―HEARTSの叶ミク(25)が大殊勲の星をゲットした。
同王座は5・9新木場大会の初代王者決定戦を制したマーベラスのRikoが保持する。挑戦者決定戦の時間差入場バトルロイヤルにはLeon、SAKI、網倉理奈、駿河メイ、花園桃花、柳川澄樺、CoCo、志真うた、咲村良子に叶の10人が参戦。最後は叶と花園の争いになり、叶がミックミックナイフ(ジャックナイフ式エビ固め)を決めて3カウントを奪った。
これにより、8月7日のゼロワン東京・後楽園ホール大会で、王者Rikoの挑戦することが決定。試合後はマイクで、王者と丁々発止のやり取りを繰り広げた。叶がデビューしたのは24年9月のSareee自主興行で、2年足らずでワールド王者となれるビッグチャンスを得た。
叶は「今までタッグマッチを何度かやらせていただいて、そのたびにボコボコにされてきた。次回シングルマッチ、1対1で真剣勝負やれる機会をいただいたからには、今度こそ自分がRikoさんからスリー(カウント)を取って、Roseのベルトを私が取りにいきたいと思う」と、実績とキャリアで勝るRikoからベルト奪取を予告していた。
堀田祐美子のまな弟子が、殊勲のワールド王座奪取なるか。
2026年06月28日 14:45
DDT28日の後楽園大会で、KO―D無差別級王者の上野勇希(30)がバカサバイバーこと青木真也を下してV8に成功した。
シングルトーナメント「KING OF DDT」を制覇した青木と、それを迎え撃つ上野は序盤、関節を狙い合いながら共に押さえ込みを狙うなど緊張感のある攻防を展開。だが、場外に逃げた青木にプランチャを敢行した上野はアームロックでつかまりダメージを負う。その後、腕関節に集中攻撃を受けたかと思えば流れるように足4の字固めを作られるなど、押し込まれる展開になった。
だが場外戦にもつれると、ブレーンバスターの体勢で持ち上げて腹部をエプロンに叩きつけて反撃。リングに戻った青木にロープ越しのニードロップを叩き込むなどして攻勢に出た。だが、追撃を狙いコーナーに登ったところで雪崩式の腕十字固めで捕獲されピンチが続く。さらに逆エビ固めをしかけるも三角絞めで返されてしまった。
その三角絞めをパワーボムで叩きつけて脱出も、トペ、ニードロップ、卍固めと畳みかけられる。上野もドロップキックで吹っ飛ばしてからフロッグスプラッシュで飛んだが、ヨーロピアンクラッチの攻防からオモプラッタ、横三角絞め、グランド卍と移行されるなど防戦を強いられる。
続いてエイオキクラッチ狙われたが、なんとかカウント2で脱出。立ち上がると一瞬の隙をついてWRで叩きつけてからスリーパーで絞めあげ、ギブアップを奪った。
マイクを持った上野は「一言。DDTはみんな青木さんのことが大好きです」と笑顔だ。さらに「青木さん、僕と出会ってくれてありがとうございます。DDTの家族になってくれてありがとうございます。心の底から青木さんを尊敬しています。これからもDDTをプロレスを一緒に楽しんでいきましょう」と語り掛ける。そして「僕たちの家族、青木真也だ。どうだ、うらやましいだろ!」とどこかで聞いたことがある言葉を叫んで観客をわかせた。
続いて、8月11日の東京・両国国技館大会でのV9戦の相手について「僕の夢は東京ドームに行くこと。そのためにも両国を超満員にしないといけない。たくさんの人の前でやりたいのは、MAO!」と指名だ。これに応じてリングインしたMAOから「俺、めっちゃリアリストだからすげえ考えるんだよ。本当に行けるのかなって。すごい考えたけど俺も行けると思ってるよ。行かなきゃいけないと思っているし。もうユニットも背負わないしDDTも背負わない。『DDTの王子様・上野勇希』と『DDTの四角い悪魔・MAO』とどっちが強いか、純粋に勝負がしたい。だからその先、東京ドームを見すえて見ていこうぜ。道なんてもんは俺たちが突っ走った先に見えるものだから。ハハハ。かっこいいこと言っちまったぜ」と応じられてハイタッチ。上野も「AMOちゃんがMAOちゃんを背負ってくるように、僕もDDTのすべてを背負っていきます。楽しい日々を送ろうと思う人は、俺について来い!」と叫ぶのだった。
2026年06月28日 13:40
DDT28日の後楽園大会で、極悪軍「ダムネーションT.A」を率いるカリスマ佐々木大輔(40)が8月11日の東京・両国国技館大会で新日本プロレスのDOUKIとタッグを組むことを発表した。
2026年06月28日 12:31
DDT28日の後楽園大会にドラゴンゲートのYAMATO(44)が登場し、8月11日の東京・両国国技館大会に参戦することが発表された。
この日の第2試合終了後のインフォメーションで、両国大会への参戦選手として登場したYAMATOは「DDTのファンの皆さん、初めまして。僕のことご存知でしょうか?」と観客に問いかける。これに歓声が起きると「よかったー。こうしてDDTのリングに上げてもらうのは初めてなんで、誰も知らなかったらどうしようと思って昨日寝られなかったんですよ」と安どの表情を浮かべて笑いを誘った。
続いて今林久弥GMから戦いたい相手を問われると「私、ドラゴンゲートの最高峰ベルトであるオープン・ザ・ドリームゲートを最多の6度、タッグのオープン・ザ・ツインゲートを最多11度巻いて、ドラゴンゲートでそれなりの時代を築いた選手だと思うので、それなりの選手を用意してもらいたいです」と要求。これに応じたのが男色ディーノだ。
ディーノからは「なんだかんだでDDTとドラゲーって交わるようで交わらなかった。たまに交わることがあった。だけど私とあなたはこれまで交わってこなかった。あなたのドラゲーの守り方に、とっても興味がある。だからここで交わりましょう」と対戦を求められた。これにYAMATOは「10年遅いよ、お前。今年45ですよ。こんなのオッサン同士の交わりを見たいヤツいないだろ」としたが、客席からは「見たい」コール発生。YAMATOは「いいお客さんだな。まあ俺もキャリア20年、いろんなことを経験してきた。俺に男色殺法は通用しないぞ」と対戦を受諾。ディーノに股間を握られたが動じずにその強さの一端を示した。
2026年06月28日 12:20
【昭和〜平成スター列伝】歌姫テイラー・スウィフトとNFLのスーパースター、トラヴィス・ケルシーは、ニューヨークのマジソンスクエア・ガーデン(MS・G)を3日間、貸し切りにした豪華な結婚式を7月3日(日本時間4日)に予定しており、その総額は数百万ドル(数億円)に上るという。
MS・Gは言うまでもなく、多くの名勝負を生んだ格闘技の殿堂。日本人トップレスラーも何度か出場しており、昭和の時代にはそのたびに大きなニュースとなった。
日本人で初めてMS・Gのメインに立つ快挙を達成したのは世界の16文ことジャイアント馬場だった。馬場は2度目の海外修行に出ていた1964年2月17日(日本時間18日)に当時のWWWF(現WWE)世界ヘビー級王者の人間発電所ことブルーノ・サンマルチノに初挑戦。1万4700人の大観衆を前に激闘を展開した。本紙は1面で詳細を報じている。
「試合は馬場の突進から始まった。ヤツ手のような巨大な手をふるってサンマルチノに痛烈な張り手を叩きつけた。サンマルチノは馬場の209センチの長身にガップリ組みつくと怪力のベアハッグ(サバ折り)で絞り上げて強引にフォールを狙う。馬場はヘッドロックから十八番ココナッツクラッシュの強襲。しかし王者には通じない。ならばと馬場は王者の足を狙った。しかしここに一瞬のスキが生じる。リストロックでじわじわスタミナを奪うと、馬場の巨体をグイッとかつぎ上げた。人間発電所必殺のカナディアン・バックブリーカーがついに爆発。サンマルチノの肩の上で揺れる馬場は13分38秒、たまらずギブアップ。王者は馬場の巨体を丸太のようにマットに放り出した」(抜粋)
2本目が始まると馬場は逆転を狙って攻め込んだが、サンマルチノに必殺のカナディアン・バックブリーカーを決められる。ここで時計は午後11時となる。「ニューヨーク市条例」(午後11時以降の興行は認可せず)が適用されて、レフェリーが試合を止めた。つまり2本目は時間切れ引き分け。試合は0―1で馬場の敗退となった。馬場と師匠のフレッド・アトキンスは猛抗議したが受け入れられず、裁定は覆らなかった。
しかし、馬場はニューヨークのファンに鮮烈な印象を残し、サンマルチノとの友情も深めた。67年に日本プロレスに初来日を果たしているが、馬場にキャデラックを贈った話は有名である。全日本プロレス旗揚げ後は常連となって多くの名勝負を展開した。
馬場は同年2月だけでもルー・テーズのNWA世界ヘビー級王座(8日)、フレッド・ブラッシーのWWA世界ヘビー級王座(28日)、そしてサンマルチノのWWWF王座(17日)と、当時「3大王座」と呼ばれたベルトに挑戦という前人未到の偉業を達成している。永遠に歴史に残る世界の16文の金字塔である。
(敬称略)
2026年06月28日 11:32
米国・WWEのPLE「ナイト・オブ・チャンピオンズ」(27日=日本時間28日、サウジアラビア・リヤド)で行われた「キング・オブ・ザ・リング」トーナメント決勝戦は、ルーラー(支配者)ことオバ・フェミ(28)がジェイ・ウーソ(40)を下して初出場Vを飾った。
ナイジェリア出身の新怪物は2022年11月のデビューから破竹の快進撃を続け、今年4月の祭典「レッスルマニア42」ではビーストブロック・レスナーに圧勝した。5月のPLEイタリア大会ではレスナーに雪辱を許したが、トーナメントでは初戦の4WAY戦を制すと、準決勝ではドミニク・ミステリオを寄せつけず、決勝戦に駆け上がってきた。
対するジェイも元世界ヘビー級王者の強豪だ。序盤からトペ・スイシーダを連発して猛攻を仕掛けるが、オバには効かない。3発目をカウンターのエルボーで迎撃し、ショルダーバスターで叩きつける。一発一発がすさまじい破壊力で、ジェイを追い込む。ジェイにスーパーキックを連打され、必殺のウーソスプラッシュで押し潰されても、オバはジェイの喉元をつかみチョークスラムでマットに打ちつける。
ジェイはアノアイ一族の近親で「ザ・ブラッドライン」のリーダー、世界ヘビー級王者のローマン・レインズから優勝を厳命されている。負けじとスーパーキック3連発から、レインズ譲りのスピアーを発射。ウーソスプラッシュを2連発で決めるも、タフな新怪物はカウント2ではね返す。ジェイは奥の手のスリーパーホールドでオバの太い首を絞め上げた。
それでも支配者は両目を見開き、パワーだけで脱出に成功。高速のエルボーアッパーを連発でぶち込むと、ジェイの体を持ち上げ前方に投げ捨てる。とどめはフォールフロムグレイス(高角度シットダウン式パワーボム)だ。わずか8分足らずで元世界王者を沈めて、「キング」の称号を勝ち取り王冠を手にした。
オバはリング上のインタビューで「支配者から王になるのは最高の気分だ。ジェイ・ウーソは今夜何と戦っているのか、わかってなかった。やつは一人の男と戦っていると思っていた。一人の相手なら倒せるかもしれんが、運命には勝てない。最も重要なことは、俺には勝てない。なぜなら…俺が支配者だからだ!」とほえた。
「キング」トーナメント制覇により、真夏の祭典「サマースラム」(8月1、2日=日本時間2、3日、ミネソタ州ミネアポリス)での最高峰王座挑戦権を獲得。世界ヘビー級王者のOTCレインズか、この日に王者コーディ・ローデス、グンターとの3WAY王座戦を制し統一WWE王者となったサミ・ゼインに挑戦することになる。4月の祭典後にはOTCとの対戦を熱望していた新怪物だが、果たしてどちらの王座に挑戦するのか。次世代エースの決断に注目が集まる。
「WWEナイト・オブ・チャンピオンズ2026」は「ABEMAプレミアム」にて放送された。