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2026年06月04日 16:33
日本代表は北中米ワールドカップに向けて、事前キャンプ地であるメキシコのモンテレイに入り、3日に初日のトレーニングを実施した。 1−0で勝利した5月31日のアイスランド戦以降、現地14日のグループステージ初戦(オランダ戦)まで、対外試合はない。 異例とも言える状況について問われたMFの堂安律は、「身体はできているので、身体を作るというよりは身体を慣らしていって調整していくという表現が近いと思います。あとは本当にディテールとメンタリティ的なところで、どれだけ隙を見せずに試合を戦えるかだと思うので、みんなが強い覚悟を持って試合、大会に挑めたらと思います」とコメントした。 日本の10番は「シーズン終わってからということもあって、コンディション的なところは少し難しい選手もいると思うんですけど」と前置きしたうえで、自身の状態は問題ないと強調した。 「僕は4月ぐらいに(フランクフルトで)あまり試合に出られてなかったので。5月に入ってから試合にまた絡み出して、ラスト2、3試合はスタメンで出られた。という意味では自分もコンディションは逆に上がっている状況だと思いますし、アイスランド戦も(前半の)45分でしっかりとチームで確認しながらできたので、個人的にはいいかなと思います」 いわば、「試合に飢えた状態」で初戦に挑むことになる。「その気持ちを抑えながら。上げていくというよりかは僕と長友(佑都)さんは抑える方が近いんじゃないか」と笑顔を見せ、取材エリアを後にした。 アイスランド戦の後には、「ワールドカップでは点を取ります」と宣言した堂安。昂る気持ちを抑えてつつ、オランダ戦に標準を合わせている。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派) 【記事】「別格だった」アイスランド代表の主将が脱帽した森保ジャパン戦士は? 久保でも中村でもなく…日本代表の印象は「明らかに技術が高い」
2026年06月05日 16:24
ザンクトパウリに所属する日本代表MF藤田譲瑠チマの去就が注目を集めている。
昨年の夏にシント=トロイデンからザンクトパウリに移籍した24歳MFは、加入当初から定位置を確保してチームの主力となった。
一方で今季、低迷が続いたザンクトパウリはリーグ戦を最下位で終えて2部降格が決定。藤田もシーズン終盤は本来のパフォーマンスを発揮しきれず、北中米ワールドカップの日本代表メンバーからも落選した。
そんななか、ドイツメディア『stpauli24』によれば、ブンデスリーガ1部のアウクスブルクが藤田に関心を示しているという。 また同メディアは「今後、他のクラブからより魅力的なオファーが届く可能性もある」とも報じている。
そして、もし藤田の移籍が実現すれば、ザンクトパウリにとって、クラブ史上最高額の移籍になる可能性があるようだ。記事では次のように伝えている。
「『Transfermarkt』における藤田の市場価値は1000万ユーロ(約19億円)となっており、移籍すれば移籍金はクラブレコードを更新することになるだろう。これまでのザンクトパウリの移籍金史上最高額は、昨シーズンフライブルクに移籍したフィリップ・トロイの550万ユーロ(約10億円)だ」
今後の動向から目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年06月05日 15:56
北中米ワールドカップに臨む日本代表が、事前キャンプ地のモンテレイで練習場の変更を余儀なくされた。
チームは当初、ティグレス(メキシコ1部)のクラブ施設を利用予定だったが、天候の影響とピッチコンディション不良により、3日はU-19日本代表が使用する大学施設で練習を実施。しかし、こちらもピッチが固く芝の状態も芳しくなかったため、4日はモンテレイ(メキシコ1部)の練習場で全体トレーニングを行なった。
5大会続けてワールドカップに挑む長友佑都も、こうした“練習場トラブル”については「これまでなかったですね」と振り返った。ただ、「僕はすごく慣れているので、こういうことは」と対応力の高さを示した。
「若い選手たちが動揺しないように、移動が多くなるとか、グラウンドの状態が全然違うとか、そういう点でナーバスにならないように、そういう声掛けを心掛けたいです」
練習時間も午前と午後で流動的な状況が続く。そんな異例事態を長友はどう受け止めているのか。
「環境をネガティブに捉えるのか、ポジティブに捉えるのか。当たり前のことがプレッシャーでできなくなる時があります。そういうところは、僕とか、(再合流する吉田)麻也とか、長谷部(誠コーチ)とかでチームを前に向かせるよう、そういう雰囲気にしていきたいです」
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
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2026年06月05日 15:53
カンファレンスリーグ(ECL)決勝に出場した影響で、アイスランド戦は招集外となった日本代表のMF鎌田大地(クリスタル・パレス)が現地6月4日、メキシコ・モンテレイでの練習後、囲み取材に応じた。
パレス2年目で、昨シーズンのFAカップ制覇に続いてECLのタイトルを手にした29歳は、フランクフルト時代にDFBポカールとヨーロッパリーグ優勝を経験している。
なぜカップ戦でそれほど勝てるのか。本人は「“持っている”と思うし。何ですかね、星の下にみたいな」と表現した。
「みんな多分それぞれに何か違ったところがあると思う。僕自身がたくさん点を取って勝っているわけではないんですけど、自分がいるチームがビッグクラブではないんで、普通は勝てないチームがこれだけ勝っていることだったり、そういう舞台に進めているということは、本当に持ってること以外何もないと思うので、そういうことなんじゃないかなと」
一発勝負に強い鎌田の存在は、日本代表にとっても心強い。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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2026年06月05日 15:43
マンチェスター・シティがイングランド代表MFエリオット・アンダーソンの獲得に向けてオファーを提示したものの、ノッティンガム・フォレストに拒否されたようだ。
2026年06月05日 15:29
あくまで親善試合ではあるが、日本代表が2026W杯グループステージ初戦で対戦するオランダ代表は、3日に行われたアルジェリア代表との親善試合を0-1で落とした。
当然ながらオランダ国内での評価は厳しい。『De Telegraaf』は本来もっと楽に勝てるゲームだったと振り返る。
「アルジェリアに敗れたオランダは顔を赤らめて飛行機へ乗り込んだ。ダンフリースが不在だったとはいえ、20分以内にはリードを奪っておくべきゲームだった。アルジェリアは最初の2分間こそオランダを翻弄したが、開始15分の時点でオランダが4-1でリードしていてもおかしくないゲームだった。しかしそれはオランダの素晴らしいプレイによるものではなく、主に相手のミスからだ」
「またクーマン監督はアルジェリアのスタイルが初戦で対戦する日本と一致すると考えたようだが、アルジェリアは日本とは異なる4バックでプレイしていた」
『Het Algemeen Dagblad』は試合内容こそ評価しているが、結果を出せなかったことには落胆している。
「アルジェリアに敗れたことは、オランダの盛り上がりに何のプラスにもならない。オランダは確かに平均的なW杯出場国よりは力があることを示したが、W杯直前にこのような結果になったのは残念だ」
あくまで親善試合だが、オランダ国民は少しばかり心配していることだろう。
2026年06月05日 15:22
昨夏にイプスウィッチ・タウンからチェルシーへ移籍した際、23歳のイングランド人FWリアム・デラップには2026W杯でのイングランド代表入りの期待もあった。
イプスウィッチではエースとして2024-25シーズンにリーグ戦で12ゴール2アシストを記録してブレイク。その活躍からチェルシーへ引き抜かれることになり、イングランド代表ではハリー・ケインの後継者候補の1人と期待された。
しかし、チェルシー1年目は怪我の問題などもあって思うようにプレイ出来ず。リーグ戦で1ゴール、チャンピオンズリーグでも1ゴールしか決められなかった。
英『BBC』はデラップの未来がどうなるかと注目しているが、競争は激しい。まず最前線ではジョアン・ペドロが絶対の1番手であり、この序列を覆すのは簡単ではない。
さらにバイエルンにレンタル移籍していたFWニコラス・ジャクソンについても、指揮官がシャビ・アロンソに代わることでチームに復帰する可能性がある。
今夏にはストラスブールからの獲得が決まっている23歳のオランダ人FWエマニュエル・エメガも合流する。196cmのサイズを誇る大型ストライカーであり、リーグ・アンでは昨季14ゴールを挙げている。
今季のチェルシーはプレミアリーグで10位に終わり、来季は欧州カップ戦に出場しない。そのぶん試合数は減ることになり、各ポジションの控え選手はますます出番を掴むのが難しくなる。
同メディアはデラップの育成は思うように進んでいないと伝えているが、出番を掴むためにはチェルシーを離れるしかないか。
2026年06月05日 15:18
J1水戸ホーリーホックの18歳MF安藤晃希に欧州移籍の可能性があるようだ。
流経大柏高出身の高卒ルーキーは、4月24日のJ1百年構想リーグ第12節・FC東京戦でプロデビューを果たすと、途中出場からわずか1分後に初得点をマーク。さらに続くFC町田ゼルビア戦でもゴールを決めるなど一躍注目を集めた。
ベルギーメディア『Nieuwsblad』によれば、そんな期待の若手にベルギー1部のロイヤル・アントワープが関心を寄せているという。同メディアは次のように報じている。
「アントワープは現在、日本人ウインガーの獲得に迫っている。今年初めに流経大柏高から水戸ホーリーホックに移籍した安藤晃希だ。アントワープは以前から彼の獲得に向けて動いており、契約締結は間近と見られている」
アントワープには現在、野澤大志ブランドンと綱島悠斗が在籍。もし安藤が加入すれば、クラブ3人目の日本人選手となる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える“モデル&タレント妻たち”を一挙紹介!
2026年06月05日 14:59
ナポリは4日、アントニオ・コンテ監督およびスタッフとの契約解除で合意に達したことを発表した。
2026年06月05日 14:57
日本代表は北中米ワールドカップに向けて、メキシコのモンテレイで調整を行なっている。
現地6月4日、25歳の誕生日を迎えた久保建英は「嬉しいです」と言いつつも、「あんまり何もないですね」と特別な感慨はない様子だった。
「メンタル的にも僕は若いんで、現実的に30(歳)とかはまだ見えてないです」
この1年の目標を問われると、「欲張らずに、まずはワールドカップで勝てたらいいかなと思って。先のことを見ずに、まずはオランダ戦に向かっていい準備したいなと。練習でできることをやってコンディションを上げていきたいなと思います」と語っている。
取材に対応していると、ケーキを持った菅原由勢が、「誕生日の歌」を歌いながら登場。仲の良い盟友からのサプライズに笑顔を見せていた。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【記事】「別格だった」アイスランド代表の主将が脱帽した森保ジャパン戦士は? 久保でも中村でもなく…日本代表の印象は「明らかに技術が高い」
2026年06月05日 14:35
国際サッカー連盟(FIFA)は6月4日、北中米ワールドカップで実施する試合前セレモニーの詳細を発表した。現地11日に開幕する大会では、これまでとは異なる“ファン参加型”の演出が導入される。
FIFAによれば、新セレモニーは「スタジアムを共有の舞台へと変える没入型の360度コンセプト」が特徴。巨大な国旗バナーやピッチ上の演出物を配置し、どの座席からでも楽しめる空間を作り出すという。
大きな変更点のひとつが、国歌斉唱時の演出だ。従来は先発メンバーが中心だったが、今大会では試合当日の登録メンバー全員がセンターサークル周辺に集結。先発11人だけでなく控え選手も含め、全員がスポットライトを浴びる形となる。
選手たちはユースプログラムの子どもたちとともに専用アーチを通って入場。センターサークルには大型バナーが掲げられ、各選手が国旗を手にするなど、視覚的な演出も強化される。
FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は、「全選手と審判員がセンターサークルで向かい合うことで、団結と誇り、そして感動の瞬間が生まれる」と説明。「ワールドカップはすべての選手とすべてのファンのためのもの。この新しい試合前セレモニーは、その理念を反映している」とコメントした。
また、国歌斉唱後は握手や集合写真、キャプテンによるコイントスといった伝統的な流れを継続。さらに大会が進むにつれて、色煙や花火などの演出も追加される予定だ。
史上初の48チーム制で開催される北中米W杯。開幕戦となるグループA第1節、開催国メキシコ対南アフリカから、新たなセレモニーがお披露目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】花火、色煙、巨大国旗… FIFAがW杯で仕掛ける“新時代の入場セレモニー”
2026年06月05日 14:26
栃木シティは6月5日、相澤ピーターコアミがオーストリア2部のシュヴァルツ=ヴァイス・ブレゲンツに完全移籍することを発表した。
現在25歳のGKは、日本文理高を卒業後の2019年にジェフユナイテッド千葉でキャリアをスタート。以降はラインメール青森、ヴァンラーレ八戸に所属し、2024年に当時JFLの栃木Cに加入。チームのJ3昇格、J2昇格に貢献し、今季のJ2・J3百年構想リーグの地域リーグラウンドでは9試合に出場した。
クラブの公式サイトには、相澤の長文のメッセージが寄せられた。
「リリースにもありました通り、この度オーストリア2部のブレゲンツに移籍する事になりました。
まずは、この決断をするにあたってチャンスをくださった大栗社長、僕のわがままを許してくださった今矢監督をはじめとするスタッフの方々に感謝します。
栃木シティは僕をプロサッカー選手として初めて認めてくれた場所でした。行く宛がなかった僕を拾ってくださり、そこからここでプロデビュー、Jリーグデビューを飾ることができ試合経験を積ませてもらってゲームキャプテンまで任せてもらい共にタイトルを2つ掴み取る素晴らしい経験をさせてもらいました。
監督に相談をした際、「来年もここで共に戦ってほしい。」そう言って頂きました。今シーズン中々思うようなパフォーマンスを出せていない中こんな事を言ってもらえるとは思っていませんでしたし、本当に選手冥利に尽きる瞬間でした。そして一度はここで共に戦い、来年タイトルを掴み取る為に戦おうと決意していました」
その思いとはまた違った感情があった。
「しかし、自分の年齢、自分の夢との距離をもう一度考え直した時に今のままではいけないと感じました。
「世界一のGKになる。」言うのは簡単ですが、本当に途方もなく遠く、本来ならば今の立ち位置からは想像してはいけないレベルだと思っています。信頼できる監督をはじめとする頼りになるスタッフ陣、素晴らしい能力を持った選手たち、自然豊かな住みやすい街、家族が観にきやすい距離のスタジアム、最高のトレーニング環境。
選手として更にここから跳ねるにはこれらを全て捨てでも厳しい環境に身を置いてチャレンジしないと自分の夢には届くどころかかすりもしない。そう感じました。
信頼してくださった監督や期待してくれているスタッフの方々の想いを裏切るような形になってしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」
多くの人に、支えられた。
「特に田北GKコーチには本当に沢山のものを学ばせてもらいました。サッカーの技術だけではなく、人としてどうあるべきか。リーダーとしてどうあるべきか。
彼のおかげでGKというポジションがいかに深くて、面白くて、素晴らしいものなのかを改めて気づかせてもらいました。彼がいなければ今の僕は間違いなくいないと断言できます。
だからこそ、活躍する事が恩返しになると思います。必ず夢を叶える為に人生を賭けて勝負してきたいと思います。簡単じゃない。そんな事は百も承知です。僕は弱い人間なのでこの決断をするまでに時間がかかりました。ですが本当に覚悟を決めてこの決断をしました。
口だけでは終わらない。転んでもただでは起きない。どこにいってもやるべき事をやり続けたいと思います」
応援してくれた人たちにも感謝を伝える。
「ファンサポーターの皆さんへ
今シーズンも沢山の応援をありがとうございました。やっと皆さんに名前を覚えてもらったのにこの地を去るのは寂しいです。皆さんの応援はいつも僕の胸に届いていました。そんな中で皆さんに面白いゲームや勝ち試合ではなく、負け試合ばかりを届けてしまったのには本当に責任を感じています。
皆さんと共にJ2優勝できなかったのは本当に心残りですが、最高の選手達が必ず成し遂げてくれます。ご存知の通りJ2は本当に厳しいリーグです。その中でも皆さんの平和で素晴らしい応援が選手たちにとっては必ず力になるはずです。これからも熱い応援よろしくお願いします」
そして最後に「栃木での2年半、最高に素晴らシティでした!これからも栃木シティに関わる全ての方々の幸せを願っております。お世話になりました!!!!!」と締めくくった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集
2026年06月05日 14:23
栃木シティは5日、同クラブに所属する元スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグについて、契約満了に伴い今シーズン限りでチームを離れることを発表した。
2026年06月05日 14:22
FIFAワールドカップ2026に向け、開催国の一つメキシコで調整中の日本代表に“あの男”が帰って来る。現地4日の練習前、山本昌邦ナショナルチームダイレクターは「明日からサポートプレーヤーとしてチームに合流してもらいます」と明かし、吉田麻也の再合流を発表した。吉田は本大会メンバーではなくサポートプレーヤーとしてチームに帯同し、トレーニングに参加する。
名古屋グランパスの直系の後輩にあたる菅原由勢は「個人的には名古屋の先輩でもあるので、すごく嬉しい」と喜びのコメント。吉田はキリンチャレンジカップ2026 アイスランド代表戦までの期間限定帯同で役目を終えたと思われていたが、サポートプレーヤーとして再び日の丸を背負うことになった。
菅原は「人間的にも選手としてもリスペクトしているので、一緒に時間を過ごすことができたのは嬉しかったです。トレーニングへの向き合い方では、若手選手のようにいろいろなものを吸収しようとする。普通に一人の戦力としてすごいアピールしていたので、それが僕たちにとってはプラスだった。ただのお客さんとして来てないし、何かを伝えるために来たわけではなく、選手としてできることをしっかり考えた上でチームに接してくれていた」と、その姿勢を称賛した。
吉田は明日5日からチームに合流する予定。菅原は「すごくありがたいですし、早く来てほしいですね。いつ来るの?(JFA広報担当が『明日です』と回答)遅刻です!」と笑顔で語り、頼れる大先輩との再会を心待ちにしていた。
【総集編】3分で分かる! FIFAワールドカップ2026 全48カ国ガイド
2026年06月05日 13:08
北中米ワールドカップに臨む日本代表に驚きのニュースが舞い込んだ。5月31日のアイスランド戦で「一旦区切り」と代表活動を終えた吉田麻也がサポートプレーヤーとして現地6月5日から再びチームに帯同することになった。
4日の練習前に山本昌邦技術委員長から明かされたが、この構想自体はアイスランド戦前から温められていたという。吉田が現役選手で本人やクラブとの調整もあり、5日の合流になったそうだ。
この決定を受け、盟友・長友佑都は”異例”の吉田の再合流について次のように言及した。
「心強い存在。彼の経験はなかなかない。オリンピックとワールドカップをいずれも3回戦っている選手はそういないので。アメリカのことを知っているのは大きいですよ。時差、暑さ、環境、グラウンド面も含めて。全部知っているわけではないけど、かなりの情報を持っているんじゃないですか、アメリカについては」
グループリーグ敗退に終わった2014年大会の悔しさを知る3人──長友、長谷部誠コーチ、そして吉田。彼らの経験はチームにとって大きな財産となるはずだ。
「日本サッカー界は色々と経験しているので、あのようなことは起きないと信じています。問題ないですよ」
長友が「心強い存在」と語ったように、経験豊富な吉田の存在はピッチ外でも大きな価値を持つ。悲願のワールドカップ制覇を目指す日本代表にとって、その経験は大きな武器となりそうだ。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
【画像】日本代表のアイスランド戦出場22選手&監督の採点を一挙紹介!最高点はサッカー界に大貢献した37歳。大苦戦で攻撃陣は厳しい評価に…
2026年06月05日 12:32
日本代表は4日、FIFAワールドカップ2026に向けたキリンチャレンジキャンプ2日目の練習を行った。
ストレッチやボール回しなどのウォーミングアップメニューをこなした後は、ハーフコートでクロスから得点を狙う形などを練習し、約1時間半で終了。遠藤航は3日に続いて別メニュー調整となり、瀬古歩夢もハーフコートでのゲーム形式以降は全体練習を離れてトレーナーと個別調整を行った。また4日の練習はU-19日本代表からDF藤川虎三(アビスパ福岡U-18)、FW新川志音(シント・トロイデン)、FW神代慶人(フランクフルト)、FW吉田湊海(鹿島アントラーズ)の4人が参加した。
またピッチコンディションの問題から当初予定していた施設が使用できていない中、この日はCFモンテレイの練習場であるエル・バリアルを使用。同施設は大会期間中、同組のチュニジア代表がベースキャンプ地として使用する予定となっている。モンテレイ市内から車で約40分かけて移動し、当初の予定通り17時から練習を実施した。
連日の練習場変更について、山本昌邦ナショナルチームダイレクターは「UANLティグレスの施設を予定していたのですが、悪天候や(芝の)張り替えがあり、より良いピッチを求めています。今は鋭意努力をしてもらって回復はしてきているのですが、今日はここに変わりました」と経緯を明かし「チームは落ち着いていますし、より良い環境を求めて、今回はこういった移動になりました。しっかりと準備を進めていきたい」と語った。
メキシコ・モンテレイでの事前キャンプは残り3日。その後はアメリカ・ナッシュビルへ移動し、オランダ代表とのグループステージ初戦に向けて調整を続けていく。なお、ナッシュビルの施設については「今の情報ではしっかり準備ができているという報告を受けています」と説明した。
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)
【総集編】3分で分かる! FIFAワールドカップ2026 全48カ国ガイド