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辻発彦氏が気になった巨人・田中将大の投球「いつもより…」

2026年05月22日 07:00

 21日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した辻発彦氏が、ヤクルト戦に先発した巨人・田中将大について言及した。  田中は初回3本の安打を浴びるなど2点を失うと、2回にも長岡秀樹に適時二塁打を浴びた。3回と3回は三者凡退に抑えたが、5回に打席が回ってきたところで代打が送られ交代となった。この日の田中は4回・54球を投げ、4被安打、2奪三振、1与四球、3失点で2敗目を喫した。  辻氏は「いつもよりカーブが少ないかなと思ったんですよね。緩急というところでは、スプリットとカットボールはストレートと極端に変わらないので、もうちょっとカーブを使ってもよかったんじゃないかなという気がしました」と振り返った。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 野球
  • 巨人・井上温大「試合を壊してしまった」、自己ワーストに並ぶ7失点KO…杉内コーチは「相手が阪神である意味をもっと感じてほしかった」

    2026年05月23日 06:00
     阪神7−4巨人(セ・リーグ=22日)――阪神が先発野手全員の13安打で3連勝。  一回、大山の2ランなどで3点を先行。三、四回も2点ずつ加え、継投でリードを守り切った。巨人は反撃が遅かった。 ◇  今季4完封と絶好調だった阪神・高橋との投げ合いは、接戦も予想された。ところが、試合前まで防御率1点台だった巨人・井上は気合が空回りしたか、制球甘く、4回10安打、自己ワーストに並ぶ7失点。「試合を壊してしまった」と猛省するほかなかった。  立ち上がりから球がばらつき、立石正広(創価大)にいきなり左越え二塁打を許した。一死三塁で迎えた森下には、初球を中前適時打とされた。捕手の岸田は内角にミットを構えていたが、球は真ん中に入っていた。さらに大山には速球が外角に浮いて右越えの2ランを喫した。「逆球になってしまったのは反省」。好投手と伍(ご)していかなければいけない一戦で、あまりに重い3失点だった。  痛恨だったのは、その後も投球を立て直せず、粘れなかったこと。三回も先頭の立石に初球をあっさり安打とされ、森下、佐藤の連続二塁打で追加点を許した。  スコアが0―5となっても、阿部監督は「まだまだこれからの選手。ああいう試合でも投げさせることが大事と思った」と続投させた。それにもかかわらず井上は四回、再び立石に高めに浮いた速球を左前適時打にされるなど2失点。「打者が的を絞りやすい状態になってしまっていた」と、最後まで期待を裏切る結果となった。  味方打線が中盤に反撃し、高橋を七回途中4失点で降板させただけに、悔しさはひとしおだろう。杉内投手チーフコーチが「(3連戦の)頭を任せている意味、相手が阪神である意味をもっと感じてほしかった」と苦言を呈した重みをかみしめているはずだ。(佐野司)

  • 阪神・下村 涙のプロ初登板 23年度ドラ1が2軍戦でベール脱いだ「感謝の気持ちでいっぱい」

    2026年05月23日 05:01
     「ファーム・西地区、阪神2−2オリックス」(22日、日鉄鋼板SGLスタジアム)  夜には寒さを感じる尼崎で、阪神・下村海翔投手(24)が懸命に腕を振った。プロ初登板で1回1安打1失点。最速152キロを記録し、場内をどよめかせた。3年目にして初めて公式戦のマウンドを踏んだ。  「マウンドに戻ってこられたのですごくホッとしている。いろんな人に支えられてきたので感謝の気持ちでいっぱい」  同点の八回から3番手で登板した。名前がコールされると大きなどよめきが起きた。先頭を抑えたが、後続は死球、安打、四球で1死満塁のピンチを招いた。迎えた杉本には1球目を暴投し、勝ち越し点を与えた。だが、杉本を遊ゴロ、横山聖も遊ゴロに仕留め、最少失点で切り抜けた。  23年度ドラフト1位で阪神入りも同4月に右肘内側側副靱帯再建術(トミー・ジョン手術)を受け、長いリハビリ生活が始まった。昨年8月に入団後初のシート打撃にこぎ着けたが、同月中の2回目のシート打撃で再び肘の違和感で離脱した。  しかし今年4月には藤川監督の計らいで、甲子園で行われた1軍の試合前練習に参加。今月2日にも同監督が見守る中、甲子園のブルペンで80球を投じるなど、首脳陣からの期待を一身に受けた。9日にライブBPにこぎ着け、15日にはシート打撃に登板。段階を経てマウンドへ戻ってきた。  この日は家族や親戚もスタンドで観戦。試合後は思いがあふれた。「僕よりもホッとしているのは家族だと思う。普段は野球の話を向こうもしないように気を使ってくれていた」。涙をぬぐい、感謝を伝えた。「想像以上の歓声があって、うれしかった。こんなに時間がかかったのに待ってくださった阪神ファンの方々には感謝しかないです」。虎党待望の秘密兵器がベールを脱いだ。  ◆トミー・ジョン手術(24年4月11日)右肘内側側副靱帯の再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、退院。ルーキーイヤー登板は絶望的となった。  ◆キャッチボール再開(同年8月27日)術後初めて屋外でキャッチボール。時おり笑みも浮かべ、約20メートルの距離で感触を確かめるように軽く腕を振った。  ◆ブルペン投球(25年4月10日)SGLでの2軍練習で、術後初めて捕手を座らせてブルペンで投球。  ◆シート打撃(同年8月17日)入団後初めての対打者となるシート打撃に登板。制球に苦しみながらも最速は153キロ。打者6人に対し、3四球、ヒット性の当たりも1本許した。  ◆キャンプでブルペン入り(26年2月4日)立ち投げで13球、その後捕手を座らせて25球。軽くリリースされた球は気持ちいいミット音を響かせた。  ◆1軍練習参加(同年4月26日)1軍の試合前練習に参加した。藤川監督と安藤、江草の両投手コーチらが見つめる中でブルペン入り。60球を投げた。

  • 巨人・ウィットリー 阪神対策を生かす 23日に来日初対戦「一番、意識をして動向を追ってきた」

    2026年05月23日 05:01
     「巨人4−7阪神」(22日、東京ドーム)  巨人のフォレスト・ウィットリー投手(28)が対策を続けてきた虎狩りへ、いよいよ出陣する。  23日の阪神戦で初対戦を迎えるが「日本に来たときから一番、意識をして動向を追ってきた」と告白。対戦相手の研究にプラスαで阪神対策をしてきたといい、中でも森下&佐藤輝封じを意気込む。「阪神打線の中ではその2人は脅威。2人を抑えながら、同時に自分自身のピッチングもしっかりしたい」と表情を引き締めた。

  • 阪神・藤川監督『立石1番起用』ハマッた 「呼応してくれる選手の活躍があってこそ」

    2026年05月23日 05:01
     「巨人4−7阪神」(22日、東京ドーム)  試合後、阪神・藤川球児監督(45)の擦れ声が激戦の跡を語る。

  • 4年連続で異なる投手が20勝を挙げた球団とは【プロ野球記録企画】

    2026年05月23日 05:01
     デイリースポーツの記録担当がプロ野球のさまざまな記録をひもとく新企画「記録の向こう側」(随時掲載)。今回は「4年連続で異なる投手が20勝を挙げた球団」とは。   ◇  ◇  広島の金城基泰は高卒4年目の1974年に急成長。前年初の2桁勝利の10勝から倍増させ、20勝を挙げた。当時は数多かったアンダースロー投手で、美しいフォームから浮かび上がる快速球を武器に快投。最下位に沈んだチームにあって孤軍奮闘する。ところが同年オフに、交通事故で目を負傷してしまう。選手生命どころか日常生活への復帰すら危ぶまれたが、復活を果たし翌年の広島初優勝決定の試合では胴上げ投手にまでなった。  75年にはエースの外木場義郎が、圧巻の投球を見せる。68年の21勝に次ぎ、2度目の大台に乗せた。打の山本浩二との大車輪で、チームを初のセ・リーグ制覇に導いた。前年オフに就任したルーツ監督から「41試合に先発してくれ。その半分に勝てば、必ず結果が出る」と頼まれた。見事に実現させ、監督の見立ての正しさを証明した。  75年にチーム2位の18勝を挙げていた池谷公二郎は、翌76年さらに進化を見せる。2勝を上積みし20勝を挙げた。前年の外木場に続き、チームから2年連続の沢村賞にも輝いた。  そして77年には高橋里志。67年度ドラフトで南海(現ソフトバンク)に入団も、首脳陣と対立し退団。故郷の福井県に戻っていたが、広島に誘われ球界復帰した。そして同年に異例の覚醒を見せ、20勝を達成。シーズン40試合以上の先発登板を果たした投手は、この年の高橋里40試合を最後に出ていない。(高野 勲) A…74〜77年の広島

  • 阪神・高橋遥人 自己最多タイ5勝目も4失点反省 「しっかり投げたかった」 それでも防御率0・99

    2026年05月23日 05:01
     「巨人4−7阪神」(22日、東京ドーム)  打たれたが黒星は付けなかった。阪神・高橋遥人投手(30)が6回2/3を8安打4失点で2020年に並ぶ5勝目。それでも無敗の左腕は「しんどい試合に途中から僕のせいでなってしまったので、信用のある投球をしていかなきゃなと思う」と厳しい表情だった。  序盤に味方の大量援護をもらい、五回まで無失点と圧倒。ただ、7−0の六回は先頭の平山に、54イニング目で今季初長打となる二塁打を打たれるなど1失点。七回は2死から2連打で1点を献上し、キャベッジに今季初被弾の2ランを浴びた。その場でしゃがみ込んでぼうぜんとし、直後に交代が告げられた。  ここまで6試合は全て伏見とのバッテリーだったが、この日は今季初めて坂本と組んだ。「誠志郎さんにいろんなボールを使ってもらって、そのおかげで序盤は試合になったと思う。打ってもらった分、しっかり投げたかった」と悔しさをかみしめた。  それでも防御率0・99と驚異の数字を残して勝利。「野手のみなさんのおかげ。後に投げてくれた投手に感謝したい」。高橋らしく感謝を胸に腕を振り続ける。

  • 阪神先輩ドラ1トリオで6安打5打点 ルーキー立石の活躍に燃えた 森下「束となれば強い打線」

    2026年05月23日 05:01
     「巨人4−7阪神」(22日、東京ドーム)  六甲おろしを熱唱するファンに、えもいわれぬ喜びを届けた。絶え間ない快音の“連続技”に、ベンチが沸く。阪神が森下翔太外野手(25)、佐藤輝明内野手(27)、大山悠輔内野手(31)で6安打5打点。立石を加えた“ドラ1カルテット”で9安打6打点と末恐ろしい。新星のチャンスメークを先輩たちが得点につなげる、好循環が際立った。  初回1死三塁で森下が中前に運んだ。「いい場面で回してくれたので、思い切って自分のスイングをすることができた」と今季10度目の決勝打。先週は18打席連続無安打の期間もあったが、3戦連続安打と復調気配を漂わせている。  その後2死一塁で大山が右越えに6号2ラン。「先頭の立石から後輩たちがチームに勢いを付けてくれたので、いい雰囲気で打席を迎えることができました」と打線全体のつながりを踏まえ、最高の結果をもたらした。  12日・ヤクルト戦以来7試合ぶりの一発。今季6本塁打は全て敵地で放っており“ビジターの鬼”としても別格の存在感を示す。大山はベンチ裏の通路を急ぎながら「チーム全員でしっかり点が取れましたし、いつも(高橋)遥人に助けられている。野手で助けるというか、チームで勝ち取れた勝利だと思う」と白星をプラスに捉えた。  続く三回は1死二塁で森下が右中間を破り、立石を本塁に迎え入れる適時二塁打。続く佐藤輝も右翼へはじき返し、二塁打で打点をマークした。  20日・中日戦では7点差からサヨナラ勝ち。反対に、この日は四回までに7点のリードを奪っていた。佐藤輝は「そういう意味で、みんな本当に油断していなかったと思う。勝ち切れたので良かった」と実感を込めた。5戦連続安打の4番は七回にも右翼への二塁打で好機を拡大。チーム最多16度目のマルチ安打と攻撃陣をけん引している。  壮大な夢を託されてプロ入りした男たちが、伝統の一戦で躍動。これほど頼もしいことはない。森下は「束となれば強い打線なので」と味方の強力さに胸を張った。23日以降も、宿敵相手に容赦なく襲いかかっていく。

  • ヤクルト 育成モンテルを支配下登録 昨オフ西武から戦力外通告「1軍の舞台で勝負できる。うれしい」

    2026年05月23日 05:01
     ヤクルトの育成選手・モンテル(本名・日隈モンテル)外野手(26)が22日、支配下に昇格した。

  • 阪神ドラ1立石「何回もこういう日をつくっていけたら」「きょうの試合前に『1番で行くぞ』って」

    2026年05月23日 05:01
     「巨人4−7阪神」(22日、東京ドーム)  阪神ドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が堂々の「伝統の一戦」デビューを飾った。「1番」でスタメン出場し、初の適時打を含む3安打で猛打賞。以下、お立ち台での主な一問一答。  (緊張した顔で登場)  −この大歓声を聞いて。  「めちゃくちゃうれしいです」  −1番を言われたのはいつ?  「きょうの試合前に『1番で行くぞ』っていうふうに言われました」  −第1打席の気持ちは。  「(これまでと)変わらず、しっかり強く振って行こうと思っていたので、いい結果になって良かったです」  −3打席目にプロ初打点。  「チャンスで凡退が続いていたので、早くチャンスで打点を挙げたいなと思っていたので、はい、良かったです」  −初の猛打賞。  「うれしいですし、これからも何回もこういう日をつくっていけたらいいなと思います」  −デビュー後3連勝。  「いやぁ、いいですね」  (ようやく笑顔がのぞく)  −初の伝統の一戦の雰囲気は。  「こういういろんなお客さんがいる前でプレーすることを夢見てきたので、まず第一歩としてプレーできてうれしかったです」  −ファンに向けて。  「これからも勝利を重ねていけるように頑張りますので応援よろしくお願いします!」

  • 5・31早慶戦が天覧試合に 令和初、94年春以来32年ぶり

    2026年05月23日 05:01
     東京六大学野球連盟は22日、天皇陛下が今季リーグ戦最終週2回戦の31日・慶大−早大(神宮)を観戦されると発表した。同リーグの天覧試合は1994年春の同戦以来、32年ぶりで、令和では初めてとなる。  天皇陛下は今年3月8日に東京ドームで行われたWBC1次リーグの日本−オーストラリアを皇后陛下、愛子内親王殿下とともに観戦された。プロ野球での天覧試合は、59年6月25日の巨人−阪神戦(後楽園)と66年11月6日の全日本−ドジャース戦(後楽園)がある。

  • 阪神ドラ1立石 初1番で初猛打賞&初打点 大舞台に強い「プレッシャーがあるとか気にしてたら、もったいない」

    2026年05月23日 05:01
     「巨人4−7阪神」(22日、東京ドーム)  阪神ドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が“初づくし”で堂々の「伝統の一戦」デビューだ。プロ入り初の巨人戦に「1番」でスタメン出場し、初回に初の長打となる左越え二塁打。この回3得点の口火を切ると、三回に中前打。四回にはついに、初の適時打だ。3打席連続安打で初の猛打賞をマーク。前半だけで7得点の打線に火をつけた黄金ルーキーがチームを3連勝に導きチームは首位ヤクルトに0・5ゲーム差に迫った。  球場の左半分を黄色く染めた虎党から鳴りやまない「立石」コール。大歓声をかみしめるように、立石はヒーローマイクに言葉を発した。「めちゃくちゃうれしいです!」。虎のドラ1ルーキーが、初の伝統の一戦で鮮烈デビューを飾った。  試合前から、注目を集めた。スタメン発表で「1番・左翼・立石」のアナウンスに球場が沸く。本人もアマチュア時代から「記憶にない」というトップバッター起用。「首脳陣の方から『気にせず積極的に』と言われたので、意識を変えずに振っていけた」。恐怖の1番打者が、まっさらなバッターボックスにオーラ全開で歩いて行った。  その第1打席、井上に対して追い込まれたが、6球粘って、最後は左翼越えの二塁打。二塁ベース上では両手でガッツポーズ。試合の流れを一振りで引き寄せ、猛打爆発の火付け役となった。三回にも先頭で中前打。その後、森下の適時打で初回に続き生還。リードオフマンとして最高の役割を果たした。  5点リードの四回は、1死二、三塁の好機で左前に適時打を放ち、プロ初打点を記録した。「いい場面で打ちたかったので、今日は1本出てよかったです」。ここ2試合、3度得点圏で凡退していただけに、うれしさがこみ上げた。  この時点でプロ初の3安打。ドラフト1位に限って、初の巨人戦での猛打賞は16年の高山俊以来2人目。さらにデビュー3試合目での猛打賞は74年の佐野仙好以来で最速タイと、球団史に名を刻む活躍を見せた。  敵地で迎えた初の伝統の一戦。「ドームで声も響いて、すごい歓声だった」と鳥肌が立った。独特の緊張感に押しつぶされ、力を発揮できない選手もいるが、立石は大舞台でこそ燃える男だ。「せっかく自分の力を示せるのに、やる前からプレッシャーがあるとか気にしてたら、もったいないと思う」。アマチュア時代から、常にポジティブ思考。注目される試合で、ことごとく結果を残し、プロの世界に飛び込んできた。  3安打1打点の大活躍で宿敵撃破に貢献。チームを3連勝に導いた。「いろんなお客さんがいる前でプレーすることを夢見てきたので、まず第一歩として、プレーできてうれしかった」。自身初の伝統の一戦で、鮮烈デビューを飾った立石。伝説の物語に新たな1ページを刻んだ。  ◆3試合目は最速タイ 立石がプロ3試合目で初の猛打賞。阪神のドラフト最上位入団野手では、74年佐野仙好の3試合目と並び最速。また、プロ初の巨人戦出場で猛打賞は、高山俊が16年4月5日(東京ド)で4安打して以来2人目。「初の猛打賞が、初の巨人戦出場」は初。

  • 日本ハム・新庄監督 完敗で通算300敗 今季ソフトバンク戦全敗「この球場で勝ったらいけないっていうルールあったっけ」

    2026年05月23日 05:01
     「ソフトバンク10−0日本ハム」(22日、みずほペイペイドーム)  勝てば通算300勝、負ければ通算300敗。

  • 巨人・阿部監督 最強左腕・高橋からの4点を評価「多少は追い込めたかな」「次につながるはず」 

    2026年05月23日 05:01
     「巨人4−7阪神」(22日、東京ドーム)  強敵の高橋相手に何もできなかったわけではない。次戦以降にともした光。巨人・阿部慎之助監督(47)は言う。「最後もあそこまでね、高橋投手を多少は追い込めたかなというのはあったんで、次につながるはず」。前回対戦で完封負けを喫した左腕から奪った4点が希望だ。  円陣を組んだ六回に突破口は開いた。橋上オフェンスチーフコーチが「集中。どの展開でもしっかり自分の打撃をしよう」とゲキ。まずは1点を返し、七回には2死から門脇の三塁打&松本の適時打と途中出場組も意地を見せた。キャベッジは反撃の8号2ランを記録。マウンドから引きずり降ろしたが、序盤の失点が最後まで響いた。  ただ、前向きな材料を前にしても阿部監督は現実から目を背けていない。「まだまだ攻略できてはいませんので」。反撃の糸口は見つかった。このままで終わるわけにはいかない。次は打ち勝つ。

  • 阪神・村上 本塁打警戒で3勝目狙う 23日巨人戦先発「相手が巨人さん。強い気持ちを持って」

    2026年05月23日 05:01
     「巨人4−7阪神」(22日、東京ドーム)  23日の巨人戦(東京ド)に先発する阪神・村上頌樹投手(27)が22日、東京ドームでキャッチボールを行うなど調整し、本塁打を警戒した。「一発に気を付けながら投げていきたい。相手が巨人さんなので、しっかり強い気持ちを持って臨みたい」と力を込めた。  開幕戦はキャベッジとダルベックに本塁打を許し、前回対戦の今月1日はダルベックに3ランを献上。巨人戦では2試合連続で被弾しているが「あまり気にすることなく、自分らしいピッチングができるようにしていきたい」と切り替えて腕を振る意気込みだ。  前回登板の16日に約1カ月半ぶりの2勝目を挙げた右腕。「いい状態をキープできるように。交流戦前の最後のカードなので、しっかりチーム全員で戦っていい流れで臨みたい」と今季3勝目へ闘志を燃やした。

  • FA移籍での人的補償撤廃を検討 代替案はドラフト指名権譲渡 中村事務局長「年内には対応したい」

    2026年05月23日 05:01
     FA権を行使して選手が国内移籍した際の前所属球団への「人的補償」の撤廃をNPBが検討していることが22日、明らかになった。代替案として年俸ランクに応じてドラフト指名権を譲渡する案が話し合われている。  NPBの中村勝彦事務局長が取材に応じ、選手による補償である「人的補償」撤廃を「日本プロ野球選手会の要望を踏まえて協議を行ってるのは事実」と話し、「ドラフト指名権を補償対象としてはどうかと話している」と説明した。  関係者によると、FA行使選手の前所属球団での年俸ランクに応じてAランク(上位1〜3位)はドラフト2位の指名権、Bランク(4〜10位)は同3位の指名権を補償譲渡する案が選択肢に挙がっている。  人的補償をめぐっては選手会から撤廃を求める声が挙がっており、選手関係委員会で検討が進められていた。中村事務局長は「年内には対応したい」と方向性を示した。