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2026年05月12日 16:51
中日は12日、球団創設90周年を記念し、これまでの歩みを振り返る写真展をバンテリンドーム ナゴヤ内で開催すると発表した。 写真展では、創設当初から現在に至るまでの歴史的瞬間や名場面、往年の名選手たちの活躍などを貴重な写真資料とともに紹介。 ▼ 写真展詳細 期間:5月15日(金)〜2026年シーズン終了まで 場所:バンテリンドーム ナゴヤ 3階ドラゴンズワールド内ドラゴンズミュージアム ※3階1塁側(2階ライト側24通路前エスカレーターをご利用ください) ※見学時間は試合開催日の開場から7回裏終了まで
2026年05月14日 13:49
大谷翔平が7回無失点で今季3勝目
【MLB】ドジャース 4ー0 ジャイアンツ(日本時間14日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地でのジャイアンツ戦に先発登板。7回105球を投げて無失点の好投で3勝目をあげた。試合後、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のインタビューに応じたムーキー・ベッツ内野手は「彼(の活躍)を言葉で表すのは難しい。He’s the best」と称えた。
勝利を引き寄せた大谷の投球にベッツは賛辞の言葉を並べた。「ストライクを投げまくっていたね。四球も一切与えないし」と、被安打4、8奪三振、2四球の内容を絶賛。最後は「ショウヘイだからね」と活躍に脱帽している様子だった。
3回の第2打席では、大谷を援護する3号ソロ。4月3日(同4日)の敵地・ナショナルズ戦以来となる一発は、負傷者リストから復帰後“初アーチ”となった。大谷の“代役”となる「1番」で先発出場。バットでチームの連敗ストップに貢献した。
ベッツは「(きょうは)必ず勝たないといけないと感じたか、と言われたらわからないけど、絶対に何か起こさないといけないと感じた。幸いにもショウヘイが相手を封じてくれた。私たちが何か起こすまで、猶予を与えてくれた」と大谷に感謝。投打が噛み合い掴んだ勝利に振り返った。(Full-Count編集部)
2026年05月14日 13:35
○ ドジャース 4 − 0 ジャイアンツ ●
<現地時間5月13日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースの大谷翔平選手(31)が13日(日本時間14日)、本拠地でのジャイアンツ戦に先発登板。7回4安打無失点、8奪三振の快投で今季3勝目(2敗)を挙げた。
前日にロバーツ監督が明言したとおり、指名打者には入らず今季4度目の投手専念。初回は二死から四球と安打で一、三塁のピンチを招いたが、5番・エルドリッジをインローに鋭く食い込むスイーパーで空振り三振に仕留め無失点スタートを切った。
2回は先頭の6番・アダメスを空振り三振に仕留めるなどテンポ良く3者凡退。3回は二死から四球を与えたものの危なげなくゼロを刻んだ。
味方打線が2点を先制した直後の4回は、4番・ディバースから始まる中軸を圧巻の3者連続三振斬り。4−0となった5回も先頭の7番・チャプマンを98マイル(約157.7キロ)の直球で空振り三振に仕留めるなど、2イニング連続3者凡退で勝利投手の権利を得た。
6回は一死から2番・アラエスに初回以来となる安打を許すも、最後はディバースを98.1マイル(約157.9キロ)の直球で空振り三振に仕留め渾身のガッツポーズを披露。7回は一死から連打を浴び一、二塁のピンチを招くも、8番・ギルバートを中飛に退けた際、二塁走者がアウトカウントを勘違いしたのか飛び出しており、ラッキーな併殺でピンチを切り抜けた。
大谷は今季最多の105球を投じ、7回4安打無失点、8奪三振2四球の内容で交代。4点リードの8回から救援陣にマウンドを託し、試合前0.97だった防御率は0.82に良化した。
これで今季初登板から7試合連続でクオリティ・スタート(QS=6回以上、自責点3以下)を達成。再び規定投球回を上回ったため、防御率ランキングでメジャー全体トップに立った。
これまで大谷登板時に援護点が少なかったドジャース打線は、3回に9番・エスピナル、1番・ベッツが2者連続ソロを放ち2点を先取。4回も指名打者で出場した6番・T.ヘルナンデスの右前適時打などで2点を加えリードを広げた。
投手陣は大谷が7回無失点で降板したあと、スコットとハートが1イニングずつゼロを刻み完封リレー。快勝で連敗を「4」で止め、大谷に今季3つ目の白星が記された。
2026年05月14日 13:08
◆エスピナル&ベッツの連続弾などで打線も援護
ドジャースの大谷翔平選手(31)が13日(日本時間14日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのジャイアンツ戦に先発登板。7回4安打無失点、8奪三振の快投を見せ、今季3勝目の権利を持ちマウンドを降りた。
前日にロバーツ監督が明言したとおり、指名打者には入らず今季4度目の投手専念。初回は二死から四球と安打で一、三塁のピンチを招いたが、5番・エルドリッジをインローに鋭く食い込むスイーパーで空振り三振に仕留め無失点スタートを切った。
2回は先頭の6番・アダメスを空振り三振に仕留めるなどテンポ良く3者凡退。3回は二死から四球を与えたものの危なげなくゼロを刻んだ。
味方打線が2点を先制した直後の4回は、4番・ディバースから始まる中軸を圧巻の3者連続三振斬り。4−0となった5回も先頭の7番・チャプマンを98マイル(約157.7キロ)の直球で空振り三振に仕留めるなど、2イニング連続3者凡退で今季3勝目の権利を得た。
6回は一死から2番・アラエスに初回以来となる安打を許すも、続くラモスは遊飛に仕留め二死。最後はディバースを98.1マイル(約157.9キロ)の直球で空振り三振に仕留め雄叫びを上げた。
前回登板のアストロズ戦に続き、4点リードの7回も続投。一死から連打を浴び一、二塁のピンチを招くも、8番・ギルバートは中飛斬り。この打球で二塁走者のアダメスが飛び出しており、ラッキーな併殺でピンチを切り抜けた。
大谷は今季最多の105球を投じ、7回4安打無失点、8奪三振2四球の内容で降板。4点リードの8回からリリーフ陣にマウンドを託し、試合前0.97だった防御率は0.82に良化した。
これで今季初登板から7試合連続でクオリティ・スタート(QS=6回以上、自責点3以下)を達成。再び規定投球回を上回ったため、防御率ランキングでメジャー全体トップに再浮上した。
2026年05月14日 12:41
二塁手の目の前を横切る好守を見せた
■西武 ー ソフトバンク(13日・みずほpaypayドーム)
西武・滝澤夏央内野手がまた魅せた。
2026年05月14日 12:10
ソフトバンクからDeNAにトレードで移籍した尾形崇斗投手(26)と井上朋也内野手(23)が14日、横浜市内の球団事務所で入団会見に臨んだ。
2人はスーツ姿で緊張気味に登壇。尾形は「福岡を離れる寂しさは感じていたんですけど、同時に新しいチームで野球ができるというすごいワクワクした気持ちもあった」と語り、井上は「自分自身、野球人生において分岐点に鳴ると思う。この分岐点を生かして頑張っていけたら」と新たな環境への意気込みを口にした。
また、DeNAのイメージを聞かれると、尾形は「ソフトバンクにいたときから、ベイスターズのテクノロジーとかデータの使い方にすごく興味があったし、うまく使われているなと思っていた」と即答。「データを使って野球をするのがすごく好きなので、このチームにフィットできるように頑張ります」と目を輝かせた。
同席した木村洋太球団社長は「この2人に来ていただいた理由は、何より今年優勝するため。そしてその先も強いチームを作るため」と断言。尾形は160キロ近い球速を誇る。古巣では中継ぎとして活躍したが、今季は先発調整もしており、新天地では先発ローテの一角として期待されている。井上も右の大砲として秘めたポテンシャルの開花に注目が集まっており、同社長は「非常にワクワクする選手が加入してくれた」と力を込めた。
2026年05月14日 12:09
ロッテは14日、マリーンズオリジナルデザインの「マリーンズ ボンボンドロップシール」の予約販売を5月22日から開始すると発表した。なお、プロ野球界でのボンボンドロップシール制作は初となる。
ボンボンドロップシールは、2024年3月の発売以降、累計販売枚数約2,000万枚を記録しており、年間5万枚でヒット商品とされるシール市場において、大きな注目を集めている(「ボンボンドロップ」は株式会社クーリアの登録商標)
。今回登場する「マリーンズ ボンボンドロップシール」は、「選手ピンバッジ風デザイン」「選手コアラデザイン」「チャンスくんデザイン」の全3種類。「選手ピンバッジ風デザイン」は、TEAM26の選手ピンバッジ風デザインをモチーフに、球団マスコットのマーくん、リーンちゃん、ズーちゃんなど、マリーンズらしさを詰め込んだデザイン。
「選手コアラデザイン」は、株式会社ロッテの商品「コアラのマーチ」のキャラクター風にデザインした選手コアラを中心に、球団ロゴやTEAM26ロゴなどを散りばめたデザインだ。「チャンスくんデザイン」は、チャンスくんをメインに、マーくん、リーンちゃん、ズーちゃんなどをデザインした、ポップでカラフルなデザイン。「選手ピンバッジ風デザイン」と「選手コアラデザイン」は、球団公式ファンクラブ「TEAM26」2026年度有料会員の入会特典グッズ(有料オプション)として販売を行る。
これから2026年度「TEAM26」有料会員入会者を対象に、5月22日10時00分からWEB入会で予約受付を開始する。また、すでに2026年度「TEAM26」有料会員者を対象に、5月29日15時00分よりZOZOマリンスタジアムのTEAM26ブースにて予約販売を開始する。
商品は8月4日の西武戦以降、球場TEAM26ブースにて受け取れる。さらに、両デザインは5月23日13時00分より、観戦チケット「ファンクラブ有料会員WEB限定先行販売」のオプション追加機能として販売を開始。
対象試合は、8月4日、5日の西武戦、8月7日〜9日のオリックス戦の計5試合。「スペシャルシートWEB限定抽選販売」、「セブン-イレブン先行販売」、「一般販売」の観戦チケットは対象外となる。
商品は8月4日の埼玉西武戦以降、球場TEAM26ブースにて受け取りとなり、受け取りは観戦チケット記載の試合日のみとなる。
また、両デザインは8月4日の西武戦以降、球場TEAM26ブースにて有料会員向けの窓口販売も実施。いずれの商品も販売数には限りがあり、なくなり次第終了。「チャンスくんデザイン」は、5月22日12時00分よりマリーンズオンラインストアにて予約販売を開始する。商品は8月上旬より順次発送予定だ。
2026年05月14日 12:02
本拠地・ジャイアンツ戦に「1番・遊撃」で先発出
【MLB】ドジャース ー ジャイアンツ(日本時間14日・ロサンゼルス)
ドジャースのムーキー・ベッツ内野手は13日(日本時間14日)、本拠地・ジャイアンツ戦に「1番・遊撃」で先発出場し、3回の第2打席で3号ソロを放った。3勝目を目指す大谷翔平投手を強力援護した。
3回、エスピナルの2年ぶりの本塁打で先取点を奪った直後だった。左腕レイの甘く入ったフォーシームを逃さなかった。左翼席へ2者連続となる3号ソロ。4月3日(同4日)の敵地・ナショナルズ戦以来の一発は負傷者リストからの復帰後初アーチとなった。
この日、大谷は指名打者として出場せず、今季4度目の投手専念となった。かつて不動の1番打者として牽引していたベテランが、1番打者として結果を出した。(Full-Count編集部)
2026年05月14日 11:55
● ロイヤルズ 5−6 ホワイトソックス ○
<現地時間5月13日 カウフマン・スタジアム>
シカゴ・ホワイトソックスが4連勝を収め、今季初の勝率5割復帰。
2026年05月14日 11:44
レイズ戦で三塁線の打球を好捕
【MLB】Bジェイズ 5ー3 レイズ(日本時間14日・トロント)
ブルージェイズの岡本和真内野手が13日(日本時間14日)、本拠地で行われたレイズ戦で、超美技を披露した。4回、三塁線への鋭い打球をダイビングキャッチしてアウトにする好守。ファンからは「どんな反応速度や」「完全にメジャー岡本になってる」と驚きと称賛の声が上がっていた。
4回、先頭打者のチャンドラー・シンプソン外野手が放った痛烈な当たりは岡本が守る三塁線を襲った。だがこの時、岡本は俊足を警戒する前進守備。長打コースかと思われたが、横っ飛びでこれを見事に捕球。すぐさま一塁へ送球しアウトを奪った。
この“超反応”に一塁を守るブラディミール・ゲレーロJr.内野手も岡本を指さし、頷いて無言の称賛を送った。これに岡本も帽子のつばを触ってニヤリと答える一幕も見られた。
MLB公式X(旧ツイッター)も動画を公開すると、日本人からも称賛が殺到。「超絶反応からの鬼送球」「やっぱ守備もめちゃくちゃ上手い」「どんな反応速度や」と驚きの声が上がった。
さらにメジャー移籍から連日の好守に「毎日ダイビングキャッチしてない?笑」「メジャー行ってから守備確実に上手くなってる」「なんか投げ方マチャドみたいになってきた」とファンも酔いしれている。(Full-Count編集部)
2026年05月14日 11:19
地元放送局「観客の回復と健康を願っています」
【MLB】Wソックス 6-5 ロイヤルズ(日本時間14日・シカゴ)
ホワイトソックス・村上宗隆内野手が出場する本拠地・ロイヤルズ戦で、ファンのアクシデントで試合が遅延した。
米スポーツ局「ESPN」のジェシー・ロジャース記者によると、4回のロイヤルズの攻撃中、観客が右翼後方にあるビジターチームのブルペンに転落。試合は中断され、転落した観客は治療のために病院へ搬送されたという。
地元放送局「White Sox on CHSN」は公式X(旧ツイッター)で「観客の回復と健康を願っています」と伝えた。
メジャーリーグでは2015年8月のブレーブス-ヤンキース戦で男性ファンが観客席から転落して死亡する事故が起きた。昨年4月末のパイレーツ-カブス戦でも外野の観客席からグラウンドに落下する事故が起きるなどしている。(Full-Count編集部)
2026年05月14日 11:13
○ ブルージェイズ 5x−3 レイズ ●
<現地時間5月13日 ロジャース・センター>
トロント・ブルージェイズが地区首位タンパベイ・レイズとのカード最終戦にサヨナラ勝利。岡本和真内野手(29)は「4番・三塁」でフル出場し、8回に貴重な同点犠飛を放った。
岡本は2回裏の第1打席で四球を選び、連続出塁を自己最長の15試合に更新。4回表の守備では、1番シンプソンが放った三塁線への強烈なゴロを横っ飛びで好捕。素早く一塁へ送球して俊足の先頭打者をアウトに仕留め、先発右腕ディラン・シースを援護した。
1点を追う8回裏、無死満塁の好機で第3打席を迎えると、5番手右腕ベイカーの初球チェンジアップを左翼フェンス際に運んで同点の左犠飛。さらに二死満塁とチャンスが続いたが、7番アーニー・クレメントが右飛に倒れ、1対1の同点のまま延長タイブレークに突入した。
10回表に2点勝ち越しを許すも、10回裏の一死からブラディミール・ゲレロJr.、岡本和真が連続四球を選んで満塁とし、ドールトン・バーショーが値千金の5号逆転グランドスラム。連夜の延長戦を劇的な一発で制し、連敗を「3」でストップさせた。
岡本は2打数無安打ながら1打点、2四球で勝利に貢献。今季成績は打率.239、10本塁打、27打点、OPS.786となっている。
2026年05月14日 10:52
ヘイワード氏がドジャースの特別補佐に就任
ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、今季3勝目をかけて本拠地・ジャイアンツ戦で先発する。
2026年05月14日 10:44
○ ブレーブス 4 − 1 カブス ●
<現地時間5月13日 トゥルイスト・パーク>
カブスの今永昇太投手(32)が13日(日本時間14日)、敵地でのブレーブス戦に先発登板。8回途中5安打2失点と好投したが、打線の援護なく今季3敗目(4勝)を喫した。「5番・右翼」でフル出場した鈴木誠也外野手(31)は4打数無安打。カブスは投打が噛み合わず4連敗となった。
5月に入り2戦2勝と好調な今永。この日もメジャー最高勝率を誇るブレーブス打線を相手に、2回まで3奪三振を含むパーフェクトスタートを切った。
3回は一死から連打を許すも、1番・デュボンを注文通りの遊ゴロ併殺斬り。4回に先頭の2番・ボールドウィンに先制ソロを浴びたものの、5回からは再び快調にアウトを重ね3イニング連続3者凡退をマークした。
1−1の同点で迎えた8回も続投したが、先頭の6番・ハリスをボテボテのゴロに打ち取った打球を、二塁・ホーナーが一塁へグラブトスするも悪送球。記録は内野安打となり、無死一塁となったところで降板となった。
継投に入ったカブスだったが、2番手のメートンが大誤算。右腕は勝ち越し適時打を許したあとトドメの2ランを浴び、8回だけで計3失点となった。今永は7回0/3で96球、5安打2失点、6奪三振無四球の登板結果。この日も抜群の安定感で防御率は2.32となったが、打線の援護にも恵まれず今季3つ目の黒星が記された。
鈴木は2度の好機でいずれも三振に倒れるなど、4打数無安打2三振の打撃結果。これで3試合連続ノーヒットとなり、今季の打率は.274、OPSは.886となった。
2026年05月14日 10:39
前進守備→打球に超速反応「なんというプレーなんでしょう」
【MLB】Bジェイズ ー レイズ(日本時間14日・トロント)
ブルージェイズの岡本和真内野手が13日(日本時間14日)、本拠地で行われたレイズ戦に「4番・三塁」で先発出場。4回の守備では三塁線への鋭い打球をダイビングキャッチしてアウトにした。この“超美技”に実況席からは、驚きと称賛の声が上がった。
4回、先頭のチャンドラー・シンプソン外野手を打席に迎えた岡本は、俊足を警戒し浅めの守備位置。地元放送局「スポーツネット」の実況ダン・シュルマン氏も「オカモトの守備位置は超前進です」と説明するほどだった。だが、シンプソンの打球は三塁線へ。打球速度93.5マイル(約150.5キロ)を計測する痛烈な当たりだったが、これを横っ飛びでこれを見事に捕球。すぐさま一塁へ送球しアウトを奪った。
この美技にシュルマン氏は「オカモトによるなんというプレーだ! 起き上がって、アウトにした!」と大興奮。リプレーが流れると解説のジョー・シダル氏も「これはただ単に素晴らしいプレーというだけではありません。ブルージェイズにとっても重要なプレーでした。オカモトがシンプソンから長打を強奪しました。なにより(先頭打者の)出塁を防ぎました。ブルージェイズの三塁手による、なんというプレーなんでしょう」と称賛を送った。
さらに続けて「前進守備だったので反応する時間は短かったです」とその反応速度にも脱帽の様子だった。また、一塁を守るブラディミール・ゲレーロJr.内野手も岡本を指さし、頷いて無言の称賛を送った。これに岡本も帽子のつばを触ってニヤリと答えた。この光景にシュルマン氏は「(普段あまり感情を出さない)カズですらこのプレーに笑顔が飛び出しました」と注目する一幕もあった。(Full-Count編集部)
2026年05月14日 09:58
ロッテの小川龍成はトルピードバットに戻した4月18日の楽天戦の第2打席以降、マザーズデーでトルピードバットを使用しなかった5月10日のソフトバンク戦の第1打席を除くと、打率.361(61−22)の高打率をマークする。
小川はオープン戦で打率.344をマークしたが、4月14日の日本ハム戦後には打率.105まで落ち込んでいた。翌15日の日本ハム戦では、「ちょっと足の上げ方というか、タイミングの取り方を少し変えた部分があるので、シーズン通して修正しながらというところで、15日はああいった形で打つようにしました」とタイミングの取り方を変え、2安打。16日の日本ハム戦も2安打と2試合連続マルチ安打を達成すると、18日の楽天戦ではトルピードバットを使用した0−4の4回二死一、二塁の第2打席、「なんとかチャンスでランナーを返すことができて良かったです」と、ウレーニャからライト前に適時打を放った。翌19日には猛打賞で打率を.268まで上げた。
3月3日の取材で小川は「1年間全く同じでいけるとは思っていないので、シーズンの中で体と相談しながら、時にはトルピードを使う時もあると思うんですけど、そこは状態を見ながらやっていきたい」と話していた中で、トルピードバットに戻した理由について「新しいバットにして開幕結果出なかったので、リフレッシュ、気分転換しに変えてみたら良くなったので、そこからずっと使っています」と説明した。
4月29日の楽天戦、5−2の6回二死走者なしの第3打席、宋家豪に対しファウルで粘り2ボール2ストライクから10球目の138キロチェンジアップを三遊間を破るレフト前安打は、これまで取り組んできたバッティングで結果を残しただけでなく、非常に内容のある打席だった。
「しっかりああいった形で粘りたり、その結果ヒットが出たりというところ。調子のバロメーターじゃないですけど、ああいった打席が増えれば、自ずと結果が出てくると思ったので、すごいいい打席になってきたかなと思います」
“三遊間に低くて強いライナーで打てる感覚”を身につけるため23年11月の秋季練習から必死にバットを振ってきたが、ここ最近は反対方向だけでなく、引っ張ったあたりも増えている。5月10日のソフトバンク戦、2−3の5回一死走者なしの第3打席、前田悠伍が1ストライクから投じた2球目のインコース高めのストレートをライト前に引っ張った安打が良かった。今後も状況やコースによって、引っ張ったバッティングも増えていくのだろうかーー。
「特に引っ張りという意識はないですけど、タイミングだったり、スイングだったりというのはいいスイングができているので、結果的に引っ張れている。無理に引っ張りというよりかは、自分のスイングした中でコースなりタイミングで、引っ張った打球も増えればいいかなと思います」
開幕から9番の打順で出場することが多かったが、8日のソフトバンク戦以降は2番、13日の日本ハム戦では1番の打順で出場した。上位の打順でも、「自分1人で1点は取れない。そこは前のバッター、後ろのバッターに良い形で繋げられるような役割かなと思っているので、そこは常に意識してやっています」と、9番で出場していた時と変わらず、次の打者に繋いでいく意識で打席に立っている。
◆ セカンドでも好守備
バッティングだけでなく、セカンドの守備でも素晴らしいプレーでマリーンズファンを沸かせている。
5月8日のソフトバンク戦、5−3の8回一死走者なしで近藤健介の一、二塁間のライト前に抜けそうなあたり、あらかじめ後ろに守っていたセカンド・小川がダイビングキャッチし素早く一塁へ送球してアウトにすれば、翌9日のソフトバンク戦、4−4の8回先頭の周東佑京の一、二塁間の当たりで飛び込んでキャッチしすぐに立ち上がり一塁に送球しアウトにした。
「ああいったプレーは紙一重なプレーが多いと思います。そこまで特に意識はしていないですけど、感覚でポジショニングが取れているので、そこはいい方向に行っているのかなと思います」と冷静に振り返りながらも、「ただ、ああいったプレーよりかは、ピッチャーが打ち取った打球を確実にアウトにするのが一番だと思うので、そこは意識してやっています」と、気を引き締めた。
昨季まではショート、セカンドの両方で出場していたが、今季はセカンドのレギュラーとして出場を続けている。「とにかくしっかり1年間試合に出るところが目標。今はしっかり結果も出ていますし、しっかり継続できるようにやっていきたいと思います」。
13日の日本ハム戦では、ファースト・大卒3年目の上田希由翔、サード・高卒3年目の寺地隆成、ショート・大卒4年目の友杉篤輝と、小川が内野手の中では年齢が一番高い試合が増えている。「寺地がサード入ったり、友杉ショートで、(上田)希由翔がファーストだったり、年齢が若い子が多いと思うので、自分が周りを見ながら声がけしたりだとか、まとめ役じゃないですけど、そういったところで周りを見て引っ張っていければなと思っています」
「短期的な結果だけだとダメだと思うので、1年間通して結果が出るように、これから今の調子を継続できるように練習していきたいと思います」。開幕直後こそ苦しんだが、目指すべき方向性はカチッと決まっており、しっかりと修正して、バットでは現在打率.302をマークする。守っても、広い守備範囲を武器に、今季もここまで無失策と安定。マリーンズの欠かせないプレーヤーになったが、これをシーズン通して披露できるかが、不動のレギュラーになるため重要になってくる。
取材・文=岩下雄太