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2026年05月06日 09:59
アーセナルは5日、チャンピオンズリーグ(CL)・準決勝セカンドレグでアトレティコ・マドリードと対戦し、1−0で勝利した。この結果、2戦合計スコアは2−1となり、今季のCL決勝進出が決定。試合後、アーセナルに所属するイングランド代表FWブカヨ・サカが、『Amazon Prime』を通して喜びの声を届けた。 試合は序盤からアーセナルがボールを握り、敵陣へ押し込む構図を作り出すと、前半終盤の45分、ベルギー代表FWレアンドロ・トロサールの放ったシュートのこぼれ球をサカが押し込み、アーセナルが先手を取る。後半はアトレティコ・マドリードに押し返される時間帯もあったが、無失点で凌ぎ切り、1−0でタイムアップ。アーセナルが2005−06シーズン以来、実に20年ぶりにCL決勝へ駒を進めていた。 試合後、サカは「本当に素晴らしい試合だった。この勝利が僕らにとって、そしてファンにとってどれほど大きな意味を持つかはわかるだろう。本当にみんなが幸せだ」と喜びを爆発。「非常にプレッシャーのかかる試合だったが、それは両チームに共通していたと思う。僕らはうまく対応して決勝に進出できた」と語った。 アーセナルをファイナルへ連れていくこととなった自身の決勝ゴールについては、「あのような状況では、兎にも角にも食らい突くことだけを考えている」とサカ。「運が味方する時もあれば、そうでない時もあるが、それはあそこに詰めることができたからこそ。今日はそれがすべてだった」と話した。 決勝は5月30日、ハンガリーの首都ブダペストに位置する『プスカシュ・アレーナ』にて開催。勝利したアーセナルは、バイエルン(ドイツ)とパリ・サンジェルマン(フランス)の勝者と対戦するが、「ブダペストで良い結末を迎えられることを願っている」と力を込めた。 【ハイライト動画】サカ決勝弾でアーセナルがCL決勝進出
2026年05月07日 08:54
バイエルンに所属する元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーがパリ・サンジェルマン(PSG)との激闘を振り返った。6日、欧州サッカー連盟(UEFA)がコメントを伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ準決勝のセカンドレグが6日に行われ、バイエルンはPSGと対戦した。敵地でのファーストレグを4−5で落とした中、本拠地『アンリアンツ・アレーナ』でも開始早々に先制を許す厳しい展開に。90+4分にハリー・ケインがネットを揺らしてドローに持ち込んだが、2戦合計スコアで5−6と一歩及ばず、6シーズンぶりの決勝進出を逃した。
連覇を達成したブンデスリーガでシーズン最多得点記録を54年ぶりに更新するなど、欧州屈指の攻撃力を誇るバイエルンだが、この日は追撃の1点がなかなか奪えず。好セーブを連発し、勝負を繋ぎ止めた守護神ノイアーも「今日は攻撃面で決定力に欠けていたと思う。決定機は少なかったが、得点に繋がるようなチャンスは十分作れていた」と認めつつ、2試合を通して痛感した王者PSGとの差について次のように明かした。
「決定機は多くなかったが、そういう瞬間が訪れた時のPSGを見てほしい。彼らはファーストレグで5ゴールを挙げたように決定力抜群だった。今日の僕たちに必要だったのはまさにそれなんだ。決勝進出まであと一歩に迫っていたが、決め切ることができなかった。残念ながら、僕たちのゴールは遅すぎた。もう一度チャンスを作る時間も、セットプレーの時間もなかった。試合の決定的瞬間で足りないものがあった。PSGのボックス内で決定力がなかったんだ」
CLは無念の敗退となったバイエルンだが、現地時間23日にはシュトゥットガルトとのDFBポカール決勝が控えており、2冠達成の可能性が残されている。
【ハイライト動画】PSGがCL決勝進出! バイエルンとの第2戦はドロー決着
2026年05月07日 08:43
マンチェスター・シティ・ウィメンズが10年ぶりにリーグ優勝を果たした。
ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)第16節延期分が6日に行われ、3位アーセナルと6位ブライトンが対戦。43分に角田楓佳のゴールでブライトンが先制すると、62分にフリーダ・マーナムのゴールでアーセナルが同点に追いついたものの、このまま1−1で試合が終了した。
この結果、2試合未消化で残り3試合となったアーセナルは首位マンチェスター・シティとの勝ち点差が「10」となり、2019−20シーズンからチェルシーが6連覇を達成していたなか、マンチェスター・シティが1試合を残して2016年以来、10年ぶり2度目のWSL優勝を果たした。
なお、GK山下杏也加、MF長谷川唯、MF藤野あおば、MF大山愛笑が所属しているマンチェスター・シティは、10日にFAカップ準決勝のチェルシー戦を控えており、国内2冠を達成する可能性を残している。
【ハイライト動画】角田楓佳が先制点をマーク!
2026年05月07日 08:10
青と黄のシャツを特徴とする北欧の雄スウェーデンは、ワールドカップの歴史を語るうえで欠かせない国のひとつだ。
第6回大会となった1958年、自国開催のW杯で準優勝を果たし、それ以前にも3位、4位を経験。当時は世界でもトップクラスの実力を持つ国として知られていた。
しかし、その後は長い低迷期に入る。グループステージ敗退や予選敗退を繰り返し、次第に“古豪”という立ち位置になっていった。
その流れは1994年アメリカW杯で変わった。トマス・ブロリン、マルティン・ダーリンを中心に、後に国民的英雄となる若き日のヘンリク・ラーションらを擁したチームは3位に躍進。攻撃的で勢いのあるサッカーで世界を驚かせた。
その後もスウェーデンは周期的に結果を残してきた。ラーションとズラタン・イブラヒモビッチが攻撃を牽引した2002年日韓大会、06年ドイツ大会ではベスト16入り。さらに18年ロシアW杯では、イブラヒモビッチ不在の中で組織力を高め、ベスト8進出を果たしている。
ただ、その一方で浮き沈みの激しさも。前回のカタールW杯は欧州予選で敗退。今回の北中米W杯予選でも苦戦が続き、途中でデンマーク人のヨン・ダール・トマソン監督が解任された。
後任として招かれたのが、イングランド人のグレアム・ポッター監督だ。ブライトンやチェルシーで知られる指揮官だが、就任直後はチームの立て直しに苦しみ、予選グループは最下位に終わった。
それでも、ネーションズリーグのランキングによって欧州プレーオフ出場権を獲得すると、そこから一気に本来の力を発揮する。難敵ウクライナ、ポーランドとのプレーオフ2試合で合計6得点を奪い、本大会出場を決めた。
現在の基本システムは3−4−2−1。最大の武器は、列強にも引けを取らない攻撃陣だ。ウクライナ戦でのハットトリックなど、プレーオフで4得点を記録したヴィクトル・ヨケレス(アーセナル)を頂点に、カメルーンにルーツを持つ快速ウイングのアントニー・エランガ(ニューカッスル)、右からの鋭いカットインを誇るベンジャミン・ニグレン(セルティック)が2シャドーを形成する。
さらに、プレーオフを怪我で欠場していた大砲アレクサンデル・イサク(リバプール)がプレミアリーグで復帰しており、スタメンでもジョーカーでも脅威となるのは間違いない。あとは個性的なタレント軍団が、目的のために一つになっていけるかが鍵になる。
中盤は俊敏なテクニシャンであるヤシン・アヤリ(ブライトン)や、デュエルに強いイェスパー・カールストローム(ウディネーゼ)が支える。3バックはキャプテンのヴィクトル・リンデロフ(アストン・ビラ)が左側から統率し、中央のグスタフ・ラーゲルビエルケ(ブラガ)、右のカール・スタルフェルト(セルタ)が力強く構える。
彼らの背後で熟練のGKクリストフェル・ノルドフェルト(AIK)が支えるが、守備の安定は本大会に向けた課題になる。
急造気味ながらも、欧州プレーオフでそれなりの機能性を見せたスカッドに、強力なイサクが加わることで大きなプラスになるのか、それともマイナスに働くのかは分からない。ただ、ハマった時の爆発力は、本大会のグループステージで同組のオランダ以上とも言える。この点は、プレミアリーグでスター選手の扱いに慣れたポッター監督のマネジメントにかかっている。
まずは、サブリ・ラムシ監督が守備を立て直しているチュニジアを、初戦で打ち負かせるか。それとも苦戦を強いられるのかで、評価は大きく変わりうる。右ウイングを主戦場に、スペイン王者で出番を増やしている20歳の新鋭ルーニー・バルドグジ(バルセロナ)など、若手のブレイクも躍進に大きく影響しそうだ。
文●河治良幸
【画像】史上初のモノクロエンブレム&三つ葉ロゴが31年ぶり復活!日本代表の新アウェーユニホーム
2026年05月07日 08:03
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアがチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出の喜びを語った。
2026年05月07日 06:49
欧州最強クラブを決めるチャンピオンズリーグは、現地時間6日までにノックアウトフェーズ準決勝の全日程が終了し、決勝の対戦カードが確定した。
ビッグイヤーをかけた決勝ではパリ・サンジェルマン(PSG/フランス)とアーセナル(イングランド)が対戦することに。PSGが2シーズン連続の決勝進出で連覇を目指す一方、アーセナルは実に20シーズンぶりの決勝進出となり、勝てば悲願の初優勝だ。
王者とした今大会に臨んでいるPSGはアタランタ(イタリア)やバルセロナ(スペイン)、バイエルン(ドイツ)らと対戦したリーグフェーズを4勝2分2敗の11位で終えてノックアウトフェーズへストレートインできず。それでもプレーオフでモナコ(フランス)との同国対決を制すと、ラウンド16でチェルシー(イングランド)に2戦合計8−2、準々決勝でリヴァプールに4−0と快勝し、ベスト4へ駒を進めた。
準決勝ではリーグフェーズでも激突したバイエルンとの再戦に。本拠地『パルク・デ・プランス』で行われたファーストレグではウスマン・デンベレとフヴィチャ・クヴァラツヘリアがそれぞれ2ゴールを挙げて5−4で勝利。セカンドレグでは開始早々の3分にデンベレが先制点をもたらすと、バイエルンの反撃を最終盤の1点に抑え、2戦合計6−5で勝ち上がった。
一方のアーセナルはリーグフェーズでアトレティコ・マドリード(スペイン)、バイエルン、インテル(イタリア)らを次々と撃破し、8戦全勝の堂々首位でノックアウトフェーズへストレートイン。レヴァークーゼンとのラウンド16、スポルティング(ポルトガル)との準々決勝は接戦となったが、自慢の堅守が光り、2シーズン連続で準決勝へ進出した。
アトレティコ・マドリードとの再戦となった準決勝では、苦戦を強いられたファーストレグを何とか1−1で終えて本拠地『エミレーツ・スタジアム』へ帰還。セカンドレグでは前半終了間際にブカヨ・サカがこぼれ球を押し込んだゴールが決勝点となり、2戦合計2−1で決勝進出を決めた。
やや苦戦を強いられたリーグフェーズを経て、シーズン終盤にかけて尻上がりに調子を上げてきたPSG。対して、圧巻の成績を収めたリーグフェーズから一転、ノックアウトフェーズでは接戦が続いたものの、粘り強い戦いで勝ち進んできたアーセナル。両チームはリーグ・アンとプレミアリーグでそれぞれ首位に立っており、現時点で2冠達成の可能性を残している。
連覇か、悲願の初戴冠か。運命の決勝戦は日本時間5月31日午前1時にハンガリーの首都ブダペストにある『プスカシュ・アレーナ』にてキックオフされる。両チームの今大会の勝ち上がりは以下の通り。
パリ・サンジェルマン
▼リーグフェーズ
vsアタランタ 4−0○
vsバルセロナ 2−1○
vsレヴァークーゼン 7−2○
vsバイエルン 1−2●
vsトッテナム・ホットスパー 5−3○
vsアスレティック・ビルバオ 0−0△
vsスポルティング 0−1●
vsニューカッスル 1−1△
▼ノックアウトフェーズ
vsモナコ 2戦合計5−4(1stレグ:3−2○、2ndレグ:2−2△)
vsチェルシー 2戦合計8−2(1stレグ:5−2○、2ndレグ:3−0○)
vsリヴァプール 2戦合計4−0(1stレグ:2−0○、2ndレグ:2−0○)
vsバイエルン 2戦合計6−5(1stレグ:5−4○、2ndレグ:1−1△)
アーセナル
▼リーグフェーズ
vsアスレティック・ビルバオ 2−0○
vsオリンピアコス 2−0○
vsアトレティコ・マドリード 4−0○
vsスラヴィア・プラハ 3−0○
vsバイエルン 3−1○
vsクラブ・ブルッヘ 3−0○
vsインテル 3−1○
vsカイラト・アルマトイ 3−2○
▼ノックアウトフェーズ
vsレヴァークーゼン 2戦合計3−1(1stレグ:1−1△、2ndレグ:2−0○)
vsスポルティング 2戦合計1−0(1stレグ:1−0○、2ndレグ:0−0△)
vsアトレティコ・マドリード 2戦合計2−1(1stレグ:1−1△、2ndレグ:1−0○)
2026年05月07日 06:44
日本代表への復帰が濃厚と見られていた3月シリーズで衝撃の選外となった30歳が、ついに5大リーグへ向かうことになりそうだ。
田中碧所属のリーズが、スポルティングとの契約満了に近づくMF守田英正に関心を寄せているのは周知のとおりだ。移籍は実現に近づいているのかもしれない。
ポルトガル『A Bola』の報道として、リーズ専門サイト『Leeds United News』が5月5日に伝えたところによると、守田のリーズ加入は「原則的にはすでに決まっている』という。
昨年夏も守田への興味が騒がれたリーズ。だが、この夏はフリーで獲得できるとあり、可能性が高いとの報道は後を絶たない。
Leeds United Newsは「リーズが長く追ってきたモリタの獲得に近づいている。ポルトガルでの報道によると、『原則的にはすでに決まっている』という」と報じた。
「報道によると、モリタはリーズ移籍に同意する前に、プレミアリーグ残留を決めるのを待っていたという。ダニエル・ファルケ監督のチームは43ポイントとなっており(残り3試合で降格圏に7差)、モリタは喜んでサインすることになる」
「また、報道によれば、今回の動きはファルケの下でリーズがポゼッション志向に戻ることを示している。モリタはボール保持が優れていることで知られ、今季のポルトガルでパスは892本中777本成功と約87%の成功率だ」
同メディアは「モリタのクオリティは、代表のチームメイトであるアオ・タナカからも強調されている」と、田中が守田を称賛していたことを紹介。中盤の戦力アップにつながるとの見解を示した。
「リーズの動きは、その狙いだけでなく、タイミングにもよるものだ。契約状況からすっきり退団できるタイミングで、長く追ってきたターゲットが獲得可能になった。モリタが加入すれば、リーズ中盤の競争は激しくなるだろう」
ファルケの下で出場機会が減り、去就が取りざたされた田中も、直近で再び存在感を高めている。川崎フロンターレで同僚だった2人が、イングランドで再びチームメイトになるのか、注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年05月07日 06:13
6日(現地時間)、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグでバイエルン・ミュンヘンとパリ・サンジェルマン(PSG)が対戦し、1-1で引き分けた。
ファイナル進出をかけた大一番は、PSGの鮮やかな先制弾で幕を開けた。
3分、フビチャ・クヴァラツヘリアが左サイドからバイエルン守備陣の背後に抜け出し、敵陣深くまで侵入してからゴール前にグラウンダーのパスを供給。これをファーサイドにいたウスマン・デンベレが左足インサイドでゴールに押し込み、PSGが序盤でリードを奪う。
リードを許したバイエルンは、その後攻勢に転じ、PSGを押し込む展開となる。しかし守護神マトヴェイ・サフォノフを中心としたPSG守備陣が得点を許さず、PSGが1点をリードして前半を終えた。
後半に入ってもバイエルン優位の試合展開は変わらないが、決定機を作り出すことができず、終盤まで無得点の状態が続く。
そうした中、後半アディショナルタイム4分にアルフォンソ・デイヴィスのパスをゴール前で受けたハリー・ケインが左足を振りぬいてシュートを決め、バイエルンが同点に追いつく。
しかし、試合はその直後にタイムアップ。2ndレグは1-1の引き分けに終わったが、2戦合計スコアは6-5でPSGが1点上回り、2大会連続の決勝進出を決めた。
[スコア]
バイエルン・ミュンヘン1-1(2戦合計5-6) パリ・サンジェルマン
[得点者]
バイエルン・ミュンヘン
ハリー・ケイン(90+4)
パリ・サンジェルマン
ウスマン・デンベレ(3)
2026年05月07日 06:00
[J1百年構想リーグEAST第15節]川崎 1−0 東京V/5月6日/Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
ゴールデンウイークに迎えた連戦。
2026年05月07日 05:59
チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ準決勝のセカンドレグが6日に行われ、バイエルン(ドイツ)とパリ・サンジェルマン(PSG)が対戦した。
アーセナル(イングランド)の待つ決勝への切符をかけ、欧州屈指の名門同士が再び激突する。連覇を達成したブンデスリーガでシーズン最多得点記録を54年ぶりに更新したバイエルンはCLでも安定した戦いを披露。リーグフェーズを7勝1敗の2位で終えると、アタランタを2戦合計10−2、レアル・マドリードを6−4で退け準決勝へ駒を進めた。一方、前回王者PSGはノックアウトフェーズへのストレートインを逃したが、プレーオフでモナコとの同国対決を制し、その後はチェルシーに8−2、リヴァプールに4−0と快勝。シーズン終盤にかけて尻上がりに調子を上げ、連覇が現実味を帯びている。
PSGの本拠地『パルク・デ・プランス』で行われたファーストレグは激しい撃ち合いに。先制を許したPSGだったが、フヴィチャ・クヴァラツヘリアとウスマン・デンベレがそれぞれ2ゴールと躍動し、大量5得点で先勝に成功。一方、一時は3点ビハインドとなったバイエルンだが追い上げを見せ、1点差で『アリアンツ・アレーナ』へと帰還した。王者が逃げ切り連覇に王手をかけるか、はたまたドイツの盟主が逆転で6シーズンぶりの決勝進出を果たすのだろうか。
開始早々の3分にスコアが動く。自陣左サイドでボールを受けたクヴァラツヘリアがファビアン・ルイスとの大きなワンツーでバイエルンのハイラインを攻略し、ドリブルでボックス内左へ侵入。マイナスへのグラウンダーの折り返しをデンベレが豪快に蹴り込み、PSGが幸先良く先制した。
2戦合計で2点を追うこととなったバイエルンはミカエル・オリーズとルイス・ディアスの両翼にボールを集めてチャンスをうかがう。28分には下がって起点を作ったハリー・ケインのサイドチェンジからオリーズが仕掛け、カットインから左足を振ったものの枠を捉えることができず。その3分後にはヴィティーニャのクリアが自陣ボックス内のジョアン・ネヴェスの腕に直撃し、バイエルンの選手たちは一斉にPKを主張したが、主審はノーハンドの判定を下した。
33分、ゴールからやや離れた位置でFKを獲得したPSGはヴィティーニャの長いクロスにJ・ネヴェスが頭で合わせたが、ここはGKマヌエル・ノイアーが左手一本で好セーブ。44分にはバイエルンにチャンスが訪れ、オリーズのヒールパスを受けたジャマル・ムシアラがボックス手前中央まで侵入しそのまま左足を振るも、GKマトヴェイ・サフォノフに阻まれ前半はPSGの1点リードで終了した。
後半はややオープンな展開となり、56分にヴィティーニャのパスを受けて右サイドのスペースに抜け出したデジレ・ドゥエの強烈なシュートがGKノイアーを襲う。PSGはその直後にもチャンスを作ったが、クヴァラツヘリアが深い切り返しから放った一撃もGKノイアーに阻まれた。さらに64分には速攻から再びドゥエのシュートが枠を捉えるも、GKノイアーが右手一本で弾き出す。対するバイエルンは最後の局面で相手の守備を崩し切れない場面が続く。
勝ち上がりのためには最低でも2得点が必要なバイエルンはアルフォンソ・デイヴィス、ニコラス・ジャクソンを投入して状況の打開を図るも、ボールはPSGのブロックの外側を回り、なかなか決定機を作り出すことができない。一方、リードを保つPSGは相手の攻撃を受けつつ、クヴァラツヘリアやブラッドリー・バルコらのスピードを生かしたカウンターで決定的な追加点を狙いにいく。
攻め続けたバイエルンは90+4分に上手く内側を取ったA・デイヴィスのラストパスからケインがネットを揺らして1点を返したが反撃はそこまで。試合は1−1で終了し、2戦合計スコアを6−5としたPSGが2シーズン連続で決勝へ駒を進め、連覇へ王手をかけた。日本時間31日に行われる決勝ではアーセナルと対戦する。
【スコア】
バイエルン 1−1(2戦合計:5−6) パリ・サンジェルマン
【得点者】
0−1 3分 ウスマン・デンベレ(パリ・サンジェルマン)
1−1 90+4分 ハリー・ケイン(バイエルン)
2026年05月07日 05:30
[J1百年構想リーグEAST第15節]川崎 1−0 東京V/5月6日/Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
個人的な印象だが、試合入場のシーン、どこかここ数試合とは異なる雰囲気が川崎にはあった。いつも真剣に臨んでいることは重々承知も、どこか引き締まった選手たちの面持ちが心に残ったのである。
監督交代した直後の浦和に黒星を喫し(●0−2)、百年構想リーグでホームでも敗れていたFC東京にまたも敗戦を突きつけられるなど(●0−2)、無得点での連敗中で、内容面を含めてFC東京戦後には一部のサポーターからブーイングを受けていた川崎は、中3日で迎えるホームでの東京V戦は、様々な意味で負けられない一戦であった。
もっとも気持ちを切り替えてすぐ勝てるほど簡単な状況ではなく、長谷部茂利監督は「ボールの動かしであったり、背後に行ったり、その姿勢は見せられましたが、いかんせんシュートに行けない。最後は1−0で勝ったので、良しとしなければいけませんが、自分たちのシュート数が少ないというのは、やはり課題だなと捉えています」と振り返り、敵将の城福浩監督も「(後半は)あの失点以外で相手にチャンスを作られたかというと、ちょっと私は思い出せないです」と語ったように、川崎の枠内シュートはわずか1本で、総シュート数でも5本対9本と、東京Vに上回られたように苦戦を強いられた。しかも、東京Vは川崎より一日少ない中2日で、多くの選手を入れ替えたうえでのゲームだったことは加味しなくてはいけない。
それでも今の川崎にとって、後半のキャプテン・脇坂泰斗の魂の一撃を決勝弾とし、押し込まれる展開も多かった後半は身体を張った守備でなんとか3試合ぶりの勝点3を手にしたところに意味があるのだろう。その裏にはこの状況をなんとか変えようとする個々の働きかけもあったという。
0−2で敗れ、多摩川クラシコ2連敗となった前節のFC東京戦後のロッカールーム。負傷期間が長引いたが、ここ数試合で復活した副キャプテンの26歳DF佐々木旭は悔しさからこう呼びかけたという。
「もっとみんなでやろう!」
その喝の意図を佐々木は明かす。
「毎回同じような人がチームを引っ張っていっているように感じたので、もっと全員が勝たせるために行動することが大事だと思いました」
佐々木はFC東京戦にフル出場し、負傷明けということもあり、中3日の東京V戦は76分からの出場となったが、チームの変化も感じていたという。
「今日のロッカールームはいつも以上にみんなが声を出してやっていましたし、アップの時から集中した雰囲気、勝つ雰囲気を出せていたと思います。試合終盤もシュートブロックをみんなで身体を張ってやれていました。そこは一歩成長できたのかなと思います」
またそんな佐々木の姿を目にしながら、キャプテンの30歳、脇坂もチームに呼びかけていた。
「自分が今日言ったのは『まず個々が“自分がチームを勝たせる”という気持ちを持っていこうということ。人任せにならないようにやろう』と。そう言った以上は自分が結果で見せないといけないと思っていたので、ああいった形(決勝弾)になって良かったですし、一人ひとりが今日は志を高く持ってやれたと思います。ただ、それは当たり前だと思ってやらなくちゃいけない」
脇坂の言葉通り、この日の勝利をただの美談にするのではなく、ベースにすることが何より大事になるに違いない。佐々木も継続することが大切だと強調する。
「何回も言いますが、継続しないとダメですし、勝った負けたで、波ができちゃいけないと思います。『勝ちながら修正』とはずっと言っていますし、それができないといけない。勝ちに満足せずにしっかり切り替えてやっていきたいです」
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2026年05月07日 04:36
ブンデスリーガを制したバイエルンの伊藤洋輝は、加入2年目の今シーズンも怪我に悩まされ、コンスタントな出場機会を得られなかった。プレミアリーグの複数チームが関心を寄せるなか、なんと今夏に放出される可能性もあるという。
英紙『ヨークシャー・ポスト』は、「リーズ、ウェストハム、ブライトンが伊藤に注目している。バイエルンは伊藤を移籍リストには載せていないが、適切なオファーがあれば売却を検討する」と報じた。
この報道に驚きを隠しきれなかったのが、韓国メディア『マイデイリー』だ。「こんなことがあり得るのか!バイエルンの日本人DF、伊藤がキム・ミンジェよりも先に放出される可能性。プレミアリーグのクラブが獲得に乗り出している」と見出しを打った記事を掲載。こう報じている。
「伊藤は左利きで正確なパス能力を持ち、CBとSBの両方をこなせる貴重な戦力として期待されていた。入団当時は、(韓国代表DFの)キム・ミンジェよりも多くの試合に出場すると予想する声さえあった」
「しかし、伊藤は度重なる怪我によって『ガラスの身体』と化してしまった。昨シーズンの開幕前には中足骨骨折で長期離脱を余儀なくされ、復帰後も再発し、再び手術を受けることになった。今シーズンも3月の筋肉系の負傷に続き、ふくらはぎにも問題を抱えている。結果として、今シーズンのブンデスリーガ出場はわずか15試合にとどまり、バイエルンのファンからも獲得失敗だと批判の声が上がっている」
同メディアは「こうした状況のなか、プレミアリーグのクラブが伊藤に注目しているという報道が出ており、移籍の可能性が浮上している。バイエルンでは、ジョナタン・ターとダヨ・ウパメカノがレギュラーの座を確保しており、キム・ミンジェと伊藤は控えに甘んじている。キム・ミンジェに関しては、バイエルンは彼を売却したいと考えているものの、本人は残留を希望しており、その将来は不透明だ」と続けた。
「バイエルンは伊藤の売却を積極的に検討しているわけではないが、クラブでの彼の立場も決して安定しているとは言えない。度重なる怪我による離脱を考えると、移籍金次第ではバイエルンが彼を放出する可能性も十分にあると見られている」
わずか2年でドイツ王者を退団するのか。今後の動きが注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「大丈夫か?」「やめてくれ」日本の早朝、飛び込んできた“心配な一報”にSNS騒然「代表発表前に」「心配すぎる」
2026年05月07日 04:30
5月15日の日本代表メンバー発表を前に、元日本代表の“10番”岩本輝雄氏が26人枠を大胆に予想した。
2026年05月07日 03:01
モナコが、バルセロナからレンタル移籍中のスペイン代表FWアンス・ファティの買い取りオプションを行使するようだ。6日、移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。
ロマーノ氏によると、モナコは昨年7月にバルセロナからレンタルで獲得したファティについて、買い取りオプションを行使するとのこと。なお、買い取りオプションの行使には約1100万ユーロ(約20億円)を要するようだ。
現在23歳のファティは、2019年8月にバルセロナでトップチームデビューを果たした。2021−22シーズンからは、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシから背番号「10」を引き継いだものの、近年は負傷の影響でバルセロナ内での序列が低下。2023−24シーズンはブライトンにレンタル移籍したものの、公式戦30試合で4ゴールという成績にとどまり、バルセロナに復帰した昨季はわずか11試合の出場に終わった。
そして昨年7月、ファティは買い取りオプション付きのレンタルでモナコに移籍。今季はスタメン定着とまではいかないものの、公式戦28試合に出場して11ゴールを記録しており、かつての輝きを取り戻しつつある。
【ハイライト動画】ポグバ先発&ファティ決勝弾! モナコvsメス
2026年05月07日 02:03
リヴァプールに所属するイングランド代表MFカーティス・ジョーンズの代理人が、インテルへ移籍する可能性が浮上している。5日、移籍市場に詳しいイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキーラ氏が伝えている。
現在25歳で地元リヴァプールで生まれ育ったC・ジョーンズは、9歳の頃にリヴァプールの下部組織に加入した。トップチームデビューは2019年1月に行われたFAカップ3回戦のウルヴァーハンプトン戦。その後は徐々に出場機会を増やし、これまで同クラブで公式戦通算225試合で21ゴール25アシストを記録し、今季は右サイドバックもこなしながら公式戦46試合に出場している。
そのC・ジョーンズは現行の契約が2027年6月限りとなっている中、移籍市場に詳しいイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は4月、同選手とリヴァプールの間で契約延長に向けた交渉が停滞しており、インテルなど複数のクラブが同選手に関心を示していると伝えていた。
そしてスキーラ氏によると、C・ジョーンズの代理人が2週間前にイタリアのミラノに渡航したとのこと。代理人が交渉したクラブの具体的な名前は明らかにしていないものの、「最初の交渉は前向きなものだった」と伝えている。
なおリヴァプールは、エジプト代表FWモハメド・サラー、スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが今季限りで退団することが決まっており、ブラジル代表GKアリソンに関してもユヴェントスへの移籍が報じられている。
2026年05月07日 01:33
マンチェスター・シティとクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオールが、契約延長に近づいているようだ。5日、移籍市場に詳しいイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキーラ氏が伝えている。
現在24歳のグヴァルディオールは、2023年8月にライプツィヒからマンチェスター・シティに移籍した。加入1年目の2023−24シーズンは主に左サイドバックとして出場し、公式戦42試合に出場して5ゴール3アシストを記録し、プレミアリーグ優勝に貢献。2024−25シーズンも公式戦52試合で6ゴール2アシストを記録し、今季は左センターバックとしてプレー。ここまで公式戦23試合で2ゴール5アシストという成績を残している。
マンチェスター・シティとグヴァルディオールの契約は2028年6月まで。スキーラ氏によると、マンチェスター・シティとグヴァルディオールは2030年6月+1年間の契約延長オプションという条件で契約延長に近づいているという。
なおグヴァルディオールは今季、開幕から主力として先発出場を続けていたものの、1月に行われたプレミアリーグ第20節チェルシー戦で右足の腓骨を骨折して離脱。現在はウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフとイングランド代表DFマーク・グエイがセンターバックとしてスタメン出場を続けている。
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