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2026年04月25日 13:51
◆マリーゴールド「Marigold Spring Victory Series2026」(25日、後楽園ホール) マリーゴールドは25日、後楽園ホールで「Marigold Spring Victory Series2026」を開催した。 セミファイナルのBEW女子選手権試合で王者・エンジェル・ヘイズに“スーパールーキー”山岡聖怜が挑戦した。 昨年1・3大田区総合体育館大会でデビューした山岡はデビュー5戦目で高橋奈七永とのタッグでツインスター王座を奪取する快挙を達成。夏には岩谷麻優を破るなど進撃した一方で12月にはライバルでマーベラスの暁千華に敗れるなど悔しさを味わってきた。 満を持した一戦は、ヘイズの顔面への蹴り、場外でのダイビングボディアタックなど厳しい攻撃の連続で苦戦したが得意のアマレス技で逆襲。息詰まる熱戦は、ジャーマンの連発からのエイオキクラッチでフォールを奪い、シングル王座初奪取を達成した。 リング上で山岡は「イギリスのベルト取ったぞ!」と絶叫。「今、マリーゴールド欠場者が多くていろいろ言われることの方が多いけど、ここに山岡聖怜がいるからみんなに大丈夫だって思わせたい」と思いを吐き出した。 さらに「私がトップ行って、みんなを引っ張っていけるような選手になる」と誓い、5・23大田区大会へ「暁千華。あの時の悔しさは忘れてねぇから。リベンジマッチ次は勝ちます」と対戦を要求した。 バックステージで山岡は「これからマリーゴールド背負うためにもっとレベルアップしていく」と誓い、暁への対戦を熱望した。
2026年04月25日 20:42
DDT25日の横浜大会で、シングルトーナメント「KING OF DDT」(5月4日、後楽園で開幕)に出場するTo―y(26)が1回戦で激突する正田壮史(24)を下し勢いをつけた。
この日、To―yは勝俣瞬馬と組んで正田、高鹿佑也組と対戦。序盤、正田に指を2本出してウネウネさせながらのどを狙われると、ついついえづいてしまい苦戦を強いられる。その後もこの謎の嘔吐反射を要所で使われ、なかなかペースをつかめなかった。
それでも勝俣の奮闘もありなんとか反撃に出ると、終盤には正田の2本指攻撃をかわして勝俣にくらわせて回避に成功。その隙に驚いている正田をフランケンシュタイナーで押さえ込んで3カントを奪った。
勝ったTo―yは「アッハッハッハ…。俺の声を聞け。きれいなきれいなハスキーボイスだろ? こんなハスキーボイスを出したり高い声を出せるのはのどが元気だからだ。僕の実力で全てかわし切って3カントをばっちし取りました」と、正田の2本指攻撃をかわしきっての勝利に高笑い。そして「もう怖くねえよ。お前の2本指なんかな。後楽園、楽しみにしておけ。正田。俺ののどをさらに鍛えておまえを声で叩き潰してやるよ」と話すのだった。
2026年04月25日 20:30
新生ゼロワンの女子部「ガールズプロレスリングRose」は25日、東京・板橋区の「TOKYO SQUARE in Itabashi」で旗揚げ戦を開催。172人満員の観衆を集め、上々のスタートを切った。
25周年を迎えたゼロワンから女子部門が独立。ここまで3度のプレ大会を行い、工藤めぐみGM(56)が「新しいものを目指す」と宣言した新団体は、新たな試みがなされた。休憩明けのセミファイナル前、リングに上がった同GMは「Roseワールド王座The Rose」新設を発表した。
ベルトも製作されており、リング上で真っ白な団体のシンボルがお披露目された。工藤GMは「私たちは世界に目を向け、世界に羽ばたいていきたい」と、何といきなり世界進出を宣言。5月9日の東京・新木場1stRING大会では真白優希、松本浩代、小林香萌、駿河メイ、Riko、Maria、ちゃんよた、CoCo、叶ミクの9人が出場する初代王座決定戦時間差入場バトルロイヤルで、初代王者を決める。
一方で3人のRose所属選手では、堀このみが脳震とうで欠場したため、メイン戦で真白ただ一人が出場した。真白はT―HERTSの叶と組んで、マーベラスのRiko&Mariaと激突。ヒールコンビのラフファイトに苦しめられ、真白はMariaのドロップキック、ダブルフットスタンプを浴びるも、ダブルドロップキックで敵軍をまとめて吹っ飛ばした。
代わった叶が踏ん張ると、真白がコーナー上段からクロスボディーを発射。「マゼンタ」の合体攻撃にも耐え抜き、Rikoにノーザンライトボムをぶち込んだ。16分を超える熱闘となったが、最後は合体チョークスラムからRiKOのムーンサルトプレスで沈んだ。
黒星スタートとなった真白は「悔しい!」とリング上で絶叫。「負けてしまったけど、私の試合を見て、もっともっと元気になる人がいるように頑張ります。もっともっとRoseを見に来てください!」と言って、ボロボロになりながら大会を締めていた。
2026年04月25日 20:00
DDTのシングルトーナメント「KING OF DDT」(KOD=5月4日、後楽園で開幕)を急性虫垂炎で欠場する武知海青(28)に代わり、平田一喜(38)が出場することが決まった。
武知の欠場は25日の横浜大会のオープニングで発表。腹痛の症状で受診した結果「急性虫垂炎」で安静が必要と診断されたため、男色ディーノと対戦予定だった1回戦の欠場が決定。代替選手は後に発表するとされた。
そしてこの日のメイン終了後、今林久弥GMが代替選手として平田の出場を発表。だが、リングに上がった平田は「本来であればトーナメントは出ないし、明日から休んで一人で沖縄旅行に行くんですよ。そんな中こんな話来て…。本来なら駄々こねて『絶対出ない!』って言うし、ちょっと駄々こねたんですけど」と相変わらずの弱気だ。
それでも「武知海青 vs 男色ディーノがなくなって、何より武知さんが悔しい思いをしていると思うんです。そんな中、平田で良ければ、代わりはできないですけど、しっかり頑張りたいと思いますので、出る決意をいたしました」と男気を見せた。
その上で「1回戦勝つのも厳しいと思うんですよ。だからテンション上げるためにも、武知さん、私が1回戦で勝ったら、2ショット撮ってください! 優勝目指しますんで」と武知ににんじんのおねだりをするのだった。
2026年04月25日 19:35
新日本プロレス25日広島大会で、タイガーマスクがIWGPジュニアヘビー級王者のDOUKI(10万34歳)にランバージャックデスマッチを要求した。
2026年04月25日 19:15
全日本プロレス25日の埼玉・春日部大会の「チャンピオン・カーニバル2026(CC)」Aブロック公式戦で3冠ヘビー級王者の宮原健斗(37)が羆嵐(35)を破り因縁の地での2勝目を上げた。
宮原は3月の八王子大会で羆嵐を破り、V6に成功したばかり。春の祭典でさっそく再戦となった。
試合は互いに一歩も譲らぬ激闘に。セントーンの連打で迫る羆嵐に対し、宮原は何度もシャットダウン・スープレックスを狙う。嫌がる羆嵐からは何度も弾かれ、クロスボディー、ラリアートで反撃を受ける。
それでもブラックアウトを2発発射して大ダメージを与えると、3度目の正直でシャットダウン・スープレックス・ホールドをさく裂させ、激闘に終止符を打った。
試合後、マイクを握った宮原は、会場に集まった観客に向け「対戦相手の羆嵐は埼玉県出身らしい、ただ何を隠そう、この俺も第二の故郷が埼玉だ。18歳から23歳の約5年間を過ごした」と説明。宮原が2008年から13年まで所属していた健介オフィスの本社は埼玉県吉川市にあったからだ。「(埼玉は)俺には嫌な思いでしかない…」と一度はうつむいたものの「今日を境に埼玉県が大好きになったぜ!」と勝利を喜んだ。
今回の勝利で宮原は勝ち点5。この日タロースに勝利した斉藤レイ(勝ち点6)に続いて2位につけた。「ピリッとした空気を今日ここ埼玉県で感じ取れたことが、俺にとっては収穫だ」と過去を振り切って前を向く。次戦26日新潟大会でのタロースとの公式戦を前に「俺が必ずメインイベントを締めくくる」と気を引き締めていた。
なお、この日の他のAブロック公式戦では、真霜拳號がオデッセイを破り勝ち点4とした。
2026年04月25日 17:47
海賊王女カイリ・セインが米国・WWEから解雇されたことが判明し、波紋が広がっている。
米メディア「ファイトフルセレクト」はカイリに加え、ゾーイ・スターク、アリスター・ブラック、ゼリーナ・ベガ、クリス・セイビン&アレックス・シェリー、ワイアット・シックス(アンクル・ハウディー、エリック・ローワン、ニッキー・クロス、デクスター・ルミス、ジョー・ゲイシー)、アルバ・ファイアら計24人がリリースされたとみられると伝えた。
世界最大団体では祭典「レッスルマニア」後、選手の入れ替えとコストカットのため大量解雇が行われてきたが、WWEユニバース(ファン)を驚かせたのは、カイリの名前が挙がったことだ。すでに公式ホームページの所属選手一覧の「現在のスーパースター」から「カイリ・セイン」の名前は消えており、退団したことは間違いない。
カイリは18、19日の「レッスルマニア42」こそ出場できなかったものの、明日の女帝アスカとの名タッグ「カブキ・ウォリアーズ」で活躍。2017年から21年まで在籍した後、23年11月から復帰し、昨年11月にはカブキ・ウォリアーズで3度目となるWWE女子タッグ王座を獲得した。
さらに最近はアスカのパワハラに苦しむカイリのため、先輩のイヨ・スカイが救出に乗り出していた。先週のロウではそのイヨを一騎打ちで破っており、今週のロウではアスカとのタッグでイヨ&リア・リプリーの「リヨ」と対戦したばかりだった。それだけにSNS上では「言葉を失った。間違いだと言ってください」「彼女はいつも心と魂を込めて何事にも取り組んでいた。シングル王座挑戦のチャンスと一緒にすべてが与えられるべきだったのに…」「毎週テレビに出ているのに、意味がわからない」と、WWEの決定に疑問の声ばかりが上がった。
一方、昨年6月に解雇されたベテランのRトゥルースは、WWEユニバース(ファン)から「We want Truth!(トゥルースを出せ!)」の会場のチャントと、SNS上でも復帰を求める声が続出したため、WWEも再契約し何とわずか6日後に電撃復帰した。現在はダミアン・プリーストとのコンビでWWEタッグ王者に君臨している。
それだけに、Xでは「WWEユニバースよ、カイリ・セインのためにRトゥルースにしたことをしよう We want Kairi!!」「私たちはTKOによる不当解雇を撤回し、カイリ・セインを復帰させるタグを開始しました」なとど、カイリ復帰運動も始まっている。果たして、世界中のファンの声は、大量解雇を主導したとされるWWEの親会社・TKOに届くだろうか。
2026年04月25日 17:33
DDTのシングルトーナメント「KING OF DDT」(5月4日、後楽園で開幕)に初出場予定だった武知海青(28)が急性虫垂炎のため、欠場することが25日の横浜大会のオープニングで発表された。
武知が所属する16人組ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の公式サイトはこの日「腹痛の症状があり受診した結果、『急性虫垂炎』と診断されました。現在は医師の指導のもと治療を行っておりますが、安静が必要な状態であることから、関係各所と協議のうえ、誠に残念ではございますが、下記公演への出演を見送ることとなりました」として28、29日の「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2026」福岡公演を欠場するとした。
これを受けてこの日のDDT横浜大会オープニングで今林久弥GMがリングに上がり「これに伴いましてエントリーしていましたKING OF DDTを欠場することになりました」として観客に謝罪。武知は1回戦で男色ディーノと対戦予定だった。代わりに出場する選手は改めて発表される。
2026年04月25日 17:27
全日本プロレス25日の埼玉・春日部大会の「チャンピオン・カーニバル2026(CC)」Bブロック公式戦でドラゴンゲートのオープン・ザ・ドリームゲート(DG)王者・菊田円(26)が関本大介(47)を破り、3勝目をあげた。
2026年04月25日 17:13
全日本プロレス25日の埼玉・春日部大会の「チャンピオン・カーニバル2026(CC)」Aブロック公式戦で斉藤レイ(39)がタロース(35)との怪物対決を制し、3勝目をあげた。
レイは3月後楽園大会で双子の兄、斉藤ジュンとのタッグ「斉藤ブラザーズ」で世界タッグ王者「タイタンズ・オブ・カラミティ(ToC)」ことタロース、綾部蓮組に挑戦するも敗戦。その後の抗争でも敗北が続いていた。身長192センチのレイは、その巨体をさらに上回る213センチのタロースと激闘を展開。一進一退の攻防の中、アイスバインを狙った右手をビッグブーツでカットされサイドバスターで叩きつけられた。
それでもチョークスラムだけは許さず、素早いロープワークから体重150キロのクロスボディを発射。張り手を一発入れて、再びのアイスバインを決め、3カウントを奪った。
勝ち点を手にするとともに、ToCへ一矢報いたレイは「おいToC、俺たち斉藤ブラザーズがただやられっぱなしと思うなよ。これはまだ俺たちのペイ・バック(報復)の始まりにしか過ぎねえ!」と咆哮を上げる。今後の公式戦に向け「CCこれで6点か。他の奴のポイントなんか見てねえがこれでトップか上位なんじゃねえか。残りのCC、真霜、宮原健斗、安齊勇馬、全員ぶっ倒してやるぜ!」と怪気炎を上げていた。
2026年04月25日 16:51
「プロレス・マリーゴールド」(25日、後楽園ホール)
エースの林下詩美(27)が、5月23日の大田区総合体育館大会を最後に退団することを電撃発表した。メインで行われたワールド選手権試合で王者・青野未来(35)に敗れた後、リング上でのマイクで「私はこのマリーゴールドを退団します。今負けたからってわけではない。ずっと前から決めていて、会社とも話をしていた」と表明。24年5月の旗揚げからマリーゴールドに参加しエースとしてけん引してきたが、「ネガティブな気持ちではなく、前向きな気持ち。下の子(若手や後輩)の成長が喜びだったが、まだまだ自分も頑張りたい。もっともっと上に行きたいという気持ちがあって決めました」と真意を明かした。
旗揚げメンバーとしてはジュリア、MIRAI、高橋奈七永らに続き、エースの離脱で団体に激震が走った。ただ、ロッシー小川代表は「いつも言うことだが、プロレス団体は10人の入門者がいれば、10人の退団者がいるのは当然のこと。気にしていたら団体はできない。(詩美の)退団は1月くらいから話があって、去る者は追わずなので。こういうときこそピンチはチャンス。自分はプロレス(業界での)生活が約半世紀を迎えて、こういうことは日常茶飯事で山ほど経験しているので。このまま落ちていくわけにはいかない」と、努めて冷静に見解を示した。
詩美については引き留めなかったといい、「辞めたいと思ったら、ここではやりたくないってことなので慰留してもしょうがない。まあでも面白いですよね。2年間で(旗揚げ時の)主力メンバーは大半いなくなりましたから」と自虐気味に語り、「残っている選手が頑張れば新陳代謝になる。今欠場しているビクトリア弓月とか、(この日の興行で)王者になった山岡聖怜とか、いい選手はいるので。弓月は5年契約しました。こんな状況ですけど」と期待を込めながら内情を明かした。
現在、長期欠場中の田中きずなに加え、今月に入ってから岩谷麻優、山中絵里奈、ビクトリア弓月と主力が相次いで負傷欠場。さらに、旗揚げから所属していた勇気みなみの退団も発表されていた。苦しい状況が続く中、小川代表は「たまたま今月は“厄月”みたいになって、地方でバスの後部座席のガラスが割れちゃったことを機に欠場者が続出して」と苦笑いしつつ、「前向きなので。若いいい選手が残っているので、不安になる必要はない。(穴は)誰かがカバーする。カバーしきれなくなったら団体は衰退する。半世紀もやっているといろいろある。めげていたらできない」と、業界の生き字引として達観したように受け止めていた。
◆林下詩美(はやしした・うたみ)1998年9月14日、鹿児島県出身。ビッグダディこと林下清志氏の三女で、18年8月にスターダムでデビュー。20年11月に団体最高峰のワールド王座を初戴冠した。21年には女子プロレス大賞を受賞。24年3月でスターダムを退団。マリーゴールドに入団し、同年5月の旗揚げ戦から出場していた。166センチ、75キロ。
2026年04月25日 16:40
女子プロレス「マリーゴールド」25日の後楽園ホール大会で、山岡聖怜(19)がBEW女子王者エンジェル・ヘイズ(24)を破り、自身初のシングル王座戴冠を果たした。
山岡は14日の新宿大会でヘイズに挑戦表明して受諾された。そしてこの日、両者意地の張り合いを見せる中、終盤に山岡がジャーマンを連発。最後はエイオキクラッチで3カウントを奪取した。
リング上で山岡は「イギリスのベルト取ったぞ!」と喜びを爆発。「今マリーゴールドで欠場者が多くて、いろいろ言われることの方が多いけど、ここに山岡聖怜がいるから。みんなに大丈夫って思わせたい」と力を込める。昨年1月にデビューしたホープは「歴とか関係ない。私がトップに行って、みんなを引っ張っていけるような選手になる」と宣言した。
そして来月23日の大田区総合体育館大会でのV1戦の相手として、マーベラスの暁千華(20)を指名。昨年12月にシングルで対戦した際には敗れており「暁千華、今見ているかわからないけど、聖怜は今日もレベルアップした。あの時の悔しさを忘れてないから。リベンジマッチ、次は聖怜が勝ちます」と拳を握った。
2026年04月25日 16:25
女子プロレス「マリーゴールド」25日の後楽園ホール大会で、林下詩美(27)が来月23日の大田区総合体育館大会を持って退団することを電撃発表。
2026年04月25日 16:00
新日本プロレスとDDTによる「一面対抗戦パート2」(6月8日、東京・後楽園ホール)の出場選手として矢野通(47=新日本)軍にエル・デスペラード、スーパー・ササダンゴ・マシン(48=DDT)軍にMAOが加わることが25日に発表された。
昨年に続き開催される矢野とササダンゴによる一面対抗戦は「5対5勝ち抜き団体戦」として行われる。ただし全試合シングルマッチ形式とは限らず、詳細は追って決定する見込みだ。
この日はまず、両軍の最初のメンバーがそれぞれ発表された。矢野軍からは新日ジュニアのトップにしてDDTマットにも参戦経験のあるデスペラードの出場が決定。さらにササダンゴ軍には昨年の新日本プロレス「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」にも参戦したMAOが入ることが決まった。「一面」と名乗りながら早くも団体同士の総力戦の様相を呈している対抗戦の行方は果たして――。
2026年04月25日 15:44
女子プロレス「マリーゴールド」25日の後楽園ホール大会で、林下詩美(27)がワールド王者・青野未来に敗れて同王座奪還を逃した。試合後に詩美が来月23日の大田区総合体育館大会を持って、同団体を退団することを発表した。
前ワールド王者の詩美は、昨年10月の両国大会で青野に敗れて王座陥落。半年を経て逆指名を受け、この日にリベンジマッチに臨んだ。
両者一進一退の攻防が続く中、終盤に詩美はスタイルズクラッシュ、バズソーキックを立て続けに食らう。さらに絶体絶命のピンチでレッドセンセーションを決められて力尽きた。
試合後、リング上でマイクを持った詩美は「今の青野未来からベルトを取ることがプロレスラー林下詩美の使命だと思っていたけど、今日も勝てなかったね」と悔しさをあらわに。続けて「このタイトルマッチとは別で、もう一つ。このマリーゴールドを退団します。別に今、負けたからとかじゃないよ。そんなにカッコ悪いやつではない。ずっと前から決めていて、会社と話をしたこと」と電撃発表した。
マリーゴールドは2024年5月に旗揚げされ、詩美はスターダムから移籍してきた。「マリーゴールドの旗揚げに参加することができて、数々の選手と出会えた。リング上でこんなにカッコよくてすごいのに、裏では私はちょっと人見知りだけど、みんなたくさん話してくれるから、たくさん友達ができました」と選手たちへの感謝を述べた。
その上で「残り私がマリーゴールドのリングに居られる期間も限りがあるので。悲しいお別れとかはあまり好きではない。皆さんは最後までマリーゴールドの林下詩美と一緒に過ごしてください」とファンに呼びかけた。
バックステージでは報道陣に取材対応し、退団を決めた理由を「試合を続けてみんなの成長を見ながら、まだまだ自分も頑張りたい、もっともっと上に行きたい。プロレスラー林下詩美を見せたい気持ちがあって決めました」と説明。決断した時期は昨年末だといい「(昨年の)マリーゴールド大賞で青野未来がMVPで、自分が敢闘賞だった時に、MVPを取れなかった悔しさをすごく感じた」と明かした。
同団体では、シングル2冠王者の岩谷麻優が足の親指の骨折により欠場しているなど、ケガ人や退団者が続出している。そうした中での決断に「(ケガ人や退団者は)予期せぬことではあったので。選手だったり、団体に対してすごく申し訳ない気持ちはあります」と率直な思いを口にした。
また、退団後のプランに関しては「描いてはいるけど、自分は一個を考えるとそれに一直線になってしまうので。今はマリーゴールドの残りの時間しか考えないように、なるべくしている。残りの期間を大事にしたい」と語った。
2026年04月25日 15:11
◆マリーゴールド「Marigold Spring Victory Series2026」(25日、後楽園ホール)観衆765
マリーゴールドは25日、後楽園ホールで「Marigold Spring Victory Series2026」を開催した。
メインイベントで「ワールド王者」青野未来が前王者の林下詩美と3度目の防衛戦を行った。昨年10・26両国国技館大会で詩美からベルトを奪取した青野。激闘は青野が23分44秒、レッドセンセーショナルで勝利し防衛に成功した。
試合後、マイクを持った林下は「私はこのマリーゴールドを退団します」と電撃表明した。5・23大田区大会がラストマッチになることを発表した。
ロッシー小川代表は、林下の退団に「1月ぐらいにそんな話があって」と明かし「去る者追わずなんで…マイナスの材料ばかり並べてもしょうがないんで、こういう時こそピンチはチャンスなんで選手の頑張りに期待するしかないと思います」と見据えた。さらに「自分はプロレス生活、約半世紀迎えて、こういうことは山ほど経験しているんでこのまま落ちていくわけにはいかないんで、経験が生かせるかが今後なんじゃないですか」と明かした。
さらに林下から退団を告げられた時に「慰留はしないですね。辞めたいと思うってここでやりたくないってことだから慰留してもしょうがないじゃないですか」と振り返った。マリーゴールドは、旗揚げからの2年間でジュリア、MIRAIが退団。高橋奈七永は引退するなど主力選手が団体を離れる中、トップの林下の退団でさらなる激震が走ったが「面白いですよね、2年間で主力メンバー大半いなくなりましたから。これで残った選手が頑張れればいいんです。新陳代謝するしかないんで」と前を見つめていた。
この状況でビクトリア弓月と5年契約を結んだことを明かした小川氏。「前向きなんでいつもそうなんで。いい選手残っているんで不安になる必要はない」とほほ笑んだ。