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2026年04月12日 16:15
「中日0−3阪神」(12日、バンテリンドーム) 中日が今季3度目の3連敗を、今季2度目の完封負けで喫した。 初回、先頭の福永が等前内野安打で出塁し1死二塁としたが、後続が2者連続三振。その後も走者は出し得点圏には進めながらも、あと一打が出なかった。 先発の高橋宏は5回6安打3失点。五回に3連打を含む4長短打を集中され、一挙3点を失った。
2026年04月12日 20:25
「日本ハム7−11ソフトバンク」(12日、エスコンフィールド)
日本ハムは2連敗で、勝率5割に逆戻りとなった。
清宮幸は初回の守備を猛省した。2点を先制されてなお1死満塁で、周東のゴロをファンブル。適時失策で先発・有原の足を引っ張った場面を「さすがにあれは捕らなきゃまずいゴロなので」と神妙に振り返った。
有原が前回登板した5日のオリックス戦でも失策を犯していた清宮幸。2試合連続のミスには、さすがに有原からも「気合入れていけ、おまえ」と声が飛んだといい「さすがにやばいなというか。あれぐらいは捕れよって、自分でも本当に思います」と肩を落とした。
ただ、バットで取り返した。直後の攻撃で中前打を放ち、万波の適時打で生還。「僕のミスで失点しちゃったので、本当に打つしかないというか、取り返すすべはないので。切り替えて打席に入っていました」と、集中して結果を出した。初回の攻撃前に声をかけた新庄監督は「硬くなるな!って言って。もう思い切ってやれ!打て!って。そしたら、打ってくれました」と、苦笑いでやりとりを明かしていた。
2026年04月12日 20:19
若手の長打攻勢で逆転勝ちを収めたDeNA。派手は攻撃は見事の一語だが、バッテリーの地道な作業もゲームのポイントとなった。
4点のビハインドから4回、そこまでパーフェクトに抑えられていた床田寛樹から2点を返し反撃体勢を整えた矢先の5回表、先頭の勝田成に石田裕太郎が死球を与えてしまう。
追加点を取られたくない場面で俊足ランナーを出塁させ、相手クリーンアップを迎える。一気に広島に流れを持っていかれそうなケースで、山本祐大がドンピシャの送球で盗塁を刺す。ここから石田裕太郎も奮起し、小園海斗とモンテロを連続三振に切って取った。
2点差をキープできたことでゲームはまだまだわからぬ状況となり、結果的に逆転勝利への筋道をつけたプレーとなった。
捕手出身の相川監督もこのプレーに高評価。「守備からいい流れを持ってくるという考えであれば、素晴らしい送球でしたし、流れを持ってくれたひとつのポイントでもあったのではないでしょうか」
また加藤健バッテリーコーチは、準備の質に着目。「盗塁を刺すということはかなりの流れがきますからね。あそこは祐大がうまく刺してくれたので、あれはすごく良かったですね。デッドボール後でも、もしかして走ってくるかというところで祐大が準備をしてくれたからですね」
とうの山本祐大も「いいスタートを切られたのですが、いいところに投げられて、宮下もすごくいいタッチをしてくれました。流れを切れたかどうかはわかりませんが、まだどっちに転んでもわからない流れのなかでピシャっといけたことは良かったと思います」と手応えを感じつつも、謙虚にこのプレーを振り返った。
ヒーローインタビューでスポットライトを浴びたのは、もちろん打撃でアピールした若武者たち。しかし勝利のレールを敷いたのは、山本祐大の強肩と守りの意識にもあった。
取材・文 / 萩原孝弘
2026年04月12日 20:16
アスレチックスでメジャーデビュー→Dバックスを経て加入
すぐのお別れとなった。ドジャースは11日(日本時間12日)、本拠地でのレンジャーズ戦を前に、40人枠に入っていたグラント・ホルマン投手がタイガースにウエーバーで移籍したと発表。地元メディアも“離別”に驚きを隠せないようだ。
198センチの長身を誇る25歳のホルマンは2021年ドラフト6巡目(全体188位)でアスレチックス入り。2024年にメジャーデビューし、18登板で1勝1敗、防御率4.02。昨季は22登板で4勝2敗、防御率5.09だった。2月10日に事実上の戦力外(DFA)となり、ダイヤモンドバックスへ移籍。3月25日にDFAとなっていた。
その後、4月1日(同2日)にドジャースへと移った。ちょうどギャビン・ストーン投手が60日間の負傷者リスト(IL)入りしたことに伴い、ロースターに空きが生じていた。ただ結果的に、ホルマンは西の名門で投げることなくチームを去ることになった。
地元メディア「ドジャース・ビート」は「ドジャースがホルマンをウェーバーにかけたことはこれまで報じられていなかったが、今回の移籍確定により、ドジャースの40人枠は39人に減少した」と速報。60日ILの選手たちには復帰資格がないため、他の選手で40人枠を埋めることになるという。
決して注目されていた存在ではなかったが、わずか10日間だけの在籍に地元紙「LAタイムズ」のマディー・リー記者も「グラント・ホルマンがドジャースの組織に身を置いた期間は極めて短かった」と、驚きをもって伝えている。(Full-Count編集部)
2026年04月12日 19:44
「巨人0−2ヤクルト」(12日、東京ドーム)
ヤクルト先発の高梨裕稔投手が7回1安打無失点の好投で今季初勝利を挙げた。
2026年04月12日 19:37
岡本和真を苦しめるMLB投手の変化球攻め…データが明かす課題
ブルージェイズ・岡本和真内野手が苦しんでいる。11日(日本時間12日)時点で13試合に出場し、打率.220、2本塁打、3打点、OPS.651。低迷する数字からもメジャーの壁を痛感しているのが見てとれる。岡本の当たりが止まった原因はなにか、データをもとに紐解いてみる。
MLB公式サイトのデータサイト「ベースボール・サバント」を見ていくと、岡本の持ち味である長打力が垣間みえる。引っ張った打球がフライになる割合を示す「Pull Air%」は30.0%と極めて高い数値。空振りを恐れず、長打を重視する持ち前の打撃スタイルを貫いていることがわかる。
しかしメジャーの舞台では、その長所が“弱点”になることもある。スイングに対する空振りの割合を示す「Whiff%」は36.8%で、MLBでは最低レベルの数値。また、三振の割合を示す「K%」は36.4%。MLBの平均22.2%を大きく上回っている。岡本が喫した20三振はチームでワーストの数字だ。
三振の多さの裏にはMLB投手の徹底した変化球攻めがある。球種別のデータによると、速球に対しては41打席で打率.265、2本塁打、長打率.447、「Whiff%」も29.2%とある程度通用しているが、変化球に限ると目を覆いたくなる数値が並ぶ。速い変化球には13打席で打率.091、0本塁打、長打率.091。遅い変化球に対しては1打席で無安打。「Whiff%」は速い変化球で47.1%、遅い変化球で57.1%となっており、これらの数字から、“変化球を打てていない”という課題が見えてくる。
ただ、悲観する要素ばかりではない。MLBで通用している指標もある。理想的な打球速度と角度の割合を示す「バレル率」は10%とまずまずの数字。さらに、バットスピードは73.4マイル(約118.1キロ)と優秀だ。バットで捉えることができれば長打が生まれる可能性は高いといえるだろう。
引っ張り&長打重視のスタイルゆえに変化球を中心とした攻めに苦戦し、結果として失速傾向に陥っていることが考えられる。コンタクト能力を改善し、変化球への対応力を上げることができれば、成績が向上する可能性は高い。ホワイトソックスの村上宗隆内野手とともに苦戦が続く岡本。日本を代表するスラッガーは現状を打破することができるだろうか。(Full-Count編集部)
2026年04月12日 19:10
「巨人−ヤクルト」(12日、東京ドーム)
巨人が今季2度目の完封負けで2連敗を喫した。
ヤクルト先発の高梨の前に一人の走者も出せないまま試合が進んだ。2番でスタメン起用された中山はこの日が24歳の誕生日。七回1死からチーム初安打となる中前打を放つと、ドームのG党からは安どの歓声が湧き上がった。
完全試合を止めた中山は「チーム的にノーヒットだったですけど、特にそういう意識はなく、投手との勝負でしっかり結果を残せるようにと思って打席に入った」と振り返り、高梨の投球について「真っ直ぐの速さとか威力もあったし、変化球も一つ一つすごく丁寧に投げていた」と語った。
結局3投手の継投の前に散発の2安打で0封された。
前日の休養から4番に復帰したダルベックは3三振を含む4打席ノーヒット、5番キャベッジも3三振と封じ込められた。
橋上オフェンスチーフコーチは「明らかに今日は両外国人がちょっと元気なく映りましたが、たまたま結果が悪かったからそう映ったのかもしれないし。5割に戻りましたけど、1日空くので、気持ちを切り替えてやってもらえれば」と立て直しに期待した。
2026年04月12日 19:03
「DeNA6−5広島」(12日、横浜スタジアム)
広島は、逆転負けで3連敗となり、今季初めて借金2となった。
打線は四回までに4得点。4番に今季初めてモンテロを起用するなど、組み替えて臨んだことが当たった。
投手陣は、踏ん張りきれなかった。先発の床田は6回2/3を7安打4失点、65球での交代となった。
4−2の七回に、ドラフト3位・宮下(東洋大)にプロ1号ソロを被弾。さらに2死二塁とピンチを広げたところで降板した。代わった森浦も流れを断ち切れず、勝又に左翼線へ落ちる同点の適時二塁打。さらに、代打・度会に逆転の右越え2ランを浴びた。
試合後の新井監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−床田はテンポ良く投げていたが。
「うーん。ちょっと変化球、全般が序盤から高かったので。でも粘り強く投げていたけどね」
−高いなりに抑えていたのを、相手が2巡目以降に捉えてきた。
「そうだね。この球場だし、風もフォローだし、(打球が)上がったら危険だから」
−交代のタイミングについては。
「球数は、まだ全然余裕があったけど、何かあったらすぐ行けるようにブルペンにも準備するように言っていたので」
−序盤からの内容も踏まえた決断だったか。
「そう、序盤から変化球が高かったから。球数はいってなくても、何かあったらすぐ代えるから、準備しておいてねという」
−森浦は、勝又の打球は不運だったが。
「そうやねえ。ちょっと、本人もしんどいと思うから、そこはいろいろまた考えていきたい」
−打順の組み替えは。
「いい感じでつながっていたと思います」
2026年04月12日 18:39
ヤクルト2―0巨人(セ・リーグ=12日)――ヤクルトが接戦を制した。
2026年04月12日 18:29
ソフトバンク11−7日本ハム(パ・リーグ=12日)――ソフトバンクが3連勝。
五回に海野のスクイズなどで3点を奪って逆転し、終盤も周東の2ランなどで加点。上茶谷が移籍後初勝利。日本ハムはこのカード5連敗。
◇
楽天4−0オリックス(パ・リーグ=12日)――楽天が2連勝。五回に小郷の適時打で先制し、八回には辰己の2ランなどで3点を加え、4投手の継投で零封した。オリックスは打線が3安打と元気がなかった。
◇
西武2−1ロッテ(パ・リーグ=12日)――西武がサヨナラ勝ちで2カード連続勝ち越し。九回に源田の適時打で追いつき、十回に林安可の来日初本塁打で試合を決めた。ロッテは好投の広池を援護できず。
2026年04月12日 18:19
「関西学生野球、立命大6−5近大」(12日、甲子園球場)
立命大・有馬伽久投手(4年・愛工大名電)と近大・宮原廉投手(4年・崇徳)のドラフト候補対決となり、NPB11球団のスカウトも視察に訪れた注目の一戦。立命大が開幕戦サヨナラ勝利を収めた。
有馬は初回、先頭から2者連続四球。その後も制球が定まらず、1回3安打4四球4失点での降板となった。片山正之監督は「手にマメを作ってまして。四日前に(ブルペンで)投げて、いけるかなと思ったんですけど、やっぱり投げ込みの球数が少なかった」と明かした。
ただ、有馬は「オープン戦はマメとか足のけがとかあって思うように投げられないことがあったんですけど」と話した上で、「今日に関してはマメも治っていましたし、開幕戦のプレッシャーや緊張感に負けたというか、自分自身の力がなかっただけ」と言い訳しなかった。
代わって二回からマウンドに上がったのはソフトバンク若田部健一コーチの次男・達生投手(4年・福岡大大濠)。「準備はできていた。焦ることなく自分のペースで投げられた」と102球を投げ、6回3安打無失点。片山監督は「本当に良く投げた。あんなの見たことないです」と称賛。続けて、「球が低めに変化して、空振りやゴロにさせるのが持ち味。おやじに教えてもらったんじゃないですか」と笑った。
今秋ドラフト候補の近大・宮原廉投手(4年・崇徳)は九回、安打と四球で1死満塁となり、暴投で同点に追いつかれた。さらに最後は二ゴロの間に生還を許し、サヨナラ負け。8回1/3を8安打5四死球6失点(自責4)だった。試合後は「最後野手が頑張って勝ち越してくれたのに、先週(の登板)と一緒のようにチームを負けさせてしまったのは反省点」と唇をかんだ。
2026年04月12日 18:12
「日本ハム7−11ソフトバンク」(12日、エスコンフィールド)
日本ハム公式チアのファイターズガールと、ソフトバンクのハニーズがコラボパフォーマンスを繰り広げた。
この日は白を基調としたピンクのアクセントがキュートな衣装とともに、YMCAダンスなどを披露。SNSなどでは「ハニーズかわいいな」、「さすが王者のチア。レベルが高い」、「ソフトバンクのチア、なかなかけしからん」、「白ピンク衣装かわいいな」との声が上がっていた。
2026年04月12日 17:52
「西武2−1ロッテ」(12日、ベルーナドーム)
ロッテが九回に追いつかれ、延長の末敗れた。
2026年04月12日 17:51
小久保監督が明かした今宮の現状
ソフトバンクの小久保裕紀監督は12日、前日の試合で左肩付近に死球を受けた今宮健太内野手について「骨に異常ありました。ヒビが入っていました」と言及。球団広報も「左肩甲骨の亀裂骨折」と説明した。
11日に敵地で行われた日本ハム戦。6回の打席で、相手先発の伊藤が投じたツーシームが今宮の左肩甲骨付近に直撃。今宮は苦悶の表情を見せトレーナーとともにベンチに下がると、そのまま交代していた。
一夜明けたこの日、小久保監督は、投球が直撃した箇所の骨に異常があったことを認めた。今後の出場については「できるなら出します。本人は行けると言ってるので」と、今宮は出場に意欲を示していることを伝えた。
プロ17年目の今宮はここまで11試合に出場。打率.273、5打点の成績を残していた。(Full-Count編集部)
2026年04月12日 17:43
「西武2−1ロッテ」(12日、ベルーナドーム)
ロッテが九回に追いつかれ、延長の末敗れた。このカード負け越しとなり、リーグ最速で10敗目を喫した。
敗戦の中で、2年目の広池は7回1安打無失点、8三振を奪い、無四球の好内容。今季初、プロ入り2度目の先発だったが、長いリーチを生かしたダイナミックなフォームから、最速154キロの直球に、スプリット、チェンジアップが効果的。さらに最遅105キロのカーブを織り交ぜ、緩急差49キロを利用して翻弄した。
緊迫した投手戦だったが、「自分のピッチングでどんどん強気に攻めていこうと思って投げていました」と振り返る。自己採点は「90点」。満点に足りない分は「ヒット1本打たれたあのボールは、インコース要求だったんですけど甘く入って。次はなくしていこうかなと思います」と反省した。
サブロー監督は「良かったですね。文句ないと思います」と絶賛。今後については「先発で回すと思います。基本日曜日で、体調見ながら回すことになるかもしれないですけど」とローテ入りを明言した。
2026年04月12日 17:39
「日本ハム7−11ソフトバンク」(12日、エスコンフィールド)
日本ハムは今季初の2桁失点で2連敗。勝率5割逆戻りとなった。ソフトバンク戦の開幕5連敗は2002年以来24年ぶり。5連敗はすべて一度はリードを奪いながら逆転負けとなっている。
試合後、新庄監督は「大丈夫、大丈夫。何も問題もない」と強調。「3連戦じゃなくてよかった。あっち繋がってるから」と笑いつつ、「意識はしてくれてると思う。あまりこっちはね、今、連敗続いてるから、ソフトバンクさんには。そこまで意識せずにこれから戦っていきたい。紙一重ですから。投手が踏ん張れば勝てたし。打線はもう。ホームランなんぼ?26か。すごいね。打線はこのままでいいです」と前を向いた。
初回の清宮幸の適時失策については、直後に声をかけたことを明かし「硬いって。もう飛んでくるんやから、思い切ってやれ!って。打て!って。そしたら(初回にヒット)打ってくれましたね。まあその後打ったからね」と笑った。