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2026年04月11日 05:00
初代タイガーマスクの佐山サトル(67)が主宰するストロングスタイルプロレスが10日、都内で記者会見を開き、28日に開催するタイガーマスク45周年記念特別イベント(後楽園ホール)で藤波辰爾(72)、前田日明(67)、藤原喜明(76)とトークショーを行うことを発表した。 新日本やUWFで共闘した盟友たちとの“史上初”の最強競演となるが、佐山は「アントニオ猪木の弟子の4人がそろい、誰よりも心強い」と心待ちにした。
2026年04月21日 14:35
女子プロレス団体「スターダム」のなつぽいが20日、インスタグラムを更新した。米ラスベガスのジム「Power House Gym」を訪問したことを報告。プロレス団体WWEの元王者で「筋肉魔人」と呼ばれるボビー・ラシュリーとの2ショットを公開した。
「なんと偶然ボビー・ラシュリー選手ともお会いしてお写真を撮っていただきました」と記し、感激で涙を流す絵文字を添えた。
「本当に刺激的っ」と充実の時間を過ごした様子。身長191センチ超えるラシュリーと152センチの体格差が歴然の圧巻の一枚に、フォロワーからは「羨ましい限りだよ」、「さりげにラシュリー!?」、「Natspoi vs Lashley When!?」などとの投稿が相次いだ。
2026年04月21日 06:00
次回大会は…?バカサバイバーこと青木真也(42)による初の自主興行「エイオキクラッチ01」が20日、新宿フェイスで行われた。
大会には総合格闘家の宇野薫が参戦して上野勇希とタッグを結成し、T―Hawk、黒潮TOKYOジャパン組と熱戦を繰り広げた。さらにクラッシャーこと川尻達也が、男色ディーノを相手にプロレスデビューするなど、異色の顔合わせが実現。満員となった500人の観客を熱狂させた。
そんな中、青木はメインで悪魔仮面ケンドー・カシンと対戦。15分23秒の白熱の攻防の末、最後は青木がエイオキクラッチで3カウントを奪い、新たな挑戦を自らの白星で祝った。
その後、総括を行った青木は「完璧じゃないですか。よくやったと思います。本当に出来すぎなくらい」と笑顔で声をしゃがれさせる。出場した選手に感謝を口にすると「今日を見て、普段プロレスに行かないお客さんが、また見に来てくれたらうれしいなって思います。川尻っていいヤツなんだなって…。宇野薫って面白いなって思った。ケンドー・カシンを好きでよかったです」と振り返った。
また、続く第2弾の自主興行も来年に開催を宣言。そこで「俺が格闘技で稼いで、そのお金でやるっていうシステムなんで。だから、ぶっちゃけ赤字だよ」と台所事情を明かしつつ、次回大会を開催するために再び格闘技戦に出ることを明言。そこまでして自主興行を行う理由を「楽しいから」とメガネを光らせた。
ちなみに第2弾の構想は「まだ何も考えてない」。それでも「次回は伊澤星花をプロレスデビューさせたい。産休後の最初の仕事はこのリングだ! 今から予約をしておくよ!」と意味不明なことをぶち上げると、自転車で歌舞伎町から走り去るのだった。
2026年04月21日 06:00
センダイガールズプロレスリング(仙女)のYouTubeチャンネル「仙女魂」が話題を集めている。
チャンネル登録者数は1・4万人ながら平均5・8万回再生を誇り、代表の里村明衣子氏も「初めて来てくださるファンがすごく増えた」と手応えを見せる。このチャンネルの撮影・編集を担うのが、東出昌弘、二子山部屋などの人気YouTubeチャンネルを運営するフリーランスの映像ディレクター・坂上祐生氏(45)だ。
チャンネル立ち上げは坂上氏の提案で始まった。「東出さんのチャンネルが休止(2025年3月)したのもあるんですけど、プロレスは学生時代めっちゃ見てて、自分でやりたいという思いがあった。そんな時に行った仙女の新木場大会で、橋本(千紘)さんが『日本武道館に絶対行く』ってマイクパフォーマンスしてて、これは物語になると思った」ときっかけを明かす。
試合だけでなく普段の練習や、会場設営、撤収に至るまで裏側に密着するコンテンツは、プロレス界では異例だ。「なるべくその場の空気を壊さないようにひっそり撮ってますし、新規の人にも分かりやすい編集を心がけてますね」とポイントを語った。
その上で「僕は数字は求めてないです。武道館の満員さえ達成できたら」とYouTubeの先の目標を掲げる。「武道館で誰とやりたいか、何をやりたいか聞くと、彼女たちも言語化してしゃべってくれる。少しは手助けになったらうれしい。満員の武道館で橋本さんの『ギュン』を聞きたいですね」と目を輝かせていた。
一方、取材される橋本も「すごく自分たちの魅力を引き出してくれる」と坂上氏に感謝。さらには「プロレス界でナンバーワンのチャンネル登録者数を目指して頑張りたい」と燃えている。武道館への道のりは始まったばかりだ。
2026年04月21日 05:00
「ボクシング・4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(5月2日、東京ドーム)
4団体統一王者の井上尚弥(33)=大橋=が20日、横浜市の所属ジムで公開練習を行った。
2026年04月21日 05:00
「ボクシング・4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(5月2日、東京ドーム)
4団体統一王者の井上尚弥(33)=大橋=が20日、横浜市の所属ジムで公開練習を行った。元世界3階級制覇王者でWBA・WBC・WBO同級1位の中谷潤人(28)=M・T=との歴史的一戦に向けた対策も最終段階に入り、「イメージは高まっている」と手応えを強調。中谷陣営も視察に訪れた中、惜しみなく多彩なパンチを披露し、「包み隠さず全部やりました」と声を上げた。
尚弥が打倒中谷へ絶対的な自信をのぞかせた。東京ドーム決戦までカウントダウンに入る中、「(対戦呼びかけから)長かったようで早い1年だった。残り2週間を切って、非常に楽しみ。心身ともにいい状態」と遠足を指折り数える少年のように声を弾ませ、「対策も最終段階。どんな入り方、どんな戦い方もできる準備ができている」と力強くうなずいた。
注目の一戦前とあって報道陣や関係者が約180人集結。大橋ジムの大橋秀行会長によれば23年7月のフルトン戦、24年5月のネリ戦前を超えて過去最多級だという。公開練習では2ラウンドのシャドーで鋭いステップを踏み、1ラウンドのミット打ちでは中谷を想定した長身の鈴木康弘トレーナーを相手にワンツー、フック、ボディーブロー、アッパーと多彩なパンチを披露。さらにサンドバックにド迫力のパンチを全力で打ち込んだ。
互いに32勝無敗の戦績を誇り、パウンド・フォー・パウンド同士の日本人頂上決戦に向けて、中谷の過去の試合映像は分析済み。「中谷潤人というボクサーは僕の中に入り込んでいるので(戦術は)落とし込みやすかった」。父・真吾トレーナーは「尚の出入りだったり、スピードだったり、空間をちょっと見てもらいたい…」と言及しかけたが、尚弥はすかさず「ダメだよ。言い過ぎ」と制止し笑いを誘った。
中谷は昨年6月のWBC・IBF世界バンタム級王座統一戦で、西田凌佑(六島)に対し初回から猛攻を仕掛ける奇襲戦法でTKO勝ちしている。現地でも視察した尚弥は「一つ言えるとするなら、中谷陣営がアレ(奇襲)を見せてしまったことが(5月2日に)どう出るか」とニヤリ。「ああいう戦い方をするイメージはなかった。あの戦い方を見せてくれたのは非常にプラスで、イメージはものすごく膨らんでいる。(中谷が)どう出てきても対応できるイメージは持ちやすいですね」。耳をそばだてる相手陣営を揺さぶるように明言し、決戦へのボルテージを高めた。
2026年04月21日 05:00
東洋大相撲部出身の白神嶺治(23)が20日、東京都足立区の放駒部屋で師匠の放駒親方(元関脇玉乃島)と入門会見を行った。初土俵を目指す夏場所(5月10日初日、両国国技館)の新弟子検査を受け、脱サラから関取を目指す。
札幌市出身で金沢市立工、東洋大と強豪を経て、故郷で父が営む土木会社で働くも、今年1月に「後悔したくない」と挑戦を決意した。故障に苦しみ個人で際立つ実績はないものの、180センチ、175キロの体に可能性は十分。仕事では「現場で穴を掘っていた。井戸を3、4本掘った」と資源開発に取り組んだ。
小、中学の全国大会で小結熱海富士と1勝1敗。「同年代が幕内で戦っている。同じ地位まで上がりたい」と飛躍を誓った。公務員から入門した兄弟子一山本を「社会人で働いてから関取に。リスペクトしています」と、自身も続く覚悟だ。
2026年04月21日 05:00
新日本プロレスのIWGP GLOBALヘビー級王者・辻陽太(32)が、挑戦者変更騒動の最大の問題点を指摘した。5月3日福岡大会で迎え撃つはずだったゲイブ・キッド(AEW)が負傷欠場となり、V4戦の相手はアンドラデ・エル・イドロ(AEW)に決定。タイチの挑戦表明が認められなかったことなどで、議論も呼んだ一連の流れに対する辻の見解は――。
右肩を負傷したゲイブの欠場が発表されると、タイチがSNSで挑戦を表明。しかし、辻は最終的に、19日後楽園大会で挑戦表明VTRを送り付けてきたアンドラデとの防衛戦を了承した。
取材に対し「俺がIWGPヘビーを持っていたら『タイチ、やってやるよ』と言ったと思うんです。ただこれはGLOBALのベルトであって、俺はベルトを分解した人間として、今まで曖昧だった各ベルトの存在意義を明確にしたいんです」と選択理由を説明。アンドラデには、2月の米ニュージャージー大会で勝利を収めたばかりだが「彼が『前回は負けじゃない』と言い張るのであれば、それでもいいです。アンドラデというビッグネームを2回倒せば、世界にGLOBAL王座と辻陽太の名前を広めることができると思うので」と再戦のメリットを挙げた。
タイチがこれまでAEWへの過度な依存をなくすべきと強く主張してきた背景もあり、一連の挑戦者変更劇は賛否を呼んだ。辻はAEWとの外交に対するスタンスが、タイチと同意見とした上で「新日本から出ていった選手に『どうぞウチにも上がってください』と言ってるようでは、みんなAEW所属になっちゃいますよね。なぜみんなが新日本で戦っているのかを、会社として考えていかなきゃいけないのはその通りだと思います」と賛同。「問題点は手を組んでいることじゃなく、団体間の関係性が対等じゃないからなんですよ。もし対等な関係で手を組んでいけるなら、俺は賛成どころか感謝をします」と一石を投じた。
2022年からスタートした両団体による合同興行「Forbidden Door」は今年も6月28日(日本時間同29日)に米カリフォルニア州で開催される。しかし辻は「ポスターを見ても新日本の選手なんて一人もいないじゃないですか。過去(23年大会)にIWGP(世界王座戦)がオープンチャレンジで第4試合で組まれたこともありましたし、そういう扱いをされるようであれば、俺はGLOBAL王者で大会を迎えたとしても防衛戦はやりたくないですね」と持論を展開した。
辻は「俺やタイチを否定する人もいるかもしれないけど、俺たちは決してAEWが嫌いだと言えば話題になるから言ってるんじゃなくて、しっかり理由があって発言していることは理解してもらいたいですね」と呼びかけ。20日の後楽園大会ではタッグ戦で軽快な動きを披露し、福岡決戦へ好調をアピールしていた。
2026年04月21日 05:00
米国・WWEプロレスの祭典「レッスルマニア42」2日目(19日=日本時間20日)に、ビーストことブロック・レスナー(48)が引退を示唆し、プロレス界に衝撃が走っている。
2026年04月20日 22:26
「プロレス・エイオキクラッチ01」(20日、新宿FACE)
総合格闘技、プロレスと多彩な活動を続ける青木真也(42)が自身初の自主興行を開催。満員の観客の中、メインではケンドー・カシンとの一騎打ち制した。15分23秒、エイオキクラッチで3カウントを奪取し、大会を締めくくった。
感無量の表情の青木。リングでマイクを握り、時折声を詰まらせた。「ケンドー・カシンに救われて、憧れて生きてきて良かった。ずっと居場所のない人生だったんですけど、おかげで生きてこれました。先輩、今日はありがとうございました」と感謝を口にした。
そして「やっぱり居場所が僕にも必要だと思っていて、これが今の僕の居場所。皆さん、お付き合いいただき、ありがとうございました」と来場者に感謝した。大青木コールを受け「声をかけた皆さんは二つ返事で受けてくださいました。オープニングマッチから全員、僕が大好きな、僕の師匠となるレスラーたちです。本当にありがとう。また第二回をやろうと思ってます。ただ、これすごい労力とお金がかかるわけです。去年の(総合格闘技大会)ONE(のファイトマネーから)の持ち出しだから。青木真也、今年もう一回、復活します」と最後は、自主興行資金捻出のため総合格闘技に復帰する意欲を表明した。
メインの試合では粘っこい独特の空間を生み出した。カシンとグラウンドの攻防を繰り広げ、レフェリーを巻き込んでハチャメチャな展開に移行し、カシンの急所攻撃で窮地に陥った。最後は互いにフォールを狙うグラウンドでの決め合いの中、セコンドの看板攻撃の助太刀を受けて3カウントを奪取した。
バックステージに引き揚げた青木は、再び参加選手への感謝を口にした。デビュー戦だった川尻達也、セミに登場した宇野薫はかつてDREAMライト級GPでしのぎを削った関係。「本当に感謝です。やっぱり川尻っていいやつなんだなって。宇野薫って面白いなって思った。控え室で(他の選手が)宇野薫がすげえ、川尻がすげえって言ってくれてる。それが嬉しかった」と語った。他の選手への感謝も口にし「仕事でお願いしたら、ちゃんとみんなやってくれる。誰一人として手を抜かない。すごい」と語った。そして「また一生懸命試合して、お金稼いでやります」と第2弾興行への意欲を口にした。
2026年04月20日 22:16
女子プロレスラーのスターライト・キッドが20日、自身のXを更新。覆面を脱いだオフショットを投稿し、反響を集めた。
キッドは「今年も行ってきましたレッスルマニア」と、アメリカのプロレス団体WWEが開催する年間最大イベントを観戦したことを報告。自撮り写真は口と鼻は隠しているものの、素顔をちら見せしており「すっぴん?も可愛くて本当に助かります」、「目撃してごめんなさい」、「可愛い」と反響を集めた。
客席からの様子も投稿し、「3年連続で観に行かせていただいてるありがたさ…今年も様々な面で圧巻でした」と感動した様子だった。
2026年04月20日 22:00
新日本プロレス20日の後楽園大会で「毘沙門」のYOSHI―HASHI(43)、後藤洋央紀(46)組が、「ユナイテッド・エンパイア(UE)」のグレート―O―カーン、HENARE(33)組に勝利し、IWGPタッグ王者「ノックアウト・ブラザーズ(K.O.B)」ことYuto―Ice(29)、OSKAR(27)組への挑戦権を獲得した。
毘沙門はこの日のメインイベントでUEの2人と激突。勝者チームは4月25日の広島大会でK.O.Bへの挑戦となる。試合は両軍一歩も譲らぬ意地の張り合いになった。
リング上で孤立したYOSHI―HASHIは、オーカーンからパイプイス越しのパイルドライバーで突き刺される。しかし、執念でキックアウトし、追撃のエリミネーターもDDTで切り返して譲らない。
激しい応酬の中、HENAREをトラースキックとラリアートの連打で排除した毘沙門は、オーカーンに消灯を狙う。一度は弾かれたものの、すかさずYOSHI―HASHIがコードブレイカーを決めてオーカーンをKO状態に。改めて消灯をさく裂させ、YOSHI―HASIがカバー。激闘に終止符を打った。
試合後のリングにはK.O.Bが登場。Iceからは「次の挑戦者はお前らか。毘沙門ほどタッグの実績ある奴はおらん。俺からしたら、もうプロレスハイや」と呼びかけられた。YOSHI―HASHIは「お前らの言うプロレスハイってどれぐらいハイなの? すごいハイ? めちゃくちゃすごいハイ? そんなもんじゃねえだろ。今度の広島、空前絶後のハイをお前たちに与えてやるよ」と返していた。
さらにYOSHI―HASHIは決めゼリフで大会を締めようとしたIceのマイクを取ると、お株を奪う「BIG UP!」で大会を締める。後藤もバックステージで「プロレスハイ体感させてもらう代わりと言ってはなんだけど、完全なる敗北感をお前ら(K.O.B)に与えてやるよ」と臨戦態勢だった。
2026年04月20日 21:59
「プロレス・新日本」(20日、後楽園ホール)
東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストのウルフアロン(30)が屈辱にまみれた。
2026年04月20日 21:50
格闘家でプロレスラーの青木真也(42)が自身初の自主興行「エイオキクラッチ01」(20日、新宿フェイス)を開催し、メインで悪魔仮面ケンドー・カシンと対戦した。
青木がエイオキクラッチを狙えば、カシンからはキャメルクラッチでつかまるなど、序盤から緊張感の高い攻防を展開。体をクルクルと入れ替えながら、押さえ込み合戦も展開し、観客を沸かせた。
その後、カシンの飛び付き式腕ひしぎ十字固めで捕獲されれば、青木はト・ペスイシーダなどで応戦。すると終盤、ダイビングニーを狙ったところで、カシンが島田裕二レフェリーを盾に身を守る。だが、どういうわけか青木は迷わず飛んで島田レフェリーにヒザが突き刺さる。これでリング上は無法状態となり、急所攻撃やイス攻撃などで大ダメージを受けてしまった。
それでもなんとか3カウントを許さずピンチをしのぐと、最後はセコンドの「火気厳禁」パネル攻撃を、カシンに誤爆させることに成功。最後はビクトル式腕ひしぎ十字固めを狙ってきたカシンをロープに叩きつけ、そこからエイオキクラッチで押さえ込んで3カウントを奪った。
初の自主興行を白星で飾った青木は「43年間、ケンドー・カシンになりたくて、ケンドー・カシンに救われて、ケンドー・カシンに憧れて生きてきてよかったと思いました。カシンのおかげで生きてこれました。先輩、今日はありがとうございました」と声をしゃがれさせる。
続けて「初めての自主興行で場所が僕にも必要だと思っていて…。これが僕の居場所で、みんな居場所とか本番とか勝負とか、人生において必要だと思うんです。それが今日のエイオキクラッチでした」と観客への感謝を口にすると、会場からは青木コールが発生した。
今後に向けて「また第2回、やろうと思っています」と宣言。その上で「ただこれ、すごい労力と、すごいお金がかかるわけです。去年のONEの11月の持ち出しだから」と告白だ。そして「青木真也、今年、格闘技もう1試合やります。復活します!」とぶち上げると、会場には斉藤和義の「やさしくなりたい」が鳴り響いた。
2026年04月20日 21:43
青木真也の自主興行「エイオキクラッチ01」(20日、新宿フェイス)でクラッシャーこと川尻達也(47)がプロレスデビューし、DDTの男色ディーノ(48)と対戦した。
デビュー戦でまさかの相手と対戦することになった川尻は、序盤から積極的に攻めるが、組めば股間に手を伸ばされるなどしてペースをつかめない。レフェリーに抗議すれば背後から組み付かれるなど苦戦を強いられた。
その後も男色殺法に翻ろうされたかと思えば、ブレーンバスターで叩きつけられる。それでもアームロックや打撃で反撃。首相撲からのヒザ蹴りでダウンさせるなど猛攻に出た。その後、吹っ切れた川尻は掟破りのリップロックを放つなどしたが、これは一日の長でディーノにペースを握られ、最後は男色ドライバーで無念の3カウントを聞いた。
デビュー戦を終えた川尻は「ハードですね。格闘技と一緒か、それ以上に…」としつつも充実の表情だ。そして「青木の生きがいってのを体験してみたかったので、ちょっと自分も1回やってみようかなと思って受けたんですけど。昨日の夜から受けなきゃよかったっていう後悔しかなくて。本当に怖くておなか痛いってドタキャンしようかなと思って…」と胸中を吐露した。
多くのリングや金網で活躍してきた川尻だが、この日の試合を「今日の男色ディーノもひけを取らず、強敵でした。いい勉強になりました」と振り返る。リップロックについて問われると「いやー、エグいっすね。男とキスするのは初めてですね。まさかおじさん同士のキスを見てもらえるとは思わなかったんで、いい経験になりました。面白かったです。彼に引っ張ってもらって、なんとなく試合を成立することができたので」と笑顔を見せた。
今後のプロレス参戦については「2回目はない。1回限りです。今日がデビュー戦で、今日が引退試合なんで」と改めて最初で最後を強調だ。しかしその後「まあ今日で引退ですけど、プロレスラーはよく引退撤回してるんで。大仁田さんとか7回ぐらい復帰してるんですよね。だからもしかしたら…。だけどとりあえず、今日で引退します」といったん引退に切りかえていた。
一方のディーノも「強いわ。強い…。生き方が強い…」と認める。その上で「相性がいいというか、通じるものがあったと思うわ。たっちゃん(川尻)も楽しかったって言っていたからネクストがあるでしょ。もうやらないって言っていたけど、また対岸のこっち側に引きずり込むから」と話していた。
2026年04月20日 21:35
米国・WWEプロレスの祭典「レッスルマニア42」は18、19日(日本時間19、20日)の2日間で、ネバダ州ラスベガスのアレジアントスタジアムに計10万6072人の大観衆を集めて熱狂の中で幕を閉じた。最大の衝撃は、ルーラーオバ・フェミ(27)が、無敵を誇ったビーストブロック・レスナー(48)に5分足らずで圧勝したことだろう。
レスナーのスープレックスシティー、F5も通じず、フォールフロムグレースで叩きつけて圧巻の3カウントを奪った。敗れたレスナーは引き際を感じたのか、グローブとリングシューズを置いてリングを後にした。オバはビーストを引退させた男という新たな肩書を得た。WWEユニバース(ファン)も、「オーバ! オーバ!」の大チャントを送って支持しており、次代の怪物誕生を強く印象づけた。
大会後のポストショーに出演したオバは「信じられないほど素晴らしい気分だよ。25年の歴史、ビーストによる25年にわたる支配を打ち砕いたんだから。俺は自分が言った通りの人間、支配者で破壊者、争いをもたらす男、オバ・フェミなんだ」と力強く語った。
今後について問われると「今後数週間で、新たなメインイベントプレーヤーの誕生を見ることになるだろう」といい「そして年末には…OTC、俺の標的になる!」とズバリ。この日、CMパンクから世界ヘビー級王座を奪ったOTCローマン・レインズに挑戦状を突きつけた。
怪物レスナーに引導を渡した次は、10年以上にわたり、団体の頂点に君臨してきたレインズをのみ込む。単純明快な発言を受け、王者レインズは「お前はこの業界ではまだ経験不足だな。今夜はでかいことをやってのけたが、俺は何度もやってきたし、タイトルをかけてやってきたんだ、俺はベルトを取って守り抜いた。お前はどうやってこの夏を乗り切るか見てみよう。それで、お前が史上最高の男に挑めるかどうかわかるさ」と、貫禄たっぷりに返答してみせた。
OTCが指摘したように、オバはデビューしてからまだ3年半しかたっていない。同じ新世代のエース候補には、殿堂者リック・スタイナーの息子ブロン・ブレイカー、新US王者となったトリック・ウィリアムス、21歳のジェボン・エバンス、人気ユーチューバー兼レスラーのローガン・ポールらがいる。まずはブレイカーらとの出世争いに勝たなければトライバル・チーフには近づけない。
果たしてオバは結果を残し、2026年中にレインズにたどり着けるのか?
「WWEレッスルマニア42」はABEMAにて中継された。