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人気女子ゴルファー「鼻のアレルギー手術レビュー」とXに連続投稿 オフに入院、後2分のベッドの上の写真も 「最初辛かったけどやって良かった」と感想

2026年04月05日 11:25

 女子ゴルフの吉田優利が5日、自身のX(旧ツイッター)に「鼻のアレルギー手術レビュー」として連続更新。「☆好酸球性副鼻腔炎(後からわかった) 何やったか詳しい名前は忘れちゃったけど、できる事フルコースでお願いしました」として、術後2分の酸素マスクを着けた病院のベットの上の写真などを投稿した。  2つ目の投稿では「12月頭 手術(4時間程)2日入院」と報告。「口呼吸で寝れない、熱出るから頭痛有」などの苦痛があったという手術直後や、手術2日後の様子を記した。  3つ目では7日後にようやく味覚が戻り、10日後には外出する様子も。最後の6つ目の投稿で「4ヶ月ちょい経ちました〜!感想:最初辛かったけどやって良かったです 人生のうちのほんの一瞬だと思ってダウンタイムを乗り切りました」と総括した。手術を受けた結果、現在は「鼻水はほぼ出ないし、呼吸が浅くなる瞬間がなくて快適です!」といい「後は指定難病なので再手術にならないことを願うばかりです!完」と結んだ。

  • ゴルフ
  • 2位惜敗の佐久間朱莉が年間ポイントランク首位返り咲き 初日49位、2日目13位から追い上げ

    2026年04月12日 15:46
    ◆女子プロゴルフツアー 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン最終日(12日、埼玉・石坂GC=6580ヤード、パー72、報知新聞社など特別協力)  首位でスタートした台湾の呉佳晏(ウー・チャイェン、Hon Hai Foxconn)が、5バーディー、3ボギーの70で回り、通算10アンダーで今季初勝利。昨年11月の大王製紙エリエールレディスに続くツアー通算2勝目を挙げた。2打差の2位は岩井明愛(あきえ、ホンダ)と佐久間朱莉(大東建託)だった。  佐久間は第1日は72で49位と出遅れたが、第2日に68をマークして13位に浮上。最終日も68をマーク。2打及ばず2位惜敗となったが、昨季の年間女王の貫禄と実力を改めて見せつけた。  今季、開幕戦のダイキンオーキッドで優勝。開幕以来、首位を快走していたメルセデスポイントランクで先週、菅楓華(ニトリ)にトップの座を譲ったが、1週で定位置の首位に返り咲いた。  「まだまだ、先は長いですけど、複数回優勝を目指します。メジャー制覇という大きな目標もあるので、また来週から頑張りたいです」。2年連続の年間女王へ、ひた走る佐久間は、充実した表情で話した。

  • 石坂友宏が国内開幕戦で涙のツアー初V 稲森佑貴とのプレーオフを制す

    2026年04月12日 15:35
    ◆男子プロゴルフツアー▽東建ホームメイトカップ 最終日(12日、三重・東建多度CC名古屋=7090ヤード、パー71)  3位で出た26歳の石坂友宏(都築電気)がツアー初優勝を飾った。この日は4バーディー、1ボギーの68で回り、通算9アンダーで並んだ稲森佑貴(国際スポーツ振興協会)とのプレーオフを2ホール目で制した。  通算8アンダーの3位にM・ヘンドリー(ニュージーランド)が続き、服部雅也は通算7アンダーで自己最高の4位。単独首位で出た水田竜昇(スプリングフィールドGC)は78と崩れ31位に終わった。

  • 26歳の石坂友宏がツアー初V、稲森佑貴とのプレーオフ制す…男子ゴルフ国内開幕戦

    2026年04月12日 15:28
     男子ゴルフの国内開幕戦、東建ホームメイトカップは12日、三重・東建多度CC名古屋(7090ヤード、パー71)で最終日が行われ、首位に2打差の3位から出た石坂友宏(26)が通算9アンダーで並んだ稲森佑貴とのプレーオフを制し、ツアー初優勝を果たした。  1打差の3位はマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)。2位スタートから初優勝を狙った中野麟太朗は6アンダーの5位。前日首位の水田竜昇(たつあき)はスコアを七つ落とし、1アンダーの31位だった。

  • 最初の2ホールで3アンダーの超ロケットスタート 岩井明愛が13位から猛追も2打届かず2位

    2026年04月12日 15:27
    ◆女子プロゴルフツアー 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン最終日(12日、埼玉・石坂GC=6580ヤード、パー72、報知新聞社など特別協力)  首位でスタートした台湾の呉佳晏(ウー・チャイェン、Hon Hai Foxconn)が、5バーディー、3ボギーの70で回り、通算10アンダーで今季初勝利。

  • 岩井明愛、佐久間朱莉が通算8アンダーで2位 2打差及ばずもともに13位から猛追 岩井明「もったいなかった部分も」佐久間「きっかけつかめそうなプレー」

    2026年04月12日 15:05
     「女子ゴルフ・富士フイルム・スタジオアリス女子オープン、最終日」(12日、石坂GC=6580ヤード、パー72)  首位で最終日をスタートしたウー・チャイェン(22)=台湾=が5バーディー、3ボギーの70で回り、通算10アンダーで優勝した。  米ツアーを主戦場とする岩井明愛(23)=Honda=は、13位からスタートし1イーグル、3バーディー、1ボギーの68と追い上げ、通算8アンダーで2位。猛追したが優勝を逃したことには「悔しかった」と語ったが、1番ラフからイーグルを決めたことには「まさか入ると思っていなかったのですごくうれしかった」と笑顔。「今日1日通して、ちょっともったいなかった部分もある。でも、良いプレーでしたね」と振り返った。  同じく13位で出た佐久間朱莉(23)=大東建託=も4バーディー、ボギーなしで68。2位に入り「今週はあまり調子が良い感じで入れなかったので、なにか良いきっかけをつかめたらいいなという思いだった。だんだんパッティングが良い感じになってきてくれた。きっかけをつかめそうなプレーができて、そこは良かった」と話した。

  • <速報>国内開幕戦は稲森佑貴と石坂友宏のプレーオフへ

    2026年04月12日 14:40
    <東建ホームメイトカップ 最終日◇12日◇東建多度カントリークラブ・名古屋 (三重県)◇7090ヤード・パー71>国内男子ツアーの最終ラウンドは、「65」をマークした稲森佑貴と「68」で回った石坂友宏の2人がトータル9アンダーで並んで首位タイでホールアウト。優勝の行方はプレーオフに突入した。。 【写真】一輪の花… 寺西飛香留の男子顔負けスイング 稲森は通算6勝目、石坂はツアー初優勝をかけて戦う。 トータル9アンダーで並んでいたマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)は最終ホールで2打目を池に落としてボギー。トータル8アンダーの3位に終わった。 2打差4位には服部雅也、3打差5位タイには勝俣陵、西山大広、中野麟太郎が並んだ。 ことし40歳でシーズンを迎えた池田勇太は、トータル5アンダー。桂川有人らと並んで8位タイで終えた。前年覇者の生源寺龍憲は、トータル1オーバー・52位タイとなっている。。 男子国内開幕戦 リーダーボード 全部ハードすぎる… 今季エース第1号・水田竜昇の“バリカタ”シャフト事情【男子ツアーのヒトネタ!】 開幕戦1打差で逆転V狙う中野麟太朗 一番こだわるのは「どんな状況でも思い通り」の“やさしい”2番アイアン! 10年モノシャフト『M9003』がマッチ 池村寛世が狙うは“浅地ルート” 松山英樹は? マスターズのリーダーボード

  • 呉佳晏が通算10アンダーで今季初V、2打差の2位に岩井明愛と佐久間朱莉…富士フイルム・スタジオアリス女子オープン

    2026年04月12日 14:35
     ゴルフの富士フイルム・スタジオアリス女子オープンは12日、埼玉県の石坂GC(パー72)で最終ラウンドが行われ、首位から出た呉佳晏(台湾)(22)が5バーディー、3ボギーとスコアを伸ばして通算10アンダーで今季初優勝、通算2勝目を飾った。  優勝賞金は1800万円。  2打差の2位は岩井明愛と佐久間朱莉。岡山絵里が7アンダーで4位。竹田麗央は6アンダーで5位だった。

  • 混戦を抜け出したウー・チャイェンが逃げ切りV 女王・佐久間朱莉と岩井明愛が2位 連覇狙った安田祐香は5位

    2026年04月12日 14:11
    <富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 最終日◇12日◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6580ヤード・パー72>国内女子ツアーの最終ラウンドが行われ、単独首位から出たウー・チャイェン(台湾)が5バーディ・3ボギーの「70」で回り、トータル10アンダーで逃げ切り優勝。

  • サンデーバック9で日本語猛勉強中の台湾プロ呉が完勝 大混戦を抜け出し、今季初優勝、通算2勝目

    2026年04月12日 14:09
    ◆女子プロゴルフツアー 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン最終日(12日、埼玉・石坂GC=6580ヤード、パー72、報知新聞社など特別協力)  首位でスタートした台湾の呉佳晏(ウー・チャイェン、Hon Hai Foxconn)が、5バーディー、3ボギーの70で回り、通算10アンダーで今季初勝利。昨年11月の大王製紙エリエールレディスに続くツアー通算2勝目を挙げた。  2打差の2位は岩井明愛(ホンダ)と佐久間朱莉(大東建託)。3打差の4位は岡山絵里(ニトリ)だった。  最終組が前半を終了した時点で、首位は呉をはじめ、小林光希(みつき、三徳商事)、稲垣那奈子(三菱電機)、岡山の4人。さらに1打差の5位に前年覇者の安田祐香(NEC)、初優勝を目指す吉田鈴(りん、大東建託)、皆吉愛寿香(あすか、フリー)ら5人が追いかけ、1打差以内に9人がひしめく大混戦だった。しかし、後半、一気に展開が変わった。  呉が、11番、12番に連続バーディーを奪い、抜け出した。圧巻は難関の16番パー3(最終日の実測181ヤード)。第1打をピン右3メートルにつけてバーディー。さらにチャンスホールの17番パー5でも6メートルのバーディーを沈めて勝負を決めた。  台湾・新竹市出身の22歳。2022年11月に日本のプロテストに合格。翌23年に下部のステップアップツアーで3勝を挙げて、24年からレギュラーツアーにフル参戦。昨年は念願の初勝利を挙げた。日本語を猛勉強して、今では流暢(りゅうちょう)に話す。今大会の第2日に首位に立った時には「ショットはいまいちでしたけど、パットが良かったです」と丁寧に話した。  最終日はショットもパットもさえ、終始、落ち着いた表情でプレーを続けた。大混戦から、終わってみれば、呉の完勝。プロの世界で最も重要と言われる「サンデーバックナイン(最終日の後半9ホール)」で強さを発揮した。

  • 練習日に全英覇者が持ち込み退場も… “携帯持ち込み禁止”のデジタルデトックスで感じる心地よさ【初めてのオーガスタ】

    2026年04月12日 13:45
    これまでテレビ越しに見てきた憧れの舞台に、人生で初めて足を踏み入れた。実際に目の前に広がっていたのは、言葉では言い尽くせないほど美しい景色と、まるで別世界に迷い込んだかのような特別な空気。オーガスタ・ナショナルGCを初取材した記者が、その魅力をお届けする。 【写真】最近見かけなくなった公衆電話にパトロンが殺到 ◇『NO CELL PHONES BEYOND THIS POINT』(この先、携帯電話使用禁止)。メディア専用施設であるプレスビルディングからコースへとつながる出入口のドア前には、その言葉が掲げられている。マスターズでは、会場内への携帯電話や電子機器の持ち込みが厳しく禁止されており、違反すれば即刻退場となる。これは、世界最高峰の“静寂と品格”を守るためのルールだ。普段の取材では、会社との連絡やリーダーボードの確認、選手情報の収集など、スマートフォンは必須アイテムだ。だが今回はそれが一切使えない。取材メモもボイスレコーダーを使用することになり、慣れない操作に戸惑い、他社記者に助けてもらう場面もあった。会場内には手動で更新される大型リーダーボードが設置されているが、表示されるのは上位選手など一部のみ。出場している選手全員の状況をリアルタイムで把握することはできない。今回は日本勢から松山英樹と片岡尚之の2人が出場しており、予選ラウンドのスタート時間は約2時間の差があった。限られた時間の中で効率よく取材するため、片岡の前半9ホール、松山の前半6ホールを追い、途中16番グリーンで再び片岡を確認するという動線になった。その中で気になったのは、見ていない選手のスコアが分からないこと。ポケットを何度も確認してしまうほど、情報の“空白”は想像以上に大きかった。それでも、メリットも感じた。まず1つ目は、目の前のプレーに完全に集中できることだ。これまでのように他選手のスコアを気にする必要がなく、ショットの一打、一打、選手の表情や仕草に対する観察力が自然と深まっていく。もう一つは、いわゆる“デジタルデトックス”だ。日常では常にスマートフォンを通じて情報に触れているが、この空間ではそれが完全に遮断される。最初は戸惑いもあったが、次第に頭が軽くなるような感覚を覚え、自然と目の前のゴルフに没入していった。約8時間の滞在中、外界の情報から切り離された時間は、むしろ心地よさすら感じるものだった。コースを出る前には、思わずポケットに携帯電話がないか何度も確認してしまうほど、『携帯電話があって当たり前』という環境に慣れていた自分にも気づかされた。プレスビルディングを出るときは、施設のドアの前でポケットやバッグを確認して何度か携帯を入れたままにしてしまい、机に戻ることもあった。慣れは恐ろしいものだ…。長年、マスターズに取材へきているベテラン記者によると、コース内にある公衆電話で会社に電話をして、選手の速報を伝えていたこともあったという。公衆電話ではパトロンたちが電話する姿が多く見られた。そんな中、ある事態が起こった。今大会に招待客(オナラリー・インバイティ)として来場していた、1989年の「全英オープン」チャンピオンで65歳のマーク・カルカベッキア(米国)が練習日の水曜日にコース内で携帯電話を使用し、会場から退場を命じられた。その後、米ゴルフウィーク誌の電話取材に対し本人は「オーガスタやマスターズについて否定的なことは言えないので、今すぐ電話を切ったほうがいい」とだけ述べ、会話を打ち切ったという。詳細は明らかになっていないが、メジャーチャンピオンであっても例外はないことを示す象徴的な出来事となった。なお、携帯電話だけでなく、距離計測器やデジタルウォッチの使用も禁止されている。会場内では双眼鏡が販売され、観戦手段も徹底して“アナログ”に統一されている。この徹底した管理こそが、世界最高峰の舞台に独特の空気を生み出しているように感じられた。(文・高木彩音) マスターズならではのファッションがステキ “選手ファースト”意識のパトロンたちにも感銘【初めてのオーガスタ】 まるで高級ホテル? マスターズの“プレスビルディング”がすごかった【初めてのオーガスタ】 マスターズ リーダーボード 松山英樹のスタートは? 最終R組み合わせ 【現地写真】松山英樹も爆笑 片岡尚之”クラブ池ポチャ”の決定的瞬間

  • “第5のメジャー”覇者・28歳のヤングがマキロイに並んだ マスターズ自己ベスト『65』に「とてもいい気分」

    2026年04月12日 13:00
    <マスターズ 3日目◇11日◇オーガスタ・ナショナルGC(ジョージア州)◇7565ヤード・パー72>28歳のキャメロン・ヤング(米国)がこの日、大会自己ベストとなる「65」をマーク。8打差あったローリー・マキロイ(北アイルランド)に追いついて首位タイに順位を上げた。「とてもいい気分だ。ここは本当に好きな場所。マスターズは今回で5回目だけど、来るたびに特別な場所だと感じる。土曜日に65を出せるなんて、文句の言いようがない」と充実した表情で一日を振り返り、、手応えのあるプレーに納得の様子を見せた。 【写真】マキロイも轟沈…マスターズ最終日の悲劇 ここまでの歩みについては、決して順風満帆ではなかったと明かす。昨年は2月の「ジェネシス招待」から3試合連続予選落ち。3月の「ザ・プレーヤーズ選手権」では予選突破するも61位。昨年の「マスターズ」は79位で終えている。「ゆっくりとした積み上げだった。難しいのは、うまくいっていないときに自信をつけること」。昨季中盤の苦しい時期も前向きに捉えてきた。昨年の「RBCカナディアン・オープン」では「勝つチャンスがありながら最後にボギーを打ったが、自分としては最高のショットを打っていたと思う。そういう場面がいくつかあって、結果ではなく内容から自信を得ることができた」。そして、その後の「ウィンダム選手権」で優勝を果たした。「この1年ほどの小さな積み重ねが大きな流れを作ってくれた。今はとても快適にプレーできている」と安どの表情を浮かべた。今季はここまで6試合に出場し、3月の自身前戦で“第5のメジャー”とも言われる「ザ・プレーヤーズ選手権」を制している。「あのときは“オーガスタの最終日に向けた準備”をしていた。その経験がそのまま今に生きている。同じプロセスを繰り返すだけだ」世界最高峰の舞台で連覇を狙うマキロイらと優勝争いを迎える。「夢見てきたこと。本当に素晴らしい一日になると思う。何が起こるか分からないのがメジャーだ。大事なのはあすも自分のプレーを続けること」と静かに意気込んだ。(文・高木彩音) マスターズ リーダーボード マキロイに追いついた男 キャメロン・ヤングのプロフィール 【決定的瞬間】松山英樹、大笑い 片岡尚之のクラブが池ポチャ 45歳のローズ、38歳のデイ、初日ハーフ「40」のヤング… 独走のマキロイを追う注目選手は?【藤田の目】 優勝候補の飛ばし屋もマスターズ予選落ち 2日間で姿を消した大物たち

  • <中間速報>石坂友宏らが首位でターン 池田勇太は3打差追走中

    2026年04月12日 12:36
    <東建ホームメイトカップ 最終日◇12日◇東建多度カントリークラブ・名古屋 (三重県)◇7090ヤード・パー71>国内男子ツアー日本開幕戦の最終ラウンドが進行している。

  • 「一人の選手として振る舞いたい」 3度目の男子ツアーで見せた寺西飛香留の芯の強さ

    2026年04月12日 12:02
    <東建ホームメイトカップ 3日目◇11日◇東建多度カントリークラブ・名古屋 (三重県)◇7090ヤード・パー71>「もっとレベルアップできれば、いいスコアも狙えると思う」。女子プロゴルファーの寺西飛香留は、課題を胸に3度目の国内男子ツアーを終えた。 【写真】一輪の花… 寺西飛香留の男子顔負けスイング スコアは「79」「78」で予選落ち。各日ともにバーディは1つ奪ったが、それ以上にボギーが重なった。パーオン率は第1ラウンドが27.78%、第2ラウンドは50%とチャンスを十分に作れず、アンジュレーションのあるグリーン上でも「ショートパットでちゃんと打ち出せなかった」と課題を残した。ドライバーのキャリーは260ヤード。157cmと小柄ながら、豪快なスイングから繰り出す飛距離は最大の武器だ。7090ヤードのセッティングではあるが、セカンドが届かない不安はない。それだけに、このパーオン率には「技術がまだまだ」と自らに言い聞かせた。昨年は同大会に加え、「前澤杯 MAEZAWA CUP」にも出場。今大会でも男子選手に交じり、パッティンググリーンでひたむきに練習を重ねる姿が印象的だった。「内心はちょっと…」。女子選手はただ一人。やはり心細さはあった。それでも「出るからには一人の選手として振る舞いたいし、堂々としようという気持ちでした」。その芯は強い。男子プロの技術を肌で感じられるのは、寺西にとって大きな財産だ。「間近で見られるのは、私だけ」。不安もあるが、それ以上にゴルフへの向上心が勝っている。今年は女子のプロテストに専念するため、昨年は男子QTを見送り、ツアーメンバーから外れた。2年連続で最終まで進みながら突破できなかった悔しさもある。「男子ツアーは成長の糧になる」。他の女子選手にはない経験を積み重ねたことは大きな強み。今大会の悔しさもきっと8度目のプロテストに生きてくるはずだ。(文・齊藤啓介) 男子国内開幕戦 リーダーボード 寺西飛香留 プロフィール&成績 全部ハードすぎる… 今季エース第1号・水田竜昇の“バリカタ”シャフト事情【男子ツアーのヒトネタ!】 “怖いもの知らず”の『61』から2年 中野麟太朗がプロ4戦目で初V迫る 10年モノシャフト『M9003』がマッチ 池村寛世が狙うは“浅地ルート”

  • マスターズ完全Vまであと1日! マキロイは、傾斜を足裏で感じて立つから正確なショットが打てる【四の五の言わず振り氣れ】

    2026年04月12日 12:00
    2024年でツアーから撤退した上田桃子や25年プロテストに合格した藤本愛菜、千田萌花が在籍している「チーム辻村」を率いるプロコーチの辻村明志氏。今回はオーガスタの激しい傾斜でも正確なショットを打つマキロイについて聞いた。 【連続写真】見事な軸回転! マキロイのアイアンスイング ◇ ◇ ◇少し古い話をしたいと思います。ローリー・マキロイのキャリアグランドスラム達成で幕を閉じた、昨年のマスターズ。松山英樹プロが優勝した21年も興奮しましたが、それとはまた別の感動と最後の最後まで手に汗握る興奮がありました。実は一昨年、取材のために初めてオーガスタを訪れる機会をいただきました。マスターたちの競演を間近で見られた幸せは、言葉でなかなか言い表せません。さらにメディア関係者の中で抽選に当たり、翌日、オーガスタでプレーする機会までいただきました。特にアーメンコーナーは、これまでテレビで観ていただけでは分からない難しさを肌で感じました。ボクが感じた難しさとは、一言で表すと傾斜との戦いです。オーガスタにはまず平坦な場所はありません。それは中継に映るグリーンの傾斜だけでなく、ラフもフェアウェイも……。そしてこの傾斜を克服するために、すべてのマスターたちには、絶妙にボールを曲げることが要求されます。昨年その傾斜との戦いに打ち勝った者がマキロイであり、プレーオフに持ち込んだ44歳のジャスティン・ローズでした。さて、ゴルフのレッスンには、体重配分について言及するものが数多くあります。曰く、カカト体重、ツマ先体重、右足体重、左足体重……。トップで右足にしっかり乗った体重をダウンスイングで左足に移動……といった具合です。バランス良く立つことは、スイングにおいて基本中の基本だとボクは思っています。しかし、その前提となるバランスとは、何に対するバランスでしょうか。結論を急げば、それは傾斜に対してのバランスです。オーガスタほどではないにせよ、いかなるコースであっても平坦な場所はありません。つまり傾斜地からショットを打つのがゴルフなのです。そしてコースを克服するとは、傾斜地に応じたボールを打つことであり、その前提となるのが『傾斜地に対しバランス良く立つ』ことではないでしょうか。オーガスタでプレーをさせていただき、その思いを改めて強くしました。練習場では上手く打てるのにコースに行くと……という読者の方も多いはず。練習場シングルと呼ばれる現象ですが、その原因のひとつが練習場の打席はフラットなこと。打席でバランス良く立てても、傾斜地では上手く立てないからです。同時に多くのアマチュアは、練習場で真っすぐの球ばかり打とうとします。そして真っすぐ打ったつもりが、右に左にと曲がり、首を傾げている人も少なくありません。スライスに悩んでいるのであれば、どフックを打ってみればいいのです。その中間に真っすぐのボールはあります。曲がるボールは、スタンスの向きやスイングプレーンなど、色んな要素で決まります。しかし、ここで見落としがちなのがバランスです。そこでボクが提唱したいのは、アンバランスな立ち方で打つこと。たとえば、カカト体重で打ったら次はツマ先体重で打ってみる。今度は左足体重で打ってみる。もちろん、スイング中はそのアンバランスをキープして打ってください。カカト体重で打てば、必ずボールがこう曲がるとは言い切れません。しかし、自分のスイングの特徴によって、カカト体重ならこういうボールが出る……といった傾向は分かるはず。極端に左右の体重比を9:1、8:2……と変えていけば、さらにその傾向ははっきりすることでしょう。ちなみにアプローチの練習では、50ヤードを50cm曲げる練習を、プロや研修生にはやらせています。スイング中にバランスを崩さない打ち方を身に付けるには、バランスディスクに乗っての素振り、ボールを打つ練習が効果的です。往々にしてアマチュアの皆さんはフルスイングしか練習しません。バランスディスクの上で、バランスを崩さないように振ることは、スイングを作る上でも効果的です。また、ボールやタオルを踏むなどしてツマ先下がり&上がり、左足下がりなど打席で傾斜を作って打つと、実戦的な練習につながると思います。実際にコースに行ったら、打つ前に二、三度ジャンプ。それにより傾斜地に合ったバランスの良い立ち方ができるはずです。あとは足裏で体重配分を意識し、どんなボールが出るかをイメージしてみましょう。オーガスタでは、マスターたちが瞬時にそれをやっているのです。そして、それを攻略できた者にだけ、グリーンジャケットの着用が許されるのです。■辻村明志つじむら・はるゆき/1975年生まれ、福岡県出身。上田桃子らのコーチを務め、プロを目指すアマチュアも教えている。2025年は千田萌花と藤本愛菜をプロテスト合格に導いた。読売ジャイアンツの打撃コーチとして王貞治に「一本足打法」を指導した荒川博氏に師事し、その練習法や考え方をゴルフの指導に取り入れている。元(はじめ)ビルコート所属。※『アルバトロス・ビュー』917号より抜粋し、加筆・修正しています◇ ◇ ◇ ●古江のスイングを詳細分析! 関連記事『古江彩佳の驚異的な安定感! 秘密は“ノーコック”バックスイングにあった』を詳しく読めば、その秘密が分かります。 【連続写真】バランス良く立ったアドレスから軸回転で打つ マキロイのアイアンスイング 古江彩佳の驚異的な安定感! 秘密は“ノーコック”バックスイングにあった マキロイの“力を抜く動き”がアマチュアの飛距離をアップさせる! 力に頼らず飛ばす方法とは? ロボット計測で判明! 31種のボールを試打検証したら一番飛距離が出たのはホンマ『D-1』だった 【写真】都玲華が髪をほどいたら…

  • 1打差に9人の大混戦 5位の安田祐香も連覇のチャンスあり 勝負はサンデーバック9へ 女子ゴルフ

    2026年04月12日 11:52
    ◆女子プロゴルフツアー 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン最終日(12日、埼玉・石坂GC=6580ヤード、パー72、報知新聞社など特別協力)  最終組が前半を終了。首位から1打差以内に9人がひしめく大混戦となっている。9番終了の台湾の呉佳晏(ウー・チャイェン、Hon Hai Foxconn)、小林光希(みつき、三徳商事)、10番終了の稲垣那奈子(三菱電機)、11番終了の岡山絵里(ニトリ)の4人が首位。1打差の5位に前年覇者の安田祐香(NEC)、初優勝を目指す吉田鈴(りん、大東建託)、皆吉愛寿香(あすか、フリー)ら5人が追っている。  勝負は、サンデーバックナイン(最終日の後半9ホール)に突入した。