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2026年03月30日 00:51
スペインサッカー連盟(RFEF)は29日、3月のインターナショナルマッチウィークを過ごすスペイン代表から、MFマルティン・スビメンディ(アーセナル/イングランド)がケガのために離脱することを発表した。 RFEFからの発表によると、スビメンディは右ひざの違和感を訴えており、リスクを排除すること目的に、今回の“ラ・ロハ”の活動終了を待たずにチームから離れることになったようだ。なお、今回の一連の状況について、スビメンディの所属クラブであるアーセナルのメディカルチームにも報告済みだという。 EURO2024王者のスペイン代表は、FIFAワールドカップ26欧州予選・グループEの戦いで5勝1分無敗と圧巻の成績を収め、13大会連続通算17回目のFIFAワールドカップ出場を決めた。2026年に入ってから初のインターナショナルマッチウィークでは、当初はコパ・アメリカ2024で連覇を成し遂げたアルゼンチン代表とのフィナリッシマに臨む予定だったが、中東情勢の緊迫化により、試合開催地のカタール・ドーハでの開催の見通しが立たず、同大会の中止が決定。結果、2つの国際親善試合が組まれ、27日にセルビア代表、31日にエジプト代表と対戦することとなっていた。 セルビア代表とのゲームは、FWミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)の2ゴールにより、スペイン代表が2点をリードして前半を終えると、後半には“ラ・ロハ”デビューを飾ったFWビクトル・ムニョス(オサスナ)が追加点を奪い、3−0と完勝。同試合、スビメンディはベンチスタートとなったものの、77分よりMFロドリ(マンチェスター・シティ/イングランド)との交代でピッチに立ち、後半アディショナルタイムも含めて約15分間ピッチに立っていた。 なお、アーセナルに所属する選手は、今回のインターナショナルマッチウィークで各代表チームからの離脱が相次いでいる。31日に日本代表との対戦を控えるイングランド代表からは、FWブカヨ・サカ、FWノニ・マドゥエケ、MFデクラン・ライスと3名の選手がチームを離れており、活動開始前にはMFエベレチ・エゼの不参加も明かされていた。 さらに、オランダ代表ではDFユリエン・ティンバーが、ブラジル代表ではDFガブリエウ・マガリャンイスが、フランス代表ではDFウィリアン・サリバが、ベルギー代表ではFWレアンドロ・トロサールが、それぞれ活動開始前に負傷による不参加が決定。エクアドル代表でも、29日にDFピエロ・インカピエのケガが報告された。今回のインターナショナルマッチウィークに入る前から、足首の手術を受けたスペイン代表MFミケル・メリーノ、ひざのケガに悩まされているノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアも離脱を強いられている状況だ。 今回のスビメンディのスペイン代表離脱は、予防措置の意味合いも強そうだが、仮に同選手がケガに見舞われていた場合、現在プレミアリーグで首位を走るアーセナルにとっては大きすぎるダメージとなる。 【ハイライト動画】“欧州王者”スペインがセルビアを3発粉砕
2026年04月01日 16:05
ワールドカップ本番を前にした重要な英国遠征で、森保ジャパンは実り多き2連勝を飾った。
スコットランド相手に伊東純也のゴールで1−0の勝利を収めると、現地3月31日に聖地ウェンブリーで行なわれたイングランド戦でもハイパフォーマンスを披露。22分に鋭いショートカウンターから三笘薫が先制点を奪い、その後もインテシティーの高さを維持して強豪国と堂々と渡り合う。終盤は一方的に押し込まれる展開を余儀なくされたが、これを耐え凌いで、なんとか1−0で勝ち切った。
さまざまなメンバーを有意義にテストできたうえ、本大会さながらの強度も体感できた日本代表。一方で、課題山積となったのがお隣りの韓国代表だ。先週金曜日に肝である3バックが破綻してコートジボワールに0−4の大敗を喫すると、水曜日のオーストリア戦はソン・フンミンやイ・ガンイン、キム・ミンジェ、キム・ジェソンらフルメンバーで臨みながらも攻守の歯車が噛み合わず、0−1の敗戦。日本とは対照的に今回の欧州遠征を2連敗で終えたのだ。
国際Aマッチウイークの期間中にFIFAランキングが更新され、日本はひとつ順位を上げて18位。アジア最上位をキープするなか、韓国は3つ落として25位に後退した。これに注目したのが韓国メディア『Sportal Korea』だ。「大惨事! 日本と韓国の格差がさらに拡大した」と銘打ち、「苦労して縮めてきた日本とのランク差が一気に拡大してしまった。日本が格上相手に勝利を重ねる一方で、韓国は格下相手に苦戦を続けている結果だ」と断じた。
さらに同メディアは「25位という位置は、史上最悪の代表監督であるユルゲン・クリンスマンの時代で26位を記録して以降、最低のものとなった」と嘆き、「ついに7つもの差がついた。好調の日本はアジア最強国としての地位を盤石としたのだ」と評している。
北中米ワールドカップ本大会で日本はグループFに組み込まれ、オランダ、チュニジア、スウェーデンと対戦することが確定。かたや韓国はグループAに入り、メキシコ、南アフリカ、チェコと戦う。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】日本がイングランド相手に鮮やかな先制点! 高速カウンターから中村敬斗→三笘薫でゲット!
2026年04月01日 15:55
イングランド代表を率いるトーマス・トゥヘル監督が、日本代表戦を振り返った。3月31日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
キリンワールドチャレンジ2026が3月31日に行われ、イングランド代表は日本代表と対戦。23分に三笘薫が決めたゴールが決勝点となり、0−1で敗れた。この結果、イングランド代表はアジア勢相手に11試合目(6勝4分け1敗)にして初黒星を喫している。
なお、イングランド代表はFIFAワールドカップ2026欧州予選を8戦全勝22得点無失点という圧倒的な成績で終え、8大会連続17回目の本大会出場を決めたものの、昨年6月にセネガル代表(当時FIFAランキング14位)に1−3で敗れたほか、先月27日のウルグアイ代表(FIFAランキング17位)に1−1で引き分けたことに続いて、FIFAランキング18位の日本代表に敗れたことで、2025年1月から率いているトゥヘル監督はFIFAランキングで20位以内のチーム相手に未だ勝利を挙げることができていないことに注目が集まっている。
難なくW杯予選は突破したイングランド代表だが、強豪国との対戦では苦戦するのではないかという疑問が投げかけられていることに試合後、トゥヘル監督は「失望している。誰もがそうだ」と結果に落胆しつつ、中心選手のハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ)が負傷で欠場を余儀なくされるなど、難しいチーム事情があったことも強調した。
「今回の活動期間は、私たちの選手たちがクラブサッカーや、最もフィジカル的に厳しいリーグであるヨーロッパの舞台で多くの試合をこなしているため、非常に厳しい試練になることはわかっていた」
「私たちはトップ20に入る2チームと対戦した。組織力が高く、ベストメンバーで臨んできた非常に優れた相手だった。キャンプの途中で大きな変更があり、ウルグアイ戦後には7、8人の負傷者が出て離脱せざるを得ない状況があった。これは言い訳ではなく、物事が完璧にスムーズに進まず、私たちが期待する最高レベルに達していない理由を説明するものだ」
【ハイライト動画】日本代表がイングランド代表に初白星!
2026年04月01日 15:05
現地3月31日に開催された国際親善試合で、森保一監督率いる日本代表はイングランド代表と聖地ウェンブリー・スタジアムで対戦。1−0で勝利を飾った。
試合開始早々からゲームを支配された森保ジャパンだったが、23分にワンチャンスをものにする。カウンターから三笘薫がドリブルで持ち上がり、左サイドへ展開。これを受けた中村敬斗の折り返しを三笘がダイレクトで流し込んで先制点を奪った。
後半にはイングランドの猛攻を受けるも、粘り強く耐え凌いで、1−0の歴史的勝利を飾った。
英公共放送『BBC』によれば、この試合にフル出場したイングランド代表MF モーガン・ロジャーズは、「我々はすべての試合に勝利し、最高のパフォーマンスを発揮するためにピッチに立っている。しかし今日はそれができなかった。日本は本当に強いチームで、彼らはチャンスをものにしたが、我々はできなかった」と森保ジャパンに脱帽する。
一方、日本に敗れたものの、「僕たちは何を目ざしているのかを理解しており、全員が同じ方向を向いている。夏には準備万端で臨む。これが全てではない」と前を向く。
そして、「ファンはがっかりするだろう。メディアは『まだ準備ができていない』とか『優勝候補ではない』とか言うだろうが、我々はそんなことは全く気にしない」と強調した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のイングランド戦出場18選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は鮮烈決勝弾の7番と圧巻プレー連発のボランチ
2026年04月01日 14:49
[国際親善試合]日本1−0イングランド/3月31日/ウェンブリー
約70分間、日本は理想的な試合運びで勝利へ向かっていた。
2026年04月01日 14:47
日本代表は現地3月31日、国際親善試合でイングランド代表とウェンブリー・スタジアムで相まみえた。
サッカーの“聖地”とも言われるこのスタジアムと、相性が良い選手がいる。鎌田大地だ。所属するクリスタル・パレスの一員として、ウェンブリーで過去に3度(昨季のFAカップ準決勝と決勝、今季のコミュニティ・シールド)もプレーし、一度も負けていないのだ。
そして今回のイングランド戦で、鎌田は先発し、ダブルボランチの一角で攻守に奮闘。1−0の勝利に貢献した。
試合後に鎌田は自身のインスタグラムを更新。親指以外の4本の指を立て、笑顔を浮かべる写真を公開。この投稿には「ウェンブリー4戦全勝」「ウェンブリー4/4凄い」「ウェンブリーの猛者」「聖地ウェンブリー無敗神話継続!」「最高でした」「素晴らしい試合感動しました」といった声が寄せられた。
また一緒に写真に写る菅原由勢は「What a player」(何て凄い選手なんだ)とコメントした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】両手でアピール! 鎌田大地が貴重ショット公開
2026年04月01日 14:44
[国際親善試合]日本 1−0 イングランド/3月31日/ウェンブリー
現地3月31日、FIFAランキング18位の日本代表は同4位の強豪イングランドとウェンブリーで対戦。23分に三笘薫が挙げた千金弾を守り切り、1−0で歴史的勝利を飾った。
ブカヨ・サカやデクラン・ライスらの主力が離脱し、エースのハリー・ケインと10番のジュード・ベリンガムも欠場したとはいえ、聖地での敗戦はやはり相当なショックだったようだ。
試合後の取材エリア、ゲームキャプテンを務めたマーク・ゲイやCBのエズリ・コンサなど数人の選手は母国メディアの取材に応じていたが、ほとんどの選手が茫然とした表情で、無言のまま通り過ぎて行った。
ボランチで先発したマンチェスター・ユナイテッドのMFコビー・メイヌーに声を掛けてみたが、チラッとこちらを見ただけで、足を止めてはくれなかった。
足取りの重いイングランドの選手たちの姿を見るだけでも、日本がもぎ取った一勝の重みを感じた。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【動画】中村の絶妙アシスト→三笘の鮮烈決勝弾
2026年04月01日 14:41
日本サッカー協会(JFA)は1日、今年5月31日(日)に行われる『キリンチャレンジカップ2026 日本代表vsアイスランド代表』の試合詳細を発表した。
今回の発表によると、今年5月31日に『国立競技場』にて行われる、FIFAワールドカップ2026に向けた壮行試合となるアイスランド戦は、19時25分キックオフに決定したとのことだ。また、日本テレビ系列で全国生中継、TVerでライブ配信されることも併せて伝えている。
試合詳細は以下の通り。
■キリンチャレンジカップ2026
日時:5月31日(日)19:25 キックオフ(予定)
対戦カード:SAMURAI BLUE(日本代表) 対 アイスランド代表
会場:東京/国立競技場
主催:公益財団法人日本サッカー協会
主管:公益財団法人東京都サッカー協会
特別協賛:キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社
JFA オフィシャルトップパートナー:キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社
JFA オフィシャルサプライヤー:アディダス ジャパン株式会社
テレビ放送:日本テレビ系全国ネット生中継/TVer ライブ配信
チケット販売期間:一般販売(先着制/ダイナミックプライシング):4月4日(土)10:00
※ 一部席種を除き、価格変動制「ダイナミックプライシング」によるチケット販売を実施します。販売開始時から価格は変動します。その後も購入のタイミングや販売状況により基準価格から上下しますので、必ず購入前にチケット価格をご確認ください。
2026年04月01日 14:38
日本代表がこれまで勝利したことのないワールドカップ優勝国は1カ国のみとなった。
2026年04月01日 14:10
欧州&大陸間プレーオフが終了し、いよいよ北中米ワールドカップの出場48か国が出揃った。“ラスト6枚”のプラチナチケットを手にしたのは、コンゴ民主共和国、イラク、ボスニア・ヘルツェゴビナ、チェコ、トルコ、スウェーデンだ。この中で最後に出場権を獲得したのはイラクだった。
この結果、コンゴ民主共和国はグループKに入り、コロンビア、ポルトガル、ウズベキスタンと同居。イラクはグループIに組み込まれ、フランス、ノルウェー、セネガルと戦うことになる。
またボスニア・ヘルツェゴビナはカナダ、カタール、スイスと、チェコはメキシコ、南アフリカ、韓国と、トルコはアメリカ、パラグアイ、オーストラリアと同組になった。
そして注目のグループFにエントリーしたのは”予選未勝利”ながらもプレーオフを勝ち抜いたスウェーデン。ワールドカップ優勝を狙う日本はグループステージでオランダ、チュニジア、スウェーデンの順での対戦が決まった。
ちなみに、出場48か国を大陸別に並べると以下のようになった。
・アジア地区(9か国)
日本、イラン、ウズベキスタン、韓国、ヨルダン、オーストラリア、カタール、サウジアラビア、イラク
・ヨーロッパ地区(16か国)
ドイツ、スイス、スコットランド、フランス、スペイン、ポルトガル、オランダ、オーストリア、ノルウェー、ベルギー、イングランド、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、チェコ、トルコ、スウェーデン
・南米地区(6か国)
アルゼンチン、エクアドル、コロンビア、ウルグア、ブラジル、パラグアイ
・北中米カリブ海地区(6か国)
カナダ、メキシコ、アメリカ(いずれも開催国)、パナマ、キュラソー、ハイチ
・アフリカ地区(10か国)
エジプト、セネガル、南アフリカ、カーボベルデ、モロッコ、コートジボワール、アルジェリア、チュニジア、ガーナ、コンゴ民主共和国
・オセアニア地区(1か国)
ニュージーランド
構成●サッカーダイジェストWEB編集部
【画像】史上初のモノクロエンブレム&三つ葉ロゴが31年ぶり復活!日本代表の新アウェーユニホーム
2026年04月01日 14:02
W杯のチケットを手にするのは、イラクか、ボリビアか。現地3月31日に大陸間プレーオフのファイナルで両チームが激突した。
先手を取ったのはイラク。開始10分、右CKをアリ・アルハマディがヘッドで押し込んだ。
ボールポゼッションで優位に立つボリビアは、38分に追いつく。ラミロ・ヴァカが鋭い縦パスをエリア内に差し込み、これを収めたモイセス・パニアグアが狙いすましたショットでネットを揺らした。
前半は1−1で終了。迎えた後半、イラクが一歩前に出る。53分、右サイドからマルコ・ファルジがクロスを供給し、アイメン・フセインがダイレクトシュートを流し込んだ。
その後はボリビアがさらに攻勢を強め、イラクも貪欲に3点目を狙いにいく。一進一退の攻防が続くなか、スコアボードは動かず。イラクが2−1で逃げ切り、10大会ぶり2度目のW杯出場を決めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】史上初のモノクロエンブレム&三つ葉ロゴが31年ぶり復活!日本代表の新アウェーユニホーム
2026年04月01日 13:03
森保一監督率いる日本代表は現地3月31日に開催された国際親善試合で、イングランド代表と聖地ウェンブリー・スタジアムで対戦。1−0で勝利を飾った。
序盤からゲームを支配された森保ジャパン。それでも23分にワンチャンスをものにする。カウンターから三笘薫がドリブルで持ち上がり、左サイドへ展開。これを受けた中村敬斗の折り返しを三笘がダイレクトで流し込んで先制点を奪った。後半はイングランドの猛攻を受けるも、最後まで粘り強く守り切った。
この結果に、北中米ワールドカップのグループステージで日本と対戦するオランダのメディアも注視している。
『soccernews』は、「世界中が(W杯で日本と戦う)オランダに同情している。日本がイングランドと親善試合を行ない、印象的な戦いを見せた」と報じる。
「今年のワールドカップでは、世界のサッカーファンは日本が上位進出する可能性が高いと見ている」とし、ファンから「オランダは日本に負けるのではないか」「オランダにとって手強い相手だと思うし、特に大会の初戦としてはなおさらだ」「日本はワールドカップで好成績を収める」といったファンの声を紹介した。
また『voetbalzonne』は、「日本はワールドカップの数か月前に、オランダに対して極めて深刻なメッセージを送った。イングランドは日本に全く歯が立たなかった」と伝えている。
森保ジャパンへの警戒度が高まっているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のイングランド戦出場18選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は鮮烈決勝弾の7番と圧巻プレー連発のボランチ
2026年04月01日 12:50
3月の代表ウィークではスコットランド、イングランドとヨーロッパ勢とのカードを組んだ日本代表。
2026年04月01日 12:50
森保一監督が率いる日本代表は現地3月31日、ロンドンにあるウェンブリーでイングランド代表と対戦。23分に三笘薫が決勝点を挙げ、1−0で非常に大きな勝利を手にした。
元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏が、この一戦を生観戦したようだ。2002年の日韓W杯で日本を初めて決勝トーナメント進出に導いた71歳は、イングランド撃破からほどなくしてXを更新。「昨夜はウェンブリーで日本代表戦を観戦しました!」と明かし、2ショットや3ショット写真を次々に公開した。
その写真が実に豪華だ。森保監督、日本代表メンバーとの撮影に加え、怪我で選外になったものの現地に駆け付けた遠藤航と南野拓実、OBの中村俊輔氏や岡崎慎司氏、自身と同じく元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏の姿もあった。
レアショット満載とあってファンは大興奮。次のようなコメントが続々と寄せられている。
「メンツだけで涙出そう」
「うれしいねえ これぞレガシー」
「トルシエさんいい歳のとり方してるな」
「ザッケローニも懐かしい」
「トルシエさんとザックさんが一緒に写ってる!感動」
「ウェンブリーで日本代表の試合を一緒に観戦してる構図がエモすぎて涙が出そう」
「ザックはイタリアの試合があったのに、日本の試合の方に来たのか」
「中村俊輔さんとの写真は色々感慨深い」
「心なしか俊輔の表情がかたい気がw」
森保ジャパンの勝利に沸いたフットボールの聖地は、ちょっとした同窓会会場ともなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】withザック、俊輔、岡崎、森保…トルシエが貴重ショット大連発!
2026年04月01日 12:43
[国際親善試合]日本 1−0 イングランド/3月31日/ウェンブリー
現地3月31日、日本代表は強豪イングランドと聖地ウェンブリーで対戦。23分に中村敬斗のパスを受けた三笘薫が流し込んだ1点を死守し、1−0で歴史的勝利を挙げた。
左のシャドーでプレーし、別格のパフォーマンスでイングランドに守備陣を混乱させた三笘は、こう試合を振り返った。
「狙いがうまくいって、前半1点取れればよかったんですけど、それがうまく取れて、1点取れれば、自分たちの目線も合うので、今までやってきた戦い方をすればという自信はありました。(W杯)本大会でここまでうまくいくかどうかわからないですけど、ああいうシーンを何度か作れれば少ない人数でも決めれるチャンスがあるかなというところは作れたかなと思います」
得点シーンについては、「(上田)綺世がスプリントをかけてくれたので、その動きで、中盤の選手が遅くなっていたので、そこに出してくれればなと思いましたけど、そこを見えているのは敬斗だと思うので。あのパスと動きができるというのは、なかなかないと思うので、本当に2人に感謝です」と周囲の動きを称え、謝意を示した。
「ブライトンでは、僕がその位置(中村の位置)なので、逆に(クラブでは)出さないといけないなと思わせるようなプレーだったので。本当に参考になりました」と称えている。
三笘のシャドー、中村のウイングバックはこれまで、試合途中からのオプションだったが、スタメンで並べても十分に機能した。個で局面を打開できる7番と13番が並ぶ左サイドは、どの国にとっても脅威だろう。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【動画】中村の絶妙アシスト→三笘の鮮烈決勝弾
2026年04月01日 12:42
[国際親善試合]日本 1−0 イングランド/3月31日/ウェンブリー・スタジアム
「イングランドはワールドカップ優勝の本命だと思います。我々はダークホースで優勝を狙いますし、現実的にチャンスがあると思っています」
森保一監督が前日会見で力を込めた。日本代表は3月31日のイングランド戦で1−0の勝利。北中米W杯での躍進の可能性を改めて示したと言えるのではないか。
この日の日本は、現有戦力の最強メンバーでFIFAランキング4位の強敵に挑んだ。相手はエースFWのハリー・ケイン(バイエルン)を怪我で欠き、ゼロトップ的なチャレンジングな布陣を取ってきたこともあって、チーム自体があまり機能していなかったが、ボール保持では圧倒的に日本を上回った。
それを日本の選手たちは見越していたのか、序盤から組織的な守備を見せ、冷静に対応していく。その中心に鎌田大地(クリスタル・パレス)と佐野海舟(マインツ)のボランチコンビが君臨した。
「バランスを見るのはそうですけど、まずは1対1の局面が多かったんで、個人のところで球際だったり、そういう部分も負けないことは前提として、そこからの周りの人との関係性だと思っていた。
そういう面では、まだまだ自分の課題はありますけど、そのなかでしっかりバランスを見ながら、うまくやれた時間の方が多かったのかなと思います」と、佐野海も手応えを口にする。
2人の関係性の良さが如実に出たのが、23分の三笘薫(ブライトン)の先制点につながったボール奪取のシーンではないか。エリオット・アンダーソン(ノッティンガム・F)からコール・パーマー(チェルシー)にパスが渡った瞬間、2人は三笘のプレスバックを援護射撃するかのように近い距離感で防波堤を作り、プレッシャーを与えた。
そして三笘がボールを引っかけ、鎌田が前方へ展開。上田綺世(フェイエノールト)が受け、三笘にリターン。背番号7は中央のスペースをドリブルで切り裂いて左の中村敬斗(S・ランス)に出し、ラストパスを受けて仕留める形だった。
「うまくチームとして中を閉めていて、相手はああいうところで細かいプレーをするのには自信があると思うので、自分たちがうまく閉めないとポケットでどんどんやられるなと思ってた。取ってから後ろではなく前にプレーできて、カウンターができたんじゃないかと思います」と鎌田も強調。佐野海と2人で中央を固める守備の重要な仕事を遂行したのである。
前半はイングランドが日本の2倍となる8本のシュートを放ったが、枠内はゼロ。そういう展開に持ち込めたのも、やはり連動した守りができていたから。前線と中盤のつなぎ役であるダブルボランチの存在感は非常に大きかった。
攻撃面に関しても、鎌田は再三、鋭いサイドチェンジや大きな展開を見せ、チャンスメイクに貢献。佐野海も縦への意識を押し出し、41分にコビー・メイヌー(マンチェスター・U)の縦パスをカットし、上田の決定機につなげている。ただ、佐野海自身はこのプレーに不完全燃焼感を覚えていた様子だ。
「もう少しパスの質とタイミングが速かったら、楽に得点に行けたと思いますし、あれは僕のボールのミスという印象が強いです」と反省の弁。そういう部分をW杯本番までに向上していけば、もっともっとゴールに直結するシーンを増やせるだろう。
このように鎌田と佐野海のコンビは、“新・鉄板ボランチコンビ”と言えるほど成熟度を高めつつある。彼らが組むようになってから、日本は昨年10月にブラジル相手に歴史的初勝利を挙げ、イングランドも撃破した。
もちろん、遠藤航(リバプール)が負傷離脱しているため、守備強度の高い佐野海を抜擢し、鎌田と組ませるしかないという考えが森保監督の中にあったのだろうが、“怪我の功名”以上の成果が得られているのは事実である。
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