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2026年03月26日 06:00
初の開幕スタメンを勝ち取った広島・中村奨成外野手(26)が25日、マツダスタジアムでのナイター練習後に取材に応じ、「楽しみ」と語った。オープン戦の打率は12球団3位の・319。結果を残し、27日の中日との開幕戦(マツダ)は「2番・右翼」で出陣する。つなぎ役に徹するとともに、思い切った打撃でチャンスメークの役割を担うことにも意欲を見せた背番号96。打線の中心として、チームをけん引していく。 確かな自信を胸に、中村奨の9年目が幕を開ける。プロ入り初となる開幕スタメンを勝ち取って迎える26年シーズン。「楽しみです。不安もないし、楽しみのほうが大きい」。充実の春を過ごしたからこその、頼もしい言葉だった。 「2番」を担う。1番はドラフト1位・平川(仙台大)が務め、3番には小園が構える。平川が出塁した場合は、好機を広げる打撃が求められ、凡退したときには自身が得点機の先駆けとならなければいけない、重要な役割だ。 「自分が犠牲になってでも、良い形で後ろの打者に回したい。時には、チャンスをつくるという打撃をする」 チームが得点するために、やらなければいけないこと。求められる的確な状況判断を確実に遂行する決意だ。 オープン戦は16試合で、12球団3位の打率・319。15安打は同5位タイだ。出塁率、長打率も同2位と、多くの打撃部門で上位に位置する。「出来過ぎです」。白い歯がこぼれた。 安打の方向性が進化の証し。左翼が5本、中堅が4本、右翼が5本、内野安打が1本。中堅から右翼方向への打球は、9本を数える。 さらなる成長を目指し、春季キャンプから右打ちを徹底。逆方向に強く打ち返す技術の習得に注力してきた。 「結果として出てくれた。そこは自信にしていけたらいいなと思ってます」 右方向への打球は、たとえ安打にならなくても進塁打となる。引き出しを増やし身に付けた広角打法こそが、2番を勝ち取った要因とも言える。 中日の開幕投手は柳が務める。昨季の対戦は7打数3安打、打率・429と好成績を残した。「本当に良い投手。まず1本打ちたい。去年みたいにうまくいくとは思わないけど、良いものを出したい」と闘志を燃やした。 オープン戦とシーズンは別物。集められたデータから導き出された弱点があれば、徹底的に攻められる。「実際にシーズンに入って、やってきたことが、できるかどうかになってくる」とした上で、力強く言い切った。 「そこで打っていかないとレギュラーにはなれない。去年より良い成績を出せるように、頑張ります」。献身の精神と右方向へ打ち返す打撃。広角に快音を響かせるたびに、勝利はぐっと近づく。
2026年03月26日 10:08
楽天は26日、5月16日のソフトバンク戦で宮城県出身の俳優・久保史緒里さんがセレモニアルピッチを行うことになったと発表した。
2023年から4年連続通算6回目の来場となる久保 史緒里さん。当日はセレモニアルピッチに登場する他、様々なイベントにも出演予定。詳細は決まり次第球団WEBサイトで発表。
さらに、当日は「EXCITINGシリーズ」を開催。東北6県のシルエットがデザインされた「サードユニフォーム2026」を当日の観戦チケットを持っている先着15,000名にプレゼント。
▼ 久保 史緒里さんコメント
「昨年に引き続き、今年も参加させていただけること、大変嬉しく思います。上京を機に、長年習い続けた東北ゴールデンエンジェルスのチアを離れたあとも、スタジアムに立つ機会を再びいただき、乃木坂46を卒業したタイミングでも、こうして長年応援している楽天イーグルスの皆さまの本拠地に立たせていただけること、大変ありがたく、心から嬉しいです。当日は、日頃の応援の気持ちと感謝の気持ちを届けられるよう、精一杯努めさせていただきます。
よろしくお願いいたします!」
2026年03月26日 10:00
◆ 2023年から6年総額1億800万ドルで契約延長
サンディエゴ・パドレスは現地時間25日、ダルビッシュ有投手(39)を制限リストに入れたことを発表した。
ダルビッシュは右肘痛により昨季開幕に出遅れ、7月に復帰してから歴代最多となる日米通算204勝目をマーク。最終的に15先発で5勝5敗、防御率5.38という成績だった。昨年10月に右肘の靭帯修復手術を受け、今季全休を予定している。
今年1月には現地メディア『サンディエゴ・トリビューン』が現役引退の可能性を報じていた中、自身のSNSで否定。右肘のリハビリに取り組み、球団とは契約破棄について話し合いを行っていることを明かしていた。
今回の制限リスト入りによって、球団は残り3年総額4300万ドルの契約のうち、今季年俸1500万ドルの支払い義務が無くなる。来季以降の保有権は残しながらもメジャー40人枠から外れるため、新戦力の補強に動く余裕が生まれた。
2026年03月26日 09:31
グラウンドの名称が「ユニクロフィールド・アット・ドジャースタジアム」に
ドジャースは25日(日本時間26日)、パートナーシップ契約を結んだ日本の大手衣料ブランド「ユニクロ」との会見を本拠地ドジャースタジアムで行った。グラウンドの名称は「ユニクロフィールド・アット・ドジャースタジアム」と命名。中堅上部に設置された巨大看板も、この日初披露された。
会見には、ユニクロの柳井正会長、ドジャースのマーク・ウォルターオーナー、スタン・カスティン社長、デーブ・ロバーツ監督などが参加。柳井会長は「ドジャースとヒストリック契約を結べたことに感激しています。野球は我々日本人の国民的スポーツです。ロサンゼルスドジャースに深い敬意を抱いています。ドジャースは常に壁を打ち破る存在です。揺るぎない信念に私は深い尊敬を持っています」と球団に敬意を示した。
続けて「ロサンゼルスは米国とアジアを繋ぐ玄関口です。ユニクロは世界中を豊かにするのが最終目標です」と、スポーツの枠にとどまらない付加価値についても触れた。26日(同27日)には3年連続の世界一を目指すシーズンが始まる。柳井会長は「明日は開幕日です。ドジャースのワールドシリーズ3連覇を心から願っています」とエールを送った。
世界で2519店舗を持つユニクロは、米国内で75店舗を展開している。ドジャースとユニクロは18日(同19日)に、パートナーシップ契約を結んだと発表していた。(Full-Count編集部)
2026年03月26日 09:13
オイシックス新潟は26日、4月5日に開催されるロッテとのホームゲーム(HARD OFF ECOスタジアム新潟)で日本文理高校 吹奏楽部とのコラボ応援を実施することになったと発表した。
2026年03月26日 09:00
「1年を通して安定したピッチングをしていきたいと思います。それと同時にチーム全体からも信頼される投手になって、いい投球ができるのが一番良いのかなと思います」
ロッテの新外国人左腕・ロングは、練習試合、オープン戦で安定した投球を披露し、シーズン開幕に向けて非常に楽しみな存在だ。
ロングのメジャー時代の映像を見ると、左打者のアウトコース、右打者のインコースに投げるストレートは素晴らしかった。
「ストレートは、自分の自信のある球種の1つだと思っております。マウンドからも綺麗に投げられていて、リリースポイントもしっかりと出せている感じ。しっかりとこのまま引き続き準備して開幕を迎えられるように準備していきたいと思います」。
変化球もスライダー、カーブ、チェンジアップ、特に右打者のインコースに投げるスライダー、カーブ系が良い。「変化球をどんどん使っていこうと思いますし、極力ストライク先行で、いい結果を出せるようにやっています」。
都城春季キャンプは、2月1日から参加。2月2日に来日初めてブルペンに入った。「本当にすごく良いですね。日本のキャンプはチームメイトの皆さんも全力で戦っていて、勤勉でしっかりやっていて、すごく素敵なキャンプになっています」と、充実のキャンプを過ごした。
2月19日のDeNAとの練習試合で対外試合初登板を果たすと、2月26日のチェコ代表との親善試合で初先発。3月に入ってからは、5日の楽天とのオープン戦で3回を投げたが、11日のオリックス戦からは3試合連続で1イニングを投げ、14日の西武戦、17日の阪神戦はストライク先行の投球で、いずれも1イニングを9球で終えた。オープン戦は5試合・7回を投げ、被安打はわずかに1、防御率0.00と抜群の安定感だった。
実戦で投げてみて、日本のボールで扱いやすい球種などはあるのだろうかーー。
「これといって特に何かあるわけではないんですけど、全ての変化球に自信があるので、全て日本のボールをうまく扱えているのかなと思います」。
日本のマウンドへのアジャストについても「基本的には全く問題ない。今までアメリカでも中継ぎを経験してきたところで、使われてきたマウンドでも投げてきたりした。いろんな環境で投げてきているので、自分的にもうまくアジャストできているのかなと思います」と全く気にしていない。
「開幕が楽しみで仕方がないです」と、3月27日のプロ野球開幕を心待ちにしている。「自分のやるべきことをしっかりやって、その上でチームを勝たす、全力の投球を行なって、強いていうならチームメイトとたくさん話して仲良くなっていきたいなと思います」。移籍1年目、マリーンズの投手陣に欠かせない存在になることができれば、投手力は上がる。大活躍に期待したい。
取材・文=岩下雄太
2026年03月26日 08:28
「選抜高校野球・2回戦、大垣日大−山梨学院」(26日、甲子園球場)
22日の1回戦、長崎日大戦の一塁守備で左手首を負傷した投打の大黒柱・菰田陽生投手(3年)がベンチ入りした。
2年生の渡部瑛太投手で6回1失点だった長崎日大戦に続き先発した。
菰田は1回戦に「2番・一塁」で出場。初回の第1打席で甲子園1号ソロを放ったが、五回の一塁守備で送球を受けた際に打者走者と接触。左手首付近を痛め、六回の守備から退いた。
その後、23日に大会本部が菰田の負傷について「左手首付近の骨折」と発表。吉田洸二監督は24日の練習後に菰田が「左橈骨遠異端骨折」と診断されたと明かし、今大会中は「常識的に出場は難しい。ベンチには入ると思う」と説明していた。
この日は試合前の練習で補助役を務め、ボールのカゴをかついでノッカーに手渡した。
2026年03月26日 08:00
広島のドラフト3位・勝田成内野手(22)=近大=が25日、菊池との鉄壁二遊間結成に意欲を示した。オープン戦は14試合に出場し、無失策。プロ入り後から本格的に挑戦している遊撃についても、「もう恐怖心はない」と自信をのぞかせた。
本拠地のマツダはセ・リーグの本拠地で唯一、内野に天然芝が使用されており、内野手泣かせの球場として知られる。オープン戦では3試合を経験し、堅守を披露。近大時代にリーグ戦で内野が天然芝のほっともっとフィールド神戸でプレーしており、「非常に守りやすかった。マツダでも対応はできている」と不安はない。
開幕戦はモンテロの状態次第ではあるが、遊撃でスタメン出場する可能性が高い。二塁でスタメンが濃厚な菊池は、入団前から憧れ続けてきた存在。ついにその名手と並び立ち、“キクナル”コンビを結成する可能性も出てきた。「もしスタメンなら自分の仕事を全うしたい。そのための準備はできている」と表情を引き締めた。
オープン戦はへんとう炎で一時離脱するアクシデントもあったが、すでに状態は万全だ。開幕が近づく中、「緊張はまだないですね。開幕するっていう実感があまりなくて…。わくわくの方が強いです」と初々しく笑みをこぼした勝田。期待のルーキーが赤く染まった本拠地で躍動する。
2026年03月26日 07:53
千葉ロッテマリーンズと京成電鉄は25日、千葉ロッテマリーンズに装飾されたラッピング電車「京成線 マリーンズ号」が25日より運行を開始したと発表した。
2026年03月26日 07:47
ロッテは25日、3月27日の開幕戦にあわせマリーンズストアミュージアム店をリニューアルオープンすることになったと発表した。
このリニューアルでは、店舗面積を従来の約1.5倍に拡張して商品の品揃えを強化したほか、新たにセルフレジを導入するなど、レジ台数を最大33台に増設した。これにより、試合前の混雑時でも、スムーズに店内を移動して商品を選び、会計まで進めるレイアウトとなっている。
また、店内の内装は球団のコンセプトカラーである「白・黒・グレー」を基調としたデザインへ刷新し、新たにマリーンズの歴史や世界観を体験できるエリアを設けた。歴代の優勝ペナントや当時の記憶が蘇る写真、選手の大型ビジュアルなどを展示し、フォトスポットとしても利用できる空間となっている。
店舗の大型リニューアルは、2017年以来、9年ぶり。
▼ マリーンズストア ミュージアム店について
ZOZOマリンスタジアム外周に位置する大型グッズショップ。お買い物体験(グッズ)に、球団の歩んできた歴史に触れる展示(ミュージアム)が融合。「グッズ+ミュージアム」のコンセプトを体現する、新たな体験型店舗
2026年03月26日 07:44
軽快なノックを披露したキケ
ドジャースのエンリケ・ヘルナンデス内野手は24日(日本時間25日)、本拠地でのエンゼルスとのオープン戦前に練習に登場。“銀髪”スタイルで視線を集めた。ファンからも「めっちゃ格好いいな」と好評のようだ。
昨年11月に左肘の手術を受けたヘルナンデスは、2月21日(同22日)から60日間のIL(故障者リスト)に入っており、開幕には間に合わない。それでもこの日は軽快に内野ノックをこなし、順調な回復ぶりを見せた。
チームのおしゃれ番長は、髪をシルバーカラーに染めて登場。太陽光が反射してキラキラと輝いていた。
ネット上のファンからは「超似合ってる! かっこいい!」「坂田銀時ヘアー!」「キケさんめっちゃ格好いいなぁ」「キケかっけぇなおい!」「雰囲気変わったね」「五条悟のような」と驚きの声があがっていた。(Full-Count編集部)
2026年03月26日 07:42
ドジャースが「レッドブル」とパートナーシップ契約を締結
またもスポンサーが加わった。ドジャースは24日(日本時間25日)、エナジードリンク「レッドブル」とパートナーシップ契約を締結したと発表した。同ブランドは球団の公式エナジードリンクパートナーとなる。早くもドジャースベンチで“存在感”を示し、ファンも注目している。
今回の契約に伴い、ドジャース選手には試合中、専用クーラーで「Red Bull Energy Drink」と「Red Bull Sugarfree」が提供される。また、スタジアム内の売店でレッドブル製品を楽しむことができ、球場限定の特製レッドブルカクテルが販売されるという。
ちょうどこの日、ドジャースは本拠地でエンゼルスとのオープン戦最終戦を戦った。ベンチには「GIVES YOU WINGS(翼をさずける)」と書かれたドリングボックスが早速置かれた。そしてその横には、大谷翔平投手がグローバル広告契約を結ぶ「コーセー」の「コスメデコルテ」の紫色のボックスもあった。
他のメジャーチームではなかなかお目にかかれない、スポンサーグッズの並び。中継映像でも確認でき、「スポンサーをもっと追加したら、あのベンチのスペースが足りなくなっちゃうよ」「もはやどこに置いたら笑」「スペースがなくなるね」などとファンも注目していた。(Full-Count編集部)
2026年03月26日 06:57
NPB3球団でプレーした杉本氏が結んだ父親との約束
進学の条件は「問題を起こしたら高校をやめること」だった。
2026年03月26日 06:40
阪神の佐藤輝明が昨季シーズン40本塁打を放ち、球団では1986年のバース氏以来となる本塁打王のタイトルを獲得した。“左打者”でシーズン40本塁打となると、球団では05年に40本塁打を放った金本知憲氏以来の快挙だった。
21世紀に入ってから金本氏、10年のブラゼル氏、佐藤輝といった“左打者”がシーズン40本塁打以上はなっているが、右打者はというとシーズン40本塁打以上放ったのは76年にブリーデン氏が40本塁打を放ったのを最後に出ていない。
近年のプロ野球ではシーズン30本塁打以上は放つのが難しくなってきており、昨季30本塁打以上放ったのは両リーグの本塁打王となった佐藤とレイエス(日本ハム)の2人だけ。では、21世紀以降、阪神の右打者でシーズン30本塁打以上放った選手を見てみると、18年ぶりにリーグ優勝に貢献した03年のアリアスが放った38本塁打が、21世紀以降の球団の右打者ではシーズン最多本塁打。05年に今岡誠氏が29本、10年に城島健司氏が28本、大山悠輔が20年に28本放ったが、30本塁打の壁を破ることができなかった。
ここ数年のドラフトにより、20年に28本塁打を放った大山をはじめ、長打の打てる“右打者”が増えてきた。今季プロ4年目を迎える森下翔太は、1年目の23年が10本塁打、2年目が16本塁打、3年目の昨季が23本塁打と毎年右肩上がりに本塁打を増やしている。近い将来、シーズン30本塁打も夢ではない。
甲子園は球場が広いことに加え、独特な風もある。昨季本塁打王に輝いた佐藤は甲子園で11本塁打だったが、そのほかの球場で29本放った。甲子園だけでなく、他球場で本塁打を量産できれば、本塁打数を伸ばせることを証明した。今季は広かったバンテリンドームにホームランウイングが設置され、球場が狭くなる。佐藤輝の2年連続本塁打王、森下のシーズン30本塁打にも期待が持てそうだ。
2026年03月26日 06:30
いよいよ3月27日に2026年のプロ野球が開幕する。今季はどのチームがリーグ優勝するのか、どの選手がタイトルを獲得するのか、興味は尽きない。開幕を前に今回は、チームの主力として活躍しているが、意外にもベストナイン、ゴールデン・グラブ賞、新人王といった個人表彰を除き、個人タイトルに縁のない選手を見ていきたい。
宮城大弥(オリックス)がその一人。宮城はプロ2年目の21年に13勝、防御率2.51の成績を残し新人王に輝き、同年から3年連続二桁勝利。23年には防御率2.27をマークするも、意外にも個人タイトルと縁がない。24年には最優秀防御率のタイトルを狙える位置につけ、最終登板となった楽天戦で6回、自責点1にまとめたが、規定投球回に1回1/3足りなかったことに加え、降雨コールドにより最優秀防御率獲得とはならなかった。
森下暢仁(広島)もそうだ。森下は20年に10勝、防御率1.91と抜群の安定感で新人王に輝く。3年目の22年にリーグ最多の178回2/3、2完封をマークするも防御率はリーグ9位の3.17。2年連続で防御率2点台と安定した投球を見せているが、タイトル獲得までには至っていない。
野手では西川龍馬(オリックス)が、広島時代の23年にベストナインを受賞するも、意外にも個人タイトルに縁がない。故障による離脱も多く、昨季はシーズン終盤まで打率リーグトップも、最終盤に故障で離脱し規定打席に届かず。離脱前は打率.310と首位打者を狙える位置につけていただけに、痛い怪我だった。今季こそ、首位打者獲得に期待だ。
今季で来日6年目を迎えるオスナ(ヤクルト)も22年にベストナインを受賞しているが、打撃の個人タイトルとは縁がない。オスナは1年目の21年を除き、打点はリーグトップ10に入っている。昨季もリーグ5位の67打点を挙げた。村上宗隆(ホワイトソックス)がメジャー挑戦した今季、ポイントゲッターとして打点を稼ぎ、打点王のタイトルを獲得できるか注目だ。
その他、野手では栗原陵矢(ソフトバンク)、桑原将志(西武)、坂倉将吾(広島)、投手では上沢直之(ソフトバンク)、高橋光成(西武)、栗林良吏(広島)などが個人タイトルを獲得したことがない。
2026年03月26日 06:20
昨季セ・リーグ最多セーブのタイトルを獲得したマルティネス(巨人)、松山晋也(中日)の開幕出遅れが濃厚。今季セ・リーグの最多セーブ争いがどうなるのか注目だ。
決まった抑えというのは現状、阪神の岩崎優くらいか。ヤクルト・星知弥、広島・森浦大輔は昨季シーズン最終盤に抑え固定となったが、今季もシーズンが開幕してから抑えでいくのかどうか。DeNAも昨季チーム最多の22セーブを挙げた入江大生が先発に転向。DeNA、ヤクルト、広島の3球団は開幕からきちっと抑えを固定した形で、シーズンを戦えれば、最多セーブタイトル獲得の選手が出てくるかもしれない。
ただ、長いシーズン。開幕からセーブを積み重ねても、抑えで1年間戦えるかどうかは未知数な部分がある。そうなると、23年に最多セーブのタイトルを獲得した経験のある岩崎がチームの勝ち試合で、セーブを積み重ねていくのか。昨季はチーム状況によって、石井大智がクローザーを務めることもあった。石井が故障で長期離脱しており、別の投手と状況に応じて抑えを使い分けていくのかというのも気になるところ。
そうなると、シーズン序盤で一軍のマウンドを踏めれば、実績のあるマルティネス、松山が昨季に続き最多セーブのタイトルを獲得できるチャンスはありそうだ。
特にマルティネスは中日時代の22年に初めて最多セーブのタイトルを獲得すると、24年、25年とこの4年で3度同タイトルを獲得している。チーム状況にもよるが、間違いなく今季も最多セーブの最有力候補。そのマルティネスはWBCキューバ代表として戦ったが、来日が遅れている。来日してからファームで実戦登板を経て、一軍に帰ってくるのか、それともぶっつけ本番で一軍に戻ってくるのか。どのような決断を首脳陣が下すのか注目。
松山は昨季故障で離脱した期間が1ヶ月近くありながら、最多セーブのタイトルを獲得しており、今季もチームが僅差の登板が多くなればなるほど、セーブを挙げるチャンスは多くなりそうだ。
今年は誰が最多セーブのタイトルを獲得するのか非常に注目だ。