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2025年08月03日 01:23
サウサンプトンとブライトンによるプレシーズンマッチが2日、サウサンプトンのホーム『セント・メリーズ・スタジアム』で開催された。 昨シーズン、昇格組としてプレミアリーグに挑んだサウサンプトンは、リーグ戦ではわずか2勝に終わり、残り7試合を残して2部降格が決定。トップリーグの厳しさを痛感するシーズンとなった。1年でのプレミア復帰を狙う今シーズンは、フランスのRCランスからウィル・スティル監督を新たに招へい。また、昨季トルコのギョズテペにレンタル移籍していたMF松木玖生も復帰し、再出発のシーズンに臨む。 一方のブライトンは新進気鋭の若手指揮官ファビアン・ヒュルツェラー監督を迎え入れ、シーズンをスタート。一時はUEFAチャンピオンズリーグ出場権を狙える位置にもいたが、最終的には8位でフィニッシュ。欧州コンペティション出場権獲得には届かなかった。 サウサンプトンの日本代表DF菅原由勢がベンチスタート、松木はメンバー外となったこと対し、ブライトンの日本代表FW三笘薫は、スターティングメンバーに名を連ねた。 序盤からブライトンが主導権を握り、ウイングの三笘とヤンクバ・ミンテを中心にサイドから攻撃を繰り出していく。すると19分、三笘はファン・ヘッケのロングパスから胸トラップで相手を交わすと、ループシュート気味のシュートを放つ。しかし、枠を捉えることはできなかった。 そして25分、ブライトンが試合の均衡を破る。ジョルジニオ・リュテールからパスを受けたミンテがペナルティエリア内まで侵入する。ミンテは相手を抜ききる前に、シュートを選択。狙いすましたシュートはネットを揺らし、ブライトンが先制点を奪う。32分にはミンテがGKと1対1となり、横を並走した三笘にプレゼントパスを送るも、うまく合わず、追加点とはならない。 ブライトンのリードで試合を折り返すと、サウサンプトンは54分に菅原を投入。57分にはブライトンがチャンスを作り出し、至近距離からシュートを放つも、菅原が体を張る。ブロックに成功し、ゴールを死守した。 65分、ブライトンがリードを広げる追加点を挙げる。先制点と同じようなシチュエーションを作り、ミンテがドリブルを開始。再びDFを誘いつつ交わす前に、左足を振り、シュートを沈めた。 反撃を試みるサウサンプトンは、68分にジェイ・ロビンソンがゴールを決める。シュートはブライトンDFルイス・ダンクにディフレクトしながらも、ゴールに吸い込まれた。さらにサウサンプトンは72分にPKを獲得。これをアームストロングが決め切り、2−2の同点に追いつく。その後は、スコアは動かず2−2で試合は終了。日本人対決が実現したプレシーズンマッチは痛み分けに終わっている。 【スコア】 サウサンプトン 2−2 ブライトン 【得点者】 0−1 25分 ヤンクバ・ミンテ(ブライトン) 0−2 65分 ヤンクバ・ミンテ(ブライトン) 1−2 68分 ジェイ・ロビンソン(サウサンプトン) 2−2 73分 アダム・アームストロング(PK/サウサンプトン) 【動画】三笘がゴールに迫る スタメン出場の三笘薫✨ この試合でも積極的にゴールを狙う⚽️#サウサンプトン v #ブライトン ✅「サッカーパック」でお楽しみいただけます ご視聴はこちら ☞https://t.co/9kZWNRdJql pic.twitter.com/1hOuBen90q— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) August 2, 2025
2026年05月30日 19:05
先日、6月に開幕する北中米ワールドカップに臨むイングランド代表のメンバーが発表された。
現在のイングランドには、世界屈指の才能を持つ選手たちが揃っている。そのため選考は極めて難しく、トーマス・トゥヘル監督は“贅沢な悩み”を抱えていたと言えるだろう。
それでもドイツ人指揮官は情に流されることなく、極めて冷静な判断を下した。実績や知名度に左右されず、たとえ名高い選手であっても、本来の力を発揮できていない場合は、躊躇なくリストから外した。現時点で最高のパフォーマンスを発揮できるメンバーを優先したのだ。
そのなかで大きな話題となったのが、コール・パーマーの落選。チェルシー移籍後はチームの中心として躍動し、昨夏のクラブ・ワールドカップでは優勝に貢献。大会MVPにも選出された。しかし今シーズンは怪我の影響もあって精彩を欠き、代表では3月の日本戦で、失点に絡むプレーもあり、印象が悪かった。
それでも、試合の流れを一変させる特別な才能を持つ選手であることに変わりはないだけに残念だ。
また、フィル・フォーデンも同様だ。2023-24シーズンにはプレミアリーグ年間最優秀選手に輝いたが、その後は本来のパフォーマンスを見せられていない。マンチェスター・シティでは激しいポジション争いのなかで苦戦を強いられ、ここ2シーズンは持てる能力を十分に発揮できていなかった。
そして、最近は代表から遠ざかっていたものの、トレント・アレクサンダー=アーノルドの選外も見逃せない。彼のディフェンスラインからの創造性溢れるパスやセットプレーでのキックは他のどの選手にもない武器だ。イングランドが苦戦する場面で必ず助けになったはずだ。
一方で、サプライズ招集となったのがサウジアラビアのアル・アハリでプレーするアイバン・トニーだ。エースのハリー・ケインにアクシデントが起きた場合、あるいは試合の流れを変えたい場面に、彼のフィジカルと空中戦の強さは異なる選択肢をもたらしてくれる。さらにPKの名手でもあり、ノックアウトステージでは非常に貴重な存在となるだろう。
トゥヘル監督は以前からチームの調和や規律を重視する指導者として知られている。今回の選考でも、個々の能力だけでなく、グループ全体のバランスが大きな判断材料になったはずだ。
現在のイングランドが抱える問題は「誰を選ぶか」ではなく、「誰を外すか」にある。その豊富な才能をひとつの方向へまとめ上げることは容易ではない。それでも名将がイングランドを悲願のW杯優勝に導いてくれることを信じている。
文●スティーブ・マッケンジー(サッカーダイジェスト・ヨーロッパ)
著者プロフィール
スティーブ・マッケンジー/1968年6月7日、ロンドン生まれ。ウェストハムとサウサンプトンのユースでプレー経験がある。とりわけウェストハムへの思い入れが強く、ユース時代からのサポーター。スコットランド代表のファンでもある。大学時代はサッカーの奨学生として米国で学び、1989年のNCAA(全米大学体育協会)主催の大会で優勝した。現在はエディターとして幅広く活動。05年には『サッカーダイジェスト』の英語版を英国で出版した。
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2026年05月30日 19:00
アーセナルはプレミアリーグをついに22年ぶりに制し、今夜ブダペストの地で欧州一をかけてパリ・サンジェルマンと戦う。
英国首相キア・スターマー氏、俳優のアン・ハサウェイ氏など著名人にもアーセナルファン“グーナー”は多いが、ニューヨーク市長ゾーラン・マムダニ氏もそのひとりだ。同氏は『The Athletic』にコラムを寄稿し、アーセナルとの出会いや、アーセナルを応援することについて綴っている。
アーセナルとマムダニ氏の出会いは9歳のときだったようだ。それからずっと、アーセナルはマムダニ氏にとって大切なものとなった。無敗優勝を見届け、05-06シーズンのCL決勝も見守った。今でもヘンリク・ラーションの名前を聞くと胸が痛むという。同氏はNY市長となり、本を読むこともできない忙しい日々を送るなか、プレミアリーグの順位表を見て笑顔になることは「ひとつだけ譲れないこと」だと語っている。
多くのファンと同じように、マムダニ氏も悔しさで唇を噛むような瞬間をいくつも味わってきたようだ。「ロビン・ファン・ペルシーがマンチェスター・ユナイテッドに移籍するのをただ見ているしかなかった」「タイトル獲得の話は、4位という順位自体がタイトルであるという考えに取って代わられた」と、多くのファンが経験してきた悔しさをマムダニ氏も味わっていた。マンチェスター・ユナイテッドに8-2で大敗したときも、ジョゼ・モウリーニョにアーセン・ヴェンゲルが「失敗の専門家」と呼ばれたときも、クラブを応援したとマムダニ氏は綴った。
アーセナルは有色人種と最初に積極的に契約したイングランドクラブの1つであり、その点もアフリカ生まれのマムダニ氏にとって共感するものがあったようだ。
「いずれにせよ、私たちがアーセナルを愛する理由は、単なる成功への愛よりもはるかに深いものだった。アフリカにルーツを持つ私たちにとって、アーセナルはそれ以上の存在だった。ヨーロッパのクラブが本格的にアフリカ大陸の選手を発掘するようになるずっと前から、アーセナルはアフリカ人選手を積極的に受け入れてきたクラブだった。アフリカネイションズカップに選手を送り出し、ナイジェリア、コートジボワール、カメルーン出身の選手たちが歴史の中心を担ってきたクラブだった」
「待ち時間は終わった。祈りは聞き届けられた」とマムダニ氏は書いている。さまざまなルーツを持つファンたちが見守るなか、アーセナルは欧州チャンピオンに輝くことができるだろうか。キックオフは日本時間5月31日、1:00となる。
2026年05月30日 18:54
明治安田J1百年構想リーグ・プレーオフラウンド・17−18位決定戦の第1戦が30日に行われ、V・ファーレン長崎と水戸ホーリーホックが対戦した。
昨季はともに明治安田J2リーグを戦い抜き、自らの手で自動昇格の権利を手中に収めた両チーム。今季は地域リーグラウンドの戦いをどちらも9位で終えたが、来る2026−27シーズンの戦いに向けてチームの自信を深めるべく、このプレーオフラウンドを勝利して終えたいところだ。
長崎の本拠地『PEACE STADIUM Connected by SoftBank』にてキックオフを迎えた第1戦は、開始直後に動く。長崎は前線でマテウス・ジェズスがボールをキープし、左サイドへ広げると、高畑奎汰からのパスを受けた笠柳翼が縦に仕掛けてクロスボールを送る。最後はボックス内で競り勝ったマテウス・ジェズスがヘディングシュートをねじ込み、キックオフから約26秒で長崎が先制した。
前半45分間はこのまま長崎の1点リードで終了。後半に入ると、水戸も決定機の数を増やしていったが、長崎の“守護神”GK後藤雅明の牙城を崩すことはできない。結局、キックオフ直後のゴールが勝敗を分け、長崎がホームで先勝した。
第2戦は6月6日、水戸の本拠地『ケーズデンキスタジアム水戸』で行われる。
【スコア】
V・ファーレン長崎 1−0 水戸ホーリーホック
【得点者】
1−0 1分 マテウス・ジェズス(V・ファーレン長崎)
【ゴール動画】勝敗を分けたのはマテウス・ジェズスの“開始26秒弾”
エースへのドンピシャクロス!
左サイドからのクロスボールに
マテウス ジェズスが頭で合わせ
長崎は前半開始26秒で先制点を獲得!
🏆 明治安田J1百年構想リーグ
🆚長崎×水戸
📱DAZN ライブ配信中#Jリーグ だったらDAZN pic.twitter.com/yi1LrsvAHh— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 30, 2026
2026年05月30日 18:50
鎌田大地が再びヨーロッパの頂点に立った。
2026年05月30日 18:48
クリスタル・パレスの鎌田大地が、カンファレンスリーグのトロフィーを持ち上げた。
5月27日にドイツのライプチヒで行なわれたファイナル。ラージョ・バジェカーノ(スペイン)と相まみえた一戦で、鎌田は3−4−2−1のセントラルMFとして先発した。攻守に奮闘しながら90分を戦い抜き、クラブ史上初となる欧州カップ戦タイトル獲得に貢献した。
試合後、鎌田は満面の笑顔を見せた。セレモニーでは仲間たちと一緒に飛び跳ねて喜び、ゴール裏に陣取るサポーターに向けてトロフィーを掲げた。その表情には、頂点に立った充実感と長いシーズンを戦い抜いた達成感がにじんでいた。
また、メダル授与の前には、オリバー・グラスナー監督が突然のヘッドスライディングを披露し、スタジアムを大いに沸かせた。試合後、指揮官は「フランクフルト時代に行なっていた特別な儀式。今回、ダイチがやれと言ってきた」と笑って明かしている。
事前にアダム・ウォートンがピッチに水をまくなど、チーム内の良好な雰囲気が伝わる場面だった。実際、鎌田も「チームは性格の良い選手ばかり」と、パレスの仲の良さを明かしている。
今季を振り返れば、鎌田にとって非常に充実したシーズンだった。
昨季、鎌田はレギュラーに完全定着し、FAカップのタイトル獲得に貢献。在籍2年目はチームの中心選手としてスタートした。膝の怪我で開幕2試合こそ欠場したが、チームに復帰した第3節からプレミアリーグでは14試合連続で先発出場を果たした。
同時進行で進んだカンファレンスリーグでは、グラスナー監督が過密日程を考慮し、チーム全体でローテーションを採用した。鎌田もグループステージではベンチスタートに回ることが多かったが、出場機会を得れば安定したパフォーマンスを見せていた。しかし、その後に思わぬアクシデントが待っていた。
想定外だったのは、12月14日に行なわれたプレミアリーグの試合中に、太もも裏を負傷したことだ。年末には自主トレを開始していたが、約2か月弱にわたって戦列を離れることになった。
チーム内にも怪我人が相次ぎ、この期間にパレスが極度の不振に陥ったことも痛かった。リーグ戦では8試合で5敗3分けと未勝利が続き、チームは5位から15位へと順位を大きく落としてしまった。当時、鎌田はその難しい時期をこう振り返っている。
「自分がプレーしていた時までは、プレミアで5位だった。かなり良い位置につけてたと思います。そこから、こんなに崩れるとは思ってなかった。パレスにとってすごく難しい時期だったと思う。自分自身にとっても、試合に出たい気持ちと怪我の具合で、すごく長く時間を感じました」
だが、鎌田の復帰後、チームは息を吹き返した。セントラルMFとして攻守両面でチームを動かす日本代表の存在によって、パレスは再び力強さを取り戻していった。
リーグ戦では白星が増え始め、カンファレンスリーグでも快進撃を続けた。
普段は数字以上の働きでチームを支える鎌田は、カンファレンスリーグの決勝トーナメントでは結果も残し続けた。
決勝トーナメント1回戦のAEKラルナカ戦で1アシストをマーク。準々決勝のフィオレンティーナ戦でも1アシストを記録し、準決勝のシャフタール・ドネツク戦では1ゴール・1アシストと、結果でもチームを決勝へ導いた。
欧州の舞台で結果を重ねた理由について、鎌田は「チームのやり方の違いが一番大きい。プレミアでは、より守備的にやらないとダメ。カンファレンスリーグでは、自分たちがボールを持てるシーンや、前に行けるシーンが増えるから」と説明した。
とはいえ、舞台が変わっただけで結果がついてくるほど甘くはない。勝負どころで確実に仕事をやってのける力があったからこそ、鎌田は決勝トーナメントで数字を積み重ねることができた。
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2026年05月30日 18:31
5月31日に、北中米ワールドカップに向けた壮行試合でアイスランド代表と戦う日本代表が30日、会場となる国立競技場で前日練習を実施。冒頭の約30分間が公開された。
この日のトレーニングには、アイスランド戦に向けたメンバー26人が全員参加(W杯メンバーに選ばれている鎌田大地はその後に合流予定)。ロンドでは笑い声が出るなどリラックスムードだった。
W杯に向けていい流れを掴むためにも、快勝を収めて日本から旅立ちたいところだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【記事】「まじかよ!」
2026年05月30日 18:19
FC町田ゼルビアは5月30日、J1百年構想リーグのプレーオフラウンド第1戦で名古屋グランパスと敵地で対戦した。
6分に中村帆高のゴールで幸先よく先制したが、10分に失点。それでも78分にエリキが勝ち越し点を奪い、このまま試合終了かと思われた90+2分、相手MF高嶺朋樹のエリア外からの強烈なミドルシュートで被弾し、2−2で引き分けた。
試合後のフラッシュインタビューで、黒田剛監督は「後半も決して悪い入りでは無かったですし、勝ち越せたところまでは良かったですが、25メートルくらいですか。さすがにあのシュートはちょっと強烈でした」と振り返った。
試合中のクロスへの対応などは「しっかりと良くできていたと思います」と手応えを示した。しかし勝ち越し後、同点に追いつかれた時間が早すぎた点については「もう少し強固に行けたのではないかという反省は残ります」と悔しさを滲ませた。
第2戦はホームで名古屋を迎え撃つ。指揮官は「次必ず勝利できるように、もう一回、ラスト1試合しっかりとホームで戦いたい」と語った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】町田指揮官もお手上げ。名古屋MF高嶺の超絶ゴラッソ
2026年05月30日 18:17
日本代表は30日、明日31日に迫ったキリンチャレンジカップ2026 アイスランド代表戦に向け、会場の国立競技場で公式練習を行った。
2026年05月30日 18:16
2026年5月30日、日本代表の森保一監督がアイスランド戦の前日会見で遠藤航と吉田麻也のスタメン起用を明言。“新旧主将”が同時にピッチに立つことで、ゲームキャプテンは誰になるのか。その点が注目された。
森保監督の答は「遠藤」だった。
「麻也にキャプテンマークを巻いてもらって、試合中にそれを航に渡すシナリオも考えましたが、ワールドカップへの準備の試合ですし、麻也は引退するとも言っていないので。そういうことはしなくてもいいのかなと思います」
その後、森保監督は「ただ」と言葉を継いだ。
「試合当日、変わっていたら申し訳ありません(笑)。もうぐるぐる回っているので、どうしようかなと」
試合当日の“お楽しみ”ということだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】あの時、君は若かった…厳選写真で振り返る北中米W杯日本代表メンバー26人の“ビフォーアフター”!
2026年05月30日 18:02
明治安田J1百年構想リーグ・プレーオフラウンド・19−20位決定戦の第1戦が30日に行われ、アビスパ福岡とジェフユナイテッド千葉が対戦した。
地域リーグラウンドの両グループで、福岡と千葉は残念ながら最下位に沈んだ。そんな両チームによるゲームは、序盤の15分に動く。千葉は右サイド低い位置でボールを受けた橋壱晟が背後のスペースへロングボールを通すと、反応した田中和樹より先に、ボックス外へ飛び出した福岡GK藤田和輝がケア。しかし、こぼれ球を拾った石川大地がダイレクトで無人のゴールに流し込み、アウェイチームの千葉が先制した。
前半はこのまま千葉の1点リードで終了したが、後半に入ると福岡が反撃へ転じる。54分、敵陣左サイド大外でボールを持った辻岡佑真が、鋭いグラウンダーパスを差し込むと、ボックス手前で前を向いた碓井聖生が右足一閃。GKホセ・スアレスが弾いたボールに重見柾斗が詰めると、さらにこぼれたボールに碓井が反応。福岡が試合を振り出しに戻した。
勢いに乗る福岡は続く66分、またも左サイドから攻撃へ移り、大外のスペースを駆け上がった辻岡が、藤本一輝からのスルーパスを呼び込み、左足でクロスボールを送る。相手に当たってディフレクションしたボールを橋本悠が頭で沈め、福岡が逆転に成功した。
だが、千葉もこのまま諦めることはない。87分、橋からのパスを受けたイサカ・ゼインがボックス右のスペースへスルーパスを通すと、抜け出した石川がギリギリのところでボールを残し、最後は呉屋大翔が押し込む。途中出場したストライカーが魂の同点ゴールを奪い、試合は2−2でタイムアップを迎えた。
試合はこのままタイムアップ。福岡がホームでの第1戦で先勝した。第2戦は6月6日、千葉の本拠地『フクダ電子アリーナ』で行われる。
【スコア】
アビスパ福岡 2−2 ジェフユナイテッド千葉
【得点者】
0−1 15分 石川大地(ジェフユナイテッド千葉)
1−1 54分 碓井聖生(アビスパ福岡)
2−1 66分 橋本悠(アビスパ福岡)
2−2 87分 呉屋大翔(ジェフユナイテッド千葉)
【ゴール動画】福岡と千葉の第1戦はドロー
見逃さなかった👀
こぼれ球をロングレンジから流し込んだ
石川大地の狙い澄ました先制弾!
🏆 明治安田J1百年構想リーグ PO第1戦
🆚 福岡×千葉
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気迫が上回った
自らのシュートのこぼれ球を
碓井聖生が再度押し込んだ!
🏆 明治安田J1百年構想リーグ PO第1戦
🆚 福岡×千葉
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復帰戦で待望の逆転弾🔥
左SBのクロスを右SBが決める!
途中出場の橋本悠が早速結果を残す
🏆 明治安田J1百年構想リーグ PO第1戦
🆚 福岡×千葉
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素晴らしい連携 💯💯
石川が絶妙な抜け出しからクロス
呉屋大翔が飛び込み同点に追いつく!
🏆 明治安田J1百年構想リーグ PO第1戦
🆚 福岡×千葉
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2026年05月30日 17:57
明治安田J1百年構想リーグ・プレーオフラウンド・9−10位決定戦の第1戦が30日に行われ、ガンバ大阪と東京ヴェルディが対戦した。
地域リーグラウンドの両グループで、5位に入ったG大阪と東京V。そんな両チームが、最終順位を決めるべく相まみえる一戦。第1戦は、G大阪の本拠地『パナソニックスタジアム吹田』でキックオフを迎えた。
前半はスコアレスで推移したものの、終盤に入った42分に均衡が破れる。G大阪は右コーナーキックを獲得すると、初瀬亮のファーサイドめがけたキックを池谷銀姿郎が頭で折り返し、ディフレクションしたセカンドボールに佐々木翔悟が反応。長期離脱から戻ってきた佐々木がゴール前のこぼれ球をねじ込み、G大阪が1点をリードして前半を終えた。
だが、後半に入ると、G大阪が一瞬の隙を見せる。47分、平川怜からのパスを受けた福田湧矢が、ペナルティエリア手前左寄りの位置からミドルシュートを狙うと、軌道が若干変化したボールを、GK東口順昭がキャッチミス。福田が対古巣戦でゴールを奪い、試合を振り出しに戻した。
試合はこのまま1−1で終盤へ向かったが、後半アディショナルタイムには東京Vがゴールを脅かすシーンを増やす。それでも、GK東口のビッグセーブもあって逆転ゴールは奪えず、このままタイムアップ。第1戦は痛み分けとなった。
第2戦は6月6日、東京Vの本拠地『味の素スタジアム』で行われる。
【スコア】
ガンバ大阪 1−1 東京ヴェルディ
【得点者】
1−0 42分 佐々木翔悟(ガンバ大阪)
1−1 47分 福田湧矢(東京ヴェルディ)
【ゴール動画】帰ってきた佐々木翔悟が“復活の一撃”
復活の一撃!
コーナーキックからの折り返しのこぼれに
反応した佐々木翔悟がゴールへ押し込む!
🏆 明治安田J1百年構想リーグPO第1戦
🆚G大阪×東京V
📱DAZN ライブ配信中#Jリーグ だったらDAZN pic.twitter.com/Wu2QTzCy4m— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 30, 2026
2026年05月30日 17:47
度肝を抜くスーパーゴールだ。
2026年05月30日 17:27
土壇場でドローに持ち込んだ。
名古屋グランパスは5月30日、J1百年構想リーグのプレーオフラウンド第1戦で、FC町田ゼルビアとパロマ瑞穂スタジアムで対戦した。
ホームチームは6分に先制点を献上し、10分に森島司のお膳立てによる木村勇大のゴールで追いつく。78分に勝ち越し点を奪われ、苦しい状況に追い込まれたが、90+2分に高嶺朋樹が強烈な超ロングシュートを突き刺す。試合はそのまま2−2でタイムアップした。
試合後のフラッシュインタビューで、高嶺は自身のゴールを次のように振り返る。
「自分の得意な位置だったし、終盤の負けている状態で相手のプレッシャーも弱まっていた。まさか、あんなに上手く入るとは思わなかった。最悪、コーナーを取れれば良いと思っていたので、上手く入ってくれて良かった」
今季から名古屋でプレーする28歳MFにとっては、これが移籍後初ゴール。「同点に追いつくゴールを決められたのは、自分自身の自信になる。次のゲームに繋がるゴールだったと思う」と手応えを口にする。
6月6日に行なわれる第2戦は、町田のホームに乗り込む。高嶺は「(第1戦は)引き分けの状態で終わったので、0−0の気持ちで、新たな気持ちで試合に臨みたい。次、勝って、サポーターと喜びを分かち合いたい」と意気込んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】衝撃のゴラッソ! 名古屋MF高嶺の超絶ミドル!
2026年05月30日 17:18
日本代表は30日、キリンチャレンジカップ2026 アイスランド代表戦に向け、会場の国立競技場で公式会見を実施。森保一監督は、アイスランド戦までの国内合宿限定で追加招集したDF吉田麻也(LAギャラクシー)について、「先発して、前半10分ほどプレーしてもらい、そこから彼を送り出したい」と考えていると明かした。
森保監督は意図を説明。「代表を引退する選手にこういったセレモニーがあることを見たことがある方もいると思います。彼(吉田)はどちらも表明していませんが、ワールドカップに向けての大事な壮行試合の中でセレモニーをやることは賛否あると思います」と前置きした上で、「(前提として)ワールドカップに向けて勝つ可能性を1%でも上げるために来てもらい、プレーしてもらっています。まずそれが大事で、そこからさらに感謝があります。日本のために戦ってきてくれた選手で、カタールワールドカップ、東京オリンピック含め、チーム作りの中で、選手と一緒に強化する中、様々な意見をかわし、コミュニケーションし、選手をまとめ、一つの方向に向かえたことは代表チームからの、監督としての感謝もある」と、吉田のこれまでの大きな貢献に対して、形として表現したいと話した。
また、「代表の一人として、他の選手の思いもピッチに運んできてくれると思うし、麻也にしてあげる環境が、選ばれなかった選手たち、代表に心を寄せてくれている選手たちに届けたい思いとして、麻也のセレモニーをやらせてもらいます」と続け、吉田麻也個人だけでなく、日々活動している日本の選手たちに向けての感謝のメッセージでもあると明かした。
なお、ゲームキャプテンについては、「(遠藤)航がキャプテンだと思っています」と明言。「麻也にキャプテンマークを巻いてもらい、試合中に渡してもらうことも考えましたが、まずはワールドカップへの準備ですし、麻也が引退するとは一言も言っていないので、渡すことはしなくていいと思っています」と続けている。
日本対アイスランドの一戦は、5月31日(日)19時25分キックオフ。日本テレビ系列にて全国生中継、TVerとDAZNでも無料ライブ配信される。
2026年05月30日 17:18
2026年5月30日、日本代表の森保一監督がアイスランド戦の前日会見に出席。ここで今回追加招集された吉田麻也のスタメン起用を明言し、さらにこのベテランを呼んだ意義についてもコメントした。
「麻也がチームに加わってくれて、チームとしてはすごくプラスのことばかりでした。彼はワールドカップに出場できる立場ではありませんが、アイスランド戦に向けて国内キャンプに参加してくれました。練習でもクオリティに加え、意欲という部分でも『本当は自分も選ばれたいんだ』というギラギラしたものを見せてくれて良い意味での緊張感を与えてくれています」
やはり吉田の経験は伊達ではない。
「何より選手とコミュニケーションを取ってくれて、ワールドカップ基準の心構えを示してくれます。(彼のアドバイスで)経験値の浅い選手は間違いなくワールドカップを想像できますし、それが良い準備につながります」
吉田へのセレモニーも準備しているそうだが、森保監督は「麻也は現役引退するわけではありません」と強調した。
「まだ彼が何も表明しない中、壮行試合でのセレモニーには賛否あるかと思いますが、ワールドカップで勝つ可能性を1パーセントでも上げるために彼には来てもらい、プレーしてもらおうと思っています。まずそこが第一で、もう一つの理由として感謝があります」
その感謝について森保監督は熱弁してくれた。
「これまでも代表チームで日本のために戦ってきてくれた選手で、カタール・ワールドカップ、東京オリンピックも含めチーム作りの中で様々な意見を交わし、コミュニケーションを取ってきました。チーム作りにおいても本当に選手たちをまとめてくれて、ひとつの方向に向かっていけたというところは、監督としての感謝もありますし、サッカーに携わる者のひとりとして感謝しています。
彼がキャプテンとして、代表選手としてだけではなく、選手協会の会長をやったりと、選手の立場から休む間もなく日本サッカー発展のためにいろんな組織の方々とやり取りをしながら、日本のサッカー環境を向上させ、成長させていくところを見させてもらってきたので、こういうことがあってもいいのかなと監督として思いました。
逆にこのタイミングだからこそ、みんなにいろんなものが伝わって、ワールドカップで勝つ可能性を高めていけるということで招集させていただきました。本当にいろんな選手が関わってくれて日本代表の成長につながり、今回の北中米ワールドカップの出場にもつながってきています。麻也はその代表として、他の選手の思いもピッチに運んできてくれると思いますし、私から麻也にしてあげる環境が、選んであげられなかった選手たち、代表に心を寄せて頑張ってくれていた選手たちにも届けばいいなという気持ちで、明日のセレモニーは考えさせていただきました」
試合当日のスタメン発表で「吉田麻也」の名前が呼ばれた時、スタジアムは間違いなく大歓声に包まれるはずだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】あの時、君は若かった…厳選写真で振り返る北中米W杯日本代表メンバー26人の“ビフォーアフター”!