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2025年04月19日 19:19
6〜7月にかけてアメリカで開催されるクラブワールドカップ。史上初の32チームが参加し、実に63試合が行なわれる。しかし、チケットの売れ行きはFIFAが予想したよりも芳しくないようだ。 ほとんどの試合が売れ残っていて、6月14日にリオネル・メッシ擁するインテル・マイアミとエジプトのアル・アハリが戦う開幕戦も、いまだ100席近く、17ものセクションが売れ残っている。ニュージャージーのメットライフ・スタジアムで行なわれる決勝も、同じ会場で開催される2つの準決勝も状況は同じようだ。 観客席を埋める目的もあったのか、FIFAはカリフォルニアの大規模な山火事で消火活動に尽力した地元の消防士たちに、その功績を称えるという名目で、パサデナで開催される試合のチケット3万枚以上を提供すると発表している。 売れ行きの悪さの一つの要因は、高く設定されたチケットにあると言われている。カテゴリー1は、グループステージで税・手数料別で89ドル(約1万3000円)から200ドル(約2万9000円)以上、決勝は2600ドル(約37万5000円)、カテゴリー2でもグループリーグは60ドル(約8600円)から140ドル(約2万円)はする。 参加クラブのサポーター向けに、より安価なチケットが販売されているが、それでさえヨーロッパの主要クラブの試合チケットよりも上回っている。米国とカナダのサポーター団体のベイリー・ブラウン会長は「最も熱狂的なサポーターが、価格の高騰によってスポーツを楽しむことができなくなってしまう」と懸念している。 そこでFIFAは新たにゴール裏上階にバリュー席という安い席を作ることにした。このカテゴリーがある試合はベスト16以降で、決勝では最も安い席の料金が892ドル(約12万9000円から300ドル(約4万3000円)にまで下がった。今回の措置は売れ行きが悪いための価格引き下げではなく、米国まで観戦に行くサポーターの忠誠心に報いるためだとFIFAは主張している。 また苦肉の策として、来年のワールドカップ(W杯)のチケットを餌にする「チケットパック」なるものもこの3月から登場した。 このパックは、クラブW杯2025の2試合のチケット(追加料金で3試合も可)がセットになっていて、すべて観戦すると来年のW杯の試合チケット(決勝を除く)1枚の購入保証がもれなくついてくる。 また「スーパーチケットパック」も登場。これはクラブW杯20試合のチケットがセットになっていて、全部観戦するとW杯決勝のチケットを1枚購入できるというのだ。ただしチケットは本人が使用しなければならず、またW杯のチケットの購入の「権利」を得られるだけで無料ではない。2026年W杯のチケット価格はいまだ未定。チケットは早い者順で、アメリカで開催される試合に限られるなど、その他いろいろの制約がつく。 もう一つの芳しくない理由は、やはりアメリカという開催地に起因するるだろう。アメリカにおいてサッカーは、アメフト、バスケ、野球の次、せいぜい4番目に人気のあるスポーツであり、クラブW杯以外にも娯楽イベントは数多くある。 そこでFIFAのインファンティーノ会長はこの3月、トランプ大統領に直々に懇願するためにホワイトハウスへと乗り込んだ。 アメリカを未発展で伸びしろを秘めた大市場と考えているインファンティーノは、トランプ大統領との関係を大事にしていて、彼の第一次大統領時代にもホワイトハウスを訪問しているし、今年1月の統領就任式にも出席している。 トランプ大統領は政府内にクラブW杯と来年のW杯に向けての特別なタスクフォースを設立し、インファンティーノは感謝を述べ、そしてアメリカにあからさまなおべっかを使った。トランプに来年のW杯優勝候補について尋ねられると、インファンティーノはまず「アルゼンチン、ブラジル、イングランド、ドイツ、スペイン」と本音で回答する。しかし、その答にトランプは不満だった。 1 2 次へ
2026年03月11日 20:54
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ノックアウトフェーズ・ラウンド16のセカンドレグが11日に行われ、ヴィッセル神戸(日本)とFCソウル(韓国)が対戦した。
Jリーグ王者として今大会に参戦している神戸は、東地区のリーグフェーズを5勝1分2敗という成績で終え、FC町田ゼルビアに次ぐ2位でノックアウトフェーズへ進出。準々決勝への切符をかけたラウンド16はFCソウルとの日韓対決となった。敵地でのファーストレグは主導権を握られながらも、CKからマテウス・トゥーレルが挙げた1点を守り抜いて先勝。本拠地『ノエビアスタジアム神戸』での一戦を引き分け以上で終えれば、ベスト8進出が確定する状況となっている。
立ち上がりから一進一退の攻防が続く中、神戸は20分に失点。トゥーレルが自陣左サイドに吊り出されると、競り合いを制したFCソウルのチョン・スンウォンがゴール前へクロスを送る。ファーサイドでソン・ミンギュが折り返したボールをパトリック・クリマラがダイビングヘッドで押し込み、2戦合計スコアが1−1となった。
先制された神戸は31分、永戸勝也のロングスローからゴール前で混戦を作り、最後は武藤嘉紀が右足を振ったが、相手のブロックに阻まれ得点とはならない。さらに45+1分には広瀬陸斗が対角に蹴ったロングフィードを郷家友太が頭で落とし、最後は攻め上がっていた山川哲史がボレーシュートを放つも、これも枠に飛ばすことができなかった。前半は0−1で終了する。
後半開始早々の53分、神戸はキム・ジンスの強烈なミドルシュートを浴びるも、ここはGK前川黛也がブレ球を好セーブ。その後もフィニッシュに持ち込まれる場面が続き、なかなか反撃に出ることができない。68分にはキム・ジンスの絶妙なアーリークロスからチョ・ヨンウクに決定的なヘディングシュートを打たれるも、GK前川が右手一本で枠外へと弾き出し、決定的なピンチを凌ぐ。
すると、守護神のビッグセーブを機に神戸が攻勢に転じ、73分には決定機を創出する。右サイドの高い位置を取った広瀬のクロスに大迫勇也が合わせたが、高い打点のヘディングシュートは惜しくも右ポストを直撃。その5分後にはサイドチェンジが流れたところを広瀬がライン際で残し、こぼれ球を拾った武藤が左からゴール前へクロスを送る。これに大迫がダイレクトで合わせ、2戦合計で再びリードを奪った。
さらに89分には相手GKのパスミスを拾った井手口陽介が華麗なループシュートを沈めて神戸が逆転に成功。試合は2−1で終了し、日韓対決を2戦合計3−1で制した神戸が町田に続きベスト8進出を決めた。
【スコア】
ヴィッセル神戸 2−1(2戦合計:3−1) FCソウル
【得点者】
0−1 20分 パトリック・クリマラ(FCソウル)
1−1 78分 大迫勇也(ヴィッセル神戸)
2−1 89分 井手口陽介(ヴィッセル神戸)
2026年03月11日 19:20
アトレティコ・マドリーが13年ぶりにコパ・デル・レイ決勝の舞台へ帰ってきた。しかし、この歓喜は、アントワーヌ・グリーズマンが、4月18日の決勝(ラ・カルトゥーハ)のピッチに立っているかどうかという疑念によって、早くも水を差されている。
フランス人アタッカーの元には、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のオーランド・シティからオファーが届いており、今月末までに返答しなければならない。2019年にバルセロナへの移籍を決断した時のように、グリーズマンの去就問題は、シーズンで最も熱を帯びるこの時期に、再びクラブとチームの安定を揺るがしている。コパの決勝、チャンピオンズリーグ、そして来シーズンの欧州最高峰の舞台への切符争い――これら重要な局面が、一気に目の前に迫っているのだ。
クラブに近い情報筋によれば、昨シーズン、グリーズマンが給与支払いの繰り延べに応じたことと引き換えに契約を1年延長した際、クラブ側は「移籍を妨げない」という言質を与えたという。そんな中、マテウ・アレマニーSD(スポーツディレクター)は3日、5日前と同様に「彼には契約がある」と繰り返すに留まった。
一方で、シメオネ監督は含みを持たせている。「アントワーヌに何が起きるかは分からない。彼とは対話を続けているし、本人は自身がこのチームにとっていかに不可欠な存在かを十分に理解している」
カンプ・ノウでコパ決勝進出を決めた直後、グリーズマンが見せた歓喜の様子からは残留への期待も膨らむが、チームメイトも指揮官も、彼の今後については明言を避けている。彼らは、MLSでのプレーとアメリカのライフスタイルを体験することが、グリーズマンの人生における長年の夢であることを承知しているからだ。
マルコス・ジョレンテの言葉が、チームに渦巻く不安を象徴している。
「何が起こるかは分からない。アントワーヌが自身にとって最善の決断を下すだろうし、僕らはそれを支持する。彼がいれば助かるが、僕たちフットボール選手も一人の人間だ。人生には目標や譲れない感情があり、それらはすべて尊重されなければならない」
ここ数週間、残留を説得し続けてきたシメオネ監督は、教え子への愛着を隠さない。
「アントワーヌが決勝でプレーすることを願っている。彼は誰よりもその資格を持っている。彼の才能とクオリティは、この先も決して錆びつくことはないだろう。私は彼を愛しているし、常に彼にとっての最善を望んでいる。どうか決勝のピッチに立ってほしい」
キャプテンであり親友でもあるコケも、複雑な胸中を明かした。
「アントワーヌの身に何が起きるか、正直なところ分からない。決めるのは彼自身だ。彼本人、アトレティコのファン、そしてクラブにとって最善の結果になることを願っている。誰もがここに居続けてほしい、アトレティコでその歩みを全うしてほしいと願っているが、最後に決めるのは彼なんだ」
バルサから復帰後、一度は失ったファンの信頼をそのプレーで再び勝ち取ったグリーズマン。この2度目の在籍期間にアトレティコの一員として再びタイトルを掲げるという、自らに課した宿願を果たすのか。それとも、決勝を前に去ることで再びファンとの絆を断ち切るのか。彼は今、重大な決断を迫られている。
文●ラディスラオ・ハビエル・モニ^ノ(エル・パイス紙アトレティコ・マドリー番)
翻訳●下村正幸
※『サッカーダイジェストWEB』では日本独占契約に基づいて『エル・パイス』紙のコラム・記事・インタビューを翻訳配信しています。
【記事】「クソ中国人」久保同僚の20歳日本人がスペイン人DFから受けた人種差別に中国が憤慨「恥知らず」「本当にひどい」
2026年03月11日 19:00
マイケル・キャリック体制で復活を遂げつつあるマンチェスター・ユナイテッド。来季のCL出場権獲得が現実的となってきたが、マンUファンはそれとは別の楽しみを持っているかもしれない。
マンUサポーターであるテレーゼ・グドムンドソンさんは33万人以上のフォロワーを持つインフルエンサー。彼女は“もっともセクシーなマンUファン”と呼ばれ、SNSが大きな反響を巻き起こしている。
テレーゼさんは本日Instagramを更新。ベトナムのダナンでクリスティアーノ・ロナウドのシャツを纏い、「楽園でのもう1日!」というキャプションとともにジェラート屋さんに立ち寄った写真をポストした。ヒップラインが大きく強調されており、ファンたちはコメント欄に殺到したと『THE Sun』が伝えている。
「あなたがまさに楽園だ!」
「プリンセス」
「完璧だ」
「だんだんそれを信じるようになってきた。あなたの美しさもあって、なおさらね」
テレーゼさんはマンUのシャツをまとって世界中を旅行するノマド的なライフスタイルを持っており、先日はスリランカからのポストが話題となっていた。時折スタジアムにも姿を見せており、これまでにもブルーノ・フェルナンデスやエリック・カントナ、マーカス・ラッシュフォードといった選手のシャツをコーディネートに取り入れた写真を投稿して話題となっている。
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2026年03月11日 18:42
パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるルイス・エンリケ監督が“リベンジ”への意気込みを示した。
2026年03月11日 18:36
2月20日、フィリッペ・コウチーニョ(33歳)が、契約満了を待たずしてチームを去る決断を下した。チーム最大のスターの退団表明は、ヴァスコダガマに衝撃を与えた。彼はその理由を「精神的に疲れてしまった」と語っている。
いったい何があったのか。何が彼をそこまで追い詰めたのか。真相は、ブラジルのサッカー界、いや、おそらくは世界のトップレベルでもまず例を見ないものだった。物理的な脅迫ではない。スタジアムでの暴力でもない。「言葉」が彼を疲弊させ、退団にまで追いやった。
まずは順を追って見ていこう。
インテル、エスパニョール、リバプール、バルセロナ、バイエルン、アストン・ビラとヨーロッパの名門クラブを渡り歩いたコウチーニョが、カタールのアル・ドゥハイルを経て古巣ヴァスコに戻ったのは、昨年7月のこと。当初はアストン・ビラからのレンタル移籍だったが、彼は愛するヴァスコと正式契約を結ぶため、約800万ドルとされる給与を捨て、イングランドのクラブとの契約を解除した。
ヴァスコで彼が託されたのは、伝説的な背番号「10」だった。子供の頃から着ることを夢見てきたユニホームである。リオで行なわれた盛大なイベントでは、クラブのレジェンドであるロマーリオがその背番号を発表。サポーターはコウチーニョを、王のように迎え入れた。代表復帰を期待する声もあがり、コウチーニョにとってブラジルへの帰還はまさに理想的な再出発に見えた。
2025年シーズンは公式戦56試合に出場して11ゴール・5アシスト。バルセロナ時代の数字には及ばないとはいえ、決して悪い成績ではない。ヴァスコの攻撃を支えていたのは間違いなく、14年ぶりにブラジル・カップ決勝にも進出(コリンチャンスに敗れて準優勝)。その原動力としてコウチーニョも称賛された。
今シーズンも調子は悪くなかった。公式戦7試合で3ゴール・1アシストを記録している。
だが、2月15日。状況が一変する。
この日ヴァスコは、リオ州選手権の準々決勝でヴォルタ・レドンダと対戦した。コウチーニョの出来はあまりよくなく、フェルナンド・ジニス監督はハーフタイムに交代を決断する。その瞬間だった。本拠地サン・ジャヌアリオで、ヴァスコのサポーターがブーイングを浴びせたのである。コウチーニョにとってはまさに我が家のような場所で。
ショックのあまりコウチーニョはロッカールームに下がり、後半はベンチに戻らなかった。そしてチームメイトのプレーを見ることなく、そのまま自宅に帰ってしまった。
試合後も非難は止まらなかった。インターネット上には罵倒が溢れる。
「恥知らず!」
「お前は役立たずだ!」
「出て行け!」
こうしたコウチーニョ批判の空気は、実は『ユーチューブ』や『インスタグラム』で活動する十数人のインフルエンサーによって意図的に作り出されたものだった。彼らはヴァスコのサポーターを名乗り、数十万のフォロワーを抱えている。その影響力を背景に、この試合の数日前から突如としてネガティブキャンペーンを始めたのだ。
「怠け者だ」
「まるで走らない」
「給料が高すぎる」
「やる気がなくなった」
メッセージが投稿されるたびに、状況は悪化していった。コメント欄やSNS上に同調する批判が増え、それがさらに拡散される。そうして形成された空気が、選手とチームに大きなプレッシャーを与えていった。
そこに重なったのが、ヴァスコの不振だ。今シーズンはブラジル全国リーグで勝星に見放されていて、3節終了時点で1分け2敗。17位に沈んでいた。不満を抱えていたサポーターたちは、有名で危険なインフルエンサーたちの扇動に乗せられてしまった。
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2026年03月11日 18:01
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、“因縁”のレアル・マドリード戦に向けた意気込みを示した。10日、イギリス紙『ガーディアン』がコメントを伝えている。
3シーズンぶりの欧州制覇を目指すマンチェスター・シティはリーグフェーズを5勝1分2敗で終え、8位でノックアウトフェーズへストレートイン。準々決勝への切符をかけたラウンド16ではレアル・マドリードと対戦することとなった。
マンチェスター・シティとレアル・マドリードが対戦するのは通算16回目、チャンピオンズリーグ(CL)では直近5シーズン連続となる。前回対戦は昨年12月に行われたリーグフェーズ第6節で、この時は敵地『サンティアゴ・ベルナベウ』に乗り込んだマンチェスター・シティが逆転勝利を収めた。しかし、昨シーズンはノックアウトフェーズ・プレーオフにて2戦合計3−6で敗れ、一昨シーズンも準々決勝でPK戦の末に敗戦。通算対戦成績は5勝5分5敗とまったくの五分だ。
『サンティアゴ・ベルナベウ』でのファーストレグを現地時間11日に控える中、グアルディオラ監督は「敬意を持って試合に臨みつつ、相手の目を見て『これが我々のチームの真の姿だ』と言い切らなければならない。自分たちらしさを貫き、次のラウンドへの切符を掴み取る。そこに立つに値する存在でありたい。大きな舞台で強敵と対戦する際に必要な姿勢だ」と前置きしつつ、次のように勝敗のポイントについて語った。
「180分間の戦いであることを理解し、良い瞬間をコントロールすればするほど、良い結果が生まれるだろう。相手の質の高さによって速攻が仕掛けられない時には、ボールを奪い返すために積極的に動くこと。そしてチームとしてミスを最小限に抑えなければならない。こうした大舞台ではミスが厳しく罰せられる。相手よりも良いプレーをしなければならない。難しい場面はあるだろうが、自分たちのプレースタイルを貫けるよう努力し、どうなるか見極めたい」
マンチェスター・シティがベスト8進出へアドバンテージを得るか、それともレアル・マドリードがリーグフェーズのリベンジを果たすか。注目の一戦は日本時間12日の午前5時にキックオフされる。
【ハイライト動画】因縁の対決! 前回はマンCがレアルに逆転勝利
2026年03月11日 17:39
ホームでまさかの大敗だ。批判は避けられない。ただ、現地のサポーターはチームを鼓舞した。
3月10日に行われたチャンピオンズ・リーグのラウンド16第1レグで、イタリアの強豪アタランタはドイツ王者バイエルンに1−6と惨敗した。
開始12分で先制を許すと、25分までにさらに2点を献上。3点ビハインドで前半を終えると、後半もさらに20分強で3ゴールを許している。
アディショナルタイムに意地の一発を決めたものの、ベルガモでこれほどの大差をつけられるとは予想外だったのではないだろうか。プレーオフで同じドイツの強豪ドルトムントを沈めたアタランタだが、ラッファエレ・パッラディーノ監督とチームにとって手厳しい黒星となった。
イタリアの大手紙『Gazzetta dello Sport』によると、SNSでファンはアタランタをこき下ろしている。
「なんて醜態だ」
「無意味なチーム」
「アタランタにとって残念なことに第2レグもある」
「失態を見せるよりドルトムント相手に敗退したほうがよかった」
「記憶にある限り、アタランタのこんな負け方は見たことがない」
「なんて恥だ! バイエルンが超強い。アタランタは恥ずかしい」
「パッラディーノは今夜でこれまで築いてきた良かったすべてを失った」
「バイエルンに負けるのに飽き飽きして、ドルトムントはわざと敗退したのかな」
アタランタ、第2レグでせめてもの意地を見せられるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「クソ中国人」久保同僚の20歳日本人がスペイン人DFから受けた人種差別に中国が憤慨「恥知らず」「本当にひどい」
2026年03月11日 17:12
リヴァプールを率いるアルネ・スロット監督が敵地での敗戦を振り返った。
2026年03月11日 16:51
シーズン終盤を前に調子が上向いてきたのは、日本代表にとっても朗報だ。旗手怜央はセルティックで評価を再び高めつつある。
今季は何度となく批判されてきた旗手。だが、直近の宿敵との2試合でインパクトを残したことで、好意的な声が聞かれるようになった。
旗手は3月1日のリーグ戦のダービーマッチで、途中出場から終了間際に値千金の同点弾をあげた。PKを外したものの、自らこぼれ球を押し込んだことで、レンジャーズ相手の黒星という屈辱からチームを救っている。
さらに8日のスコティシュカップ準々決勝でのオールドファームでも、延長を含めて120分間フル出場。PK戦では3番手のキッカーを務めて成功させ、ベスト4進出に貢献した。
専門サイト『The Celtic Bhoys』は3月9日、「今季は精彩を欠いたパフォーマンスで多くの批判を浴びてきた」と報じている。
「だが、ここ数試合は本当にトップの状態にある。わずか数週間前は『自分の影のよう』と言われていたが、今の彼は我々みんなが知っている、みんな大好きな選手のようだ」
同メディアは「夏にハタテが去るのを覚悟しなければいけない可能性があることは疑いない」としつつ、こう続けた。
「彼はクラブにとても貢献してきた。だが、タイミングが訪れたのだ。それでも、こういったプレーを続けてくれれば、残り数か月を楽しむことができる」
「今季のパフォーマンスでは、夏に獲得を求めるクラブのリストは長くならなかったかもしれない。だが、最近のパフォーマンスなら、もっと多くのクラブが注目するだろう。それは双方にとって素晴らしい。より多くの移籍金を得られるだけではなく、彼自身もより良い選択肢を得ることができるからだ。彼は欧州に残ることを望んでいるかもしれない。それが可能になるかもしれないのだ」
昨年3月以来、1年ぶりの代表復帰は果たして実現するだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「クソ中国人」久保同僚の20歳日本人がスペイン人DFから受けた人種差別に中国が憤慨「恥知らず」「本当にひどい」
2026年03月11日 16:06
大きなミスを犯したトッテナムGKアントニーン・キンスキーを名手が擁護した。
現地時間3月10日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16第1レグで、トッテナムはアトレティコ・マドリーと敵地で対戦。2−5で敗れた。
惨敗した一戦で、キンスキーは正守護神のグリエルモ・ヴィカーリオに代わってスタメンに抜擢。嬉しいCLデビューを飾ったが、出来は散々だった。
まずは6分、ペナルティエリア内でロングキックを蹴ろうとしたが、足を滑らせて相手にボールを渡してしまい、その流れで先制点を献上。リードを2点に広げられて迎えた15分には、味方のバックパスを処理しようとしたが、まさかのキックミス。ボールを拾ったフリアン・アルバレスにそのままゴールネットを揺らされた。
ミスを連発してしまった22歳のチェコ代表は3失点目のわずか2分後、イゴール・トゥードル監督に交代を命じられた。
この異例の事態に、長年マンチェスター・ユナイテッドで活躍し、現在はフィオレンティーナでプレーする元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアが反応。自身の公式Xで次のように綴った。
「ゴールキーパーを経験したことのない者には、このポジションでプレーする難しさは理解できない。顔を上げていれば、必ずまたチャンスは訪れる」
自らの経験を踏まえて力強いメッセージを発信した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】トッテナムGKがミス連発。失点後にはうつ伏せになり、手で顔を覆う姿も…
2026年03月11日 16:00
チェルシーは今夏の移籍市場で23歳FWリアム・デラップを売却する意思はないという。英『Sky Sports』が報じている。
2024年夏にマンチェスター・シティからイプスウィッチへ完全移籍を果たした同選手は昨シーズンプレミアリーグ37試合に出場すると12ゴールを記録し話題に。イプスウィッチは降格する形になったが、プレミアリーグでの活躍が認められた同選手は昨夏チェルシーへのステップアップを遂げた。
しかし、デラップはここまでチェルシーでは期待されていたような結果を残せていない。怪我の影響でプレイタイムが734分ということも関係しているが、ここまでリーグ戦20試合に出場するもわずか1ゴール1アシストという結果に留まっている。
同時期に加入し今シーズン公式戦38試合で18ゴール9アシストを記録するジョアン・ペドロが絶好調ということもあり、デラップのチェルシーでの序列が懸念され、今夏の移籍までも噂されていた。
しかし、チェルシーは今夏のタイミングでデラップを売却する意思はなく、クラブ幹部らはデラップの苦戦は負傷によるものと考えているようだ。そのため、「彼が価値を証明できるようもっと時間を与える用意がある」と主張しているという。
チェルシー指揮官リアム・ロシニアーはデラップについて「リアムにはビッグゲームでプレイする機会が訪れる。それを掴むかどうかは彼次第だ。私は彼が掴むと確信している」と話していることからもわかるように23歳FWへの期待感は変わっていない様子のチェルシー。
ポテンシャルは確かなデラップだが、ここからチェルシーの1番手ストライカーになれるか。
2026年03月11日 15:55
バイエルンに所属するフランス代表MFミカエル・オリーズが圧巻の大勝を振り返った。
2026年03月11日 15:53
アトレティコ・マドリードに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、同クラブでのプレーを続けることを明言した。10日、スペイン紙『アス』が伝えている。
オーランド・シティ(アメリカ)からオファーが届いていることが明らかになっていたグリーズマンは、MLS(メジャーリーグサッカー)への移籍の可能性が浮上していたなか、アトレティコ・マドリードがコパ・デル・レイ(国王杯)で決勝に進出をしたこともあり、タイトルを獲得してからクラブを去りたいという同選手の願いに近づいていることから、今季終了までは残留する可能性が高まっていることが噂されていた。
そんなグリーズマンは10日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)・ファーストレグのトッテナム・ホットスパー戦に先発出場すると、14分に追加点を挙げるなど、81分までプレーして5−2での先勝に貢献を果たした。
試合後、スペインメディア『Movistar』のインタビューに応じたグリーズマンは「相手のミスをうまく利用することができた。技術的なミスか、僕たちが慣れ親しんでいる非常に滑りやすいピッチのせいなのかはわからないけど、素晴らしい試合が展開できた。でも、2失点は残念だ。バルセロナで起きたようなことを繰り返さないように、試合を振り返る必要がある。優位に立っているのだからね」と振り返った。
そして、自身の去就については「最後までここにいるよ」とコメント。続けて、「ここでとても幸せだ。とても楽しんでいる。ピッチ上での僕のプレーがそれを物語っている。どうなるかはわからないけど、とにかく勝ち進みたいと思っている。それから皆で話をしよう」と今季は残留することを明言した。
また、4月18日に行われるレアル・ソシエダとのコパ・デル・レイ決勝に向けてグリーズマンは「それは僕の夢であり、目標だ。素晴らしい結果を残せることを願っている」と意気込みを語っている。
【ハイライト動画】アトレティコ・マドリードがトッテナム・ホットスパーに先勝!
2026年03月11日 15:47
3月10日に開催されたアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)のラウンド16第2レグで、韓国の江原FCは、FC町田ゼルビアとアウェーで対戦。ホームでの第1レグをスコアレスドローで終えていたなか、25分に中村帆高に決められたヘディングシュートが重く響き、0−1で敗れた。
2戦合計0−1で敗退が決定した江原FCを率いるチョン・ギョンホ監督のコメントが、韓国で反響を呼んだ。
韓国メディア『MKスポーツ』によれば、こう本音をこぼしたのだ。
「韓国と日本の大きな違いを感じた。韓国勢が日本勢を破るのは奇跡に近い。日本のチームは韓国のチームを相手に、まるで練習試合のようにプレーした。それほどレベルの差が大きかった」
リーグステージでは日本勢に1勝2だったが、力の差を痛感したようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「クソ中国人」久保同僚の20歳日本人がスペイン人DFから受けた人種差別に中国が憤慨「恥知らず」「本当にひどい」
2026年03月11日 15:41
レアル・ソシエダに所属する久保建英の復帰が近づいているようだ。現地3月10日、スペインの大手紙『AS』が報じている。
日本代表MFは、1月18日に行なわれたラ・リーガ第20節のバルセロナ戦(2−1)で左足のハムストリングを負傷し、戦線離脱を余儀なくされた。
多くのファンが怪我の状況を心配していたなか、2月26日にクラブの公式Xがボールを使ってトレーニングする久保の様子を公開。順調に回復している様子をうかがわせていた。
そんななか、『AS』は新たに24歳レフティの現状をこう伝えている。
「久保は先週からすでにグラウンドで個人練習を行なっていたが、ペッレグリーノ・マタラッツォ監督のもと、回復プロセスは着実に進んでいる。復帰の正確な日付はまだ確定していないが、見通しは明るい」
さらに記事によると、ソシエダの指揮官が最近の記者会見で、久保の状況に言及。「来週に質問してくれれば、より正確な復帰時期を伝えられるかもしれない」とコメントし、具体的なタイミングを示す可能性を示唆したという。
また同紙は、「3月末の代表ウィーク明けには復帰可能と見られており、原則として4月18日に開催されるコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)決勝には問題なく間に合う見込み」とも伝えた。
北中米ワールドカップを約3か月後に控えるなかで、森保一監督が率いる日本代表にとって、主軸の戦線復帰が近づいているのは吉報と言えるだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「賢明な補強」去就注目の久保建英、イングランド古豪の獲得候補として現地メディアが報道「先発メンバーにクオリティを加えられる」