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2024年12月13日 05:30
北中米ワールドカップのアジア最終予選、グループAで首位に立つのは“アジアの強国”イランだ。6試合を消化して5勝1分(勝点16)、12得点、5失点と本大会出場に向けて前進している。 しかし、識者の河治良幸氏は盤石に映るイランに“懸念”を示す。 「(3-2で勝った6節の)キルギス戦も危なかったとはいえ、最後はアズムンのゴールで競り勝ちました。決めるべき選手が決めるあたりに勝負強さを感じますが、その勝負強さが世代交代の妨げになる恐れがあります」 確かに、イランはFWのアズムン(29歳)、FWのタレミ(32歳)、MFのジャハンバフシュ(31歳)らベテラン勢がチームを引っ張っている印象がある(ジャハンバフシュは最近スタメンから外れるケースもある)。今回の最終予選でアズムンは3ゴール、タレミは2ゴールと勝利に直結する働きをしているが、彼らに頼れば頼るほどチームは“老いる”可能性がある。 「ベテラン頼みのチームになると全体的なプレー強度に問題を抱えるようになり、推進力も弱まる恐れがあります。今はいいかもしれませんが、本大会に出場できたとしてそこでどうなるか」(河治氏) ちなみに、イランはワールドカップ本大会でグループリーグを突破した実績がない。2014年から3大会続けて出場しているものの、14年は1分2敗(ナイジェリアに引き分け、アルゼンチンとボスニア・ヘルツェゴビナに黒星)、18年は1勝1分1敗(モロッコに勝利、スペインに黒星、ポルトガルと引き分け)、22年は1勝2敗(イングランドとアメリカに黒星、ウェールズに勝利)と苦戦を強いられている。 「良い戦いはするけど、結局グループリーグで敗れる。ここを突破するにはアズムンらに加えて若い力が必要になります」 今回の最終予選での活躍で言えば、カタール戦と北朝鮮でいずれも2ゴールのMFモヘビ(26歳)、嗅覚に優れたFWガーイェディー(26歳)あたりが今後のキーマンになるか。 構成●サッカーダイジェストTV編集部 【記事】「銀河系だ」「マラドーナのようなゴール」鮮烈ゴラッソ&絶妙アシストの久保建英をスペイン大手紙が大絶賛!「革命のリーダー」
2026年03月07日 08:35
6日に東大阪市花園ラグビー場で行われた明治安田J2・J3百年構想リーグでは初めてとなる生駒山ダービーで、ホームのFC大阪の勝利を決定づけたのは、途中出場したベテラン、木匠(きつい)貴大の泥臭いゴールだった。
試合開始前から冷たい雨が降り始めた東大阪市花園ラグビー場。55分にエースFW島田拓海のゴールで先制したFC大阪は61分、ベガルタ仙台から期限付きで加入しているMF菅原龍之助に代えて木匠をピッチに送り出した。
今季の開幕から起用されていたボランチではなく、前線のトップに近いポジション。すると、32歳は体の強さを生かして相手DFとの競り合いを制するなど、水を得た魚のように躍動し、ストライカーとしての本能も呼び覚ました。75分、ゴール前中央でクリアボールを拾った島田がシュート。木匠は相手DFに当たってこぼれたボールに鋭く反応し、奈良ゴールに押し込んだ。
「島田選手がシュートを打ったときに、来るかなと思った。転がってきたという感じ。あとはもう押し込むだけだった」とゴールシーンを振り返った木匠は、「シュートのこぼれ球だが、ゴール前に行って、泥臭く決めることができてよかった」と破顔した。
大阪府出身で、京都産業大から当時、日本フットボールリーグ(JFL)で戦っていたFC大阪に加入。以来、FC大阪一筋でプレーしてきた生え抜きの選手である。オフにボランチの選手が相次いで移籍したこともあり、今季は開幕から守備的MFで出場。チームとしても個人でも、なかなか結果が出せない中、前節のカターレ富山戦から控えに回っていた。
今回の生駒山ダービーもベンチスタートだったが、慣れ親しんだ前線でのプレーで今季初ゴール。「やっぱり先発で出たい気持ちはあるが、ベテランとして、そういうところを表に出すよりも、自分の中で気持ちを熱く燃やすのを常に考えながら行動している。どのタイミングで出てもしっかり仕事をするというのを考えている」と木匠が言えば、藪田光教監督も「苦しい時間を耐えながら、前からのプレッシャーという持ち味を出し、追加点も取る。それを実行してくれ、チームが相当楽になった」と献身的なベテランのプレーをたたえた。
FC大阪と奈良クラブが2023年にそろってJリーグに参戦して7度目の生駒山ダービーで、ホームチームが勝利するのは、初めて。2点差がついたのも初めてだ。対戦成績はFC大阪の3勝3分1敗となった。
明治安田J2・J3百年構想リーグで初の勝点3を挙げた藪田監督は「(2試合連続の)無失点で終わることができ、練習の成果が出ていると思う」と手応えを口にし、木匠も「僕も長くこのチームにいるので、(生駒山ダービーは)嫌でも意識するところがある。チームが今季、なかなか勝てない状況で、本当に意味がある1勝になったと思う」と力を込めた。
途中出場で出色の働きを披露した木匠に前線でのプレーについて尋ねると、こんな答えが返ってきた。
「点も取れたし、プレーしている感覚も楽しかった。もちろん、ボランチが楽しくないということはないが、久々にゴール前にどんどん入っていけるというところもあったので。そこは楽しいなと思いながらプレーできた。いい守備から、攻撃につなげることができ、泥臭いゴールだったけど、良さ出せたのかな」
指揮官にうれしい悩みを与えるベテランの活躍でもあった。
取材・文=北川信行
2026年03月07日 07:29
ラ・リーガ第27節が6日に行われ、セルタとレアル・マドリードが対戦した。
前節、ヘタフェに0−1と競り負けて痛恨のラ・リーガ連敗となったレアル・マドリード。これで首位のバルセロナとの勝ち点差が「4」に広がった。週明けにUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・シティ戦を控える中、フライデーナイト開催となったアウェイゲームでは6位のセルタと対戦。ロドリゴに加え、キリアン・エンバペを負傷で欠くチームはヴィニシウス・ジュニオール、ブラヒム・ディアスの2トップで臨んだ。
ホームのセルタのアグレッシブな姿勢もあって立ち上がりからオープンな展開が続いていく。開始6分にはセルタのボルハ・イグレシアスが際どいミドルシュートを放つと、10分にはトレント・アレクサンダー・アーノルドのパスでボックス右に持ち込んだヴィニシウスが左ポスト直撃のシュートを放つ。
すると、この直後の11分にはレアルの連続CKの流れからショートコーナーでボックス右でパスを受けたアルダ・ギュレルのマイナスパスにペナルティアーク付近で反応したオーレリアン・チュアメニが右足コントロールシュート。左ポストの内側を掠めたボールがゴールネットを揺らし、フランス代表MFのゴラッソでアウェイチームが先手を奪った。
先制後はセルタの反撃を受け止めながらカウンターを軸に追加点を目指すレアル。だが、リーグ連敗中でゲームをコントロールし切れないアルバロ・アルベロアのチームは一瞬の隙を突かれる。
25分、縦パス一本で左のスペースに飛び出したヴィリオット・スウェドベリが対面のアレクサンダー・アーノルドを振り切ってボックス内へ切れ込むと、グラウンダーの正確な折り返しをゴール前に走り込んだイグレシアスが左足ワンタッチで流し込んだ。
振り出しに戻った試合はホームチームのペースで進んでいく。[5−4−1]のブロックでうまくレアルの攻撃を撥ね返しながら、前がかる相手をロングボールで裏返しながらスウェドベリ、イグレシアスが幾度か良い形を作った。ただ、レアルも逆転までは持ち込ませず、1−1のままハーフタイムを迎えた。
後半も同じメンバーで臨んだものの、前半同様にリズムを掴めないレアル。淡々と時間だけが過ぎていく中、65分にはギュレルを下げてセサル・パラシオスを投入する。
そんな中、73分にはボックス内で相手のフェラン・ジュグラの手にボールが当り、ハンドによるPK獲得かに思われたシーンもあったが、VAR介入の末にノーファウルの判定となった。
その後、ゴンサロ・ガルシアを2枚目のカードとして切ったものの、ゴールはおろか決定機まで作れないレアル。逆に、終盤の87分には途中出場のイアゴ・アスパスにボックス内で仕掛けられて決定的なシュートを打たれたが、これは右ポストに救われた。
内容を鑑みれば、このままドローでの連敗ストップが濃厚だったが、レアルが土壇場で勝負強さを発揮した。後半アディショナルタイム4分、ショートカウンターの形から波状攻撃に持ち込むと、アレクサンダー・アーノルドの右クロスを相手DFが中途半端にクリアしたところに反応したフェデリコ・バルベルデがペナルティアーク付近でワントラップから右足を振る。ゴール前でDFにディフレクトして大きくコースが変わった鋭いシュートがゴール左隅に突き刺さった。
そして、試合はこのままタイムアップを迎え、好調のセルタ相手に敵地で苦しみながらも勝ち切ったレアルが、リーグ連敗をストップするとともに首位のバルセロナとの暫定ポイント差を「1」に縮めた。
【スコア】
セルタ 1−2 レアル・マドリード
【得点者】
0−1 11分 オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリード)
1−1 25分 ボルハ・イグレシアス(セルタ)
1−2 90分+4 フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード)
2026年03月07日 07:08
FAカップ5回戦が6日に行われ、ウルヴァーハンプトンとリヴァプールが対戦した。
今週ミッドウィークのプレミアリーグで対峙した両者によるベスト8進出を懸けたFAカップでの再戦。そのリーグ前節では最下位相手に1−2の敗戦を喫し、公式戦連勝が「4」でストップしたリヴァプール。その敗戦からのバウンスバックを図った一戦ではウーゴ・エキティケに代えてリオ・ングモハを起用するなど、若干のターンオーバーを敢行。遠藤航はケガの影響でベンチ外となった。
立ち上がりはホームチームが押し込んだが、時間の経過とともにリヴァプールがボールの主導権を掌握。左に入ったングモハが若手らしい積極性を前面に押し出し、再三の仕掛けからシュート、クロスにつなげていく。
以降は相手陣内でハーフコートゲームを展開するリヴァプール。ただ、自陣深くで堅固なブロックを築くウルヴスに対して、ングモハのドリブル突破やミドルシュート以外に攻め手がなく、頼みのセットプレーも不発。
前半終盤にかけて攻勢を強めたが、好位置で得たドミニク・ソボスライの直接FK、ライアン・フラーフェンベルフのミドルシュートも先制点にはつながらず。スタッツ上はアウェイチームペースも、ホームチームの方が思惑どおりにゲームを進めた。
ゴールレスで折り返した後半。後半も同じメンバーで臨んだリヴァプールだったが、早い時間帯にゴールをこじ開ける。
51分、カウンターから相手ボックス付近で見事なキープ力を見せたモハメド・サラーがDF複数を引き付けると、中央のカーティス・ジョーンズを経由したボールを左で受けたアンドリュー・ロバートソンが強烈な左足シュートをゴール右下隅に突き刺した。
これで完全に勢いづくアウェイチームは53分、今度は相手陣内左サイドのスペースでボールを受けたロバートソンが正確なグラウンダークロスをGKとディフェンスラインの間に流し込むと、ファーに走り込んだサラーが左足ダイレクトで合わせて公式戦2試合連続ゴールを達成した。
百戦錬磨のレフティー2人の活躍で一気に2点のリードを手にしたリヴァプール。以降は前半同様にングモハが果敢にゴールを目指しつつ、危なげなくゲームをコントロールしていく。さらに、69分には殊勲のサラーとングモハを下げてジェレミー・フリンポンと負傷明けのフロリアン・ヴィルツを投入。
そんな中、74分には右サイドから果敢に内側へ仕掛けたカーティス・ジョーンズが左足のミドルシュートをゴール左隅に突き刺し、決定的な3点目を奪った。
その後、接触プレーで痛めたアレクシス・マック・アリスターらを下げてキーラン・モリソンらをピッチに送り込んでゲームクローズに向かったアウェイチームは、後半アディショナルタイムにファン・ヒチャンに一矢報いるゴールを奪われたものの、このまま1−3で逃げ切りに成功。
ギアを上げた後半の3ゴールでウルヴスにリベンジを果たしたリヴァプールが、FA杯準々決勝進出を決めた。
【スコア】
ウルヴァーハンプトン 1−3 リヴァプール
【得点者】
0−1 51分 アンドリュー・ロバートソン(リヴァプール)
0−2 53分 モハメド・サラー(リヴァプール)
0−3 74分 カーティス・ジョーンズ(リヴァプール)
1−3 90分+1 ファン・ヒチャン(ウルヴァーハンプトン)
2026年03月07日 06:52
リーグ・アン第25節が6日に行われ、パリ・サンジェルマン(PSG)とモナコが対戦した。
2026年03月07日 06:30
ブンデスリーガ第25節が6日に行われ、バイエルンとボルシアMGが対戦した。
前節、2位のドルトムントとのデア・クラシカーを3−2で制してリーグ4連勝を達成して首位を快走するバイエルン。週明けにUEFAチャンピオンズリーグのアタランタ戦を控える中、今節はフライデーナイト開催のホームゲームに臨んだ。伊藤洋輝やハリー・ケインを負傷で欠いたが、負傷明けのGKマヌエル・ノイアーやルイス・ディアス、ジャマル・ムシアラをスタメン起用。最前線にはニコラス・ジャクソンが入った。
対して前節のウニオン・ベルリン戦で久々の勝利を挙げた12位のボルシアMG。この試合では高井幸大が負傷でベンチ外となったものの、町野修斗が王者相手のアウェイゲームでベンチに入った。
開始早々の2分にボルシアMGのロッコ・ライツが枠を捉えたファーストシュートを放ったが、時間の経過とともにホームのバイエルンが押し込んでいく。
10分にはレオン・ゴレツカのショートスルーパスでゴール前に抜け出したレナート・カールが左足シュートでゴールネットを揺らすが、ここはオフサイドで判定。以降は相手陣内でのプレータイムを増やしながら、カールやゴレツカがミドルレンジのシュートでゴールを脅かしていく。
前半半ばを過ぎると、ボルシアMGもカウンターから相手陣内深くまで侵攻するなど、試合は徐々にイーブンな展開に。押し込むものの攻めあぐねる状況が続いたバイエルンだったが、見事なコンビネーションプレーでゴールをこじ開ける。
33分、相手ボックス付近で押し込んだ中、キム・ミンジェからペナルティアーク付近で足元にパスを受けたゴレツカがロブパスをボックス中央に落とすと、これに反応したルイス・ディアスが右足ボレーシュートをゴール右に突き刺した。
良い時間帯に先制したホームチームは以降も冷静にゲームをコントロール。幾つか決定機を作り出すと、前半終了間際のアディショナルタイムに追加点を奪取。ロングカウンターの局面でジャクソンがボールを収めて左のルイス・ディアスに展開。最後はルイス・ディアスの横パスをボックス右で受けたコンラート・ライマーが右足シュートをゴールネットに突き刺した。
いずれも良い形のフィニッシュによって2点リードで試合を折り返したバイエルン。コンディションの問題か、ヴァンサン・コンパニ監督はノイアーをハーフタイムにベンチへ下げて控えGKヨナス・ウルビヒを後半頭から投入した。
後半の立ち上がりは拮抗した展開となったが、55分に勝負を決定づける3点目が生まれる。ボックス内に抜け出したジャクソンがライツに完全に抱え込まれる形で倒されてPKを獲得。さらに、決定機阻止のライツにレッドカードが掲示された。これをキッカーのムシアラが冷静に右隅へ蹴り込んだ。
3点リードに数的優位まで手にしたバイエルンは61分に3枚替えを敢行。17歳のブラジル人MFマイコン・カルドーゾをトップチームデビューさせる余裕の采配を見せる。これに対してボルシアMGは2枚替えを行い、町野がピッチに送り込まれた。
数的不利のボルシアMGだが、町野は積極的にボールを呼び込みながら起点役として奮闘。70分過ぎには左右からのクロスに反応し、ジャストミートはならずもヘディングシュートを記録。さらに、強引に前を向いて右足ミドルシュートも放っていった。
一方、この時間帯は少し流し気味にプレーしていたバイエルンだったが、79分には右サイドを突破したカールからの折り返しをジャクソンがワンタッチで合わせ、ダメ押しの4点目を奪った。
その後、89分には途中出場のワエル・モヒヤのゴールでボルシアMGが一矢報いたが、このまま逃げ切ったバイエルンがリーグ5連勝を達成。週明けのアタランタ戦へ大きな弾みを付けた。
一方、王者に完敗のボルシアMGだったが、61分から途中出場の町野は目に見える結果こそ残せなかったものの、個人としてはシュート4本を放つなどポジティブな部分を随所に見せた。
【スコア】
バイエルン 4−1 ボルシアMG
【得点者】
1−0 33分 ルイス・ディアス(バイエルン)
2−0 45分+1 コンラート・ライマー(バイエルン)
3−0 57分 ジャマル・ムシアラ(PK/バイエルン)
4−0 79分 ニコラス・ジャクソン(バイエルン)
4−1 89分 ワエル・モヒヤ(ボルシアMG)
2026年03月07日 05:54
リーズの田中碧にとって、今週末のFAカップは今後を左右する一戦となるかもしれない。
1月末から出場機会がなくなり、プレミアリーグで6試合連続出番なしと苦しんでいる田中。巻き返しを図るなか、チームは3月8日にFAカップ5回戦で2部ノーリッジと対戦する。
降格圏と3ポイント差の15位とあり、リーグ戦に注力したい状況から、ダニエル・ファルケ監督が久しぶりに田中を起用する可能性もささやかれている。ピッチに立つことになれば、良い印象を残さなければならない。
専門サイト『LeedsAllOver』は5日、「(リーグ前節)サンダーランド戦でコンスタントに仕掛けていたなか、ファルケがタナカを投入しなかったのは不満だった。ボールを支配できる試合なら、日本代表はおそらくリーズ最高のMFだ」と主張した。
「タナカにとってこの試合はおそらく、リーズがホームで力を示すために必要な力を持つことを、1時間以上にわたるプレーで示すための、最後の機会となるだろう」
「ひどいパフォーマンスに終われば、タナカが出場機会を求めて夏に退団するのはさらに避けられないこととなるだろう。ほとんど出ないのなら、リーズには非常に高額な資産となる選手をとどめておく余裕はない。使われないのなら、リーズは資金化するのが適切と見るかもしれない」
再び序列を上げることができるか。それとも、シーズン後の退団が近づくのか。田中にとって、ノーリッジ戦は極めて重要な試合となり得る。出場機会があるのか、良いパフォーマンスを見せられるか、注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「まじやばいって」「ピンチすぎる」日本サッカー界に届いた“連日の悲報”にSNS悲鳴「どーなってんのよ」「いよいよ心配」
2026年03月07日 05:36
日本代表は来る3月シリーズで、スコットランド代表、イングランド代表と対戦する。後者と相まみえるのは“聖地”ウェンブリーだ。
一方で、韓国代表はコートジボワール代表、オーストリア代表との試合を組んだ。前者は、イングランド4部を戦うMKドンズのホームスタジアムであるスタジアムMKで開催される。
韓国メディア『SPOTV NOW』は日韓の差を悲嘆。「日本代表がウェンブリー・スタジアムで親善試合を行う一方、ホン・ミョンボ監督のチームは、イングランド4部のスタジアムでフレンドリーマッチを実施する」と報じた。
「日本は、3月にスコットランド国立競技場(ハムデン・パーク)でスコットランドと親善試合を行う。その後、世界屈指の強豪イングランドと対戦する。イングランドのホームスタジアムであり、『サッカーの聖地』とも言えるウェンブリー・スタジアムでの一戦となる」
明らかな格差に愕然としているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「まじやばいって」「ピンチすぎる」日本サッカー界に届いた“連日の悲報”にSNS悲鳴「どーなってんのよ」
2026年03月07日 05:00
FIFAワールドカップ北中米大会の開幕が迫る中、日本代表が海外から注目を集める一国となっている。
2026年03月07日 05:00
「全世界が日本サッカーに注目する一方...韓国は“冷遇”されている」
そう見出しを打った記事を配信したのは、韓国メディア『スターニュース』だ。
北中米ワールドカップの開幕まで100日を切ったなか、各チームの戦力を評価する海外メディアの報道が相次いでいる。同メディアは「目立つのは、日本代表が有力な海外メディアから次々と注目を集めている点であり、それとは対照的に“歴代最高の戦力”と評される韓国が冷遇されている」と嘆く。
「カタールのメディア『beIN Sports』は5日(韓国時間)、モロッコ、コロンビア、エクアドル、アメリカ、そして日本を、北中米ワールドカップで大番狂わせを起こす可能性のあるチームとして挙げた。アジアからは唯一、日本だけが名を連ねた」
記事によれば、『beIN Sports』は、今回のW杯は出場国数が「48」に拡大したことで「史上最も予測不可能な大会の一つになる」と想定したうえで、森保ジャパンを高く評価。「日本のサッカーは、組織的なプレッシング、素早いカウンター、そして戦術的な規律で知られている。これらの特性により、日本は国際大会で主要な強豪国が対戦を避けたいチームの一つとなった」と評したという。
『スターニュース』は「これだけではない」とし、「グローバルメディアの『ESPN』が、全世界の記者を対象としたアンケート調査に基づき、ワールドカップ開幕100日前のパワーランキングTOP15を公開。日本は15位に入った。アジアからは日本が唯一のランクインで、これは少なくともワールドカップでベスト16以上の戦力を持つと評価されていることを意味する」と見解を示す。
翻って、韓国はどうか。
「日本サッカーがこのように全世界のメディアから注目を集める一方で、ホン・ミョンボ監督が率いる韓国は、ワールドカップの開幕が近づくにつれて冷たい視線を浴びている。前回大会でベスト16入りを果たし、ソン・フンミン(ロサンゼルスFC)を筆頭に、イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、キム・ミンジェ(バイエルン・ミュンヘン)など、日本よりもむしろ豪華な選手層を誇りながらも、海外メディアからは注目されていない」
こうした“低評価”を冷静に分析する。
「これは、選手個々の顔ぶれから見れば“歴代最高の戦力”という評価とは裏腹に、チームとしての競争力は依然として相対的に劣るということを意味していると解釈できる。ホン・ミョンボ監督ならではの戦術的な特長が際立った試合が見られないこと、昨年10月のブラジルとの親善試合での0−5という大敗、そして格下と見なされるチーム相手の試合内容などが、韓国サッカーに対する外部の評価が芳しくない理由として挙げられている」
そして「韓国と日本のサッカーの差は、競技力や組織運営能力だけでなく、海外メディアの評価においてさえも広がりつつあるという苦々しい状況だ」と嘆息した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】どこもかしこもデザイン刷新! 世界各国の北中米W杯“本大会用ユニホーム”を一挙公開!
2026年03月07日 04:35
新たな情報が反響を呼んでいる。
周知の通り、ブライトンの三笘薫は3月4日のアーセナル戦で負傷した。
12分、タックルを受けた際に左足首をひねる形となり、ピッチに倒れ込んだのだ。その後も足を引きずりながらプレーを続けたものの、ハーフタイムで交代を余儀なくされた。
ブライトンの地元メディア『Sussex Express』によれば、ファビアン・ヒュルツェラー監督は試合後、「今はCTスキャンの結果を待たなければならない。詳細を言えるのはそれからだが、大きな怪我ではないと思う」とコメントした。
一方で、同メディアは「ブライトンは、当面の間、スターウインガーの三笘薫を欠くことになりそうだ。試合後、松葉杖を使い、保護シューズを履いてひどく足をひきずっている姿が目撃された」と報じている。
「松葉杖」の3文字は驚きを与え、SNS上では次のような声が上がった。
「マジ?」
「松葉杖と保護シューズ姿はちょっと心配だ」
「まじで心配」
「ワールドカップまであと数ヶ月しかないのに」
「大事に至らないことを願うばかり」
「アドレナリンで前半頑張っちゃったかな」
「間違いなく調子が上がってた三笘の怪我が辛い」
「本当軽症であってくれー」
軽傷でも予防措置で松葉杖を使うケースは少なくないとはいえ、状態が気掛かりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ショッキングな三笘の負傷シーン
2026年03月06日 23:46
ボルシアMGを率いるオイゲン・ポランスキ監督が6日に行われるブンデスリーガ第25節バイエルン戦に向けた会見に出席した。クラブの公式サイトが指揮官のコメントを伝えている。
ボルシアMGは前節ウニオン・ベルリンを1−0で撃破し、リーグ戦8試合ぶりの勝利を収めた。残留争いに巻き込まれながらも、12位に順位を上げており、自動降格圏の17位ヴォルフスブルクとの勝ち点差を「5」に広げている。
そして今節は、敵地で首位のバイエルンと対戦する。残留に向けて勝ち点1でも獲得したい中、指揮官は「バイエルンの卓越したクオリティは理解している」と警戒心を強めた。それでも「チームとしてそこに挑み、自分たちが戦えるという実力を示すことが重要」と首位撃破へ意気込みを示しいる。
強力なアタッカー陣を擁するバイエルンへの対策に関しては「彼らを苦しませる必要がある。デュエルに持ち込み、コンパクトに守り、時には低いブロックを形成しなければならないだろう」と語り、守勢の時間が長く続くことを想定した。
なお、日本代表DF高井幸大に関しては、前節ウニオン・ベルリン戦に続き、欠場する公算が高そうだ。指揮官は高井の状態について「現在筋肉系のトラブルを抱えている」と明かしている。
2026年03月06日 23:10
プレミアリーグのマンチェスター・シティがMFの獲得を検討している。
2026年03月06日 23:00
かつて“バルサの至宝”と呼ばれたMFイライクス・モリバは、バルセロナを離れてから苦しい日々を過ごした男のキャリアが好転し始めている。
バルサのアカデミー時代から圧倒的なフィジカルと推進力、足元のテクニックなどを兼ね備えて未来へ大きな期待を寄せられていた。2021年にはトップチームでデビューを果たし、堂々たるプレイで存在感を示していた。
しかし、クラブ側の契約延長オファーに対して「モリバ側が高額な年俸を要求し、クラブ側がこれを拒否」と一部で報道されるなど、2021年にドイツのRBライプツィヒへと移籍する。環境の変化による適応に時間を要してなかなか場機会を得られず。その後はスペインの複数クラブにレンタル移籍を経験するものの、安定した居場所を見つけることができなかった。
それでも、昨季にセルタでリーグ戦33試合1ゴールを決めてフルシーズンを戦い抜くと在籍3年目となる今季はここまで26試合に出場。恵まれた体格を生かしたボール奪取力や前線へと力強く運ぶドリブルで6位と躍進する同クラブを中盤から支えているのだ。
ここまでは若くして脚光を浴び、契約の問題などで自らキャリアを失敗したモリバだったが、出場機会を得ることで本来のポテンシャルを十分に発揮している。再びビッグクラブが彼に目をつける可能性もゼロではないだろう。
2026年03月06日 22:50
プレミアリーグ第29節トッテナム対クリスタル・パレスの一戦は1-3でアウェイチームの快勝に終わった。
ホームのスパーズは先制に成功したが、38分にミッキー・ファン・デ・フェンがレッドカードで退場となり、PK献上で同点に。そこから大きく崩れ、前半のアディショナルタイムに2失点を喫して敗戦となった。
これでアーセナル、フラム、パレスとのロンドンダービー3連敗。リーグ戦では11試合勝利なしとまさに泥沼だ。
『BBC』は、このまま復調せずにスパーズが英2部チャンピオンシップに降格した場合、2億6100万ポンド(約550億円)の収入が減ることになると予想している。
スパーズの昨季の収入は6億9000万ポンド。欧州全体で9番目の数字だった。
収入減が予想される要因として、降格した場合のチケットの減額が予想される。プレミアリーグ時代と同額で買うサポーターは少ないだろう。観客動員数が減少する可能性もあり、放映権料も下がる。プレミアリーグは他の4大リーグと比較すると最も高額だが、チャンピオンシップではそうはいかない。
また、ナイキやAIAから得ているスポンサー料も、英2部降格となれば、その収入は大きく減ることになる。現在は1年で約7000万ポンドを受け取っている。
もし、降格となった場合、主力の流出だけでなく、こういった財政面の問題にも直面することになる。BIG6の一員であるスパーズは、プレミアリーグにしがみつくことができるのだろうか。
2026年03月06日 22:32
レアル・ソシエダを率いるペッレグリーノ・マタラッツォ監督は、日本代表MF久保建英の現状について語った。6日、スペインメディア『エル・デスマルケ』が同指揮官のコメントを伝えている。
久保は1月18日に行われたラ・リーガ第20節バルセロナ戦で左足ハムストリングを負傷し、それ以降は欠場が続いている。先月下旬には練習を再開したことが伝えられたものの、復帰を果たすことはできていない。
7日に行われるラ・リーガ第27節アトレティコ・マドリード戦の前日会見に出席したマタラッツォ監督は、久保のコンディションについて問われると、「彼は順調に回復している」とコメントしつつも、復帰時期は未だに決まっていないようだ。
「まだ詳しい情報を伝える段階ではないが、来週に聞かれれば、復帰時期についてより具体的な時期を話せるかもしれない。まだ発表できる段階ではないが、それほど長くはかからないはずだ」
ソシエダは7日にアトレティコ・マドリードと対戦した後、オサスナ戦、ビジャレアル戦と続いていく。