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2024年05月04日 21:49
「巨人2−1阪神」(4日、東京ドーム) 阪神の西勇輝投手は7回3安打無失点の好投も今季初勝利には届かなかった。 初回1死一塁から吉川尚に右中間へ二塁打を浴びたが、森下から小幡への中継プレーで一走・佐々木を本塁でアウトにした。「森下が走って、小幡からの送球もめちゃくちゃいい球やったし。あそこでゼロだったというのが良かった」。七回1死からも中野のダイビングキャッチなどがあって「みんなの守りも良かったので」と感謝した。 かつて、合同自主トレを行った菅野と白熱の投げ合いを演じ、勝ち投手の権利を持ったままの降板。しかし、八回に岩崎が今季初失点を喫して、勝利投手の権利は消えた。チームもサヨナラ負け。「(野球は)個人の勝ちじゃないんで。こうやってチームが負けたら悔しいし、チームが勝てばうれしい。自分的にはチームが負けたことが一番悔しい」と岩崎を責めることはなかった。 菅野との対戦は通算5度目だった。まだ一度も白星をつかんでいない。「菅野さんが本当に良かったんで、いい投げ合いができた。早く菅野さんに勝ちたいなという感じです」と話した。
2024年05月18日 19:33
ソフトバンク3―2西武(パ・リーグ=18日)――ソフトバンクが逆転勝ちで3連勝を飾った。
1点を追う八回に近藤が2ランを放ってひっくり返した。西武は4連敗で、負け越しは今季最多の13に広がった。
◇
ロッテ6―4日本ハム(パ・リーグ=18日)――ロッテが逆転勝ちで勝率を5割に戻した。六回に小川の適時打で追いつき、荻野が勝ち越し打を放った。日本ハムは二回以降に追加点を奪えず、連勝が5でストップ。
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オリックス8―3楽天(パ・リーグ=18日)――オリックスは一回、紅林と太田の2点打で4点を奪い逆転。三、六回も集中打で加点し、引き分けを挟んだ連敗を4で止めた。楽天は、先発の内が踏ん張れず。
2024年05月18日 19:06
大谷翔平はレッズ戦で13号2ランを放つなど、OPSを「1.102」とした
■ドジャース 7ー3 レッズ(日本時間18日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地・レッズ戦に「2番・指名打者」で出場し、3回にメジャートップに並ぶ13号2ランを放つなど4打数1安打2打点、1四球。メジャートップのOPSを「1.102」に伸ばした。米データ会社はドジャース史上、シーズン最高のペースだと伝えた。
米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は公式X(旧ツイッター)に「ロサンゼルスドジャース史上において、1シーズンで最高のOPS」として成績を紹介した。2位はメジャー通算509本塁打を誇るゲーリー・シェフィールドが2000年に残した「1.081」、3位は通算427本塁打の伝説捕手、マイク・ピアザの「1.070」(1997年)だった。
4位は現在もカブスに所属し、2019年のナ・リーグMVPを獲得したコーディ・ベリンジャー の「1.035」(同年)、5位は通算477本塁打のエイドリアン・ベルトレの「1.017」(2004年)だった。このデータにファンも「史上最高」「今日は5月17日だ、ハハハ」とコメントしていた。この日の試合前に米カリフォルニア州ロサンゼルス市が、5月17日を「大谷翔平の日」と制定したと発表していた。
「OPS」は出塁率+長打率で求められるセイバーメトリクスの指標の一つで、出塁全体を考慮した上で、得点との相関の高い長打に重きを置いて評価しているため、総合的な打者の打撃能力を表す指標とされている。.900を超えると一流打者と言われており、大谷の凄さが浮き彫りとなっている。(Full-Count編集部)
2024年05月18日 19:04
「広島4−3巨人」(18日、マツダスタジアム)
巨人の岸田が六回、左脚を痛めるアクシデントで途中交代した。先頭で打席に立ち、右中間を破る二塁打を放ったが、全力疾走できず二塁に到達すると、自らタイムをかけてベンチに下がった。治療後、一度はグラウンドに姿を見せたが、阿部監督は代走に門脇を送った。
二回にも左前打を放つなど、2安打1盗塁と攻守で活躍。安定したリードに加え、打撃でも貢献が光る。離脱となれば大きな戦力ダウンだが、試合後は普段通りの足取りで軽症を強調。「大丈夫です」とだけ話し、チームバスに乗り込んだ。
2024年05月18日 19:00
18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース』に中日ファンの井戸田潤さんが出演した。
2024年05月18日 18:38
「ソフトバンク3−2西武」(18日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンク・長谷川威展投手が無傷の3勝目を挙げた。
1点ビハインドの八回表に登板。2死走者なしから四球と安打を許してピンチを背負ったが、最後は外崎を三ゴロに仕留めて無失点で切り抜けた。すると直後の攻撃で近藤が逆転2ラン。チームがそのまま逃げ切り、長谷川に白星が転がり込んだ。
今季がプロ3年目の24歳左腕。昨年までプレーした日本ハムでは2年間勝利はなく、現役ドラフトで移籍。4月29日の西武戦(みずほペイペイドーム)でプロ初勝利を飾ると、3週間足らずで早くも3勝を手にした。「勝ち運がすごい。自分でもびっくりしています」と思わず照れ笑い。
「別に勝利投手を狙って投げてるわけじゃないですが、勝ちに繋がるっていうところは本当に嬉しいなと思います」
試合後は満員のファンの前でお立ち台に上がった。ヒーローインタビューはプロ初だ。白星について質問が飛ぶと「このまま最多勝のタイトルを狙って頑張りたい」と言ってのけ、大歓声を浴びた。ここまでの7登板で無失点を続けるニューヒーローは、首脳陣の信頼だけでなく鷹ファンの心もつかみそうだ。
2024年05月18日 18:33
田中杏奈さんはファイターズダンスアカデミーで10年レッスン
球場を盛り上げ、チームの勝利を後押しすべく活動する球団公式パフォーマー。2024シーズン、球場を躍動するパ・リーグ6球団全125名のパフォーマーを一問一答を通して紹介する。今回は、きつねダンスやジンギスカンダンスなどで人気を博してきた日本ハムオフィシャルチアチーム「ファイターズガール」の田中杏奈さん、上村優菜さん、上山真奈さん、志堅原花音さんに話を聞いた。
質問事項は次の10点。1:自分の性格を一言で表すと、2:得意なこと、3:苦手なこと、4:人生で一番感動したこと、5:子どもの頃の夢、6:人生の最後に食べたいもの、7:10年後の自分、8:携帯の待受画像、9:自分の登場曲を選ぶなら、10:2024年の目標
○田中杏奈(たなか・あんな):北海道札幌市出身、ニックネームは「あんにん」。ファイターズガールに憧れファイターズダンスアカデミーで10年レッスン
1:「穏やか」とよく言われます、2:アイスの早食い、3:球技、4:涙もろいので映画やドラマでいつも感動してます、5:保育士、6:焼肉、7:子どもと関わることが好きなので、ダンスの先生か保育士さん、8:愛犬のれあちゃん、9:VICTORY/EXILE、10:「料理」と「自分らしいMC」ができるように頑張りたいです
「今シーズンは、さらにパワーアップしたパフォーマンスと全力応援、そして杏奈スマイル全開でファイターズを応援していきます。私たちと一緒に船に乗り、ファイターズを日本一に導きましょう!」
○上村優菜(うえむら・ゆうな):北海道札幌市出身、ニックネームは「ちゃむな」。幼少期からダンスを始め、早稲田大学在学中もダンスサークルに所属
1:完璧主義、2:絵を描くこと、3:行列で待つこと、4:愛犬が初めて自分のところへ駆け寄ってきてくれたこと、5:舞台女優、6:チーズがたくさんトッピングされたメガ盛り石焼ビビンバ、7:オーディション受験を決意する前までは、内定をいただいた会社に就職する予定だったのでその企業で働いていたと思います、8:おぱんちゅうさぎ、9:20TH CENTURY BOY/T.Rex、10:ドラムでBUMP OF CHICKENさんの「天体観測」を演奏できるようにする
「ファイターズは今シーズン、期待の新戦力がたくさん加わりさらにパワーアップしました。パ・リーグ各球団のファンの皆さんと応援合戦ができること、とても楽しみにしています」上山真奈さんは元テーマパークダンサー、クラシックバレエ歴15年の志堅原花音さん
○上山真奈(かみやま・まな):北海道札幌市出身、ニックネームは「まなぽん」。前職はテーマパークダンサー
1:ナマケモノようなマイペース、2:長時間睡眠、3:早く寝て早く起きる、4:両親に晴れ舞台を見てもらえたこと、5:桃→ぶどう→バレリーナ、6:おにぎりとお味噌汁、7:札幌の観光系のお仕事をしていたかも。北海道が大好きなので旅行で来た方のご案内ができたら楽しそうです、8:愛猫のおもちちゃんが赤ちゃんの時の写真、9:Brand New Day/東京ディズニーリゾート、10:猫博士になる! 猫の勉強をたくさんして猫の知識をつけて、あわよくば猫になりたいです
「エスコンフィールドHOKKAIDOと共にファイターズガール2年目となる今年は、昨年以上にファンの皆さんと一緒に盛り上がっていきたいと思っております。ぜひ北海道の1番アツい場所で一緒にファイターズを応援しましょう」
○志堅原花音(しけんはら・かのん):兵庫県出身、ニックネームは「しけちゃん」。クラシックバレエ歴15年
1:スーパーポジティブ、2:ダンス、表情管理、3:掃除、歌、4:高校生の時に1人で夜行バスに乗って舞浜のテーマパークに行き、その後バレエの公演を観たこと、5:バレリーナ、6:お肉、7:東京でダンス三昧の日々を送っていたと思う、8:テーマパークで撮った写真、9:How you like that/BLACK PINK、10:たくさんの人から憧れられるパワフルなチアリーダーになる!
「エスコンフィールドHOKKAIDOは魅力がたっぷり詰まった球場です。ぜひ1度足をお運びください! 私のパワフルなダンスで球場を盛り上げます!!」(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)
2024年05月18日 18:31
「オリックス8−3楽天」(18日、京セラドーム大阪)
楽天・内星龍投手は3回7安打6失点で4敗目。「真っすぐの状態が悪かったのが全て本当に実力不足というか、今日みたいなピッチングをしていたら話にならない」と悔しさをにじませた。
立ち上がりに落とし穴が待っていた。味方が3点を先制した直後の初回、1死満塁から紅林に2点適時打を浴びると、なお続いたピンチで太田に逆転打を許した。「あそこで抑えないと勝てない」と初回の部分の振り返った。
結局立ち直れず、三回にも追加点を与え自己最短KO。疲労も考慮され、一度出場選手登録を抹消される。「今日のようなことがないように、もっと細かいところをやっていかないといけない」と話し、球場を後にした。
2024年05月18日 18:29
プロ野球・西武の自力優勝の可能性が18日、消滅した。
2024年05月18日 18:26
「ソフトバンク3−2西武」(18日、みずほペイペイドーム)
殊勲の一打を放ったのは近藤健介外野手だった。1点ビハインドの八回1死一塁、西武3番手・松本の初球直球をとらえた打球は右翼席へ一直線。「完璧だった」と語る6号逆転2ランとなった。
三度目の正直だった。1打席目は逆方向の左翼へ、2打席目は引っ張って右翼方向へ大飛球を放ったが、フェンス手前で捕られた。ヘルメットを脱いで頭を抱えて悔しがる姿もあった。ただ、冷静さは失わなかった。
「いい打球を捕られて、その後の打席で少し自分の中で変えたりして逆にどんどん悪くなった経験もあります。感じ自体は良かったのでそのまま変えずに。(逆転弾の)最後の打席は特に自分のスイングを心掛けていきました」
2戦連発。38試合目での6号は、本塁打王を獲得した昨季の52試合目を上回るペースだ。
「今日のようなホームランはいいかなと思いますけど、やっぱり打点を。ホームランは前の人たち(柳田、山川)に任せて、しっかりと打点を挙げるようにしたい。去年のホームラン王は正直奇跡だと思っているんで。山川さんとか見るとレベルが違う。僕は僕なりの仕事ができればと思います」
リーグ首位打者に立ち、本塁打と打点でも5傑以内に名を連ねる。最強の5番打者が首位独走のチームをしっかりと支えている。
2024年05月18日 18:20
地元紙の番記者が質問「守るべき伝統はある?」
大谷翔平投手の所属するドジャースは17日(日本時間18日)、本拠地のある米カリフォルニア州ロサンゼルスが5月17日を「大谷の日」と制定したと発表した。レッズ戦の試合前に地元紙「オレンジカウンティレジスター」のドジャース番、ビル・プランケット記者が大谷本人に当日の“祝い方”を聞いた。
大谷はこの日の試合前、ロサンゼルス市庁舎を訪問。市議会から功績をたたえられ、記念の制定書を贈呈された。市議会が「ショウヘイ・オオタニ・デー」と宣言した。
試合前のクラブハウスでプランケット記者は「大谷の日が制定されたけど、守るべき伝統はある?」と大谷に質問。ツリーを飾ることなども提案したというが、大谷は「ノー、ノー」と盛大な祝い方は否定したという。
続けてプランケット記者は「何を食べればいい?」と聞くと「寿司」と答えた。そして、立ち去る間際に「もしくはピザ」と回答した。(Full-Count編集部)
2024年05月18日 18:19
「ロッテ6−4日本ハム」(18日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテの山口航輝外野手(22)が、出場選手登録を抹消された。吉井理人監督(59)は試合後、「何年か見ていて、少しずつは前に進んでいるけど、どの方向に進むかというのが見えづらくなっていた。1回、考える時間と、修行の時間。それと、チーム競争なので、そこもちょっと意識させたいなと思った」と説明した。
山口は今季、36試合に出場し、27安打、2本塁打、11打点、打率・216だった。
2024年05月18日 18:08
「オリックス8−3楽天」(18日、京セラドーム大阪)
楽天は先発の内星龍投手が、3回6失点と崩れるなどし逆転負けとなった。
2024年05月18日 18:03
元近鉄、中日投手の佐野慈紀氏(56)が18日、自身のブログを更新。2日に行った右腕切断の手術後の経過をつづった。
佐野氏は「始まった」のタイトルでブログを更新し「幻肢痛が始まった」と、術後の症状について明かした。
「幻肢痛とは失った四肢の場所があたかもあるような錯覚に陥る不思議な現象」とつづり、「あるんですよ!指先に痛みがね」と驚きの報告をした。
そしてファンに向けて「取り敢えず薬で踏ん張ります!健康第一、みんなかがや毛〜」とおなじみの前向きなあいさつで締めくくった。
56歳の誕生日だった4月30日、感染症により右腕を切断することになったと発表。昨年4月には「重症下肢虚血 緊急の為、右足中指を切断」していたが、その後「心臓弁膜症」も発覚。プロで41勝を挙げた右投手が、利き腕の右腕を切断することを決断し、今月2日に手術が終了した。
佐野氏は90年ドラフト3位で近鉄に入団し、通算41勝31敗、27セーブ。薄くなった頭髪から「ピッカリ投法」と名付け人気を集めた。
2024年05月18日 18:02
ロッテ佐藤は直球への対応が向上…コンタクト率が98.5%、打率は.378
攻守両面でチームの要となることを期待され、2019年ドラフト2位でロッテに入団した佐藤都志也捕手。昨季までの4年間は満足のいく打撃成績を残すことができなかったが、5年目の今季は5月12日終了時点で25試合に出場して打率.321を記録。本塁打は出ていないものの、開幕からバットで存在感を示している。本コラムでは、佐藤の好成績を生み出している打撃の変化を見ていきたい。(記録はすべて2024年5月12日終了時点)
初めに紹介するのは打球方向の変化だ。昨季までは全体的に引っ張り傾向が強かったが、ストレートと変化球に分けて年度別の打球方向を見てみると、今季はストレートをレフト方向、左バッターである佐藤にとって逆方向に飛ばしていることが分かる。変化球を捉えた際は昨季までと同様にセンターから右方向への打球が多く、球種によって打球を広角に打ち分けていることが見てとれる。
球種別のコンタクト率で、毎年のリーグ平均はストレートが84〜86%、変化球が72〜74%程度となる。最も目を引くのは98.5%と非常に高い今季のストレートコンタクト率だろう。ここまでストレート65球にスイングを仕掛け、空振りはたったの1つ。しかもその1つはハーフスイングを取られたもので、打ちにいっての空振りは1度も喫していない。
リーグ平均以下の82.2%だった前年と比べると、ストレートへの対応力は格段に向上しているといえる。元々平均以上の数値を記録していた変化球コンタクト率も同水準を維持しており、変化球への対応も決しておろそかになっていない。今季はストレートを逆方向にはじき返しており、直球を引きつけて打つ意識を強く持っていると考えられる。この新たな打撃スタイルがストレートと変化球両方への対応を可能にしているのだろう。
ストレートへの対応について、投球をバットでコンタクトした際、その結果はファウルまたはインプレー打球のどちらかになる。ストレートコンタクト数に占めるインプレー打球の割合では、今季のリーグ平均が47.4%である中、佐藤は66.7%と高い数値を記録している。ストレートを引きつけて逆方向へ打つ意識を持ちながら、振り遅れて空振りやファウルにすることなく、しっかりとフェアゾーンに打球を飛ばしているということになる。
昨季までのストレート打率は良くて2割台中盤だったが、今季はここまでリーグ屈指の打率.378を記録。例年であれば2割前後と低調な変化球打率も.256と良化しており、確率良くヒットを放つことができている。広角に打ち分ける打撃とストレートへの対応力、この2つの変化が好成績につながっているのだろう。ここ数年、正捕手と呼べる存在がいないチームにとって、26歳の飛躍が大きなプラスとなっていることは間違いない。(「パ・リーグ インサイト」データスタジアム編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)
2024年05月18日 17:58
「ソフトバンク3−2西武」(18日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンクが逆転勝ち。1点ビハインドの八回、5番の近藤が逆転となる6号2ランを右翼席に叩きこんだ。
小久保監督は「(西武先発の)渡辺くんがなかなかコントロールが定まらない中でしたが、僕も経験がありますけど意外に打ちにくいもの。嫌な流れだったんですけど、1打席目のレフトフライや(2打席目の)ライトフライも紙一重の打球だった。最後はストレートを1球で仕留めるところは本当にさすがだなと思いました」と価値ある一発を絶賛した。
これで3連勝。貯金を今季最多16に伸ばした。