2024年04月28日 15:29
「ロッテ−楽天」(28日、ZOZOマリンスタジアム) ロッテは三回、打者一巡の猛攻で5点を先制。7連敗中のチームに、流れが来た。 0−0の三回、安田が復帰後初安打を放ち猛攻の火ぶたを切った。犠打、四球などで2死一、二塁とすると、ポランコが右前適時打を放ち、先制。ここから、ソト、角中、佐藤の連続適時打でさらに4点を奪った。 イニングに複数得点を奪ったのは19日の日本ハム戦以来。連敗の泥沼から抜け出せなかったが、ようやく打線がつながった。
2024年05月13日 10:00
9日に放送された『ショウアップナイタースペシャル いつでもみんなのプロ野球』に江本孟紀氏が出演し、中日の守護神・ライデル・マルティネスについて言及した。
江本氏はマルティネスについて「ピッチャーであれだけすごいピッチャーいない。12球団1位。あのピッチャーは打てない。後半に1点チャンスでとってマルティネスを活かせる。堅い野球ができたらいいところに行きます」と絶賛した。
マルティネスは今季ここまで16試合に登板し、0勝0敗10セーブ、防御率0.00の成績を残している。4月度の月間MVPに輝いた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年05月13日 09:41
● ブリュワーズ 3−4 カージナルス ○
<現地時間5月12日 アメリカンファミリー・フィールド>
セントルイス・カージナルスが逆転勝利で連敗ストップ。月間打率0割台と不調に苦しむポール・ゴールドシュミット内野手(36)が本塁打含む2安打、2打点を記録した。
2点ビハインドのカージナルスは2回裏、3回表と2度続けて一塁塁審の判定に対してチャレンジに成功。これは際どいプレーに対する塁審の判定がどちらもブリュワーズ寄りであったことを意味し、これにカージナルスのオリバー・マーモル監督、ダニエル・デスカルソベンチコーチが激昂。両者ともに球審から退場処分を受け、連敗ストップのかかる試合、劣勢の中で監督とベンチコーチを欠くこととなった。
この状況に選手が奮起したか、カージナルスは3イニング連続で得点。5回表、ゴールドシュミットが3号ソロを放ち、1点差とすると、続く6回表には再びゴールドシュミットが同点適時打。そして7回表、マイケル・シアーニの適時二塁打で逆転に成功した。
先発したマイルズ・マイコラスは初回に3点先制を許しながらも、6回3失点と試合を立て直し、今季3勝目をマーク。2番手ジョジョ・ロメロがMLB全体トップタイの13ホールド、3番手アンドリュー・キトレッジは全体3位タイの11ホールドを記録。最終回を守護神ライアン・ヘルズリーが締め、全体トップに並ぶ12セーブ目を挙げた。
カージナルスは連敗を7でストップ。被スイープこそ回避したが、同地区首位ブリュワーズとの4連戦を負け越し、借金8となっている。次カードは再び敵地でエンゼルスと対戦する。
なお、ラーズ・ヌートバーは「2番・右翼手」でフル出場し、3打数1安打、1打点、2四球という内容。2回表の第2打席では押し出し四球を記録し、6回表の第4打席には内野安打で続くゴールドシュミットの同点打をお膳立て。今季成績は打率.202、OPS.661となっている。
2024年05月13日 09:25
打球速度の上位のほとんどを占めている“怪力男”
屈強なメジャーリーガーたちも驚愕するパワーを持つドジャース・大谷翔平投手だが、上には上がいる。2015年に打球などを計測するスタットキャストが導入されて以来、打球速度の上位のほとんどを占めているのがヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手だ。
34歳のスタントンはマーリンズ時代には2度の本塁打王を獲得。2017年には59本塁打をマークした。特徴的なクローズドスタンスから、コンパクトなスイングで強烈な打球を放つ。
2014年オフ、マーリンズと13年総額3億2500万ドル(約506億円)の契約を結び、2018年にヤンキースに移籍。近年成績を落としているものの、パワーは健在。7日(同8日)のアストロズ戦では、打球速度118.8マイル(約191.1キロ)の7号を放ち、大谷の「今季最速本塁打」を0.1マイル更新。翌8日(日本時間9日)には119.9マイル(約192.9キロ)の弾丸アーチを放ち、大谷が記録していた今季の打球速度最速も更新した。
チームの地元・ニューヨークの放送局「YESネットワーク」では、スタットキャストの計測した記録で、2015年以降、MLBで記録された上位80の打球速度のうち、42個はスタントンが記録したものと紹介。アナリストのジャック・カリー氏は「目が飛び出るような数字です」と伝えた。
12日(同13日)の試合を終えて打率は.229と低めだが、昨年よりも速球に対応できており、同氏は「メジャーで速球が打てないと、居場所はないとよく言われています。今シーズンは随分と改善されました。ヤンキースは彼の活躍に満足していることでしょう」と話した。(Full-Count編集部)
2024年05月13日 09:00
9日に放送された『ショウアップナイタースペシャル いつでもみんなのプロ野球』に江本孟紀氏が出演し、広島の矢野雅哉につい言及した。
2024年05月13日 08:58
本拠地・ドジャース戦で7回無失点…日米200勝に王手も「なるべく忘れて」
■パドレス 4ー0 ドジャース(日本時間13日・サンディエゴ)
パドレス・ダルビッシュ有投手は12日(日本時間13日)、本拠地・ドジャース戦で7回2安打無失点の好投を見せた。今季3勝目で日米通算199勝目とした。前日11日(同12日)の試合前にはドジャース・大谷翔平投手と5分以上談笑する場面も。「自分は野球の話しかしていないので、野球とかトレーニングとか、そういう話をずっとしていました」と明かした。
宿敵・ドジャース打線に対し、5回2死まで完全投球。6回には1死一、二塁のピンチを作ったがフリーマンを中飛、スミスを空振り三振に仕留めると、2度雄叫びを上げた。7回2安打無失点の好投で今季3勝目。日米通算200勝まであと1勝としたが「あんまり考えすぎると勝てなかったりすると苦しくなるので。それもなるべく忘れて。今日のことをしっかり反省して、次またもっとよくなれるように頑張りたいと思います」と気持ちを切り替えた。
大谷はこの日、腰の張りで欠場し、対戦はお預けとなった。試合前に大谷は「実際に打席には入れないですけど、外から見ていてまた勉強になることもたくさんあるかなと思います」とダルビッシュへの思いを語っていた。
ダルビッシュはそれについて問われると「それはないと思いますけど」と笑った。「自分がどちらかというといつも大谷くんの動作とか走り方とかもそうですけど、いろいろなところを見ながら勉強しているので」とし「リップサービスだと思いますけど、いいピッチングができてよかった」と笑顔を見せた。(川村虎大 / Kodai Kawamura)
2024年05月13日 08:44
大谷の前で「いいピッチングができた」
■パドレス 4ー0 ドジャース(日本時間13日・サンディエゴ)
パドレスのダルビッシュ有投手が12日(日本時間13日)、本拠地でのドジャース戦に先発し、7回2安打7奪三振無失点の快投で日米通算199勝目となる今季3勝目(1敗)を挙げた。試合後、腰の張りで欠場した大谷翔平投手については「早く良くなってほしい」と気遣った。
ダルビッシュは、強力ドジャース打線を相手に5回2死までパーフェクトの快投。6回には1死からムーキー・ベッツ内野手に二塁打を許すも、フレディ・フリーマン内野手を中飛、ウィル・スミス捕手から空振り三振を奪ってピンチをしのぎ、雄叫びをあげた。
大谷は11日(同12日)に腰の張りを訴えたため、この日はベンチスタートとなって欠場。11日(同12日)の試合前にはグラウンドで談笑する場面があったが、ダルビッシュは「昨日から腰があんまりみたいなことを言っていた」と明かした。「まさか出ないとは思っていなかったですし、何週間も前からドジャースに投げるだろうなと思って(対戦を)楽しみにしていたので、凄く残念ですけど、早く良くなってほしい」と後輩の状態を気にかけた。
試合前に大谷はダルビッシュについて「実際に打席には今日入れないですけど、外から見ていてまた勉強になることもたくさんあるかなと思います」と話していたが、当のダルビッシュは「それはないと思いますけど」と苦笑い。「僕がどちらかというか、いつも(大谷の)動作とか走り方とかを見ながら勉強している。リップサービスかなと思いますけど、(大谷の前で)いいピッチングができた」と話した。(Full-Count編集部)
2024年05月13日 08:29
7回無失点で日米通算200勝に王手
■パドレス 4ー0 ドジャース(日本時間13日・サンディエゴ)
パドレスのダルビッシュ有投手が12日(日本時間13日)、本拠地でのドジャース戦に先発。7回101球、2安打7奪三振無失点の快投で日米通算199勝目となる今季3勝目(1敗)を挙げた。試合後、マイク・シルト監督は「本当に素晴らしかった」と好投を称えた。
今季8度目のマウンドでは、強力ドジャース打線を相手に5回2死までパーフェクトの快投を見せた。6回には1死からムーキー・ベッツ内野手に二塁打を許すも、フレディ・フリーマン内野手を中飛、ウィル・スミス捕手から空振り三振を奪ってピンチをしのぎ、雄叫びをあげた。
ダルビッシュは4月30日のレッズ戦から3連勝で、いずれも無失点の投球を続けている。MLB106勝、NPB93勝で日米通算199勝とし、201勝の野茂英雄氏(MLB123勝、NPB78勝)、203勝の黒田博樹氏(MLB79勝、NPB124勝)に次ぐ3人目の日米通算200勝まであと「1」に迫った。
指揮官は「速球が生き生きとしていたし、思い通りに制球していた。ボールにスピンもかかっていたし、ストライクも奪えていた」と称賛。「復帰してから、明らかに素晴らしい投球をしている。難しい打線を相手に7回まで投げてくれた」と話した。(Full-Count編集部)
2024年05月13日 08:10
西武のアギラーは30試合で打率.204、2本塁打10打点…8日に登録抹消
西武の新外国人ヘスス・アギラー内野手は、今月8日に右足首痛のため出場選手登録を抹消された。
2024年05月13日 08:00
ヤクルトの西川遥輝が12日の巨人戦で今季初盗塁を決めた。
西川は2−1の7回にライト前に適時打を放った一塁走者・サンタナの代走で登場すると、青木宣親の初球に二盗。これが西川にとって今季初盗塁となった。
西川は4度(14年、17年、18年、21年)盗塁王を獲得したこのある足のスペシャリストで、現役通算333盗塁は現役トップの数字だ。スタートを切る時は「どこも見ないですね。投手全体を見る感じ」とのことだ。
盗塁へのこだわりについて、「なるべく初球にスタートを切りたいと言う思いはありますが、経験が邪魔をする事があって中々そうもいかない時がある」と、失敗した時のことを考えスタートが切れない時もある。恐怖心と向き合い、盗塁数を積み重ねてきた。
新天地・ヤクルトでの初盗塁。この盗塁をきっかけに、チームの勝利に繋がる盗塁をどんどん見せて欲しいところだ。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
2024年05月13日 08:00
「広島(降雨中止)中日」(12日、マツダスタジアム)
広島・石原貴規捕手(26)が12日、首脳陣の期待に応えて“勝てる捕手”を目指すと誓った。今季初めてスタメンマスクをかぶった10日・中日戦で、攻守にわたって躍動した中で、新井監督が今後の出場機会増を示唆。それを受け「今まで通り、しっかり準備して(試合に)入ればいい。気負っても仕方ない」と意気込みを示した。
10日の一戦は4投手をリードし、勝利に貢献。打ってはマルチ安打とアピールした。この日、指揮官は石原について「肩も強いし打撃もいいものを見せてくれている。マスクをかぶることが少し増えてくるのかな、という感じ。試合に出ながら経験していってもらいたい」と先発起用の頻度を増やす考えを明かした。
石原は緊張感漂う1軍舞台でも「思い詰めてやるより、楽しんでやった方がいい」と、決して自分を追い込まない心構えを大切にしている。その契機は年明け1月、ソフトバンク・甲斐との合同自主トレにあった。
参加した他球団のメンバーとの会話で、心の持ち方についてヒントを得たという。「『これはダメ、アレはダメ』となると(自分で自分の)首を絞めてしまう。自分の中で、幅を持たせてあげた方がいい」。その中でも「結局、勝たないと評価されない」という軸は変わらない。
「今(チャンスを)つかむ時だと思うけど、そこにこだわり過ぎると良くない。根本的な部分は変わらずに」。捕手らしい落ち着きで、任された試合を白星で締める。
2024年05月13日 07:49
○ パドレス 4−0 ドジャース ●
<現地時間5月12日 ペトコ・パーク>
サンディエゴ・パドレスが完封リレーで同地区カード勝ち越し。先発したダルビッシュ有投手(37)が7回無失点の好投で今季3勝目、日米通算199勝目を挙げた。
母の日に合わせ、ピンクのグラブを身に着けてマウンドに上がったダルビッシュが初回を三者凡退で終えると、パドレスは1回裏、フェルナンド・タティスJrとジェーク・クロネンワースの二者連続本塁打で2点を先制。援護を受けたダルビッシュは4回までパーフェクト投球を展開した。
追加点を貰った5回表には、二死からこの試合最初の四球と安打を許し、得点圏にランナーを背負うも無失点。6回表は一死からベッツに二塁打を打たれたが、フリーマンを中飛、スミスを空振り三振に仕留め、ピンチを脱出。7回表も三者凡退とし、今季最多107球を投じて7回無失点。8回表はワンディ・ペラルタ、最終回は守護神ロベルト・スアレスで逃げ切り成功。ダルビッシュが白星を手にした。
この勝利でパドレスは同地区首位ドジャースとのカードに勝ち越し。4カード連続の勝ち越しで貯金を1とした。次カードは同地区最下位のロッキーズを本拠地へ迎え、3連戦を行う。
この試合のダルビッシュは7回2安打、1四球、7奪三振、無失点の内容で今季3勝目。日米通算200勝へ王手をかけた。現地時間4月30日に負傷者リストから復帰して以来、3試合17イニングで無失点投球を継続。今季8戦目を終え、成績は3勝1敗、防御率2.43となっている。
なお、ドジャースの大谷翔平は今季2度目の欠場。前日の試合で腰の張りにより途中交代していたため、休養を取る形となった。
2024年05月13日 07:46
2日のダイヤモンドバックス戦以来2度目の欠場…監督は14日に復帰を示唆
■パドレス 4ー0 ドジャース(日本時間13日・サンディエゴ)
ドジャース・大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、腰の張りで敵地・パドレス戦を欠場した。
2024年05月13日 07:45
ドジャース相手に快投…野茂、黒田に次ぐ日米通算200勝にリーチ
■パドレス 4ー0 ドジャース(日本時間13日・サンディエゴ)
パドレスのダルビッシュ有投手が12日(日本時間13日)、本拠地でのドジャース戦に先発。7回101球、2安打7奪三振無失点の快投で日米通算199勝目となる今季3勝目(1敗)を挙げた。
「母の日仕様」のピンクのグラブでマウンドにあがった。初回を3者凡退に抑えると、チームはその裏にフェルナンド・タティスJr.外野手、ジェイク・クロネンワース内野手の2者連発で先制。援護を貰うと、2回以降もアウトを積み重ね、5回2死までパーフェクトの快投を見せた。
6回には1死からムーキー・ベッツ内野手に二塁打を許すも、フレディ・フリーマン内野手を中飛、ウィル・スミス捕手から空振り三振を奪ってピンチをしのぎ、雄叫びをあげた。
7回は1死から2者連続三振を奪いガッツポーズを見せた。最速は96.4マイル(約155.1キロ)で、前回登板となった6日(同7日)のカブス戦に続いて無失点で降板。ここまで積み上げた勝利はMLB106勝、NPB93勝で通算199勝。201勝の野茂英雄氏(MLB123勝、NPB78勝)、203勝の黒田博樹氏(MLB79勝、NPB124勝)に次ぐ3人目の日米通算200勝まであと「2」に迫った。
ドジャースの大谷翔平投手は11日(同12日)に腰の張りを訴えたため、この日はベンチスタート。ダルビッシュとの対戦はなかった。(Full-Count編集部)
2024年05月13日 07:30
【DeNA】昨日から一転ホームが遠い0封負け…好投ながら敗戦投手の大貫晋一「無駄な四球からの失点になってしまい反省しています」
先発が必要十分のピッチングを見せたが、打線が沈黙。昨日の爆勝の勢いを活かすことができす、このカード負け越しとなってしまった。
結果的にではあるが、ピッチャーに与えたフォアボールがこの一戦のポイントとなってしまった。DeNAの先発・大貫晋一は3回2死までパーフェクトピッチングと最高の立ち上がりだったが、9番目のバッター才木浩人を簡単に追い込みながらもフォアボールで出塁させてしまうと、続く井上広大にこのゲーム初ヒットを許しピンチを広げられてしまう。すると2番の中野拓夢にライト線に運ばれ1点を献上。
打線は才木の前に4安打のみと抑え込まれ、母の日使用のピンクのバットから快音が響くことはなかった。
8回を投げ切り失点1と好投しながらも、敗戦投手となってしまった大貫本人は「無駄な四球からの失点になってしまい反省しています。投手に対して四球を2個与えてしまった原因は何なのか考えて次回登板まで取り組みたいと思います」と反省の弁。
三浦監督は「ピッチング自体はね、非常に良かったと思うし、ブルペンの状態からそのまま試合でもしっかり組み立ててね、それが生きてました」と高評価。しかし「やっぱりあの1点に尽きるかなと。ツーアウトランナーなし、ツーストライクまで追い込んでからのフォアボールですね。それ以外は本当に良かったかなと思いますけど、結果こういう流になれば、あの1点がってなりますけどね」と本人同様、唯一の失点につながったピッチャーへの四球を悔やんでいた。
完封を許した才木には「よかったですね。真っ直ぐも強かったですし、変化球のキレもね。チャンスは何回か作れましたけど、うまくいかなかったですね」と唇を噛んだ。
ただ頭部打撲で心配されながら、この日復帰していきなり2安打と結果を出した宮粼敏郎に「幸い昨日1日だけですんだんで良かったですね。今日の状態見ても、もう問題ないかなと。試合に出て、ボールの見え方とかも特に問題なかったって言ってましたしね」とホッとした表情。また最終回に代走で盗塁を決めた森敬斗には「非常に自分が何を求められてるのかっていうことを、しっかりと初球に決めくれるっていうのも、しっかり準備できてるからだと思います」と攻撃のオプションが増えた点にも満足げだった。
筒香嘉智が帰還し一気に波に乗りたかった3連戦は、残念ながら勝ち越せなかった三浦ベイスターズ。来週からの北陸で、再び勢いを取り戻してもらいたい。
写真・取材・文 / 萩原孝弘
2024年05月13日 07:30
チャリティイベントの様子がYouTubeで公開された
ドジャース専門メディア「ドジャー・ブルー」が11日(日本時間12日)、YouTubeチャンネルで今月2日(同3日)に行われたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」の様子を公開。選手がパートナーと会場に到着する様子や、関係者のスピーチの様子が投稿された。
大谷翔平投手は真美子夫人とともに登場。真美子夫人は大谷の左腕に手を添え、2人はリラックスした笑顔を浮かべていた。会場では「マミコ! アンド、ショウヘイ、オオタニ!」と紹介をうけた。
階段から降りる際には、大谷が手をとってエスコートした。他にもデーブ・ロバーツ監督、ムーキー・ベッツ内野手、フレディ・フリーマン内野手夫妻もスーツやドレスを着用して登場している。
動画では地元TV局「スポーツネット・ロサンゼルス」のレポーター、キルステン・ワトソンさんや、球団オーナーのマーク・ウォルター氏、ドジャース・ファウンデーションのCEOを務めるニコール・ホワイトマンさんらのスピーチも収められている。(Full-Count編集部)