2024年04月27日 06:22
◆新日本プロレス「Road to レスリングどんたく 2024」(23日、後楽園ホール)観衆887 新日本プロレスは23日、後楽園ホールで「Road to レスリングどんたく 2024」を開催した。 同大会でロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(L・I・J)と「バレットクラブ・ウォー・ドッグス」のシングル5番勝負が行われ、セミフイナルではL・I・Jの内藤哲也がドリラ・モロニーと対戦した。 内藤がプルマ・ブランカを決めた時にメインに出場するデビッド・フィンレーが登場。これに内藤が気を取られると、プロレスリング・ノアの元GHCヘビー級王者ジェイク・リーが乱入した。 ジェイクは内藤にFBSを炸裂すると、モロニーがドリラ・キラーにつなぎ、内藤を沈めた。試合後も内藤へフィンレーが馬乗りパンチを乱打しジェイクが踏みつけ、ストンピングを浴びせた。さらに場外に蹴落とすと、鉄柵を背負わせ、二発目のFBSを食らわせ完全KOしモロニーと共にバックステージへ引き上げた。 5番勝負は「ウォー・ドッグス」が3勝2敗で勝ち越した。 新日本マットに乱入し「ウォー・ドッグス」と電撃合体したジェイクはバックステージで「皆様、はじめまして。ジェイク・リーだ。内藤哲也をぶっ倒しに来た男だ。いつでもやってやるぞ」と宣言した。 この展開を受け新日本は、4・27広島大会にジェイクの緊急参戦を発表。同大会で行われる「L・I・J」と「ウォー・ドッグス」の5対5イリミネーションマッチの対戦カードを変更。当初、出場予定だった外道に代わりジェイクが「ウォー・ドッグス」に加わり、デビッド・フィンレー、ゲイブ・キッド、クラーク・コナーズ、ドリラ・モロニーと組んで「L・I・J」の内藤哲也、鷹木信悟、辻陽太、高橋ヒロム、BUSHIと対戦する。 ジェイクと内藤は、2022年12月1日、ドラディションの国立代々木競技場・第二体育館大会での6人タッグマッチ以来、2度目の対戦となる。
2024年05月09日 06:47
プロレスリング・ノアは9日までに6・16横浜BUNTAI大会でGHCヘビー級新王者の清宮海斗が新日本プロレスの極悪軍団「バレットクラブ・ウォードッグス」のゲイブ・キッドと初防衛戦を行うことを発表した。
清宮は、6日に日本武道館で行われた日本プロレスリング連盟で発足記念大会「ALL TOGETHER」のメインイベントで上野勇希、海野翔太とシュン・スカイウォーカー、KONOSUKE TAKESHITA、上村優也と対戦。試合は清宮が変型シャイニングウイザードで上村を破り勝利。エンディングで全選手を呼び寄せ「みんなでプロレスを作っていきましょう」とメッセージを送ったが、直後にゲイブ・キッドに襲撃されKOされた。
さらにゲイブは、GHCベルトを強奪し挑戦を表明。この蛮行に激高した清宮は「やってやるよ」と挑戦を受諾していた。
2024年05月09日 06:38
プロレスリング・ノアは9日までに22日の後楽園ホール大会全対戦カードを発表した。
5・6日本武道館の日本武道館で発足記念大会「ALL TOGETHER」での6人タッグでジェイク・リーに敗れた新日本プロレス「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の内藤哲也が緊急参戦。内藤のノアマット参戦は、「武藤敬司引退試合」の昨年2・21東京ドーム以来、1年3か月ぶり。鷹木信悟と組んでジェイク、タダスケの「GLG」と対戦する。
◆5・22後楽園全対戦カード
▼メインイベント・スペシャルシングルマッチ
拳王 VS 鈴木みのる
▼第6試合・GLG vs L.I.j
ジェイク・リー、タダスケ VS 内藤哲也、鷹木信悟
▼第5試合・シングルマッチ
マサ北宮 VS 石井智宏
▼第4試合・タッグマッチ
清宮海斗、アレハンドロ VS タイタス・アレクサンダー、スターボーイ・チャーリー
▼第3試合・タッグマッチ
彩羽匠、高瀬みゆき VS 愚零闘咲夜、ブルック・ハボック
▼第2試合・8人タッグマッチ
ジャック・モリス、アンソニー・グリーン、LJ・クリアリー、YO―HEY VS 大岩陵平、稲葉大樹、宮脇純太、大和田侑
▼第1試合・シングルマッチ
佐々木憂流迦 VS 佐藤光留
2024年05月09日 06:21
全日本プロレスの「チャンピオン・カーニバル2024」優勝決定戦(12日、横浜BUNTAI)で激突する宮原健斗と斉藤ジュンが8日、台東区の浅草ビューホテルで会見した。
今年の「CC」は、全16選手がA、B両ブロックに8選手が分かれ、各ブロック最高得点者が12日の横浜BUNTAIで優勝決定戦で激突。Bブロックは5・4三条大会で勝ち点8で並んだ諏訪魔を破り斉藤ジュンが勝利し初の優勝戦進出を決定。Aブロックは、5・6後楽園ホール大会で宮原健斗が勝ち点10で並んだデイビーボーイ・スミスJr.との直接対決を制し、2019年大会以来、5年ぶり2度目の優勝へ王手をかけた。
会見で宮原は、斉藤ジュンについて「斉藤ブラザーズは今、最もプロレス界で流行っているのは認めよう。キャリアだとか今までのプロレス界の常識は彼らには通用しない」と勢いを認めた。さらに「斉藤ブラザーズ対決」が行われた5・3仙台大会が満員となったことに触れ「ただ、今回の舞台は横浜BUNTAIだ。宮城県からお前の応援に来る人たちがいるだろうか。この俺、宮原健斗は、日本全国のプロレスファンが横浜BUNTAIに応援に駆けつけるだろう。優勝するのは、この俺、宮原健斗だ」と宣言した。
対するジュンは、5・6後楽園でスミスJr.を破った宮原の試合に「俺はしびれた。あの時からずっとワクワクしている」とし「決勝戦が宮原健斗、最高じゃねぇか。宮原健斗をひねりつぶしてこそ胸を張って優勝と言えるから、早く叩きつぶしたい」と高鳴る鼓動をあらわにした。一方で負けたら大好物の「甘い物」を封印がかけられた「斉藤ブラザーズ対決」で弟のレイに敗れ、禁じられている。優勝すれば「解禁」となることから「優勝しないと大福、おまんじゅうは、いつまでたっても食べられない。それはとっても困る。だから宮原健斗はぐっちゃぐっちゃだ。DOOM」と好物を取り戻すためにも初優勝へ意欲を見せた。
さらに3日の仙台大会から「甘い物」が食べられない日々に「今まで生きてきてそんな長い間、甘い物が食べられないってことはなかったから、その憎しみパワーがどんどん体の奥の底にたまっているのが今にも爆発しそうで、12日のBUNTAIまでまだ時間があるからとんでもないことになる」とストレスを告白し「優勝したら宮原健斗に甘い物を買いに行かせてそのままリングの上で食べたい」と予告した。
好物を封じられているジュンに宮原は「プロレスラーとしては欲を押さえ込んで当日を迎えるなんてことは当たり前のこと」と切り捨て、ジュンを「包み込んで完膚なきまでにやっつけようかと思います」と断じた。
◆5・12横浜BUNTAI全対戦カード(試合順は後日発表)
▼チャンピオン・カーニバル2024 優勝決定戦 時間無制限1本勝負
宮原健斗 vs 斉藤ジュン
▼世界ジュニアヘビー級選手権試合
王者・ライジングHAYATO vs 挑戦者・カズ・ハヤシ
▼スペシャルタッグマッチ
諏訪魔、鈴木秀樹 vs 船木誠勝、河野真幸
▼タッグマッチ
田村男児、MUSASHI vs アンディ・ウー、吉岡世起
▼タッグマッチ
大森北斗、羆嵐 vs ハートリー・ジャクソン、ロード・クルー
▼After Champion Carnival シングルマッチ
斉藤レイ vs 綾部蓮
▼結成!シン平成維震軍!スペシャル6人タッグマッチ
青柳優馬、越中詩郎、AKIRA vs 芦野祥太郎、黒潮TOKYOジャパン、立花誠吾
▼After Champion Carnival スペシャルタッグマッチ
安齊勇馬、本田竜輝 vs デイビーボーイ・スミスJr.、サイラス
2024年05月09日 06:00
女子プロレス「スターダム」のAZM(21)が自身が属する「クイーンズ・クエスト(QQ)」に変革をもたらす。
2024年05月09日 05:00
全日本プロレスの春の祭典「チャンピオン・カーニバル2024(CC)」の優勝決定戦(12日、神奈川・横浜BUNTAI)に臨むエース・宮原健斗(35)が、リーグ戦中、胸に秘めていた誓いを明かした。19年以来2度目の優勝を目指し、斉藤ジュン(37)と対戦する。自他ともに認めるマット界きっての元気印が、優勝トロフィーを手に向かおうとしている場所は――。
CCのリーグ戦で宮原は、Aブロックを6勝1敗で堂々の1位通過。開幕戦で綾部蓮に敗れるまさかのスタートもそこから破竹の6連勝で4年ぶりの優勝決定戦進出を決めた。
宮原には、開幕前から胸に抱いていた願望があった。それは今年1月に発生した能登半島地震の被災地で全日本プロレスとしての試合やイベントを開催することだ。宮原は「やっぱりプロレスでしかできないことっていうところで。プロレス界も動いてますけど、全日本プロレスも行動を起こさなきゃいけないと思います」と語気を強めた。全日本は6日に能登半島復興支援チャリティー大会として行われた6団体参加の「ALL TOGETHER」には日程の都合もあり不参加だった。それとは別に、全日本として動くべきと考えているのだ。
「宮原健斗はプロレス界一元気な男ですから。元気を届けるっていう部分では、やっぱり宮原健斗でしょ」と自己陶酔しつつ断言。「そのために今必要なのは結果だと思うんですよね。優勝トロフィーが必要だっていうことですよ。だってトロフィーがあれば、僕の元気が分かりやすいじゃないですか。そういう思いを抱えながらCCを駆け抜けました」と力説した。もちろん今はまだ腹案の状態。被災地の状況もあり不透明な部分も多いが、宮原はCC覇者の称号とともに実現に動くつもりだ。
目標を掲げ闘志みなぎるエースは8日、都内で行われた会見に出席した。ジュンについては弟レイとの「斉藤ブラザーズ」の存在感と人気を認め「今回の戦いはお互いの世界観のぶつかり合いになると思う。少しでも気を抜けば、勝敗のみならず俺の世界観まで壊されたり、のみ込まれたりしかねないから」と警戒。それでも「日本全国からプロレスファンの皆さまが応援に来てくれるのを僕は心からお待ちしています。必ず俺が優勝します」と約束した。
夢実現へ、まずは優勝決定戦で胸打つ戦いを見せる。
2024年05月08日 22:53
まさかの強行手段だ。新日本プロレスの帝国の支配者グレート―O―カーンが8日、KOPW保持者の上村優也(29)を襲撃しダイレクトリマッチを認めさせた。
4月27日広島大会で行われたKOPW争奪戦では、自身が提案した「地方再生マッチ〜広島編〜」で上村と対戦。1ラウンド(R)目はマツダ車で使用しているタイヤをリング上で4つ積み上げた方が勝利、2R目は広島レモンの早食い、3R目はノーDQテーブルクラッシュマッチという3R制で行われた一戦で敗れタイトルを失った。
この日は新KOPW保持者となった上村が、同じ「JUST 5 Guys(J5G)」タイチ(44)のユーチューブチャンネル「聖帝タイチのゲーム実況チャンネル」に出演。2人で「KOPW戴冠祝勝会!!」と題したライブ配信を行った。
するとオーカーンはチャット欄に次々とコメント。宅配ピザに舌鼓を打ちながらトークを繰り広げる上村とタイチに「祝勝会なのに貧相ではないか? シャンパンと美女と寿司差し入れてやろうかwww」などとメッセージを送り続けた。
タイチは「オーカーンがチャット欄にいるぞ。本物?」といぶかしがりながらも、さして気にすることなく2人のトークは続いた。配信開始から1時間30分が経過したときだ。「コンコンコン」とドアをノックする音が。タイチが「本当にすしが来たぞ!」と大喜びしたのもつかの間、次の瞬間には黒いフードをかぶった男が配信ルームに侵入。オーカーンだ。
上村の背後からスリーパーで絞め上げるや「何が祝勝会だ? ALL TOGETHERもこのベルトを持って負けてよう、何がNEVERだ、テメー!」と問い詰めた。
上村はKOPW保持者でありながら、6日の「ALL TOGETHER」(日本武道館)メインの6人タッグ戦(上村&竹下幸之介&シュン・スカイ・ウォーカーvs海野翔太&清宮海斗&上野勇希)では、清宮に敗北。11日(日本時間12日)の米カリフォルニア大会では鷹木信悟が持つNEVER無差別級王座への挑戦も決まっているからだ。
さらに「今ここで言え。KOPWは余とやるとしっかり言え! しっかり配信しろよ!」と迫ると、上村も「オーカーンとやらせろ!」。しっかり言質を取った帝国の支配者は「今日で終わりだ。NEVERもKOPWも」と言い残し、風のようにその場を去った。
上村は「新日本プロレスに言っておいてください。俺はKOPW保持者としてオーカンをぶっ潰したいと思います」と怒りを抑えきれない。一方のタイチは「マジか、強盗が来たと思った…。大したもんだね、オーカーンの行動力は。チャット欄だけかと思ったけど、本当に乱入してくるとは…」と動揺を隠せないまま生配信は終了した。
2024年05月08日 22:36
鉄人小橋建太(57)が8日、自身のX公式アカウントでライブ配信を実施。プロデュース興行第9弾「Fortune Dream 9」(6月12日、後楽園ホール)の追加対戦カードを発表した。
小橋は「佐藤嗣崇&エル・リンダマン&安齊勇馬VSタイタス・アレクサンダー&青柳優馬&田村ハヤト」のボードを手にし、今大会ラストのカードを発表を行った。
「全員20代! 20代に絞りました。これからのプロレス界を担う選手たちだよね」とカードを組んだ理由を明かした。
史上最年少で3冠王者となった安齊については「技術的にもいいものを持っている。跳躍力もあるし、伸びる選手だなと思っていた。まさかこんなに早く取るとは」と驚きの声を上げた。
また、最近のプロレス界と、自身が会場のファンを沸かしていた頃を比べ「会場に子供が少なくなった」と危機感を示し、「みんな『オレのファンにするんだ』という強い思いを胸に臨んでほしい」と6人にエールを送った。
2024年05月08日 22:05
女子プロレス「スターダム」は8日、18日の横浜武道館大会にアイスリボンの藤本つかさ(40)と盟友のシードリング・中島安里紗(35)とのコンビ「ベストフレンズ」が出場することを発表した。
2024年05月08日 21:12
WWEのHBKことショーン・マイケルズ副社長(58)が全米騒然の仰天マッチをぶち上げ、話題になっている。
1980年代からWWEマットで希代の天才レスラーとして活躍。一度引退するも復帰して、2010年3月の「レッスルマニア」で怪人ジ・アンダーテイカーに敗れて引退するまで、プロレスファンを沸かせ続けた。引退後はタレント開発クリエーティブ担当上級副社長として、第3ブランド「NXT」の責任者を務めるが、自身の「X」(旧ツイッター)に突如こう書き込んだ。
「ちょっとしたスウィート・チン・ミュージックで、大いに役立ちます。ケンドリック・ラマー、あなたとドレイクの件を解決するために、NXTに正式に招待しましょう。私が仲裁役を務めます」
HBKは何を言っているのか? これは今、全米の音楽業界を騒然とさせる超大物ラッパー同士のビーフ(ケンカ)をさしている。
事の発端はカナダ出身のドレイクが昨年10月に発表した楽曲「First Person Shooter」。J.コールと共演したもので、コールはリリックの中で自身とドレイク、ケンドリックの名を挙げて「俺らはビッグ3だ」とラップした。これにケンドリックがなぜか半年後の今年3月に反応。フューチャー&メトロ・ブルーミンとのコラボ曲「Like That」で「ビッグ3だってふざけんな、俺だけがビッグだ」などと、ドレイクとコールをディスり出した。
ケンカを売られたドレイクも応じてケンドリックのディス曲を発表すると、ケンドリックはカウンターでドレイクディス曲を立て続けに4曲公開。コールはあっさり退場したものの、ドレイクとケンドリックはお互いの家族まで誹謗し合い、バトルは収まらない。しかもカリフォルニア州コンプトン出身で硬派なメッセージを貫いてきたケンドリックと、ポップな大ヒット曲を連発するドレイクの対比もあって、騒動は拡大する一方になっている。
マイケルズ副社長はそうした全米注目のバトルの決着の場として、「NXT」のリングを持ち出したのだ。実際にWWEのリングにはドナルド・トランプ前米大統領や、ボクシングの元統一ヘビー級王者マイク・タイソンと元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー、超大物ラッパーのスヌープ・ドッグが登場した実績がある。マイケルズ副社長も1998年4月に、リング上で当時現役だったタイソンから強烈パンチを浴びた。WWEの現場責任者でCCO(最高コンテンツ責任者)のトリプルHは盟友だけに、「争いはリングで決着」というWWEの基本的な姿勢を提示した格好だ。
これには米メディアも「では、ラッパーたちはショーンの申し出に応じるのだろうか? 現実を見よう…おそらくないだろうが、夢は見られる!」(米ニュースサイト「TMZスポーツ」)と報じ、WWEらしい提案を好意的に受け止めている。
2024年05月08日 21:00
6日に行われたボクシングの井上尚弥VSルイス・ネリでラウンドガールを務め、ショート髪の美貌に「誰?」「気になるw」と話題になった新唯(26)がSNSに新規投稿。プロ野球のユニホームをはおったショットに反響が集まっている。
「とある撮影のオフショット」としてソフトバンクホークスの緑色応援ユニをはおり、考え事をしているようなショットを投稿。
「いい表情」「美しすぎです」「何を着ても『絵』になる」「オフの顔でこれは反則です」「なんでホークス?」「ヤバ可愛い」「惚れ惚れするなぁ」「始球式?」「むちゃくちゃ可愛いすぎる」と反応する投稿が集まっている。
元看護師の経歴や、MT車を運転する車好きであることなどでも注目されている。
2024年05月08日 19:51
6日に行われたボクシング井上尚弥VSルイス・ネリの試合でラウンドガールを務めたモデル黒木麗奈(23)がSNSフォロワーが激増したと伝えた。
7日夜の投稿で「インスタ気づいたら4.3万人行ってました ありがとうございます」「沢山のDMありがとうございます」と反響に感謝を記した。
身長172cm、昨年にはパリ・コレクションに出演。「奇跡の9頭身」「菜々緒の再来」とも称される。
昨年までフジテレビ「めざましテレビ」でイマドキガールを務め、サッカーベルギー1部「シント=トロイデンVV」の公式イメージガール「2代目シントトロイデンガールズ」に選出された。
6日の井上戦では、ネット上で「尚弥さん最後に1番右のラウンドガールさんの名前だけでも」「1番右のラウンドガールさんめっちゃ綺麗やっ!!好きっ!!」「右の方黒木麗奈さんて言うのか、かわいいな太眉まろやか系美女すき」との反応が相次いでいた。
2024年05月08日 16:18
「邪道」大仁田厚(66)が8日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。
2024年05月08日 15:52
全日本プロレスの春の祭典「チャンピオン・カーニバル2024(CC)」の優勝決定戦(12日、神奈川・横浜BUNTAI)で宮原健斗(35)と対戦する世界タッグ王者の斉藤ブラザーズの兄こと斉藤ジュン(37)がDOOMを予告した。
Bブロックを1位で通過したジュンは、試合に向けて「Aブロックから誰が勝ちあがってくるか、俺はずっと楽しみにしていた。Bブロックからこの俺が勝ちあがることは当たり前のことだったからな」と声を野太くする。さらに宮原が6日のリーグ戦最終戦でデイビーボーイ・スミスJr.と死闘の末に大逆転勝利をあげたことに「あの試合で俺はしびれた。そして、あの時からずっとワクワクしている。その宮原健斗を叩き潰し、ひねりつぶした時に胸を張ってCC優勝者といえるだろう。DOOM」と賞賛しつつ勝利を予告した。
リーグ戦では圧巻の強さを見せたジュンだが、3日の仙台大会では弟・レイに初黒星を喫した。この戦いではジュンはスイーツ、レイはビールと負けた方が好物を勝者が許可するまで封印することになっていた。それだけにジュンは「今、俺は甘いものを食べられなくてな。優勝しないと大福やお饅頭が食べられない。だから困る。宮原健斗、グッチャグチャだ。早く叩き潰したい」と静かな口調ながらいら立ちを露わにする。
さらに「今日で甘いものが食べられなくなって5日目位。今まで生きてきてこんなに甘いものが食べられないなんてなかった。だから、甘いものが食べられない憎しみのパワーが今にも爆発しそうだ。17日まで時間があるから、当日は大変なことになるんじゃないか。それを全て、宮原健斗にぶつけてやるよ!」とサングラスを光らせる。
そして「優勝したらリングの上で(スイーツを)食べたい。優勝したらそのまま宮原健斗に甘いものを買いにいかせて、そのままリングの上で食べたい」とパシリを強要することを宣言した。
一方、2度目のVを狙う宮原は「斉藤ブラザーズの地元・宮城県での彼らの人気っぷりはすさまじい物があった。それは俺も会場にいてこの目で見させてもらった。ただ、今回は、横浜BUNTAIだ。果たして、宮城県からお前の応援に来る人たちはいるんだろうか。この俺、宮原健斗には日本全国からファンが横浜BUNTAIに駆けつけるだろう」と人気で引けを取らないことを強調。その上で「2019年以来、CC優勝を手にしていない。その間に優勝決定戦には何度も出ているわけで。優勝をつかみ取りたいですね」と、力を込めた。
2024年05月08日 15:24
全日本プロレス12日の神奈川・横浜BUNTAI大会で、世界ジュニア王者のライジングHAYATO(25)に挑戦するカズ・ハヤシ(50)が、愛着のベルトと共に引退することを誓った。
今年7月1日のGLEAT・東京ドームシティホール大会で引退することを発表しているカズは8日、HAYATOと共に全日本の会見に出席。2004年と09年に巻き、17回の最多防衛記録も保持する王座に引退を前に挑戦することが決まって「ただいまカズ・ハヤシは50代の青春真っただ中。世界ジュニアを持っていた時は30代の青春をしていまして、あの青春だった世界ジュニアのベルトには、私と一緒に眠ってもらおうと思っています。引退して、俺がチャンピオンのまま持っていく」と意気込んだ。
今回の挑戦は、現王者のHAYATOから指名される形で実現。これに「引き寄せてくれてありがとうというような感覚でした。心のどこかにずっと世界ジュニアがあってこのまま引退するのかなっていう気持ちではあったんですよ。そこをリング上から投げかけてくれて、熱が自分の中でさく裂してきたというか。最後にまた取りたい。世界ジュニアを僕の輝かせ方で輝かせてみたいという気持ちでいます」と拳を握った。
対するHAYATOももちろん、負けていない。「世界ジュニアにとって、カズ・ハヤシっていうのは長年連れ添った元カレみたいなもんだと思うんだよね。でも、今この世界ジュニアと一緒に歩いているのは俺だし。たまに昔の元カレがちょっとだけ恋しくなることもあるだろうけど、俺がその思い出を全部消し飛ばしてあげるよ」と不敵に話す。さらに「このベルトと一緒に眠らせてもらう」と話す挑戦者には「カズ・ハヤシというレスラーは引退するわけだよね。つまりレスラーとして死ぬっていうこと。現世のお宝をあの世には持っていけないから、何言ってるんだろうって。一緒に眠ってもらう? 世界ジュニアが、かわいそうだよ」と投げかけた。
現在の全日本ジュニアを引っ張る若き王者か、それともかつての絶対王者か。最後に笑うのは…。
2024年05月08日 14:45
「プロレス・全日本」(12日、横浜BUNTAI)
チャンピオン・カーニバル優勝決定戦に進出したAブロック代表の宮原健斗(35)とBブロック代表の斉藤ジュン(37)が8日、都内で記者会見を行った。
プロレスデビューから3年弱で、1973年からの長い伝統を誇る春の本場所の優勝決定戦まで進出してきたジュンに、宮原は「斉藤ブラザーズ(ジュンと双子の弟レイ)が今一番プロレス界ではやっているのは認めよう。個々に分かれてファンが求めるような試合ができるのかな?と1年前は思ってたけど、彼らには概念や常識は通用しないのかなと。彼らには彼らの世界観があるよね。脅威だと認めざるを得ないのは、マスコミの皆さんもファンの皆さんも感じてるんじゃないかな。こんな短いスパンでこれだけファンに名前を届けて、見ている人が求める状況を作ったレスラーは見たことはないので、プロレスラーとしての概念を覆している」と、その力量を認めた。
その上で「ただ、宮原健斗はプロレスファンから常に求められ続けている。だからこそ、俺は今日この舞台に立っている」と自負。会場は男子プロレス初進出となる横浜BUNTAI(横浜文化体育館の後進)とあって「横浜文化体育館は今まで何度も三冠戦やったり、三冠を奪ったり奪われたりした思い出深い場所でもあるんで、宮原健斗が優勝しないと歴史的にもダメでしょう」と、2019年以来の優勝を誓った。
ジュンは「後楽園ホールで宮原健斗がデイビーボーイ・スミス・ジュニアを下した時、俺はしびれた。あの時からずっとワクワクしている。宮原健斗をひねりつぶした時、胸を張ってチャンピオン・カーニバルに優勝したと言えるだろう。今までにないぐらい宮原をぐっちゃぐちゃにして、たたきつぶしてやる」と独特の口調で優勝宣言。
現在は大好物の甘味断ちをしており、「体の中にたまっているものが今にも暴発しそう。俺が優勝したら、そのまま宮原健斗に甘い物を買いに行かせて、目の前で食べたいよ。斉藤ジュンが甘い物を1週間食べられないって、並大抵のことじゃないから」と、禁欲でエネルギーをため込んでいるという。
これに対し、宮原は「欲を抑えて当日を迎えるのは当たり前のことで、大爆発しても全て受け入れて包み込んで、完膚なきまでにやっつけようと思いますけどね。(自分も)チャンピオン・カーニバル中は禁酒だったり、全てをチャンピオン・カーニバル、プロレスファンにささげている。それがあの健斗コールで(ファンが)背中を押してくれる。その循環が俺を強くしてくれているから」と反論していた。