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2024年04月19日 05:01
「阪神2−1巨人」(18日、甲子園球場) 今季初の1試合3三振と菅野に苦しめられていた阪神・佐藤輝明内野手(25)が延長十回無死満塁で、今季無失点の大勢からサヨナラの右前適時打を放った。 打率は1割台。確かにもがき苦しんでいる。それでも、準備は怠っていない。打てない原因は何か、どうすれば打てるようになるのか。開幕から必死に浮上のきっかけをつかもうとする姿があった。本拠地開幕カードの京セラドーム、はだしになって一人でバットを振った。 「思いついた時にやる感じですね。はだしの方が足の裏の感覚がつかみやすいというか。足の裏のどこに体重が乗ってるとかを意識しています」 甲子園では練習後にブルペンへ足を運ぶこともあった。「あそこであんまり振ったことはないですけど、ちょっと確認したいことがあって」。多くは語らなかったが、昨季まではやらなかったこと。自分で考え、ヒントを探っていた。 今季初の1試合3三振を喫した。でも、最後の最後で決めた。「感覚と相談しながら、最後は打てて良かったです」。試合の中での修正も、日々の試行錯誤のたまものだ。
2024年05月17日 15:10
「阪神−ヤクルト」(17日、甲子園球場)
阪神のシェルドン・ノイジー外野手が、試合前練習で甲子園の三塁守備に就いてノックを受けた。
15日・中日戦(バンテリン)から試合前練習の際に三塁の練習を開始。この日は外野手用と内野手用の2つのグラブを持参した。打撃練習後に守備練習を行い、左翼でノック、打球捕を行った後に三塁の守備に就いた。逆シングルから華麗なステップを踏んでスムーズに送球するなど、入念に動きを確認した。
また、井上も一塁でノックを受け、外野守備と両方の準備を行った。2軍に降格した佐藤輝、16日・中日戦でスタメン落ちした大山と主軸が不安定となる中で、岡田監督の起用に注目が集まる。
2024年05月17日 14:34
大谷はアルバートくんに“始球式&スイートルーム観戦”をプレゼント
■レッズ 7ー2 ドジャース(日本時間17日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地・レッズ戦に「2番・指名打者」で出場し、2打数無安打1四球だった。この日は自身の首振り人形が配布される「ボブルヘッドデー」。試合前には心臓手術を経験した小児患者のアルバート・リーくんと心温まる交流をしたが、自身は子どもの頃にプロ野球を観戦したのは1度だけと明かした。
大谷はこの日、アルバートくんに、始球式&スイートルーム観戦のサプライズプレゼント。試合前に大谷が登場すると、アルバートくんは口を開けてビックリ。始球式では大谷が捕手を務めた。
岩手県で生まれ育った大谷。子どもの頃にこうした体験はあったのだろうか。試合後のメディア対応で問われると、「ないです。1回だけしかプロ野球の試合を見たことないので。始球式のようなこともやったことはないです」と答えていた。(Full-Count編集部)
2024年05月17日 14:17
大谷の“ボブルヘッドデー”…始球式は13歳のアルバートくんが務める
■レッズ 7ー2 ドジャース(日本時間17日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地でのレッズ戦後に取材に応じ、同戦での真美子夫人の始球式を断っていたことを明かした。自身の首振り人形が配布される「ボブルヘッドデー」ということで、球団から提案されたというが「光栄なことですけど、本人(真美子夫人)と話して、野球が好きな子どもだったり、あまり試合に観にこない子どもだったりとか、そっちの方がいいんじゃないかと思って決めました」と話した。
この日、計4万人に大谷のボブルヘッドが配布された。ドジャース移籍後、大谷グッズが配布されるのは初めてで、開門前から多くのファンが列を作った。
始球式は13歳のアルバート・リーくんが務めた。生まれて3日で心臓病が判明し、複数回の手術を乗り越えてきた。試合前に大谷はサプライズでアルバートくんに始球式を務めることを伝え、捕手役を担った。スイートルームでの観戦やサイン入りグッズもプレゼントした。「もちろんそれで喜んでくれたら嬉しいですし、何より勝てたら一番良かったんですけど、明日また見るかもしれないですし、勝てるように頑張りたい」と話した。
試合では、初回無死一塁の第1打席では、ブレンド・スーター投手から四球を選んで出塁。直後に一塁牽制が左ふくらはぎの裏に直撃するアクシデントもあったが、直後に今季11個目の盗塁を成功させて不安を感じさせなかった。
3回2死の第2打席は元日本ハムのニック・マルティネス投手と対戦し捕邪飛、6回1死の第3打席はマルティネスのチェンジアップにバットが空を切り、空振り三振に倒れた。7点ビハインドで迎えた9回無死一塁の第4打席では、代打を送られ途中交代。2打数無安打1四球で打率は.360、OPS1.099となっている。
スタジアムには今季のメジャー最多を更新する5万3527人が入場した。「素晴らしい取り組みでしたし、選手冥利に尽きるというか。本当に壮観で、プレーしていて素晴らしい瞬間だったと思います」と振り返った。(Full-Count編集部)
2024年05月17日 14:15
● ドジャース 2−7 レッズ 〇
<現地時間5月16日 ドジャー・スタジアム>
シンシナティ・レッズがドジャースとのカード初戦に勝利。
2024年05月17日 14:09
「東都大学野球、青学大−日大」(17日、神宮球場)
日大の1年生・米津煌太(こうた)外野手(大垣日大)がリーグ戦初本塁打を放った。
2点リードの二回1死で、初球145キロ直球を左翼席へ運ぶ1号ソロ。負ければ優勝への望みが消える大事な一戦で、貴重な追加点を奪った。
打席に入る際にスコアボードに表示される紹介には「阪口先生見ててください」という一言が。甲子園に春夏通算35度出場し計40勝を挙げた名将で、大垣日大の恩師・阪口前監督(80、現・関商工特別顧問)に届ける一発にもなった。
2024年05月17日 14:02
大谷ボブルヘッドが4万人に配布も…連続4失点以下は22試合でストップ
■レッズ 7ー2 ドジャース(日本時間17日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地・レッズ戦に「2番・指名打者」で出場し、2打数無安打1四球だった。自身の首振り人形が配布される「ボブルヘッドデー」だったが4試合ぶりの無安打。9回の第4打席で代打を送られ、チームも2連敗となった。
この日、計4万人に大谷のボブルヘッドが配布された。ドジャース移籍後、大谷グッズが配布されるのは初めて。今季のメジャー最多を更新する5万3527人が入場。初回無死一塁の第1打席では四球を選ぶと、今季11個目の盗塁を成功させた。
しかし、3回2死の第2打席は元日本ハムのニック・マルティネス投手相手に捕邪飛、6回1死の第3打席はマルティネスのチェンジアップにバットが空を切り、空振り三振だった。9回無死一塁の第4打席は代打を送られ途中交代となった。2打数無安打1四球で打率.360、OPS1.099。
試合前には心臓手術を経験した小児患者のアルバート・リーくんにスイートルームでの観戦と始球式をサプライズプレゼント。始球式の捕手を務めた。試合はグラスノーが先頭打者弾を献上するなど、5回4失点で降板。また、9回にも3失点し、連続4失点以下の試合は22でストップ。2連敗で貯金12となった。(Full-Count編集部)
2024年05月17日 14:00
◆ 大谷翔平が6試合連続出塁
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)が現地時間16日のレッズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。無安打に終わったが、6試合連続出塁をマークした。
レッズ先発はオープナー起用の左腕スーター。初回の第1打席は、フルカウントから内角低めに落ちるスライダーを見送り、四球で出塁。3番フレディ・フリーマンの打席中には、スーターの牽制球が左太もも裏に直撃。痛がる素振りを見せたが、4番テオスカー・ヘルナンデスの打席から2番手右腕パガンに交代すると、初球ですかさず盗塁成功。今季11個目の盗塁を記録した。
3回裏の第2打席は、日本ハムとソフトバンクでプレーしたニック・マルティネスと対戦。カウント2-2から外角高めのチェンジアップを打ち上げ、捕邪飛に倒れた。
6回裏の第3打席はカウント1-2から外角低めのチェンジアップに崩され、空振り三振。その後ドジャースは7点ビハインドとなり、大谷は9回裏、4打席目を迎えるところで代打が送られ、ベンチへ退いた。
この試合の大谷は2打数無安打、1四球、1三振、1盗塁という内容。この日は来場者先着4万人に大谷のボブルヘッド人形が配布されるイベントが行われたが、自身4試合ぶり、休養明けでは初めてのノーヒットに終わり、チームも敗戦。今季成績は打率.360、OPS1.099となっている。
2024年05月17日 13:23
本拠地レッズ戦前に大谷のボブルヘッド4万個が配布された
■ドジャース ー レッズ(日本時間17日・ロサンゼルス)
ドジャースは16日(日本時間17日)の本拠地レッズ戦で、先着4万人に大谷翔平投手のボブルヘッドをプレゼントした。
2024年05月17日 13:21
日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団は17日、「マイナビオールスターゲーム2024」の要項発表記者会見を実施し、試合開催要項やファン投票の開催期間を発表した。
第1戦は7月23日に日本ハムの本拠地、エスコンフィールドHOKKAIDO、第2戦は同24日にヤクルトの本拠地、明治神宮野球場でともに18時半から開催予定。
ファン投票は18日〜6月23日まで。ファン投票の対象選手は、5月31日までに支配下登録された選手に限る。
阪神・岡田監督、オリックス・中嶋監督がゲストとして登壇。球宴で3年連続3回目の指揮を執る中嶋監督は「(監督ができるのは)そりゃもう選手のおかげですので、ありがたいですし、最高の試合を最高の特等席で見せてもらいますので、今年もしっかり楽しみたい」と笑顔を見せた。
岡田監督は06年に球宴で指揮を執り2戦2勝、中嶋監督は2年連続監督を務めて4戦4勝。無敗の監督同士の対決となる。中嶋監督は「では、勝ちたいと思います。引き分けも大丈夫です」と笑いを誘った。岡田監督は「ずっと最近はセ・リーグが負けているイメージがすごくある。なかなかパ・リーグの先発、すごい選手と対戦することないんで。力と力の勝負、そういう姿を思う存分、見せて欲しい」と期待した。
2024年05月17日 13:20
「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコンフィールド、同24日・神宮)の要項発表記者会見が17日、大阪市内のホテルで開催され、セ・リーグ監督を務める阪神・岡田彰布監督(66)、パ・リーグ監督のオリックス・中嶋聡監督(55)が出席した。
球宴では2006年以来18年ぶりの指揮を執る岡田監督は「前回のことはほとんど覚えてないですね」と苦笑い。同年は2戦2勝と球宴では負けなしで、3年連続でパ・リーグを率いる中嶋監督も4連勝中と無敗対決となる。岡田監督は「最近はずっとセ・リーグが負けているイメージがあるので、今年は何とかしないといけない気持ちが心の中にあります」と勝利を誓った。
注目選手として岡田監督は「今年は調子いいみたい」とヤクルトの村上を挙げた。第2戦はヤクルトの本拠地で行われることもあって「神宮で一発ホームランを打ってほしいですね。当然メンバーに入ってくると思うので、4番でいきたいと思います」と早々に4番起用を約束した。
ファン投票は5月18日から6月23日まで行われ、7月2日に結果発表。公式投票用紙による投票、NPB公式サイトからのネット投票などで行われる。監督選抜を含むメンバー発表は7月8日。「プラスワン投票」(投票期間は7月9日から同15日まで)も行われ、7月17日に出場選手31人が出そろう。昨年同様、オールスター特例も適用。新型コロナの影響による出場辞退は後半戦開始から10試合出場できない規定の対象とはしない。
2024年05月17日 13:10
パ・リーグはソフトバンクが強い。早くも14個の貯金を作って独走態勢の気配すら見せている。追走する日本ハムの力は本物か?3連覇中のオリックスは?混戦のセ・リーグとは様相が異なるパの今後をデイリースポーツウェブ評論家の野田浩司氏が占った。(記録は5月16日現在)
◇ ◇
ソフトバンクは投打にダントツの数字を残してますね。打線の強化で攻撃力が上がることは予想されたが、チーム防御率も他を圧倒している。リリーフ陣はモイネロが先発に回っているが、変わらずに安定感がある。こういうところにも強みを感じますね。
36試合消化時点で14個もの貯金を作ったのだから、強いのは間違いないでしょう。ただ、この調子が1年間続くかとなると、それは分からない。追いかけるチームの出来にも左右されるだろうが、現状2位の日本ハムが着実に力をつけているのは確かだと思う。
日本ハムは新庄監督がこの3年間でいろんなことを試し、多くの経験を積ませたことで、選手が少しずつ成長してきている。支配下選手のほとんどを起用。個々の特長をすべて把握した上で適材配置を行い、力を発揮させている。投手の配置転換や野手のコンバートにそれが見える。
16日時点で7つの貯金を作っているのには、それなりの理由があるはずだ。攻撃面では走塁への意識。内野ゴロで1点を取るというように、少ないチャンスでも得点につながるような走りをしている。
また現状、リーグ1位の「31」という盗塁数にもその意識は表れている。たまに一、三塁からのトリックプレーもやるが、相手に“何をしてくるか分からない”と思わせるだけでも効果的でしょうね。
ディフェンス面では失策数の減少を挙げることができる。昨年はリーグ最低の94個でしたからね。現状は19個で決して悪い方ではなく、チーム改革は実を結んでいると言える。
新庄監督が就任直後、真っ先に指導したのは外野手の返球でしたよね。打者走者らに余分な塁を与えないよう「高いボールは厳禁」と口を酸っぱくして教え込んでいた。
野手としてまず大事にすべきは守備と走塁。その意識は現役のころから高かった。
細かいプレーができるようになった今季は接戦を取れるようになっている。各選手がしぶとく粘り強い野球をするから、終盤に引っくり返す試合も出てきた。
選手層が厚くなり、選手間競争が激しくなってきていることで、チームレベルが上がっているのが試合を見ていてよく分かる。ミスの多かったチームがスキのないチームを目指している。
ソフトバンクから移籍してきた田中正義は“新庄マジック”ですっかり自信をつけているし、育成出身の福島が結果を出した。上沢が抜けた分は山崎で十分埋まっている感じ。投手力は結構安定しており、ソフトバンクを追走する力はあると思う。
日本ハムとすれば、福岡でのソフトバンク戦3連敗が痛恨で、それが今のゲーム差に表れているね。
まだ開幕して40試合足らず。今後、本来の調子が出ていないオリックスも含めて“ソフト1強”状態にはならないと思うのだが、どうでしょうか。リーグを盛り上げるためにも競り合いを期待したいですね。
2024年05月17日 13:00
計4万人に配布された大谷ボブルヘッド…開門前から長蛇の列
■ドジャース ー レッズ(日本時間17日・ロサンゼルス)
ドジャースは16日(日本時間17日)、大谷翔平投手のボブルヘッドが配布された同日の本拠地・レッズ戦で、今季のメジャー最多観客数を更新したと発表した。
2024年05月17日 12:30
敵地・ドジャース戦に「2番・遊撃」で出場…自身初の1試合4盗塁
■ドジャース ー レッズ(日本時間17日・ロサンゼルス)
レッズのエリー・デラクルーズ内野手が16日(日本時間17日)、敵地・ドジャース戦で1試合4盗塁を決めた。5回の第3打席で四球を選ぶと二盗、三盗。今季メジャー最速の30盗塁に到達した。
この日、「2番・遊撃」で出場。初回の第1打席で中前打を放つと、すかさず二盗。3回の第2打席では二塁打を放ち、三盗に成功。すると、5回の第3打席では四球から二盗、三盗。自身初の1試合4盗塁で30盗塁に一番乗りした。
昨季メジャーデビューした22歳は1年目から打率.235、13本塁打、35盗塁をマークした。今季はシーズン開幕から盗塁を量産。44試合目で30個に到達し、シーズン換算で110個ペースとなっている。また、4盗塁は2009年5月12日(同3日)のジェイソン・ワース(フィリーズ)に並び、対ドジャース戦での歴代最多だ。
大谷翔平投手とは昨年のエンゼルス戦で交流。二塁打を放ってベース上で腕を組んだ大谷の左肘付近を、デラクルーズが“ツンツン”。怪物同士が笑いながら明るい雰囲気で会話する様子が注目されていた。この日も試合前の取材では「どうするかはわからないよ。でも、彼と再会したいね。彼は優しかったから」と心待ちにしていた。(Full-Count編集部)
2024年05月17日 12:18
MLB公式が発表「パフォーマンスが低調でも、いくらでも言い訳できた」
MLB公式サイトは16日(日本時間17日)、パワーランキング投票の最新版(今季第4回目)を発表。前回の発表で2位だったドジャース・大谷翔平投手が1位に浮上した。同日の試合前時点で打率.364、12本塁打30打点をマークしている。
前回の5月2日(同3日)の発表ではチームメートのムーキー・ベッツ内野手に次いで2位だった。大谷は3日(同4日)から3試合で4本塁打を放つ活躍を見せ、順位を上げた。
同記事では「肘の手術を行った影響で今シーズン投手としてプレーできなかったり、プレー以外で話題を集めたので、オオタニのパフォーマンスが低調でも、いくらでも言い訳はできた。それどころか、彼は毎日進化している」と紹介した。
今後については「MLB最高のOPS1.107と、ほぼありえないと言っていいバレル率16.1%によって、この座を維持し続けるかもしれない」と、高順位を維持し続けるだろうと予想されている。
大谷と同じ12本塁打を放っているマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)が4位。両リーグトップの13本塁打を放っているカイル・タッカー外野手(アストロズ)が圏外から4位に入った。(Full-Count編集部)
2024年05月17日 11:55
「ウエスタン、中日−阪神」(17日、ナゴヤ球場)
15日に今季初の2軍降格となった、阪神の佐藤輝明内野手が「4番・三塁」で先発出場する。14日の中日戦(豊橋)では2安打を放つも、大事な場面で失策を犯していた。「内容も結果も良ければ」と、この遠征に向けて意気込んでいた。
試合前練習では精力的にノックを受け、打撃練習を快音を響かせていた。クリーンアップは野口、佐藤輝、ミエセスの並びになった。
試合開始は12時半の予定。両チームのスタメンは以下の通り。
【阪神】
1番・二塁 遠藤
2番・中堅 島田
3番・左翼 野口
4番・三塁 佐藤輝
5番・DH ミエセス
6番・一塁 片山
7番・右翼 小野寺
8番・捕手 中川
9番・遊撃 高寺
投手 秋山
【中日】
1番・左翼 ブライト
2番・中堅 上林
3番・一塁 石垣
4番・捕手 宇佐見
5番・DH ディカーソン
6番・右翼 浜
7番・二塁 辻本
8番・遊撃 ロドリゲス
9番・三塁 樋口
投手 メヒア