©sports-topics.net 2024
2024年04月18日 14:35
阪神は6月9日の西武戦(甲子園)で開催する「Family with Tigers Day」で実施する演出・イベントを18日、発表した。 当日は「ファン参加型鉄道対決!」をテーマに「駅員キャップ」を入場者全員にプレゼント。スタメン紹介では選手が制服と制帽を着用した駅員風紹介映像を放映するとした。
2024年05月22日 11:49
ヌートバーの激昂に「こんなに怒るなんて!」
■カージナルス ー オリオールズ(日本時間22日・セントルイス)
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が21日(日本時間22日)、オリオールズ戦の初回に退場となった。ストライク判定に抗議したことが理由と見られ、キャリア初の退場処分。この光景を見たファンは「珍しいねぇー」「こんなに怒ってるの初めて見たかも」「よっぽど納得いかんかったんやろうなぁ」「ヌートバーこんなに怒るとか相当やろ」などと驚きの反応している。
この日は「2番・右翼」で出場。初回の第1打席で、内角高めのボールをストライクと判定されて三振となり、不満げな表情を浮かべていた。ベンチには戻ったが、3番のポール・ゴールドシュミット内野手に2球が投じられた所で、球審がベンチのヌートバーに退場を宣告した。ヌートバーはベンチを飛び出して球審に抗議。カージナルスのオリバー・マーモル監督らが間に入って抑える事態となった。
この様子をSNSなどで確認したファンは「日本ではあんなニコニコだったのに……」「これはかーちゃんに叱られるやつ」「熱いヌートバー好きだけどな」「こんなに怒るなんて! 本気でやってる証だ!」などの声を上げていた。
ヌートバーは昨春のWBCでは日本代表として世界一に貢献。今季は打率.211、5本塁打17打点、OPS.727の成績を残している。(Full-Count編集部)
2024年05月22日 11:42
日本ハム・田中正義の直球が「ほんとに素晴らしい」
■日本ハム 5ー4 オリックス(日本時間21日・エスコンフィールド)
日本ハム・田中正義投手の“伸びる直球”がファンの間で話題になっている。21日に本拠地・エスコンフィールド北海道で行われたオリックス戦の9回に登板。1点リードのマウンドも、落ち着いた表情で3者凡退に封じ、今季10セーブ目を記録。唸る直球を見たファンは「痺れるまっすぐ」「たまらん」「伸びえぐっ!」「惚れてる」など絶賛の声を上げた。
堂々の風格で、守護神として君臨する。田中正は2022年オフに人的補償でソフトバンクから日本ハムに移籍。移籍1年目の昨季は47試合に登板して2勝3敗25セーブ、防御率3.50の成績を残した。今季は開幕からクローザーを任され17試合に登板。1勝0敗、10セーブをマークして防御率0.53と抜群の成績となっている。
グンと伸び上がる直球を「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが「【今季10セーブ目】田中正義『見逃し三振→見逃し三振→フォーッ(万波ブリッジ)』として映像を公開。すると「四隅ビタビタに決まる直球が気持ちよすぎる」「ほんとに素晴らしいストレートその一言に尽きる」などのコメントが集まった。
さらには21日に発表された「マイナビオールスターゲーム2024」ファン投票の第1回中間発表では、パ・リーグ抑え部門でトップ立っており「ジャスティス、抑えになってホント輝いたな」「このままオールスターでも正義執行してほしい」「まじで怪我だけはしないでくれー!」など、ファンはエールを送っていた。(Full-Count編集部)
2024年05月22日 11:26
第1打席でトップタイとなり…2発目で単独トップ浮上
■アストロズ ー エンゼルス(日本時間22日・ヒューストン)
アストロズのカイル・タッカー外野手が21日(日本時間22日)の本拠地・エンゼルス戦で1試合2発目となる17号を放った。オリオールズのガナー・ヘンダーソン内野手を一気に抜いてメジャー単独トップに立った。
初回の第1打席で相手先発グリフィン・キャニング投手から2試合ぶりとなる16号ソロを放つと、7回にはルイス・ガルシア投手から同点となる17号ソロを放った。
タッカーは2015年のドラフト1巡目(全体5位)でアストロズが指名。2021年からは2年連続で30本塁打を放ち、昨季も29本塁打を記録。今季はキャリアハイのペースで本塁打を量産している。
ナ・リーグではブレーブスのマルセル・オズナ外野手が14本塁打でリーグトップ。ドジャース・大谷翔平投手は13本でリーグ2位となっている。(Full-Count編集部)
2024年05月22日 10:44
緊急出動した消防車によって鎮火済みも…試合開始30分前に起きた“ボヤ騒ぎ”
■ドジャース ー Dバックス(日本時間22日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地・ダイヤモンドバックス戦に「2番・指名打者」で出場する。
2024年05月22日 10:43
● ブルージェイズ 0−5 ホワイトソックス ○
<現地時間5月21日 ロジャース・センター>
トロント・ブルージェイズがアメリカン・リーグ最低勝率のホワイトソックスに完封負け。菊池雄星投手(32)は6回3失点の投球で敗戦投手となった。
初回、二死一、二塁のピンチを無失点で切り抜けた菊池だったが、2回表、二死二塁から9番ロペスの適時打で先制点を献上。3回表こそ三者凡退で終えたものの、4回表にも2人の走者を出し、5回表には二死二、三塁から5番ジュルクスに適時打を浴びて2失点。続く6回表を三者凡退で終え、6回3失点の内容でマウンドを降りた。
ブルージェイズは6回表、二死一、二塁とこの試合唯一のチャンスを作るも、ウラジーミル・ゲレロJr.が右飛に倒れ無得点。そこから3イニング続けて三者凡退に終わり、2安打完封負け。借金が5つに増え、ア・リーグ東地区の最下位に沈んでいる。
この試合の菊池は6回101球を投げて5安打、3四球、6奪三振、3失点(自責2)という内容。今季10戦目を終え、成績は2勝4敗、防御率2.64となっている。
2024年05月22日 10:32
パイレーツのクルーズが衝撃の打球速度
■パイレーツ ー ジャイアンツ(日本時間22日・ピッツバーグ)
パイレーツのオニール・クルーズ内野手が21日(日本時間22日)、本拠地でのジャイアンツ戦で今季のメジャー最速を更新する120.4マイル(約193.8キロ)の安打をマーク。ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手が8日(同9日)に記録した119.9マイル(約193キロ)を上回った。
「3番・遊撃」で出場し、初回2死走者なしの打席で衝撃の一打を放った。低めのチェンジアップをはらうように捉えると、一塁線を破る安打とした。打球速度は驚愕の120.4マイルを計測。今季記録された中ではメジャートップの速度となった。
ファンからは「速すぎて目が追い付かない」「ワオ……」「120マイルだって?」「ヤバすぎる」と驚愕の声があがっている。
25歳のクルーズは身長2メートルと大きな体をもち、打球だけでなく肩もずば抜けた強さを誇る。2022年にはスタットキャスト計測史上最速の122.4マイル(約197キロ)の安打を記録している。頭角を現した2022年は87試合で17本塁打をマーク。昨年は4月に負傷して9試合の出場に終わっていた。
大谷は4月27日(同28日)に119.2マイル(約191.8キロ)の安打を放って、同時点では今季のメジャー最速だったが、その後スタントンに上回られていた。(Full-Count編集部)
2024年05月22日 10:13
○ レッズ 2−0 パドレス ●
<現地時間5月21日 グレートアメリカン・ボールパーク>
サンディエゴ・パドレスが5安打完封負け。4番手としてリリーフ登板した松井裕樹投手(28)は1回無失点の投球だった。
パドレスは2回裏、一死二、三塁のピンチを背負うと、1番フルツビセの浅い左飛で三塁走者が本塁突入。捕手ルイス・カンプサノはアウトのタイミングで送球を受けるも、タッチの際にミットからボールがこぼれ、走者生還。続く2番デラクルーズに適時二塁打を浴び、2点のリードを許した。
2点ビハインドの7回裏、3番手ジョニー・ブリトーが二死を取ったところで松井が登板。1番フルツビセを6球で右飛に打ち取ってこの回を終えると、8回裏にも続投。先頭のデラクルーズは遊ゴロ。3番カンデラリオに対しては2球で追い込みながら四球を与えたものの、4番フェアチャイルドを遊飛に仕留め、イニング途中で5番手ステフェン・コレックに交代。打者4人に対して24球を投げ、1回無失点でマウンドを降りた。
最終的に2回裏の得点が決勝点となり、パドレスは敗戦。得点圏のチャンスは5回表二死の一度のみに終わり、三塁を踏むことすらできず完封負け。2連敗で再び借金1となった。
松井は3試合連続の無失点リリーフに成功。今季22試合目の登板を終え、防御率3.54をマークしている。
2024年05月22日 10:00
巨人 1 − 1 中日
<10回戦・東京ドーム>
21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日』で解説を務めた野村弘樹氏が、巨人の岡本和真について言及した。
2024年05月22日 10:00
3月の強化試合のメンバーが、「プレミア12」への“試金石”でもあったと感じた。侍ジャパンが3月6、7日に行った欧州代表戦(京セラドーム大阪)。金丸夢斗投手(関大)、宗山塁内野手(明大)、西川史礁外野手(青学大)、中村優斗投手(愛工大)という4人の大学生を大抜てきした。
異例の招集だったが故障で欠場した宗山をのぞき、先発した金丸が2回を無安打無失点4奪三振の完全投球を披露するなど、それぞれが“プロ級”の実力を披露した。「大学生の中ではトップクラスであるのは間違いない」と井端監督。強化試合後には大学生たちに「上を見られたということでまた1年、(侍ジャパンを)目指しながらやってほしい。その先もこのユニホームを着られるように、というのは伝えました」と明かしていた。
侍指揮官の方針がブレることはない。11月開催の国際大会「プレミア12」でも、同様に大学生を含めたアマ球界の選手を招集することも検討している。「いい選手だったらアマ問わず、という気持ちはあります」と明言した。
井端監督には明確にしている“信念”がある。「極端に言ったら小学1年生で170キロ投げたら選ぶ。日本のためにもなる」。プロ野球選手と肩を並べるほどの超逸材であるならば、アマ球界の選手でも侍ジャパンに積極的に招集したい−。その選手が成長すれば将来の日本球界の発展にもつながる。いずれにせよ“実力至上主義”の考えであることは間違いない。
4月には、東都大学リーグと東京六大学リーグを視察に訪れた井端監督。西川や宗山を含めた大学生の逸材を生チェックする目的もあったことだろう。3月の強化試合で選出された4人以外の大学生も侍ジャパン入りする可能性を秘める。「プレミア12」に向けて今後、本格的なチーム編成に取り組むが、井端ジャパンのメンバー選考にも注目していきたい。(デイリースポーツ・伊藤玄門)
2024年05月22日 09:41
バッティング、走力でパフォーマンスを発揮している選手を特集
ドジャース・大谷翔平投手の魅力は、バッティングだけではない。今季はすでに2桁の盗塁をマークするなど、足でもチームを引っ張っている。米メディアは今季盗塁とOPSに絞り選手の数値を紹介。大谷は堂々の成績を記録している。
13日(同14日)のジャイアンツ戦で盗塁を記録(盗塁死の判定が訂正)し、4年連続6度目の“2桁本塁打&2桁盗塁”に到達した。打撃では20日(同21日)終了時点でOPSは両リーグトップの1.077を叩き出している。
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」の元記者ブレント・マグワイア氏は、今季10盗塁以上をマークしていて、なおかつOPS.800以上を記録している選手を紹介。打撃、走塁に優れた好選手たちの名前が上がる中、大谷1人だけOPSは1.000を超えていることになる。
OPSで2位なのはロイヤルズのボビー・ウィットJr.内野手で、OPS.867、15盗塁をマーク。盗塁数だけでみればレッズのエリー・デラクルーズ内野手が30盗塁で断トツとなっている。
他にも大谷と昨年までチームメートとしてプレーしたエンゼルスのルイス・レンヒーフォ内野手もOPS.814、12盗塁の成績を残している。(Full-Count編集部)
2024年05月22日 09:33
両リーグトップタイ…ヘンダーソンに並ぶ16号
■アストロズ ー エンゼルス(日本時間22日・ヒューストン)
アストロズのカイル・タッカー外野手が21日(日本時間22日)の本拠地・エンゼルス戦で2試合ぶりとなる16号ソロを放った。オリオールズのガナー・ヘンダーソン内野手と並んで両リーグトップタイとなった。
タッカーは2015年のドラフト1巡目(全体5位)でアストロズが指名。2021年からは2年連続で30本塁打を放ち、昨季も29本塁打を記録。今季はキャリアハイのペースで本塁打を量産している。
ナ・リーグでは試合前の時点でブレーブスのマルセル・オズナ外野手が14本塁打でリーグトップ。ドジャース・大谷翔平投手は13本でリーグ2位となっている。(Full-Count編集部)
2024年05月22日 09:02
初回に退場
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が21日(日本時間22日)のオリオールズ戦で初回に退場となった。
2024年05月22日 09:00
巨人 1 − 1 中日
<10回戦・東京ドーム>
21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日』で解説を務めた野村弘樹氏が、巨人・山粼伊織について言及した。
山粼は走者を背負いながらの投球も、粘り強く6回までスコアボードに0を並べていく。7回に田中幹也に一発を浴びたが、8回途中1失点でゲームを作った。
野村氏は山粼の投球について「山粼伊織も1点取られたとはいえ、文句なしですよね」と振り返った。また今季の山粼については「週頭で7回、8回を投げ切ってくれるところは非常に大きいですよね。肉体的にも精神的にもタフになったピッチャー。年々強くなっている印象ですよね」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年05月22日 08:38
「いつも通り自分のできる事をやって、チームの勝利に貢献できるよう精一杯頑張りたいと思います!気合いれて頑張ります」。
ロッテ・種市篤暉は18時から行われる西武戦に先発する。
前回登板のオリックス戦では最速154キロのストレートを武器に、オリックス打線をねじ伏せた。「前回は(ストレートに)自信があったので、首振っていけたと思います」。特に1−0の8回一死二塁で西野真弘を2ボール2ストライクから5球目の150キロストレートで二ゴロ、続く中川圭太を2ストライクから4球目の151キロストレートで二ゴロと、西野、中川に対しオールストレートでピンチを脱した場面は痺れた。
ただ春先はどのイニングも150キロを超えるストレートを投げ、今季初登板となった3月30日の日本ハム戦は150キロ超えは38球を投げていたが、前回登板のオリックス戦は8回を投げ150キロ超えは16球。ここ最近の登板では140キロ台後半のストレートで打ち取るイニングが多い。
「フォームのバランスを意識した中で、アベレージを上げたいと思いますけど、ある程度コントロールした中で強い球を放れたらいいなと思って投げています」。
それでも、球数が100球を超えても150キロを超えるケースも。前回のオリックス戦の8回のピンチの場面などがそうだ。「いいバランスで投げられているのが一番かなと思います」と話す。
最大の武器であるフォークに関しては、「ちょっと落とそうとしすぎたかなと思います。西武戦の時のように縦にいくようになっていたら、前回の試合は空振りが増えていたのかなと思います」と自己分析した。
フォークはシンカー系のフォークを投げている時は球速が速いようにも見える。「(スピードが)出る時は出ますけど、前々回の試合もそうですけど、初回フォースラしていたので、フォースラしている時は悪いので、前回は進化させようと思って改善できたのは良かったと思います」。
スライダーも進化している。1−0の5回二死走者なしで福田周平を2ボール2ストライクから7球目の140キロ縦に落ちる変化球で空振り三振に打ち取った。フォークがいつもと違う軌道だったので、球種を確認すると「あれはスライダーですね」と語った。このスライダーは4月16日の取材で「ベルーナで今井にスライダーを教えてもらって、試した感じでだいぶ良かった」と話していたスライダーか訊くと、種市は「そうです」と返答した。
そのスライダーに関しては、「曲がり幅が小さいのでスピードを出したいと思った中で、前回はすごい球速が出ていたので、フォークとスライダー同じ球速帯でついになればいいかなと思います」とのことだ。
ストレート、フォーク、スライダー、自信を持って投げられている。「長いイニングをゼロで抑えられるように頑張っていきたいと思います」。今夜もチームを勝利に導くため、腕を振る。
取材・文=岩下雄太
2024年05月22日 08:36
グラウンドで見せた“神対応”が話題
大谷翔平投手が見せた“神対応”が話題となっている。19日(日本時間20日)までドジャースタジアムで行われていたレッズ戦前に、子どもにサインするために警備員にファウルゾーンのフェンスを開けるように要求。ファンからは「優しい〜っ!」「日本の宝」と多くの称賛の声が寄せられている。
試合開始前、三塁ファウルゾーンでサインを求める少年を発見すると、警備員を呼んで「Can you open?」と、フェンスを開けられないかと要求した。2人の警備員が対応し、開いたフェンスからボールを受け取ると、ペンを走らせて少年に返した。
少年は飛び跳ねて喜び、家族と一緒に大興奮だった。球団公式TikTokが投稿したこの動画には8万を超える「いいね」が押され、話題となっている。
ファンからは「優しい大谷選手」「スーパースターの振る舞いだ」「この子達が野球好きになって、未来のメジャーリーガーが現れるんだろうな」「最高の思い出」「素晴らしいビデオだ」「ドジャースファンではないが、ショウヘイやムーキーのような選手を尊敬している」などとコメントが寄せられていた。(Full-Count編集部)