2024年04月17日 09:00
かつてPSGでホットラインを形成したキリアン・エムバペとネイマール。 ネイマールは昨夏にサウジアラビアのアル・ヒラルに移籍したが、エムバペとの不和を匂わせるようなSNS上での動向が話題になってきた。 『Globo』などによれば、ネイマールの投稿がまた物議を醸しているという。 エムバペは10日に行われたバルセロナとのCLで足を攣った相手DFロナウド・アラウホの足を延ばすシーンがあった。 その行為などを引用しつつ「エムバペはまた善人であることを示した。真実は彼には“競争心”があるということだが、人々はすべてを勝ち取ろうとする男と悪人を混同している」という投稿があったのだが、ネイマールはそれに対して「Baba ovo de gringo」とコメント。その意味はここでは翻訳できない卑猥なものだが、エムバペがいい人という投稿をネイマールは暗に否定していたようだ。 チームメイトなのにメッチャメッチャ仲が悪かった7組のスター 相思相愛だったはずの2人だが、どこで関係性がこじれてしまったのだろうか。
2024年05月21日 12:45
欧州サッカーシーンはシーズン佳境を迎えている。
そうしたなか、イスラエルでギネス世界記録を超えるとんでもないPK戦があった。
『Sport5』によれば、2部昇格をかけた3部チームの昇格プレーオフでその珍事は起きたそう。
ディモナ対サムソン・テル・アヴィヴ戦は、延長戦でも点を奪う白熱の展開となり、2-2のスコアでPK戦に突入(以下動画はPK戦の途中まで)。
なんとPK戦が決着したのは56人目!22対23という凄まじいスコアでサムソンが勝ち抜けた。 この投稿をInstagramで見る ערוץ הספורט(@sport_5)がシェアした投稿
同紙では「ギネス記録超え。歴史的なPK戦だ。異常かつ歴史的な出来事が起きた。両チーム合計56本のPKを放ち、戦いは深夜まで続くかに思われた。この出来事がどれほど珍しいことか。ギネス記録は2005年のナミビアで起きた1試合48本のPK。有名な世界記録は2年前にイングランドのアマチュアチームによるPK戦で、54本のPKが蹴られ、24対25で決着したもの」とも伝えている。
「なぜかPKの成功率が低い」7名のスーパーストライカーたち
ただ、これで昇格が決まったわけではなく、この後のプレーオフ決勝に勝つ必要があるようだ。
2024年05月21日 12:35
今季限りでリヴァプールの監督を退任したユルゲン・クロップ氏。
2001年から2008年までマインツ、2008年から2015年まではドルトムントを指揮した。
そうしたなか、ドルトムント時代に指導を受けたケヴィン=プリンス・ボアテングは、『ZDF』でこんな話をしていた。
「新しい緑のカエル色をした靴を履いていったことがある。すると、彼は横を通り抜けると、オナラをしながらこう言ったんだ。『おぉ、その靴はクールだね、音までするとは!』ってね(笑)」
クロップらしいお茶目なエピソードだろうか。
クロップ監督が獲得した「最強の5選手」
なお、ボアテングは2009年1月にトッテナムからのローンでドルトムントに加入し、半年間だけクロップのもとでプレーした。
2024年05月21日 12:25
MLSのシンシナティでプレーする久保裕也。
木島萌生との日本人対決にもなった19日のセント・ルイス戦で今季4点目となるゴールを決めた。
後半4分、元ドルトムントGKロマン・ビュルキ相手に決めた得点シーンがこちら。Add it to Yuya's resume ⭐️ pic.twitter.com/4TZa299urt
— FC Cincinnati (@fccincinnati) May 19, 2024
反転しながらニアをぶち抜く!
試合はシンシナティが3-1で勝利。得点後におしゃぶりポーズを披露した久保は「モントリオール戦でゴールした時は(セレブレーションを)忘れていた。今回はやるのを覚えていたよ」と話していた。
日本代表、2022年にピークを迎えていなければならなかった10名
この日の久保は3-5-2の2トップの一角でプレー。今季9つ目のポジションでの起用となった(センターフォワード、セカンドストライカー、左ウィング、右ウィング、攻撃的MF、左ウィングバック、右ウィングバック、センターハーフ、守備的MF)。
2024年05月21日 12:15
40歳にして現役引退を決断した長谷部誠。
2024年05月21日 12:05
6月に再開される北中米ワールドカップのアジア2次予選で、韓国代表は難しい戦いを強いられるかもしれない。
母国メディア『ニュース1』は、「6月のAマッチは精神力、体力、モチベーションの低下という三重苦の中で行われることになった」と懸念を示す。
記事では、まず体力面について言及する。
「6月のAマッチは、代表チームの主力であるヨーロッパ勢が、長いシーズンを終えて休養を取る時期に行なわれる。まず体力的に厳しい。
たとえば、主将のソン・フンミンは今シーズン、プレミアリーグで35試合・2948分をプレーし、その後、オーストラリアでのトッテナムのプレシーズンゲームを消化した後、息つく暇もなく代表チームに合流する。
昨年6月にも韓国は安房で行なわれたAマッチで、ペルーに0−1で敗れ、エルサルバドルと1−1で引き分けるなど、チームのエネルギーがやや不足していた」
モチベーションに関しても不安がある。
「韓国は2次予選のグループCで3勝1分(勝点10)を記録し、最終予選進出を事実上確定した。次の2試合で1つでも引き分ければ、目標を達成する。負担のない試合であることは幸いだが、あまりにも有利な状況であるため、むしろ目標意識を持つのに毒になる可能性もある」
【PHOTO】華やかなコスチュームでエール! 大会を彩る韓国女子サポを特集!
そして、いまだ新監督が決まらず、3月シリーズに続いて再び、臨時監督のもとでプレーすることも、良い影響を及ぼさないかもしれない。
「指揮官が正式な監督でないことから生じる精神力と結束力の低下も懸念される。もし正式な監督が就任し、新たなスタートを切る立場であれば、新たな動力とエネルギーを作ることができたはずだ。
新監督の目に留まらなければならない選手たちの姿勢も変わる。その場合、結果に対するプレッシャーがない現在の状況が、むしろメリットになる可能性がある。
しかし、キム・ドフン暫定監督が大きな枠組みでチームの雰囲気を刷新するには限界がある。暫定監督のもとで再び気持ちを立て直さなければならない選手たちは、気を抜くし、本職である暫定監督は負担が大きい」
こうした状況下で、韓国はどんな戦いを見せるか。5月27日に代表メンバーが発表される予定で、6月6日にアウェーでシンガポールと、同11日にホームで中国と対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月21日 12:05
ディフェンスラインならどこでもこなせる稀有な存在としてアーセナルで重宝されてきた冨安健洋。
今季は全コンペティション30試合に出場したが、怪我による離脱もあった。1〜2月のアジアカップに出場した後も無念の離脱を余儀なくされた。
冨安は『ABEMA』の番組で、怪我との向き合い方についてこう話していた。
「まぁ、難しいですよ(苦笑)特にアジアカップの後の期間は、本当に長く感じましたし。ああいう負け方をして、すぐにピッチに立って、悔しい思いを晴らしたいけど、怪我でピッチに立てない。
あとは、もともと1〜2週間の予定だったのが、リハビリ中にちょっと悪化しちゃって、それが元の予定よりも長くなったっていうのとか、色々込みではあるんですけど。アジアカップ後の怪我、1か月…2か月くらいか…本当に長かったですね…。
(焦りの感情はどうコントロールするのか)
コントロールできているのか分からないですけどね、正直言って(笑)でも、やっぱり時間が解決じゃないですけど、体はちゃんと治りますし、治ってピッチに立てる状況になった時にどれだけいいパフォーマンスを出せるか。あとは、そんなにすぐにハイパフォーマンスを出せるわけじゃないよって自分に言い聞かせるというか。
今までは戻った瞬間にハイパフォーマンスを出してやらないといけないという風に、それこそ焦りというか重圧が自分のなかにあったんですけど、それでうまくいかなかった時により自分への期待値が高い分、より落ち込んじゃうというか。
もともとネガティブな性格なので、よりダメだとなって悪循環になっちゃうこともあったので。なので、慌てずに今やるべきことをしっかりやりながら、と言い聞かせるようにしてます」
復帰を焦る気持ちを抑えるようにしているようだ。
また、シーズン最後の大事な時期にハイパフォーマンスを出せれば、「周りの人もどうせ最初のこととか途中のことは覚えていないので(笑)」といい意味で前向きにとらえられていたそう。
日本代表、2024アジアカップで評価を下げた5名
アーセナルは2シーズン連続で悔しい2位となったが、冨安の来季以降のさらなる活躍に期待したい。
2024年05月21日 12:01
現地時間5月19日に開催されたプレミアリーグ最終節、ウォルバーハンプトン戦をもって、今季、そして9シーズンにも及ぶユルゲン・クロップ体制の戦いが終わりを迎えた。
クラブ専門メディアはさっそく振り返り企画を実施するなか、『DaveOCKOP』は2023-24シーズンを通しての個別採点を実施。昨夏に1600万ポンド(約29億円)の移籍金で加入し、12月あたりからはアンカーとして確かな地位を築いた遠藤航には8点を付け、次のように評した。
【画像】リバプールユニを着用した行儀のよい遠藤ファミリー
「正直に言おう。夏にワタル・エンドウが加入した時、誰がこれほど活躍すると思っただろうか。そう多くはないだろう。モイセス・カイセドやロメオ・ラビアを獲得し損ねた後、この日本代表キャプテンは優れた掘り出し物だと証明された。当初はプレミアリーグのペースに苦戦していたが、すぐに持ち味を発揮し、中盤を支配するようになった。
シーズン終盤には再び調子を落としたが、文句は言えまい。リバプールが支払った金額と彼のパフォーマンスを考えれば、賢いバーゲン補強だった」
ちなみに最も高い9.5点を獲得したのは、キャプテンのフィルジル・ファン・ダイク。大怪我もあり全盛期の輝きを失いつつあったなか、「世界最高のセントラルDFの1人だと改めて証明した」と大絶賛だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月21日 12:00
ブンデスリーガのバイエルンが、バーンリーを率いるヴァンサン・コンパニ監督の引き抜きを画策しているようだ。
2024年05月21日 11:55
スポルティングでプレーする日本代表MF守田英正が5月20日、自身のインスタグラムを更新。家族との微笑ましい写真や動画を公開した。
首位スポルティングは5日、ポルトガルリーグ第32節でポルティモネンセと対戦し、3−0で快勝。残り2試合で2位ベンフィカとの勝点差を8とし、2020-21シーズン以来、通算20度目の優勝が決定した。
そして18日の最終節・シャベス戦でも3−0で完勝。この試合後には優勝セレモニーが行なわれ、守田の妻でモデルの藤阪れいなさんと愛娘もピッチに登場した。
「家族がすべて」と題した投稿では、守田が愛する子どもを抱いて優勝メダルを見つめるショットや家族3人の集合写真、駆け寄る愛娘を抱きしめる、幸せ溢れる動画がアップロードされている。
【画像&動画】守田英正、優勝セレモニーでの家族との幸せ溢れる時間!
これにはファンからも「なんて美しい家族なんだ」「娘さん可愛すぎる」「自然とナミダがでちゃう」「ずっとここにいてくれ」「娘さんパパソックリで可愛い」「なんと尊い光景なのか」といった声が上がった。
今季、公式戦39試合に出場して2ゴール・4アシストをマークした守田。2021年に川崎フロンターレからポルトガルに活躍の場を移して以降、自身初のタイトルとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月21日 11:51
バルセロナは、ベティスに所属するFWアジョセ・ペレスに関心を寄せているようだ。20日、スペイン紙『アス』が報じている。
ヴェルディブランコの“10番”がバルセロナのターゲットになった。テネリフェ島出身の30歳は、地元のテネリフェでプロキャリアを始めた後、ニューカッスルとレスターを経て、2023年1月にベティスに加入。テクニックに秀でるとともに、前線のポジジョンならどこでもプレー可能とサッカーIQも高いアタッカーだ。今シーズンは、同じくテクニシャンタイプのMFイスコと共鳴し、公式戦11得点2アシストを記録。今まさに、脂の乗った時期を過ごしている。
そんなアジョセ・ペレスに対して、バルセロナが関心を寄せている主な理由は金銭面と、『アス』は指摘する。ニコ・ウィリアムズ、ベルナルド・シルヴァ、ジョシュア・キミッヒ、シャビ・シモンズ、ダニ・オルモ、ギド・ロドリゲス…と多くの獲得候補者を選定しながらも、困窮する財政状況ではこの大半に手が出せない。一方で、ベティスとの現行契約を2027年夏まで残している同選手の解除金は400万ユーロ(6億8000万円)と、その才能に伴う価格としては非常に魅力的なものに。デコSD(スポーツディレクター)が求める「良い、美しい、安い」の3拍子を兼ね揃えている選手なのだ。
また『アス』によると、今に至るまで実現こそしていないものの、アジョセ・ペレスはバルセロナにとって常にお気に入りの存在であるという。ブラウグラナのオフィスは、複数のポジションで高水準なパフォーマンスを披露する多才さを特に評価しているとのこと。本格的に同選手獲得に動き出すかは、今後の市場の動向次第だが、この先も関心を継続させていくのは間違いないと併せて伝えている。
無冠からの巻き返しを目指すことになる来シーズン、バルセロナはどのようなスカッドを組むのだろうか。
2024年05月21日 11:50
先日、スウェーデン1部のユールゴーデンでデビューした小杉啓太。
2023年のU-17ワールドカップに出場した18歳の左サイドバックは、湘南ベルマーレユースから海外に飛び立った。
デビュー戦ではチームメイトの前で披露した歌も話題になった。 この投稿をInstagramで見る Djurgården Fotboll(@dif_fotboll)がシェアした投稿
その小杉が『Sportbladet』のインタビューで様々な話題について語っており、欧州移籍を決めた理由についてはこう述べている。
「まず第一に、ヨーロッパでチャレンジしたかったんです。
このリーグは、インパクトを残すベテラン選手と、新しいエネルギーをもたらす若い選手がうまくミックスされています。特にこのチームは、成功を収めたベテランが戻ってきて、若手選手たちが活躍しているので、若い選手が成長するには最高の環境だと思います。
目標はヨーロッパで成功することです。ユールゴーデンでチャンピオンズリーグに出場することはもちろんですが、ブンデスリーガやプレミアリーグ、ラ・リーガといったリーグにステップアップすることもです。
なので、その旅を始めるためにはヨーロッパに来るしかないと思ったんです。言語面でもサッカー面でも成長するには、早くここに来るのがベストでした」
一人での海外生活には寂しさもあるとしつつ、気遣ってくれるチームメイトもいるそうで、ストックホルムの街は気に入っているとのこと。
五輪の日本代表、10代で飛び級招集された8名
また、好きな日本の曲は、桐谷健太さんの「海の声」。お手本にしている選手としては、欧州でサイドバックとして活躍した元日本人代表2名の名前を挙げていた。
2024年05月21日 11:30
今季限りでPSGを退団することを発表したフランス代表FWキリアン・エムバペ。
2024年05月21日 11:27
サッカー女子オーストラリア代表は21日、今年1月に膝の前十字靱帯(じんたい)を断裂した主力のサム・カー(Sam Kerr)が、パリ五輪を欠場すると正式に発表した。
豪女子代表は、ともに膝の前十字靱帯を負傷したエイミー・セイヤー(Amy Sayer)とサム・カーが長期の負傷により引き続き戦線離脱中で、両選手は所属クラブで「リハビリプログラムを継続しており、2024年パリ五輪選考には入れない」と述べている。
チームを率いるトニー・グスタフソン(Tony Gustavsson)監督はこの日、パリ五輪を前に国内での最後の親善試合となる中国戦に向けた代表選手23人を発表したが、カーに関する正式な告知はこれまでなかった。
イングランド女子スーパーリーグのチェルシー(Chelsea)に所属するカーは、これまでに代表戦128試合に出場して69ゴールを記録している。
豪代表と中国代表の試合は、今月31日と6月3日に行われる。
■関連記事
・豪サッカー女子代表カー選手、人種差別的ハラスメントで訴追 英
・豪サッカー女子代表のカー、前十字靱帯負傷で長期離脱へ
・アジア年間最優秀選手にアル・ダウサリ、最優秀監督は森保監督
2024年05月21日 11:23
今季限りでシュツットガルトを退団する原口元気に、古巣復帰の可能性があるようだ。
原口は、昨年の1月にウニオン・ベルリンからシュツットガルトに完全移籍。しかし、思うように出場機会を得られず、今シーズンはチームがリーグ戦2位で終えるなど躍進したなか、公式戦わずか3試合の出場に留まった。
そして最終節のバイエルン戦(3−1)終了後に、複数の選手らとともに契約満了での退団が発表されていた。
【PHOTO】まさにスタジアムの華! 現地観戦する選手たちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介!
そんななか、ドイツメディア『Fussball Transfers』によると原口は現在、田中碧らが所属するデュッセルドルフに移籍する可能性があるという。原口が2018年1月にヘルタ・ベルリンからのレンタル移籍で加入し、約半年間プレーした古巣だ。
同メディアは、「この攻撃的MFはシュツットガルトで契約延長はされなかったが、『Kicker』によれば、その道はデュッセルドルフに続いているようだ。原口は2017-18シーズンの後半、レンタル移籍でプレーしていた」と伝えている。
今夏の移籍市場ではフリーとなる原口の新天地に注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月21日 11:21
6月に再開される北中米ワールドカップのアジア2次予選。日本と同組の北朝鮮はシリア、ミャンマーとの対戦が予定されているが、いずれの試合もラオスで行なわれることになった。
韓国メディア『スポーツ傾向』は「平壌から消えた北朝鮮のサッカー、6月のAマッチもラオスに変更」と題した記事を掲載。現状を次のように伝える。
「アジアサッカー連盟(AFC)は20日、公式ホームページを通じて、北朝鮮が6月6日に予定されている北中米ワールドカップ・アジア2次予選B組、第5戦のシリアとのホームゲームを、ラオスの首都ビエンチャンで行なうことを明らかにした。
6月11日のミャンマーとの第6戦のホームゲームも同じ場所で行なわれる。先に北朝鮮専門メディアのNKニュースが、平壌で予定されていたホームゲームを第3地域に変更したと報道したことが、公式に確認されたことになる」
【PHOTO】華やかなコスチュームでエール! 大会を彩る韓国女子サポを特集!
なお、記事によれば、北朝鮮がホームゲームを開催しない理由は明らかにされていないという。3月に平壌で予定されていた日本戦は急きょ中止となり、結果的に代替地は決まらず、没収試合に。当時、AFCは平壌の金日成競技場での試合開催には問題はないと判断していた。
2019年にはホームゲームを受け入れていた北朝鮮だが、当時は無観客試合を実施。記事は、「なぜこのような選択をしたのか、正確に知ることは難しいという評価だ」と締めくくっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部