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2024年04月17日 05:01
「楽天6−2オリックス」(16日、楽天モバイルパーク) オリックス・中嶋監督は3回7安打5失点(自責4)で降板の先発・田嶋について「(先制後、先頭打者の四球が)全てでしょ。完全にチームのリズムを狂わせたというか」と厳しく言い放った。 続けて「大いに反省してもらわないといけない。今のままだったらチャンスあるのかな?という気もしますし」と話すなど、2軍再調整の可能性も出てきた。
2024年05月16日 22:11
阪神9―4中日(セ・リーグ=16日)――阪神は一回、糸原の適時打などで2点を先行。
四回には、梅野の適時打、中野の2点二塁打などで加点した。先発の西勇は6回2失点。中日は梅津が乱調だった。
2024年05月16日 22:08
「中日4−9阪神」(16日、バンテリンドーム)
中日は大敗を喫し、2連敗。借金3となった。
4点ビハインドの六回には、注目の根尾が本拠地初登板。いきなりピンチを招き、原口には左翼席へ3ランを運ばれた。それでも七、八、九回は無失点でしのぎ、4回2安打3失点だった。八回には打席にも立ち、空振り三振だった。
投手転向3年目。オフには肉体改造に取り組み、キャンプでは先発ローテ入りを目指した。結果を残せず2軍スタートとなり、ファームでは防御率4・18だったが、チーム事情もあって昇格のチャンスをつかんだ。
失点したイニング以外は無失点だったとはいえ、ストライクとボールがはっきりする不安定な投球内容。投手転向1年目でマークしていた150キロ超えはなく、最速146キロだった。
投手転向の際にもSNSで話題となったが、この日の投球で起用法を巡る議論が再燃。「根尾君遠回りしてるけどやっぱり野手なんかな」、「根尾君先発にしろ」、「扱い酷すぎる」、「今日の投球見る限り1軍で先発やるのはまだまだ厳しいように見えた」、「投手根尾に何を期待しているのか」、「ビハインドロング要員はやめてほしいわ」、「見せてくれ俺たちのスーパースター根尾昂を」、「根尾君が中継ぎを休ませてくれた」などの声が上がった。
2024年05月16日 21:47
「中日4−9阪神」(16日、バンテリンドーム)
阪神は打線変更が的中し、2連勝。貯金5で試合のなかった巨人と入れ替わり、首位に浮上した。大山が外れ、4番に入った原口が六回に1号3ランを放つなど4打点。西勇は6回2失点で今季初勝利を飾った。岡田監督の一問一答は以下。
−思い切ってスタメンを組み替えた
「思い切ってって普通やろ。そんなん、組み替えもクソも」
−打線として繋がった
「繋がってってお前、久しぶりやろ。横浜でちょっとつながったけど」
−原口の一発は大山にも刺激
「刺激というか、次の打席見たら分かるやんか。うん。何にもなってないやん。当たれへんもんな」
−ゲーム前も裏で
「ずっとや、豊橋から。そんなん。当たれへんもんなあ」
−タイミングか。
「なんか分からん。それは本人に聞かんと分からんわ」
−出番もらった選手が仕事をした。
「出番もらったって、チームの1軍におるんやから。今日は勝つためにそないしてメンバー変えてるんやから。出番はもうたやない。1軍いてる限りは試合の戦力なわけやから。今調子ええもんをそら、使てるいうかな。大山もいつまでも調子悪いのにそんなん使てられへん。もし大事なとこで打たんかって負けたら何もならんから」
−原口は前から調子いいと。
「調子いいやんか」
−それが4番の理由
「まあそういうことやろなあ」
−大山の今日の三振を見ていると明日以降もベンチスタートの可能性は
「そんなんわからへん、うーん」
−西勇はようやく白星
「最初に点取ったからなあ。ずっとええピッチングしてるけど、なかなか援護なかったから」
−動いた2試合でちゃんと勝てて
「ちゃんと勝てるっていうか普通にやったらそらなあ、みんなが力出せばええけど、なかなかヒットが出んわけやからさあ、そら。まあ今日はお前、最後桐敷投げさせてよかったわ。あんだけ、いきなりなあ、大事なとこでいっても、こんな展開で逆に桐敷なあ、投げられてよかったわ」
−ちゃんと打たれた
「打たれるなあ。いきなりあんなフォアボール出すからなあ、出すんやろなあ。ちょっと感覚が違うと。まあよかったわ」
2024年05月16日 21:22
● 中日 4 − 9 阪神 ○
<9回戦・バンテリンドーム>
東海ラジオの制作でニッポン放送ショウアップナイターでも放送された16日の中日−阪神戦で解説を務めた福留孝介氏が、中日・根尾昂について言及した。
2024年05月16日 21:18
● 中日 4 − 9 阪神 ○
<9回戦・バンテリンドーム>
中日のダヤン・ビシエドが16日の阪神戦で今季初安打を含むマルチ安打を達成した。
18年に首位打者、最多安打のタイトルを獲得した経験を持つビシエドは今季、中田翔が加入したこともあり開幕からファームで過ごしてきたが、同日に今季初昇格を果たす。
ファームで打率.316を残していたビシエドは同日の阪神戦に『6番・一塁』でスタメン出場し、0−6の4回二死一塁の第2打席、西勇輝が1ボール1ストライクから投じた3球目のシュートをセンター前に弾き返し、今季初安打を記録した。
東海ラジオの制作でニッポン放送ショウアップナイターでも放送された16日の中日−阪神戦で解説を務めた福留孝介氏は、「本人が一番ホッとしていると思いますよ」と一言。「周りの方々はビシエドホームランと思われるかもしれないですけど、彼の中では反対方向のヒットであったり、彼がこの打線にいるのは相手にとっては嫌じゃないかなと思うこともあるんですよ」と話した。
ビシエドは続く2−9の6回の第3打席も西が1ストライクから投じた2球目のスライダーをセンター前に運びマルチ安打を達成。
福留氏は「ヒットを打ってある程度打率が上がってくる。それからホームランが出てくるとなると、すごくいい流れになると思う。最初からホームラン、ホームランと思いすぎると、バッティングが苦しくなるような気がするんですよね。僕は今のスタイルでもいいのかなと思いますね」と自身の見解を述べた。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
2024年05月16日 21:15
● 中日 4 − 9 阪神 ○
<9回戦・バンテリンドーム>
東海ラジオの制作でニッポン放送ショウアップナイターでも放送された16日の中日−阪神戦で解説を務めた福留孝介氏が、阪神・糸原健斗の適時打について言及した。
初回に阪神が先制してなお、一死一、三塁で糸原に打席が回ってくると、中日先発・梅津晃大が1ボール1ストライクから投じた3球目のフォークをレフト前に追加点となる適時打。
福留氏は「糸原選手が何をしなければいけないかをしっかり理解してる。自分の打席が回ってくるまでの間にどのボールがストライクが入るのか、ある程度真っ直ぐよりも変化球の方が頭に強いはずなんです。フォークボールが落ち切らずにというところですけど、難しいボールになりましたが糸原選手の中にある程度、変化球が頭の中にあれば彼ほどの選手であればそれくらいのボールを拾う技術を十分に持っている」と解説した。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
2024年05月16日 21:14
「中日4−9阪神」(16日、バンテリンドーム)
中日は大敗を喫し、2連敗。借金3となった。
先発の梅津が誤算だった。初回に味方の失策絡みで2点を失うと、四回に炎上。初回と同じく先頭の四球からピンチを招き、投手の西勇に適時打を浴びるなどしてKOされた。四回途中6失点で4敗目となった。
打線は前日に左ふくらはぎに自打球を当てた中田が登録抹消。代わって昇格したビシエドが2安打をマークしたが、ビハインドが重すぎた。
4点ビハインドの六回には、注目の根尾が本拠地初登板。いきなりピンチを招き、原口には左翼席へ3ランを運ばれた。それでも七、八、九回は無失点でしのぎ、4回2安打3失点だった。
2024年05月16日 21:14
「中日4−9阪神」(16日、バンテリンドーム)
阪神は大幅に入れ替えた打線が奏功し、2連勝。
2024年05月16日 21:14
● 中日 4 − 9 阪神 ○
<9回戦・バンテリンドーム>
中日の梅津晃大が16日の阪神戦に先発し、3回0/3を投げ、7被安打、2与四球、6失点でノックアウトされた。
梅津は初回、糸原健斗の適時打などで2点を失うも、2回と3回はスコアボードに0を入れた。しかし、4回に先頭の糸原健斗に1球もストライクが入らず四球を与えると、前川右京に右安、梅野隆太郎にセカンドへ適時内野安打、小幡竜平にセーフティバントを決められ満塁のピンチを招く。なんとか踏ん張りたい梅津だったが、西勇輝に適時打を打たれたところで降板。後を受けて登板した橋本侑樹が中野拓夢に2点適時二塁打を打たれ、梅津は6失点だった。
東海ラジオの制作でニッポン放送ショウアップナイターでも放送された16日の中日−阪神戦で解説を務めた福留孝介氏は、「4回の先頭の糸原選手に対して1打席目にタイムリーを打たれているというところもあったのか分からないですけど、慎重になりすぎて、ストレートの四球ですよね。四球を出したことによって、自分で自分のピッチングを苦しくしていっている。打てるもんなら打ってみろぐらいじゃないですけど、真っ直ぐで押しているところを糸原選手に変化球で入ってボール、そこから真っ直ぐに行ってもボール、抑えが効かなくなっていきましたよね」と4回の先頭打者の糸原への四球がポイントに挙げた。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
2024年05月16日 20:57
日本ハムの3年目、柳川大晟は今月10日に支配下登録された
日本ハム・柳川大晟投手が15日に鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタン・リーグのDeNA戦に先発し、6回4安打1失点で4勝目をマークした。今月10日に支配下登録され、背番号95となっての初実戦で好投し、ファンは「夢いっぱい」などとコメントした。
2021年の育成ドラフト3位で九州国際大付から入団。2軍では1年目に3試合、2年目に13試合に救援登板していた。身長191センチの長身から投じる最速157キロの直球が武器。20歳の本格派右腕が満を持して支配下登録されていた。
DeNA戦では6回を73球にまとめ、4安打5奪三振だった。2軍ではここまで8試合に登板し、4勝1敗、防御率3.16をマークしている。25回2/3を投げ30三振。奪三振率は10.52と“高水準”を誇っている。
期待の3年目右腕に対し、SNS上には「その調子」「柳川のフォークえぐいな 千賀滉大のように育ってほしい」「夢いっぱいのマウンド」「フォークエグすぎ」「ノリに乗ってるピッチャー」などと期待のコメントが寄せられていた。(Full-Count編集部)
2024年05月16日 20:53
「中日−阪神」(16日、バンテリンドーム)
中日・根尾が本拠地で今季初登板。八回裏には今季初打席に入った。
4点ビハインドの六回、3番手で登板。場内アナウンスに中日ファンから大歓声がわき起こった。先頭井上は三振に仕留めたが、1死から中野にカーブを打たれて中前打を許すと、続く近本には四球を許した。1死一、二塁から原口には左翼席へ3ランを運ばれた。
七回、八回は無失点。八回裏はそのまま打席に入ると、再び球場がどよめいた。阪神・岡留と対戦し、三振に倒れた。解説の権藤博氏は「構え遅れしてますね。ピッチャーですから」と語った。
ドラフト1位で入団し、野手としてプレー。22年から投手に転向した。
2024年05月16日 20:40
「中日−阪神」(16日、バンテリンドーム)
阪神先発の西勇輝投手は6回を投げて10安打2失点で降板。
2024年05月16日 20:36
ド軍は17日の試合で大谷のボブルヘッドを配布
もはや恒例ともいえる大谷翔平投手ファンによる“議論”が、今回もおこっている。ドジャースは16日(日本時間17日)に行われる本拠地・レッズ戦の入場者に大谷のボブルヘッドを配布する。
試合での大谷のグッズ配布はドジャース入団後今回が初めて。白いホームユニホームを着用した大谷のボブルヘッドが4万人プレゼントされることは以前から発表されていたが、配布の前日、15日(同16日)となって、ビジターユニホームバージョンがそのうちの1700個で配布されると、球団公式X(旧ツイッター)で突如発表された。
封入率は約4%。デザインはそのままで、ユニホームのカラーのみ変更となる。8月28日(同29日)のオリオールズ戦でも大谷ボブルヘッドが配布されるが、デザインなどの詳細はまだ明らかとなっていない。
大谷のボブルヘッドはエンゼルス時代からも何度か配布されていたが、そのたびに“完成度”が話題となっていた。“ドジャースバージョン”の大谷についてSNS上では「少し進化したな」「今回はいつもより似ている」「さすがドジャース。打撃フォームまで作り込んである」「昔のやつより似てますね」「少し似た」「シワまで再現しててクオリティー高い!」「完成度高し」といったレベルアップを指摘する声が多く寄せられていた。
その一方では「似てない……でも欲しい」「似せる気ないよね笑」といった“似ていない説”のコメントもあがっていた。(Full-Count編集部)
2024年05月16日 20:16
「中日−阪神」(16日、バンテリンドーム)
阪神の原口文仁内野手が、今季1号3ランを放った。
4点リードの六回。1死一、二塁で打席へ。中日3番手・根尾が投じた146キロ直球を完璧に捉えた。高々と舞い上がった打球は左翼席に着弾。リードを広げる強烈な一発となった。
この試合、不振の大山がスタメン落ち。原口は「4番・一塁」で今季初スタメン出場した。4番は2018年6月1日・西武戦以来、6年ぶり。託された重責で最高の仕事を果たした。球団を通じて、「甘いボールを一振りで仕留めることができました。点を取られた後だったので直ぐに取り返すことができて良かったです」とコメントした。
2024年05月16日 20:14
「中日−阪神」(16日、バンテリンドーム)
中日・根尾が本拠地で今季初登板。場内アナウンスにファンから大歓声がわき起こった。
4点ビハインドの六回、3番手で登板。先頭井上は三振に仕留めたが、1死から中野にカーブを打たれて中前打を許すと、続く近本には四球を許した。1死一、二塁から原口には左翼席へ3ランを運ばれた。
CS放送の解説を務めた解説者・権藤博氏は「投球のテンポが悪い。すごく弱々しく感じる」、「いろいろ投げてますが、何で勝負するかがない。まずは真っすぐで勝負するのがメインでないと。これは中日の悪い癖なんですけど」などバッサリ切り捨てた。
その後、七回、八回は無失点に抑えた後、八回裏には打席へ。空振り三振に倒れた。九回も無失点に抑え、4回2安打3失点だった。
18年ドラフト1位で入団後は野手でプレー。22年から投手に転向している。