2024年04月15日 16:56
大谷と金河成が二塁上で談笑「お互いにリスペクトしてるのがわかる」 ■ パドレス 6ー3 ドジャース(日本時間15日・ロサンゼルス) ドジャース・大谷翔平投手の塁上での“日韓交流”が話題になっている。14日(日本時間15日)、本拠地・パドレス戦に「2番・指名打者」で出場し、第4打席で中前打を放った。二塁へ進むと、金河成(キム・ハソン)内野手と談笑。SNSでは「かわいい」「何話してたんだろ」と注目していた。 この日、3打席凡退の後、8回先頭で迎えた第4打席。左腕ペラルタのチェンジアップを捉えた。打球速度108.6マイル(約174.8キロ)の痛烈な当たりで二塁ベース付近で守っていた遊撃・金河成のグラブを弾き、中前に運んだ。 4番・スミスの三ゴロで二塁に進むと、2人は談笑。はじいた打球を説明するかのように、体をのけぞらせおどける金河成に大谷も笑顔で応えていた。 2人のやり取りにSNSも注目。「大谷さんの反応はもちろん可愛いんだけど、流れるように何かを伝えてるキムハソンも可愛い」「お互いにリスペクトしてるのがわかるって素敵だといつも思いながらみてる」とSNSではコメントが寄せられていた。(Full-Count編集部)
2024年05月16日 16:21
「中日−阪神」(16日、バンテリンドーム)
阪神のシェルドン・ノイジー外野手が三塁に就いて、2日連続でノックを受けた。二塁で打球捕も行った。
15日の試合前練習では左翼での練習を終え、三塁に就いてノックを受けていた。この日は外野用のグラブはなしで、小幡グラブで内野守備に専念。15日の試合後には首脳陣からの指示があったことを明かし、久しぶりの三塁は「大丈夫でしたね。良かったと思うよ。もう少し慣れていかないとなとは思うけど」と話していた。
平田ヘッドコーチは「左投手が来る時には、いろんなバリエーションがある。元々、内野やから。うまいもんだよ」と評価していた。
また、15日に佐藤輝に代わって昇格し、三塁で先発出場していた渡辺は三塁の後に一塁でノックを受けた。井上も一塁の練習をしていて、起用の幅は広がりそうだ。
2024年05月16日 16:16
大谷翔平は15日に睡眠不足の日が続いていたと明かした
ドジャース・大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地・ジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で出場し、4打数2安打で打率.364まで上昇させた。前日14日(15日)の同カード後には、水原一平被告の騒動の影響で「睡眠が足りていないなって日がちょっと続いていました」と告白。ファンからは「メンタル大変やったやろうな」といった気遣いのコメントが相次いだ。
通訳を務めていた水原被告は、日本時間3月20日の開幕戦直後に違法賭博に関与し、大谷の口座から資金を盗んだとしてドジャースを解雇。4月11日(同12日)には、米連邦検察当局から銀行詐欺容疑で訴追された。大谷が“睡眠不足”のコメントを残した14日(同15日)には罪状認否のため連邦地裁に出廷していた。
日頃から睡眠を大事にしていることを語っている大谷だけに、眠れない日々を“告白”したことにファンもショックを受けたようで、SNS上には「大谷さんでもやはり…そうですよね」「メンタル大変やったやろうな」「しっかり休息が必要」「むしろ試合に出られてたこと自体凄かった」「ちゃんと人間してた」といった声があがっていた。
開幕から水原問題で揺れていたなかで、ここまで63安打、16二塁打、12本塁打、打率.364、長打率.676、OPS1.107、29長打、117塁打、ISO.312の打撃9部門でリーグトップの成績を残していることに「そういう状況でもしっかり結果を残してて本当素晴らしい」「それでも成績残してるし、紳士に振る舞う姿はさすが」「それでこの成績」と、ファンは改めて敬意を示していた。(Full-Count編集部)
2024年05月16日 15:41
MLB公式選出の序盤戦「サプライズ7つ」…大谷翔平の打棒をその1つに挙げた
■ジャイアンツ 4ー1 ドジャース(日本時間16日・サンフランシスコ)
ドジャース・大谷翔平投手は15日(日本時間16日)の敵地・ジャイアンツ戦で4打数2安打。両リーグを通じてトップの打率を.364に上げた。MLB公式サイトは「シーズン最初の1/4で生まれた最大のサプライズ7つ」として記事を掲載。そのうちの1つに大谷の躍動を挙げ、「信じられないほど」などと伝えている。
記事は「ショウヘイ……さらに良くなっている?」の見出しで掲載。「今年はショウヘイは登板しないと分かっていた。それによってドジャーブルーを身にまとう彼のデビューを見ることに、(人々が)あまり興奮しなくなるわけではなかった。彼はショウヘイ・オオタニのままなのだから」とし、昨年受けた右肘手術からの回復過程の中で、打者としての活躍のペースが遅くなるのは「妥当なこと」と述べている。
ところが、フタを開けてみれば快進撃。この日の試合終了時点で打率の他に、OPSや長打率、安打、塁打など様々な部門でメジャートップ。12本塁打などリーグトップは9項目にも及ぶ。「わずかにスロースタートだったが、オオタニは今のところ、攻撃面でキャリア最高のシーズンを送っている。信じられないほどに」と絶賛している。
手術を受けた影響で、今季は指名打者専任。「守備面での価値(貢献度)を獲得できないフルタイムのDHでありながらも、彼は再び、WARでMLBのトップ付近にいる」とも記事は指摘する。この日の試合前時点で、米データサイト「ベースボール・リファレンス」によるWARは2.8。ムーキー・ベッツ内野手の3.4に次いでリーグ2位の数値だ。一体今季はどんな数字を残すだろうか。(Full-Count編集部)
2024年05月16日 15:39
DeNAのドラフト1位新人、度会隆輝外野手(21)=ENEOS=が16日、出場選手登録を抹消された。
2024年05月16日 15:05
巨人の菅野智之投手(34)が16日、出場選手登録を抹消された。阿部慎之助監督は「体調を崩した。(登板を)一回飛ばすから、抹消するよ」と説明。この日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた投手指名練習にも参加していなかった。
菅野は今季、ここまでリーグトップタイの4勝と、好スタートを切っている。前回11日のヤクルト戦(神宮)でも、6回5安打2失点の粘投で勝利した。症状について同監督は「重くない?うん、大丈夫だと思います」と強調。「こればかりは仕方ないからね」と、早期回復を願っていた。
菅野は18日の広島戦(マツダ)に先発予定だったが、代役には赤星優志投手(24)を指名。今季、ここまで5試合の登板のうち先発は3試合。0勝3敗ながら防御率は3・43。広島戦は今季初登板となる。
2024年05月16日 14:48
打率、安打、二塁打、長打率、OPS、長打、塁打はメジャーでも1位
■ジャイアンツ 4ー1 ドジャース(日本時間16日・サンフランシスコ)
ドジャース・大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地・ジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で出場し3試合連続、メジャー最多20度目のマルチ安打をマークした。4打数2安打で打率を.364まで上昇させ、ナ・リーグ9冠を維持した。
大谷は初回無死一塁の第1打席は四球を選んだが、3回先頭の第2打席では追い込まれてから低めのスイーパーに見逃し三振。大谷は首を振って判定に不満をあらわにした。さらに7回2死の第4打席でも再び外角をストライクと判定され、見逃し三振となった。
際どい判定に泣かされながらも、第2打席では中前に、第5打席では左前に運んだ。3試合連続のマルチで5月は打率.452(42打数19安打)、5本塁打11打点と絶好調だ。
ここまで63安打、16二塁打、12本塁打、打率.364、長打率.676、OPS1.107、29長打、117塁打、ISO.312でリーグトップ。安打、打率、二塁打、長打率、OPS、長打、塁打はメジャーでも1位となっている。いよいよ大谷が止まらなくなってきた。(Full-Count編集部)
2024年05月16日 14:31
◆ 柳田「奇跡が起きたなと思ってすごいうれしかった」
日本野球機構(NPB)とスカパーJSAT株式会社は16日、3・4月度『スカパー!サヨナラ賞』の受賞者を発表。セ・リーグからは中日の細川成也、パ・リーグからはソフトバンクの柳田悠岐がそれぞれ受賞した。
細川は4月2日の巨人戦にて、3ー3の同点で迎えた延長11回裏、無死走者なしの場面で、左中間へ劇的なサヨナラ本塁打を放ち、チームにシーズン初勝利をもたらした。
柳田は4月29日の西武戦にて、2−4と2点ビハインドで迎えた9回裏に二死一・二塁の場面で、右中間へ劇的なサヨナラ3ラン本塁打を放ち、球団63年振りとなる3試合連続のサヨナラ勝ちをもたらした。
受賞選手には『スカパー!』より、トロフィーと賞金30万円が贈られる。受賞コメントは以下の通り。
◆ コメント
▼ 細川成也(中日)
このような賞をいただき本当にうれしいです。
ファンの皆さんには、遅い時間まで試合を見ていただき嬉しく思いますし、応援していただいた方々のおかげで打てた一打でした。
▼ 柳田悠岐(ソフトバンク)
奇跡が起きたなと思ってすごいうれしかったです。
芯に当たったので嘘やろ!?と思いましたし、味わえないくらい興奮しました。
打ちたくて打てるものじゃないので欲を出さずにしっかり後ろに繋げる気持ちで、また打てたらいいなという気持ちで思っています。
2024年05月16日 14:31
大谷翔平は際どい判定で2度の見逃し三振を喫した
■ジャイアンツ 4ー1 ドジャース(日本時間16日・サンフランシスコ)
ドジャース・大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地・ジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で出場し、4打数2安打1四球だった。
2024年05月16日 14:13
ロッテは16日、5月18日、19日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)の2日間、マリーンズストア ミュージアム店、マリーンズオンラインストアにてビジターレプリカユニホームを購入の方に選手プリントサイン入りのBLACK BLACKボールをプレゼントするキャンペーンを開始すると発表した。
5月17日から19日の3日間はスペシャルイベント「BLACK BLACK」を開催し、“PAINT THE STADIUM BLACK”をテーマに、選手はビジターのブラックユニホームとホームのピンストライプパンツを着用して試合に臨む、2007年から始まり今年で18回目の開催を迎える球団で最も歴史のあるイベント。キャンペーンでプレゼントされるボールは、小島和哉投手をはじめとした全10選手の内、いずれかの選手のプリントサインとBLACK BLACKのイベントロゴが入ったデザインの黒いサインボールになり、キャンペーン期間中にマリーンズストア ミュージアム店、マリーンズオンラインストアで「ビジターレプリカユニホーム」を含む、1会計につき、1個をランダムでプレゼント。また各日、配布予定数に達し次第、終了となる。
<キャンペーン詳細>
・対象日:5月18日(土)、19日(日)
・対象店舗:マリーンズストアミュージアム店、マリーンズオンラインストア
・対象商品:ビジターレプリカユニホーム
・プリントサイン対象選手:小島和哉投手、佐々木朗希投手、益田直也投手、安田尚憲内野手、中村奨吾内野手、荻野貴司外野手、藤原恭大外野手、石川慎吾外野手、山口航輝外野手、和田康士朗外野手。全10選手。
※各日、予定数なくなり次第、プレゼントは終了
※選手はランダムでのプレゼント
2024年05月16日 14:08
オリックスは16日、森友哉選手プロデュースによる動物保護団体の支援を目的としたオリジナルチャリティーグッズを販売すると発表した。
こどもの頃から大の愛犬家である森は、ペットの飼育放棄が社会問題化していることに心を痛め、2022年から毎年、自身がデザインを監修したチャリティーグッズをプロデュースし、動物保護団体を支援する活動を行ってきた。森は今年もこの社会貢献活動を行う。チャリティーグッズの売上金は、諸経費を除き、森の意向のもと動物保護団体に寄附する。
▼ 森友哉コメント
「幸せに暮らす犬が一匹でも増えるように、今年もチャリティーグッズ企画を実施することにしました。大好きな犬たちに囲まれたシルエットのデザインに仕上がってとても気に入っています。今年はキッズサイズのTシャツもご用意しました。親子やきょうだい、カップルで着ていただいて、みんなで応援してくれると嬉しいです。いつも癒しや楽しみをくれる犬や動物たちの力になりたいので、皆さんのご賛同とご協力をよろしくお願いします!」
▼チャリティーグッズ ラインナップ】(価格は税込み)
・森友哉選手 One TeaM Project チャリティーT シャツ 4,950円
(ホワイト/ブラック/ネイビー)
・森友哉選手 One TeaM Project チャリティージュニア T シャツ 4,400円
(ホワイト/ブラック/ネイビー)
・森友哉選手 One TeaM Project チャリティー長袖 T シャツ 5,940円
(ホワイト/ブラック/ネイビー)
・森友哉選手 One TeaM Project チャリティースウェットパーカー 12,100円
(グレー/ブラック)
・森友哉選手 One TeaM Project チャリティートートバッグ 4,950円
(ナチュラル×カモ/ナチュラル×ダークグリーン)
・森友哉選手 One TeaM Project チャリティーミニトートバッグ 3,960円
(ナチュラル×カモ/ナチュラル×ダークグリーン)
・森友哉選手 One TeaM Project チャリティーフェイスタオル 3,300円
(ホワイト/ブラック/ネイビー)
【受注期間・場所】
<球団公式オンラインショップ> 5月21日(火)11:00〜5月27日(月)22:00
【お届け】
7月下旬より順次発送予定
※詳細は球団公式HPにて
2024年05月16日 14:06
セ、パ両リーグは16日、月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打等を放った選手に贈られる「スカパー!サヨナラ賞」の3、4月度受賞者を発表した。
セ・リーグは中日・細川成也外野手(25)が初受賞。細川は、4月2日の巨人戦(バンテリンドーム)で、3−3で迎えた延長十一回無死走者なしの場面で、左中間へ劇的なサヨナラ本塁打を放った。昨季チーム最多24本塁打をマークし、今季も中軸としての活躍が期待される大砲の一振りが、チームに劇的なシーズン初勝利をもたらした。
パ・リーグはソフトバンク・柳田悠岐外野手(35)が3度目の受賞。柳田は4月29日の西武戦(みずほペイペイドーム)で2−4と2点ビハインドで迎えた九回2死一、二塁で、右中間へ劇的なサヨナラ逆転3ランを放った。この劇的な一発でソフトバンクでは63年ぶりとなる3試合連続のサヨナラ勝ちとなり、首位を走るチームに更なる勢いを与えた。
2人にはスカパーJSAT株式会社から賞金30万円とトロフィーが贈られる。
2024年05月16日 13:58
2度の見逃し三振も…評価したマルチ安打「クオリティはファンタスティック」
■ジャイアンツ 4ー1 ドジャース(日本時間16日・サンフランシスコ)
ドジャース・大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地・ジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で出場し、3戦連続のマルチ安打をマークした。
2024年05月16日 13:48
日本ハムは16日、河野竜生投手の夫人が5月14日に札幌市内の病院で第2子となる長女を出産したと発表した。母子ともに健康。
河野は球団を通じ「シーズン中でそばにいてあげられない状況で、一人でも頑張ってくれた妻に感謝です。大切な家族が増えてうれしい気持ちでいっぱいです。4人で最高の家庭を築いていきたいです」とコメントした。
2024年05月16日 13:48
12号を放ち“ベンチ”では新たな儀式?
ドジャース・大谷翔平投手がベンチで見せた“新儀式”にファンが注目している。14日(日本時間15日)の試合で12号ソロを放つと、コーチらとともに両手を胸から天に上げるようなポーズを披露。「天を仰いで嬉しそう」「スプラッシュポーズや元気玉というよりもトトロだった」とネットで話題となった。
今回のカードが始まる前まで無安打だったオラクルパークで、躍動した。13日(同14日)の3連戦初戦ではマルチ安打を放つと、14日(同15日)には飛距離446フィート(約135.9メートル)の特大弾を放って敵地ファンの度肝を抜いた。
その後ベンチでは、トラビス・スミスコーチらと一緒に両手を天に上げて胸を張るポーズを見せた。試合前のルーティンとして2人と行っている動きで、大谷は満面の笑顔を浮かべていた。
ネット上のファンも“初披露”のポーズに大注目。「タケノコ? ロケット? 可愛い」「ひまわりが咲いた」「たけのこ生やしておられるww楽しそうで何よりww」と反応していた。(Full-Count編集部)
2024年05月16日 13:32
○ ジャイアンツ 4−1 ドジャース ●
<現地時間5月15日 オラクル・パーク>
ロサンゼルス・ドジャースは16日(現地時間15日)、サンフランシスコ・ジャイアンツとのカード3戦目に敗戦し、連勝は「2」でストップとなった。
ドジャースの先発・エルナンデスは3回、一死一塁から1番・ヤストレムスキーに4号2ランを浴び先制を許してしまう。
反撃したいドジャース打線だったが、ジャイアンツの先発、ローガン・ウェブの前に6回まで沈黙。奪った得点は8回のマンシーの犠牲フライによる1点に終わった。
「2番・指名打者」でスタメン出場した大谷翔平は、5回の第3打席に痛烈な中前安打を放つと、9回の二死一塁で迎えた第5打席では、メジャー屈指のクローザーであるカミロ・ドバルが投じた101マイル(約163キロ)の直球をレフト前へ上手く運び、この試合2安打目をマークした。この試合4打数2安打と、今季20度目のマルチ安打を記録した大谷。前日から打率をさらに上げ.364と高打率をキープしている。