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2024年03月29日 14:57
「巨人−阪神」(29日、東京ドーム) 7人組ダンス&ボーカルユニット「BE:FIRST」が試合前の練習に登場した。 阿部監督と笑顔で記念撮影を行った。練習を見学していると、岡本和から挨拶を受けて談笑し、一緒に記念撮影におさまった。 開幕戦では「BE:FIRST」にとって初めてとなる国歌斉唱を行い、球団創設90周年を迎える巨人の幕開けと、伝統の一戦に花を添える。またオープニングアクトでもスペシャルパフォーマンスを披露する。
2024年05月15日 16:45
○ 日本ハム 12 − 3 西武 ●
<7回戦・エスコンF>
西武は19被安打と投手陣が打ち込まれ大敗。借金は再び「11」となった。
先発の隅田は敵地・エスコンフィールドで過去3戦3勝と好相性だったが、この日は初回から先制の3ラン被弾。2回は二死一、三塁で重盗を仕掛けられる間に4点目を失った。3回は3番・郡司に2ラン被弾。4回途中までに毎回となる9安打を許し、自己ワーストタイとなる6失点KOで3敗目(2勝)を喫した。救援陣も失点を重ね19被安打で12失点。日本ハム打線の勢いを止められなかった。
打線は6点を追う4回、4番・中村の左前適時打などで3点を返すも5回以降は無得点。7回裏の守備では「6番・一塁」で先発出場していたドラフト6位の村田(皇学館大)が、フェンスに激突した際に左膝付近を痛め途中交代した。
2024年05月15日 16:43
○ 日本ハム 12 − 3 西武 ●
<7回戦・エスコンF>
日本ハムはともに今季最多の19安打12得点で大勝。5連勝は今季2度目となり、貯金は今季最多を更新する「7」となった。
日本ハム打線は初回、1番・スティーブンソン、2番・松本剛が連打を放ち好機を演出。3番・郡司、4番・マルティネスは連続三振に倒れたものの、二死二、三塁で5番・万波が5号3ランを右翼席へ運び3点を先制した。
2回は二死から9番・水野、続くスティーブンソンの連打で二死一、三塁とし、続く松本剛の打席でダブルスチールを敢行。一走・スティーブンソンが一・二塁間で挟まれる間に三走・水野が4点目となるホームを駆け抜けた。
3回は郡司が4号2ランを右翼フェンス裏のブルペンへ運び6−0。5回以降も6番・石井の2打席連続適時打、9番・水野のプロ初アーチとなる右越えソロなどで6点を加えた。
打線の援護に恵まれた先発の北山は、5回3安打3失点で3勝目(1敗)。6回以降は矢澤、マーフィー、杉浦、生田目が1イニングずつゼロを刻んだ。
2024年05月15日 16:36
元ヤクルトの古田敦也氏が14日、フジテレビ系「推しの木」で、ヤクルトの高津臣吾監督の息子の就職先を明かした。
「推し」についてのトークを繰り広げる番組の初回のテーマは「日本プロ野球名球会」。一通りのトークの後、観覧席から一般のプロ野球ファンからの質問を受け付けた。
その中で、名球会の選手の二世についての質問が。野球YouTuberのトクサンが、石井琢朗氏の娘はテニス選手で、世界的に活躍する可能性があると指摘。すると古田氏が「そのお母さんは元フジテレビのアナウンサー」と説明を加え、伊藤利尋アナが「そういう意味では、古田さんとは『妻は元フジテレビアナの会』でしょ?」とツッコんだ。石井氏の妻は元フジテレビの荒瀬詩織さん。古田氏の妻も元フジテレビの中井美穂。
すると古田は「余談ですが、高津の息子はフジテレビで働いてます」と高津監督の息子がフジテレビ勤務と明かし、伊東アナも「確か、営業局だったかな」と説明だ。
さらに伊藤アナは「そんなこといったら、僕の同僚は田淵さんの息子、いますから」と元阪神・田淵幸一氏の息子でアナウンサーの田淵裕章をPR。「田淵アナが神宮で実況しております。ぜひ、スワローズナイターを」と呼びかけていた。
2024年05月15日 16:35
メジャーで5人の先発投手が7回以上を無四球無失点に抑えたのは史上初
メジャーリーグは14日(日本時間15日)、全米各地で15試合が行われた。
2024年05月15日 16:26
「楽天3−7ソフトバンク」(15日、楽天モバイルパーク)
ソフトバンクが快勝で貯金を再び今季最多タイの14とした。
2点を追う四回に、中村晃の適時打、栗原の犠飛で同点に追いつくと、1点リードされた五回には柳田の2点適時二塁打、山川の適時二塁打で逆転に成功した。
投げては先発の石川柊太は4回途中3失点で降板したが、その後は6人による無失点継投で楽天打線を封じた。
楽天は連勝を逃し、借金は再び4となった。
2024年05月15日 16:25
「中日−阪神」(15日、バンテリンドーム)
阪神のシェルドン・ノイジー外野手が試合前の打撃練習中に三塁でノックを受けた。岡田監督はその姿に視線を送り、笑顔を見せた。
ノイジーは22年にメジャーで一塁、二塁、三塁、遊撃を守った経験を持つ。阪神では23、24年は全て左翼起用。ただ、“本職”は内野手だった。
この日、佐藤輝明内野手が出場選手登録を抹消された。代わって渡辺諒内野手が1軍昇格となったが、助っ人も三塁での出場の準備を始めた。
グラブには小幡の名前が刺しゅうされていて、借り物とみられる。馬場内野守備走塁コーチのノックを糸原とともに軽快に受けた。
2024年05月15日 16:18
中日は15日、5月29日(水)の西武戦で、福本莉子さんが始球式を行うことを発表した。
福本さんは2016年第8回「東宝シンデレラ」オーディショングランプリ・集英社賞(セブンティーン賞)を受賞。6月14日(金)公開、愛知県で起きた実話をモデルにした映画『ディア・ファミリー』に坪井佳美役として出演する。
福本さんは球団を通じて「6月14日公開の映画『ディア・ファミリー』で坪井佳美役を演じました福本莉子です。佳美さんが好きだった、中日ドラゴンズの試合で始球式をさせて頂きとても幸せです。初めての経験なので少し緊張しますが、精一杯務めさせて頂きます」とコメントした。
2024年05月15日 16:14
「日本ハム−西武」(15日、エスコンフィールド)
西武のルーキー・村田怜音内野手(皇学館大)が、一塁の守備時にフェンスに激突し負傷交代となるアクシデントが襲った。
2024年05月15日 16:09
元ヤクルトの古田敦也氏が14日、フジテレビ系新番組「推しの木」で、プロ野球ドラフト会議での伝説の名司会者でもあったパンチョ伊東こと、伊東一雄さんの髪の毛に最初に触った女性アナウンサーの名を挙げ、同僚だった伊藤利尋アナを爆笑させた。
「推し」についてのトークを繰り広げる番組の初回のテーマは「日本プロ野球名球会」で、大のプロ野球ファンの伊集院光、ますだおかだの増田英彦らとともに、現在、名球会理事長でもある古田氏が出演した。
名球会の人たちが「名前を呼ばれたい」と憧れたのがパンチョ伊東さん。ドラフト会議での名司会は伝説的で、その特徴的な声と、愛嬌(あいきょう)ある風貌で人気となった。
これに伊集院が「(パンチョさんの)余談でいうと髪の毛が…」と切り出し、伊藤アナは「それは…。個人的にすごくお世話になったから」と笑って制するも伊集院は「本人に確かめましたから」と言って「東京ドームに入ると、もう一個のドームが少し浮くでおなじみ」と言い出し、頭のウィッグが浮いてしまうと嘆いていたと明かした。
すると古田氏が「パンチョさんの髪の毛に最初に触ったのは大坪千夏」と、パンチョさんの髪の毛に果敢に挑んだのが元フジテレビでフリーの大坪アナだったと証言。これに伊集院は「勇気がある!」とビックリ。古田氏は「タクシーの後ろから『パンチョさーん!』って」と触ったときの状況も説明した。
これには伊藤アナも「大坪アナはスポーツ担当で、ものすごく野球も取材して(パンチョさんとも)親しかったから」と説明していた。
2024年05月15日 16:01
水原被告が罪状認否で出廷「睡眠が足りていない日もあった」
■ドジャース 10ー2 ジャイアンツ(日本時間15日・サンフランシスコ)
ドジャース・大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地・ジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で出場し、今季12号ソロを含む3安打を放った。試合後の取材では「睡眠が足りていないなって日がちょっと続いていました」。開幕から激動の2か月を振り返り、本音を漏らすこともあった。
この日、元通訳の水原一平被告が罪状認否で出廷。記者からは間接的に騒動についての質問が飛んだ。大谷が睡眠不足を明かすのは珍しかった。12日(同13日)の敵地・パドレス戦前の取材で、新生活後も睡眠は「比較的取れている」と話していた。そのため、睡眠が足りないという悩みはないと思っていた。
5月に入り取材対応はすでに5回目。昨年まで、取材は登板終了後に限られ、右肘の靱帯損傷が発覚して以降はシーズン終了まで話すことはなかった。取材対応の時間が長くなっただけでなく、大谷自身の言葉にも変化が見えた。
12日(同13日)の取材では自ら腰の状況について説明。「大事をとって、という感じです」。この日も「まだ100ではない」と話していた。常に出場することを考えていた昨季は「チームに迷惑をかける状態じゃない」と自身の体の状況を詳しく説明することは少なかった。
エンゼルスの球団関係者も「大谷さん、よく話しますね」と変化を実感していた。記者と話す場面も昨季よりも多くなった。ドジャースと10年7億ドル(約1071億円)の契約を結び、結婚に、水原被告の騒動。新天地で大谷自身も変わりつつある。(川村虎大 / Kodai Kawamura)
2024年05月15日 15:38
楽天 ― ソフトバンク(パ・リーグ=15日)――ソフトバンクの周東が今季1号の2ランを放った。
六回二死一塁で、楽天の松田啄磨(大産大)の甘いツーシームを振り抜くと、打球は右翼席に飛び込んだ。「完璧。大きい追加点になって良かった」と一打を振り返った。今季は好球必打の打撃が光っており、打率は3割台をキープしている。
2024年05月15日 15:30
日本ハム ― 西武(パ・リーグ=15日)――日本ハムの郡司がシーズン自己最多の本塁打数となる4号2ランに一喜一憂した。
2024年05月15日 15:29
「中日−阪神」(15日、バンテリンドーム)
体調不良により10日・DeNA戦(横浜)からベンチを外れていた阪神・桐敷拓馬投手が1軍に合流した。
発熱があって11日までにチームを離れて横浜から帰阪していたが、甲子園での練習には参加。13日からはブルペンにも入っていた。開幕からリリーフとして安定感ある投球を見せていた桐敷は、4月7日・ヤクルト戦(神宮)から自己最長の12試合連続無失点を続けている。
また、渡辺諒内野手も今季初めて1軍に合流した。
2024年05月15日 15:15
大谷翔平の“特大弾”に米メディア「現実離れしていると証明し続ける」
■ドジャース 10ー2 ジャイアンツ(日本時間15日・サンフランシスコ)
ドジャース・大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、敵地で行われたジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で出場し、自身6試合ぶりとなる12号ソロを放った。ジャイアンツの本拠地・オラクルパークでは初本塁打となり、これが25球場目。リーグトップのマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)に並んだ。米メディアも“特大弾”に驚きの声を上げている。
大谷は4回無死の第2打席、右腕・ウィンの初球の甘く入ったスライダーを完璧に捉えて右中間の最深部まで運んだ。打球速度113.4マイル(約182.5キロ)、飛距離446フィート(約135.9メートル)の“特大弾”で先制点を奪い、試合を優位に進めた。
ドジャース専門メディア「ドジャー・ブルー」は公式X(旧ツイッター)に「ショウヘイ・オオタニはこういうことをよくやるが、それでも毎回感動的だ」と投稿。地元メディア「ドジャース・ネーション」は「オオタニは正真正銘このボールを粉砕して、446フィートも飛ばした! ボールはあと少しで海に落ちるところだった。この男は現実離れしていると証明し続ける」と衝撃を受けている様子だった。
さらに地元メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マッケイン氏は「我々は史上最高をリアルタイムで目撃している」と主張。米スポーツベッティングサイト「ドラフトキングス」のジャレッド・カラビス記者は「446フィート弾で月まで飛ばす」と投稿した。大谷の一撃から、目が離せない状況が続く。(Full-Count編集部)
2024年05月15日 15:14
● ジャイアンツ 2−10 ドジャース ○
<現地時間5月14日 オラクル・パーク>
サンフランシスコ・ジャイアンツが本拠地で地区首位ドジャースに連敗。借金が6に膨らんだ。
ジャイアンツは4回表に大谷翔平の12号ソロで先制を許すと、登板した3投手いずれも失点を記録し、最終的に10失点。打線は得点圏で14打数2安打と決定力に欠き、2得点止まり。大敗を喫し、同地区カード負け越し。首位ドジャースまでの差は10ゲームに広がった。
ジャイアンツは試合前、正捕手のパトリック・ベイリーが脳震盪により7日間の負傷者リスト入り。現地時間11日の試合で復帰したばかりだったが、その1試合をもって、またしても戦線離脱となった。
オフに大補強を敢行したジャイアンツだったが、先発左腕ブレーク・スネルがデビュー3連敗を喫し、現地時間4月21日に負傷者リスト入り。さらに打率、本塁打、OPSなどでチームトップの数字を残していたマイケル・コンフォートをはじめ、5月前半だけで計7人の野手が離脱。この中には新加入のホルヘ・ソレアや李政厚も含まれ、補強組で唯一、出場を続けている正三塁手マット・チャップマンは打率.210、OPS.605という成績。誤算が重なり、強豪犇めくナショナル・リーグ西地区で苦戦が続いている。