2024年03月29日 14:15
大谷翔平はエンゼルスとのオープン戦で受けた特別演出にお辞儀で応えた ドジャース・大谷翔平投手が古巣に見せた何気ないしぐさが話題になっている。開幕戦前最後のオープン戦となった26日(日本時間27日)の敵地エンゼルス戦。移籍後初のエンゼルスタジアムでの特別演出が日米ファンの間で感動を呼んだが、大谷がとった仕草が「かわちぃ」「ちょっと内股な感じ」と評判になっている。 昨年まで6年間所属した古巣の本拠地に“凱旋”。初回の第1打席に向かう大谷に対し、エンゼルスは功績を称える映像を流した。観客はスタンディングオーベーション。一度打席に入った大谷だったが、思わずタイムを要求。ヘルメットを取って歓声に応えた。 スタンドに向けて頭を下げた瞬間の大谷の写真にファンが注目。ペコリとしている大谷の両つま先が内側を向いていた。ネット上のファンは「かわいい」「ちょっと内股な感じ」「かわちぃ」などと反応していた。 「大谷と内股」と言えば、オープン戦期間中に、同僚のフレディ・フリーマン内野手と談笑しているシーンも話題に。Tシャツからのぞく太い腕が注目されただけでなく、この時もやはり内股だった。 股関節の柔らかさも連想させるような姿勢で、当時もファンから「足(内股)に目がいってしまう」「足首どうなっとん」「翔平さんの内股も気になる」「内股に目がいってしまう」「腕より足元が気になって」といったコメントが寄せられていた。(Full-Count編集部)
2024年05月14日 09:28
ロッテのドラフト5位・寺地隆成(明徳義塾高)は、ここまでファームで30試合に出場して、打率.253、7打点の成績を残している。
寺地は3月16日のDeNA二軍戦で公式戦初出場を果たすと、翌17日のDeNA二軍戦では『5番・捕手』でプロ初スタメン出場し、プロ初安打を含む猛打賞。0−5の4回二死走者なしの第2打席、平良拳太郎が1ボール2ストライクから投じた5球目の137キロインコースカットボールを片手1本でうまくセンター前への安打は技ありの安打だった。
寺地は「あの時は2ストライク追い込まれてからだったので、インコースにも対応できるように。自分はアウトコースも打てるようなバッターだったので、インコースはあまり得意ではないんですけど、インコースも頭に入れときながら、それで打てたのでその時は詰まりながですけど、センター前に運べたので良かったと思います」と振り返った。
開幕してから安打を量産し一時は打率3割を超えるアベレージをマークしていたが、現在の打率は.253。
「調子に波があるような気もするので、そこをまずは克服していかないと。慣れてはいますけど、今の課題である波をどのように克服していくかが一番の課題点というか、そういう部分なので、そこをしっかり克服して頑張っていきたいと思います」。
調子の波を克服するために「ティー打撃とかも、バッティング入る前に打撃でしっかり自分の中である程度のポイントを作ったりとか、自分の振りを確認したり、試合に入る前にしっかり技術練習を怠らないようにしています」と明かした。
とはいえ、高卒1年目でプロの投手の球をある程度対応しているように見える。プロとアマで投手の違いを感じたりするのだろうかーー。
「球速以上に球の力とか、ストレートに押されるような。140キロでもアマの140キロでは全然違いますし、球のキレ、コントロール、質が違うので、球の重みというか質が一番の違いかなと思います」。
新入団会見の時に「広角に打てるのは自分のアピールポイント」と話していたが、開幕してからもファームで広角に打ち分ける打撃を披露している。
「自分の持ち味だと思っているので引き続きできていると思いますし、力強いバッティングもそうなんですけど、一番は広角に打てるのが持ち味なので、そこは引き続き伸ばしていくように頑張りたいと思います」。
◆ 守備面
捕手としては「配球、守り、技術的な部分は全然物足りない」と口にし、「これから経験を積むしかないと思いますけど、できることは練習からやるべきことをしっかりやって、頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。
4月18日のオイシックス戦では『6番・捕手』でスタメン出場し、高野脩汰(3回)、河村説人(3回)、岩下大輝(1回)、東妻勇輔(1回)、吉田凌(1回)を9回2安打にまとめ、チームを完封勝利に導いた。
江村直也二軍バッテリーコーチと試合の振り返りであったり、寮に戻ってから自身で配球の反省をしたりするのだろうかーー。
「結構しますね。試合終わりにキャッチャー陣と集まってミーティングをしたりしますし、配球はキャッチャーの中でも醍醐味というか面白い部分だと思っているので、そこを今は一番学んでいると思います」。
打撃と守備だと今は考える時間はどちらが多いのだろうかーー。
「キャッチャーの方が割合的に全然多いかなと思います」。
将来的には“打てる捕手”としての期待がかかる。「今年の目標である一軍出場できるように、なんとか二軍で結果を残して一軍に這い上がって出場できるように頑張りたいと思います」。攻守にレベルアップしていく。
取材・文=岩下雄太
2024年05月14日 09:19
ロッテの西野勇士が18時30分から行われるオリックス戦に先発する。
西野は球団を通じて「3連敗という状況なので、このチームの悪い流れを断ち切るようなピッチングをしたいと思っています。頑張ります」と意気込んだ。
西野は今季ここまで5試合・31回2/3を投げ、2勝3敗、防御率3.69の成績。オリックス戦の先発は今季初となる。
2024年05月14日 09:14
西武の高橋光成が13時から行われる日本ハム戦に先発する。
高橋は球団を通じて「前回の投球を終えて、球に力が伝わっていないと感じたので、良い感覚を思い出すイメージで、練習してきました。
ファイターズは勢いのあるチームなので1人ひとり切っていきたいですし、週の頭なのでチームを勢いづけられるピッチングをしたいと思います
」とコメントした。
また、高橋は投手育成アドバイザー清川栄治氏の訃報を受け「清川さんはいつも優しく声をかけてくださいました。闘病中は、ご自身も辛いなかで、最後までファームの選手の登板内容を確認されていたと聞きました。僕自身、今は当たり前に野球ができていますが、それが当たり前ではないんだと思いました。14日は清川さんに勝利を届けたいと思います」と決意を述べた。
2024年05月14日 09:08
中日は13日、2024年7月5日(金)以降にバンテリンドームで開催される32試合を、全て同じ座席で観戦できる『32試合ドラチケパック』を100席限定で発売すると発表した。
2024年05月14日 09:00
10日に放送された『ショウアップナイターハイライト DeNA−阪神』で解説を務めた大矢明彦氏は、阪神・佐藤輝明の打撃について言及した。
大矢氏は同日のDeNA戦、3−3の9回無死走者なしで1ボール2ストライクから森原康平が投じた7球目のフォークをライトへ二塁打を放った佐藤の打撃を見て、「同じフォークが続いていったんですけど、最後はフルスイングせずにボールに合わせにいったので、二塁打に繋がった」と評価。
大矢氏は「こういう気持ちをいつもじゃなくていいんですけど、追い込まれた後とか、ランナーがいて自分のチャンスの時とかね、自分の思い通りに来ないときでも対応できるような考え方をしてほしいですね」と続けた。
すると佐藤は翌11日、4月20日の中日戦以来となる2安打。開幕から打率1割台と低空飛行が続いていたが、ここから状態を上げていくことができるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年05月14日 08:55
西武は13日、7月13日、14日の2日間、本拠地球場「ベルーナドーム」で、ランタンの打ち上げやよさこい、盆踊りなど、夏ならではのイベントを楽しめる「ライオンズ夏祭り2024 Supported by SUNTORY」を今年も開催すると発表した。
今年で3度目の開催となるライオンズ夏祭りは、多数のランタンを一斉に放つランタン打ち上げが目玉イベントだ。各日のフィナーレとして、青、赤、オレンジ、ピンクの4色のLEDランタンに自身の願い事を書いてドーム内で一斉に飛ばす。カラフルなLEDランタンがドーム内を彩る幻想的な風景を楽しむことができる。
また、昨年に引き続き一般社団法人日本盆踊り協会の協力のもと実施する「ライオンズよさこい」、来場したファンも参加可能な「ライオンズ盆踊り」など、夏を満喫できる催しを用意。そのほか、埼玉西武ライオンズ 公式パフォーマンスチーム bluelegendsやライオンズダンスアカデミー生、全国100カ所以上でダンス教室を展開しているONE PLAY.(ワンプレイ)などによるダンスパフォーマンス、地元の和太鼓チームによる組太鼓など、さまざまなステージも予定している。
さらに、ドーム内には射的やスーパーボールすくいなどの縁日が出店。野球にまつわるアトラクションなども含め、昨年より5ブース多い約15の縁日ブースがグラウンドに軒を連ねる。そのほか、世界の珍しいカブトムシやクワガタなどの昆虫とふれあえるコーナーや、大型屋外遊具のテイキョウキッズフィールドなど、子供が楽しめるイベントも多数ある。また、夏祭り限定の飲食屋台の営業に始まり、普段は一部の方しか入れないアメリカン・エキスプレス プレミアム ラウンジやライオンズ オーナーズレストランは誰でも食事を楽しむことができ、「獅子まんま」の愛称でライオンズファンに好評の場内飲食売店も約30店舗ほど営業予定だ。加えて、期間中に楽天モバイルパーク宮城で行われる楽天戦のパブリックビューイングも実施する。
両日とも、ベルーナドームへの入場、および一部のスタンド席の利用は無料。ドーム内で行われるイベントを一日中ゆったりと観覧いただけるバックネット裏の各席や、グループ席などは一日指定席として、野球観戦時と比べてお求めやすい価格で提供。さらに、一日指定席をご購入いただいた方は、LEDランタンを割引価格にて購入ができる。一日指定席・LEDランタンは、5月18日(土)から順次 Web・窓口で販売。
2024年05月14日 08:48
ロッテは13日、公式ファンクラブ「TEAM26」有料会員限定の来場特典「保冷ポーチ」のデザインが決定したと発表した。
保冷ポーチのデザインは、5月8日に発表された2024シーズンのBLACK SUMMERユニホームのデザインを採用しており、500mlのペットボトルが2本分入る、これからの季節に大活躍のポーチとなっている。TEAM26会員ページの「お気に入り選手登録」が、2024年3月5日時点で登録数上位9選手を対象に製作。7月30日から8月1日の西武戦3日間、8月6日から8月8日ソフトバンク戦の3日間の計6日間で、TEAM26有料会員に各日先着6,000名にプレゼント。プレゼントは中身が分からない仕様になっており、全9選手ランダムで配布。
<お気に入り選手登録のランキング及び、対象選手>
1位:佐々木朗希投手
2位:荻野貴司外野手
3位:藤原恭大外野手
4位:和田康士朗外野手
5位:安田尚憲内野手
6位:小島和哉投手
7位:石川慎吾外野手
8位:種市篤暉投手
9位:グレゴリー・ポランコ外野手
全9選手
2024年05月14日 08:44
中日は13日、ドラゴンズ公式アプリ「ドラプリ」は20万ダウンロードを突破したと発表した。
2024年05月14日 08:35
“超逸材”の彼女にファン注目
パイレーツのポール・スキーンズ投手が11日(日本時間12日)にメジャーデビュー。球団最速となる101.9マイル(約164キロ)をマークするなど、強烈なインパクトを残した一方で、球場に訪れた彼女にもスポットライトが当たっている。ファンからも「ワオ」「まるでテイラー・スイフトだ」と惚れ惚れしていた。
2023年のドラフト全体1位で“超逸材”と騒がれたスキーンズのガールフレンドはルイジアナ州立大の体操選手、リブヴィ・ダンさん。インスタグラムでフォロワー520万人(スキーンズは40万人)、TikTokでも800万人の驚異のフォロワー数を誇るインフルエンサーでもある。
MLB公式X(旧ツイッター)は、応援に訪れたダンさんのインタビュー映像を公開。「彼とはたくさんの素晴らしい思い出があるわ。彼がこの瞬間の為にどれだけ努力をしてきたか知っているの。ハードワーカーだわ。恐らく、私が今まで見たなかで最高の瞬間の1つよ。彼のことを誇りに思うわ」と“彼氏”の努力を称えていた。
ダンさんも有名人とあって、この投稿には1万2000もの「いいね」が付いている。ファンからは「羨ましい」「素敵な奥様感」「ポール・スキーンズは人生の勝ち組だ」「彼らは若いバーランダー、アップトン夫婦だ」「彼女の座っていた席を教えてくれ」「彼女はとても美しい」「幸せそうなカップル」などとコメントが寄せられていた。(Full-Count編集部)
2024年05月14日 08:10
8日に抹消…西武アギラーは先発出場した全試合で4番を任されていた
西武の新外国人ヘスス・アギラー内野手は、右足首痛で8日に出場選手登録を抹消された。しかし、それまでに先発した29試合は全て4番で出場している。ブルワーズ時代の2018年にメジャーのオールスターとホームランダービーに出場したスラッガーは、一塁守備の評価も高い。日本野球をどうとらえているのだろうか。
日本では伝統的にチームの最強打者が4番を務めることが多い。アギラーは「それは知らなかったよ」と苦笑する。「何番を打つにせよ、チームに関わる全ての人のために、ベストを尽くすことは変わらない」とした上で、「メジャーではベストヒッターは2番を打つことが多いね。自分もタンパベイ(レイズ)時代に2番を打ったことがある」と振り返る。
「1、2番は打席が数多く回ってくる。メジャーの年間162試合をトータルで考えると、巨体の自分にとっては少々体力的に酷。5、6番を打つことに慣れているし、居心地がいいよ」とジョークまじりに語る。
一方で、190センチ、125キロと大柄ながら、一塁守備は軽快で器用だ。ゴロを捕球すると、ベースカバーに入る投手へ実にソフトなトスを送る。その様子に、周囲から「アギラーのトスには愛がある」との声が挙がっている。本人は「優しくトスしているつもりはなかったけれど、そう言われているのなら、これからは気にしていこうかな」と茶目っ気たっぷりに笑う。
阿部真宏内野守備走塁コーチは「例えば、その日の相手チームで足が速く、セーフティバントに気を付けた方がいい選手は誰か、などをよく話しています」と言う。
チームメートに、アドバイスを求めることがあるかどうかを問うと、アギラーは同僚たちを「家族」と呼びつつ、「言葉の壁があるし、試合前に選手の集中の邪魔をしたくはないから、話しかけるのを控えている」と明かした。
周囲に細かい気遣いを見せ、優しい人柄をにじませながら、少しずつ実直に、日本野球に慣れようとしている。(倉林知子 / Tomoko Kurabayashi)
2024年05月14日 08:02
ここまで打率.262、2本塁打、OPS.648
ジャイアンツは13日(日本時間14日)、イ・ジョンフ外野手が左肩の脱臼で10日間の負傷者リスト(IL)に入ったと発表した。12日(同13日)の試合で守備の際に肩を負傷しており、ボブ・メルビン監督は試合後に「左肩の靭帯を損傷した」と話していた。
12日(同13日)の試合では、初回2死満塁でキャンデラリオが放った後方の飛球を追いかけ、フェンス際でジャンプ。着地と同時に左肩をフェンスに強く打ち付けた。そのまま倒れ込み悶絶。チームスタッフに左腕を支えられながら、ベンチに下がった。
元中日のイ・ジョンボム氏を父に持つ25歳はKBOリーグ7年で1181安打、通算打率.340を放った屈指のヒットメーカー。今季は6年1億1300万ドル(約176億円)でジャイアンツに入団し、メジャーに挑戦。今季はここまで打率.262(145打数38安打)、2本塁打、OPS.648をマークしていた。
イ・ジョンフに代わってジャクソン・リーツ捕手が3Aから昇格した。13日(同14日)からは同地区のライバル・ドジャースを本拠地に迎えての3連戦だったが、無念の離脱となった。(Full-Count編集部)
2024年05月14日 08:00
9日に放送された『ショウアップナイタースペシャル いつでもみんなのプロ野球』に江本孟紀氏が出演し、阪神の村上頌樹について言及した。
2024年05月14日 08:00
広島・林晃汰内野手(23)が13日、訪れたチャンスをつかみ取ることに闘志を燃やした。12日に出場選手登録を抹消された堂林に代わり、14日・ヤクルト戦(松山)から今季初めて1軍に昇格することが決定。2軍で注力してきた思い切りのいい打撃を披露し、チームの上位浮上に貢献していく。
この機会を逃すわけにはいかない。勝率5割からの上位追走へ、ファンも期待する若き大砲が1軍舞台にやってくる。スタートラインに立った林は「しっかり全力を出して、がんばります」と気合をみなぎらせた。
開幕を2軍で迎えたものの、ここまでウエスタン・リーグでは28試合に出場して打率・240、1本塁打で7打点。「自分のスイングができるように、というのを心がけて毎日やっていた」と明かし「仕留められるようになってきているかなと思う」と実感を込めた。
特にフォーカスしてきたのは「思い切って振っていく中で(体重を軸足に)残して振れるように」という意識。投球に差し込まれないように心がける一方で「(体が)前にいかないように、挑戦しながらやっていた」とフォームで試行錯誤を重ねてきた。習熟度は高まっており「そういう感覚を試合の中でも出していければ」と実践を誓う。
チームは現在3位も、87得点と12本塁打はリーグ最少。林は約1年前の昨年5月23日・中日戦で、マツダスタジアム右翼スタンド中段にある「広島銀行 ひろぎん証券」の看板に直撃する本塁打を放っていた。自慢の長打力を見せつけることは、チームの得点力アップにもつながる。「相手投手に対してコンタクトしていけるように、やっていきたい」。成長した姿を示し、自らの存在価値を高めていく。
2024年05月14日 07:50
デコピンの“表情”にファンが注目
ドジャース・大谷翔平投手の愛犬「デコピン」の“表情”が話題となっている。大谷といる時と、真美子夫人といる時の態度の違いにファンは「デコピン表情豊かでいいな」などと注目している。
大谷はこれまで何度も自身のインスタグラムにデコピンの写真を投稿。チャーター機に乗っていたり、ワインボトルをくわえたり。米メディアにはデコピンを抱っこする大谷の写真も掲載され、デコピンも“凛々しい”顔で写っていた。
ところが試合観戦中の真美子夫人といるときは完全にリラックスモード。目をトロンとさせていたり、真美子夫人の腕のなかに身を委ねたりと可愛らしい“表情”を見せていた。
大谷、真美子夫人のそれぞれといるときの様子が違って見えるデコピンに対し、SNS上には「オオタニさんといると悪ガキ感」「(真美子夫人の横だと)ペットらしい感じ」「真美子さんの横にいてくれてよかった」「デコまみは本当に幸せ者」「真美子夫人の前だとでっぷりした表情」といったコメントが寄せられていた。(Full-Count編集部)
2024年05月14日 07:40
球団カメラマンが投稿、大谷翔平とトレーナーが向き合って謎の仕草
ドジャース・大谷翔平投手が上を向き、口を開けて……。球団公式カメラマンのジョン・スーフー氏が11日(日本時間12日)のパドレス戦後に自身のインスタグラムに投稿した大谷の写真が、ファンの間で「何かの食べ方かな?」などと、さまざまな“憶測”を呼んでいる。
スーフー氏は試合中の躍動する選手や戦況を見守る大谷のウィル・アイアトン通訳など、46枚の写真を配信。その14枚目で登場したのがベンチでの大谷だった。
ヘルメットをかぶり、肘当てをつけたまま、大谷は球団のアスレチックトレーナーの中島陽介氏と向かい合い、お互いに上を向いて口を開け、親指と人差し指で何かをつまんで食べているような仕草をしていた。
謎の様子にファンも興味津々。SNS上には「勝利のポーズだ」「何かの食べ方かな」「ひまわりの種を食べている?」「カニの食べ方?」「これは寿司食うポーズです」「お薬飲むポーズかな」などと想像を膨らませていた。(Full-Count編集部)