2024年03月29日 14:10
中日は29日、4月20日(土)、21日(日)のウエスタン・リーグ公式戦、オリックス戦で、「ファーム 竜と桜の春まつり」を開催すると発表した。 4月20日は選手や監督、コーチがサクラをイメージした2024年の昇竜ユニホームを着用し戦う。そして昇竜ユニホームのデザインにもなっている桜の入ったオリジナルステッカーを先着900名様にプレゼント。また、ファンクラブ会員限定で選手と写真撮影会を行う。(事前募集) 4月21日は2024年ファンクラブのジュニア会員で当日の観戦チケットを持っているジュニア会員限定で選手サイン会を実施する(事前募集)。バックネット裏スタンドから見学するドラゴンズ打撃練習見学会、チアドラゴンズパフォーマンスを4月20日、21日の両日開催される。
2024年05月15日 11:38
4回無死の第2打席、スライダーを完璧の捉える6試合ぶりの先制12号ソロ
■ジャイアンツ ー ドジャース(日本時間15日・サンフランシスコ)
ドジャース・大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、敵地で行われたジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で出場し、自身6試合ぶりとなる12号ソロを放った。ジャイアンツの本拠地・オラクルパークでは初本塁打となり、これが25球場目となった。
大谷は4回無死の第2打席、右腕・ウィンの初球の甘く入ったスライダーを完璧に捉えて右中間の最深部まで運んだ。打球速度113.4マイル(約182.5キロ)、飛距離446フィート(約135.9メートル)の“特大弾”で先制点を奪った。
同球場は右翼フェンス後方はサンフランシスコ湾の入り江になっており、海に飛び込む特大アーチは「スプラッシュ・ヒット」と呼ばれている。惜しくも海までは達しなかったが、インパクト十分の一撃となった。
なお松井秀喜は21球場制覇、イチローは18球場制覇。アジア最多は通算218発の秋信守の30球場制覇だ。また大谷はウィンから初本塁打となり、これで日本人初の“150人斬り”。松井は140人斬り、イチローは93人斬りで、アジア最多は秋信守の178人斬りとなっている。(Full-Count編集部)
2024年05月15日 11:31
◆ 大谷翔平が12号先制ソロ
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)が現地時間14日のジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、第2打席で6試合ぶりの本塁打を放った。
ジャイアンツ先発は今季2度目の対戦となる右腕ウィン。初回の第1打席はカウント2-1から内角のフォーシームを高く打ち上げ、左飛に終わった。
そして4回表の先頭打者として迎えた第2打席、甘く入った初球のスライダーを完璧に捉え、右中間スタンドへ確信の12号先制ソロ。自身25球場目、オラクル・パークでは初となる本塁打を放ち、ナショナル・リーグ本塁打ランキングのトップに並んだ。
2024年05月15日 11:24
「2番・指名打者」でジャイアンツ戦に出場し、豪快アーチをかけた
■ジャイアンツ ー ドジャース(日本時間15日・サンフランシスコ)
ドジャース・大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地でのジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で出場。0-0の4回先頭で、初球を右翼席へ運んだ。自身6試合ぶりの先制12号ソロで、リーグトップのマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)に並んだ。
鮮やかなアーチを描いた。自身6試合ぶりの12号に敵地も騒然。右翼席最後方まで飛ばし、スタンドのファンを絶叫させた。打球速度113.4マイル(約182.5キロ)、飛距離446フィート(約135.9メートル)の“特大弾”だった。
12日(同13日)の敵地・パドレス戦は腰の張りで欠場していたが、前日13日(同14日)に2試合ぶりに復帰。初回無死の第1打席では初球を打って右前打を記録し、5回には俊足を生かして適時内野安打を放つなど、5打数2安打1打点の活躍を見せた。
試合前の時点で5月は10試合に出場して打率.395(38打数15安打)、4本塁打、9打点、4盗塁と、今月も進撃が続いている状態だ。
大谷は11日(同12日)の敵地・パドレス戦前に腰に張りを感じたという。同日は「2番・指名打者」で出場していたが、無安打で迎えた9回の第5打席で代打を送られ途中交代。12日(同13日)は欠場していた。(Full-Count編集部)
2024年05月15日 10:39
○ ブレーブス 7−0 カブス ●
<現地時間5月14日 トゥルイスト・パーク>
シカゴ・カブスが2試合連続の完封負け。
2024年05月15日 10:20
ロッテの種市篤暉が18時30分から行われるオリックス戦に先発する。
種市は球団を通じて「初めての球場で初めてのマウンドですが、前回同様自分らしい投球をして、最少失点で抑えられるように頑張ります!今回も千賀さんのグローブ使わせて頂きます!」とコメントした。
種市は前回登板の5月6日の西武戦で、メッツ・千賀滉大からプレゼントされたグローブでマウンドに上がり、7回・111球を投げ、3安打、無失点の好投で今季2勝目を挙げた。種市はここまで6試合・34回1/3を投げて、2勝3敗、防御率4.19の成績を残している。
2024年05月15日 10:13
西武は15日、8月13日(火)にベルーナドームで開催するソフトバンク戦の冠呼称権(ゲームスポンサーのこと)を郄橋光成投手が取得し、自身がプロデュースするライフスタイルブランドの名称を入れた「DK(ディーケースリー)ナイター」として実施することが決定したと発表した。
プロ野球の現役選手が、プロ野球公式戦のゲームスポンサーを務めるのはプロ野球球界では初めて。今年の1月に郄橋投手から立ち上げたブランドを、さらに多くの方に知ってもらうため、ゲームスポンサーをやってみたいと当球団に打診があった。
今後、DKとライオンズのコラボグッズの販売のほか、13日当日の観戦チケットが当たるキャンペーンも実施予定。詳細は決まり次第、埼玉西武ライオンズオフィシャルサイトにて。
なお、8月13日(火)の「DKナイター」を含む9月1日(日)までの観戦チケットは、5月31日(金)から順次販売予定
▼高橋光成
「このたび「DKナイター」として、8月13日(火)のゲームスポンサーを務めることが決定しました。スポーツを軸としたライフスタイルブランドであるDKを多くの人に知ってもらいたい思いから、実施したいと球団に提案させてもらいました。また、現役選手では初めての試みで、僕にとっては新しいことへの挑戦です。同じように何かに挑戦したい人が、僕の取り組みや行動を見て、その人の背中を押すことができたらいいな、という気持ちも込めています。僕自身もすごく楽しみにしていますので、ぜひ球場に足を運んでいただけるとうれしいです」
2024年05月15日 10:06
中日は15日、7月7日の広島戦で開催する「ブルーサマーフェスティバル 2024」のゲストとして、緑黄色社会の出演が決定したと発表した。
緑黄色社会には試合前のセレモニアルピッチ、試合後のミニライブに登場し、セレモニアルピッチにはメンバーを代表して、長屋晴子さんが登板する。
▼長屋晴子さん
「この度、ブルーサマーフェスティバルにてライブをさせていただくことになりました。愛知県出身ということもあり、いつも身近に感じていた中日ドラゴンズ。「燃えよドラゴンズ」のメロディは、もちろん完璧に頭に入っています。試合を見に行った思い出のバンテリンドームナゴヤでライブをさせてもらえるのは大変感慨深いです。当日は自分たちのライブはもちろん、野球観戦も全力で楽しみます!(ドアラ大好きです!)」
▼小林壱誓さん
「幼い頃、ドラゴンズの試合を観に、父親にナゴヤドームへ連れて行ってもらったのですが、じっとしているのが苦手だった僕が「ホームランをみたら帰る!」と言っていたら、なんと入場してすぐにホームランが出て10分ほどで帰ってしまった記憶があります(笑)。このブルーサマーフェスティバルでは、皆さんと一緒に最後までドラゴンズを応援して、演奏とともに楽しみたいと思います!」
▼peppeさん
「中日ドラゴンズの野球中継がTVでやっていれば当たり前のように家族で観ていて、ユニホームや応援バットを買って、時にはドームにも観戦に行っていました。でも、なんと言ってもスーパーで流れている「燃えよドラゴンズ」が1番印象的! 時がたって、自分たちの曲をチアドラの方や入場曲で使っていただけていることが本当に不思議な気持ちで、同時にとても感慨深く嬉しいです。当日は演奏と試合、どちらも楽しみにしています!」
▼穴見真吾さん
「10代の頃、通学やバイトのため大曽根駅をよく利用していたのですが、ドーム帰りの応援バットやタオルを持った方々が試合について熱く語っているのを密かに聞くのが楽しかったです!選手達や観戦者の皆さんの心にアツい火を灯せるよう、しっかり楽しく演奏したいと思います!」
2024年05月15日 10:01
14日の第5打席、外角ギリギリの球を見逃すもストライク判定→空振り三振
■ドジャース 6ー4 ジャイアンツ(日本時間14日・サンフランシスコ)
ドジャースの大谷翔平投手が発したと思われる発言に、ファンが注目している。
2024年05月15日 10:00
○ 巨人 2 − 1 DeNA ●
<7回戦・富山>
14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人打線について言及した。
巨人は0−0の2回先頭の坂本勇人がライト前に運ぶと、一死後、岸田行倫の第1号2ランで先制。しかし、巨人打線は3回以降走者を出しながらも、追加点を奪うことができず、勝利したが2−1というスコアだった。
江本氏は巨人打線について「ピッチャーばっかりじゃこの状態だとなかなか続くのは大変。どこのチームにも言えるんですけど」と話し、「ジャイアンツの問題は点取った後の攻撃。これは展開としては追加点をとって優位に得点を挙げていく戦い方を目標にしていかないと。今日はよかったね、うまくいったねじゃダメなんですよ。先は長いんで」と苦言を呈した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年05月15日 09:49
● メッツ 0−4 フィリーズ ○
<現地時間5月14日 シティ・フィールド>
フィラデルフィア・フィリーズが今季30勝に到達。アーロン・ノラ投手(30)が無四球完封勝利を挙げた。
ノラは5回まで59球でパーフェクト投球を披露。6回裏の先頭打者に初安打を許すも、後続を打ち取り無失点。7回裏にも先頭打者を出したが、併殺を奪うなど僅か3球でイニングを終えた。8回裏には、この試合最速の球速94.4マイル(約151.9キロ)を記録。疲労を感じさせない投球で三者凡退とした。
そして最終回、2本の安打で二死一、三塁のピンチを背負ったが、最後は3番リンドーアを中飛に打ち取り、無四球完封勝利。9回109球を投げて4安打、8奪三振という内容で今季5勝目を掴んだ。
フィリーズは直近18試合で15勝を挙げる絶好調な戦いぶりで、今季MLB最速となる30勝に到達。同地区4位メッツとの4連戦のうち、敵地ニューヨークでの2戦に連勝。次戦は本拠地フィラデルフィアに舞台を移し、再び2連戦を行う。
ノラは2014年にドラフト1巡目指名を受けてからフィリーズ一筋の生え抜き右腕。2019年シーズン開幕前に球団と4年の契約延長。昨季終了後にFAとなった際には、さらに7年の再契約を結んだ。5月14日は球団OBでMLB殿堂入り選手、2017年に亡くなったロイ・ハラデイ氏の誕生日。引退翌年に入れ替わるようにしてフィリーズへ入団したノラが、ハラデイの代名詞とも言える完投勝利を記録した。
2024年05月15日 09:33
米ロサンゼルスの連邦地裁に出廷、形式上無罪を主張した
ドジャース大谷翔平投手の元通訳で、銀行詐欺などの罪に問われている水原一平被告が14日(日本時間15日)、米ロサンゼルスの連邦地裁に出廷した。法廷に入る際、米記者が「不自然」と指摘する光景があった。
南カリフォルニアで法務専門の記者として活動するメーガン・クニフ氏は「今日最も不自然だった場面は、ミズハラが法廷のドアの前に到着するも、大勢の報道陣が彼を取り囲む中、数分間その場に立ち、列で待たなければならなかったことだ」と伝えた。
水原被告は黒のスーツに白シャツ、ノーネクタイ姿で、午前11時すぎに地裁の前に横付けされた車から歩いて出廷。日米約50人の報道陣が訪れたが、最後まで質問に応じることはなく、閉廷後は視線を真正面に見据えたまま車に乗り込んだ。
既に検察側との司法取引に応じており、形式的に行われたこの日の罪状認否は約4分間という短い時間で終了。形式上無罪を主張したが、後日有罪を認める見通しだ。(Full-Count編集部)
2024年05月15日 09:19
米大リーグ(MLB)、ロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)の大谷翔平(Shohei Ohtani)選手の元通訳の水原一平(Ippei Mizuhara)被告(39)が14日、米カリフォルニア州ロサンゼルスの裁判所に出廷した。
2024年05月15日 09:10
「開幕してから感覚よく投げられています」。
昨年のシーズン途中からストレートの強さを求めて取り組んできたロッテ・秋山正雲は、感覚よくストレートを投げ込めている。
今オフは「今はチームに求められているというか、球速を上げることを目的としてやっているので、(球速を)上げるための下半身の移動だったり、移動する速さを求めてやっています」とストレートを磨き、春季キャンプに向け「できれば球速を上げてキャンプに行きたいので、そういう部分を見せていきたいですし、球速を上げようとして力が入ると、高めにボールがいったりしてしまうので、それを抑えながら低めは強いボールをアピールできたら良いなと思います」と意気込んだ。
2月7日に行われた石垣島春季キャンプ第2クール初日にライブBPに登板。秋山はライブBPでのストレートについて「良かったと思います。(ストレートに強さが)出てきたと思いますね」と手応え。
秋山の球を受けた柿沼友哉も「フェニックスでもインコースを食い込んできたいと話していて、その中で強さを出していきたいと思っていると思うんですけど、強さを出しながらインコースに投げ込むというところは、できている感じはしましたね。逆球とかもあまりなかったので、やりたいことができている感じがしました」と評価した。
3月20日の巨人とのオープン戦では、3年目にして初めて一軍のオープン戦に登板。0−6の7回に登板した秋山は1イニング・12球を投げ、実に9球がストレートのパワーピッチングで無失点に抑えた。
0−6の7回二死二塁で佐々木俊輔を1ストライクから2球目122キロチェンジアップで見逃し、最後は138キロ外角ストレートで見逃し三振に仕留めたのは、緩急を使った素晴らしい投球だった。
本人は「良かったんですけど、その前の選手に自分の持ち味であるインコースの真っ直ぐを打たれているので、あっちの方が気になっていました」と、二死走者なしから泉口友汰にインコースのストレートをライトフェンス直撃に弾き返されたのが気になったという。
「ライトのフェンス直撃に打たれたストレートは、自分の中ではベストボールだと思ったんですけど、それでもしっかりフェンスまで運ばれてしまった。一軍に行くとああいう選手ばかり。ファームでは自分のベストボールを外野まで持ってかれないような意識でやっています」。
オープン戦での経験が「試合の内容、結果がいきています」と現在の秋山の投球に繋がっている。
4月2日の巨人二軍戦は3回2失点も、3−11の6回先頭の中山礼都を2ストライクから外角142キロストレート見逃し三振、3−11の6回二死走者なしでティマを1ボール2ストライクからインコース142キロストレートで見逃し三振に仕留めたストレートは良いボールだった。
ストレートに関して秋山は「その時もそうですし、最近もいいですね」と手応え。「ボールの勢いとかバッターの振っているファウルのなり方は感覚的には良い感じになっています」と取り組んできたことが徐々に形になってきている。
ストレートもそうだが、チェンジアップも「自分の理想の中には近づいてきている。真っ直ぐが今の状態であればチェンジアップも効いてくるのかなと思います」と好感触を掴む。
秋山は一軍昇格に向けて「結果を出し続けること」と話していたが、4月19日のヤクルト二軍戦から現在6試合連続で無失点(9イニング、5被安打、5奪三振、与四球2)に抑えている。14日の西武二軍戦も安打を打たれたが、1回を無失点に抑えた。
「今は先発とか考えていなくて、投げる場所、与えられた場所で、しっかり自分のボールを投げることだけ考えています」。
「自分の持ち味を出しつつチームの勝ちに繋がるように頑張りたいです」。
いつ一軍に呼ばれてもいいように、ストレートの強さを磨き、ファームで結果を残していく。
取材・文=岩下雄太
2024年05月15日 09:00
○ 巨人 2 − 1 DeNA ●
<7回戦・富山>
14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA』で解説を務めた江本孟紀氏が、DeNA・牧秀悟について言及した。
江本氏は牧について「バッティングはいうことないですよ。今年もそれなりの成績を挙げると思いますけどね」と評価。
その一方で、「ただ守備が悪いと、じわじわとプレッシャーがかかってきて、バッティングにも影響してくる。徹底して守備の練習をしないとダメですよ」と牧は同日の巨人戦の2回に門脇誠のセカンドゴロをファンブル。今季6つ目の失策を記録した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年05月15日 08:50
傍聴は禁止され報道陣は隣の部屋からスピーカーで流れる音声を聞く形に
ドジャース・大谷翔平投手の元通訳で、銀行詐欺などの罪に問われている水原一平被告が14日(日本時間15日)、罪状認否のためにロサンゼルスにある連邦地裁に出廷した。黒のスーツに白シャツ、ノーネクタイ姿で地裁に現れ、詰めかけた報道陣の問いかけには無言を貫いた。
水原被告は現地時間午前11時すぎ、地裁の前に横付けされた車から歩いて出廷。日米メディアの質問には一切応じることなく、午前11時11分に6階にある法廷へと入室した。通常であればメディアや一般市民の傍聴も可能だが、この日は警備上の理由から異例の対応が取られ、詰めかけた日米約50人のメディアは隣の部屋からスピーカーで流される音声のみを聞くという形。法廷内での水原被告の表情をうかがい知ることはできなかった。
既に検察側との司法取引に応じており、形式的に行われたこの日の罪状認否は約4分間という短い時間で終了。水原被告は法廷内で「Yes,I did」や「Not Guilty」など短い言葉を発するのみだった。閉廷後はフリードマン弁護士とともに、報道陣に囲まれながら法廷を後に。地裁の前に用意された車に乗り込むまでの約7分間、視線を真正面に見据えたまま言葉を発することはなかった。
水原被告は違法賭博に関与し、大谷の銀行口座から賭博資金を盗んだとして、日本時間3月20日の開幕戦直後にドジャースを解雇。4月11日(同12日)には、米連邦検察当局から銀行詐欺容疑で訴追された。(Full-Count編集部)