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2024年03月29日 06:40
◆女子プロゴルフツアー ヤマハレディース 第1日(28日、静岡・葛城GC山名C=6455ヤード、パー72) ツアー1勝の河本結(25)=リコー=が4バーディー、ボギーなしの68で回り、2打差の4位と好発進を決めた。課題のショットが好調で、攻めのコースマネジメントでのプレー。4年ぶりVへ収穫の一日となった。前週初Vの臼井麗香(25)=フリー=は5オーバーの107位と大きく出遅れた。小祝さくら(25)=ニトリ=が66をマークして単独首位に立った。 河本が復活へ前進した。前半の10、14番ではピン1メートルにつけてのバーディー奪取。難コースでノーボギーのラウンドに「自分の打ちたい球が打てた」とうなずいた。トレードマークのリボンを大きく揺らしながら、後半は全てパーながら「バーディーはなかったですけど、良いゴルフだった」と納得の表情を浮かべた。 近年はショットの不調に悩み、優勝争いから遠ざかっていた。だが、この日は納得いくスイングができ、攻めの姿勢を18ホールを通して貫いた。「自分のゴルフ脳を鍛えながら、試合をやっている」と話した。前週は同じ1998年度生まれ「黄金世代」の臼井が初V。「私たちでもまだまだやれる」と、自信と勇気をもらった。4年ぶりVへ雨予報の29日も、緻密(ちみつ)なプレーを武器に戦う。
2024年05月13日 06:15
◆女子プロゴルフツアー RKB×三井松島レディス 最終日(12日、福岡CC和白C=6305ヤード、パー72)
岩井千怜(ちさと、21)=ホンダ=が12日、会場で取材に応じ、来季米ツアー参戦をかけた最終予選会(12月5〜9日、米国)の受験の可能性について「(米ツアーに)行きたい、という気持ちはあるので実現できるかどうか」と言及した。「チームと相談しているので、はっきりとは言えない」と前置きした上で、近い将来の姉妹2人そろっての米ツアー挑戦に前向きな意向を示した。
現状では明愛が世界ランク42位で千怜が49位。10月8日の75位以内で最終予選会から受けられる権利を得られるため今後、同ランクを維持することが重要となる。
明愛、千怜の2人は昨秋の時点では、今季の米ツアー参戦を見送っていた。
2024年05月13日 06:05
◆女子プロゴルフツアー RKB×三井松島レディス 最終日(12日、福岡CC和白C=6305ヤード、パー72)
首位タイから出た岩井千怜(ちさと、21)=ホンダ=が6バーディー、1ボギーの67で回り、大会コース記録を更新する通算12アンダーで自身初の大会連覇を飾った。大雨決戦を制し、今季2勝目&通算6勝目で年間女王を争うメルセデス・ランクも1位に浮上した。会場で見守った母・恵美子さん(49)に、連日のピンク色コーデのウェアで思いを届け、2年連続で「母の日V」を達成。今大会はセカンドカットが行われ、36人が最終日をプレーした。
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岩井姉妹は今年、ディフェンディング大会の会場で練習日にキッチンカーを出し、関係者にチュロスやコーヒーを振る舞うなど日頃の感謝の思いを形にしている。バーディー数に応じた金額を、元日に発生した能登半島地震の被災地への義援金とするチャリティー活動も実施。明愛、千怜の発案が行動につながり、「人を大切にする」という教えが根底にある。ともに参戦するメジャー、全米女子オープン(30日開幕)には祖父母を初めて米国に招待するという。千怜の優勝を見届けた明愛は「うれしい気持ちもありつつ、より自分に気合が入った」。2人合わせて9勝。良きライバル関係も活躍につながっている。(岩原 正幸)
2024年05月13日 06:00
◆女子プロゴルフツアー RKB×三井松島レディス 最終日(12日、福岡CC和白C=6305ヤード、パー72)
首位タイから出た岩井千怜(ちさと、21)=ホンダ=が6バーディー、1ボギーの67で回り、大会コース記録を更新する通算12アンダーで自身初の大会連覇を飾った。大雨決戦を制し、今季2勝目&通算6勝目で年間女王を争うメルセデス・ランクも1位に浮上した。会場で見守った母・恵美子さん(49)に、連日のピンク色コーデのウェアで思いを届け、2年連続で「母の日V」を達成。今大会はセカンドカットが行われ、36人が最終日をプレーした。
かわいらしいピンクのレインウェアで雨をしのぎ、18ホールを回った岩井千は表彰式で同色のブレザーを身につけ、満面に笑みを浮かべた。67で大会コース記録の12アンダーで連覇。「母の日に最高のプレゼントを贈れた」。観戦した母・恵美子さんに届けたベストプレーだった。
「お母さんのためにも頑張ろうと、この試合で勝ちたい気持ちが優勝につながった」。双子の姉・明愛(あきえ)とともに初日からピンクを基調に母の日コーデで統一。第2日はこの大会のためにリストバンドを着けるなど、ディフェンディング大会を盛り上げた。
首位で出たこの日は大雨と最大瞬間風速12・3メートルの強風の悪条件。だが、「夢中でやっていて雨、風は影響しなかった」。9番でチップインバーディーを奪うなど、昨年より成長を実感する小技で、難敵・山下美夢有(22)らを寄せつけず、開幕戦(3月)以来の優勝を手にした。
昨年は明愛、山下との三つどもえのプレーオフを制した。今年は2位に3打差の快勝。「去年よりはちょっと気が楽に見られました。(連覇は)うれしい」と恵美子さん。「冬は泣きながらトレーニングしていた」という千怜を「限界以上にやっていたんですかね。家に帰ってウルウルしながら話して。(努力が)実を結んだ」とねぎらった。小さい頃から、苦しいときにはいつも母が優しく支えてくれた。千怜は改めて「(母が)応援に来てくれるとうれしい。落ち着くような存在」と感謝した。
今回、200ポイントを加算し、活躍度の指標となるメルセデス・ランクで首位に浮上した。初の年間女王に向けて「まだまだこれから。一試合一試合、自分のやりたいゴルフをして結果1位であれば」と見据えた。“直ドラ”に代表される攻撃的スタイルが持ち味で「バーディーを取って、笑顔を届けたい。元気ハツラツのプレーをしていきたい」と今後も笑顔で勝利を積み重ねていく。(岩原 正幸)
2024年05月13日 06:00
パットは距離感と方向性のどっちが大事か?その答えは両方!タッチが合っても意図しない方向に 打ち出してしまったらカップインしない。
2024年05月12日 17:31
◆男子プロゴルフツアー バイ・ザ・プレーヤーズ 最終日(12日、群馬・ザ・クラブゴルフビレッジ=7172ヤード、パー72)
単独首位から出たマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)が1イーグル、2バーディー、3ボギーの71で回り、通算38点で2015年の東建ホームメイトカップ以来、9年ぶりのツアー2勝目を手にした。
2番で6メートルをねじ込み、今大会4つ目のイーグルを奪った。その後は得点できない展開が続いたが、14番で第2打を1メートルにつけ、17番パー5では2オン2パットと終盤に点数を稼いだ。「これまでチャンスをものにできなかったが、今回勝ててうれしい」と44歳は喜びをかみしめた。
昨年4月の東建ホームメイトカップ後に白血病と診断された。3か月半の入院生活を送り、プレーができるまでは5か月を要した。体重も17キロ落ち、気持ちも沈んだという。だが、「白血病の後はゴルフが再びできる幸せや、家族と触れ合える幸せを実感している。メンタル面での余裕が生まれた」とプラスのこともあったと話した。
昨年11月に豪州ツアーで試合に復帰。日本ツアーは特別保障制度を行使し、今季開幕戦から出場している。今回の優勝で来季までのシードを獲得した。「日本の食事とゴルフ場が好き。いいゴルフ場でプレーできて、美味しいものを食べることができる」と日本での生活を楽しんでいる。焼き肉や寿司などの日本食は、母国に帰っても食べるほど気に入っているという。
今後の最大の目標は海外メジャー、全英オープン(7月18〜21日、ロイヤルトルーンGC)での好成績だという。昨年、香港オープンで2位となり、昨年大会の出場権を得ていたが、病気のため今季に持ち越しとなっていた。「ゴルフ人生のセカンドチャンスを得ることができて、プロの舞台に戻って戦えることを嬉しく思う。ゴルフを楽しんで、家族との時間を大切に過ごしたい」。第2のゴルフ人生は始まったばかり。ヘンドリーの挑戦はこれからも続いていく。
2024年05月12日 14:34
男子ゴルフの昨季日本ツアー賞金王で、3月に欧州ツアーを制した中島啓太(フリー)が12日、メジャー第2戦の全米プロ選手権(16〜19日、ケンタッキー州バルハラGC)に向けて羽田空港から出発した。
日本と欧州共催のISPSハンダ選手権後の2週間は、国内で調整してきた。「あまりコースには行けていないけど、練習とトレーニングはしっかりできた」。6日から3日間、扁桃腺が腫れて39度の発熱に見舞われたが「そこだけちょっと休んで。体重は落ちなかったのでまだ良かった」と語った。
これまで海外メジャーは4度経験があるが、全米プロは初出場。最も印象に残っている大会はコリン・モリカワ(米国)が優勝した2020年(ハーディングパーク)だ。今年のバルハラGCに関しては「コースはすごく難しいと思うし、イメージはまだ全然わかない。まだサイトでしか見ていないけど、ちょっと広そうに見えた。多分風が吹き抜けたり、ラフも深いと思うので、月火水(曜日)としっかりコースチェックしてやりたい」と話した。
76位の世界ランクを引き上げるためにも、4日間を戦い抜く。「全米オープン(6月13〜16日)とパリ五輪(8月1〜4日)に出たいので、そこを目標にしながら頑張りたい」。6月10日発表の世界ランクで60位以内に入れば、全米オープンの出場資格を得ることが出来る。
現状の今後の予定として、全米プロ選手権後は主戦場の欧州にヨーロピアン・オープン(5月30日〜6月2日、ドイツ)から戻り、ボルボ・カー・スカンジナビアミックス(6月5〜9日、スウェーデン)まで参戦を予定している。2枠が見込まれるパリ五輪代表争いでは、現在2番手につけている。「世界ランキングを上げるために頑張りたい」と言葉に力を込めた。
2024年05月12日 14:21
◆男子プロゴルフツアー バイ・ザ・プレーヤーズ 最終日(12日、群馬・ザ・クラブゴルフビレッジ=7172ヤード、パー72)
単独首位から出たマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)が1イーグル、2バーディー、3ボギーの71で回り、通算38点で2015年の東建ホームメイトカップ以来、9年ぶりのツアー2勝目を手にした。
第3ラウンドでは2イーグルを記録し、一気に順位を上げた。「バーディーを取らなければいけないが、ダブルボギーで一気にマイナス3ポイントになってしまう」とポイント制の戦い方の難しさを口にしていたが、この日も2番パー5で7メートルをねじ込み、イーグルで5点を加算した。
昨年は白血病治療のため、1試合のみの出場となった。開幕戦終了後に発症が判明した。昨年11月に豪州ツアーで復帰し、日本ツアーは特別保障制度を行使して、今季開幕戦から出場している。現在も投薬治療や定期検査を受け続けている44歳。「プレーに戻れて非常に良い気分」と試合に出られる喜びを実感している。若手の活躍が目立つ日本ツアーで、復活を遂げたベテランが更なる進化を続ける。
◆ステーブルフォード方式 アルバトロス8点、イーグル5点、バーディー2点、パー0点、ボギーがマイナス1点、ダブルボギー以上またはホールアウトしない選手はマイナス3点とスコアを得点化して順位を競う。良いスコアほど得点が高く、大たたきしても3点しか失わないため、攻撃的なゴルフが展開される。
2024年05月12日 13:20
◆女子プロゴルフツアー RKB×三井松島レディス 最終日(12日、福岡CC和白C=6305ヤード、パー72)
首位タイから出た佐久間朱莉(大東建託)は1バーディー、6ボギーの77とスコアを落として、通算2アンダーの13位だった。
2024年05月12日 13:19
◆女子プロゴルフツアー RKB×三井松島レディス 最終日(12日、福岡CC和白C=6305ヤード、パー72)
菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)が12番パー3(145ヤード)で自身初のホールインワンを達成した。8アイアンで放った球はグリーンエッジ付近に落ち、転がってカップに入った。
「人生初なんですよ。ちょっとつかまったかなと思ったけど、戻ってきて。あとは私、目が悪いので見えていないです」と振り返った。
「いつもホールインワン賞とか見ても『やったことないから、どうせ入んないや』と思って打っていた」そうだが、賞金30万円をゲットした。
大雨の最終日は4位からスタート。1イーグル、1バーディー、6ボギーの75と苦しみ、2アンダーの13位だった。
2024年05月12日 13:06
◆女子プロゴルフツアー RKB×三井松島レディス 最終日(12日、福岡CC和白C=6305ヤード、パー72)
首位タイで出た岩井千怜(ちさと)が6バーディー、1ボギーの67で回り、大会記録を1打更新する通算12アンダーで逃げ切り、自身初の大会連覇を果たした。開幕戦のダイキンオーキッドレディス以来の今季2勝目、通算6勝目となった。
表彰式では「始めに、能登半島地震で被災された方々に心からお祈りいたします。そして、お亡くなりになられた方々に心からご冥福をお祈りします。今日一日、雨と風ですごく長かったけど、途中、いつも応援してくれる方々の顔を見て、よし頑張ろうという思いで最終ホールまで諦めずに来られました。母の日に最高のプレゼントを贈れたと思います。これからも優勝を目指して頑張っていきます」と優勝スピーチ。母・恵美子さんへ、感謝の思いを届けた。
最終日は悪天候のため、決勝ラウンドに進んだ59人をさらに絞り込むセカンドカットを実施。通算1アンダーまでの36人が競技に臨んだ。
2024年05月12日 12:22
ゴルフ・RKB×三井松島レディース最終日(12日・福岡CC和白=6305ヤード、パー72)――1位タイから出た岩井千怜(21)が6バーディー、1ボギーの67で回り、通算12アンダーとして大会2連覇を果たした。
今季2勝目で、ツアー通算6勝目。優勝賞金2160万円を獲得した。最終日はセカンドカットを実施し、第2ラウンド終了時で1アンダーまでの36人が最終ラウンドをプレーした。
2024年05月12日 12:11
◆女子プロゴルフツアー RKB×三井松島レディス 最終日(12日、福岡CC和白C=6305ヤード、パー72)
38歳の藤田さいき(JBS)は7バーディー、1ボギーのこの日最少66をマークし、通算9アンダーで今季自己最高の2位となった。
2024年05月12日 12:05
◆女子プロゴルフツアー RKB×三井松島レディス 最終日(12日、福岡CC和白C=6305ヤード、パー72)
首位タイで出た岩井千怜(ちさと)が6バーディー、1ボギーの67で回り、大会記録を1打更新する通算12アンダーで逃げ切り、自身初の大会連覇を果たした。開幕戦のダイキンオーキッドレディス以来の今季2勝目、通算6勝目となった。
岩井千が「母の日連覇」を飾った。今週は大会前に予告していた通り、初日、2日目と双子の姉・明愛(あきえ)とおそろいのピンクのウェアで、母の日ウィークを盛り上げた。最終日は悪天候でセカンドカットが実施され、47位で予選通過した明愛はプレーできなかったが、千怜は上下ピンク色の雨ガッパを着て、前半に4バーディーと順調にスコアを伸ばした。
第2日後、母・恵美子さんは娘たちがピンク色のウェアで感謝を示していることを「やっぱりうれしい。こっちから『ありがとう』という気持ちです」と喜んでいた。1年前のこの大会では岩井姉妹、山下美夢有の3人によるプレーオフで、姉妹は“直ドラ共演”で最後は千怜が制した。母は「(2人とも)あの頃はガムシャラにやっていた」と当時を振り返り、「今は耐えるゴルフもできるようになった」と成長ぶりに目を細めた。千怜が2年連続、福岡の地で母の日に頂点に立った。
岩井千怜の優勝インタビュー「今日一日、雨と風ですごく長かったんですけど、途中いつも応援してくれる方々の顔を見て、よし頑張ろうという思いで最終ホールまで諦めずにこられました。母の日で最高のプレゼントを贈れたと思います。迎えてくれたチームのみんな、ありがとうございました。これからも優勝目指して頑張っていきます」
2024年05月12日 09:55
◆女子プロゴルフツアー RKB×三井松島レディス 最終日(12日、福岡CC和白C=6305ヤード、パー72)
大雨の中、最終ラウンドが行われ、午前7時20分にスタートした最終組が前半9ホールを終えた。連覇を狙う岩井千怜(ちさと)が4つ伸ばして、通算11アンダーで単独トップに立っている。
山下美夢有(みゆう)が3打差の8アンダー2位で続く。藤田さいきが7アンダーの3位。工藤遥加と金沢志奈が6アンダーの4位で続く。岩井千、山下とともに首位で出た佐久間朱莉は前半にスコアを3つ落として4アンダーの9位に後退している。
最終ラウンドの競技はセカンドカットが実施され、第2日終了時で27位タイまでの36選手で争われている。
2024年05月12日 09:26
【RKB×三井松島レディス】第1日
❤ ご 褒 美 シ ョ ッ ト ❤ 原英莉花、「SEXY」すぎる胸元パックリの純白衣装で前かがみ!
「憧れのプロは」という質問に「(上田)桃子さんと(吉田)優利さんです」と言ったのは、アマチュアの藤本愛菜(17)。首位から2打差の3アンダー9位タイと好発進で、憧れの桃子先輩(4アンダー4位タイ)とは1打差だ。
福岡・沖学園3年の藤本は2022年全国中学ゴルフ選手権(春)で優勝し、昨年の日本女子アマ2位。今年は日本ゴルフ協会のナショナルチームに入った有望アマだ。
現在は上田や吉田、渋野日向子を教える辻村明志コーチに指導を受けており、今大会はその辻村コーチがキャディーを務めている。練習ラウンドは上田と回り、「球筋とかイメージの仕方とか教えてもらってよくなった」という。
女子もアマチュアがプロの試合に勝っても不思議ではない時代だ。最終日に上田と「同門対決」が実現すればおもしろい。
同門といえば、米女子ツアーのコグニザント・ファウンダーズカップ(ニュージャージー州、アッパー・モントクレアCC=パー72)に出場している渋野は、今季初めて初日に60台(69)をマークしたが、2日目は79と大きく崩れ、通算4オーバーで3試合連続の予選通過はならなかった。
今季3試合に出場して予選通過が1回と苦戦している吉田は、通算イーブンパーで決勝へ進んだ。