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2024年03月28日 08:57
27日のエンゼルス戦で主砲フリーマンの長男チャーリー君がベンチ入り ドジャースベンチに現れた思わぬ“応援団”が話題を呼んでいる。26日(日本時間27日)に敵地で行われたエンゼルスとのオープン戦では、主砲フレディ・フリーマン内野手の長男チャーリー君がベンチ入り。大谷翔平投手のファンとしても知られており「チャーリー君かわいすぎる」「癒し優勝」「羨ましすぎる」と注目を集めた。 フリーマンはエンゼルスタジアム近郊のカリフォルニア州ファウンテンバレー出身で、チャーリー君はこの日の練習でノックの補助などを行った。すると試合でも背番号5の白Tシャツでベンチ入り。最前列から身を乗り出すように試合を見つめた。 大谷は2打数無安打2三振と快音は響かなかったが、フリーマンは4回2死の第2打席に右中間へ豪快な4号ソロ。パパの活躍に、チャーリー君も笑顔がはじけて大興奮の様子だった。 SNS上では「パパさんはヒーロー 素敵だね」「息子に良い所を見せたい それでホームラン打っちゃうフリーマン選手がカッコいい!」「こういうの、いいっすよね」「MVP3人と同じベンチに入る幼少時代」「知性を感じる横顔」「いつかデコちゃんも」といった反応があった。(Full-Count編集部)
2024年05月10日 15:43
「DeNA−阪神」(10日、横浜スタジアム)
阪神・井上広大外野手が1軍に合流した。
チームバスで球場入り。森下と並んで通路を歩きながら、「自分の今の力を出せるようにできればなと思っています」と気合を込めた。昇格すれば、昨年5月18日以来、385日ぶりで今季初の1軍昇格となる。
ウエスタンではここまで出場25試合で、90打数31安打で打率・344。4本塁打、17打点と打撃好調が続いていた。
2024年05月10日 15:41
38試合で26本の長打はシーズンに換算すると驚異の111本ペース
今季も打ちまくっているドジャースの大谷翔平投手。ヤンキース・メッツ地元紙「ニューヨーク・ポスト」のコラムニスト、ジョン・ヘイマン氏が「ここまでのショウへイ・オオタニ(前代未聞の長打111本ペース)は、ただただ見事だ」としてそのパワーに感服した。
「彼のパワー、特に中堅方向へのパワーがいまだかつてないほどすごいことに気づいた1人のスカウトは、ピッチングから離れていることが背景にある可能性を示唆する」
ここまで38試合に出場して打率.355、11本塁打、27打点、OPS1.103という驚異的な数字を残している。さらに長打26(11本塁打、1三塁打、14二塁打)は、シーズンに換算すると110ペースだ。
それでも「MVPはムーキー・ベッツだ、とある。彼は遊撃の守備で十分なプレーをしている上に、打撃面ではオオタニに引けを取らない数字を残しているからだ。想像してみてほしい、少なくとも今年に関しては、自分より多彩だという理由で他の選手が選ばれることを」という。同僚で繰り広げられるハイレベルな争いは、今後どのように進んでいくのだろうか。(Full-Count編集部)
2024年05月10日 15:19
ヘルナンデスは大谷に次ぐリーグ3位の10本塁打、キャリアハイ42発ペース
ドジャースは26勝13敗の貯金13でナ・リーグ西地区首位を独走している。大谷翔平投手が打率.355、11本塁打、OPS1.103という驚異的な打棒で牽引しているのは間違いないが、他の新加入組の活躍も見過ごせないだろう。大谷と仲良しとしても有名なテオスカー・ヘルナンデス外野手もキャリアハイのペースだ。
ヘルナンデスは今季、39試合に出場して.265、10本塁打、OPS.843。ナ・リーグの本塁打ランキングでは、首位のマルセル・オズナ(ブレーブス)と2本差で、大谷に次ぐ単独3位につけている。さらに、162試合に換算すると42本塁打ペース。ブルージェイズ時代の2019年に記録した自己最多の32本を上回る。
2024年1月にドジャースと1年2350万ドル(約36億5000万円)で契約したが、単年とはいえ高額な契約に懐疑的な声もあった。というのも、マリナーズでプレーした昨季は160試合に出場して打率.258、26本塁打、OPS.740。打撃を武器にする選手にしては物足りない数字だったが、今季ここまでは改善されている。
また、ヘルナンデスの契約も大谷と同じく後払い。1年2350万ドルのうち850万ドル(約13億2000万円)が2030年〜2039年にかけて支払われる。つまり大谷とヘルナンデスは、贅沢税を計算する上でペイロールに負担をかけない状態で好成績を残している。ドジャースのオフシーズンの選択が大成功になりそうだ。(Full-Count編集部)
2024年05月10日 15:10
オリックスは10日、宮城大弥投手の登録を抹消した。
2024年05月10日 14:49
水原被告は大谷に900万円の小切手を切らせ、その分は自身の口座に…
ドジャース・大谷翔平投手の通訳を務めていた水原一平被告は、8日(日本時間9日)に米連邦検察が銀行詐欺と虚偽の納税申告の罪状を認めたと発表した。大谷から歯の治療費として6万ドル(約930万円)を詐取していたことも判明。SNS上では昨オフから“変化”が指摘されていた。
水原被告は歯の治療費として大谷に6万ドル(約930万円)の小切手を切らせ、その分は自身の口座に預け、治療費は大谷のデビットカードを使用して支払いを行っていたという。
実は昨年12月から今年にかけてSNS上には水原被告の歯に注目する声が……。「一平さん、前歯変えた?」「一平さんやっぱり前歯変わったよね どうしよう、大谷さんが触発されてセラミック歯になったら」「前歯がモデルのように白いだけではなく、歯並びも美しいので歯を全て入れ替えたように思う。前歯を全てインプラントしたのではないのか? と自分の中で話題だった…」などとつぶやくファンが存在していた。
ほかにも銀行から金銭を取り出すために、24回も大谷になりすまして銀行に電話していたことなど、驚きの手口が明らかになった。(Full-Count編集部)
2024年05月10日 13:52
◆ プロ4年目で初の受賞
3・4月度の「大樹生命月間MVP賞」が10日に発表され、日本ハムの伊藤大海投手がプロ4年目で初の受賞となった。
初の開幕投手を務めた伊藤は、3・4月で先発登板をした5試合すべてでクオリティ・スタートを記録するなど、リーグ2位タイの3勝をマーク。ゲームメーク能力に長ける頼れるエースの活躍は、2016年以来のリーグ優勝を目指すチームの開幕ダッシュに大きく貢献した。
伊藤は球団を通じて「今回受賞できたことを大変光栄に思います。開幕投手に指名された時から、いいスタートを切りたいと思っていたので、実現できてよかったです。自分一人の力ではなく、打って守ってくれる野手、リードしてくれる捕手のおかげです。チームで戦った結果が評価されて、本当にうれしく思います」とコメントした。
また、伊藤の月間MVP受賞を記念して、日本ハムは5月17日から「大樹生命月間MVP賞」受賞記念グッズの受注販売を開始。さらにオンラインストアでは、直筆サイン入りのフォトパネルが100個限定で販売される。
▼ 3・4月の成績
5試合 3勝0敗 投球回32 防御率1.41 奪三振34 自責点5
2024年05月10日 13:33
ヤクルトのドミンゴ・サンタナが10日、セ・リーグ野手部門の『3、4月度大樹生命月間MVP賞』を受賞した。「初めて受賞してとても嬉しく思います」と、来日4年目で初めての月間MVP受賞となった。
サンタナは3、4月、リーグトップの打率.348、得点圏打率.476を記録し、リーグ2位の32安打、16打点をマークした。好調の要因について「毎日準備を怠らないことが1番だと思いますし、 チームメイトやスタッフのサポートも十分あります」と説明。
具体的に試合前の準備で意識していることについて「結構単純なことなんですけど、主に感覚的なことで、その日の自分の体の確認、状態の確認だったり、室内でティーをスイングの確認だったり送ったりしています」と語った。
打点を多く挙げられている要因のひとつに前を打つオスナ、村上宗隆の存在がある。サンタナは「2人とも素晴らしいバッターですし、自分の前に2人がいて心強く思いますし、 オスナ、村上の座席を自分が見ていていろんな情報を得られるので、とても良い打順だなと思います」と感謝。
今年特に意識している数字は「特に意識しないんですけど」としながらも、「考えすぎないこと、シンプルなアプローチで打席に立つこと、次に打つバッターに良い形で繋げることを心掛けています」と“繋ぎ”の意識をあげた。
2年ぶりにリーグ優勝を目指すヤクルト。サンタナは「理想は全打席ホームラン打つことなんですけど、それは中々現実的では無いので。僅差の試合を勝てるのは強いチームの証かなと思うので、僅差の試合をモノにできたら素晴らしいかなと思います」と誓った。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
2024年05月10日 13:30
再調整で2軍落ちした巨人の大城卓三捕手(31)が10日、神奈川県川崎市のジャイアンツ球場で屋外練習を開始した。
2024年05月10日 13:24
日本ハムは10日、北海道北広島市のエスコンフィールドで会見し、育成3年目の最速157キロ右腕・柳川大晟投手(20)を支配下登録を結んだことを発表した。背番号は95に決まった。
柳川は「将来はファイターズのエースを目指して頑張りたいです」ときっぱり。支配下登録を2日前に告げられて「ちょっとびっくりしたんですけど素直にうれしかった」と心境を明かし、両親に報告。「すごく喜んでくれたんですけど『ここからが勝負』と言われました」と話した。
会見には新庄剛志監督(52)も同席。新庄監督は「まずは先発をさせてから、中継ぎに持っていって最終的には抑えで12球団ナンバー1になれる」と将来に向けての青写真を披露。ネックレスをプレゼントし「187万円と少し安くなっていますが、似合う選手になってほしい」とエールを送った。
さらに「26日の楽天戦で先発したら面白いかなと思ったんですけど、交流戦一発目の甲子園(28日)。そこも考えたい。5万人の前で投げるところも見てみたい」と1軍で起用する方針。柳川は「甲子園は行ったことがないので」と阪神戦での登板へ、思いを明かした。
柳川は21年に、九州国際大付(福岡)から育成ドラフト3位で入団した、191センチの長身から投げ下ろす最速157キロの剛球が武器。昨季は2軍で13試合に登板して防御率1・72。今季はここまで7試合に登板し3勝1敗、防御率3・66だった。
今春のキャンプは2軍国頭で過ごしたが、2月10日の紅白戦で同期で3月に支配下登録された福島とともに好投。新庄監督からは「何年後かにとんでもない活躍しますよ。早めに(背番号)2ケタ、支配下にしないと、もう3年目でしょ?(他球団に)取られますよ。レベルアップするスピードがものすごく早いっすね。去年とまったく違う」と絶賛されていた。
2024年05月10日 13:23
試合前にドルーリーとレンヒーフォがIL入りし、スタメン発表が遅れた
■ロイヤルズ 10ー4 エンゼルス(日本時間10日・アナハイム)
エンゼルスは9日(日本時間10日)、本拠地でロイヤルズに4-10で大敗を喫した。14勝24敗でア・リーグ西地区4位は変わらずだが、再び借金10に転落。最下位のアストロズが勝利したため、0.5ゲーム差に迫られた。試合開始14分前に主力2人の離脱が発表されるドタバタの中、新エースが3試合連続で崩れた。
先発したのは、大谷に代わる新エースと目されているデトマーズ。開幕から5試合連続で5イニング以上かつ1失点以下と注目を集めたが、その後は炎上が続いていた。この日も4回先頭のレンフローに四球を与えると、続くブランコに先制2ランを被弾。2死二塁から今度はパスカンティーノにも2ランを許した。
デトマーズは5回にも2点を追加され、5回6失点で降板。前回登板は5回2/3で7失点、前々回も5回5失点と立ち直れず、防御率1点台からあっという間に4.96まで悪化した。6回にはギャレットが2失点、7、8回にはスアレスも2失点と課題のプルペンも崩れて10失点。7回に打線が3点を返したが時すでに遅しだった。
また、スタメンが試合開始11分前まで発表されない珍事もあった。ブランドン・ドルーリー内野手が左ハムストリングの張り、ルイス・レンヒーフォ内野手がウイルス感染で10日間の負傷者リスト(IL)入りし、緊急補強したルイス・ギヨーム内野手がスタメン入りしたためと見られる。正念場の5月を迎えている。(Full-Count編集部)
2024年05月10日 13:19
◆ 柳田は9度目の受賞
日本野球機構(NPB)は10日、3・4月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表。セ・リーグはライデル・マルティネス投手(中日)、ドミンゴ・サンタナ外野手(ヤクルト)、パ・リーグは伊藤大海投手(日本ハム)、柳田悠岐外野手(ソフトバンク)が受賞した。
来日8年目で初受賞となったマルティネスは、12試合に登板し防御率0.00と圧巻のパフォーマンスを披露。開幕直後は8年ぶりの単独首位に立つなど中日の快進撃を支えた。
来日4年目で初受賞となったサンタナは、リーグトップの打率.348、リーグ2位の32安打、リーグ2位タイの16打点を記録。さらには、リーグトップの得点圏打率.476を記録するなど、ここ一番の打席で力を発揮した。
伊藤は3・4月で先発した5試合すべてでクオリティ・スタートを記録し、リーグ2位タイの3勝を挙げた。ゲームメーク能力に長ける頼れるエースの活躍は、2016年以来のリーグ優勝を目指すチームの開幕ダッシュに大きく貢献。プロ4年目で初の受賞となった。
2021年9月度以来、9度目の受賞となった柳田は、リーグトップの打率.323、出塁率.462、リーグトップタイの30安打を記録。4月29日の西武戦では劇的なサヨナラ3ラン本塁打を放つなど、チームを3試合連続のサヨナラ勝利に導いた。
2024年05月10日 13:19
2軍では今季7試合に登板、19回2/3を投げて防御率3.66ながら25奪三振
NPBは10日、日本ハムの柳川大晟投手を支配下選手登録公示した。
2024年05月10日 13:16
3、4月度の「大樹生命月間MVP賞」が10日に発表され、セの打者部門にはヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手が選出された。
恐怖の5番打者として開幕ダッシュに成功。26試合に出場し、打率・348、32安打、2本塁打、16打点を記録し、現在は首位打者として苦しむチームを鼓舞している。
サンタナは「初めて受賞してうれしく思います。毎日準備を怠らないことが1番。チームメートやスタッフのサポートもありました」と感謝。5月も引き続き状態のよさを継続しているが、「準備をしっかりすること。毎日全力を尽くすことが大事。ヒットが出なくても内容のいい打席を」と強い意識で臨んでいることが好結果につながっている。
また前を打つ3番・オスナ&4番・村上の存在感の大きさにも感謝。「2人も素晴らしいバッター。心強く思う。オスナ、村上の打席を見ていて情報を得られる」とうなずいた。
2024年05月10日 13:14
DeNAは10日、5月17日〜19日の中日戦で実施する新しいスペシャルイベント『B-PARTY』イベント期間中の5月18日、19日の試合終了後に開催するイベント「AFTER GAME B-PARTY」の出演アーティストが決定したと発表した。
グラウンド内に日本レゲエシーンを長年牽引していたグループ「Mighty Crown」のサウンドシステムやDJステージを設置し、迫力のあるサウンドを楽しめる他、キッチンカーやビール販売の売り子販売員が提供するFOODやDRINKを横浜スタジアムのグラウンドで味わうことができる。
■「AFTER GAME B-PARTY」 出演アーティスト
・5月18日(土)
CHOZEN LEE
DJ JIN (RHYMESTER / breakthrough)
DJ RAM
DJ TYIIGA
SCORCHER Hi Fi (STICKO & COJIE of Mighty Crown)
・5月19日(日)
Bim One Production feat. MC JA-GE and ADD (ORESKABAND)
DJ HIROSHI
なかむらみなみ & andrew
セク山
ZEN-LA ROCK
※アルファベット順
※出演順は未定
※出演者は予告なく変更となる場合あり
2024年05月10日 13:00
3、4月度の大樹生命月間MVPが10日、発表され、パ・リーグ投手部門で日本ハムの開幕投手を務めた伊藤大海投手が初受賞した。「開幕を意識していた部分があるのでスタートダッシュが実現できて嬉しく思います」と喜んだ。
伊藤は3、4月は5試合に登板し3勝0敗、防御率1・41の好成績。全5試合で6回3失点以内のクオリティースタートを果たし、登板全試合でチームは勝利を収め、その躍進に貢献した。
「投手として最低限の仕事は1試合1試合できたんですけど、その中で今年の打線は本当に頼もしいものがありますし、そこに励まされてというか、仮に取られたとしても絶対点を取ってくれるという中で投げられているので、僕1人の力ではなく、チームで戦っていった結果がこういうふうに評価されるっていうのはすごくうれしいことかなと思います」とチームとしての受賞を強調した。
また、安定した成績を残せた要因として、全試合バッテリーを組んだ田宮裕涼(ゆあ)捕手の存在を強調。「何より裕涼がしっかりリードしてくれて、1試合1試合いろいろなことを2人で打ち合わせしながら。僕はそこに投げ込むだけなので。僕でっていうより裕涼がすごく引っ張ってくれたかなと思います」と感謝した。