©sports-topics.net 2024
2023年03月26日 20:11
明治安田生命J3リーグ第4節が25日と26日に各地で開催された。 今季開幕から2勝1分と無敗で首位に立っていた松本山雅FCはホームにテゲバジャーロ宮崎を迎えた。試合の均衡が破れたのは65分。前線で小松蓮がロングボールを収めて右へ繋ぐと、相手に当たってコースが変わったボールが菊井悠介の元へ。右足でGKの股を抜く一撃は2試合連続ゴールとなり、松本が先手を取った。だが、宮崎は直後の76分、左サイドからボールを持ち運んだ山崎亮平がマイナスへ折り返すと、フリーになっていた南野遥海が流し込む。南野も同じく2試合連続ゴールとなり、宮崎が試合を振り出しに戻した。試合はこのままタイムアップ。松本、宮崎ともに連勝を逃す結果となった。 前節終了時点で松本と勝ち点で並んでいたFC琉球はホームで福島ユナイテッドFCと対戦。試合は34分にゴール前の混戦から古林将太が決めたゴールが決勝弾となり、福島が勝利。琉球は今季初黒星となり、福島は今季初白星となった。この勝利で福島はクラブのJリーグ通算100勝目となっている。 4位ガイナーレ鳥取と6位カマタマーレ讃岐の一戦では、鳥取が後半の序盤に2点をリード。それでも、讃岐は88分に右コーナーキックから奥田雄大が頭で1点を返すと、後半アディショナルタイムにはまたも右コーナーキックから奥田がヘディングシュートを沈めた。上位につける両クラブの試合は2−2のドローで終了している。 ギラヴァンツ北九州の本拠地に乗り込んだFC今治は、90分に左からのクロスボールを途中出場の下口稚葉が頭で沈めた。試合はこのままタイムアップ。今治は開幕戦3試合ぶりの白星を掴み、2位に浮上した。 第4節の試合結果と順位表、次節の対戦カードは以下の通り。■第4節結果 ▼3月25日(土) いわてグルージャ盛岡 1−1 アスルクラロ沼津▼3月26日(日) 奈良クラブ 2−2 Y.S.C.C.横浜 ガイナーレ鳥取 2−2 カマタマーレ讃岐 鹿児島ユナイテッドFC 2−1 SC相模原 ヴァンラーレ八戸 1−0 FC岐阜 松本山雅FC 1−1 テゲバジャーロ宮崎 カターレ富山 3−3 AC長野パルセイロ ギラヴァンツ北九州 0−1 FC今治 愛媛FC 2−1 FC大阪 FC琉球 0−1 福島ユナイテッドFC■順位表 ※()内は勝ち点/得失点差1位 松本(8/+5) 2位 今治(8/+2) 3位 岩手(7/+6) 4位 鳥取(7/+2) 5位 富山(7/+1) 6位 鹿児島(7/+1) 6位 琉球(7/+1) 8位 八戸(7/+1) 9位 讃岐(7/−1) 10位 愛媛(7/−2) 11位 奈良(5/+1) 12位 岐阜(5/0) 13位 長野(5/−1) 14位 北九州(4/+1) 15位 沼津(4/−1) 16位 宮崎(4/−2) 17位 相模原(3/−2) 18位 福島(3/−2) 19位 FC大阪(3/−4) 20位 YS横浜(1/−6)■第5節対戦カード ▼4月1日(土) 14:00 FC大阪 vs 富山 15:00 岐阜 vs 琉球▼4月2日(日) 13:00 今治 vs 奈良 14:00 八戸 vs 北九州 14:00 福島 vs 岩手 14:00 相模原 vs 沼津 14:00 松本 vs 鳥取 14:00 長野 vs YS横浜 14:00 讃岐 vs 鹿児島 15:00 宮崎 vs 愛媛
2024年05月07日 14:04
現地時間5月7日に開催されるチャンピオンズリーグ準決勝の第2レグで、ドルトムントはパリ・サンジェルマンと敵地で対戦する。
ファイナル進出を懸けた大一番を前に、ドルトムントのマッツ・フンメルスが記者会見に出席。フランスメディア『Foot Mercato』がコメントを紹介している。
ドルトムントは1週間前に行なわれたホームでの第1戦、ファンの大声援を受けて勢いに乗ると、36分にニクラス・フュルクルクのゴールで先制。また、フンメルスを中心とした堅いディフェンスで相手のエースであるキリアン・エムバペらを抑え込み、得点を許さず。1−0で先勝した。
【動画】パリSGを沈める! ドルトムントFWの鮮烈弾
ドルトムントは第2レグを有利な状況で迎えられるが、フンメルスはエムバペへの警戒を一層強めているようだ。世界屈指のアタッカーの対処法を以下のように述べている。
「もちろん、誰と対峙するかによって違いはあるが、特にエムバペはスピードがあり、深くまで走り込んでくる。チームとして彼を抑えるしかない。一人で守るのは不可能だ。また、彼はチームの一部に過ぎず、ほかにも注意すべき選手はたくさんいる。どんなことがあっても、私たちは90分間集中を切らしてはいけない」
運命の第2レグは日本時間で8日の4時キックオフ予定。ドルトムントは11季ぶりの決勝に駒を進められるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月07日 14:00
チェルシーは引き続きナポリに所属しているナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンの獲得を画策しているようだ。イタリアメディア『スカイスポーツ』やイギリスメディア『フットボール・ロンドン』などが伝えている。
今季決定機を決められないことが大きな問題となっていたチェルシーでは、今夏の移籍市場でストライカーの補強が噂され、その第一候補としてオシムヘンが挙げられている。同選手の契約には1億3000万ユーロ(約216億円)ほどの契約解除金が設定されていることが明らかになっており、今後の動向には注目が集まっている。
オシムヘンにはパリ・サンジェルマン(PSG)も大きな関心を寄せていることが明らかになっているなか、現時点でチェルシーは契約解除金を支払わない方法でのオシムヘン獲得の可能性を探っているという。
報道によると、すでに両クラブによる最初の接触が行われ、チェルシー側は選手+移籍金の取引を画策した模様で、現在ローマへとレンタル移籍しているベルギー代表FWロメル・ルカクと若手選手に加え、移籍金8000〜9000万ユーロ(約133〜150億円)での交渉成立を提案していることが伝えられている。
なお、『フットボール・ロンドン』ではルカクに加え、U−21イタリア代表MFチェーザレ・カサデイ、オランダ代表DFイアン・マートセン(ドルトムントへレンタル移籍中)、U−19ポルトガル代表FWディエゴ・モレイラ、ブラジル代表MFアンドレイ・サントス(ストラスブールへレンタル移籍中)らがこの取引に加えられる可能性のある選手たちとして候補に挙げられている。
この交渉の行方には注目が集まっているが、果たしてチェルシーはナポリと合意してオシムヘンを獲得することはできるのだろうか。
2024年05月07日 14:00
なでしこジャパンこと日本女子代表でもプレーする植木理子。
今季、ウェストハムに加入し、清水梨紗と林穂之香との日本人トリオを形成している。
そうしたなか、ウェストハムは植木にチーム年間最優秀若手賞が授与されたと発表した。
ハマーズサポーターの投票により、「Women’s Young Hammer of the Year」に選出されたとのこと。24歳の植木は全コンペティションで6ゴールをマーク。
なでしこジャパン、パリ五輪でメダル獲得の鍵を握る「主力選手」5名
ウェストハム女子は次節で今季を終えるが、FA女子スーパーリーグで12チーム中11位と苦しんだ(降格するのは最下位ブリストルのみ)。
2024年05月07日 13:15
本田圭佑も所属したことがあるイタリアの名門、ACミラン。
2024年05月07日 13:12
日本サッカー協会(JFA)は7日、日本女子代表(なでしこジャパン)が5月からの2連戦でニュージーランド女子代表と、7月にはガーナ女子代表との対戦が決定したことを発表した。
2大会連続6度目のパリオリンピック2024出場を決めたなでしこジャパンは、7月の同大会開幕を前に国際親善試合を予定。5月31日(金)および6月3日(月)(ともに現地時間)に『エスタディオ・ヌエバ・コンドミーナ』(スペイン/ムルシア)で同じく五輪に出場するニュージーランド女子代表との2連戦を行うことが決定した。
また、すでに開催が発表されていた7月13日(土)に行われる「MS&ADカップ2024 〜能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登〜」における対戦国がガーナ女子代表に決定に決定したことも発表。15時20分キックオフ予定となったほか、フジテレビ系列での全国生中継されることも決まった。
3試合の対戦国が決定したことを受け、なでしこジャパンの池田太監督は以下のようにコメントを発表している。
「パリオリンピック2024前、最後の国際Aマッチをガーナ女子代表を相手に、日本の多くのサッカーファミリーのみなさんの前で戦えることを嬉しく思います。能登半島地震復興支援マッチであるこの試合で、我々のプレーが被災地域の方々の希望となるような、力強い姿を届けられるよう全力で戦います。ガーナ女子代表はアフリカ勢のストロングポイントであるスピードや長い手足を生かしたプレーのみならず、ヨーロッパから監督を招へいし組織的な戦い方にも注力しているチームです。オリンピックを前に、多くのことを確認する機会にしたいと思います」
「また併せて、5、6月にはニュージーランド女子代表との対戦も決定しました。昨年のFIFA女子ワールドカップでインパクトのある戦いを見せた相手に、残り限られたチーム強化の場として充実した活動にしたいと思います」
国際親善試合の開催概要は以下の通り。
●5月31日(金) 16:00キックオフ(予定) ※日本時間23:00
対戦相手:ニュージーランド女子代表
会場:エスタディオ・ヌエバ・コンドミーナ(スペイン/ムルシア)
テレビ放送:調整中
●6月3日(月) 16:00キックオフ(予定) ※日本時間23:00
対戦相手:ニュージーランド女子代表
会場:エスタディオ・ヌエバ・コンドミーナ(スペイン/ムルシア)
テレビ放送:調整中
●7月13日(土) 15:20キックオフ(予定)
対戦相手:ガーナ女子代表
会場:金沢ゴーゴーカレースタジアム(石川県)
テレビ放送:フジテレビ系列にて全国生中継
2024年05月07日 13:10
先日、イングランドのノンリーグのクラブが記録的な連勝を見せたという。
不満をぶちまけるプレミア指揮官たち
シーズン終盤のこの時期は、過密日程を強いられるクラブも少なくない。プレミアリーグでも複数の指揮官が日程について不満をぶちまけている。マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督は先月のFAカップ準決勝の日程について「許されない」と激怒した。シティはPK戦の末にレアル・マドリーに敗れたUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグの3日後にチェルシーと戦わせられたのだ。FAカップ準決勝の2試合は2日間に渡って開催されるため、事前にシティの試合を土曜日ではなく日曜日に組むことも可能だった。中2日の大一番を何とか制したペップは「Rマドリーとの120分間の激闘の後だ。FAカップが特別なのは分かるが、選手の健康状態を考えると理解できない。不可能だ」と漏らした。
アーセナルの指揮官も同調する。「ペップや私だけの問題ではない。選手の身体の話なんだ。今の状況は正しくない。選手を守るために話し合うべきだ」とミケル・アルテタ監督は訴えた。今季の欧州カップ戦で、イングランド勢は計5チームも8強まで勝ち上がった。しかし、UEFAヨーロッパ・カンファレンスリーグのアストンビラを除いた4チーム(マンチェスターC、アーセナル、リバプール、ウェストハム)は準々決勝で姿を消しており、勝ち上がったアストンビラもオリンピアコスとの準決勝1stレグを2-4で落として追い込まれている。この現状について、リバプールのユルゲン・クロップ監督は無慈悲なプレミアリーグのスケジュールに原因があると主張した。
「イングランド勢はすべて精彩を欠いたのか? アタランタ戦での我われはそうだったかもしれない。しかし、私はたくさんサッカーを見ており、プレミアリーグは世界最高のリーグなんだ。決して過大評価されていない。選手たちの過労が問題なんだ」
そしてクロップ監督はプレミアリーグのカード選択権を持つ放送局について「好きなチャンネルだが、もう二度と見ることはない」と批判し、放送局は「搾り取るのではなく、再びフットボールのパートナーになるべきだ。プレミアリーグを去る老人からのアドバイスさ」と語った。
10日間で6試合を戦った9部クラブ
3〜4日に1試合のペースで連戦をこなす一流クラブは、1日どころか数時間でさえ日程に敏感だ。世界最高峰の戦いを演じているのだから当然と言えば当然だが、そんな彼らにとって耳の痛い話がある。レベルが違うとはいえ、イングランド9部リーグで異様な過密日程をこなしたクラブがあるというのだ。イングランド北西部の地域リーグに所属するチャーノック・リチャードは、10日間で6試合も戦ったという。
悪天候などで順延された試合の影響もあり、彼らは4月18日から超過密日程を強いられた。しかも、彼らはこの6連戦を勝ち続けたのである。4月18日の6-0の大勝を皮切りに、20日に2-1、22日に5-1、23日に2-0、25日に1-0、27日に2-0と6戦全勝。しかも最後は6日間で4試合という悪魔的スケジュールを乗り越え、ぐんぐん順位を上げて昇格プレーオフに進出する4位に入ったのだ。
https://twitter.com/CharnockFC/status/1784565659654852753
彼らはセミプロチームのため、大半の選手は別の仕事とサッカーを両立している。結局、4月30日に行われたプレーオフ準決勝でベリーに0-1で敗れて昇格を逃すことになったが、チームを率いるライアン・ドネラン監督は『BBCラジオ』にて「誇らしい」と選手たちを称えた。
https://twitter.com/CharnockFC/status/1785454645462118421
「選手たちは毎晩のように戦ってくれた。2日連続の試合もあり、彼らはフィジオに軽く足をマッサージしてもらって何とか足を動かした。ほぼ毎試合、同じメンバーだしね。選手たちは本当に信じられないことをした。とても誇らしいよ」
果たしてプレミアリーグの日程問題は改善されるのか。 来季以降のスケジュールを見守りたい。
Photo: Getty Images
2024年05月07日 12:55
南野拓実が所属するモナコはリーグアンで2位につけており、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場を確定させた。
4-1で勝利した4日のクレルモン戦では南野拓実だけでなく、ブリール・エンボロもゴールを決めている。
エンボロは前十字靭帯断裂の重傷で230日ほど離脱していたが先月復帰。彼にとって実に昨年2月以来となる得点だった。
そのエンボロは南野のInstagramに「刺身ありがとう」とコメントしており、南野も笑顔の絵文字を送り返していた。一緒に日本食を食べに行ったのだろうか。
タトゥーまで彫る!「ドラゴンボール」が大好きすぎるスター6人
エンボロはバーゼル時代に柿谷曜一朗と、シャルケ時代には内田篤人とプレーしたことがあるほか、Instagramのプロフィール画像をドラゴンボールの孫悟空にしている選手だ。
2024年05月07日 12:45
日本サッカー協会(JFA)は7日、7月13日(土)に開催する「MS&ADカップ2024 〜能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登〜」における、なでしこジャパン(日本女子代表)の対戦国がガーナに決定したと発表した。
2024年05月07日 12:37
サッカーイングランド・プレミアリーグのウェストハム(West Ham)は6日、デビッド・モイーズ(David Moyes)監督が今季限りでの契約終了とともに「双方合意の上」で退任すると発表した。
2期目を迎えていたモイーズ監督の退団発表を前に、ハマーズ(Hammers、ウェストハムの愛称)は前日、地元ライバルのチェルシー(Chelsea)に0-5の大敗を喫していた。
報道では、ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(Wolverhampton Wanderers)やスペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)、同国代表チームを率いた経歴を持つフレン・ロペテギ(Julen Lopetegui)氏が、後任として合意したのではないかとも伝えられている。
ウェストハムは現在リーグ9位で、4位とは勝ち点18の大差をつけられている。しかしながら、モイーズ監督は昨季クラブをヨーロッパカンファレンスリーグ(UEFA Europa Conference League 2022-23)制覇に導き、1980年にイングランドFAカップ(FA Cup)を制して以来のタイトルをクラブにもたらした。
モイーズ監督は「ウェストハムで4年半の素晴らしい日々を過ごし、2019年に(指揮官として)復帰したときよりも強い立場にある。2度目に加入したとき、クラブは降格圏寸前だった。そして、3シーズン連続で欧州大会出場達成は素晴らしい旅路だった」と述べ、「この4年半にわたる選手たちのサポート、彼らが達成したあらゆる成功に感謝したい」と続けた。
■関連記事
・マンUがパレスに完敗 8位後退で欧州大会出場に赤信号
・首位アーセナルが快勝 マンCもハーランド4発で追随
・賭博違反のトナーリに執行猶予付き出場停止処分 FA
2024年05月07日 12:35
パリオリンピックのアジア最終予選も兼ねていたU23アジアカップで優勝を遂げたU-23日本代表。
今大会最年少だった19歳のDF高井幸大は主力として堂々たるプレーを見せつけた。
初戦で西尾隆矢が退場した後に高井とコンビを組んだDF木村誠二も若き相棒のパフォーマンスに舌を巻いていたようだ。
サガン鳥栖に所属する22歳の木村は今大会で2ゴールをマーク。ただ、恒例のTeam Camでこう話していた(動画24分から)。
「高井幸大を超えないとですね、あいつ、いい選手だ。
頑張ります、帰って。全然、鳥栖で貢献できていないので、そっちで頑張るので。鳥栖で結果を出して、しっかり鳥栖の選手としてオリンピックに行きたいです」
高井は川崎フロンターレでも評価を高めており、木村は五輪出場のためには後輩を超えるようなプレーを示す必要があると感じた模様。
日本代表、10代でオリンピックに飛び級招集された逸材8名
その言葉通り、木村は6日に行われたJ1第12節湘南ベルマーレ戦にフル出場したが、チームは1-2で敗れている。
2024年05月07日 12:25
サッカー界最高レベルの快足を誇るPSGのフランス代表FWキリアン・エムバペ。
100メートル走の世界記録(9.58秒)を持つウサイン・ボルトに匹敵するスピードの持ち主とも言われてきた。
そうしたなか、イベントに登場したエムバペがボルトについて語る様子が話題になっている。📲| Mbappé addressing Usain Bolt’s inspiration and competing against him!
© Brut. (TikTok) pic.twitter.com/QMTlggKCH5
— EDF Update 🇫🇷 (@EDFUpdate) May 5, 2024
最近、ボルトはエムバペから刺激を受けたことを明かしたそうで、その話について聞かれたエムバペはこう答えていた。
「自分が誰かに刺激を与えていると知るのは本当に嬉しいことだよ。
彼もあらゆる人に刺激を与えていると思う。ここにいるみんなも彼のレースを見るために真夜中に起きたことがあるはずさ。お互い様だよ!でも、先に賞賛を始めたのは僕のほうさ。
(ボルトは100メートル走ならエムバペに勝ち目はないと言っていたが)
ノーチャンスだよ、僕もそう思う(笑)お楽しみのためならいいね。いつか僕らに時間があったら何かいいことをしたい。でも、結果はあまり期待していないよ(笑)」
エムバペは100メートル走ではボルトには勝てないとしつつ、何らかの対決することに前向きな姿勢も示していたようだ。
「サッカー界でヤバい最強の爆速スターTOP10」
ボルトは2017年に競技生活を引退しているので、エムバペにもチャンスはありそうだが、果たして。
2024年05月07日 12:15
西村拓真とともにスイス1部のセルヴェットでプレーする常本佳吾。
2024年05月07日 12:15
浦和レッズは5月7日、観客1名への違反行為による無期限の入場禁止処分を発表した。
処分対象は、3日に敵地で行なわれたJ1第11節・川崎フロンターレ戦で発生した物品の投げ込み行為。クラブは公式サイトで「試合終了後、浦和レッズ選手一同が応援エリアへ挨拶に向かった際、応援に用いていた大旗を投げた」と報告した。
処分内容は、国内問わず浦和レッズが出場する全ての試合の無期限入場禁止で、浦和レッズレディース、浦和レッズアカデミーの試合も含む。
【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「J歴代ベスト11」を一挙公開!
この件について浦和は「改めまして、この度は試合運営管理規定違反行為の発生を未然に防ぐことができず誠に申し訳ございませんでした」と謝罪し、次のようにコメントした。
「多くのファン・サポーターのみなさまや社外関係者のみなさまがクラブと共に、再発防止のために意識を高め、互いに声を掛け合うなどして安全・快適で熱気ある満員のスタジアムの実現を浦和レッズ全員で目指そうと行動してくださっている最中にこうした事案が発生してしまったことに対し、悔しさと憤りを感じずにはいられません」
さらに「引き続き矢印を自らに向け、再発防止施策への注力と、違反事案に対する適時適正且つ毅然とした対応を徹底し、安全・快適で熱気ある満員のスタジアムの実現に全力を投じてまいります」と伝えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月07日 12:12
サッカーマレーシア代表の選手(26)が週末にショッピングモールで酸をかけられ2度のやけどを負ったと、同国の首都クアラルンプール近郊スランゴール(Selangor)州のスポーツ担当議員が明らかにした。
負傷したのはマレーシア1部リーグのスランゴールFC(Selangor FC)でプレーするFWファイサル・ハリム(Faisal Halim)選手で、5日にプタリンジャヤ(Petaling Jaya)市で襲撃され、首や肩、手、そして胸などをやけどしたという。
同州議員でスポーツ担当責任者のナジュワン・ハリミ(Najwan Halimi)氏は、「この暴力を強く非難するとともに、加害者への処罰を警察に求める」と述べた。
スランゴール警察の責任者は6日、地元の民間テレビ局アストロ・アワニで、容疑者の男1人を逮捕したが動機については不明と述べていると報じられた。
ネット上で拡散された画像では、茶色のズボンを履いているファイサル選手の体中にやけどの痕があり、明らかにショックを受けた様子でベンチに座っている姿が確認された。
この3日前には、同国代表のアヒヤール・ラシド(Akhyar Rashid)選手が、北東部トレンガヌ(Terengganu)州郊外で強盗に襲われて負傷していた。
マレーシアサッカー協会(FAM)の会長は5日に声明を出し、この二つの事件について「怒りと悲しみ」を覚えているとし、「マレーシアの人々は、アヒヤールとファイサルの早期回復と復帰を願っている」と述べた。
■関連記事
・トラブゾンスポルに6試合無観客処分 サポが相手選手に暴力行為
・トルコサッカーでまた暴力沙汰 サポーターと選手が衝突
・マンUチームバスが物投げられ損傷 リバプールは「強く非難」
2024年05月07日 12:05
パリオリンピックのアジア最終予選も兼ねていたU23アジアカップ。
決勝戦で日本に0-1で敗れたウズベキスタンだが、同国史上初の五輪出場を決めた。
『Championat』によれば、ウズベキスタンを初の五輪に導いた記念すべきボールがオークションに出品されたそう。
現時点で2000万スム(24.2万円)を超える金額になっているそうで、その収益はすべて小児病院に寄付されるとのこと(オークションは10日まで)。
なお、ウズベキスタンの平均月収は、455万スム(5.5万円)ほどとされている。
日本代表を五輪出場に導くゴールを決めた英雄6人
近年、ウズベキスタンはユース世代で強さを発揮しており、今大会でもまざまざと真価を見せつけた。本大会ではグループCでスペイン、エジプト、ドミニカと対戦する。