©sports-topics.net 2024
2022年05月24日 16:06
ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタが5月24日、自身のSNSを更新。「あの素晴らしい瞬間から4年」と綴り、真新しい背番号8のユニホームを手に持つ自身の写真をアップロードした。 この投稿には「素晴らしい」「決まってるね」「愛してる」「いつも変わらぬ美技が見れることに感謝」「伝説だ」「偉大なキャプテン」といった声が上がった。 【関連画像】「素晴らしい瞬間から4年」神戸イニエスタの“特別な日”!当時から日本は「大好きな国」 4年前の5月24日、バルセロナを退団し、神戸に完全移籍を果たしたイニエスタが新天地での加入記者会見に臨んだ。当時のイニエスタは、「私にとって今日は本当に特別な日です」と語り、新たなチャレンジに向け、意気込みを語っていた。 「このプロジェクトの中でぜひもう一歩前進したいと思っています。そしてこのクラブ、さらにはJリーグがアジア全体に広まるように私も力を貸したいと思っています」 また、日本は「大好きな国」と明かし、「私も私の家族も少しでも早く日本の文化に慣れ、日本で過ごしていきたい」と未来を描いていた。その日々は今も続いている。来日4年目の今季も神戸の一員としてピッチに立ち、腕章を巻き、チームをけん引している。 38歳となった今も、バルセロナやスペイン代表で魅せていた別格のテクニックは健在。チームは今季、リーグでは開幕から思うように勝てず、現在は最下位に沈んでいる。巻き返しの原動力として、希代の“マジシャン”のさらなる奮起に注目だ。構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月03日 17:46
清水エスパルスは5月3日、J2第13節で栃木SCとホームで対戦。開始5分に矢島慎也のゴールで先制すると、3分後にルーカス・ブラガの得点でリードを広げる。その後、24分に失点したが、79分に山原怜音、87分には松崎快が加点し、4−1の完勝。これで5連勝を飾り、首位の座をキープした。
試合後のフラッシュインタビューで、秋葉忠宏監督はチームの戦いぶりを、こう振り返った。
「今日、1万7400人以上のサポーター・ファミリーの方たちが、このスタジアムに来てくれましたから、魂のこもった、非常にエキサイティングでワクワクするようなフットボールができたと思います」
【動画】秋葉監督も喜ぶ!エスパ新戦力2選手の得点!
前半に得点した矢島とL・ブラガは、ともに新加入の選手。指揮官は2人の活躍も喜んだ。
「温かくなるほどエンジンとギアが入ってくる選手が多いです。日々のトレーニングで連係や連動性が高まってきていますので、そういった意味で新加入選手が(点を)取れているのは、僕としては嬉しいことです」
チームが首位を快走する一方で、反省点も口にする。
「2−0になってから、急に裏に行かなくなり、仕掛けなくなる。ボールが後ろ、後ろに下がり出しているので、そこが一番もったいないところ。3点、4点を取って休むならいいですけど、休むのが早い。これは引き続き課題になっちゃっているので、強く、強く言いたいと思います」
今後に向けては、「大型連勝が続くためにも、全員の力が必要です。サポーター・ファミリーも含め、我々全員で勝ち取っているので、また、気を引き締めて。(次のザスパ群馬戦まで)2日間しかありませんから、しっかりと調整して、最高の準備をして、群馬を叩きたいと思います」と気合を入れた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月03日 17:29
5月3日に開催されたJ1第11節で、2位の町田はホームで11位の柏と対戦した。開始9分に今季初先発の荒木駿太のアシストからオ・セフンが先制点を奪い、その荒木が69分に追加点をゲット。2−0で勝利し、この結果、首位の座を奪還した。
試合後のフラッシュインタビューで、黒田剛監督は「選手たちもよく戦ってくれたと思うし、本来の町田のサッカーを取り戻せた」と試合を振り返る。
【動画】鈴木→荒木→オ・セフンで先制点!
1得点・1アシストとチームの全得点に絡む活躍を見せた荒木に関しては、次のように評価する。
「使ってみると、セカンドボールの回収率も高いし、すごく良い仕事をしてくれたなと思う。チームの信頼も1つ、みんなが“さすが荒木だ”というところで、信頼を得たんじゃないかなと思います」
24歳のアタッカーが指揮官の期待に応えてみせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月03日 17:17
今季、FC東京に2-1と競り勝った試合後、FC町田ゼルビアの黒田剛監督は印象的な言葉を残した。
「去年(J2リーグで)連敗せずに優勝を手繰り寄せた経験から、『連敗すると一気に崖から転がり落ちる悲劇がある』ということを選手たちに伝えて向き合わせました。転がったら早いぞと。今は食らいつけば上にもいけるし、トップを狙えるポジションにいる。1試合、2試合で7、8位、気づいたら10位以下ということもあるし、毎節ごとに状況が変わることも選手たちに伝えました」
ジュビロ磐田戦での黒星を経て臨んだ柏レイソル戦(5月3日)、果たして町田は連敗を阻止できるか。そこが個人的に気になるポイントだった。
試合は9分、ホームの町田が先制。ゴール前で荒木駿太が丁寧に落としたボールをオ・セフンがダイレクトで左隅に蹴り込んだのだ。リードした以降も、奪ったボールを素早く縦に繋ぐサッカーを展開。確固たるスタイルを築けているのは、見栄えはさて置き、とてつもなく大きな強みである。
柏に攻め込まれる場面はありながらも、ペースを握っているのは町田。前線の選手がプレスを剥がされても中盤の柴戸海らがそこの穴を埋める。全ての局面ではないが、次から次に人が湧き出てくる町田の守備は、相手からすれば憎たらしいほど巧妙かつ堅固だった。
1-0で迎えた69分にはナ・サンホのシュート気味のクロスを荒木がヘッドで合わせて追加点。2-0とリードを広げた。
中途半端な横パスを回すより縦に蹴り込む。相手のゴールに矢印が向いている点で理に適っているし、何よりJ1リーグの11節を終えて首位にいる事実が全てを物語る。
結局、柏を2-0で下して連敗しなかった町田。とにかく負けを嫌う黒田監督の信念が、選手に、チームに、浸透しているからこそ掴み取れた勝点3と、そう言えるだろう。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
【PHOTO】U-23アジア杯に駆けつけた各国の美女サポーターを特集!
2024年05月03日 17:07
2024明治安田J1リーグ第11節の5試合が、3日の15時から行われた。
2024年05月03日 17:04
田中碧、アペルカンプ真大らデュッセルドルフのメンバーが、ドイツを離れ、カタールで戦う内野貴史を激励した。
内野はU-23日本代表の一員として、U-23アジアカップ兼パリ五輪最終予選に参戦。ここまでグループステージの中国戦と韓国戦に先発しているなか、チームは見事に決勝進出を果たし、オリンピックの出場権を獲得。残すは5月3日に開催されるウズベキスタンとの決勝のみとなっている。
最後の大一番を前に、デュッセルドルフの公式SNSが、選手・スタッフが一堂に会した動画を公開。その中で、田中と共に内野のユニホームを手に持ったキャプテンのアンドレ・ホフマンが、代表して次のようなメッセージを送った。
「タカ!明日のウズベキスタンとの決勝戦、みんなでデュッセルドルフから成功を祈ってるよ!タイトルを獲って帰ってこい」
【動画】雰囲気最高!デュッセルドルフ全員で内野貴史へエール
絆の深さ、チーム状態の良さがビシビシ伝わる投稿はたちまち話題に。感動のコメントが続々と寄せられている。
「いいチームだなー」
「チームの皆さん本当に優しくて素敵!」
「あったかすぎるやろ」
「あまりにも良いヤツら」
「碧、何も言わんのかい〜〜」
「碧くんの突っ立ってるだけ感 ほんまおもろい笑笑」
「1番目立つところにいるのにめっちゃキョロキョロしてるし笑」
「貴史くんが、チームメイトに愛されているのが凄く伝わる」
「タカが決めます」
「内野、アジア王者になって帰ろう」
「この最高なチームで絶対1部に行こうな」
決勝トーナメントに入ってからは出番のない内野。ウズベキスタン戦ではピッチに立ち、アジア制覇に導くパフォーマンスを披露できるか。そしてドイツに戻ってからは、現在2部で3位につけるデュッセルドルフでの活躍に大いに期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月03日 17:04
鹿島は5月3日、J1第11節で湘南とホームで対戦。3−1で快勝した。
今季二度目の連勝を飾った一戦で、勝利の立役者となったのが鈴木優磨だ。50分、右CKの流れからヘディングシュートを決めれば、62分には名古新太郎のFKを右足で押し込んだ。
【動画】これがエースの仕事。鈴木優磨の2ゴール!
今季初の1試合で2得点の活躍。チームトップの5ゴール目を記録したエースに、SNS上では「流石すぎる」「今日の鈴木優磨は凄かった」「えぐいなぁ」「やっぱり優磨は大エース 信じてた」「マジで最強」「まじでうまいな」「A代表早よ」といった声があがった。
67分にはチャヴリッチのチーム3点目をアシスト。全ゴールに絡む無双ぶりでファン・サポーターを沸かせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月03日 16:55
3日にベストアメニティスタジアムで行なわれたアビスパ福岡対ガンバ大阪の試合で、イラン人FWシャハブ・ザヘディが素晴らしいゴールを決めた。
ガンバ大阪が圧倒的にボールを保持する展開で試合は進んでいたが、その状況を一気に変えたのが前半22分のゴール。
スローインの流れからガンバ大阪のダワンがボールを失ったところで、自陣でボールを受けたシャハブ・ザヘディがすかさず前を向く。
そしておもむろにツータッチ目でそのままゴールを狙ってロングシュート!/
シャハブ ザヘディ
自陣からのスーパーロング弾🔥🔥
\
福岡のシャハブ ザヘディが
超絶ゴラッソ‼
自陣からの狙い澄ました
超ロングシュートがGKの頭上を超えてネットへ吸い込まれる💥
🏆明治安田J1リーグ第11節
🆚福岡×G大阪
📱#DAZN LIVE配信中 pic.twitter.com/cxeIEpdlAE
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 3, 2024
世界の伝説選手…の弟も!アビスパ福岡の「最強外国人選手」トップ5
勢いのあるボールがガンバ大阪のGK一森純の頭の上を超え、なんとそのままゴールイン。60メートルはあろうかという位置から、衝撃のロブショットを決めてみせたのだ。
これによって先に得点を奪ったアビスパ福岡は、このリードを守って1-0でハーフタイムに持ち込んでいる。
2024年05月03日 16:20
元マンチェスター・シティのガエル・クリシーはペップ・グアルディオラがシティに監督としてやってきた際、チームに対して第一声目から厳しいことを語ったと振り返っている。
2024年05月03日 16:20
現地時間5月2日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)の3位決定戦で、インドネシアはイラクと対戦した。
インドネシアは19分にイバル・ジェナーのミドルシュートで先制。しかし27分に同点弾を奪われる。その後、延長戦に突入すると、96分に一瞬の隙を突かれて勝ち越しゴールを献上してしまい、1−2で敗れた。
この結果、インドネシアはフランスで開催されるアフリカ予選4位のギニアとの大陸間プレーオフに回り、パリ五輪の出場を目ざすこととなった。
【PHOTO】松木玖生や川粼颯太らが絶妙ポージング!アジアカップを戦うU-23日本代表全選手&監督のポートレートを一挙紹介!
そんななか、インドネシアメディア『CNN Indonesia』は、「一見するとギニアの方が有利だ」とプレーオフの懸念点を指摘している。
「インドネシアがギニア戦の準備に費やせるのは、フランスへの移動日を除けば約5日間だ。疲労はすべての選手に付きまとってしまう。一方のギニアはU-23アフリカ・ネーションズカップを1年前に終えているため、コンディションは良いはずだ」
同メディアは、さらに続けて「U-23アジアカップのインドネシアの成績は並外れたものだった」としながらも、「ギニアの数名の選手はトルコ、ギリシャ、フランス、スペインなどで活躍している。彼らの個々のクオリティに疑いの余地はない」と相手を警戒。「険しい道にはなるが、オリンピック出場を決めるために、今こそ魂を目覚めさせるべきだ」と鼓舞した。
パリ五輪の切符を懸けた運命のギニア戦は9日に行なわれる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月03日 16:19
2024明治安田J1リーグ第11節が3日に行われ、アルビレックス新潟とサンフレッチェ広島が対戦した。
ミヒャエル・スキッベ監督の下、サンフレッチェ広島は開幕から無敗を維持する唯一のクラブだが、直近は3試合連続ドローと勝ち切れていない。前節は首位町田ゼルビアから5位名古屋グランパスまでの上位陣が揃って足踏みをしたため、勝ち点差が開くことはなかったが、5月の連戦で首位に浮上するためにも、早く白星が欲しいところだ。
対する本拠地『デンカビッグスワンスタジアム』にサンフレッチェ広島を迎えるアルビレックス新潟は、ここまで3勝3分4敗の14位。前節FC東京戦は今シーズン最多となる3失点を喫した他、またしても先制点を許す(10試合のうち8回目)など、課題が顕著に現れた敗戦だっただけに、立て直しを図れたかが問われる一戦となる。
最初にチャンスを作ったのは広島だった。6分に左サイドで獲得したFKから、DF佐々木翔が迫力のあるヘディングシュート。ただこれはコースが甘く、相手GKにキャッチされた。その後は新潟のビルドアップと、広島のハイプレスが噛み合った攻防が続いていく。
が28分、ゲームバランスが崩れる。右サイドでボールを受けた広島MF中野就斗に対して、新潟DF早川史哉が足裏を見せる形でのタックルを敢行。当初はイエローカードが提示されたものの、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入。レッドカードに変更され、新潟は残りの60分近くを10人で戦うことになった。
スコアレスで折り返した後半は、数的優位に立った広島のハーフコートゲームになった。まずは47分、中央でのパス回しから右サイドに展開すると、中野がゴール前にクロスを供給。FWピエロス・ソティリウが頭で合わせだが、ここはうまく当たらなかった。続く51分には左サイドから起点を作ると、ポケットに侵入したMFマルコス・ジュニオールが中央へ折り返しのパス。ソティリウが今度は足で合わせるも、枠外に外れてしまった。
そして70分、ついに相手ゴールをこじ開けた。MF満田誠のミドルシュートから左CKを得ると、MF東俊希がアウトスイングのボールを蹴る。これを打点の高いヘディングで叩いたDF荒木隼人が先制点をもたらしたのだ。
一方の新潟は、途中出場のMFダニーロ・ゴメスが孤軍奮闘。すると、連敗が現実味を帯びてきた後半アディショナルタイムに、そのダニーロ・ゴメスの仕掛けから、最後は相手DFのクリアボールにいち早く反応したMF高木善朗が右足を振り抜く。日本代表のGK大迫敬介が守るゴールを破った。
試合はこのまま、1−1で終了。両者が勝ち点1を分け合ったが、その重みは対照的なものに。次節、広島は開幕3連敗から本調子を取り戻しつつある名古屋グランパスと、新潟は連覇を目指すヴィッセル神戸と対戦する。
【スコア】
アルビレックス新潟 1−1 サンフレッチェ広島
【得点者】
0−1 70分 荒木隼人(広島)
1−1 90分+4 高木善朗(新潟)
2024年05月03日 16:09
監督交代を機に状況が好転したことで、鎌田大地はラツィオに残留するか注目されている。ただ、出場機会が増え、評価が高まれば、他クラブからの関心も引きつけて当然だ。
『Tuttosport』紙の報道として複数メディアが伝えたところによると、イタリア最大の名門ユベントスが鎌田に関心を寄せているという。
鎌田とラツィオの契約は1年で、今季いっぱいまでとなっている。だが、選手が行使可能な延長オプションがついており、近日中に決断が下される見込みだ。
マウリツィオ・サッリ前監督の下ではチームと合わず、ピッチに立つ機会が減っていった。だが、イゴール・トゥドール監督が就任してからは、リーグ戦全試合でスタメンに名を連ねている。直近はフル出場が続いており、存在感は高まるばかりだ。指揮官からも賛辞が寄せられている。
そのため、ラツィオは来季に向けて鎌田の“確保”を望んでいると言われる。クラウディオ・ロティート会長は先日、本人が決断をうながすコメントを口にしていた。
だが、フリーで鎌田を獲得できる可能性があり、イタリアのプレーに慣れつつあるのなら、興味を示すクラブが出てきても不思議ではない。
【動画】復活した鎌田が7か月ぶりに絶妙のアシスト
ユベントス専門サイト『juventusnews24』は、Tuttosport紙の報道を伝えつつ、「特徴と高額すぎない価格から来季に向けた適切な補強」と評価。「まずはラツィオとの関係続行を望むかどうかを理解する必要」と伝えている。
セリエAで現在3位のユベントスは、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得に迫っている。欧州最高峰の舞台に立てることが決まれば、鎌田にとっても新天地の候補となるかもしれない。
ただ、今季も無冠のユベントスは、マッシミリアーノ・アッレーグリ監督の進退が常に騒がれている。来季のチームを率いる指揮官が誰になるかは、鎌田にとって重要なポイントとなるだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月03日 16:07
レバークーゼンは現地時間5月2日、ヨーロッパリーグ(EL)の準決勝・第1レグでローマと敵地で対戦。
2024年05月03日 16:00
2023-24シーズンのイングランド・プレミアリーグを放送している『ABEMA』は、5月に放送する試合のスケジュールを発表した。
▼以下プレスリリース世界最高峰プロサッカー1部リーグ『プレミアリーグ 2023-24シーズン』「ABEMA」で生中継する第36節、第37節、延期節の試合スケジュールを公開「ABEMA」にてプレミア最多優勝タイ記録を目指す遠藤航所属リヴァプールや20年ぶりのタイトル奪還へ冨安健洋所属アーセナルの注目試合を生中継
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、開幕から放送中の世界最高峰プロサッカー1部リーグ『プレミアリーグ 2023-24シーズン』において、「ABEMA」で生中継するプレミアリーグ第36節、第37節、延期節の試合スケジュールを発表いたします。
今回、「ABEMA」にて生中継する注目試合は、5月6日(月)に開催する『リヴァプールvsトッテナム』、5月13日(月)に開催する『マンチェスター・U vsアーセナル』となります。「ABEMA」では、遠藤航選手が所属するリヴァプールと韓国代表FWのソン・フンミン選手が所属する強豪トッテナムの試合を無料生中継。BIG6同士の戦いとなる本試合は、4年ぶり20回目のプレミアリーグ制覇を狙うリヴァプールとチャンピオンズリーグ出場圏内を目指すトッテナムのどちらに軍配が上がるのか注目が集まります。
また、20年ぶり14回目の優勝を目指す冨安健洋選手所属のアーセナルは、プレミアリーグ最多優勝を誇るマンチェスター・Uとの大一番に挑みます。現在リーグ1位のアーセナルは、1試合消化が少ないマンチェスター・Cが勝ち点差「1」で追い詰めるなか絶対に負けられない一戦。日本代表の守備の要となる遠藤選手と冨安選手が、世界最高峰リーグのプレミアリーグという舞台で活躍する姿を、ぜひ「ABEMA」でご覧ください。
なお「ABEMA」では、生中継する試合のハイライトを試合終了後から30日間無料でお楽しみいただけるほか、「ABEMAプレミアム」であれば、試合終了直後から7日間、いつでも見逃しフルマッチがお楽しみいただけます。
また、試合情報・選手情報などを観戦しながら確認できる「試合データ」をご利用いただけるほか、スマートフォン、PC、タブレットなど、ライフスタイルに合わせて場所にとらわれず視聴いただけるだけでなく、テレビの大画面で臨場感のある試合を楽しめるなど、様々なデバイスにて高品質な映像を味わうことができます。今後も「プレミアリーグ」に関する情報を随時発表してまいりますので、ぜひご期待ください。■「ABEMA」 『プレミアリーグ 2023-24シーズン』 第36節、第37節、延期節 放送スケジュール第26節「チェルシーvsトッテナム」/キックオフ時間:5月3日(金)午前3時30分〜(ABEMAプレミアム)第36節「ブレントフォードvsフラム」/キックオフ時間:5月4日(土)午後11時〜(無料)「チェルシーvsウェストハム」/キックオフ時間:5月5日(日)午後10時〜(無料)「リヴァプールvsトッテナム」/キックオフ時間:5月6日(月)午前0時30分〜(ABEMAプレミアム)第37節「レンジャーズvsセルティック」/キックオフ時間:5月11日(土)午後8時30分〜(無料)(※『スコティッシュ・プレミアシップ 2023-2024シーズン』にて開催される試合となります。)「ニューカッスルvsブライトン」/キックオフ時間:5月11日(土)午後11時〜(無料)「マンチェスターU vsアーセナル」/キックオフ時間:5月13日(月)午前0時30分〜(ABEMAプレミアム)第34節「ブライトンvsチェルシー」/キックオフ時間:5月16日(木)午前3時30分〜(無料)
(※放送日程、内容、放送形態は予告なく変更になる可能性がございますのでご了承ください。)
(※『プレミアリーグ2023-24シーズン』の最終節の中継情報は別途発表いたします。)■「ABEMA」 『リヴァプールvsトッテナム』 放送概要
放送日:5月6日(月)午前0時30分〜
URL:https://abema.tv/live-event/7c...出演
解説:林陵平
実況:原大悟■「ABEMA」 『マンチェスターU vsアーセナル』 放送概要
放送日:5月13日(月)午前0時30分〜
URL:https://abema.tv/live-event/25...出演
解説:Leo the football
実況:福田浩大■「ABEMA」 『プレミアリーグ 2023-24シーズン』 放送概要
放送日:2023年8月1日(土)〜2024年5月20日(月)
URL:https://abema.tv/video/genre/s...
(※「ABEMA」でのプレミアリーグは「SPOTV NOW」(サービス提供元:株式会社 LIVE SPORTS MEDIA)とのパートナーシップにより配信しております。)■「ABEMA」について
「ABEMA」はテレビのイノベーションを目指し"新しい未来のテレビ"として展開する動画配信事業。
登録は不要で、24時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの約25チャンネルを24時間365日放送しています。
今季プレミアリーグで「最もPKを決めた」ペナルティ王、TOP9
また、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本 No.1(※2024年1月時点、自社調べ)を誇り、注目の新作映画、国内外の人気ドラマ、話題のアニメなど豊富なラインナップの作品や、様々な音楽や舞台のオンラインライブも展開。テレビ、オンデマンドなど、時間にとらわれることなくいつでも作品をお楽しみいただけるほか、スマートフォンや PC、タブレット、テレビデバイスで、場所にとらわれることなくライフスタイルに合わせて番組を視聴いただけます。
さらに、月額960円のABEMAプレミアムに登録すると、限定コンテンツや「動画ダウンロード機能」「見逃しコメント機能」が利用できるようになるなど、「ABEMA」の全ての作品、全ての機能をお楽しみいただけます。
2024年05月03日 15:42
イングランドサッカー協会(FA)は2日、プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッド(Newcastle United)に所属するサンドロ・トナーリ(Sandro Tonali)に対し、賭博規定違反のため、執行猶予付きの出場停止2か月と罰金2万ポンド(約385万円)の処分を科すと発表した。
代理人いわくギャンブル依存症に苦しんでいるというトナーリは、母国のイタリアサッカー連盟(FIGC)から賭博規定違反で科された10か月の出場停止処分を消化中で、今季は残りのクラブ戦や欧州選手権(UEFA Euro 2024)の出場が不可能となっている。
FAから今回認定された規定違反は50件に及び、ニューカッスル移籍後の2023年8月から10月までに行われたとみられている。ただし、来シーズン終了までに新たな違反を犯さなければ、さらなる出場停止は免れる。
ニューカッスルは、トナーリが賭博行為に関して自己申告し、FAの調査に全面協力して違反を全て認めたとした上で、「クラブの全面的な支援の下、サンドロは治療計画と教育プログラムを継続し、チームメートとのトレーニングも続けていく」と述べた。
来季の欧州カップ戦出場権争いをしているニューカッスルにとって、トナーリの不在は大きな痛手となっている。リーグ戦残り4節となる中でクラブは現在7位につけており、6位マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)とは1ポイント差となっている。
■関連記事
・トナーリ、賭博で10か月出場停止 伊サッカー連盟が処分
・ザニオーロ、サッカー賭博での処分なし 伊連盟
・サッカー元中国代表監督、16億円超の収賄で有罪認める
2024年05月03日 15:32
FC東京は5月3日、J1第11節で京都とホームで対戦。開始4分に先制点を奪う。
決めたのは、パリ五輪世代のバングーナガンデ佳史扶。右サイドから安斎颯馬がグラウンダーのクロスを供給。これを左サイドから駆け上がった佳史扶がダイレクトで蹴り込んだ。
【動画】バングーナガンデ佳史扶の開始4分弾
カタールの地でパリ行きのチケットを掴んだ大岩ジャパンに、今回は招集外となった左SBが、Jの舞台でアピールした。なお、FC東京は21分にディエゴ・オリヴェイラの得点でリードを広げた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部