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2022年01月18日 20:03
ガボンサッカー連盟は、アフリカ・ネーションズカップのガボン代表からFWピエール・エメリク・オーバメヤンが離脱することを発表した。 大会開幕前に新型コロナウイルスの感染が明らかになっていたオーバメヤンは、グループステージ第1節のコモロ代表戦を欠場。その後の検査で心臓の病変が見つかり、14日の第2節ガーナ戦も欠場していた。そして今回の発表によると、同選手は今後さらなる心臓の医療検査を受けるため、ガボン代表を離脱して所属するアーセナルへ戻ることになったという。 また、同選手は身体の状態を考慮し、16日と17日にはトレーニングを行わなかったことも伝えられている。
2024年05月02日 13:30
水曜日に行なわれたサウジアラビアのカップ戦で、アル・ナスルのクリスティアーノ・ロナウドがサディオ・マネにPKを譲る場面があったそう。
サウジアラビアではリーグの他にキングス・カップという大会があり、優勝者にはAFCチャンピオンズリーグ2の出場権が与えられる。1部リーグから2部リーグの32クラブが参加した。
5月1日にはその準決勝のアル・ナスル対アル・ハリージが行なわれたのだが、そこでクリスティアーノ・ロナウドがサディオ・マネにPKを譲ったとのこと。
試合は17分にクリスティアーノ・ロナウドが先制点を奪取し、アル・ナルルが1-0とリードした。
さらに30分にはハンドでアル・ナスルがPKを獲得すると…『Daily Mail』によればチームのキッカーを担当しているクリスティアーノ・ロナウドはそれをマネに譲ったのだそう。
قوووووووووووووووووووووووووول
📷- تابع الحساب الأساسي :@NFCStudio1#النصر_الخليج | #AlNassrAlKhaleej#CristianoRonaldo#CR7𓃵#رونالدو_نصراوي#Ronaldo pic.twitter.com/40rmvUxHKU— تغطية لمباريات النصر V (@xx76668329) May 1, 2024
そしてサディオ・マネは見事それを成功させ、アル・ナスルに追加点をもたらした。
PKを譲ったクリスティアーノ・ロナウドはその後57分に追加点を決め、アル・ナスルが3-0と大きなリードを手にすることになった。
قول ثالث لنصر من كريستيانو pic.twitter.com/0S3M8FbJxi— استوديو النصرV (@NFCStudio1) May 1, 2024
その後アル・ハリージが1点を返したものの、アル・ナスルは3-1というスコアで勝利。5月31日に行なわれるアル・ヒラルとの決勝戦へと駒を進めることに成功している。
ロナウドじゃない!「サウジアラビアで最も価値ある選手TOP5」
この試合でサディオ・マネがゴールを決めたことにより、このキングス・カップで彼は得点ランクの同率トップに。
並んでいるのはすでに敗退したアル・シャバブのヤニック・カラスコであるため、ロナウドに譲られたPKのおかげで彼は大会得点王に一歩近づいた形になった。
2024年05月02日 13:11
ドルトムントは現地時間5月1日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝の第1レグでパリ・サンジェルマンとホームで対戦。1−0で接戦を制した。
この試合前のドルトムントサポーターによる大熱唱が反響を呼んでいる。本拠地シグナル・イドゥナ・パルクに集結したファンはキックオフ直前に、お馴染みの応援歌である『You'll Never Walk Alone』を歌い、大一番に挑む選手たちを鼓舞した。
【動画】まさに圧巻の雰囲気! ドルトムントサポーターが高らかに歌い上げた『You'll Never Walk Alone』
アメリカメディア『CBS Sports Golazo』の公式Xが、この圧巻の雰囲気を伝える投稿をすると、「最高すぎる」「一体感がすごい」「世界最強のサポーター集団」「かっこよすぎる」「生で見たら鳥肌立ちそう」「そら強いわな」「なんか泣きそうになる」「クロップ愛されすぎや」などの声が上がった。
11シーズンぶりのファイナル進出を目ざすドルトムントが、大観衆を味方につけてフランス王者に先勝した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月02日 12:57
バルセロナに所属するブラジル代表FWハフィーニャの去就は依然として不透明なようだ。5月1日、スペイン紙『アス』が伝えている。
現在27歳のハフィーニャはスポルティングやレンヌを経て2020年10月にリーズへ加入。“狂人”の異名を取るマルセロ・ビエルサ監督の下で攻撃の主軸として活躍し、在籍した2シーズンで公式戦67試合出場17ゴール12アシストという成績を残した。2022年夏には複数のクラブからの関心が報じられたなか、バルセロナへ完全移籍で加入。右ウイング(WG)を主戦場にここまで公式戦通算84試合に出場し、19ゴール24アシストをマークしている。
在籍2年目も主力として活躍し、パリ・サンジェルマン(PSG)とのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグで2ゴールを記録するなど存在感を放っているハフィーニャだが、今シーズン終了後の去就は不透明とのこと。現行契約は2027年6月末までとなっているが、慢性的な財政難に陥るバルセロナは今夏の移籍市場での人員整理を画策しており、同選手も売却候補の1人に数えられているという。
今回の報道によると、プレミアリーグの複数クラブがハフィーニャの獲得に興味を示しているとのこと。バルセロは右WGにスペイン代表FWラミン・ヤマルや同FWフェラン・トーレスを抱えていることから、好条件のオファーには耳を傾ける可能性が高いようだ。なお、同クラブはハフィーニャの移籍金として少なくとも7000万ユーロ(約117億円)を要求するものと見られている。
なお、バルセロナは資金捻出に向けてブライトンへレンタル中のスペイン代表FWアンス・ファティやアストン・ヴィラへレンタル中のフランス人DFクレマン・ラングレの売却を目指している模様。オファー次第ではウルグアイ代表DFロナルド・アラウホやオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングといった主力の売却にも応じる可能性があると報じられている。
2024年05月02日 12:46
チェルシーを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、負傷者の状態に言及した。
2024年05月02日 12:30
かつてマンチェスター・シティでプレーしていた元フランス代表DFガエル・クリシが、ジョゼップ・グアルディオラ監督と出会った際のエピソードを告白したそう。
『Daily Mail』によれば、現在フランスU-23代表でアシスタントコーチを務めているクリシはポッドキャスト「The Coaches Voice」に出演したという。
マンチェスター・シティで2016年にジョゼップ・グアルディオラ監督が就任した際、クリシは選手としてそこでプレーしていた。
彼いわく、就任したばかりのグアルディオラ監督はチームのメンバーに対してまず以下のように宣言したとのこと。
「私はここに来るまでの1年間、君たちのことを見てきた。このチームは、デブの選手たちで満たされている。
私と一緒にやるのであれば、すべての試合に出場する選手は1人もいないだろう。対処してくれ。
もしそれに満足できないのであれば、私の部屋のドアをノックしてくれ。そしてどうぞチームから出ていってくれ。
ただ、もしこのチームに残るのであれば、そのような言葉は冬のマーケットまで一言も聞きたくはない」
グアルディオラ監督はかなり選手の体重を厳格に管理しており、いわゆる「2kgルール」を設定しているという。
メッシとロナウドも!グアルディオラ監督がマンチェスター・シティで獲り逃がしたスター11人
設定された体重を2kg超過した場合は練習から追放され、チームトレーニングとは別に活動しなければならなくなるとのこと。
過去にはセルヒオ・アグエロやカルヴィン・フィリップスもこれに違反したことがあり、チームの中での立場は関係なく体重を戻すまで追放されるという。
2024年05月02日 12:22
リバプールの遠藤航が1年で退団する可能性に言及したグレアム・ベイリー記者の発言は現地でも小さくない反響を呼んでいる。
「もしエンドウがある時点でドイツに戻ったとしても、それは大きなショックではない。彼は加入して仕事を終えた。素晴らしい仕事をしたと思うが、彼がブンデスリーガに戻るのは確実に目に見えている」
同記者が「素晴らしい仕事をした」と語っているように、日本代表のキャプテンは、プレミアリーグ1年目にもかかわらず、立場を確立した昨年12月から不動のアンカーとして奮闘をしてきた。
ただ、ベイリー記者のコメントを報じたリバプールの専門サイト『ROUSING THE KOP』は、最近のパフォーマンスの低下を指摘。フェイエノールトを率いるアルネ・スロットの新監督就任が濃厚な新シーズンに向け、CBと共に守備的MFの補強が必要だと主張している。
【動画】サラーがクロップとまさかの衝突!同僚FWが止めに入る
「おそらく改善が必要なもう1つのポジションは守備的MFだ。エンドウは昨夏に驚きの1600万ポンドで加入して以来、素晴らしい仕事をしてきたが、最近になって彼の限界があまりにも明らかになってしまった」
同メディアは「その結果、リバプールがエンドウの後釜となるエリート選手との契約を試みる可能性があると思われる」と続けている。
果たして、遠藤の去就はどうなるか。スロットの動向と共に注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月02日 12:15
ツエーゲン金沢とオフィシャルパートナー契約を締結していた株式会社チャンピオンカレーは、1日に公式Xを更新。4月30日をもって金沢とのオフィシャルパートナー契約を終了したことを発表した。
株式会社チャンピオンカレーは「本件決定について、金沢スタジアムの命名権やJ3への降格は一切関係ございません」とつづり、次のように続けている。
「具体的な言及は避けますが、信頼関係に疑問を生じる様々な出来事が重なり、現時点でパートナー契約の継続は難しいと考えました。(続」
「サポーターの皆様には折に触れ弊社店舗や商品をご利用いただき本当にありがとうございました。この場をお借りして改めて感謝申し上げます」
「最後に、パートナーの立場は離れることになりますが、今後のツエーゲン金沢様の発展を心より願っております。(了」
株式会社チャンピオンカレーは、同会社をフランチャイズ本部として北陸3県を中心に『カレーのチャンピオン』を展開。金沢カレーの発祥の店として知られている。株式会社チャンピオンカレーは、2015年から金沢のオフィシャルパートナーとして協賛を続けてきた。
2024年05月02日 12:06
パルマのセリエA復帰が確定した。
2024年05月02日 12:00
バイエルン・ミュンヘンは、今季終了後に退団するトーマス・トゥヘルに代わる新たな指揮官としてオーストリア代表のラルフ・ラングニック監督を招聘しようとしているようだ。
ラングニック監督も、バイエルンからの接触があったことと彼らからのオファーについて熟慮していることを既に明かしている。同監督には2026年までオーストリアサッカー協会との契約が残っているが、バイエルン行きはほぼ確実と多くのドイツメディアが報じている。
しかし、オーストリアサッカー協会のクラウス・ミッテルドルファー会長はバイエルンによるラングニック監督の引き抜きを絶対に阻止する構えを見せている。
「私は、代表監督とは意見交換をしている。彼はまだ最終的な決断を下していない。我々は、彼が残ってくれたらこれ以上に嬉しいことはないと常々伝えている。彼には我々のもとで新しいものを作り出すチャンスがあるし、我々は彼との長期的な結びつきを想定している。近日中に我々のためになるような決断が下されることを望んでいる」(ドイツ紙『Bild』より)
また、ミッテルドルファー会長は、ラングニック監督が高額な給料を自身の去就の判断基準とすることはないだろうとも予想している。
「お金は彼にとってモチベーションにはならないと思う。ラルフ・ラングニックのような人物にとって重要なのは、あらゆる分野で自身の全力を注げるチャンスがあることだろう。この件については、非常に近いうちに結論が出るはずだ。私は5月の最初の週にそれが起きると考えている」
オーストリア代表は、6月にEURO2024本大会を控えていることから、ミッテルドルファー会長が言うようにラングニック監督の去就についてなるべく早く結論を出す必要がある。残された時間はそれほど多くない中、果たしてラングニック監督はどのような決断を下すのだろうか。
2024年05月02日 12:00
5月3日に行なわれるU23アジアカップの決勝戦。イラクに勝利した日本代表は、中4日で大陸の頂点を目指すための試合に臨む予定だ。
その相手となるのは、この世代で最強とも噂されるウズベキスタン。この大会では組み合わせにもある程度恵まれていたとはいえグループステージを全勝で突破し、決勝トーナメントでもサウジアラビアとインドネシアをそれぞれ2-0で下し、まだ5試合で無失点という好成績を残している。
今回はその試合に向けて、ウズベキスタン代表がこれまで産んできた「最強のレジェンド5名」を選んでみた。マクシム・シャツキフ
所属したクラブ:ディナモ・キーウ、アルセナル・キーウなど
ウズベキスタン代表成績:61試合34ゴール
ウクライナ・プレミアリーグで2回の得点王を獲得したウズベキスタンの歴史上最高の点取り屋。
1999年にバルティカ・カリーニングラードからディナモ・キーウへと移籍し、アンドリー・シェフチェンコの後継者としてストライカーに定着。1999−2000シーズンの20ゴール、2002-03シーズンの22ゴールはリーグ最多の記録だった。
ウクライナ・プレミアリーグを6回制覇し、さらにウズベキスタン年間最優秀選手賞を4回獲得。UEFAチャンピオンズリーグで初めて得点を決めたアジア人選手でもある。
ウズベキスタン代表ではアジアカップに3回出場し、2011年大会では4位入賞に貢献。61試合で34ゴールという記録を残している。ワールドカップ2010の予選では日本代表相手にゴールも決めた。セルヴェル・ジェパロフ
所属したクラブ:パフタコール、ブニョドコル、FCソウル、城南FC、蔚山現代、ロコモティフ・タシケントなど
ウズベキスタン代表成績:128試合25ゴール
ウズベキスタン代表の歴史上最も多くの試合に出場した選手であるジェパロフ。左利きながら右足も遜色なく使うことができ、鋭いキックでゴールとアシストを量産する司令塔であった。
2002年からプレーした名門パフタコールで大ブレイクし、ウズベキスタンリーグを6連覇。その後急成長した強豪ブニョドコルへと引き抜かれて活躍し、国内屈指のアタッカーとして確固たる存在となった。
2010年からは国外へ進出し、韓国やサウジアラビアでプレー。2016年に一度帰国したもののさらにイラン、カザフスタンのリーグを経験し、2020年に現役を引退している。
スパイクを脱いだあとはすぐに指導者に転身し、現在はウズベキスタン代表のアシスタントコーチを務めている。ヴィタリー・デニソフ
所属したクラブ:CSKAモスクワ、ドニプロ、ロコモティフ・モスクワ、ルビン・カザンなど
ウズベキスタン代表成績:72試合1ゴール
ウズベキスタン代表DFであったゲンナジー・デニソフの息子として生まれたヴィタリー・デニソフ。ユース時代からロシアで育ち、CSKAモスクワで2003年にプロ選手となった左サイドバックだ。
2007年に移籍したウクライナ・プレミアリーグのドニプロで7シーズンを戦い、さらにその後ロシアに戻ってロコモティフ・モスクワの主力として活躍を見せた。
2013-14シーズンにはロシア・プレミアリーグのベストイレブンに選ばれるなど高く評価され、ウズベキスタンの年間最優秀選手賞も獲得している。
ウズベキスタン代表でも2006年から2018年のワールドカップ予選まで長くプレーし、72試合に出場。アジアカップには2007年と2015年の2回参戦している。オディル・アフメドフ
所属したクラブ:パフタコール、アンジ・マハチカラ、クラスノダール、上海上港など
ウズベキスタン代表成績:108試合21ゴール
イングランド・プレミアリーグのアーセナルが獲得に動いていたとも言われるウズベキスタンの名ボランチ。センターバックやアタッカーもこなすユーティリティプレーヤーで、タフなタックルや強烈なミドルシュートを得意としていた。
2006年に若くして名門パフタコールのトップチームに昇格し、ウズベキスタン代表にもデビュー。2011年のアジアカップで4位に入ったチームの中心人物として活躍したことから大きく評価を高めた。
イングランドやフランス、スペインなどからオファーを受ける中、ロシア・プレミアリーグのアンジ・マハチカラへと移籍。サミュエル・エトーらとともに活躍を見せ、その後クラスノダールや上海上港でプレーした。
ウズベキスタン代表でも長く中心的な選手として信頼を受け、2021年に代表引退するまで108試合に出場。2011年、2015年、そして2019年とアジアカップ3大会に参戦している。ティムル・カパーゼ
所属したクラブ:パフタコール、ブニョドコル、仁川ユナイテッド、ロコモティフ・タシケントなど
ウズベキスタン代表成績:119試合10ゴール
日本代表、U23アジア杯で対決!カタールの「歴代最高のレジェンド選手」6名
カシモフやゲインリフ、シュクヴィリンなどの名選手もいるが、あえてここはウズベキスタンでアジアカップ4大会に出場したカパーゼを選出。代表119試合出場の経験を持ち、ジェパロフに更新されるまでは最多記録であった。
ジョージア系トルコ人の血を引くタフなボランチで、献身的なプレーとリーダーシップによって長年ウズベキスタン屈指の選手として活躍。
1998年からネフチ・フェルガナというクラブでデビュー。それからパフタコール、ブニョドコル、そして海外移籍…とジェパロフと同じようにキャリアを進めた。
2015年に現役引退してからは指導者に転身し、2021年からはウズベキスタンU-23代表を指揮。U23アジアカップに参戦するチームを率いて無敗・無失点での決勝進出を成し遂げた。
2024年05月02日 11:50
1日に行なわれたUEFAチャンピオンズリーグ準決勝のファーストレグで、パリ・サンジェルマンを1-0と撃破したボルシア・ドルトムント。
満員のサポーターに埋め尽くされた本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクでニコラス・フュルクルクが先制点を叩き込み、そのリードを守りきって勝利をものにした。
そしてこの試合ではマンチェスター・ユナイテッドから冬に期限付き移籍してきたジェイドン・サンチョが鮮烈な活躍を見せ、サイドから数多くのチャンスを作り出していた。
『CBS』でそんなジェイドン・サンチョに試合後のインタビューを行ったのが、ピーター・シュマイケルとジェイミー・キャラガー。
しかし、そのジェイミー・キャラガーはどうやらこの時点でかなり酒を飲んでいたとのこと…。ドルトムントのファンが集まるゴール裏「イエローウォール」でかなりビールを煽っていたようだ。
司会者のケイト・アブドから「ジェイミー、インタビューができるほどシラフですか?」と聞かれると、キャラガーは以下のように答えていた。
「ほとんど食事はしていない。チーズバーガーを半分食べたくらいだ。そしてイエローウォールで8パイント飲んだから、呂律が回っていない理由も分かってくれるだろう。
しかし私には新しい家族、友人ができた。我々はみんなお互いに気に掛け合っていたよ」Sit back, relax, and enjoy @Sanchooo10's postgame interview with @Carra23 and @Pschmeichel1 🤣 🖤💛 pic.twitter.com/51ofqzbDOW
— CBS Sports Golazo ⚽️ (@CBSSportsGolazo) May 1, 2024.@Carra23 is having the time of his life in the Yellow Wall 💛 pic.twitter.com/Uu2rUMmkGR
— CBS Sports Golazo ⚽️ (@CBSSportsGolazo) May 1, 2024
2024年「冬の移籍で大成功しそうな9名」
その後キャラガーはジェイドン・サンチョを見つけて呼び寄せ、肩を抱きながら「ドルトムントが決勝進出したら何パイントでも飲めるな?」と絡み、サンチョは「僕は酒は飲まないんだ…」と返していたよう。
ちなみに1パイントは液体量の単位で、イギリスではおよそ560ミリリットルにあたる。キャラガーはほとんど食事をせずに4リットルほどビールを飲んでいたようだ。
2024年05月02日 11:49
リヴァプールに所属する日本代表MF遠藤航に、加入1年での退団の可能性を指摘する向きがあるようだ。
2024年05月02日 11:39
元日本代表DFの内田篤人氏が、MCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、驚きのボーナスについて明かした。
番組内で「変わった契約」や重要な試合での「臨時勝利給」の話題になると、内田氏はシャルケ時代のこんなエピソードを明かした。
「ダービーでいったら、ドルトムントに勝ったら、会長が入ってきてひとりいくら、あげるよって。それが何十万とかじゃなくて、何百万(円)単位で。一人に。『ダンケシェーン(ありがとうございます)』って言って」
【PHOTO】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!
日本が誇る右SBが活躍したシャルケの永遠のライバルが、香川真司(現セレッソ大阪)もプレーしたドルトムントだ。その宿敵とのルールダービー(レフィアダービー)はドイツの中でも熱いダービーと言われている。
それにしても、勝てば「何百万」というのは桁違い。それほど、“負けられない一戦”だったのだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月02日 11:25
アルゼンチンのコリエンテス州で行なわれていた地域リーグの試合で、ピッチの脇にある壁に衝突した選手が死亡したという。
『Ole』によれば、死去したのはペドロ・フェレというクラブに所属していたアンヘル・エリアス・オヘダという選手。
シトレックス対ペドロ・フェレの試合に出場していたエリアス・オヘダは、後半10分に相手選手から押されてしまったことでピッチの脇に飛び出してしまい、そこにあった壁に衝突したそう。
そこで不運にも頭部をぶつけてしまったことから意識を失ってけいれん発作を起こし、その場で倒れ込んだとのこと。
15〜20分ほどして到着した救急車に乗せられて病院に運ばれ、あらゆる蘇生措置が試みられたものの、数分後に死亡が確認されたという。
TRAGEDIA EN CORRIENTES ⚫️
Ángel Elías Ojeda, del equipo Pedro Ferré de la Liga de Bella Vista, impactó su cabeza contra un muro y falleció a los pocos minutos
🙏 Descansá en paz pic.twitter.com/1I6TmxET4G— Diario Olé (@DiarioOle) April 29, 2024
地元メディアではその場面の映像も公開されており、サッカーファンに大きな衝撃を与えたようだ。
主審のガブリエル・ベルトラン氏はこの場面について「フェレの選手は最終ラインでボールを持っていたが、シトレックスの選手と接触した際に止まることができず、壁に衝突した」と説明していたそう。
メディアでは「選手がバランスを崩した際に接触する可能性がある場所にコンクリートの壁があることは危険すぎる」と指摘し、更に医療機関の到着が遅いと批判しているという。
しかしながら、ベラビスタ・リーグの会長は「このカテゴリの我々にとって施設の整備はとても難しい。アマチュアであり、論理的に貧困な立場だ。ほとんどの会場はそのような構造になっていて、それを変えることは困難である」と説明したとか。
競技場の安全は大きな問題であるが、安全性を高めるためには多額の資金が必要であり、誰もそれを負担できないそう。
祖父を女が射殺…W杯アルゼンチン代表、貧しさから這い上がった壮絶人生の5人この投稿をInstagramで見る
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なお、ペドロ・フェレはエリアス・オヘダの死に対して「アンヘル、我々の心には悲しみと痛みだけが残っているよ」と追悼のコメントを発表している。
2024年05月02日 11:20
アル・イテハドは1日、負傷した元フランス代表FWカリム・ベンゼマが古巣レアル・マドリードで診察を受けることを明らかにした。
現在36歳のベンゼマは昨年夏に約14年間を過ごしたレアル・マドリードを退団し、2022−23シーズンのサウジ・プロフェッショナルリーグ(SPL)を制覇したアル・イテハドに完全移籍で加入した。一時はマルセロ・ガジャルド監督との確執が報じられていたものの、ここまで公式戦通算29試合に出場し、13ゴール8アシストを記録している。
そんなベンゼマは筋肉系の負傷でサウジ国王杯準決勝のアル・ヒラル戦(●1−2)を欠場することを余儀なくされていたが、この問題を最善に解決するためにどのような方法で回復すべきかを確認するために、古巣レアル・マドリードと協議した結果、昨年同選手を治療した医師のもとでさらなる検査を受けることで合意したことを明らかにした。
なお、すでにベンゼマはスペインへ出発し、レアル・マドリードのクリニックで検査を受けており、来週にも帰国する予定であることも伝えられている。