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2021年06月20日 21:39
マノアは2者連続被弾後に死球をぶつけて乱闘騒動を引き起こし退場■ブルージェイズ 10ー7 オリオールズ(日本時間20日・ボルティモア) ブルージェイズのアレク・マノア投手が19日(日本時間20日)、敵地のオリオールズ戦で“危険球”で乱闘騒動を引き起こした。4回に93.8マイルのシンカーをぶつけられたフランコが激昂。投手と打者の言い争いになり、両軍から選手、首脳陣が飛び出す事態となった。この騒動で死球を当てたマノアは退場となった。 先発のマノアは2-2で迎えた4回に2者連続被弾で3点の勝ち越しを許した。フランコへの左肩付近への死球は被弾直後だった。フランコは睨みをきかせると、両軍の首脳陣、選手がエキサイト。マノアは退場処分を受けた。 ブルージェイズ放送局「スポーツネット・カナダ」の公式ツイッターは乱闘騒動の動画を投稿。「なんで打者の方に向かって歩いていったんだろう?」「マノアの今日の投球には不満だったけど、熱量は好きだ。チームに必要なもの」「なんて酷い判定だ。マノアはわざと当てたんじゃない」「粘着物質を取り除いたら死球が増えるだろう」「これが意図的なわけないし、退場になるなんてありえない」「死球がワザとだとは思わないけど、ホームに向かっていくのは本当に悪い動きだ」などとコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)
2024年05月05日 21:43
阪神4―2巨人(セ・リーグ=5日)――阪神が4試合ぶりの白星。
三回に近本の2ランと佐藤輝の適時打で3点を先行し、継投で逃げ切った。巨人打線は六回以降、2安打と好機を作れなかった。
◇
中日6―3ヤクルト(セ・リーグ=5日)――中日が引き分けを挟んだ連敗を3で止めた。四回、石川昂のソロで先制。七回に細川の3ランで突き放した。高橋宏は今季初白星。ヤクルトは反撃が遅かった。
◇
DeNA5―0広島(セ・リーグ=5日)――DeNAは四回、佐野の2ランで先制。六回は牧の2ラン、七回には佐野の適時二塁打で加点した。大貫は7回3安打無失点。広島は今季6度目の零封負けを喫した。
2024年05月05日 21:34
「ヤクルト3−6中日」(5日、神宮球場)
高津ヤクルトの連勝が「4」でストップ。史上最年少200号へ王手をかけていた4番・村上宗隆内野手のメモリアル弾は6日以降へのお預けとなった。
中日の若きエース・高橋宏の前に、打線は好機さえなかなか作れなかった。四回からは6者連続三振に切って取られるなど、猛打の打線が翻弄(ほんろう)。村上は無安打に封じ込められ、九回無死満塁で回ってきた第4打席で一ゴロを放ち、完封負けは阻止した。
試合後の主砲は「(高橋宏は)いいピッチャー。(甘い球は)何球かありましたけど、それを次は一発で仕留められるように頑張りたいなと思います」と悔しさを言葉に込めた。またファンも待ち望んだ200号はお預けとなったが、「(明日も)変わらず。相手の投手をしっかり打てるように頑張りたい」と次戦へ目を向けた。
2024年05月05日 21:12
ソフトバンク4―0西武(パ・リーグ=5日)――ソフトバンクが小刻みに加点し、連敗を3で止めた。
柳田が四回のソロを含めて3安打3打点。5投手の継投で西武打線を封じた。西武の連勝は3でストップ。
◇
ロッテ4―1楽天(パ・リーグ=5日)――ロッテが2カード連続勝ち越し。一回に角中の先制犠飛、二回に中村奨の適時打など着実に加点した。小島は今季2度目の完投勝利。楽天は5カードぶりの負け越し。
◇
日本ハム6―3オリックス(パ・リーグ=5日)――日本ハムは1点を追う八回、敵失で追いつくと、松本剛のスクイズで勝ち越した。2番手の杉浦が2季ぶりの白星。オリックスは宇田川がリードを守れなかった。
2024年05月05日 21:11
「ヤクルト3−6中日」(5日、神宮球場)
中日が快勝。
2024年05月05日 21:10
「ヤクルト3−6中日」(5日、神宮球場)
高津ヤクルトの連勝が「4」でストップ。打線が沈黙し、5位に転落した。
中日の若きエース・高橋宏の前に、強力打線は手も足も出なかった。3回まで1安打に封じ込められると、四回からは村上が157キロの直球で空振り三振に倒れるなど、6者連続三振に倒れた。六回には西川がこの日2本目の安打を放つも、後続は続けず。七回には1死から村上、サンタナが四球を選んで、この試合初めて得点圏に走者を進めたが、オスナが併殺打に倒れて万事休す。猛打のヤクルト打線が手玉に取られた。
注目の集まっていた、史上最年少200号へ王手をかけていた村上は無安打に抑え込まれて、清原超えの偉業は6日以降への持ち越しとなった。
こどもの日の一戦ということもあり、選手らはアニメ主題歌などを登場曲に使用するなど、通常の試合とは違う趣向を凝らして盛り上げた。それでも打線沈黙で、勝率を5割に戻すことはできず。駆けつけた子どもたちに勝利をプレゼントすることはできなかった。
2024年05月05日 21:07
「ヤクルト3−6中日」(5日、神宮球場)
中日・高橋宏斗が九回、まさかの2者連続悪送球。完封目前で痛恨の連続失策でピンチを広げた。
6点リードの九回もマウンドへ上がったが、先頭四球の後、丸山の投ゴロで併殺コースかと思われたが二塁に悪送球。無死一、二塁となった。続く長岡も投ゴロで今度こそ併殺かと思われたが、再び二塁送球が高く浮く悪送球となった。
無死満塁とピンチ拡大。村上の一ゴロで完封を逃すと、さらに2死二、三塁からオスナの2点適時打で3点差に迫られた。ここで立浪監督は交代を決断した。
前夜まで2戦連続延長でリリーフ陣に負担がかかった状況で123球を投げた高橋宏だったが、最後は守護神マルティネスの救援を受け、悔しさ隠せず。試合は3点差で逃げ切ったが、高橋宏には最後まで笑顔なく、助っ人に手を合わせて謝罪する様子もあった。
2024年05月05日 20:10
「ヤクルト−中日」(5日、神宮球場)
中日・細川がリーグトップに並ぶ8号3ランを放った。
2点リードの七回2死一、二塁。大西の高め直球を振り抜き、左中間席へ価値ある一発をたたきこんだ。この回は先頭・先発投手の高橋宏が意表を突くセーフティーバントで出塁。高橋宏は二塁走者でも相手投手を揺さぶり、けん制をもらった後に細川の一発が飛び出した。
解説の田尾安志氏は「高橋宏が出塁したことが4番の細川まで回した。打たないでいいよという人も多いが、本人が打ちたいから」と、その姿勢を絶賛した。
2024年05月05日 20:06
“安打製造機”アラエスがパドレスに加入…いきなり4打席連続安打
■パドレス 13ー1 Dバックス(日本時間5日・フェニックス)
大谷翔平投手らが所属するドジャースのライバル球団に手強い選手が加わった。
2024年05月05日 19:57
「ヤクルト−中日」(5日、神宮球場)
中日・柳裕也投手がベンチ入りメンバーに名を連ねた。
前日4日のヤクルト戦では柳が二回途中4失点でKO。まだ5月初旬とはいえ、チームは3日のヤクルト戦でも延長十一回の激闘で中継ぎ陣が2日連続でフル稼働した。
50球とはいえ、先発投手でエース格の柳が登板翌日にベンチ入り。負担が増えている中継ぎ陣を考慮し、柳がブルペン待機している可能性が高いが、中日ファンを中心にSNSでは「柳ベンチ入り」がトレンド入り。「意図はなんだ?」、「柳が志願したと信じたい」、「何で?」、「まさか代打要員?」、「本当に柳ベンチ入りしてるw」などの声が上がった。
試合は先発の高橋宏斗投手が快投。ヤクルト打線を相手に、六回まで2安打無失点に抑えている。
2024年05月05日 19:32
「ヤクルト−中日」(5日、神宮球場)
中日・高橋宏斗投手が圧巻の奪三振ショーを演じた。
三回まで1安打無失点に抑えると、四回からさらにギアチェンジ。村上は157キロ直球で空振り三振に仕留めるなど、バットに当てさせず、四回先頭から6者連続三振を奪った。
CS放送の中継では田尾安志氏が「(村上への)最後の球、157出てましたね。今日のボールすごいですから」と驚きまじりで絶賛。ネットも「やばい高橋宏無双してる」「すごすぎてる」「一昨年に戻ってきた」などの声が上がっている。
2024年05月05日 19:31
ハーシュハイザー氏が言及…大谷は「ハンサムでパーフェクトボディを備えている」
■ドジャース 11ー2 ブレーブス(日本時間5日・ロサンゼルス)
ドジャース大谷翔平投手が、意外な形で球団大物OBに絶賛された。4日(日本時間5日)の本拠地・ブレーブス戦で解説を務めたオーレル・ハーシュハイザー氏が「ハンサムでパーフェクトボディを備えている」と語ったもので、ファンは「全く同じ気持ちだよ」「完全に正しい」と同意している。
地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で解説を務めるハーシュハイザー氏は大谷が第1打席に入った際に、前日3日(同4日)の同カードで延長10回に放った同点打に触れ、「誰もが(大谷の)自然な反応を見ましたね」と語った。そして「彼は本当にハンサムな若者で、パーフェクトボディを備えていると思いませんか? 彼が走者をかえした時に自然な反応を見せてくれました。彼にとっても重要なことでしたね」と続けた。大谷はこの一打を放った際に一塁ベース上で両腕を突き上げ、雄叫びを上げていた。
米メディア「ジョムボーイ・メディア」の野球専門アカウント「トーキン・ベースボール」がX(旧ツイッター)に、この発言シーンを投稿すると、ファンは続々反応。「賛成」「知ってた」「うん、知ってる」「そして野球が上手いんです」とコメントが寄せられた。また、「髪も完璧だと忘れないようにしよう」「ついでに髪もperfectって言ってほしかった」と“ツッコミ”もあった。
大谷はこの試合で5打数3安打2打点。6試合ぶりの8号ソロを放つなど気を吐いた。ハーシュハイザー氏は通算204勝で、ドジャースが世界一に輝いた1988年に最多勝&サイ・ヤング賞、ワールドシリーズMVPに輝いた。スーパーレジェンドは、その実力だけでなく容姿にも“お墨付き”を与えていた。(Full-Count編集部)
2024年05月05日 19:17
「西武0−4ソフトバンク」(5日、ベルーナドーム)
捕手として活躍した西武OBの細川亨氏の長女で、モデルで女優の細川愛倫(20)が、父の現役時代の背番号「27」のユニホーム姿で始球式を行った。
2024年05月05日 19:13
米人気歌手P!nkがド軍ユニを着用して始球式を行った
■ドジャース 11ー2 ブレーブス(日本時間5日・ロサンゼルス)
米国の人気歌手P!nkが4日(日本時間5日)、ドジャースタジアムで行われたドジャース対ブレーブスで始球式を務めた。SNSのフォロワーが3000万人を超える大スターは、大谷翔平投手が着ける背番号「17」のドジャースのユニホームを身に纏って登場。ファンは「P!nkがオオタニのユニホームを着ているね」「PINK姉さん、17着てる!」と声を寄せている。
3度のグラミー賞に輝いたP!nkは、背番号「17」のドジャースのユニホームを着てグラウンドへ。マックス・マンシー内野手やクリス・テイラー内野手らと記念撮影を楽しむと、始球式を行った。左腕から1球を投じると満面に笑みを浮かべている。
ドジャースは公式X(旧ツイッター)に、その様子の写真を投稿。「サタデーナイトでこのパーティを開始した。ピンク、立ち寄ってくれてありがとう! 9月15日に『Summer Carnival Stadium Tour』でドジャースタジアムであなたは戻ってきますね」と綴った。
ファンは続々反応し、「えええ! P!nk大谷くんのユニ着てる 可愛い! よく似合う!!」「おおお! P!nk姉さん! 翔平さんのユニ着てる」「あぁだから珍しくピンクの曲流れてたんだ」「Pinkじゃん」とSNSにはコメントが並んだ。背番号17のユニホームを身にまとったスターに、大喜びだった。(Full-Count編集部)
2024年05月05日 19:09
「巨人2−4阪神」(5日、東京ドーム)
巨人は競り負けて、阪神相手に同一カード3連勝を逃した。巨人、オリックスで活躍した谷佳知氏がデイリースポーツの解説を務め、「巨人は敗れはしたが、小技、足を使って得点を積み上げる攻撃はチームに浸透してきている」と評した。
3点を追った五回の攻撃。先頭の梶谷が中前打で出塁し、次打者・小林のカウント2−2からの5球目にランエンドヒットを仕掛け、中前打となって無死一、三塁と好機が拡大した。さらに続く門脇がセーフティースクイズを敢行。谷氏は「今季はここまで得点力があまり高くない現状にある。ベンチは小技、足を絡めた攻撃を開幕からずっと仕掛けているが、五回はそれを象徴するような攻撃だった」とたたえた。
「巨人は伝統的に高い攻撃力をベースにした野球をしてきたが、今季の打線は岡本和、坂本に続くあと一枚、が足りない。それを補うように阿部監督は動いて、仕掛けて、1点、1点を積み上げようとしている」とし、「安定している先発陣を中心に、少ない好機を生かして得点し、守り勝っていく野球。それは形になりつつある」と着実に変わりつつあるチームを評価した。
2024年05月05日 19:04
元プロ野球・近鉄投手の佐野慈紀氏(56)が5日、自身のブログを更新。術後の経過について言及した。
2日に更新していた自身のブログで右腕を切断する手術が終了したことを明かしていた佐野氏。術後の経過についてこの日、「状態はぼちぼち ピクッと動くんは変わらず 抗生剤の影響かもね」と報告。こどもの日とあって「病院食に桜餅が!笑 今日はこどもの日」と桜餅が病院の食卓に上ったことを喜んでいた。
最後は「健康第一で みんなかがや毛〜」といつものように明るく締めくくっていた。
佐野氏は56歳の誕生日を迎えた4月30日に更新したブログで、5月1日に手術で右腕を切断すると告白。「感染症が進み明日右腕を切断する事に」「一緒に戦ってくれた右腕 感動を分かち合った右腕 明日、お別れする」などとつづった。2日には、右腕を切断する手術を終え、「リハビリ 頑張る」となどと記していた。